JPH0312191Y2 - - Google Patents

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JPH0312191Y2
JPH0312191Y2 JP20129185U JP20129185U JPH0312191Y2 JP H0312191 Y2 JPH0312191 Y2 JP H0312191Y2 JP 20129185 U JP20129185 U JP 20129185U JP 20129185 U JP20129185 U JP 20129185U JP H0312191 Y2 JPH0312191 Y2 JP H0312191Y2
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JP
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movable contact
resistor
case
spring
temperature
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JP20129185U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は抵抗体付温度ヒユーズの改良に関する
ものである。
〈先行技術と問題点〉 回路素子として使用する抵抗体を温度ヒユーズ
の中に組込んだ抵抗体付温度ヒユーズには種々の
形式のものが知られている。
第2図は公知の抵抗体付きのペレツト型温度ヒ
ユーズを示しており、一端にリード導体11′を
有する導電性ケース1′内に一端から順次に感温
性ペレツト2′、第1スプリング51′、可動接点
材3′、ケース他端から絶縁ブツシング7′を介し
て導入せる固定接点棒6′を収納し、可動接点材
3′とブツシング7′との間に第2スプリング5
2′を設けたペレツト型温度ヒユーズにおいて、
可動接点材3′と固定接点棒6′との間に抵抗体
R′を介在させてある。
しかしながら、この抵抗体付温度ヒユーズにお
いては、抵抗体R′が過電流により発熱しても、
この発熱箇所R′とペレツト2′との間に第1スプ
リング51′、ケース筒壁等が介在し、その間の
熱抵抗がかなり高いので、抵抗体発生熱をペレツ
トに効率よく伝達させ難く、従つて、抵抗体発熱
によつてペレツトを溶融させて温度ヒユーズを作
動させる機能、つまり、抵抗体の発熱から回路を
保護する機能を効果的に発揮させ難い。
〈考案の目的〉 本考案の目的は抵抗体の発熱を感温性ペレツト
に迅速に伝達できて、ヒユーズ作動特性に秀れた
抵抗体付温度ヒユーズを提供することにある。
〈考案の構成〉 本考案に係る抵抗体付温度ヒユーズは、一端に
リード導体を有する導電性ケース内に一端から順
次に感温性ペレツト、ケース内面に摺動可能なよ
うに接触せる第1可動接点材、第1スプリング、
ケース内面に非接触の第2可動接点材、第2スプ
リング、並びにケース他端から絶縁ブツシングを
介して導入せる固定接点棒を収納し、上記第1可
動接点材に所定の電気抵抗値を付与したことを特
徴とする構成である。
〈実施例の説明〉 以下、図面により本考案を説明する。
第1図において、1は導電性ケース(例えば、
銅、アルミ製)であり、一端にはリード導体11
を接合してある。2は感温性ペレツトであり、所
定の融点(ヒユーズ作動温度)を有する絶縁性ペ
レツトを圧縮成形したものである。31は第1可
動接点材であり、ケース内面に摺動可能なように
接触している。この第1可動接点材31は前面に
おいて感温性ペレツトに接触しており、裏面には
抵抗体4を積層してある。抵抗体4の積層に代
え、第1可動接点材31の全体を抵抗材料(例え
ば、鉄、ニツケル、クロムの合金)で成形するこ
ともできる。51は第1スプリングであり、バネ
線材の全面に導電性金属をメツキしたもの、また
は、スプリング自体を導電性金属材で成形したも
のを用いることができる。32はケース内面に電
気的に非接触の第2可動接点材であり、通常、導
電性金属(例えば、銅、またはアルミ)あるいは
導電性金属の円周面に絶縁処理を施こしたものが
用いられる。6は固定接点棒(例えば、銅または
アルミ)、7は固定接点棒6を貫設せる絶縁ブツ
シング(例えば、セラミツクス製)であり、ケー
ス他端に、その他端のかしめ加工によつて絶縁ブ
ツシング7を固定してある。52は第2可動接点
材32とブツシング7との間に介在させた第2ス
プリングである。この第2スプリング52の圧縮
応力に較べて上記第1スプリング51の圧縮応力
を大にしてあり、第2可動接点材32は固定接点
棒6に接触している。8はシール材、例えばエポ
キシ樹脂である。
上記の第2可動接点材32と第1スプリングと
を一体化し、または第2可動接点材32の外周に
絶縁リングを装着して、第2可動接点材32とケ
ース内面との電気的接触を確実に防止するように
することが望ましい。
第1図において、通常の状態では、電流がリー
ド導体11→ケース1→第1可動接点材31→第
1スプリング51→第2可動接点材32→固定接
点棒6の経路で流れ、第1可動接点材31の抵抗
値のために、抵抗素子として機能する。
この場合、第1可動接点材のみならず、第1ス
プリング、第2可動接点材等をも抵抗材料で構成
し、これら部材の抵抗値の総和にて回路素子とし
ての抵抗値を設定してもよい。
上記において、過電流により抵抗体4が発熱す
ると、その熱が感温性ペレツト2に伝わり、この
ペレツト2が溶融してその体積が減少し、第1ス
プリング51並びに第2スプリング52が伸長
し、第2可動接点材32と固定接点棒6との間が
分離されて、通電が遮断される。
而るに、感温性ペレツト2に接触せる部材(第
1可動接点材31)に抵抗体4を付設してあるか
ら、抵抗体4の発生熱を感温性ペレツト2に効率
よく熱伝達できる。従つて、抵抗体4の発熱後、
迅速に回路電流を遮断することができ、抵抗体4
の過大発熱を確実に防止できる。
〈考案の効果〉 本考案に係る抵抗体付温度ヒユーズは、上述し
た通り、ペレツトに接触する部材に所定の抵抗値
を付与し、これを回路抵抗として使用するもので
あり、抵抗発熱を感温性ペレツトに迅速に伝達で
きるから、抵抗発熱後、迅速にヒユーズを作動さ
せることができ、回路を回路抵抗素子の異常発熱
から効果的に保護できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る抵抗体付温度ヒユーズを
示す説明図、第2図は従来の抵抗体付温度ヒユー
ズを示す説明図である。 図において、1は通電性ケース、11はリード
導体、2は感温性ペレツト、31は第1可動接点
材、32は第2可動接点材、51は第1スプリン
グ、52は第2スプリング、6は固定接点棒、7
は絶縁ブツシングである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端にリード導体を有する導電性ケース内に一
    端から順次に感温性ペレツト、ケース内面に摺動
    可能なように接触せる第1可動接点材、第1スプ
    リング、ケース内面に非接触の第2可動接点材、
    第2スプリング並びにケース他端から絶縁ブツシ
    ングを介して導入せる固定接点棒を収納し、上記
    第1可動接点材に所定の電気抵抗値を付与したこ
    とを特徴とする抵抗体付温度ヒユーズ。
JP20129185U 1985-12-26 1985-12-26 Expired JPH0312191Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20129185U JPH0312191Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

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JP20129185U JPH0312191Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62107338U JPS62107338U (ja) 1987-07-09
JPH0312191Y2 true JPH0312191Y2 (ja) 1991-03-22

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ID=31164603

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JPS62107338U (ja) 1987-07-09

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