JPH03121966A - 車両のトラクション制御方法 - Google Patents
車両のトラクション制御方法Info
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- JPH03121966A JPH03121966A JP1260861A JP26086189A JPH03121966A JP H03121966 A JPH03121966 A JP H03121966A JP 1260861 A JP1260861 A JP 1260861A JP 26086189 A JP26086189 A JP 26086189A JP H03121966 A JPH03121966 A JP H03121966A
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- wheel speed
- driven wheel
- deceleration
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/48—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition connecting the brake actuator to an alternative or additional source of fluid pressure, e.g. traction control systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/17—Using electrical or electronic regulation means to control braking
- B60T8/175—Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel spin during vehicle acceleration, e.g. for traction control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T2210/00—Detection or estimation of road or environment conditions; Detection or estimation of road shapes
- B60T2210/10—Detection or estimation of road conditions
- B60T2210/14—Rough roads, bad roads, gravel roads
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A1発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、駆動状態での駆動輪のスリップ傾向に応じて
駆動トルクを抑制制御するにあたって、車体速度に基づ
いて得られる基準速度と駆動輪速度との比較値を、駆動
状態での駆動輪のスリップ傾向を判断する条件の少なく
とも1つとした車両のトラクション制御方法に関する。
駆動トルクを抑制制御するにあたって、車体速度に基づ
いて得られる基準速度と駆動輪速度との比較値を、駆動
状態での駆動輪のスリップ傾向を判断する条件の少なく
とも1つとした車両のトラクション制御方法に関する。
(2)従来の技術
従来、かかるトラクション制御方法は、たとえば特開昭
62−265061号公報等により公知である。
62−265061号公報等により公知である。
(3)発明が解決しようとする課題
ところで、上記従来のものでは、従動輪速度から車体速
度を推定し、その車体速度に基づいて得られる基準速度
と駆動輪速度との比較により、駆動輪のスリップ傾向を
判断するようにしている。
度を推定し、その車体速度に基づいて得られる基準速度
と駆動輪速度との比較により、駆動輪のスリップ傾向を
判断するようにしている。
ところが、上記従来のようにしてあくと、車両が悪路を
走行しているときには駆動輪および従動輪の速度がとも
に大きく変動し、駆動輪が過剰スリップ状態となってい
ないにもかかわらず、過剰スリップ状態となったと誤判
断してトラクション制御を実行してしまうおそれがある
。
走行しているときには駆動輪および従動輪の速度がとも
に大きく変動し、駆動輪が過剰スリップ状態となってい
ないにもかかわらず、過剰スリップ状態となったと誤判
断してトラクション制御を実行してしまうおそれがある
。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、車
輪速度が大きく変動する際に誤ってトラクション制御を
実行することを防止するようにした車両のトラクション
制御方法を提供することを目的とする。
輪速度が大きく変動する際に誤ってトラクション制御を
実行することを防止するようにした車両のトラクション
制御方法を提供することを目的とする。
B9発明の構成
(1)課題を解決するための手段
本発明の第1の特徴によれば、通常恩定される最も摩擦
係数の低い路面での最小減速度に対応して設定した基準
減速度と従動輪速度の単位時間あたりの変化量とを比較
し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速
度よりも小さな減速度を示すときには従動輪速度を車体
速度とし、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基
準減速度以上の減速度を示すときには従動輪速度を基準
減速度で補正した値を車体速度とする。
係数の低い路面での最小減速度に対応して設定した基準
減速度と従動輪速度の単位時間あたりの変化量とを比較
し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速
度よりも小さな減速度を示すときには従動輪速度を車体
速度とし、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基
準減速度以上の減速度を示すときには従動輪速度を基準
減速度で補正した値を車体速度とする。
また本発明の第2の特徴によれば、基準減速度ならびに
該基準減速度よりも絶対値を大きくして設定した基準加
速度と、従動輪速度の単位時間あたりの変化量とを比較
し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速
度より小さな減速度を示すときには従動輪適度を車体速
度とするとともに前記従動輪速度の単位時間あたり変化
量が基準減速度以上の減速度を示すときに従動輪速度を
基準減速度で補正した値を車体速度とし、前記従動輪速
度の単位時間あたり変化量が基準加速度未満の加速度を
示すときには従動輪速度を車体速度6一 とするとともに前記従動輪速度の単位時間あたり変化量
が基準加速度以上の加速度を示すときには従動輪速度を
基準加速度で補正した値を車体速度とする。
該基準減速度よりも絶対値を大きくして設定した基準加
速度と、従動輪速度の単位時間あたりの変化量とを比較
し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速
度より小さな減速度を示すときには従動輪適度を車体速
度とするとともに前記従動輪速度の単位時間あたり変化
量が基準減速度以上の減速度を示すときに従動輪速度を
基準減速度で補正した値を車体速度とし、前記従動輪速
度の単位時間あたり変化量が基準加速度未満の加速度を
示すときには従動輪速度を車体速度6一 とするとともに前記従動輪速度の単位時間あたり変化量
が基準加速度以上の加速度を示すときには従動輪速度を
基準加速度で補正した値を車体速度とする。
(2) 作用
上記第1の特徴によれば、従動輪速度の単位時間あたり
変化量によって車体減速度を得ることができ、その減速
度が基準減速度未満のときには従動輪速度を車体速度と
し、前記減速度が基準減速度以上となったときには従動
輪速度を基準減速度で補正した値を車体速度とすること
により、従動輪速度が大きく変動する際には、車体速度
が漸次持ち上げられ、それに応じて基準速度が大きくな
るので、トラクション制御の制御感度が低下し、それに
より悪路走行時に誤ってトラクション制御を実行するこ
とが回避される。
変化量によって車体減速度を得ることができ、その減速
度が基準減速度未満のときには従動輪速度を車体速度と
し、前記減速度が基準減速度以上となったときには従動
輪速度を基準減速度で補正した値を車体速度とすること
により、従動輪速度が大きく変動する際には、車体速度
が漸次持ち上げられ、それに応じて基準速度が大きくな
るので、トラクション制御の制御感度が低下し、それに
より悪路走行時に誤ってトラクション制御を実行するこ
とが回避される。
上記第2の特徴によれば、従動輪速度の単位時間あたり
変化量によって車体の加、減速度を得ることができ、そ
の加・減速度が基準減速度と基準加速度との間にあると
きには従動輪速度を車体速度とし、前記加・減速度が基
準減速度以上の減速状態を示すときには従動輪速度を基
準減速度で補正した値を、また前記加・減速度が基準加
速度以上の加速状態を示すときには従動輪速度を基準加
速度で補正した値を車体速度とすることにより、従動輪
速度が大きく変動する際には、車体速度が漸次持ち上げ
られ、それに応じて基準速度が大きくなるので、トラク
ション制御の制御感度が低下し、それにより悪路走行時
に誤ってトラクション制御を実行することが回避される
。
変化量によって車体の加、減速度を得ることができ、そ
の加・減速度が基準減速度と基準加速度との間にあると
きには従動輪速度を車体速度とし、前記加・減速度が基
準減速度以上の減速状態を示すときには従動輪速度を基
準減速度で補正した値を、また前記加・減速度が基準加
速度以上の加速状態を示すときには従動輪速度を基準加
速度で補正した値を車体速度とすることにより、従動輪
速度が大きく変動する際には、車体速度が漸次持ち上げ
られ、それに応じて基準速度が大きくなるので、トラク
ション制御の制御感度が低下し、それにより悪路走行時
に誤ってトラクション制御を実行することが回避される
。
(3)実施例
以下、図面により本発明をフロントエンジン・フロント
ドライブ車両に適用したときの一実施例について説明す
ると、先ず第1図において、車両の左前輪および右前輪
には左駆動輪用ブレーキ装置B FLおよび右駆動輪用
ブレーキ装置B□がそれぞれ装着され、左後輪および右
後輪には左従動輪用ブレーキ装置BIILおよび右従動
輪用ブレーキ装置B RRがそれぞれ装着される。一方
、ブレーキペダル1には、該ブレーキペダル1の踏込み
量に応じて油圧供給源2からの油圧を制御して出力可能
な制動油圧発生手段3が連結されており、通常制動時に
は、該制動油圧発生手段3の出力油圧が各ブレーキ装置
BFL、B□+ BILI B1111に与えられる
。また両駅動輪用ブレーキ装置B FLI BFIに個
別に対応して設けられる流入電磁弁4 FLI 4
PRおよび流出電磁弁5.L、5□、ならびに再往動輪
用ブレーキ装置Bit、、B□に共通に設けられる流入
電磁弁4つおよび流出電磁弁5Rにより、各ブレーキ装
置Bpt、、B□r BILI BRIの制動油圧を保
持あるいは減圧してアンチロック制御を行なうこ一9= とができ、またトラクション制御用常開型電磁弁6およ
び常閉型電磁弁7ならびに前記流入電磁弁4FL、4□
および流出電磁弁5.L、5□により両駅動輪用ブレー
キ装置Bpt、B□の制動油圧を増大して駆動トルクを
抑制することによりトラクション制御を行なうことがで
きる。
ドライブ車両に適用したときの一実施例について説明す
ると、先ず第1図において、車両の左前輪および右前輪
には左駆動輪用ブレーキ装置B FLおよび右駆動輪用
ブレーキ装置B□がそれぞれ装着され、左後輪および右
後輪には左従動輪用ブレーキ装置BIILおよび右従動
輪用ブレーキ装置B RRがそれぞれ装着される。一方
、ブレーキペダル1には、該ブレーキペダル1の踏込み
量に応じて油圧供給源2からの油圧を制御して出力可能
な制動油圧発生手段3が連結されており、通常制動時に
は、該制動油圧発生手段3の出力油圧が各ブレーキ装置
BFL、B□+ BILI B1111に与えられる
。また両駅動輪用ブレーキ装置B FLI BFIに個
別に対応して設けられる流入電磁弁4 FLI 4
PRおよび流出電磁弁5.L、5□、ならびに再往動輪
用ブレーキ装置Bit、、B□に共通に設けられる流入
電磁弁4つおよび流出電磁弁5Rにより、各ブレーキ装
置Bpt、、B□r BILI BRIの制動油圧を保
持あるいは減圧してアンチロック制御を行なうこ一9= とができ、またトラクション制御用常開型電磁弁6およ
び常閉型電磁弁7ならびに前記流入電磁弁4FL、4□
および流出電磁弁5.L、5□により両駅動輪用ブレー
キ装置Bpt、B□の制動油圧を増大して駆動トルクを
抑制することによりトラクション制御を行なうことがで
きる。
油圧供給源2は、リザーバRから作動油を汲上げる油圧
ポンプPと、その油圧ポンプPに接続されるアキュムレ
ータAと、油圧ポンプPの作動を制御するための圧力ス
イッチSとを備える。
ポンプPと、その油圧ポンプPに接続されるアキュムレ
ータAと、油圧ポンプPの作動を制御するための圧力ス
イッチSとを備える。
制動油圧発生手段3は、油圧供給源2に通じる入力ボー
ト3aと、出力ポート3bと、リザーバRに通じる解放
ボート3cとを有し、出力ポート3bおよび入力ボート
3a間の連通と出力ポート3bおよび解放ボー)3c間
の連通とをブレーキペダル1の踏込みに応じて切換える
ことにより、ブレーキペダル1の踏込み量に応じた油圧
を出力1 〇− ボー)3bから出力すべく構成される。
ト3aと、出力ポート3bと、リザーバRに通じる解放
ボート3cとを有し、出力ポート3bおよび入力ボート
3a間の連通と出力ポート3bおよび解放ボー)3c間
の連通とをブレーキペダル1の踏込みに応じて切換える
ことにより、ブレーキペダル1の踏込み量に応じた油圧
を出力1 〇− ボー)3bから出力すべく構成される。
一方、各ブレーキ装置BPL、 B□、 Bat、 B
□は、シリンダ体8と該シリンダ体8内に摺動可能に嵌
合される制動ピストン9とをそれぞれ備え、シリンダ体
8および制動ピストン9間に両底された制動油圧室10
に作用する油圧に応じた制動ピストン9の移動により制
動力を発揮すべく構成される。
□は、シリンダ体8と該シリンダ体8内に摺動可能に嵌
合される制動ピストン9とをそれぞれ備え、シリンダ体
8および制動ピストン9間に両底された制動油圧室10
に作用する油圧に応じた制動ピストン9の移動により制
動力を発揮すべく構成される。
両部動輪用ブレーキ装置B、L、B□の制動油圧室10
には、流入電磁弁4.L、4□および流出電磁弁5FL
、5□が並列してそれぞれ接続され、両虎動輪用ブレー
キ装置BIL、 Blmには流入電磁弁4□ふよび流出
電磁弁5Rが並列して接続される。
には、流入電磁弁4.L、4□および流出電磁弁5FL
、5□が並列してそれぞれ接続され、両虎動輪用ブレー
キ装置BIL、 Blmには流入電磁弁4□ふよび流出
電磁弁5Rが並列して接続される。
而して流入電磁弁4 FL、 4 Flb 4 *
はソレノイド4FLS、4□S+415の励磁時に遮断
する常開型電磁弁であり、また流出電磁弁5FL、5□
、Lはソレノイド5 FLS + 5 FMS +
5 isの励磁時に連通ずる常閉型電磁弁である。し
かも流入電磁弁4FL+ 4Fmは駆動輪用ブレーキ
装置BFL+ BPRの制動油圧室10および油路1
1間に介設され、流出電磁弁5FL、5□は駆動輪用ブ
レーキ装置BptB、の制動油圧室10およびリザーバ
R間に介設され、流入電磁弁4.は両虎動輪用ブレーキ
装置BILI Bmlの制動油圧室10および制動油圧
発生手段3の出カポ−)3b間に介設され、流出電磁弁
5つは両虎動輪用ブレーキ装置B llL+ Blm
の制動油圧室10およびリザーバR間に介設される。
はソレノイド4FLS、4□S+415の励磁時に遮断
する常開型電磁弁であり、また流出電磁弁5FL、5□
、Lはソレノイド5 FLS + 5 FMS +
5 isの励磁時に連通ずる常閉型電磁弁である。し
かも流入電磁弁4FL+ 4Fmは駆動輪用ブレーキ
装置BFL+ BPRの制動油圧室10および油路1
1間に介設され、流出電磁弁5FL、5□は駆動輪用ブ
レーキ装置BptB、の制動油圧室10およびリザーバ
R間に介設され、流入電磁弁4.は両虎動輪用ブレーキ
装置BILI Bmlの制動油圧室10および制動油圧
発生手段3の出カポ−)3b間に介設され、流出電磁弁
5つは両虎動輪用ブレーキ装置B llL+ Blm
の制動油圧室10およびリザーバR間に介設される。
前記油路11および制動油圧発生手段3の出カポ−)3
b間にはトラクション制御用常開型電磁弁6が介設され
、油路11および油圧供給源2間にはトラクション制御
用常閉型電磁弁7が介設される。
b間にはトラクション制御用常開型電磁弁6が介設され
、油路11および油圧供給源2間にはトラクション制御
用常閉型電磁弁7が介設される。
各電磁弁4.L、4□、 41. 5PL、 5p
m、 5m6.7におけるソレノイド4FLSI4□
8.4IL 5FLSI 5FISl 5131
6s+ 7sの励磁および消磁は制御手段12によ
り制御されるものであり、通常の状態では各ソレノイド
4pts+4piS + 4BSr 5FLS r 5
1BS + 51R5l 6s 17gは消磁状態にあ
る。而して制動操作時のアンチロックブレーキ制御にあ
たっては、ロックしそうになっている車輪に対応する流
入電磁弁4pL、4□。
m、 5m6.7におけるソレノイド4FLSI4□
8.4IL 5FLSI 5FISl 5131
6s+ 7sの励磁および消磁は制御手段12によ
り制御されるものであり、通常の状態では各ソレノイド
4pts+4piS + 4BSr 5FLS r 5
1BS + 51R5l 6s 17gは消磁状態にあ
る。而して制動操作時のアンチロックブレーキ制御にあ
たっては、ロックしそうになっている車輪に対応する流
入電磁弁4pL、4□。
4mが遮断状態となり、これにより車輪がロック状態に
なることを回避すべく制動力の増大が抑えられるが、こ
れでも車輪がロック状態に入りそうであるときには対応
する流出電磁弁5PL、5□。
なることを回避すべく制動力の増大が抑えられるが、こ
れでも車輪がロック状態に入りそうであるときには対応
する流出電磁弁5PL、5□。
5□が連通状態となることによりブレーキ力が低下され
、それにより車輪のロック傾向を解消することができる
。
、それにより車輪のロック傾向を解消することができる
。
駆動輪が過剰スリップを生じそうになったときには、ト
ラクション制御用常開型電磁弁6および常閉型電磁弁7
のソレノイド6、.7.、ならび13− に流入電磁弁4 FL+ 4 PRにおけるソレノイ
ド4pt3,4□5および流出電磁弁5PL、5□にお
けるソレノイド5FLSI 5FllSの励磁および
消磁状態が制御手段12により切換制御され、それによ
り左、右前輪用ブレーキ装置B、L、B□のブレーキ力
すなわち駆動トルクが抑制方向で増・減制御される。
ラクション制御用常開型電磁弁6および常閉型電磁弁7
のソレノイド6、.7.、ならび13− に流入電磁弁4 FL+ 4 PRにおけるソレノイ
ド4pt3,4□5および流出電磁弁5PL、5□にお
けるソレノイド5FLSI 5FllSの励磁および
消磁状態が制御手段12により切換制御され、それによ
り左、右前輪用ブレーキ装置B、L、B□のブレーキ力
すなわち駆動トルクが抑制方向で増・減制御される。
すなわちソレノイド4pts、4□S+5PLS+5
pRsを消磁状態としたままソレノイド6s、73を励
磁して常開型電磁弁6を閉弁するとともに常閉型電磁弁
7を開弁すると、油圧供給源2からの油圧が駆動輪用ブ
レーキ装置BFL、 B□の制動油圧室10に作用して
ブレーキ力が増大する。また常開型電磁弁6を閉弁する
とともに常閉型電磁弁7を開弁した状態で、ソレノイド
4FL3+4□、を励磁し、ソレノイド5pLs+
5pisを消磁状態として流入電磁弁4 FL+ 4
Flおよび流出電磁弁14− 5pL、5□を閉じると制動油圧室10の油圧が保持さ
れて各ブレーキ装置BFL+ BFIによるブレーキ力
が保持される。さらに、常開型電磁弁6を閉弁するとと
もに常閉型電磁弁7を開弁した状態で、ソレノイド4.
L、、4□5を励磁状態として流入電磁弁4 FLI
4Fmを閉じるとともにソレノイド5pts+5□5
を励磁状態として流出電磁弁5.L。
pRsを消磁状態としたままソレノイド6s、73を励
磁して常開型電磁弁6を閉弁するとともに常閉型電磁弁
7を開弁すると、油圧供給源2からの油圧が駆動輪用ブ
レーキ装置BFL、 B□の制動油圧室10に作用して
ブレーキ力が増大する。また常開型電磁弁6を閉弁する
とともに常閉型電磁弁7を開弁した状態で、ソレノイド
4FL3+4□、を励磁し、ソレノイド5pLs+
5pisを消磁状態として流入電磁弁4 FL+ 4
Flおよび流出電磁弁14− 5pL、5□を閉じると制動油圧室10の油圧が保持さ
れて各ブレーキ装置BFL+ BFIによるブレーキ力
が保持される。さらに、常開型電磁弁6を閉弁するとと
もに常閉型電磁弁7を開弁した状態で、ソレノイド4.
L、、4□5を励磁状態として流入電磁弁4 FLI
4Fmを閉じるとともにソレノイド5pts+5□5
を励磁状態として流出電磁弁5.L。
5□を開弁すると制動油圧室10の油圧を解放して各ブ
レーキ装置B PLI BFIによるブレーキ力を低下
させることができる。
レーキ装置B PLI BFIによるブレーキ力を低下
させることができる。
制御手段12には、左、右駆動輪すなわち左、右前輪の
車輪速度を検出する車輪速度検出器13pL、13□と
、左、右従動輪すなわち左、右後輪の車輪速度を検出す
る車輪速度検出器1Bit、13111とが接続されて
おり、制御手段12は、それらの車輪速度検出器13F
L、13□、13−L、13□の検出値により、トラク
ション制御時に左、右駆動輪用ブレーキ装置BFL+
B、lに対応する流入電磁弁4 FLI 4 piの
ソレノイド4pts+ 4pmsおよび流出電磁弁5
FLI 5 PHのソレノイド5 PLS5FR5
sならびにトラクション制御用常開型電磁弁6のソレノ
イド6Sおよびトラクション制御用常閉型電磁弁7のソ
レノイド7sの励磁・消磁を切換制御する。
車輪速度を検出する車輪速度検出器13pL、13□と
、左、右従動輪すなわち左、右後輪の車輪速度を検出す
る車輪速度検出器1Bit、13111とが接続されて
おり、制御手段12は、それらの車輪速度検出器13F
L、13□、13−L、13□の検出値により、トラク
ション制御時に左、右駆動輪用ブレーキ装置BFL+
B、lに対応する流入電磁弁4 FLI 4 piの
ソレノイド4pts+ 4pmsおよび流出電磁弁5
FLI 5 PHのソレノイド5 PLS5FR5
sならびにトラクション制御用常開型電磁弁6のソレノ
イド6Sおよびトラクション制御用常閉型電磁弁7のソ
レノイド7sの励磁・消磁を切換制御する。
制御手段12は、車輪速度検出器13.L、13■の検
出値すなわち両虎動輪速度により車体速度VRを推定す
る車体速度推定部16と、該車体速度推定部16で得ら
れた車体速度Vlに基づいて高速側基準速度V□を設定
する高速側基準速度設定部17と、前記車体速度Viに
基づいて低速側基準速度VIILを設定する高速側基準
速度設定部18と、車輪速度検出器13Ft、 13
Pmの検出値すなわち駆動輪速度と前記両基準速度vl
H,vlLとの比較により駆動輪のスリップ傾向を判断
して各ソレノイド4 FLS * 4FIS T
5PL+ 5PTo 68 +75の励磁および消
磁を切換制御するとともにアンチロック制御時には各ソ
レノイド4pLs*4p覧S + 411 + 5
PL+ 5Pl+ Lの励磁および消磁を切換制御
する制御部19とを備える ところで、高速側基準速度設定部17は、駆動輪が過剰
スリップを生じている状態であるとして車体速度V、か
ら高速側基準速度VII、Iを設定するものであり、ま
た低速側基準速度設定部18は、許容し得る駆動輪のス
リップ率に応じて車体速度V、から低速側基準速度VI
Lを設定するものであり、トラクション制御時に制御部
19は駆動輪速度が前記両基準速度VIL Vat間に
収まるように各ソレノイド速度4 FLS・ 4 pi
s・ 5FL・ 5pm・6s、7sの励磁および消磁
を切換制御する。
出値すなわち両虎動輪速度により車体速度VRを推定す
る車体速度推定部16と、該車体速度推定部16で得ら
れた車体速度Vlに基づいて高速側基準速度V□を設定
する高速側基準速度設定部17と、前記車体速度Viに
基づいて低速側基準速度VIILを設定する高速側基準
速度設定部18と、車輪速度検出器13Ft、 13
Pmの検出値すなわち駆動輪速度と前記両基準速度vl
H,vlLとの比較により駆動輪のスリップ傾向を判断
して各ソレノイド4 FLS * 4FIS T
5PL+ 5PTo 68 +75の励磁および消
磁を切換制御するとともにアンチロック制御時には各ソ
レノイド4pLs*4p覧S + 411 + 5
PL+ 5Pl+ Lの励磁および消磁を切換制御
する制御部19とを備える ところで、高速側基準速度設定部17は、駆動輪が過剰
スリップを生じている状態であるとして車体速度V、か
ら高速側基準速度VII、Iを設定するものであり、ま
た低速側基準速度設定部18は、許容し得る駆動輪のス
リップ率に応じて車体速度V、から低速側基準速度VI
Lを設定するものであり、トラクション制御時に制御部
19は駆動輪速度が前記両基準速度VIL Vat間に
収まるように各ソレノイド速度4 FLS・ 4 pi
s・ 5FL・ 5pm・6s、7sの励磁および消磁
を切換制御する。
また車体速度推定部16では、第2図で示す手順に従っ
て車体速度Vllが推定される。すなわち7− 第1ステツプS1では両虎動輪速度を平均化する等によ
り従動輪速度Vwfnlを算出し、次の第2ステツプS
2では、(A=V□n1−Vl(11−11)なる演算
が行なわれる。ここでV□、−目は、前回の処理サイク
ルで従動輪速度V□、)に基づいて得られた車体速度を
示すものであり、この第2ステツプS2では、従動輪速
度の単位時間あたり変化量Aすなわち車体の加・減速度
を算出していることになる。
て車体速度Vllが推定される。すなわち7− 第1ステツプS1では両虎動輪速度を平均化する等によ
り従動輪速度Vwfnlを算出し、次の第2ステツプS
2では、(A=V□n1−Vl(11−11)なる演算
が行なわれる。ここでV□、−目は、前回の処理サイク
ルで従動輪速度V□、)に基づいて得られた車体速度を
示すものであり、この第2ステツプS2では、従動輪速
度の単位時間あたり変化量Aすなわち車体の加・減速度
を算出していることになる。
第3ステツプS3では、A≦ΔVl−であるか否かが判
定される。このΔVR−は、通常想定される最も摩擦係
数の低い路面での最小減速度に対応して設定した基準減
速度であり、たとえば−0,2G程度に設定されるもの
である。而してA≦ΔV1−であるとき、すなわち従動
輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔVR−以
上の減速度を示している場合には第4ステツプS4に進
む。
定される。このΔVR−は、通常想定される最も摩擦係
数の低い路面での最小減速度に対応して設定した基準減
速度であり、たとえば−0,2G程度に設定されるもの
である。而してA≦ΔV1−であるとき、すなわち従動
輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔVR−以
上の減速度を示している場合には第4ステツプS4に進
む。
8
第4ステツプS4では、従動輪速度を基準減速度ΔVl
−で補正した値が車体速度V+Br++とされる。
−で補正した値が車体速度V+Br++とされる。
すなわち第4ステツプS4では、次式により車体速度V
、(。が算出される。
、(。が算出される。
V□hl−VR(わ−、]十ΔVR
第3ステップS3でA〉ΔVR−であったときには第5
ステツプS5に進み、この第5ステツプS5で、A≧Δ
VIIやであるか否かが判定される。ここでΔVR+は
、前記基準減速度ΔVR−よりも絶対値を大きくして設
定した基準加速度であり、たとえば+0.5〜0.8G
程度に設定される。而してA≧ΔVl+であるとき、す
なわち従動輪速度の単位時間あたり変化量Aが基準加速
度ΔVR−+以上の加速度を示している場合には第6ス
テツプS6に進む。
ステツプS5に進み、この第5ステツプS5で、A≧Δ
VIIやであるか否かが判定される。ここでΔVR+は
、前記基準減速度ΔVR−よりも絶対値を大きくして設
定した基準加速度であり、たとえば+0.5〜0.8G
程度に設定される。而してA≧ΔVl+であるとき、す
なわち従動輪速度の単位時間あたり変化量Aが基準加速
度ΔVR−+以上の加速度を示している場合には第6ス
テツプS6に進む。
第6ステツプS6では、従動輪速度を基準加速度△V1
+で補正した値が車体速度V R、n、とされる。
+で補正した値が車体速度V R、n、とされる。
すなわち第6ステツプS6では、次式により車体速度V
R,。)が算出される。
R,。)が算出される。
V n (I+1 = V * [n−11+ΔVR+
また第5ステツプS5でA〈ΔVR+であったとき、す
なわち△V R−< A <ΔVR+であったときには
第7ステツプS7に進み、この第7ステツプS7で従動
輪速度V 、 [、、が車体速度VR(hlとされる。
また第5ステツプS5でA〈ΔVR+であったとき、す
なわち△V R−< A <ΔVR+であったときには
第7ステツプS7に進み、この第7ステツプS7で従動
輪速度V 、 [、、が車体速度VR(hlとされる。
このような車体速度推定部16における処理によれば、
加速時には第3図で示すように、従動輪速度Vwの単位
時間あたり変化量が基準加速度ΔVR+未満のときには
従動輪速度VWの変化に追随して車体速度V、が変化す
るが、時刻1.で従動輪速度VWの時間あたり変化量が
基準加速度ΔVR+VILなると、その時刻1.以降に
は車体速度V、が基準加速度ΔVR+ずつ変化していく
ことになる。
加速時には第3図で示すように、従動輪速度Vwの単位
時間あたり変化量が基準加速度ΔVR+未満のときには
従動輪速度VWの変化に追随して車体速度V、が変化す
るが、時刻1.で従動輪速度VWの時間あたり変化量が
基準加速度ΔVR+VILなると、その時刻1.以降に
は車体速度V、が基準加速度ΔVR+ずつ変化していく
ことになる。
また減速時には、第4図で示すように、従動輪速度Vw
の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔVIl−未満の
ときには従動輪速度Vwの変化に追随して車体速度V、
が変化するが、時刻t2で従動輪速度Vwの時間あたり
変化量が基準減速度ΔV6−以上となると、その時刻t
2以降には車体速度VRが基準加速度ΔVIl−ずつ変
化していくことになる。
の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔVIl−未満の
ときには従動輪速度Vwの変化に追随して車体速度V、
が変化するが、時刻t2で従動輪速度Vwの時間あたり
変化量が基準減速度ΔV6−以上となると、その時刻t
2以降には車体速度VRが基準加速度ΔVIl−ずつ変
化していくことになる。
次にこの実施例の作用について第5図を参照しながら説
明すると、車両が時刻t3で平坦路から悪路に乗り入れ
たときには、その時刻t3から従動輪速度Vwが大幅に
変動することになる。しかるに、車体速度Vllは、従
動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔVRl
−より小さな減速度を示すときには従動輪速度、また前
記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔV
R−以上の減速度を示すときに従動輪速度を基準減速度
ΔVi−で補正した値、従動輪速度の時間あたり変化1
− 量が基準加速度ΔVR−l+未満の加速度を示すときに
は従動輪速度、従動輪速度の単位時間あたり変化量が基
準加速度ΔVR+VIL加速度を示すときには従動輪速
度を基準加速度ΔVR+で補正した値となるので、時刻
t3以降に車体速度Vmは漸次持ち上げられていく。
明すると、車両が時刻t3で平坦路から悪路に乗り入れ
たときには、その時刻t3から従動輪速度Vwが大幅に
変動することになる。しかるに、車体速度Vllは、従
動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔVRl
−より小さな減速度を示すときには従動輪速度、また前
記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度ΔV
R−以上の減速度を示すときに従動輪速度を基準減速度
ΔVi−で補正した値、従動輪速度の時間あたり変化1
− 量が基準加速度ΔVR−l+未満の加速度を示すときに
は従動輪速度、従動輪速度の単位時間あたり変化量が基
準加速度ΔVR+VIL加速度を示すときには従動輪速
度を基準加速度ΔVR+で補正した値となるので、時刻
t3以降に車体速度Vmは漸次持ち上げられていく。
これにより前記車体速度VRに基づいて設定される高速
側基準速度V□および低速側基準速度V■も漸次持ち上
げられていき、駆動輪速度とそれらの基準速度VRII
I VILとの比較により駆動輪のスリップ傾向を判断
するトラクション制御において制御感度が低下すること
になる。したがって車両の悪路走行時に車輪速度が大幅
に変化するのに伴って駆動輪が過剰スリップ状態になっ
たと誤って判断することが回避され、不必要なトラクシ
ョン制御が実行されることを防止することができる。
側基準速度V□および低速側基準速度V■も漸次持ち上
げられていき、駆動輪速度とそれらの基準速度VRII
I VILとの比較により駆動輪のスリップ傾向を判断
するトラクション制御において制御感度が低下すること
になる。したがって車両の悪路走行時に車輪速度が大幅
に変化するのに伴って駆動輪が過剰スリップ状態になっ
たと誤って判断することが回避され、不必要なトラクシ
ョン制御が実行されることを防止することができる。
本発明の他の実施例として、従動輪速度の単位2−
時間あたり変化量が基準減速度ΔVR−よりも小さな減
速度を示すときには従動輪速度を車体速度V、とし、前
記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度67
1以上の減速度を示すときには従動輪速度を基準減速度
ΔVR−で補正した値を車体速度VRとしてもよく、そ
のようにしても車輪速度が大幅に変動するときに車体速
度V、を漸次持ち上げて制御感度を低下させ、トラクシ
ョン制御を誤って実行することを回避することができる
。
速度を示すときには従動輪速度を車体速度V、とし、前
記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速度67
1以上の減速度を示すときには従動輪速度を基準減速度
ΔVR−で補正した値を車体速度VRとしてもよく、そ
のようにしても車輪速度が大幅に変動するときに車体速
度V、を漸次持ち上げて制御感度を低下させ、トラクシ
ョン制御を誤って実行することを回避することができる
。
また上記実施例では駆動トルクを抑制するにあたって駆
動輪に制動力を与えるようにしたが、駆動輪に駆動力を
与えるエンジン出力を減少させるようにしてもよい。
動輪に制動力を与えるようにしたが、駆動輪に駆動力を
与えるエンジン出力を減少させるようにしてもよい。
C1発明の効果
以上のように本発明の第1の特徴によれば、通常想定さ
れる最も摩擦係数の低い路面での最小減速度に対応して
設定した基準減速度と従動輪速度の単位時間あたりの変
化量とを比較し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化
量が基準減速度よりも小さな減速度を示すときには従動
輪速度を車体速度とし、前記従動輪速度の単位時間あた
り変化量が基準減速度以上の減速度を示すときには従動
輪速度を基準減速度で補正した値を車体速度とするので
、車輪速度が大幅に変化する悪路走行時には制御感度を
低下させてトラクション制御を誤って実行することが回
避される。
れる最も摩擦係数の低い路面での最小減速度に対応して
設定した基準減速度と従動輪速度の単位時間あたりの変
化量とを比較し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化
量が基準減速度よりも小さな減速度を示すときには従動
輪速度を車体速度とし、前記従動輪速度の単位時間あた
り変化量が基準減速度以上の減速度を示すときには従動
輪速度を基準減速度で補正した値を車体速度とするので
、車輪速度が大幅に変化する悪路走行時には制御感度を
低下させてトラクション制御を誤って実行することが回
避される。
また本発明の第2の特徴によれば、基準減速度ならびに
該基準減速度よりも絶対値を大きくして設定した基準加
速度と、従動輪速度の単位時間あたりの変化量とを比較
し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速
度より小さな減速度を示すときには従動輪速度を車体速
度とするとともに前記従動輪速度の単位時間あたり変化
量が基準減速度以上の減速度を示すときに従動輪速度を
基準減速度で補正した値を車体速度とし、前記従動輪速
度の単位時間あたり変化量が基準加速度未満の加速度を
示すときには従動輪速度を車体速度とするとともに前記
従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準加速度以上の
加速度を示すときには従動輪速度を基準加速度で補正し
た値を車体速度とするので、車輪速度が大幅に変化する
悪路走行時には制御感度を低下させてトラクション制御
を誤って実行することが回避される。
該基準減速度よりも絶対値を大きくして設定した基準加
速度と、従動輪速度の単位時間あたりの変化量とを比較
し、前記従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準減速
度より小さな減速度を示すときには従動輪速度を車体速
度とするとともに前記従動輪速度の単位時間あたり変化
量が基準減速度以上の減速度を示すときに従動輪速度を
基準減速度で補正した値を車体速度とし、前記従動輪速
度の単位時間あたり変化量が基準加速度未満の加速度を
示すときには従動輪速度を車体速度とするとともに前記
従動輪速度の単位時間あたり変化量が基準加速度以上の
加速度を示すときには従動輪速度を基準加速度で補正し
た値を車体速度とするので、車輪速度が大幅に変化する
悪路走行時には制御感度を低下させてトラクション制御
を誤って実行することが回避される。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は全
体回路図、第2図は車体速度推定の処理手順を示すフロ
ーチャート、第3図は加速時の従動輪速度および車体速
度の関係を示す図、第4図は減速時の従動輪速度および
車体速度の関係を示す図、第5図は悪路走行時の従動輪
速度、車体速度および各基準速度の時間経過を示す図で
ある。 5− VR・・・車体速度、V+++b VRl・・基準速度
、△V1−・・・基準減速度、ΔVR−l+・・・基準
加速度、Vw・・・従動輪速度
体回路図、第2図は車体速度推定の処理手順を示すフロ
ーチャート、第3図は加速時の従動輪速度および車体速
度の関係を示す図、第4図は減速時の従動輪速度および
車体速度の関係を示す図、第5図は悪路走行時の従動輪
速度、車体速度および各基準速度の時間経過を示す図で
ある。 5− VR・・・車体速度、V+++b VRl・・基準速度
、△V1−・・・基準減速度、ΔVR−l+・・・基準
加速度、Vw・・・従動輪速度
Claims (2)
- (1)駆動状態での駆動輪のスリップ傾向に応じて駆動
トルクを抑制制御するにあたって、車体速度(V_R)
に基づいて得られる基準速度(V_R_H、V_R_L
)と駆動輪速度との比較値を、駆動状態での駆動輪のス
リップ傾向を判断する条件の少なくとも1つとした車両
のトラクション制御方法において、通常想定される最も
摩擦係数の低い路面での最小減速度に対応して設定した
基準減速度(ΔV_R_−)と従動輪速度(V_W)の
単位時間あたりの変化量とを比較し、前記従動輪速度(
V_W)の単位時間あたり変化量が基準減速度(ΔV_
R_−)よりも小さな減速度を示すときには従動輪速度
(V_W)を車体速度(V_R)とし、前記従動輪速度
(V_W)の単位時間あたり変化量が基準減速度(ΔV
_R_−)以上の減速度を示すときには従動輪速度(V
_W)を基準減速度(ΔV_R_−)で補正した値を車
体速度(V_R)とすることを特徴とする車両のトラク
ション制御方法。 - (2)駆動状態での駆動輪のスリップ傾向に応じて駆動
トルクを抑制制御するにあたって、車体速度(V_R)
に基づいて得られる基準速度(V_R_H、V_R_L
)と駆動輪速度との比較値を、駆動状態での駆動輪のス
リップ傾向を判断する条件の少なくとも1つとした車両
のトラクション制御方法において、基準減速度(ΔV_
R_−)ならびに該基準減速度(ΔV_R_−)よりも
絶対値を大きくして設定した基準加速度(ΔV_R_+
)と、従動輪速度(V_W)の単位時間あたりの変化量
とを比較し、前記従動輪速度(V_W)の単位時間あた
り変化量が基準減速度(ΔV_R_−)より小さな減速
度を示すときには従動輪速度(V_W)を車体速度(V
_R)とするとともに前記従動輪速度(V_W)の単位
時間あたり変化量が基準減速度(ΔV_R_−)以上の
減速度を示すときに従動輪速度(V_W)を基準減速度
(ΔV_R_−)で補正した値を車体速度(V_R)と
し、前記従動輪速度(V_W)の単位時間あたり変化量
が基準加速度(ΔV_R_+)未満の加速度を示すとき
には従動輪速度(V_W)を車体速度(V_R)とする
とともに前記従動輪速度(V_W)の単位時間あたり変
化量が基準加速度(ΔV_R_+)以上の加速度を示す
ときには従動輪速度(V_W)を基準加速度(ΔV_R
_+)で補正した値を車体速度(V_R)とすることを
特徴とする車両のトラクション制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1260861A JP2627453B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 車両のトラクション制御方法 |
| US07/592,733 US5181174A (en) | 1989-10-05 | 1990-10-04 | Traction control method for vehicle |
| GB9021680A GB2237084B (en) | 1989-10-05 | 1990-10-05 | Traction control method for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1260861A JP2627453B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 車両のトラクション制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121966A true JPH03121966A (ja) | 1991-05-23 |
| JP2627453B2 JP2627453B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17353776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1260861A Expired - Fee Related JP2627453B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 車両のトラクション制御方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5181174A (ja) |
| JP (1) | JP2627453B2 (ja) |
| GB (1) | GB2237084B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2902055B2 (ja) * | 1990-06-07 | 1999-06-07 | マツダ株式会社 | 車両のトラクションコントロール装置 |
| JPH04110266A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 推定車体速度演算装置 |
| JP3324779B2 (ja) * | 1991-07-02 | 2002-09-17 | 本田技研工業株式会社 | 車両のトラクション制御方法 |
| DE4323275C2 (de) * | 1993-07-12 | 1997-02-20 | Lucas Ind Plc | Antriebsschlupfregelung |
| US5388895A (en) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Kelsey-Hayes Company | Method and system for detecting and correcting vehicle speed reference signals in anti-lock brake systems |
| DE19638278B4 (de) * | 1996-09-19 | 2005-06-30 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung eines Beschleunigungssignals |
| JPH10287225A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-10-27 | Toyota Motor Corp | 車両用制動制御装置 |
| JP3747652B2 (ja) | 1998-10-08 | 2006-02-22 | トヨタ自動車株式会社 | 車輌の車体速度推定装置 |
| US7266437B2 (en) * | 2005-08-05 | 2007-09-04 | Ford Global Technologies, Llc | Temperature dependent trigger control for a traction control system |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59210373A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車輪速演算装置 |
| DE3345730C2 (de) * | 1983-12-17 | 1994-06-23 | Teves Gmbh Alfred | Anordnung zur Erzeugung einer Fahrzeugreferenzgeschwindigkeit |
| JPS62227842A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両速度推定方法 |
| JP2646572B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1997-08-27 | 日産自動車株式会社 | アンチスキッド制御装置の擬似車速発生装置 |
| JP2783799B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1998-08-06 | 日産自動車株式会社 | アンチスキッド制御装置の擬似車速発生装置 |
| JPH01148647A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Akebono Brake Ind Co Ltd | アンチロック制御方法 |
| JP2590169B2 (ja) * | 1987-12-29 | 1997-03-12 | 住友電気工業株式会社 | 車両の基準車輪速計算装置 |
| JP2977037B2 (ja) * | 1988-02-29 | 1999-11-10 | 日産自動車株式会社 | アンチスキッド制御装置 |
| JP2691210B2 (ja) * | 1988-06-13 | 1997-12-17 | 本田技研工業株式会社 | 四輪駆動車加速時の車両速度推定方法 |
| US5058019A (en) * | 1990-01-25 | 1991-10-15 | General Motors Corporation | Vehicle speed estimation using wheel speed measurements |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1260861A patent/JP2627453B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-10-04 US US07/592,733 patent/US5181174A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-05 GB GB9021680A patent/GB2237084B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9021680D0 (en) | 1990-11-21 |
| JP2627453B2 (ja) | 1997-07-09 |
| GB2237084B (en) | 1993-10-27 |
| GB2237084A (en) | 1991-04-24 |
| US5181174A (en) | 1993-01-19 |
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