JPH03121266A - エンジンのアイドリング安定化装置 - Google Patents
エンジンのアイドリング安定化装置Info
- Publication number
- JPH03121266A JPH03121266A JP1256538A JP25653889A JPH03121266A JP H03121266 A JPH03121266 A JP H03121266A JP 1256538 A JP1256538 A JP 1256538A JP 25653889 A JP25653889 A JP 25653889A JP H03121266 A JPH03121266 A JP H03121266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- intake
- engine
- surge tank
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は1サイクル当りの吸気量が大きいエンジン、具
体的には複数の吸気弁を有するエンジンにおける。殊に
アイドリング時回転の安定化装置に関するものである。
体的には複数の吸気弁を有するエンジンにおける。殊に
アイドリング時回転の安定化装置に関するものである。
〈従来の技術〉
前記の如き複数の吸気弁を有し1サイクル当りの吸気量
が大きいエンジンは、高出力を得る上では有利であるが
、アイドリング時には吸気弁開弁初期の通気面積が大き
いため、排気が大量に吹返して吸排気弁の開弁オーバラ
ップが過大に設定されたと同様に、いわゆる内部EGR
(排気再循環)が過大となり、不整燃焼を生ずることが
ある。
が大きいエンジンは、高出力を得る上では有利であるが
、アイドリング時には吸気弁開弁初期の通気面積が大き
いため、排気が大量に吹返して吸排気弁の開弁オーバラ
ップが過大に設定されたと同様に、いわゆる内部EGR
(排気再循環)が過大となり、不整燃焼を生ずることが
ある。
このような不具合をなくすためスポーツカー等では、ア
イドリング時に絞弁をやや開いて通気量を増加し、アイ
ドリング回転数を増加させることが行なわれているが、
これは燃料の節約及びエンジンの騒音低減の観点からは
好ましくない。
イドリング時に絞弁をやや開いて通気量を増加し、アイ
ドリング回転数を増加させることが行なわれているが、
これは燃料の節約及びエンジンの騒音低減の観点からは
好ましくない。
そこで特開昭57−70914号公報に示された吸気制
御装置のように、(主)絞弁より下流で吸気弁近傍に補
助(絞り)弁を設けてアイドリング時吸気弁より補助(
絞り)弁までの距離を短くし、またアイドリング時は(
主)絞弁で計量された吸気を補助(絞り)弁により更に
絞ってシリンダ中に供給するように構成し、これによっ
て吸排気弁の開弁オーバラップ時の吸気通路の急拡大を
なくシ、且つ排気の吹き返しを制限して、内部EGRを
極力少なくシ、アイドリング時の回転の安定化を図ろう
とするものがあるが、構造が非常に複雑となる欠点があ
る。
御装置のように、(主)絞弁より下流で吸気弁近傍に補
助(絞り)弁を設けてアイドリング時吸気弁より補助(
絞り)弁までの距離を短くし、またアイドリング時は(
主)絞弁で計量された吸気を補助(絞り)弁により更に
絞ってシリンダ中に供給するように構成し、これによっ
て吸排気弁の開弁オーバラップ時の吸気通路の急拡大を
なくシ、且つ排気の吹き返しを制限して、内部EGRを
極力少なくシ、アイドリング時の回転の安定化を図ろう
とするものがあるが、構造が非常に複雑となる欠点があ
る。
この点、絞弁をバイパスする補助空気通路を設け、該通
路に電磁制御弁を設けて、これをアイドリング時、エン
ジン回転数をフィードバックしつつ開閉制御を行うよう
にしたものでは、構造が簡東て実施も容易であるが、前
記の如く絞弁(補助弁等)を吸気弁に接近させて設けた
ものでは、絞弁から吸気弁までの容積が小さいため、前
記電磁制御弁による制御上の流量変化の影響を直接受け
。
路に電磁制御弁を設けて、これをアイドリング時、エン
ジン回転数をフィードバックしつつ開閉制御を行うよう
にしたものでは、構造が簡東て実施も容易であるが、前
記の如く絞弁(補助弁等)を吸気弁に接近させて設けた
ものでは、絞弁から吸気弁までの容積が小さいため、前
記電磁制御弁による制御上の流量変化の影響を直接受け
。
エンジンの回転数又はトルクの変動を生じ、これがエン
ジンの揺動となって乗員に不快なショックを与える不具
合がある。
ジンの揺動となって乗員に不快なショックを与える不具
合がある。
これを避けるためには、実開昭64−34442号公報
に示された如く、スロットルバルブ(絞弁)をバイパス
して補助空気通路をスロットルボディ(吸気管)のスロ
ットルバルブ上流とインレットマニホールド間を連結す
るよう設け、上記補助空気通路に、インレットマニホー
ルド側よりサージタンクと開閉弁を順次介装し、該開閉
弁を電子制御装置により開閉制御するよう植成すること
が考えられる。
に示された如く、スロットルバルブ(絞弁)をバイパス
して補助空気通路をスロットルボディ(吸気管)のスロ
ットルバルブ上流とインレットマニホールド間を連結す
るよう設け、上記補助空気通路に、インレットマニホー
ルド側よりサージタンクと開閉弁を順次介装し、該開閉
弁を電子制御装置により開閉制御するよう植成すること
が考えられる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
前記実開昭64−34442号公報に示す装置ではサー
ジタンクを設けたので、エンジンは前記の如き開閉弁に
よる制御上の流量変化の影響はほとんど受けないが、補
助空気通路が複数シリンダ間と連通しているため、前記
吸排気弁の開弁オーバラップ時の排気の吹返し許容容積
が気筒数倍となり、またこれにサージタンクの容積分が
付加されて排気の吹返しは大巾に増加し、がえってアイ
ドリング時の不整燃焼を増大するおそれがある。
ジタンクを設けたので、エンジンは前記の如き開閉弁に
よる制御上の流量変化の影響はほとんど受けないが、補
助空気通路が複数シリンダ間と連通しているため、前記
吸排気弁の開弁オーバラップ時の排気の吹返し許容容積
が気筒数倍となり、またこれにサージタンクの容積分が
付加されて排気の吹返しは大巾に増加し、がえってアイ
ドリング時の不整燃焼を増大するおそれがある。
また、前記排気の吹返しが前記補助空気通路を介して吸
気通路の上流へ流れることを防ぐため、実開昭58−1
58139号公報に見られるように、補助空気通路にお
けるアイドル制御弁より上流側に、下流側に向かっての
み空気の流通を許容する逆止弁を介装したアイドル回転
数制御機構も知られているが、このものでは逆止弁が前
記の位置にあるため、アイドル制御弁が前記排気の吹返
しを直接受は損傷するおそれがあるばかりでなく、吹返
し許容距離も大きく、またスロットルバルブと吸気弁の
距離が短いときは前記の如く、アイドル制御弁による制
御上の流量変化の影響を直接受け、エンジンの回転数又
はトルクの変動とこれによる乗員への不快なショックを
生ずる欠点がある。
気通路の上流へ流れることを防ぐため、実開昭58−1
58139号公報に見られるように、補助空気通路にお
けるアイドル制御弁より上流側に、下流側に向かっての
み空気の流通を許容する逆止弁を介装したアイドル回転
数制御機構も知られているが、このものでは逆止弁が前
記の位置にあるため、アイドル制御弁が前記排気の吹返
しを直接受は損傷するおそれがあるばかりでなく、吹返
し許容距離も大きく、またスロットルバルブと吸気弁の
距離が短いときは前記の如く、アイドル制御弁による制
御上の流量変化の影響を直接受け、エンジンの回転数又
はトルクの変動とこれによる乗員への不快なショックを
生ずる欠点がある。
本発明は上記に鑑み、殊に1サイクル当りの吸気量が大
きいエンジンにおけるアイドリング回転時の安定化を図
るため有効とされる(1)吸気系路における絞弁より下
流の容積を可及的に小さくする、(2)制御(開閉)弁
による制御上の流量変化の影響を極力各シリンダに及ぼ
さない、(3)開弁オーバーラツプ時の排気の吹返しの
影響を遮断する、(4)吸気量を絞るなどの条件をすべ
て満足するアイドリング安定化装置を提供することを目
的として発明された。
きいエンジンにおけるアイドリング回転時の安定化を図
るため有効とされる(1)吸気系路における絞弁より下
流の容積を可及的に小さくする、(2)制御(開閉)弁
による制御上の流量変化の影響を極力各シリンダに及ぼ
さない、(3)開弁オーバーラツプ時の排気の吹返しの
影響を遮断する、(4)吸気量を絞るなどの条件をすべ
て満足するアイドリング安定化装置を提供することを目
的として発明された。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するための本発明は、1サイクル当りの
吸気量が大きいエンジンの各シリンダに属する吸気系路
に、絞弁を吸気弁までの吸気容量が可及的に小となる位
置に設置するとともに、前記絞弁をバイパスして補助空
気管路を設け、該管路に吸気弁側より該弁側にのみ開く
逆止弁と、サージタンクと、開閉制御弁とを順次設け、
該制御弁にアイドリング時開閉制御信号を送る電子制御
装置を接続したことを特徴とする。
吸気量が大きいエンジンの各シリンダに属する吸気系路
に、絞弁を吸気弁までの吸気容量が可及的に小となる位
置に設置するとともに、前記絞弁をバイパスして補助空
気管路を設け、該管路に吸気弁側より該弁側にのみ開く
逆止弁と、サージタンクと、開閉制御弁とを順次設け、
該制御弁にアイドリング時開閉制御信号を送る電子制御
装置を接続したことを特徴とする。
く作 用〉
本発明アイドリング安定化装置では、アイドリング時、
前記絞弁を完全に閉塞することにより、エンジンのピス
トンの下降に伴い、吸気は後記吸気多岐管における前記
絞弁下流から、前記補助空気通路により絞弁下流に導か
れるが、この際前記電子制御装置により制御される前記
開閉制御弁によって、エンジン回転数に応じた吸気量に
制御されて前記サージタンクに入り、ここで圧力変動を
小として前記逆止弁を開きつつ下流に流れて後記吸気管
内に進入し、後記吸気ボートを経て前記吸気弁が開いた
とき、前記燃焼室内に進入する。
前記絞弁を完全に閉塞することにより、エンジンのピス
トンの下降に伴い、吸気は後記吸気多岐管における前記
絞弁下流から、前記補助空気通路により絞弁下流に導か
れるが、この際前記電子制御装置により制御される前記
開閉制御弁によって、エンジン回転数に応じた吸気量に
制御されて前記サージタンクに入り、ここで圧力変動を
小として前記逆止弁を開きつつ下流に流れて後記吸気管
内に進入し、後記吸気ボートを経て前記吸気弁が開いた
とき、前記燃焼室内に進入する。
吸、排気弁の開弁オーバラップ時には、吸気弁の開口面
積が大なるため、前記排気の吹返しが多量に生じ、前記
絞弁が閉じられて負圧となっている前記絞弁から吸気弁
の間に逆流しようとするが。
積が大なるため、前記排気の吹返しが多量に生じ、前記
絞弁が閉じられて負圧となっている前記絞弁から吸気弁
の間に逆流しようとするが。
吸気弁から近い距離に設けられた絞弁によってその容量
は制限される。また、このとき前記サージタンク内の圧
力はアイドリング時には低く保たれているため、前記排
気の吹返しはサージタンク内に流れ込もうとするが、排
気の吹返しの圧力によって前記逆止弁が閉じ、前記排気
の吹返しによる前記内部EGRの増加を抑制する。
は制限される。また、このとき前記サージタンク内の圧
力はアイドリング時には低く保たれているため、前記排
気の吹返しはサージタンク内に流れ込もうとするが、排
気の吹返しの圧力によって前記逆止弁が閉じ、前記排気
の吹返しによる前記内部EGRの増加を抑制する。
〈実施例〉
図において1は直列4気筒エンジンで、シリンダボディ
2、該シリンダボディ2のシリンダ2a内で摺動するピ
ストン3及びシリンダボディ2上に載置されたシリンダ
ヘッド4によって形成される燃焼室5を有している。該
燃焼室5には、シリンダヘッド4内に形成された吸気ポ
ート6及び排気ポート7が各2本(内1本は図示されて
いない)開口しており、ここに各2個の吸気弁8と排気
弁9が設けられ(内1個は図示されていない)、カム1
0により駆動されるよう構成されている。尚。
2、該シリンダボディ2のシリンダ2a内で摺動するピ
ストン3及びシリンダボディ2上に載置されたシリンダ
ヘッド4によって形成される燃焼室5を有している。該
燃焼室5には、シリンダヘッド4内に形成された吸気ポ
ート6及び排気ポート7が各2本(内1本は図示されて
いない)開口しており、ここに各2個の吸気弁8と排気
弁9が設けられ(内1個は図示されていない)、カム1
0により駆動されるよう構成されている。尚。
11は点大プラグである。
12は各シリンダの前記吸気ボート6に各々連結する通
路12aを有する吸気管で、吸気ポート6側上部には各
シリンダ毎に燃料噴射ノズル13が設けられており、ま
た外端側には後記スライド式絞弁14及びそのシール1
5が挿入される枠溝12b、12cが形成されている。
路12aを有する吸気管で、吸気ポート6側上部には各
シリンダ毎に燃料噴射ノズル13が設けられており、ま
た外端側には後記スライド式絞弁14及びそのシール1
5が挿入される枠溝12b、12cが形成されている。
16は吸気多岐管で、エンジン1側開口部16aは前記
吸気管12の枠溝12b側に、前記スライド式絞弁14
及びシール15を挟んで連結されている。
吸気管12の枠溝12b側に、前記スライド式絞弁14
及びシール15を挟んで連結されている。
前記スライド式絞弁14は、第2図に示すように前記枠
溝12b内に摺動可能に嵌合し、ハンドル14aにより
左端に摺動させたとき吸気管12の各シリンダに属する
通路12aと合致し、右端に摺動させたとき前記各シリ
ンダに属する通路12aから完全に外れるように穴14
bがあけられている。
溝12b内に摺動可能に嵌合し、ハンドル14aにより
左端に摺動させたとき吸気管12の各シリンダに属する
通路12aと合致し、右端に摺動させたとき前記各シリ
ンダに属する通路12aから完全に外れるように穴14
bがあけられている。
17は補助空気管路で、前記スライド式絞弁14をバイ
パスして一端は前記吸気管12の下面、また他端は前記
吸気多岐管13の下面に各々連結金具18を介して連結
されるが、この補助空気管路17には吸気管12側より
、逆止弁19と、サージタンク20と、電磁式開閉制御
弁21とが順次直列に介装されている。
パスして一端は前記吸気管12の下面、また他端は前記
吸気多岐管13の下面に各々連結金具18を介して連結
されるが、この補助空気管路17には吸気管12側より
、逆止弁19と、サージタンク20と、電磁式開閉制御
弁21とが順次直列に介装されている。
上記逆止弁19は、エンジン1側にのみ開くよう内部の
仕切板19aに、これにあけた穴19bを覆うリード板
19cとそのストッパ19dの一端を鋲止めしたもので
ある。
仕切板19aに、これにあけた穴19bを覆うリード板
19cとそのストッパ19dの一端を鋲止めしたもので
ある。
また、前記サージタンク20は断面矩形で、エンジン1
の全てのシリンダに対応できる長さを備えており、その
上面に前記逆止弁19との連結用口金20aを形成する
とともに、その下面の一端側に穴20bをあけて、ここ
に前記電磁式開閉制御弁21が接続されている。
の全てのシリンダに対応できる長さを備えており、その
上面に前記逆止弁19との連結用口金20aを形成する
とともに、その下面の一端側に穴20bをあけて、ここ
に前記電磁式開閉制御弁21が接続されている。
前記電磁式開閉制御弁21は、器体21a内の一端にソ
レノイドリング21bを装着し、該リング21b中に摺
動可能に挿入され、常時はばね21cで押圧されるソレ
ノイドバー21d先端に取付けた弁体21eが、前記穴
20bに対応して形成した開口21fを閉じるよう構成
されている。
レノイドリング21bを装着し、該リング21b中に摺
動可能に挿入され、常時はばね21cで押圧されるソレ
ノイドバー21d先端に取付けた弁体21eが、前記穴
20bに対応して形成した開口21fを閉じるよう構成
されている。
尚、器体21aには側面に口金21gを形成し、前記補
助空気管路17の吸気多岐管16側が接続を接続するよ
う構成されている。
助空気管路17の吸気多岐管16側が接続を接続するよ
う構成されている。
22は電子制御装置で、エンジン回転信号を入力し、ア
イドリング時これに応じて前記電磁式開閉制御弁21に
開閉制御信号、即ちデユーティ信号を送るよう構成され
ている。
イドリング時これに応じて前記電磁式開閉制御弁21に
開閉制御信号、即ちデユーティ信号を送るよう構成され
ている。
次に作動を述べる。
第1図に示す本発明アイドリング安定化装置では、アイ
ドリング時、スライド式絞弁14をハンドル14aを介
し、第2図で右に一杯に引いて完全に閉塞することによ
り、ピストン3の下降に伴い吸気は吸気多岐管16にお
ける前記絞弁14上流から口金18を介し補助空気通路
17により吸気管12の絞弁14下流に導かれるが、こ
の際デユーティ制御される電磁式開閉制御弁21によっ
てエンジン回転数に応じた吸気量に制御されてす−ジタ
ンク21に入り、ここで圧力変動を小として口金20a
より逆止弁19のリード板19cを開きつつ下流に流れ
、口金18より吸気管12内に進入し、吸気ボート6を
経て吸気弁8が開いたとき、前記燃焼室5内に進入する
。
ドリング時、スライド式絞弁14をハンドル14aを介
し、第2図で右に一杯に引いて完全に閉塞することによ
り、ピストン3の下降に伴い吸気は吸気多岐管16にお
ける前記絞弁14上流から口金18を介し補助空気通路
17により吸気管12の絞弁14下流に導かれるが、こ
の際デユーティ制御される電磁式開閉制御弁21によっ
てエンジン回転数に応じた吸気量に制御されてす−ジタ
ンク21に入り、ここで圧力変動を小として口金20a
より逆止弁19のリード板19cを開きつつ下流に流れ
、口金18より吸気管12内に進入し、吸気ボート6を
経て吸気弁8が開いたとき、前記燃焼室5内に進入する
。
吸気弁8と排気弁9の開弁オーバラップ時には、吸気弁
8の開口面積が大なるため、前記排気の吹返しが多量に
生じ、スライド弐絞弁14が閉じられて負圧となってい
る該絞弁14から吸気弁8の間に逆流しようとするが、
吸気弁8から近い距離に設けられたスライド弐絞弁14
によってその容量は制限される。また、このとき前記サ
ージタンク20内の圧力はアイドリング時には低く保た
れているため、前記排気の吹返しはサージタンク20内
に流れ込もうとするが、排気の吹返しの圧力によって前
記逆止弁19のリード弁19cが閉じ、前記排気の吹返
しによる前記内部EGRの増加を抑制する。
8の開口面積が大なるため、前記排気の吹返しが多量に
生じ、スライド弐絞弁14が閉じられて負圧となってい
る該絞弁14から吸気弁8の間に逆流しようとするが、
吸気弁8から近い距離に設けられたスライド弐絞弁14
によってその容量は制限される。また、このとき前記サ
ージタンク20内の圧力はアイドリング時には低く保た
れているため、前記排気の吹返しはサージタンク20内
に流れ込もうとするが、排気の吹返しの圧力によって前
記逆止弁19のリード弁19cが閉じ、前記排気の吹返
しによる前記内部EGRの増加を抑制する。
第3図乃至第5図に示す実施例は基本的に上記第1図及
び第2図に示すものと変りないが、主に吸気管12′の
下面に逆止弁19′及びサージタンク20′を一体的に
装着した点が異なる。即ち、吸気管12′は前記吸気管
12と同様に、各シリンダの前記吸気ポート6に各々連
結する通路12′aと、各シリンダ毎に吸気ポート6側
上部に設けた燃料噴射ノズル13を有し、且つ外端側に
は前記スライド弐絞弁14及びそのシール15が挿入さ
れる枠溝12′ b、12′ cが形成されるとともに
、下面側に凹部12′ dを形成した逆止弁取付部12
′eを設け、前記凹部12′dと前記通路12′ aを
連通ずる連絡口12′ fを形成したものである。
び第2図に示すものと変りないが、主に吸気管12′の
下面に逆止弁19′及びサージタンク20′を一体的に
装着した点が異なる。即ち、吸気管12′は前記吸気管
12と同様に、各シリンダの前記吸気ポート6に各々連
結する通路12′aと、各シリンダ毎に吸気ポート6側
上部に設けた燃料噴射ノズル13を有し、且つ外端側に
は前記スライド弐絞弁14及びそのシール15が挿入さ
れる枠溝12′ b、12′ cが形成されるとともに
、下面側に凹部12′ dを形成した逆止弁取付部12
′eを設け、前記凹部12′dと前記通路12′ aを
連通ずる連絡口12′ fを形成したものである。
逆止弁19′は、第5図に詳細を示すように。
後記サージタンク20″の蓋板を兼ねた装着板19’
a上面に、これにあけた穴19′ bを覆うリード板1
9′ cとそのストッパ19′dの一端を鋲止め19’
eしたものである。
a上面に、これにあけた穴19′ bを覆うリード板1
9′ cとそのストッパ19′dの一端を鋲止め19’
eしたものである。
また、サージタンク20′は前記と同様、断面矩形で、
エンジン1の全てのシリンダに対応できる長さを備えて
おり、その下面にボス20’ aを形成してねじ孔20
’ bを設け、ここに電磁式開閉制御弁21′を接続す
るよう構成されている。
エンジン1の全てのシリンダに対応できる長さを備えて
おり、その下面にボス20’ aを形成してねじ孔20
’ bを設け、ここに電磁式開閉制御弁21′を接続す
るよう構成されている。
上記電磁式開閉制御弁21′は、器体21′ a内の一
端に装着したソレノイドリング21′b中に摺動可能に
常時ばね21′ cで押圧されるソレノイドバー21′
dが挿入され、該ソレノイドバー21d先端に取付けた
弁体21′eが、開口21’ fを閉じるよう構成さ
れた点は前記と同様であるが、前記開口21′ fは先
端ねじ部21′g内に通じ、前記ねじ部21′ gを前
記サージタンク20′のねじ孔20’ bにねじ結合し
て電磁式開閉制御弁21′をサージタンク20′に接続
する点が異なる。尚、21′hは口金で、前記と同様、
補助空気管路17の吸気多岐管16側に接続されるもの
である。
端に装着したソレノイドリング21′b中に摺動可能に
常時ばね21′ cで押圧されるソレノイドバー21′
dが挿入され、該ソレノイドバー21d先端に取付けた
弁体21′eが、開口21’ fを閉じるよう構成さ
れた点は前記と同様であるが、前記開口21′ fは先
端ねじ部21′g内に通じ、前記ねじ部21′ gを前
記サージタンク20′のねじ孔20’ bにねじ結合し
て電磁式開閉制御弁21′をサージタンク20′に接続
する点が異なる。尚、21′hは口金で、前記と同様、
補助空気管路17の吸気多岐管16側に接続されるもの
である。
前記サージタンク20’ と逆止弁19′は1次のよう
に一体化され、且つ前記吸気管12′下面に装着される
。即ち逆止弁19′の装着板19′aを第4図に示すよ
うな姿勢で前記サージタンク20’上にこれを覆うよう
に載せ、装着板19′aの周囲にあけた取付孔19′
fを、サージタンク20′の周囲にあけた取付孔20’
cに合せた状態で、前記取付孔20′ c及び19
′ fに図示しないボルトを下から挿入して前記吸気管
12′下面の逆止弁取付部12′ eに装着されるので
ある。
に一体化され、且つ前記吸気管12′下面に装着される
。即ち逆止弁19′の装着板19′aを第4図に示すよ
うな姿勢で前記サージタンク20’上にこれを覆うよう
に載せ、装着板19′aの周囲にあけた取付孔19′
fを、サージタンク20′の周囲にあけた取付孔20’
cに合せた状態で、前記取付孔20′ c及び19
′ fに図示しないボルトを下から挿入して前記吸気管
12′下面の逆止弁取付部12′ eに装着されるので
ある。
第3図乃至第5図に示す実施例は、コンパクトで組立も
簡単であるとともに、補助空気管路17が短縮されるの
で、吸気抵抗を前記実施例のものより減少できる利点が
あるが、この実施例におけるエンジンのアイドリング時
の作動は、前記と同様であるので省略する。
簡単であるとともに、補助空気管路17が短縮されるの
で、吸気抵抗を前記実施例のものより減少できる利点が
あるが、この実施例におけるエンジンのアイドリング時
の作動は、前記と同様であるので省略する。
本発明における開閉制御弁は電磁式に限らず、第6図に
示すようなステップモータ式の開閉制御弁23を用いる
ことができる。即ちこれは、器体23a内に設けたステ
ップモータ23bの螺旋軸23cの先端に弁体23dが
取付けられ、その移動により、補助空気管路17の吸気
多岐管16側に接続された側部口金23eから、器体2
3a内を通って先端口金23fに至る通路23gを開閉
するものである。
示すようなステップモータ式の開閉制御弁23を用いる
ことができる。即ちこれは、器体23a内に設けたステ
ップモータ23bの螺旋軸23cの先端に弁体23dが
取付けられ、その移動により、補助空気管路17の吸気
多岐管16側に接続された側部口金23eから、器体2
3a内を通って先端口金23fに至る通路23gを開閉
するものである。
第7図は前記ステップモータ式開閉制御弁23をデユー
ティ制御する電子制御装置24を示し、クランク回転セ
ンサ25からフィードバックされるエンジン回転信号を
設定回転数と比較しつつ、ステップモータ23bに適正
な開度信号を発して制御するものである。
ティ制御する電子制御装置24を示し、クランク回転セ
ンサ25からフィードバックされるエンジン回転信号を
設定回転数と比較しつつ、ステップモータ23bに適正
な開度信号を発して制御するものである。
〈発明の効果〉
本発明エンジンのアイドリング安定化装置は、1サイク
ル当りの吸気量が大きいエンジンの各シリンダに属する
吸気系路に、絞弁を吸気弁までの吸気容量が可及的に小
となる位置に設置するとともに、前記絞弁をバイパスし
て補助空気管路を設け、該管路に吸気弁側より該弁側に
のみ開く逆止弁と、サージタンクと、開閉制御弁とを順
次設け、該制御弁にアイドリング時開閉制御信号を送る
電子制御装置を接続したことを特徴とするので、(1)
各シリンダに属する吸気系路に、絞弁を吸気弁までの吸
気容量が可及的に小となる位置に設置したことにより、
絞弁より下流の容積を可及的に小さくでき、吸、排気弁
の開弁オーバラップ時の排気吹返し量を抑制することが
でき、(2)絞弁をバイパスする補助空気管路中に設け
たサージタンクにより、開閉制御弁による制御上の流量
変化の影響を各シリンダに及ぼすことが少ない。
ル当りの吸気量が大きいエンジンの各シリンダに属する
吸気系路に、絞弁を吸気弁までの吸気容量が可及的に小
となる位置に設置するとともに、前記絞弁をバイパスし
て補助空気管路を設け、該管路に吸気弁側より該弁側に
のみ開く逆止弁と、サージタンクと、開閉制御弁とを順
次設け、該制御弁にアイドリング時開閉制御信号を送る
電子制御装置を接続したことを特徴とするので、(1)
各シリンダに属する吸気系路に、絞弁を吸気弁までの吸
気容量が可及的に小となる位置に設置したことにより、
絞弁より下流の容積を可及的に小さくでき、吸、排気弁
の開弁オーバラップ時の排気吹返し量を抑制することが
でき、(2)絞弁をバイパスする補助空気管路中に設け
たサージタンクにより、開閉制御弁による制御上の流量
変化の影響を各シリンダに及ぼすことが少ない。
(3)絞弁をバイパスする補助空気管路中に吸気弁側よ
り該弁側にのみ開く逆止弁と、サージタンクと、開閉制
御弁とを順次設けたことにより、開弁オーバーラツプ時
の排気の吹返しの影響をサージタンク前で直ちに遮断す
ることができ、排気の吹返し量の増大の防止と、サージ
タンク内圧力の保持及び開閉制御弁の損傷防止が図れ、
(4)アイドリング時の吸気量を絞ってエンジンの正常
回転を確保することができる など、アイドリング時のエンジン回転を安定化する要因
をすべて具備した、優れたアイドリング安定化装置を提
供し得る効果がある。
り該弁側にのみ開く逆止弁と、サージタンクと、開閉制
御弁とを順次設けたことにより、開弁オーバーラツプ時
の排気の吹返しの影響をサージタンク前で直ちに遮断す
ることができ、排気の吹返し量の増大の防止と、サージ
タンク内圧力の保持及び開閉制御弁の損傷防止が図れ、
(4)アイドリング時の吸気量を絞ってエンジンの正常
回転を確保することができる など、アイドリング時のエンジン回転を安定化する要因
をすべて具備した、優れたアイドリング安定化装置を提
供し得る効果がある。
第1図は本発明装置の一実施例を備えたエンジンの断面
図、第2図は本発明装置の要部の略示図、第3図は本発
明装置の他の実施例を備えたエンジンの断面図、第4図
は同要部の分解斜視図、第5図は逆止弁の断面図、第6
図はステップモータ式開閉制御弁の断面図、第7図はス
テップモータ式開閉制御弁の電子制御装置である。 1;エンジン、5;燃焼室、6;吸気ボート、8;吸気
弁、9;排気弁、12;吸気管、13;燃料噴射ノズル
、14;スライド弐絞弁。 16;吸気多岐管、17;補助空気管路、19.19′
;逆止弁、 20.20′ ;サージタンク、 21.21′ ;電磁式開閉制御弁、 22.24;電子制御装置、 23;ステップモータ式開閉制御弁、 25;クランク回転センサ。
図、第2図は本発明装置の要部の略示図、第3図は本発
明装置の他の実施例を備えたエンジンの断面図、第4図
は同要部の分解斜視図、第5図は逆止弁の断面図、第6
図はステップモータ式開閉制御弁の断面図、第7図はス
テップモータ式開閉制御弁の電子制御装置である。 1;エンジン、5;燃焼室、6;吸気ボート、8;吸気
弁、9;排気弁、12;吸気管、13;燃料噴射ノズル
、14;スライド弐絞弁。 16;吸気多岐管、17;補助空気管路、19.19′
;逆止弁、 20.20′ ;サージタンク、 21.21′ ;電磁式開閉制御弁、 22.24;電子制御装置、 23;ステップモータ式開閉制御弁、 25;クランク回転センサ。
Claims (1)
- 1サイクル当りの吸気量が大きいエンジンの各シリンダ
に属する吸気系路に、絞弁を吸気弁までの吸気容量が可
及的に小となる位置に設置するとともに、前記絞弁をバ
イパスして補助空気管路を設け、該管路に吸気弁側より
該弁側にのみ開く逆止弁と、サージタンクと、開閉制御
弁とを順次設け、該制御弁にアイドリング時開閉制御信
号を送る電子制御装置を接続したことを特徴とするエン
ジンのアイドリング安定化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256538A JPH03121266A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | エンジンのアイドリング安定化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256538A JPH03121266A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | エンジンのアイドリング安定化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121266A true JPH03121266A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17294020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1256538A Pending JPH03121266A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | エンジンのアイドリング安定化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03121266A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188520A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-07-05 | Sanshin Ind Co Ltd | 多シリンダ内燃機関における吸入空気導入装置およびこの装置を搭載した船外機 |
| US6446599B1 (en) * | 1998-10-28 | 2002-09-10 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Idle speed control for engine |
| US6543429B2 (en) | 2000-07-14 | 2003-04-08 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Air induction system for engine |
| US6739313B2 (en) | 2000-10-11 | 2004-05-25 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Air induction system for multi-cylinder engine |
| JP2009167879A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | 多気筒内燃機関の吸気系構造 |
-
1989
- 1989-09-30 JP JP1256538A patent/JPH03121266A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6446599B1 (en) * | 1998-10-28 | 2002-09-10 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Idle speed control for engine |
| US6543429B2 (en) | 2000-07-14 | 2003-04-08 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Air induction system for engine |
| JP2002188520A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-07-05 | Sanshin Ind Co Ltd | 多シリンダ内燃機関における吸入空気導入装置およびこの装置を搭載した船外機 |
| US6739313B2 (en) | 2000-10-11 | 2004-05-25 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Air induction system for multi-cylinder engine |
| JP2009167879A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | 多気筒内燃機関の吸気系構造 |
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