JPH0312107B2 - - Google Patents
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- JPH0312107B2 JPH0312107B2 JP62222161A JP22216187A JPH0312107B2 JP H0312107 B2 JPH0312107 B2 JP H0312107B2 JP 62222161 A JP62222161 A JP 62222161A JP 22216187 A JP22216187 A JP 22216187A JP H0312107 B2 JPH0312107 B2 JP H0312107B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/54—Silicon-containing compounds
- C08K5/544—Silicon-containing compounds containing nitrogen
- C08K5/5477—Silicon-containing compounds containing nitrogen containing nitrogen in a heterocyclic ring
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/12—Polysiloxanes containing silicon bound to hydrogen
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- C08G77/14—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
- C08G77/16—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups to hydroxyl groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/22—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
- C08G77/26—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen nitrogen-containing groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/42—Block-or graft-polymers containing polysiloxane sequences
- C08G77/44—Block-or graft-polymers containing polysiloxane sequences containing only polysiloxane sequences
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明はα,ω−ジヒドロキシジオルガノポリ
シロキサンポリマーと、ケチミンオキシシラン架
橋剤と、(△2−イミダゾリニル)アルキルシラン
及び(△2−イミダゾリニル)アルキルシロキサ
ン反復単位を含有するジオルガノポリシロキサン
コポリマーから選ぶ粘着付与剤とを必須成分とし
て含む、水分の不存在において貯蔵安定であり及
び水分の存在において硬化されて粘着性エラスト
マーになり得るジオルガノポリシロキサン組成物
に関する。 従来の技術 ケチミンオキシシラン架橋剤を有し、通常無機
充填剤及び硬化触媒をも含有する単一成分組成物
は昔から知られている。かかる組成物は、例えば
フランス特許FR−A−1314649号及び同FR−A
−1371250号、米国特許US−A−3678003号及び
同US−A−3986999号、英国特許GB−A−
1468467号、ベルギー特許BE−A−901479号、ヨ
ーロツパ特許EP−A−157580号に記載されてい
る。 これらの組成物はコーテイング及び接着用に及
び特に絶対構造物を製造する建築工業においてシ
ーラントとして広く用いられている。 この特別の用途において、硬化されたエラスト
マーは相対的に低い弾性率を持つべきであり、と
りわけガラス及び中にガラスを適合させる構造物
を形成する材料、例えば木材、アルミニウム、コ
ンクリート、PVC(ポリ塩化ビニル)、天然及び
合成ゴム、石、陶器、れんがに強く接着すべきで
ある。 しかし、ケチミンオキシシラン架橋剤を含有す
る組成物から作るエラストマーは通常建築工業に
おいて遭遇する材料に対する接着力が不適当であ
り、この欠点を解消するために組成物に加入する
種々の添加剤がすでに提案された。 すなわち、ベルギー特許901479号はチタン複合
材料を用いることを提案しており、該材料の内の
いくつかは更にフランス特許FR−A−2531095号
において架橋用触媒として特許請求されている。 フランス特許FR−A−2074144号はシランであ
つて、その各分子が少なくとも1つの炭素原子に
よつてケイ素に結合する少なくとも1つのアミノ
基及び必要に応じてアミノ或はアルコキシ基を置
換基として持ち及び酸素原子によつてケイ素に結
合する少なくとも1つの一価炭化水素ラジカルを
含有するものを粘着付与剤として用いることを教
示している。その上、これらの粘着付与剤は、
(同じ用途において)粘着付与剤がポリアルコキ
シシランである組成物の場合において知られてい
る(例えば、ヨーロツパ特許EP−A−021859号
を参照)。これらの粘着付与剤はエラストマーを
生ずることができる硬化性出発原料の貯蔵安定性
に効力が劣ることなしに効果を与えないと記載さ
れている。 この粘着付与剤群の代表例は下記である: (C2H5O)3Si(CH2)3NH2γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン CH3(C2H5O)2Si(CH2)3NH2γ−アミノプロピ
ルメチルジエトキシシラン (CH3)(CH3O)2Si(CH2)3NH(CH2)2NH2β
−アミノエチル−γ−アミノプロピルメチルジメ
トキシシラン。 この粘着付与剤群がポリアルコキシシラン及び
ケチミンオキシシラン架橋剤を含有する2つの組
成物群の場合において上述した特性を保持するこ
とが仮定されれば、当業者をして、1つの群の場
合において先に述べた全ての粘着付与剤がまた他
の群の場合において、例えばフランス特許FR−
A−2572415号にポリアルコキシシラン架橋剤を
含有する組成物の場合において粘着付与剤として
記載されている下記式のシラン: γ−モルホリノプロピルトリエトキシシラン として使用し得ると信ずる気にさせ得るであろ
う。 しかし、下記の比較例に示す通りに、従来技術
の粘着付与剤は、確かにケチミンオキシシラン架
橋剤を含有する組成物において下記の不利益の内
の少なくとも1つを有する。 1 組成物の貯蔵安定性は粘着付与剤の存在によ
つて影響される、 2 組成物のエラストマーへの架橋は、特に周囲
温度では、あまりにのろい、 3 粘着付与剤はエラストマーの接着力を十分な
ものにしない、 4 エラストマーの物理的性質は、特に接着用途
について、普通であるか或は明らかに不適当で
ある。 本発明の主題は、正確には、ケチミンオキシシ
ラン架橋剤を含有する組成物に加入するための粘
着原子であつて、極めて希薄な状態でない場合に
は既知の粘着付与剤の不利益を持たないものを提
案するにある。 問題点を解決するための手段 この目的及び他の目的は本発明によつて満足さ
れる。つまり、本発明は、 A T2SiO式(式中、ラジカルTは同一或は異な
り、炭素原子1〜10を含有する炭化水素ラジカ
ルを表わし、ラジカルTの数の少なくとも50%
はメチル基である)のジオルガノシロキシ反復
単位の序列(シーケンス)から成る25℃におけ
る粘度700〜1000000mPasの少なくとも1種の
α,ω−ジヒドロキシジオルガノポリシロキサ
ンポリマー100部と、 B 少なくとも1種のケチミンオキシシランを含
む少なくとも1種の架橋剤0.5〜20部と、 C 下記: C.1 下記式のシラン: (式中、ラジカルRは同一或は異なり、C1
−C12、好ましくはC1−C4アルキルラジカル
を表わし;ラジカルYは同一或は異なり、ラ
ジカルR及び水素原子から選び;Zは直鎖或
は枝分れした二価のC2−C12、好ましくはC2
−C5脂肪族炭化水素ラジカルであり;aは
0、1又は2を表わす) C.2 Aで規定した通りの反復単位T2SiOの序列
から成り、及び下記式: (式中、bは1或は2に等しく;R、Z及び
YはC.1.に挙げた定義を有する) のシロキサン反復単位を少なくとも1つ含む
ジオルガノポリシロキサンコポリマー から選ぶ粘着付与剤0.1〜2.0部と、 D 無機充填剤0〜250部と、 E 硬化用触媒0〜30部 とを含むことを特徴とする水分の不存在において
貯蔵安定性であり及び水分の存在において硬化さ
れてエラストマーになり得るジオルガノポリシロ
キサン組成物に関する。 シランC1及びジオルガノポリシロキサンC2、
並びにそれらの製造方法はフランス特許FR−A
−1360395号、同FR−A−1387337号及び同FR−
A−1467679号(参考のために挙げる)に、合成
繊維を含む種々の有機製品に関する仕上剤として
適用することができる帯電防止剤として記載され
ている。 シランC1の別の公知の用法はフランス特許FR
−A−2330658号及び同FR−A−2369225号に記
載されている通りに積層安全ガラスを可塑化合成
材料のシートに高温においてアセンブリーするこ
とである。従つて、化合物C1及びC2のこれら両
方の公知の用法が本発明と少しも関係のないこと
は明らかである。 下記式のシランは、商業的に入手し得ることか
ら、シランC1として用いることが最も特別に好
ましい: γ−(△2−イミダゾリニル)プロピルトリエト
キシシラン。 その他のシラン、例えば下記式のシランを使用
することもできる: 25℃において粘度700〜1000000mPas、好まし
くは1000〜700000mPasを有するα,ω−ジ(ヒ
ドロキシ)ジオルガノポリシロキサンポリマーA
は、本質的に上述したT2SiO式のジオルガノシロ
キシ反復単位から成り及びそれらの鎖の各末端に
おいてヒドロキシル基でブロツクされた線状ポリ
マーであるが、TSiO1.5式のモノオルガノシロキ
シ反復単位及び/又はSiO2式のシロキシ反復単
位の存在することは、ジオルガノシロキシ反復単
位の数に基づいて2%を越えない割合で除外され
ない。 記号Tによつて表わされるハロゲン原子或はシ
アノ基で置換される或は未置換のC原子1〜10を
含有する炭化水素ラジカルは下記を含む:炭素原
子1〜10を含有するアルキル及びハロアルキルラ
ジカル、例えばメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、2−エ
チルヘキシル、オクチル、デシル、3,3,3−
トリフルオロプロピル、4,4,4−トリフルオ
ロプブチル及び4,4,4,3,3−ペンタフル
オロブチルラジカル、 炭素原子1〜10を含有するシクロアルキル及び
ハロシクロアルキルラジカル、例えばシクロペン
チル、シクロヘキシル、メチルシクロヘキシル、
プロピルシクロヘキシル、2,3−ジフルオロシ
クロブチル及び3,4−ジフルオロ−5−メチル
シクロヘプチルラジカル、 炭素原子2〜4を含有するアルケニルラジカ
ル、例えばビニル、アリール及び2−ブテニルラ
ジカル、 炭素原子6〜10を含有する単該アリール及びハ
ロアリールラジカル、例えばフエニル、トリル、
キシリル、クロロフエニル、ジクロロフエニル及
びトリクロロフエニルラジカル、 アルキル鎖結合が炭素原子2〜3を含有するシ
アノアルキルラジカル、例えばβ−シアノエチル
及びγ−シアノプロピルラジカル。メチル、フエ
ニル、ビニル及び3,3,3−トリフルオロプロ
ピルラジカルが好ましいラジカルである。 T2SiO式によつて表される反復単位の具体例と
して、下記式のものを挙げることができる: (CH3)2SiO、 CH3(CH2=CH)SiO CH3(C6H5)SiO (C6H5)2SiO、 CF3CH2CH2(CH3)SiO NC−CH2CH2(CH3)SiO NC−CH(CH3)CH2(CH2=CH)SiO NC−CH2CH2CH2(C6H5)SiO。 分子量及び/又はケイ素原子に結合した基の性
質が互いに異なるα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオ
ルガノポリシロキサンポリマーから成る混合物を
ポリマーAとして用い得ることは理解されるべき
である。 これらのα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオルガノ
ポリシロキサンポリマーAは市販されており、加
えて現在よく知られている方法に従がつて容易に
製造することができる。 これらのポリマーは、例えば米国特許US−A
−4356116号に記載されている脱蔵プロセスを用
いて脱蔵した(devolatilize)後に使用するのが
望ましい。 架橋剤Bはα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオルガ
ノポリシロキサンポリマーA100部当り0.5〜20
部、好ましくは1〜18部の割合で用いる。これら
はケイ素原子に結合した加水分解性ケチミンオキ
シラジカルを分子当り2より多く有するオルガノ
ケイ素化合物である。 架橋剤は、好ましくは下記の一般式に一致す
る: Yf 1SiZ1 4-f 〔式中、記号Y1はハロゲン原子或はシアノ基で
置換される或は未置換のC1−C10炭化水素ラジカ
ルを表わし、 記号Z1は同一或は異なり、下記式のラジカルか
ら選ぶ加水分解性ラジカルを表わし: Z2 2=NO−、
シロキサンポリマーと、ケチミンオキシシラン架
橋剤と、(△2−イミダゾリニル)アルキルシラン
及び(△2−イミダゾリニル)アルキルシロキサ
ン反復単位を含有するジオルガノポリシロキサン
コポリマーから選ぶ粘着付与剤とを必須成分とし
て含む、水分の不存在において貯蔵安定であり及
び水分の存在において硬化されて粘着性エラスト
マーになり得るジオルガノポリシロキサン組成物
に関する。 従来の技術 ケチミンオキシシラン架橋剤を有し、通常無機
充填剤及び硬化触媒をも含有する単一成分組成物
は昔から知られている。かかる組成物は、例えば
フランス特許FR−A−1314649号及び同FR−A
−1371250号、米国特許US−A−3678003号及び
同US−A−3986999号、英国特許GB−A−
1468467号、ベルギー特許BE−A−901479号、ヨ
ーロツパ特許EP−A−157580号に記載されてい
る。 これらの組成物はコーテイング及び接着用に及
び特に絶対構造物を製造する建築工業においてシ
ーラントとして広く用いられている。 この特別の用途において、硬化されたエラスト
マーは相対的に低い弾性率を持つべきであり、と
りわけガラス及び中にガラスを適合させる構造物
を形成する材料、例えば木材、アルミニウム、コ
ンクリート、PVC(ポリ塩化ビニル)、天然及び
合成ゴム、石、陶器、れんがに強く接着すべきで
ある。 しかし、ケチミンオキシシラン架橋剤を含有す
る組成物から作るエラストマーは通常建築工業に
おいて遭遇する材料に対する接着力が不適当であ
り、この欠点を解消するために組成物に加入する
種々の添加剤がすでに提案された。 すなわち、ベルギー特許901479号はチタン複合
材料を用いることを提案しており、該材料の内の
いくつかは更にフランス特許FR−A−2531095号
において架橋用触媒として特許請求されている。 フランス特許FR−A−2074144号はシランであ
つて、その各分子が少なくとも1つの炭素原子に
よつてケイ素に結合する少なくとも1つのアミノ
基及び必要に応じてアミノ或はアルコキシ基を置
換基として持ち及び酸素原子によつてケイ素に結
合する少なくとも1つの一価炭化水素ラジカルを
含有するものを粘着付与剤として用いることを教
示している。その上、これらの粘着付与剤は、
(同じ用途において)粘着付与剤がポリアルコキ
シシランである組成物の場合において知られてい
る(例えば、ヨーロツパ特許EP−A−021859号
を参照)。これらの粘着付与剤はエラストマーを
生ずることができる硬化性出発原料の貯蔵安定性
に効力が劣ることなしに効果を与えないと記載さ
れている。 この粘着付与剤群の代表例は下記である: (C2H5O)3Si(CH2)3NH2γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン CH3(C2H5O)2Si(CH2)3NH2γ−アミノプロピ
ルメチルジエトキシシラン (CH3)(CH3O)2Si(CH2)3NH(CH2)2NH2β
−アミノエチル−γ−アミノプロピルメチルジメ
トキシシラン。 この粘着付与剤群がポリアルコキシシラン及び
ケチミンオキシシラン架橋剤を含有する2つの組
成物群の場合において上述した特性を保持するこ
とが仮定されれば、当業者をして、1つの群の場
合において先に述べた全ての粘着付与剤がまた他
の群の場合において、例えばフランス特許FR−
A−2572415号にポリアルコキシシラン架橋剤を
含有する組成物の場合において粘着付与剤として
記載されている下記式のシラン: γ−モルホリノプロピルトリエトキシシラン として使用し得ると信ずる気にさせ得るであろ
う。 しかし、下記の比較例に示す通りに、従来技術
の粘着付与剤は、確かにケチミンオキシシラン架
橋剤を含有する組成物において下記の不利益の内
の少なくとも1つを有する。 1 組成物の貯蔵安定性は粘着付与剤の存在によ
つて影響される、 2 組成物のエラストマーへの架橋は、特に周囲
温度では、あまりにのろい、 3 粘着付与剤はエラストマーの接着力を十分な
ものにしない、 4 エラストマーの物理的性質は、特に接着用途
について、普通であるか或は明らかに不適当で
ある。 本発明の主題は、正確には、ケチミンオキシシ
ラン架橋剤を含有する組成物に加入するための粘
着原子であつて、極めて希薄な状態でない場合に
は既知の粘着付与剤の不利益を持たないものを提
案するにある。 問題点を解決するための手段 この目的及び他の目的は本発明によつて満足さ
れる。つまり、本発明は、 A T2SiO式(式中、ラジカルTは同一或は異な
り、炭素原子1〜10を含有する炭化水素ラジカ
ルを表わし、ラジカルTの数の少なくとも50%
はメチル基である)のジオルガノシロキシ反復
単位の序列(シーケンス)から成る25℃におけ
る粘度700〜1000000mPasの少なくとも1種の
α,ω−ジヒドロキシジオルガノポリシロキサ
ンポリマー100部と、 B 少なくとも1種のケチミンオキシシランを含
む少なくとも1種の架橋剤0.5〜20部と、 C 下記: C.1 下記式のシラン: (式中、ラジカルRは同一或は異なり、C1
−C12、好ましくはC1−C4アルキルラジカル
を表わし;ラジカルYは同一或は異なり、ラ
ジカルR及び水素原子から選び;Zは直鎖或
は枝分れした二価のC2−C12、好ましくはC2
−C5脂肪族炭化水素ラジカルであり;aは
0、1又は2を表わす) C.2 Aで規定した通りの反復単位T2SiOの序列
から成り、及び下記式: (式中、bは1或は2に等しく;R、Z及び
YはC.1.に挙げた定義を有する) のシロキサン反復単位を少なくとも1つ含む
ジオルガノポリシロキサンコポリマー から選ぶ粘着付与剤0.1〜2.0部と、 D 無機充填剤0〜250部と、 E 硬化用触媒0〜30部 とを含むことを特徴とする水分の不存在において
貯蔵安定性であり及び水分の存在において硬化さ
れてエラストマーになり得るジオルガノポリシロ
キサン組成物に関する。 シランC1及びジオルガノポリシロキサンC2、
並びにそれらの製造方法はフランス特許FR−A
−1360395号、同FR−A−1387337号及び同FR−
A−1467679号(参考のために挙げる)に、合成
繊維を含む種々の有機製品に関する仕上剤として
適用することができる帯電防止剤として記載され
ている。 シランC1の別の公知の用法はフランス特許FR
−A−2330658号及び同FR−A−2369225号に記
載されている通りに積層安全ガラスを可塑化合成
材料のシートに高温においてアセンブリーするこ
とである。従つて、化合物C1及びC2のこれら両
方の公知の用法が本発明と少しも関係のないこと
は明らかである。 下記式のシランは、商業的に入手し得ることか
ら、シランC1として用いることが最も特別に好
ましい: γ−(△2−イミダゾリニル)プロピルトリエト
キシシラン。 その他のシラン、例えば下記式のシランを使用
することもできる: 25℃において粘度700〜1000000mPas、好まし
くは1000〜700000mPasを有するα,ω−ジ(ヒ
ドロキシ)ジオルガノポリシロキサンポリマーA
は、本質的に上述したT2SiO式のジオルガノシロ
キシ反復単位から成り及びそれらの鎖の各末端に
おいてヒドロキシル基でブロツクされた線状ポリ
マーであるが、TSiO1.5式のモノオルガノシロキ
シ反復単位及び/又はSiO2式のシロキシ反復単
位の存在することは、ジオルガノシロキシ反復単
位の数に基づいて2%を越えない割合で除外され
ない。 記号Tによつて表わされるハロゲン原子或はシ
アノ基で置換される或は未置換のC原子1〜10を
含有する炭化水素ラジカルは下記を含む:炭素原
子1〜10を含有するアルキル及びハロアルキルラ
ジカル、例えばメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、2−エ
チルヘキシル、オクチル、デシル、3,3,3−
トリフルオロプロピル、4,4,4−トリフルオ
ロプブチル及び4,4,4,3,3−ペンタフル
オロブチルラジカル、 炭素原子1〜10を含有するシクロアルキル及び
ハロシクロアルキルラジカル、例えばシクロペン
チル、シクロヘキシル、メチルシクロヘキシル、
プロピルシクロヘキシル、2,3−ジフルオロシ
クロブチル及び3,4−ジフルオロ−5−メチル
シクロヘプチルラジカル、 炭素原子2〜4を含有するアルケニルラジカ
ル、例えばビニル、アリール及び2−ブテニルラ
ジカル、 炭素原子6〜10を含有する単該アリール及びハ
ロアリールラジカル、例えばフエニル、トリル、
キシリル、クロロフエニル、ジクロロフエニル及
びトリクロロフエニルラジカル、 アルキル鎖結合が炭素原子2〜3を含有するシ
アノアルキルラジカル、例えばβ−シアノエチル
及びγ−シアノプロピルラジカル。メチル、フエ
ニル、ビニル及び3,3,3−トリフルオロプロ
ピルラジカルが好ましいラジカルである。 T2SiO式によつて表される反復単位の具体例と
して、下記式のものを挙げることができる: (CH3)2SiO、 CH3(CH2=CH)SiO CH3(C6H5)SiO (C6H5)2SiO、 CF3CH2CH2(CH3)SiO NC−CH2CH2(CH3)SiO NC−CH(CH3)CH2(CH2=CH)SiO NC−CH2CH2CH2(C6H5)SiO。 分子量及び/又はケイ素原子に結合した基の性
質が互いに異なるα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオ
ルガノポリシロキサンポリマーから成る混合物を
ポリマーAとして用い得ることは理解されるべき
である。 これらのα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオルガノ
ポリシロキサンポリマーAは市販されており、加
えて現在よく知られている方法に従がつて容易に
製造することができる。 これらのポリマーは、例えば米国特許US−A
−4356116号に記載されている脱蔵プロセスを用
いて脱蔵した(devolatilize)後に使用するのが
望ましい。 架橋剤Bはα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオルガ
ノポリシロキサンポリマーA100部当り0.5〜20
部、好ましくは1〜18部の割合で用いる。これら
はケイ素原子に結合した加水分解性ケチミンオキ
シラジカルを分子当り2より多く有するオルガノ
ケイ素化合物である。 架橋剤は、好ましくは下記の一般式に一致す
る: Yf 1SiZ1 4-f 〔式中、記号Y1はハロゲン原子或はシアノ基で
置換される或は未置換のC1−C10炭化水素ラジカ
ルを表わし、 記号Z1は同一或は異なり、下記式のラジカルか
ら選ぶ加水分解性ラジカルを表わし: Z2 2=NO−、
【式】
(式中、記号Z2は同一或は異なり、C1−C8炭化
水素ラジカルを表わし、記号E1はC4−C8アルキ
レンラジカルを表わす)、 記号fは0或は1を表わす〕。 記号号Y1は上記T2SiO式の反復単位における
記号Tと同じ意味を有することができる。すなわ
ち、Tの場合において挙げた例がY1にも適用し
得る。 記号Z2はすなわちC1−C8炭化水素ラジカルを
表わすことができ、特に下記を含む: C1−C8アルキルラジカル、例えばメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブ
チル、2−エチルヘキシル及びオクチルラジカ
ル、C2−C4アルケニルラジカル、例えばビニル、
アリル及び2−ブテニルラジカル、 C5−C8シクロアルキルラジカル、例えばシク
ロペンチル、シクロヘキシル及びメチルシクロヘ
キシルラジカル、 単核C6−C8アリールラジカル、例えばフエニ
ル、トリル及びキシリルラジカル。 記号E1はC4−C8アルキレンラジカルを表わ
し;下記式に一致し得る:−(CH2)4−、−
(CH2)5−、−(CH2)6、−(CH2)7−、−CH2−CH
(C2H5)(CH2)3−、−CH2−CH2−CH(CH3)
CH2CH2−。 シランBの例として、下記式のシランを挙げる
ことができる: CH3Si〔ON=C(CH3)2〕3 CH2Si〔ON=C(CH3)C2H5〕3 CH2=CHSi〔ON=C(CH3)C2H5〕3 C6H5Si〔ON=C(CH3)2〕3 CH3Si〔ON=C(C2H5)(CH2)3CH3〕3 CH3Si〔ON=C(CH3)CH(C2H5)
(CH2)3CH3〕2 (CH3)2C=NOSi〔ON=C(CH3)C2H5〕3 無機充填剤Dはα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオ
ルガノポリシロキサンポリマーA100部当り0〜
250部、好ましくは5〜250部の割合で用いる。 これらの充填剤は、平均粒径が0.1マイクロメ
ーターより小さい極めて微細に分割した生成物の
形にするのがよい。これらの充填剤は熱分解法シ
リカ、沈降シリカを含み、それらのBET比表面
積は通常40m2/gより大きい。 これらの充填剤は、平均粒子直径が0.1マイク
ロメーターより大きい一層荒く分割した生成物の
形にしてもよい。かかる充填剤の例として下記を
挙げるとができる:石英粉末、ケイソウ土シリ
カ、処理した或は未処理の炭酸カルシウム、焼成
クレー、ルチル形酸化チタン、鉄、亜鉛、クロ
ム、ジルコニウム及びマグネシウム酸化物、種々
のアルミナ体(水和の或は水和してない)、窒化
ホウ素、リトポン、メタホウ酸バリウム、硫酸バ
リウム及びバロチーニ;それらの比表面積は通常
30m2/gより小さい。 これらの充填剤Dはこの目的のために通常用い
られる種々のオルガノケイ素化合物で処理して表
面改質してもよい。すなわち、オルガノケイ素化
合物はオルガノクロロシラン、ジオルガノシクロ
ポリシロキサン、ヘキシオルガノジシロキサン、
ヘキシオルガノジシラザン或はジオルガノシクロ
ポリシロキサンにすることができる(フランス特
許FR−A−1126884号、同FR−A−1136885号及
び同FR−A−1236505号、英国特許GB−A−
1024234号)。ほとんどの場合において、処理した
充填剤はそれらの重量の3〜30%のオルガノケイ
素化合物を含有する。 充填剤Dは粒径が異なるいくつかのタイプの充
填剤の混合物から成ることができる;すなわち、
例えば、充填剤DはBET比表面積が40m2/gよ
り大きい微細に分割したシリカ5〜95%と比表面
積が30m2/gより小さいもつと荒く分割したシリ
カ或は処理した又は未処理の炭酸カルシウム95〜
5%とから成ることができる。 組成物は、通常スズ、鉄、チタン及びジルコニ
ウムから選ぶ金属の化合物である触媒Eを含有す
るのが好ましい。 EはA100部当り0.0004〜3部用いるのが普通
である。 スズに関する限りでは、最も広く用いられる触
媒はジアルキルスズジカルボキシレート、特にジ
ブチルスズジラウレート及びジアセテート(ノル
(Nole)の著書「ケミストリーアンドテクノロジ
ーオブシリコーンズ」、337頁)及びジブチルスズ
ジバーサテート(フランス特許FR−A−2066159
号)である。 また、ジアルキルスズジカルボキシレートとポ
リアルコキシシラン或はアルキルポリシリケート
との反応生成物(米国特許US−A−3186963号、
同3862919号及びベルギギー特許BE−A−842305
号)を用いることも可能である。 ヨーロツパ特許EP−A−147323号に記載する
通りのスズキレートを用いることもできる。 チタン及びジルコニウムに関する限りにおいて
は、ヨーロツパ特許EP−A−102268号の主題で
ある触媒を用いることができる。 使用することができる硬化用触媒について言及
する上記特許を全て参考として挙げる。 本発明に従がう組成物は、上述した成分A〜E
に加えて、他の成分を含有してもよい。 これらの成分はオルガノケイ素化合物、主にポ
リマーを含み、これらは発明に従がう組成物の物
理的特性及び/又はこれらの組成物を用いて作る
ケイ素エラストマーの機械的性質に影響を与える
ことができる。 これらの化合物はよく知られており、例えば下
記を含む: ケイ素原子に結合した有機ラジカルをメチル、
ビニル及びフエニルラジカルから選ぶ25℃におけ
る粘度が少なくとも10mPasのα,ω−ビス(ト
リオルガノシロキシ)ジオルガノポリシロキサン
ポリマー;25℃における粘度が10mPas〜1500m
Pasのα,ω−ビス(トリメチルシロキシ)ジメ
チルポリシロキサン油を用いるのが好ましい、
(CH3)3SiO0.5、(CH3)2SiO、及びCH3SiO1.5反復
単位を、(CH3)3SiO0.5/(CH3)2SiO比0.01〜0.15
及びCH3SiO1.5/(CH3)2SiO比0.1〜1.5を与える
ように分配させて成る、ケイ素原子に結合したヒ
ドロキシル基を0.1〜8%含有する枝分れした液
体のメチルポリシロキサンポリマー、 25℃における粘度が10〜300mPasのα,ω−
ジ(ヒドロキシ)ジメチルポリシロキサン油及び
25℃における粘度が200〜1000mPasのα,ω−
ジ(ヒドロキシ)メチルフエニルポリシロキサン
油、 ジフエニルシランジオール及び1,1,3,3
−テトラメチルジシロキサンジオール。 上記α,ω−ビス(トリオルガノシロキシ)ジ
オルガノポリシロキサンポリマーは、ベースの
種々の成分に対し不活性であり及び少なくともジ
オルガノポリシロキサンポリマーAと混和性の有
機混合物で完全に或は部分的に置換されてもよ
い。これらの有機化合物の具体例として、ベンゼ
ンを長鎖オレフイン、特にプロピレンを重合して
作る炭素原子12を含有するオレフインでアルキル
化して作るポリアルキルベンゼンを挙げることが
できる。このタイプの有機化合物は、例えばフラ
ンス特許FR−A−2392476号及び同FR−A−
2446849号に現われており、上記オルガノケイ素
化合物の各々はジオルガノポリシロキサンA100
部当り1〜150部、好ましくは3〜100部の割合で
用いることができる。 オルガノケイ素化合物でない成分、例えば熱安
定剤を加えることもできる。これらの化合物はシ
リコーンエラストマーの耐熱性を向上させる。こ
れらの化合物はカルボン酸の塩、希土類酸化物及
び水酸化物、一層特別には第一セリウム酸化物及
び水酸化物から、並びに熱分解法二酸化チタン及
び種々の酸化鉄から選ぶことができる。ジオルガ
ノポリシロキサンA100部当り0.1〜15部、好まし
くは0.15〜12部の熱安定剤を用いるのが有利であ
る。 発明に従がう組成物を作るためには、単一成分
組成物の場合、種々の基礎成分に所望ならば上述
した補助剤及び添加剤を加えて水分の不存在にお
いて、熱を加え或は加えないで均質に混合させる
装置を使用することが必要である。 これらの成分を全て任意の添加順序で装置に装
入してよい。すなわち、初めにジオルガノポリシ
ロキサンポリマーAと、粘着付与剤Cと、充填剤
Dとを混合し、次いで生成したベースドウに架橋
剤B及び触媒Eを加えることが可能である。 また、ポリマーAと架橋剤Bとを混合し、次い
で充填剤Dと、粘着付与剤Cと、触媒Eとを加え
ることも可能である。これらの操作の間に、水、
低分子量ポリマー等の揮発性物質の除去を促進す
るために、混合物を大気圧或は減圧において温度
範囲50−180℃に加熱するのがよい。 以下の例は発明を示す。 本明細書中、部及び%は特記しない場合には重
量基準である。 例1及び2、比較例3〜8 (非老化(unaged)組成物) 3枚羽根撹拌器を装備したブレンダーにおいて
実質的に無水の条件下80℃で下記を均質化する: 25℃における粘度70000mPasのα,ω−ジヒ
ドロキシポリジメチルシロキサン油60部、 25℃における粘度3500mPasのα,ω−ジヒド
ロキシポリジメチルシロキサン油40部、 鎖の各々の末端がトリメチルシロキシ単位でブ
ロツクされた25℃における粘度1000mPasのポリ
ジメチルシロキサン油26部。 混合物に非常に強力な撹拌(450回転/分)を
5分間行ない及び下記を連続して加える: メチルトリス(メチルエチル)ケトキシムシラ
ン4部とビニルトリス(メチルエチルケトキシ
ム)シラン4部(それらの式はそれぞれ下記の通
りである:CH3Si〔ON=C(CH3)C2H5〕3及び CH2=CHSi〔ON=C(CH3)C2H5〕3)との混
合物。 撹拌を250回転/分に低下し、BET比表面積
150m2/gを有する熱分解法シリカ16部を加えた
後にジブチルスズビスアセチルアセトネート0.04
gを加える。 次いで、種々の粘着付与剤を等モル量で加え
る。 組成物を1.33kPaにおいて3分間脱蔵させ、20
℃に冷却し、空気の不存在において貯蔵する。 生成したエラストマーの反応性及び貯蔵安定
性、物びに物理的性質を評価するために、種々の
粘着付与剤を含有する各組成物において種々の測
定を行なう。 第1部分を周囲温度(25℃、相対湿度50%)に
おいて展延してあらかじめ商用洗浄剤を塗被して
おいたポリエチレンプラツクの上に厚さ2mmの層
を形成する。次いで、指触乾燥の感触が得られる
時間(T.F.P.)(分)を評価する。 シヨアーA硬度を基準NF−T−51109に従つ
て2日(SAH2d)及び7日(SAH7d)に2−或
は7−日を経たフイルムについて測定する。 下記を7日を経たフイルムについて測定する: 基準NF−T−46002に従がう破断強さ(BS)
(MPa)、 基準NF−T−46002に従がう破断点伸び(EB)
(%)、 伸び率100%におけるモジユラス(YM)
(MPa)。 接着力の評価。 組成物の別の部分を用い、ASA基準116−1−
1960に従がつて試験片を作る。 硬化させてエラストマーにする組成物への接着
力を測定すべき材料から成る50mm辺をもつた2つ
の正方形プラツクを面と面とを12mm離して置く。
2つのプラツクの間に形成した空隙に木製くさび
を完全に詰込むが、この空隙の中央部分はプラツ
クの一方の縁から他方の縁に伸びる寸法50×12×
12mmのキヤビテイを定めるようにする。このキヤ
ビテイに組成物を充填し、アセンブリーを周囲温
度において28日間放置し、くさびを取り去つて試
験片を開放する。こうして、後者は同一材料の2
つのプラツクがエラストマーの平行六面体バーに
より中央線の1つに沿つて一緒に結合されて成
る。 このようにして作つた試験片を分割して4つの
等寸法のバツチにし、試験片はプラツク材料、す
なわち、ガラス、アルミニウム、ポリ塩化ビニル
(PVC)、コンクリートの性質が互いに異なる各
バツチを形成する。 破断強さ(BS)(MPa)及び破断点伸び
(EB)(%)をASA基準116−1−1960において
推漿される通りにして測定する。 生じる破断がエラストマーのマスの中で起きる
ならば、破断を凝集性(COH)と記載する。破
断がカバーのプラツクとの接触領域における分離
によつて起きるならば、破断を接着性(ADH)
と記載する。 得られた結果を下記の表1に対照する。種々の
粘着付与剤を表わす記号の意味は下記の通りであ
る:
水素ラジカルを表わし、記号E1はC4−C8アルキ
レンラジカルを表わす)、 記号fは0或は1を表わす〕。 記号号Y1は上記T2SiO式の反復単位における
記号Tと同じ意味を有することができる。すなわ
ち、Tの場合において挙げた例がY1にも適用し
得る。 記号Z2はすなわちC1−C8炭化水素ラジカルを
表わすことができ、特に下記を含む: C1−C8アルキルラジカル、例えばメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブ
チル、2−エチルヘキシル及びオクチルラジカ
ル、C2−C4アルケニルラジカル、例えばビニル、
アリル及び2−ブテニルラジカル、 C5−C8シクロアルキルラジカル、例えばシク
ロペンチル、シクロヘキシル及びメチルシクロヘ
キシルラジカル、 単核C6−C8アリールラジカル、例えばフエニ
ル、トリル及びキシリルラジカル。 記号E1はC4−C8アルキレンラジカルを表わ
し;下記式に一致し得る:−(CH2)4−、−
(CH2)5−、−(CH2)6、−(CH2)7−、−CH2−CH
(C2H5)(CH2)3−、−CH2−CH2−CH(CH3)
CH2CH2−。 シランBの例として、下記式のシランを挙げる
ことができる: CH3Si〔ON=C(CH3)2〕3 CH2Si〔ON=C(CH3)C2H5〕3 CH2=CHSi〔ON=C(CH3)C2H5〕3 C6H5Si〔ON=C(CH3)2〕3 CH3Si〔ON=C(C2H5)(CH2)3CH3〕3 CH3Si〔ON=C(CH3)CH(C2H5)
(CH2)3CH3〕2 (CH3)2C=NOSi〔ON=C(CH3)C2H5〕3 無機充填剤Dはα,ω−ジ(ヒドロキシ)ジオ
ルガノポリシロキサンポリマーA100部当り0〜
250部、好ましくは5〜250部の割合で用いる。 これらの充填剤は、平均粒径が0.1マイクロメ
ーターより小さい極めて微細に分割した生成物の
形にするのがよい。これらの充填剤は熱分解法シ
リカ、沈降シリカを含み、それらのBET比表面
積は通常40m2/gより大きい。 これらの充填剤は、平均粒子直径が0.1マイク
ロメーターより大きい一層荒く分割した生成物の
形にしてもよい。かかる充填剤の例として下記を
挙げるとができる:石英粉末、ケイソウ土シリ
カ、処理した或は未処理の炭酸カルシウム、焼成
クレー、ルチル形酸化チタン、鉄、亜鉛、クロ
ム、ジルコニウム及びマグネシウム酸化物、種々
のアルミナ体(水和の或は水和してない)、窒化
ホウ素、リトポン、メタホウ酸バリウム、硫酸バ
リウム及びバロチーニ;それらの比表面積は通常
30m2/gより小さい。 これらの充填剤Dはこの目的のために通常用い
られる種々のオルガノケイ素化合物で処理して表
面改質してもよい。すなわち、オルガノケイ素化
合物はオルガノクロロシラン、ジオルガノシクロ
ポリシロキサン、ヘキシオルガノジシロキサン、
ヘキシオルガノジシラザン或はジオルガノシクロ
ポリシロキサンにすることができる(フランス特
許FR−A−1126884号、同FR−A−1136885号及
び同FR−A−1236505号、英国特許GB−A−
1024234号)。ほとんどの場合において、処理した
充填剤はそれらの重量の3〜30%のオルガノケイ
素化合物を含有する。 充填剤Dは粒径が異なるいくつかのタイプの充
填剤の混合物から成ることができる;すなわち、
例えば、充填剤DはBET比表面積が40m2/gよ
り大きい微細に分割したシリカ5〜95%と比表面
積が30m2/gより小さいもつと荒く分割したシリ
カ或は処理した又は未処理の炭酸カルシウム95〜
5%とから成ることができる。 組成物は、通常スズ、鉄、チタン及びジルコニ
ウムから選ぶ金属の化合物である触媒Eを含有す
るのが好ましい。 EはA100部当り0.0004〜3部用いるのが普通
である。 スズに関する限りでは、最も広く用いられる触
媒はジアルキルスズジカルボキシレート、特にジ
ブチルスズジラウレート及びジアセテート(ノル
(Nole)の著書「ケミストリーアンドテクノロジ
ーオブシリコーンズ」、337頁)及びジブチルスズ
ジバーサテート(フランス特許FR−A−2066159
号)である。 また、ジアルキルスズジカルボキシレートとポ
リアルコキシシラン或はアルキルポリシリケート
との反応生成物(米国特許US−A−3186963号、
同3862919号及びベルギギー特許BE−A−842305
号)を用いることも可能である。 ヨーロツパ特許EP−A−147323号に記載する
通りのスズキレートを用いることもできる。 チタン及びジルコニウムに関する限りにおいて
は、ヨーロツパ特許EP−A−102268号の主題で
ある触媒を用いることができる。 使用することができる硬化用触媒について言及
する上記特許を全て参考として挙げる。 本発明に従がう組成物は、上述した成分A〜E
に加えて、他の成分を含有してもよい。 これらの成分はオルガノケイ素化合物、主にポ
リマーを含み、これらは発明に従がう組成物の物
理的特性及び/又はこれらの組成物を用いて作る
ケイ素エラストマーの機械的性質に影響を与える
ことができる。 これらの化合物はよく知られており、例えば下
記を含む: ケイ素原子に結合した有機ラジカルをメチル、
ビニル及びフエニルラジカルから選ぶ25℃におけ
る粘度が少なくとも10mPasのα,ω−ビス(ト
リオルガノシロキシ)ジオルガノポリシロキサン
ポリマー;25℃における粘度が10mPas〜1500m
Pasのα,ω−ビス(トリメチルシロキシ)ジメ
チルポリシロキサン油を用いるのが好ましい、
(CH3)3SiO0.5、(CH3)2SiO、及びCH3SiO1.5反復
単位を、(CH3)3SiO0.5/(CH3)2SiO比0.01〜0.15
及びCH3SiO1.5/(CH3)2SiO比0.1〜1.5を与える
ように分配させて成る、ケイ素原子に結合したヒ
ドロキシル基を0.1〜8%含有する枝分れした液
体のメチルポリシロキサンポリマー、 25℃における粘度が10〜300mPasのα,ω−
ジ(ヒドロキシ)ジメチルポリシロキサン油及び
25℃における粘度が200〜1000mPasのα,ω−
ジ(ヒドロキシ)メチルフエニルポリシロキサン
油、 ジフエニルシランジオール及び1,1,3,3
−テトラメチルジシロキサンジオール。 上記α,ω−ビス(トリオルガノシロキシ)ジ
オルガノポリシロキサンポリマーは、ベースの
種々の成分に対し不活性であり及び少なくともジ
オルガノポリシロキサンポリマーAと混和性の有
機混合物で完全に或は部分的に置換されてもよ
い。これらの有機化合物の具体例として、ベンゼ
ンを長鎖オレフイン、特にプロピレンを重合して
作る炭素原子12を含有するオレフインでアルキル
化して作るポリアルキルベンゼンを挙げることが
できる。このタイプの有機化合物は、例えばフラ
ンス特許FR−A−2392476号及び同FR−A−
2446849号に現われており、上記オルガノケイ素
化合物の各々はジオルガノポリシロキサンA100
部当り1〜150部、好ましくは3〜100部の割合で
用いることができる。 オルガノケイ素化合物でない成分、例えば熱安
定剤を加えることもできる。これらの化合物はシ
リコーンエラストマーの耐熱性を向上させる。こ
れらの化合物はカルボン酸の塩、希土類酸化物及
び水酸化物、一層特別には第一セリウム酸化物及
び水酸化物から、並びに熱分解法二酸化チタン及
び種々の酸化鉄から選ぶことができる。ジオルガ
ノポリシロキサンA100部当り0.1〜15部、好まし
くは0.15〜12部の熱安定剤を用いるのが有利であ
る。 発明に従がう組成物を作るためには、単一成分
組成物の場合、種々の基礎成分に所望ならば上述
した補助剤及び添加剤を加えて水分の不存在にお
いて、熱を加え或は加えないで均質に混合させる
装置を使用することが必要である。 これらの成分を全て任意の添加順序で装置に装
入してよい。すなわち、初めにジオルガノポリシ
ロキサンポリマーAと、粘着付与剤Cと、充填剤
Dとを混合し、次いで生成したベースドウに架橋
剤B及び触媒Eを加えることが可能である。 また、ポリマーAと架橋剤Bとを混合し、次い
で充填剤Dと、粘着付与剤Cと、触媒Eとを加え
ることも可能である。これらの操作の間に、水、
低分子量ポリマー等の揮発性物質の除去を促進す
るために、混合物を大気圧或は減圧において温度
範囲50−180℃に加熱するのがよい。 以下の例は発明を示す。 本明細書中、部及び%は特記しない場合には重
量基準である。 例1及び2、比較例3〜8 (非老化(unaged)組成物) 3枚羽根撹拌器を装備したブレンダーにおいて
実質的に無水の条件下80℃で下記を均質化する: 25℃における粘度70000mPasのα,ω−ジヒ
ドロキシポリジメチルシロキサン油60部、 25℃における粘度3500mPasのα,ω−ジヒド
ロキシポリジメチルシロキサン油40部、 鎖の各々の末端がトリメチルシロキシ単位でブ
ロツクされた25℃における粘度1000mPasのポリ
ジメチルシロキサン油26部。 混合物に非常に強力な撹拌(450回転/分)を
5分間行ない及び下記を連続して加える: メチルトリス(メチルエチル)ケトキシムシラ
ン4部とビニルトリス(メチルエチルケトキシ
ム)シラン4部(それらの式はそれぞれ下記の通
りである:CH3Si〔ON=C(CH3)C2H5〕3及び CH2=CHSi〔ON=C(CH3)C2H5〕3)との混
合物。 撹拌を250回転/分に低下し、BET比表面積
150m2/gを有する熱分解法シリカ16部を加えた
後にジブチルスズビスアセチルアセトネート0.04
gを加える。 次いで、種々の粘着付与剤を等モル量で加え
る。 組成物を1.33kPaにおいて3分間脱蔵させ、20
℃に冷却し、空気の不存在において貯蔵する。 生成したエラストマーの反応性及び貯蔵安定
性、物びに物理的性質を評価するために、種々の
粘着付与剤を含有する各組成物において種々の測
定を行なう。 第1部分を周囲温度(25℃、相対湿度50%)に
おいて展延してあらかじめ商用洗浄剤を塗被して
おいたポリエチレンプラツクの上に厚さ2mmの層
を形成する。次いで、指触乾燥の感触が得られる
時間(T.F.P.)(分)を評価する。 シヨアーA硬度を基準NF−T−51109に従つ
て2日(SAH2d)及び7日(SAH7d)に2−或
は7−日を経たフイルムについて測定する。 下記を7日を経たフイルムについて測定する: 基準NF−T−46002に従がう破断強さ(BS)
(MPa)、 基準NF−T−46002に従がう破断点伸び(EB)
(%)、 伸び率100%におけるモジユラス(YM)
(MPa)。 接着力の評価。 組成物の別の部分を用い、ASA基準116−1−
1960に従がつて試験片を作る。 硬化させてエラストマーにする組成物への接着
力を測定すべき材料から成る50mm辺をもつた2つ
の正方形プラツクを面と面とを12mm離して置く。
2つのプラツクの間に形成した空隙に木製くさび
を完全に詰込むが、この空隙の中央部分はプラツ
クの一方の縁から他方の縁に伸びる寸法50×12×
12mmのキヤビテイを定めるようにする。このキヤ
ビテイに組成物を充填し、アセンブリーを周囲温
度において28日間放置し、くさびを取り去つて試
験片を開放する。こうして、後者は同一材料の2
つのプラツクがエラストマーの平行六面体バーに
より中央線の1つに沿つて一緒に結合されて成
る。 このようにして作つた試験片を分割して4つの
等寸法のバツチにし、試験片はプラツク材料、す
なわち、ガラス、アルミニウム、ポリ塩化ビニル
(PVC)、コンクリートの性質が互いに異なる各
バツチを形成する。 破断強さ(BS)(MPa)及び破断点伸び
(EB)(%)をASA基準116−1−1960において
推漿される通りにして測定する。 生じる破断がエラストマーのマスの中で起きる
ならば、破断を凝集性(COH)と記載する。破
断がカバーのプラツクとの接触領域における分離
によつて起きるならば、破断を接着性(ADH)
と記載する。 得られた結果を下記の表1に対照する。種々の
粘着付与剤を表わす記号の意味は下記の通りであ
る:
【表】
【表】
例9及び10、比較例11〜16
(100℃において1日老化させた組成物):
例1〜8の場合と正確に同じ操作を行なうが、
無水条件下100℃において24時間促進老化を受け
させた組成物を用いてフイルムを作る。 フイルムの架橋が25℃において起きる。 得られた結果を下記の表2に対照する。
無水条件下100℃において24時間促進老化を受け
させた組成物を用いてフイルムを作る。 フイルムの架橋が25℃において起きる。 得られた結果を下記の表2に対照する。
【表】
例17及び18、比較例19〜24
(100℃において2日老化させ、25℃において
架橋する組成物) 例1〜8の場合と正確に同じ操作を行なうが、
無水条件下100℃において48時間促進老化を受け
させた組成物を用いてフイルムを作る。フイルム
及び試験片の架橋が25℃において行なわれる。 得られた結果を下記の表3に対照する。
架橋する組成物) 例1〜8の場合と正確に同じ操作を行なうが、
無水条件下100℃において48時間促進老化を受け
させた組成物を用いてフイルムを作る。フイルム
及び試験片の架橋が25℃において行なわれる。 得られた結果を下記の表3に対照する。
【表】
【表】
例25及び26、比較例27〜32
(非老化組成物について0℃で架橋し及び100
℃で48時間老化させたもの) 例1〜8の場合と同じ操作を行なうが、非老化
(unaged)組成物或は100℃において4時間促進
老化を受けさせた組成物を用いてフイルムを作
る。架橋が0℃において起きる。 得られた結果を下記の表4に対照する。
℃で48時間老化させたもの) 例1〜8の場合と同じ操作を行なうが、非老化
(unaged)組成物或は100℃において4時間促進
老化を受けさせた組成物を用いてフイルムを作
る。架橋が0℃において起きる。 得られた結果を下記の表4に対照する。
【表】
表1〜4から、25℃において架橋した後の老化
させた或は老化させない組成物において、粘着付
与剤Aが安定性/反応性/接着力の最良の折衷を
提供するのは明らかである。安定性/反応性/機
械的性質の折衷に関して粘着付与剤Aが優れてい
ることは、0℃において架橋させ及び老化させた
或は老化させない組成物の場合になお一層明らか
である。
させた或は老化させない組成物において、粘着付
与剤Aが安定性/反応性/接着力の最良の折衷を
提供するのは明らかである。安定性/反応性/機
械的性質の折衷に関して粘着付与剤Aが優れてい
ることは、0℃において架橋させ及び老化させた
或は老化させない組成物の場合になお一層明らか
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 A T2SiO式(式中、ラジカルTは同一或は
異なり、炭素原子1〜10を含有する炭化水素ラ
ジカルを表わし、ラジカルTの数の少なくとも
50%はメチルラジカルである)のジオルガノシ
ロキシ反復単位の序列から成る25℃において粘
度700〜1000000mPasを有する少なくとも1種
のα,ω−ジヒドロキシジオルガノポリシロキ
サンポリマー100部と、 B 少なくとも1種のケチミンオキシシランを含
む少なくとも1種の架橋剤0.5〜20部と、 C 下記: C.1 下記式のシラン: (式中、ラジカルRは同一或は異なり、C1
−C12、好ましくはC1−C4アルキルラジカル
を表わし;ラジカルYは同一或は異なり、ラ
ジカルR及び水素原子から選び;Zは直鎖或
は枝分れしたC2−C12、好ましくはC2−C5の
二価脂肪族炭化水素ラジカルであり;aは
0、1又は2を表わす) C.2 Aで規定した通りの反復単位T2SiOの序列
から成り、及び下記式: (式中、bは1或は2に等しく;R、Z及び
YはC.1.に挙げた定義を有する) のシロキサン反復単位を少なくとも1つ含む
ジオルガノポリシロキサンコポリマー から選ぶ粘着付与剤0.1〜20部と、 D 無機充填剤0〜250部と、 E 硬化触媒0〜30部 とを含むことを特徴とする水分の不存在において
貯蔵安定性であり及び水分の存在において硬化さ
れてエラストマーになり得るジオルガノポリシロ
キサン組成物。 2 粘着付与剤Cがγ−(△2−イミダゾリニル)
プロピルトリエトキシシランである特許請求の範
囲第1項記載の組成物。
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
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|---|---|
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| JP (1) | JPS6375062A (ja) |
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