JPH0312128B2 - - Google Patents
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- JPH0312128B2 JPH0312128B2 JP59036961A JP3696184A JPH0312128B2 JP H0312128 B2 JPH0312128 B2 JP H0312128B2 JP 59036961 A JP59036961 A JP 59036961A JP 3696184 A JP3696184 A JP 3696184A JP H0312128 B2 JPH0312128 B2 JP H0312128B2
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- moving beam
- furnace
- side moving
- rolling
- extraction
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
- F27B9/20—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path
- F27B9/201—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path walking beam furnace
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/30—Details, accessories or equipment specially adapted for furnaces of these types
- F27B9/38—Arrangements of devices for charging
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製鋼→連続鋳造機(以下C・Cとい
う)→熱鋼片搬送→加熱炉→圧延間の操業状態の
変動を吸収することのできる分割型ウオーキング
ビーム炉に関するものである。
う)→熱鋼片搬送→加熱炉→圧延間の操業状態の
変動を吸収することのできる分割型ウオーキング
ビーム炉に関するものである。
一般に、C・C工程とR工程(熱間圧延工程)
との間には、C・Cの製造能力と圧延能力とがほ
ぼ同一の場合と、C・Cの製造能力と圧延能力と
が異なる場合とがあり、また、C・Cで製造され
る鋼片の加熱炉への搬送は、1チヤージ量のロツ
トを一定周期でもつて加熱炉に搬送する場合と、
数10時間ほぼ連続的に搬送する場合とがあり、し
かも、いずれの場合においても、圧延機のロール
替え作業や、C・Cの鋳型ロール替え作業などに
より、圧延工程の一時的な停止、あるいは、C・
Cの一時的な停止、すなわち、非定常操業時があ
る。そのため、C・C工程とR工程との間に位置
する加熱炉は、この非定常操業時における操業変
動を吸収する緩衝帯としての役目が要求される。
との間には、C・Cの製造能力と圧延能力とがほ
ぼ同一の場合と、C・Cの製造能力と圧延能力と
が異なる場合とがあり、また、C・Cで製造され
る鋼片の加熱炉への搬送は、1チヤージ量のロツ
トを一定周期でもつて加熱炉に搬送する場合と、
数10時間ほぼ連続的に搬送する場合とがあり、し
かも、いずれの場合においても、圧延機のロール
替え作業や、C・Cの鋳型ロール替え作業などに
より、圧延工程の一時的な停止、あるいは、C・
Cの一時的な停止、すなわち、非定常操業時があ
る。そのため、C・C工程とR工程との間に位置
する加熱炉は、この非定常操業時における操業変
動を吸収する緩衝帯としての役目が要求される。
すなわち、圧延停止時においては、C・Cから
連続して搬送される鋳片(熱片)を連続して炉内
に装入するとともに、圧延開始時に直ちに、圧延
能力に対応した抽出ピツチで炉外(圧延工程)に
抽出する一方、連鋳機停止時においては、圧延処
理を停止することなく、連続的に操業するととも
に、連鋳機の再開始時に、連鋳機の能力に対応し
て炉内に連続的に鋳片(熱片)を装入し、しか
も、炉内にできるだけ“空帯域”を少なくするこ
とのできる加熱炉が要求される。
連続して搬送される鋳片(熱片)を連続して炉内
に装入するとともに、圧延開始時に直ちに、圧延
能力に対応した抽出ピツチで炉外(圧延工程)に
抽出する一方、連鋳機停止時においては、圧延処
理を停止することなく、連続的に操業するととも
に、連鋳機の再開始時に、連鋳機の能力に対応し
て炉内に連続的に鋳片(熱片)を装入し、しか
も、炉内にできるだけ“空帯域”を少なくするこ
とのできる加熱炉が要求される。
ところで、前記緩衝帯の機能を有する加熱炉と
して特開昭52−109412号公報や、特開昭53−
142906号公報等に開示される分割型ウオーキング
ビーム炉が提案されているが、いずれも、連鋳機
から連続的に鋳片が加熱炉に搬送され、しかも、
連鋳機の製造能力に対応して圧延機が操業されて
いる状態で、圧延機の停止や連鋳機の停止などの
非定常操業となると、圧延機の停止時において
は、鋳片(熱片)の炉内装入ができない。そのた
め、鋳片のストツク場所、設備が必要となるばか
りか、鋳片を冷却することとなり熱ロスである。
一方、連鋳機の停止時においては、一定期間、炉
内の鋼片を抽出することで圧延操業を継続できる
が、連鋳機の再開始時においては、炉内に鋳片が
存在しないこととなり、一時的に圧延作業を停止
せざるを得ないという問題がある。
して特開昭52−109412号公報や、特開昭53−
142906号公報等に開示される分割型ウオーキング
ビーム炉が提案されているが、いずれも、連鋳機
から連続的に鋳片が加熱炉に搬送され、しかも、
連鋳機の製造能力に対応して圧延機が操業されて
いる状態で、圧延機の停止や連鋳機の停止などの
非定常操業となると、圧延機の停止時において
は、鋳片(熱片)の炉内装入ができない。そのた
め、鋳片のストツク場所、設備が必要となるばか
りか、鋳片を冷却することとなり熱ロスである。
一方、連鋳機の停止時においては、一定期間、炉
内の鋼片を抽出することで圧延操業を継続できる
が、連鋳機の再開始時においては、炉内に鋳片が
存在しないこととなり、一時的に圧延作業を停止
せざるを得ないという問題がある。
本発明は、前記の点について種々検討の結果な
されたもので、各分割移動ビームにそれぞれ水平
動用駆動機構と昇降用駆動機構とを備えた分割型
ウオーキングビーム炉において、装入側分割移動
ビームと抽出側分割移動ビームの分割部で両移動
ビームの炉幅方向の位相を異にし、かつ、前記装
入側分割移動ビームの水平動用駆動機構における
有効水平ストローク量を通常搬送時における基準
水平ストローク量より大とするとともに、この水
平動用駆動機構にサーボ機能を設け、上昇開始位
置、下降開始位置および水平ストローク量を可変
し得るようにした分割型ウオーキングビーム炉を
提供するものである。
されたもので、各分割移動ビームにそれぞれ水平
動用駆動機構と昇降用駆動機構とを備えた分割型
ウオーキングビーム炉において、装入側分割移動
ビームと抽出側分割移動ビームの分割部で両移動
ビームの炉幅方向の位相を異にし、かつ、前記装
入側分割移動ビームの水平動用駆動機構における
有効水平ストローク量を通常搬送時における基準
水平ストローク量より大とするとともに、この水
平動用駆動機構にサーボ機能を設け、上昇開始位
置、下降開始位置および水平ストローク量を可変
し得るようにした分割型ウオーキングビーム炉を
提供するものである。
つぎに、本発明を一実施例である図面にしたが
つて説明する。
つて説明する。
第1図および第2図は、本発明の分割型ウオー
キングビーム炉(以下、分割型W・B炉という)
の概略平面図および断面図で、C・C工程(連続
鋳造工程)とR工程(圧延工程)との間に配置さ
れ、C・C工程から搬送されて来た鋳片(熱片)
Wをプツシヤー等の装入機(図示せず)により、
分割型W・B炉Tの固定ビーム1上の所定位置に
遂時装入する一方、炉内の移動ビーム2の矩形運
動により、順次抽出側に搬送されて圧延度に加熱
され、所定の抽出位置まで送られる。そして、図
示しない抽出機(エキストラクタ)により抽出テ
ーブル上に載置され、R工程に搬送されるもので
ある。
キングビーム炉(以下、分割型W・B炉という)
の概略平面図および断面図で、C・C工程(連続
鋳造工程)とR工程(圧延工程)との間に配置さ
れ、C・C工程から搬送されて来た鋳片(熱片)
Wをプツシヤー等の装入機(図示せず)により、
分割型W・B炉Tの固定ビーム1上の所定位置に
遂時装入する一方、炉内の移動ビーム2の矩形運
動により、順次抽出側に搬送されて圧延度に加熱
され、所定の抽出位置まで送られる。そして、図
示しない抽出機(エキストラクタ)により抽出テ
ーブル上に載置され、R工程に搬送されるもので
ある。
前記分割型W・B炉Tの移動ビーム2は炉長方
向に装入側移動ビーム2Aと抽出側移動ビーム2
Bとに2分割されるとともに、各移動ビーム2
A,2Bには、各移動ビーム2A,2Bを昇降動
させる偏心輪等からなる昇降用駆動機構3と、各
移動ビーム2A,2Bを水平動させる油圧シリン
ダ等からなる水平用駆動機構4とを備えている。
また、装入側移動ビーム2Aには、縦長孔10を
形成した部材9を設け、この縦長孔10内に前記
水平用駆動機構である油圧シリンダ4のヘツド部
5がピン6を介して接続されるとともに、上・下
振れ防止用ガイド装置7に車輪8を介して保持さ
れている。そして、水平動用駆動機構である油圧
シリンダは、基準水平ストローク量(S1=440
の4倍(S2=1760)の有効水平ストローク量を
もつとともに、サーボ機能(図示せず)を備え、
このサーボ機能で、速度可変と水平ストローク量
および駆動基点を任意に調節できるようになつて
いる。
向に装入側移動ビーム2Aと抽出側移動ビーム2
Bとに2分割されるとともに、各移動ビーム2
A,2Bには、各移動ビーム2A,2Bを昇降動
させる偏心輪等からなる昇降用駆動機構3と、各
移動ビーム2A,2Bを水平動させる油圧シリン
ダ等からなる水平用駆動機構4とを備えている。
また、装入側移動ビーム2Aには、縦長孔10を
形成した部材9を設け、この縦長孔10内に前記
水平用駆動機構である油圧シリンダ4のヘツド部
5がピン6を介して接続されるとともに、上・下
振れ防止用ガイド装置7に車輪8を介して保持さ
れている。そして、水平動用駆動機構である油圧
シリンダは、基準水平ストローク量(S1=440
の4倍(S2=1760)の有効水平ストローク量を
もつとともに、サーボ機能(図示せず)を備え、
このサーボ機能で、速度可変と水平ストローク量
および駆動基点を任意に調節できるようになつて
いる。
なお、13Aは装入側移動ビーム2Aの支持ポ
スト、13Bは抽出側移動ビーム2Bの支持ポス
ト、14Aは装入側移動ビーム2Aのポスト支持
梁、14Bは抽出側移動ビーム2Bのポスト支持
梁で、16は炉床15に設けた支持ポスト移動用
長孔である。
スト、13Bは抽出側移動ビーム2Bの支持ポス
ト、14Aは装入側移動ビーム2Aのポスト支持
梁、14Bは抽出側移動ビーム2Bのポスト支持
梁で、16は炉床15に設けた支持ポスト移動用
長孔である。
したがつて、装入側移動ビーム2Aと抽出側移
動ビーム2Bとは、第3図に示すように、各移動
ビーム2A,2Bの端面が対向した位置で通常操
業時、基準ストローク量S1で同調駆動するととも
に、非定常操業時、第4イ〜ハ図に示すように、
すなわち、抽出側移動ビーム2Bの後端部に鋼片
スペースがあり、装入側移動ビーム2Aにより鋼
片の前記スペースに載置する場合(第4イ図)、
抽出側移動ビーム2Bにスペースがなく、装入側
移動ビーム2Aの先端部にスペースがある場合
(第4ロ図)、スペースがない場合(第4ハ図)の
ように、装入側移動ビーム2Aは、水平ストロー
ク量をその最大ストロークS2の範囲で任意のスト
ローク量を得るとともに、駆動基点(上昇開始位
置、下降開始位置)および前進端、後退端も同様
に最大ストローク量範囲の任意個所において行な
われることになる。
動ビーム2Bとは、第3図に示すように、各移動
ビーム2A,2Bの端面が対向した位置で通常操
業時、基準ストローク量S1で同調駆動するととも
に、非定常操業時、第4イ〜ハ図に示すように、
すなわち、抽出側移動ビーム2Bの後端部に鋼片
スペースがあり、装入側移動ビーム2Aにより鋼
片の前記スペースに載置する場合(第4イ図)、
抽出側移動ビーム2Bにスペースがなく、装入側
移動ビーム2Aの先端部にスペースがある場合
(第4ロ図)、スペースがない場合(第4ハ図)の
ように、装入側移動ビーム2Aは、水平ストロー
ク量をその最大ストロークS2の範囲で任意のスト
ローク量を得るとともに、駆動基点(上昇開始位
置、下降開始位置)および前進端、後退端も同様
に最大ストローク量範囲の任意個所において行な
われることになる。
つぎに、前記分割型W・B炉を配置した熱延ラ
インにおいて、C・Cで鋳造された被圧延材
(6.25本/本)Wが、C・Cから225t/Hで分割
型W・B炉T内に装入される一方、225t/Hの圧
延能力に設定された圧延機に連続的に供給されて
いる状態(第5イ図)で、圧延ロール替え作業な
どの圧延工程停止時あるいは、C・Cの鋳型替え
作業などのC・C工程停止時における操業につい
て説明する。
インにおいて、C・Cで鋳造された被圧延材
(6.25本/本)Wが、C・Cから225t/Hで分割
型W・B炉T内に装入される一方、225t/Hの圧
延能力に設定された圧延機に連続的に供給されて
いる状態(第5イ図)で、圧延ロール替え作業な
どの圧延工程停止時あるいは、C・Cの鋳型替え
作業などのC・C工程停止時における操業につい
て説明する。
なお、前記W・B炉Tの最大加熱容量は300t/
Hで、装入側移動ビーム2A上に12本の鋼片が積
載できるものとする。
Hで、装入側移動ビーム2A上に12本の鋼片が積
載できるものとする。
まず圧延ロール替え作業時間を20分とし、この
間圧延工程が停止する場合について説明する。
間圧延工程が停止する場合について説明する。
圧延ロール替え作業開始(圧延ライン停止)
1時間前から、装入側移動ビーム2Aと抽出側
移動ビーム2Bとを独立駆動可能とするととも
に、圧延能力を300t/H(抽出ピツチ:75秒/
本)とし、C・Cで製造される熱片225t/H
(装入ピツチ:100秒/本)で炉内に連続装入す
る一方、圧延能力に対応した抽出ピツチ(75
秒/本)で連続的に炉外に抽出する。
1時間前から、装入側移動ビーム2Aと抽出側
移動ビーム2Bとを独立駆動可能とするととも
に、圧延能力を300t/H(抽出ピツチ:75秒/
本)とし、C・Cで製造される熱片225t/H
(装入ピツチ:100秒/本)で炉内に連続装入す
る一方、圧延能力に対応した抽出ピツチ(75
秒/本)で連続的に炉外に抽出する。
ついで、装入側移動ビーム2Aと抽出側移動
ビーム2Bとをそれぞれ独立駆動させて、鋼片
を225t/H(装入ピツチ:100秒/本)で装入す
る一方、圧延温度に加熱された鋼片を300t/H
(抽出ピツチ:75秒/本)で抽出して1時間経
過すると、装入鋼片数が36本であるのに対し、
抽出鋼片数48本となり、装入側移動ビーム2A
上には鋼片が全く位置しない状態となる(第5
ロ図参照)。この場合、装入ピツチ(100秒/
本)と抽出ピツチ(75秒/本)が相違する状態
でもつて、抽出側移動ビーム2B上の鋼片は、
所定間隔を常に維持する関係上、鋼片が1本抽
出された装入側移動ビーム2A上の最先頭位置
の鋼片は、必ず、抽出側移動ビーム2Bの最後
尾位置に移載しなければならないことになる。
また、当然のこととして、装入側移動ビーム2
A上に位置する鋼片の配置は、時間の経過とと
もに、種々の形態とならざるを得ないものであ
る。したがつて、装入側移動ビーム2Aの水平
ストローク量および矩形運動における上昇開始
位置あるいは下降開始位置、さらには矩形運動
回数は装入側移動ビーム2Aの最先頭鋼材と抽
出側移動ビーム2Bの最後尾鋼材との間隔にも
とずき制御するものである。
ビーム2Bとをそれぞれ独立駆動させて、鋼片
を225t/H(装入ピツチ:100秒/本)で装入す
る一方、圧延温度に加熱された鋼片を300t/H
(抽出ピツチ:75秒/本)で抽出して1時間経
過すると、装入鋼片数が36本であるのに対し、
抽出鋼片数48本となり、装入側移動ビーム2A
上には鋼片が全く位置しない状態となる(第5
ロ図参照)。この場合、装入ピツチ(100秒/
本)と抽出ピツチ(75秒/本)が相違する状態
でもつて、抽出側移動ビーム2B上の鋼片は、
所定間隔を常に維持する関係上、鋼片が1本抽
出された装入側移動ビーム2A上の最先頭位置
の鋼片は、必ず、抽出側移動ビーム2Bの最後
尾位置に移載しなければならないことになる。
また、当然のこととして、装入側移動ビーム2
A上に位置する鋼片の配置は、時間の経過とと
もに、種々の形態とならざるを得ないものであ
る。したがつて、装入側移動ビーム2Aの水平
ストローク量および矩形運動における上昇開始
位置あるいは下降開始位置、さらには矩形運動
回数は装入側移動ビーム2Aの最先頭鋼材と抽
出側移動ビーム2Bの最後尾鋼材との間隔にも
とずき制御するものである。
そして、圧延ロール替え作業が開始され、鋼
片の抽出が停止されると、抽出側移動ビーム2
B上に位置する鋼片はアイドリング状態とな
る。一方、C・Cからの鋼片は引き続き225t/
H(装入ピツチ;100秒/本)で炉内に装入され
る(第5ハ図参照)。
片の抽出が停止されると、抽出側移動ビーム2
B上に位置する鋼片はアイドリング状態とな
る。一方、C・Cからの鋼片は引き続き225t/
H(装入ピツチ;100秒/本)で炉内に装入され
る(第5ハ図参照)。
圧延ロール替え作業の完了時(圧延ライン停
止後20分)においては、C・Cからの鋼片は12
本であり、装入側移動ビーム2A上には、鋼片
が満載されることとなり、この状態で定常操
業、すなわち、圧延能力を225t/H(抽出ピツ
チ:100秒/本)に復帰させるものである(第
5イ図参照)。
止後20分)においては、C・Cからの鋼片は12
本であり、装入側移動ビーム2A上には、鋼片
が満載されることとなり、この状態で定常操
業、すなわち、圧延能力を225t/H(抽出ピツ
チ:100秒/本)に復帰させるものである(第
5イ図参照)。
つぎに、C・Cの鋳型替え作業などにより、
C・Cが1時間停止する場合について説明する。
C・Cが1時間停止する場合について説明する。
C・Cの鋳型替え作業などにより、C・Cで
製造される鋳片の炉への搬送が停止すると、そ
の時点から圧延能力を300t/H(抽出ピツチ:
75秒/本に変更するとともに、冷材(6.25t/
本)を300t/H(装入ピツチ:75秒/本)で炉
内装入し、炉を冷材と熱材との混在状態で操業
する(第6イ図参照)。
製造される鋳片の炉への搬送が停止すると、そ
の時点から圧延能力を300t/H(抽出ピツチ:
75秒/本に変更するとともに、冷材(6.25t/
本)を300t/H(装入ピツチ:75秒/本)で炉
内装入し、炉を冷材と熱材との混在状態で操業
する(第6イ図参照)。
そして、冷材が装入側移動ビーム2A上で満
載となれば、冷材の装入を停止するとともに、
冷材の加熱時間を長くとるために圧延能力を
100t/H(抽出ピツチ:225秒/本)に変更して
圧延作業を継続する(第6ロ図参照)。
載となれば、冷材の装入を停止するとともに、
冷材の加熱時間を長くとるために圧延能力を
100t/H(抽出ピツチ:225秒/本)に変更して
圧延作業を継続する(第6ロ図参照)。
C・C停止後1時間、すなわち、C・Cの再
開時においては、装入側移動ビーム2A上の冷
材は全て抽出側移動ビーム2B上に移行した状
態となり、C・Cからの熱片が炉に搬送されて
くると、装入側移動ビーム2Aと抽出側移動ビ
ーム2Bとをそれぞれ独立駆動状態とする(第
6ハ図参照)。
開時においては、装入側移動ビーム2A上の冷
材は全て抽出側移動ビーム2B上に移行した状
態となり、C・Cからの熱片が炉に搬送されて
くると、装入側移動ビーム2Aと抽出側移動ビ
ーム2Bとをそれぞれ独立駆動状態とする(第
6ハ図参照)。
そして、C・Cで225t/Hで製造される熱片
は225t/Hの装入ピツチで炉内に装入されると
ともに、100t/Hの抽出ピツチ(225秒/本)
で炉外へ抽出される状態に移行する。
は225t/Hの装入ピツチで炉内に装入されると
ともに、100t/Hの抽出ピツチ(225秒/本)
で炉外へ抽出される状態に移行する。
この場合、装入ピツチ(100秒/本)と抽出
ピツチ(225秒/本)が相違する状態でもつて、
しかも、抽出側移動ビーム2B上の鋼片は、所
定間隔を常に維持する関係上、鋼片が1本抽出
されたら装入側移動ビーム2A上の先頭材の鋼
片は、次の鋼片が抽出されるまでに抽出側移動
ビーム2Bの最後端位置に移載しなければなら
ない。また、装入と抽出とが時間的差をもつて
平行に行なわれることにより、装入側移動ビー
ム2A上に位置する鋼片の配置は、第4イ図〜
第4ハ図に示すような様々な形態をとることに
なる。
ピツチ(225秒/本)が相違する状態でもつて、
しかも、抽出側移動ビーム2B上の鋼片は、所
定間隔を常に維持する関係上、鋼片が1本抽出
されたら装入側移動ビーム2A上の先頭材の鋼
片は、次の鋼片が抽出されるまでに抽出側移動
ビーム2Bの最後端位置に移載しなければなら
ない。また、装入と抽出とが時間的差をもつて
平行に行なわれることにより、装入側移動ビー
ム2A上に位置する鋼片の配置は、第4イ図〜
第4ハ図に示すような様々な形態をとることに
なる。
したがつて、装入側移動ビームに2Aの水平
ストローク量および矩形運動における上昇開始
位置あるいは、下降開始位置、さらには、矩形
運動回数は抽出側移動ビーム2Bの最後端のス
ペースの有無および装入側移動ビーム2Aの先
端部における鋼片の有無により、サーボ機能を
作動させて適宜調整するものである。すなわ
ち、C・Cの再開後の第1熱片が装入される
と、装入側移動ビーム2Aに複数回の矩形運動
を行なわせるとともに、水平ストローク量を基
準ストロークS1より大として、次抽出材が炉外
に抽出されるまでに、抽出側移動ビーム2Bが
最後端位置に移行させる操作を行なう。その
後、順次、炉内に装入(100秒/本)される熱
片は、前記した炉内状況により抽出側へ搬送さ
れることになる。
ストローク量および矩形運動における上昇開始
位置あるいは、下降開始位置、さらには、矩形
運動回数は抽出側移動ビーム2Bの最後端のス
ペースの有無および装入側移動ビーム2Aの先
端部における鋼片の有無により、サーボ機能を
作動させて適宜調整するものである。すなわ
ち、C・Cの再開後の第1熱片が装入される
と、装入側移動ビーム2Aに複数回の矩形運動
を行なわせるとともに、水平ストローク量を基
準ストロークS1より大として、次抽出材が炉外
に抽出されるまでに、抽出側移動ビーム2Bが
最後端位置に移行させる操作を行なう。その
後、順次、炉内に装入(100秒/本)される熱
片は、前記した炉内状況により抽出側へ搬送さ
れることになる。
そして、C・Cの再開後、20分経過すると、
熱片は装入側移動ビーム2A上に満載された状
態となる(第6ニ図参照)。
熱片は装入側移動ビーム2A上に満載された状
態となる(第6ニ図参照)。
この時点で再び装入側移動ビーム2Aと抽出
側移動ビーム2Bとをそれぞれ同調駆動状態
(第3図状態)とするとともに、圧延能力を定
常操業状態である225t/Hに復帰させるもので
ある(第5イ図参照)。
側移動ビーム2Bとをそれぞれ同調駆動状態
(第3図状態)とするとともに、圧延能力を定
常操業状態である225t/Hに復帰させるもので
ある(第5イ図参照)。
以上、本発明の分解型W・B炉を採用した熱延
ラインの非定常操業時における操業方法について
説明したが、この非定常操業を可能とする分割型
W・B炉の機能をまとめると、 イ 装入側移動ビーム2Aと抽出側移動ビーム2
Bとはそれぞれ独立して運転ができ、しかも、
同調運転ができること、 ロ 装入側移動ビーム2Aの有効水平ストローク
量は非定常時に、通常操業時の水平ストローク
より大きくでき、しかも、抽出側移動ビーム2
Bとの同等運動に先立つて運動基点を任意に決
定できることである。
ラインの非定常操業時における操業方法について
説明したが、この非定常操業を可能とする分割型
W・B炉の機能をまとめると、 イ 装入側移動ビーム2Aと抽出側移動ビーム2
Bとはそれぞれ独立して運転ができ、しかも、
同調運転ができること、 ロ 装入側移動ビーム2Aの有効水平ストローク
量は非定常時に、通常操業時の水平ストローク
より大きくでき、しかも、抽出側移動ビーム2
Bとの同等運動に先立つて運動基点を任意に決
定できることである。
なお、前記実施例では、移動炉床を2分割した
形式の炉について述べたが、装入側移動ビーム2
A以外の抽出側移動ビーム2Bは必要に応じて、
さらに分割してもよい。また、水平動用駆動機構
4は油圧シリンダに限らず、その他のものを使用
してもよい。
形式の炉について述べたが、装入側移動ビーム2
A以外の抽出側移動ビーム2Bは必要に応じて、
さらに分割してもよい。また、水平動用駆動機構
4は油圧シリンダに限らず、その他のものを使用
してもよい。
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、加熱炉の移動炉床を、炉長方向に少なくとも
2分割し、装入側分割移動ビームと抽出側分割移
動ビームの分割部で両移動ビームの炉幅方向の位
相を異にし、かつ前記装入側分割ビームの水平動
用駆動機構の有効水平ストローク量を基準水平ス
トローク量より大とし、サーボ機能によつて上昇
開始位置、下降開始位置および水平ストローク量
を調節するものとしたので、圧延ラインの停止や
連鋳機の停止などの非定常操業時における炉の空
帯域が最小限に抑えられるとともに、圧延作業の
連続化を図ることができるものである。
ば、加熱炉の移動炉床を、炉長方向に少なくとも
2分割し、装入側分割移動ビームと抽出側分割移
動ビームの分割部で両移動ビームの炉幅方向の位
相を異にし、かつ前記装入側分割ビームの水平動
用駆動機構の有効水平ストローク量を基準水平ス
トローク量より大とし、サーボ機能によつて上昇
開始位置、下降開始位置および水平ストローク量
を調節するものとしたので、圧延ラインの停止や
連鋳機の停止などの非定常操業時における炉の空
帯域が最小限に抑えられるとともに、圧延作業の
連続化を図ることができるものである。
第1図は本発明にかかる2分割型ウオーキング
ビーム炉の概略横断面図、第2図は第1図の部分
拡大断面図、第3図は定常操業時の移動ビームの
駆動状態の説明図、第4イ図〜第4ハ図は非定常
操業時の移動ビームの駆動状態の説明図、第5イ
図〜第5ハ図は圧延工程停止時の移動ビームの駆
動状態の説明図で、第6イ図〜第6ニ図は連鋳工
程停止時の移動ビームの駆動状態の説明図であ
る。 1A……固定ビーム、2A……装入側移動ビー
ム、2B……抽出側移動ビーム、3……昇降用駆
動機構、4……水平動用駆動機構。
ビーム炉の概略横断面図、第2図は第1図の部分
拡大断面図、第3図は定常操業時の移動ビームの
駆動状態の説明図、第4イ図〜第4ハ図は非定常
操業時の移動ビームの駆動状態の説明図、第5イ
図〜第5ハ図は圧延工程停止時の移動ビームの駆
動状態の説明図で、第6イ図〜第6ニ図は連鋳工
程停止時の移動ビームの駆動状態の説明図であ
る。 1A……固定ビーム、2A……装入側移動ビー
ム、2B……抽出側移動ビーム、3……昇降用駆
動機構、4……水平動用駆動機構。
Claims (1)
- 1 各分割移動ビームにそれぞれ水平動用駆動機
構と昇降用駆動機構とを備えた分割型ウオーキン
グビーム炉において、装入側分割移動ビームと抽
出側分割移動ビームの分割部で両移動ビームの炉
幅方向の位相を異にし、かつ、前記装入側分割移
動ビームの水平動用駆動機構における有効水平ス
トローク量を通常搬送時における基準水平ストロ
ーク量より大とするとともに、この水平動用駆動
機構にサーボ機能を設け、上昇開始位置、下降開
始位置および水平ストローク量を可変し得るよう
にしたことを特徴とする分割型ウオーキングビー
ム炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3696184A JPS60181223A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 分割型ウオ−キングビ−ム炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3696184A JPS60181223A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 分割型ウオ−キングビ−ム炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181223A JPS60181223A (ja) | 1985-09-14 |
| JPH0312128B2 true JPH0312128B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=12484333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3696184A Granted JPS60181223A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 分割型ウオ−キングビ−ム炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014178309A1 (ja) | 2013-04-30 | 2014-11-06 | 東レ・ファインケミカル株式会社 | ジメチルスルホキシドの精製法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100568327B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2006-04-05 | 주식회사 포스코 | 워킹 허스 타잎 가열로를 이용한 소재의 가열방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52109412A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-13 | Nippon Steel Corp | Walking beam type continuous heating furnace |
| JPS5647513A (en) * | 1979-09-26 | 1981-04-30 | Daido Steel Co Ltd | Driving method of partitioned walking beam type furnace |
| JPS5861217A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-12 | Nippon Steel Corp | ウオ−キングビ−ム式加熱炉における材料搬送方法 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3696184A patent/JPS60181223A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014178309A1 (ja) | 2013-04-30 | 2014-11-06 | 東レ・ファインケミカル株式会社 | ジメチルスルホキシドの精製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181223A (ja) | 1985-09-14 |
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