JPH03122237A - Ni―Fe系高透磁率磁性合金 - Google Patents
Ni―Fe系高透磁率磁性合金Info
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- JPH03122237A JPH03122237A JP1260218A JP26021889A JPH03122237A JP H03122237 A JPH03122237 A JP H03122237A JP 1260218 A JP1260218 A JP 1260218A JP 26021889 A JP26021889 A JP 26021889A JP H03122237 A JPH03122237 A JP H03122237A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は、Ni−Fe系高透磁率磁性合金に係り、その
磁気特性を改良し、特に優れた直流磁気特性および卓越
した交流磁気特性を合わせ持ち、更に熱間加工性の良好
な磁性合金に関するものである。
磁気特性を改良し、特に優れた直流磁気特性および卓越
した交流磁気特性を合わせ持ち、更に熱間加工性の良好
な磁性合金に関するものである。
(従来の技術)
JIS PC相当のNi−Fe系磁性合金は、現在磁
気へラドケースおよび各種コア、変成磁心、各種磁気シ
ールド材などのようにその利用範囲が極めて広い磁性材
料である。即ちこのようなPCパーマロイは高透磁率で
、低保磁力であることが特徴であり、今日実用化されて
いるものは、80%N+−5%Mo−Fe(スーパーマ
ロイ)や、77%Ni5%Cu−4%Mo−Fe (M
o、 Cuパーマロイ)などであり、それら合金で通常
径られる透磁率のレベルは、直流特性でみると初透磁率
(以下μiという)が150,000、最大透磁率(以
下μmという)が300.000程度である。
気へラドケースおよび各種コア、変成磁心、各種磁気シ
ールド材などのようにその利用範囲が極めて広い磁性材
料である。即ちこのようなPCパーマロイは高透磁率で
、低保磁力であることが特徴であり、今日実用化されて
いるものは、80%N+−5%Mo−Fe(スーパーマ
ロイ)や、77%Ni5%Cu−4%Mo−Fe (M
o、 Cuパーマロイ)などであり、それら合金で通常
径られる透磁率のレベルは、直流特性でみると初透磁率
(以下μiという)が150,000、最大透磁率(以
下μmという)が300.000程度である。
また、交流特性でみると、たとえば、板厚0.2鶴での
イングクタンス透磁率μiはtoooo程度である。
イングクタンス透磁率μiはtoooo程度である。
ところが、昨今におけるエレクトロニクスの発達から各
種機器の小型高性能化が進み、上記したような磁性合金
の特性についてもより一層の向上が望まれている。即ち
このような要求に対して上記成分系の磁性合金における
直流磁気特性を不純物元素の低減およびCrの添加によ
り向上させた特開昭62−227053および特開昭6
2−227054が発表されている。
種機器の小型高性能化が進み、上記したような磁性合金
の特性についてもより一層の向上が望まれている。即ち
このような要求に対して上記成分系の磁性合金における
直流磁気特性を不純物元素の低減およびCrの添加によ
り向上させた特開昭62−227053および特開昭6
2−227054が発表されている。
又、特開昭63−149361では上記成分系の合金に
製造時の熱間加工性を改善するためBを添加した材料に
おいて、磁性焼鈍時に脱Bを行ない直流磁性特性を改善
することが発表されている。
製造時の熱間加工性を改善するためBを添加した材料に
おいて、磁性焼鈍時に脱Bを行ない直流磁性特性を改善
することが発表されている。
一方、上記成分系ではNiが約80wt%程度含まれて
いて高価なため、成分系を根本的に見直し、Niを低減
し、代りにNiより安価なC11% Mnを添加して高
い初透磁率を達成した特公昭62−13420、更には
この特公昭62−13420の技術に加えて適量のへ2
添加を行ない酸化物系介在物を減少し直流磁気特性を高
めるという特開昭63247336および特開昭63−
247339の技術も開発されている。特にこれら特開
昭63−247336および特開昭63−247339
の提案による合金のNiは最高で426,000という
高いレベルである。
いて高価なため、成分系を根本的に見直し、Niを低減
し、代りにNiより安価なC11% Mnを添加して高
い初透磁率を達成した特公昭62−13420、更には
この特公昭62−13420の技術に加えて適量のへ2
添加を行ない酸化物系介在物を減少し直流磁気特性を高
めるという特開昭63247336および特開昭63−
247339の技術も開発されている。特にこれら特開
昭63−247336および特開昭63−247339
の提案による合金のNiは最高で426,000という
高いレベルである。
更に上記したような磁気特性向上の要望に加え、最近で
は所要の特性をより低コストに製造することも求められ
ており、このような観点からは特開平1−100232
の技術も提案されている。即ちこの技術は通常のMoス
ス−−マロイにStを1〜4wt%添加し、磁気焼鈍温
度を1030 ’C以下といった比較的低い温度によっ
ても充分に満足する50Hzでの透磁率および磁気シー
ルド性を得ることを特徴としている。
は所要の特性をより低コストに製造することも求められ
ており、このような観点からは特開平1−100232
の技術も提案されている。即ちこの技術は通常のMoス
ス−−マロイにStを1〜4wt%添加し、磁気焼鈍温
度を1030 ’C以下といった比較的低い温度によっ
ても充分に満足する50Hzでの透磁率および磁気シー
ルド性を得ることを特徴としている。
(発明が解決しようとする課題)
前記した特開昭62−227053および同22705
4で特徴としている不純物低減、Cr添加によっても最
終の水素雰囲気での熱処理(1100°C×3時間)後
の直流磁気特性は、例えばNiで高々100,000で
あり、それ以上の磁気特性が要求される用途に対しては
不適とならざるを得ない。
4で特徴としている不純物低減、Cr添加によっても最
終の水素雰囲気での熱処理(1100°C×3時間)後
の直流磁気特性は、例えばNiで高々100,000で
あり、それ以上の磁気特性が要求される用途に対しては
不適とならざるを得ない。
また、特開昭62−227054の提案では、通常のN
i −Fe−Mo系またはNi −Fe−Mo−Cu系
の成分に新たにCrを添加するためコスト高となる。
i −Fe−Mo系またはNi −Fe−Mo−Cu系
の成分に新たにCrを添加するためコスト高となる。
方特開昭62−227053の提案ではこのCr添加に
よるコスト高に加え、Mnを通常レベルより高(する(
1.2〜10−t%とする)ため熱間加工性が極めて悪
くなるという製造上の問題も有している。
よるコスト高に加え、Mnを通常レベルより高(する(
1.2〜10−t%とする)ため熱間加工性が極めて悪
くなるという製造上の問題も有している。
なお上記した2つの提案では何れもBの添加が行なわれ
ているが、この場合のB添加は熱間加工性および打抜き
性を改善するためのもので、これらの提案で意図するB
の添加だけでは磁気特性の明らかな向上は見られず、逆
に劣化するケースも認められる。
ているが、この場合のB添加は熱間加工性および打抜き
性を改善するためのもので、これらの提案で意図するB
の添加だけでは磁気特性の明らかな向上は見られず、逆
に劣化するケースも認められる。
更に、特開昭63−149361では、磁気性を脱B処
理により改善するものであるが、この処理の後で得られ
る直流磁気特性はNiで高々75.000であり、この
レベルは通常のNi−Fe−Mo −Cu系合金で得ら
れるレベルである。従ってこの技術ではそれ以上の磁気
特性が要求される用途に対しては不適とならざるを得な
い。
理により改善するものであるが、この処理の後で得られ
る直流磁気特性はNiで高々75.000であり、この
レベルは通常のNi−Fe−Mo −Cu系合金で得ら
れるレベルである。従ってこの技術ではそれ以上の磁気
特性が要求される用途に対しては不適とならざるを得な
い。
なお、前記した特開昭62−227053、および同2
27054、特開昭63−149361では、共通して
交流磁気特性の向上は未だ達成されていない。
27054、特開昭63−149361では、共通して
交流磁気特性の向上は未だ達成されていない。
一方、特公昭62−13420、特開昭63−2473
36および同247339の技術によっては高い直流磁
気特性を有するパーマロイを提供し得るが、Mn、 C
uを高めるため製造時の熱間加工性が本質的に低くなる
という製造上の問題点を有している。又この提案で得ら
れる合金の飽和磁束密度は、例えばB、。(10エルス
テツドでの磁束密度)で見ると、高々5000ガウスで
あり、スーパーマロイやMo5Cuパーマロイにおける
B、。の7000〜8000ガウスに比較すると低い。
36および同247339の技術によっては高い直流磁
気特性を有するパーマロイを提供し得るが、Mn、 C
uを高めるため製造時の熱間加工性が本質的に低くなる
という製造上の問題点を有している。又この提案で得ら
れる合金の飽和磁束密度は、例えばB、。(10エルス
テツドでの磁束密度)で見ると、高々5000ガウスで
あり、スーパーマロイやMo5Cuパーマロイにおける
B、。の7000〜8000ガウスに比較すると低い。
このことは、この合金がスーパーマロイやMo、 Cu
パーマロイに比し低い外部磁場で材料内の磁束が飽和し
てしまうことを意味し、シールド材料として用いる場合
において外部磁場が比較的高い場所での使用は不適とな
らざるを得ない。さらには、この合金の交流磁気性質は
、スーパーマロイやMo、Cuパーマロイに比し低いと
いう欠点を有している。
パーマロイに比し低い外部磁場で材料内の磁束が飽和し
てしまうことを意味し、シールド材料として用いる場合
において外部磁場が比較的高い場所での使用は不適とな
らざるを得ない。さらには、この合金の交流磁気性質は
、スーパーマロイやMo、Cuパーマロイに比し低いと
いう欠点を有している。
なお、上記した特開平1−100232の技術では、S
iを多く添加するため加工性が劣化し、製造性が悪くな
るという不利を有している。またこの技術では50Hz
のシールド性能は所要のレベルに達しているが、直流で
のシールド性能がやや劣るという欠点を有している。
iを多く添加するため加工性が劣化し、製造性が悪くな
るという不利を有している。またこの技術では50Hz
のシールド性能は所要のレベルに達しているが、直流で
のシールド性能がやや劣るという欠点を有している。
「発明の構成」
(課題を解決するための手段)
本発明は上記したような従来の技術における問題点を解
決するように検討を重ねて創案されたものであって、熱
間加工性が良好で、特に優れた交流磁気特性と共に優れ
た直流磁気特性の両者を合わせて有し、更には従来と同
じレベルの要求磁気特性を得るのに、磁気焼鈍温度を従
来よりも100°C程度低温化することをも可能ならし
めたもので、磁気特性に対するNi、 Mo、 Cu、
Feなどの主要成分による影響を更に検討し、そこで
得られた特性と成分との関係をB添加系にまで拡大して
実験、研究を行なった結果、本発明を完成した。即ち本
発明は以下の如くである。
決するように検討を重ねて創案されたものであって、熱
間加工性が良好で、特に優れた交流磁気特性と共に優れ
た直流磁気特性の両者を合わせて有し、更には従来と同
じレベルの要求磁気特性を得るのに、磁気焼鈍温度を従
来よりも100°C程度低温化することをも可能ならし
めたもので、磁気特性に対するNi、 Mo、 Cu、
Feなどの主要成分による影響を更に検討し、そこで
得られた特性と成分との関係をB添加系にまで拡大して
実験、研究を行なった結果、本発明を完成した。即ち本
発明は以下の如くである。
(1) Ni : 77.5〜79゜5wt%、Mo
: 3.8〜4,6 wt%、Cu : 1.8〜2
.5 wt%、Mn : 0.0020wt%、Si
: 0.2〜1.0 wt%、P : 0.010 w
t%以下、S : 0.0020wt%以下、O: 0
.0030wt%以下、N : 0.0010wt%以
下、C: 0.020匈t%以下を含有し、かつBを 4 を含有し、残部が基本的にFeからなり、しかもNi、
Mo、 Cu、 Mn5Feが(但し〔〕内はwt%
) を満たす範囲でそれぞれ含有されたことを特徴とするN
i −Fe系高透磁率磁性合金。
: 3.8〜4,6 wt%、Cu : 1.8〜2
.5 wt%、Mn : 0.0020wt%、Si
: 0.2〜1.0 wt%、P : 0.010 w
t%以下、S : 0.0020wt%以下、O: 0
.0030wt%以下、N : 0.0010wt%以
下、C: 0.020匈t%以下を含有し、かつBを 4 を含有し、残部が基本的にFeからなり、しかもNi、
Mo、 Cu、 Mn5Feが(但し〔〕内はwt%
) を満たす範囲でそれぞれ含有されたことを特徴とするN
i −Fe系高透磁率磁性合金。
(2)前項に記載の成分組成を有し、かつ磁気焼鈍後で
オーステナイト粒界およびその近傍でのBilが10〜
50atm%であることを特徴とするNi −Fe系高
透磁率磁性合金。
オーステナイト粒界およびその近傍でのBilが10〜
50atm%であることを特徴とするNi −Fe系高
透磁率磁性合金。
(作用)
本発明によるものは、不純物元素の適正制御のもとで、
熱間加工性を良好ならしめるレベルとして、Si、 N
i、 Mo、 Cu、 Mn、 FeおよびBの各添加
量を適正化し、かつ容量の成分バランスを特定範囲内に
制御することによって従来の同系統によるMo、Cuパ
ーマロイやスーパーマロイで見られなかった優れた直流
磁気特性と、優れた交流磁気特性を合わせ持ち、さらに
は従来と同じレベルの要求磁気特性を得るのに磁気焼鈍
温度を従来よりも100°C程度低温化することを可能
とする。
熱間加工性を良好ならしめるレベルとして、Si、 N
i、 Mo、 Cu、 Mn、 FeおよびBの各添加
量を適正化し、かつ容量の成分バランスを特定範囲内に
制御することによって従来の同系統によるMo、Cuパ
ーマロイやスーパーマロイで見られなかった優れた直流
磁気特性と、優れた交流磁気特性を合わせ持ち、さらに
は従来と同じレベルの要求磁気特性を得るのに磁気焼鈍
温度を従来よりも100°C程度低温化することを可能
とする。
即ち、先ず本発明で意図する磁気特性の向上は合金中不
純物レベルの制御のもとで達成され、Si、S、0、N
、Cの限度理由はwt%(以下単に%という)で以下の
如くである。
純物レベルの制御のもとで達成され、Si、S、0、N
、Cの限度理由はwt%(以下単に%という)で以下の
如くである。
Sは、熱間加工性に有害であり、かつ硫化物の形成を通
じて最終の水素焼鈍時における粒成長を阻害し、焼鈍後
の粒径が小さくなるため透磁率が向上しないという理由
から磁気特性に対しては極めて有害な元素である。この
slが0.0020%を超えると、以下に示すようなN
is Mo、、Cu、 Fe、 B量の適正化を計って
も本発明で目的とするような磁気特性の向上が計れず、
又熱間加工性が著しく悪くなるため0.0020%を上
限とすることが必要である。なお直流および交流での透
磁率を更に向上するためには0.0005%以下がより
望ましい。
じて最終の水素焼鈍時における粒成長を阻害し、焼鈍後
の粒径が小さくなるため透磁率が向上しないという理由
から磁気特性に対しては極めて有害な元素である。この
slが0.0020%を超えると、以下に示すようなN
is Mo、、Cu、 Fe、 B量の適正化を計って
も本発明で目的とするような磁気特性の向上が計れず、
又熱間加工性が著しく悪くなるため0.0020%を上
限とすることが必要である。なお直流および交流での透
磁率を更に向上するためには0.0005%以下がより
望ましい。
Oは、本発明で対象とする合金の中では酸化物系介在物
として存在し、その量が多いと最終の水素焼鈍時におけ
る粒成長を阻害し、焼鈍後の粒径が小さいためi3磁率
が向上しないことから磁気特性に対し極めて有害な元素
である。即ちこのONが0.0030%を超えると上記
同様にN1% Mo、′Cu、 Fe、B量の適正化を
図っても本発明で意図する磁気特性向上が計れないため
0.0030%を上限とした。なお直流での透磁率向上
のためには0.0010%以下がより好ましい。
として存在し、その量が多いと最終の水素焼鈍時におけ
る粒成長を阻害し、焼鈍後の粒径が小さいためi3磁率
が向上しないことから磁気特性に対し極めて有害な元素
である。即ちこのONが0.0030%を超えると上記
同様にN1% Mo、′Cu、 Fe、B量の適正化を
図っても本発明で意図する磁気特性向上が計れないため
0.0030%を上限とした。なお直流での透磁率向上
のためには0.0010%以下がより好ましい。
Nは、B添加を基本とした合金においては、Bと容易に
結合しBNを形成するため有効Blが低下する。また形
成されたBNにより磁気特性が著しく劣化せしめられる
などの理由より合金中に多く含有されると悪影響を及ぼ
す。即ちこのNが0.0010%を越えると上記のよう
な理由から磁気特性劣化が著しくなるので0.0010
%を上限とした。
結合しBNを形成するため有効Blが低下する。また形
成されたBNにより磁気特性が著しく劣化せしめられる
などの理由より合金中に多く含有されると悪影響を及ぼ
す。即ちこのNが0.0010%を越えると上記のよう
な理由から磁気特性劣化が著しくなるので0.0010
%を上限とした。
なお交流での透磁率のさらなる向上のためにはo、oo
os%以下がより好ましい。
os%以下がより好ましい。
Cは、本発明の対象合金の中では侵入型元素として存在
し、その量が多いと透磁率が低下するので磁気特性に対
して有害な元素であり、0.020%を越えるとこのよ
うな理由により磁気特性劣化が著しくなるため、0.0
20%を上限と定めた。
し、その量が多いと透磁率が低下するので磁気特性に対
して有害な元素であり、0.020%を越えるとこのよ
うな理由により磁気特性劣化が著しくなるため、0.0
20%を上限と定めた。
さて、本発明では上記のような不純物元素の制御下にお
いて、Ni、 Mo、Cu、 FeおよびBの各添加量
を適正化し、又容量の成分バランスを特性範囲内として
始めてその目的が達成され、これらについては以下の如
くである。
いて、Ni、 Mo、Cu、 FeおよびBの各添加量
を適正化し、又容量の成分バランスを特性範囲内として
始めてその目的が達成され、これらについては以下の如
くである。
Niは、77.5〜79.5%の範囲で本発明の意図す
るような高い磁気特性および高いシールド特性を得しめ
る。このNiが77.5%未満または79.5%を越え
ると何れの場合においても透磁率が低下するので77.
5%を下限とし、79.5%を上限とした。
るような高い磁気特性および高いシールド特性を得しめ
る。このNiが77.5%未満または79.5%を越え
ると何れの場合においても透磁率が低下するので77.
5%を下限とし、79.5%を上限とした。
Moは、3.8〜4.6%の範囲内のときに本発明の目
的する高い磁気特性および高いシールド特性を達成し得
る。即ちMoが3.8%未満または4.6%を超えると
透磁率向上が達成されないので、3.8〜4.6%とす
ることが必要である。
的する高い磁気特性および高いシールド特性を達成し得
る。即ちMoが3.8%未満または4.6%を超えると
透磁率向上が達成されないので、3.8〜4.6%とす
ることが必要である。
Cuは、Ni、 Moや他の成分が本発明の規定範囲内
にある合金において、後述するBの共存のもとで、直流
磁気特性を飛躍的に向上させ、かつ交流の実効透磁率を
も向上せしめ、しかも交流(50Hz)での角型性(B
r/8m)も向上させる効果を有する。
にある合金において、後述するBの共存のもとで、直流
磁気特性を飛躍的に向上させ、かつ交流の実効透磁率を
も向上せしめ、しかも交流(50Hz)での角型性(B
r/8m)も向上させる効果を有する。
このようなCuの効果は、Niが77.5〜79.5%
、MO:3.8〜4.6%のときにあられれ、最適のC
ulは、1.8〜2.5%である。なおCuが1.8%
未満ではこのようなCuによる特性向上が計れず、一方
Cuが2.5%を越えると逆にこの特性が劣化するので
、Cuの範囲は1.8〜2.5%と定めた。
、MO:3.8〜4.6%のときにあられれ、最適のC
ulは、1.8〜2.5%である。なおCuが1.8%
未満ではこのようなCuによる特性向上が計れず、一方
Cuが2.5%を越えると逆にこの特性が劣化するので
、Cuの範囲は1.8〜2.5%と定めた。
Mnは、上記したMO% CLIと同様に本発明対象合
金の磁性に影響を及ぼす元素であり、このMnが1.1
0%以下でも本発明で目的とする高透磁率を達成し得る
が、1.10%を超えると斯うした透磁率向上が達成さ
れないので1.10%を上限とする。一方Mnが0.1
0%未満では熱間加工性が劣化し、好ましくないので0
.10%を下限とした。
金の磁性に影響を及ぼす元素であり、このMnが1.1
0%以下でも本発明で目的とする高透磁率を達成し得る
が、1.10%を超えると斯うした透磁率向上が達成さ
れないので1.10%を上限とする。一方Mnが0.1
0%未満では熱間加工性が劣化し、好ましくないので0
.10%を下限とした。
Bは、本発明で意図する高い透磁率を達成するためには
必須の元素である。
必須の元素である。
4
(〔B〕、(N)はそれぞれB、Nの合金中添加量、%
)がo、ooos〜0.0070%の範囲では本発明の
目的を有効に達成し得るが、0.0005%未満では透
磁率が向上せず、一方0.0070%を超えると透磁率
が低くなのるで、 4 の下限および上限をそれぞれ0.0005%、0.00
70%と定めた。
)がo、ooos〜0.0070%の範囲では本発明の
目的を有効に達成し得るが、0.0005%未満では透
磁率が向上せず、一方0.0070%を超えると透磁率
が低くなのるで、 4 の下限および上限をそれぞれ0.0005%、0.00
70%と定めた。
Pは、本発明の対象とする高Ni−Fe合金の熱間加工
性に有害な元素である。このPが0.010%を越える
と熱間加工性が悪くなるため、上限を0.010%とし
た。なお、下限は溶製上の経済性から好ましくは0.0
010%である。
性に有害な元素である。このPが0.010%を越える
と熱間加工性が悪くなるため、上限を0.010%とし
た。なお、下限は溶製上の経済性から好ましくは0.0
010%である。
Siは、本発明の規定範囲内の成分において、直流磁気
特性を劣化させることなく交流磁気特性、即ち交流での
実効透磁率の向上を達成する元素である。またこのSi
も適量添加により直流および交流の透磁率歪による小さ
くすることを可能とする元素である。
特性を劣化させることなく交流磁気特性、即ち交流での
実効透磁率の向上を達成する元素である。またこのSi
も適量添加により直流および交流の透磁率歪による小さ
くすることを可能とする元素である。
直流磁気特性を劣化させることなく上記のような交流磁
気特性を向上させるSi量は0.20〜1.00%の範
囲である。即ちSiが0.20%未満では本発明で意図
する交流磁気特性の向上が図れず、一方1.00%を超
えると直流磁気特性が劣化するため上記のような範囲と
した。
気特性を向上させるSi量は0.20〜1.00%の範
囲である。即ちSiが0.20%未満では本発明で意図
する交流磁気特性の向上が図れず、一方1.00%を超
えると直流磁気特性が劣化するため上記のような範囲と
した。
なお本発明で意図する透磁率の歪による劣化を小さくす
るSiの添加量としては0.30%以上であることが必
要である。
るSiの添加量としては0.30%以上であることが必
要である。
本発明の目的とする磁気特性向上のためには、上記した
S、O1C%Ni、 Mo、 CuSMn、 Bqの適
正化とSiの適量添加のもとで、Ni、 Mo、Cuお
よびFeの成分バランスを適正化することが必要である
。
S、O1C%Ni、 Mo、 CuSMn、 Bqの適
正化とSiの適量添加のもとで、Ni、 Mo、Cuお
よびFeの成分バランスを適正化することが必要である
。
即ちこの成分バランスを規定するパラメータXは、にお
いて、3.2〜3.8を、かつ4 4 が0.0005〜0.0070%をあり、磁気焼鈍後に
おける直流の初透磁率、500ミリガウスの直流磁界に
対する磁気遮蔽度、I KHzでの実効透磁率、50H
zでの角型性といった直流および交流の磁気特性を飛躍
的に向上させることができる。
いて、3.2〜3.8を、かつ4 4 が0.0005〜0.0070%をあり、磁気焼鈍後に
おける直流の初透磁率、500ミリガウスの直流磁界に
対する磁気遮蔽度、I KHzでの実効透磁率、50H
zでの角型性といった直流および交流の磁気特性を飛躍
的に向上させることができる。
即ち上記のような成分規定および成分バランスの規定に
より、後述する実施例に示すように、初透磁率μiは3
00,000以上、500ミリガウスの直流磁界に対す
る磁気遮蔽度を250以上、板厚0.20mにおけるI
KHzでの実効透磁率を15.000以上、5011z
での角型性を0.90以上とそれぞれ向上することがで
きる。
より、後述する実施例に示すように、初透磁率μiは3
00,000以上、500ミリガウスの直流磁界に対す
る磁気遮蔽度を250以上、板厚0.20mにおけるI
KHzでの実効透磁率を15.000以上、5011z
での角型性を0.90以上とそれぞれ向上することがで
きる。
本発明合金において磁気特性を更に高めるためには、最
終の磁性を高めるための熱処理後のオーステナイト結晶
粒界およびその近傍でのB量がIO〜50atm%を、
より高い初透磁率とより高い磁気遮蔽度、比較的高い実
効透磁率、比較的高い角型性を合わせ持つことができる
。
終の磁性を高めるための熱処理後のオーステナイト結晶
粒界およびその近傍でのB量がIO〜50atm%を、
より高い初透磁率とより高い磁気遮蔽度、比較的高い実
効透磁率、比較的高い角型性を合わせ持つことができる
。
即ち、本発明合金を用いて、磁気焼鈍後のオーステナイ
ト粒界およびその近傍でのB量が上記の範囲であれば後
述する実施例1より優れた磁気特性を付与することがで
きる。つまり後述する実施例2に示すように初透磁率μ
iは400,000以上、500ミリガウスの直流磁界
に対する磁気遮蔽度を350以上、板厚0.20mmに
おけるI K)Izでの実効透磁率を16,000以上
、50Hzでの角型性を0.92以上と、それぞれ高め
ることができる。このような磁気特性の向上原因は必ず
しも明らかでないが、粒界およびその近傍で適量のBが
存在することにより粒界部分の性状を変え、この変化が
磁気特性、特に初透磁率といった磁壁の移動のしやすさ
、又は回転磁化のしやすさが求められる特性値に対して
良い影響を与えているものと推察される。
ト粒界およびその近傍でのB量が上記の範囲であれば後
述する実施例1より優れた磁気特性を付与することがで
きる。つまり後述する実施例2に示すように初透磁率μ
iは400,000以上、500ミリガウスの直流磁界
に対する磁気遮蔽度を350以上、板厚0.20mmに
おけるI K)Izでの実効透磁率を16,000以上
、50Hzでの角型性を0.92以上と、それぞれ高め
ることができる。このような磁気特性の向上原因は必ず
しも明らかでないが、粒界およびその近傍で適量のBが
存在することにより粒界部分の性状を変え、この変化が
磁気特性、特に初透磁率といった磁壁の移動のしやすさ
、又は回転磁化のしやすさが求められる特性値に対して
良い影響を与えているものと推察される。
なお本発明で対象とするNi−Fe合金では、熱間加工
性が劣っている。この加工性を改良する方法としては微
量のB添加と微量のCa添加を組合せることがしばしば
行なわれるが、斯うしたm1ca添加を行なっても上述
したような本発明の構成要件を満たせば本発明の目的と
する初透磁率の向上は達成される。又本発明においては
上記したような成分組成の他、鉄合金とする場合に不可
避的に含まれるA1についても、詳しく言及しないが、
例えば、/lji!:0.03%以下をの含有が許容さ
れる。
性が劣っている。この加工性を改良する方法としては微
量のB添加と微量のCa添加を組合せることがしばしば
行なわれるが、斯うしたm1ca添加を行なっても上述
したような本発明の構成要件を満たせば本発明の目的と
する初透磁率の向上は達成される。又本発明においては
上記したような成分組成の他、鉄合金とする場合に不可
避的に含まれるA1についても、詳しく言及しないが、
例えば、/lji!:0.03%以下をの含有が許容さ
れる。
本発明によるものの具体的な実施例について説明すると
、以下の如くである。
、以下の如くである。
実施例■。
次の第1表に示すような化学成分を有する高Ni−Fe
合金の本発明合金および比較合金を真空溶解にて溶製し
、これを熱間加工、脱スケールを施し、冷延素材を準備
した。
合金の本発明合金および比較合金を真空溶解にて溶製し
、これを熱間加工、脱スケールを施し、冷延素材を準備
した。
上記したような第1表の各素材は次いで冷延加工、焼鈍
して0.5mmの薄板サンプルとし、これらのサンプル
より外径が45amで内径33InIlのJ!Sリング
を打抜き試料とした。又磁気特性をこれらの試料につい
て、パラジウム膜を透過させ精製した高純度水素気流中
雰囲気下において1100°Cで3時間の熱処理を行な
い、1100’C〜650°Cの間は400℃/hrに
て冷却し、その後は炉冷させて測定し、μiを0.00
5エルステツドでの透磁率として求めた結果および遮蔽
度、実効透磁率、50Hzでの角型性、保磁力、磁束密
度および面圧付加時の初透磁率の結果は次の第2表の如
くである。
して0.5mmの薄板サンプルとし、これらのサンプル
より外径が45amで内径33InIlのJ!Sリング
を打抜き試料とした。又磁気特性をこれらの試料につい
て、パラジウム膜を透過させ精製した高純度水素気流中
雰囲気下において1100°Cで3時間の熱処理を行な
い、1100’C〜650°Cの間は400℃/hrに
て冷却し、その後は炉冷させて測定し、μiを0.00
5エルステツドでの透磁率として求めた結果および遮蔽
度、実効透磁率、50Hzでの角型性、保磁力、磁束密
度および面圧付加時の初透磁率の結果は次の第2表の如
くである。
即ち遮蔽度は、上記と同じ製造履歴を経た板厚0.5圓
の素材を直径50mm、長さ200IIII11の円筒
に加工し、上記と同じ磁気焼鈍条件にて熱処理したサン
プルを用いて、ヘルムホルツコイルにて外部磁場(no
)、500ミリガウスを円筒の軸方向に対して直角方向
にかけた場合の円筒内側中央部での内部磁場(H6)を
測定することにより求めた。
の素材を直径50mm、長さ200IIII11の円筒
に加工し、上記と同じ磁気焼鈍条件にて熱処理したサン
プルを用いて、ヘルムホルツコイルにて外部磁場(no
)、500ミリガウスを円筒の軸方向に対して直角方向
にかけた場合の円筒内側中央部での内部磁場(H6)を
測定することにより求めた。
遮蔽度の測定に際しては地磁気の影響が十分無視できる
レベルまで磁気シールドしたボックスを用いて行なった
。
レベルまで磁気シールドしたボックスを用いて行なった
。
1にHzの実効透磁率は、上記と同じに磁気焼鈍を経た
板厚0.2 mmのリングサンプルを用い、5ミリエル
ステツドでのインダクタンス透磁率を測定することによ
り求め、50Hzでの角型性は実効透磁率を測定した場
合と同じリングサンプルを用いて磁場の0.1エルステ
ツドでの残留磁束密度(Br)と磁束密度(BO,+)
の比から求めた。
板厚0.2 mmのリングサンプルを用い、5ミリエル
ステツドでのインダクタンス透磁率を測定することによ
り求め、50Hzでの角型性は実効透磁率を測定した場
合と同じリングサンプルを用いて磁場の0.1エルステ
ツドでの残留磁束密度(Br)と磁束密度(BO,+)
の比から求めた。
なお磁束密度および保磁力は、初透磁率を求めた場合と
同じリングサンプルにて測定した。即ち磁束密度B11
1゜。は100OA/mの外部磁界を加えたときの磁束
密度であり、保磁力は100OA/mの外部磁場を加え
、次に反転し、磁束密度を0とする磁界の強さである。
同じリングサンプルにて測定した。即ち磁束密度B11
1゜。は100OA/mの外部磁界を加えたときの磁束
密度であり、保磁力は100OA/mの外部磁場を加え
、次に反転し、磁束密度を0とする磁界の強さである。
面圧付加時の初透磁率は、上記の初透磁率を測定したサ
ンプルを用い、リングサンプルの板面に垂直な方向に均
一な荷重(面圧4kgf /mm”)を印加して初透磁
率を測定することにより求めた。
ンプルを用い、リングサンプルの板面に垂直な方向に均
一な荷重(面圧4kgf /mm”)を印加して初透磁
率を測定することにより求めた。
また熱間加工性ば第1表の合金鋼塊(厚さ70閣)を1
150″Cに加熱し、最終板厚5鵬まで熱間圧延し、そ
の熱延板エッヂ部における割れの発生状態を観察するこ
とにより行なった。一般に熱間加工性の悪い場合にはエ
ッヂ部に割れが発生し易くなることは経験的に知られて
いる。然して上記したような第1.2表の結果について
言うならば、合金Nα1およびNα2の各村はC,S、
O,N。
150″Cに加熱し、最終板厚5鵬まで熱間圧延し、そ
の熱延板エッヂ部における割れの発生状態を観察するこ
とにより行なった。一般に熱間加工性の悪い場合にはエ
ッヂ部に割れが発生し易くなることは経験的に知られて
いる。然して上記したような第1.2表の結果について
言うならば、合金Nα1およびNα2の各村はC,S、
O,N。
BSP、’ Si、 Ni、 Mo、 CuおよびMn
量が何れも本発明成分範囲内のもので、μiは350,
000以上、遮蔽度も約250以上、実効透磁率(以下
μeという)も15,000以上、50Hzでの角型性
(以下Br/B+++と略称する・)も0.90以上と
、比較合金Nα4〜Nα19の各村に比較して優れた磁
気特性を示している。また熱延板のエッヂ割れもなく、
熱間加工性が良好である。なおNα2材ではC1S、O
,Nがより好ましいレベルまで低減されており、Ni、
遮蔽度、)t e 、 Br78mはNα1材より更に
高くなっている。又これらNo、 1〜Nα2材の本発
明合金では、面圧4kgf 7mm”付加時の初透磁率
劣化も後述比較合金No、4〜19のものより小さくな
っており、歪に対する特性の劣化も小さい。
量が何れも本発明成分範囲内のもので、μiは350,
000以上、遮蔽度も約250以上、実効透磁率(以下
μeという)も15,000以上、50Hzでの角型性
(以下Br/B+++と略称する・)も0.90以上と
、比較合金Nα4〜Nα19の各村に比較して優れた磁
気特性を示している。また熱延板のエッヂ割れもなく、
熱間加工性が良好である。なおNα2材ではC1S、O
,Nがより好ましいレベルまで低減されており、Ni、
遮蔽度、)t e 、 Br78mはNα1材より更に
高くなっている。又これらNo、 1〜Nα2材の本発
明合金では、面圧4kgf 7mm”付加時の初透磁率
劣化も後述比較合金No、4〜19のものより小さくな
っており、歪に対する特性の劣化も小さい。
Nα3合金材は、Siが0.25%で、他の成分は何れ
も本発明範囲内のものであり、Ni、遮蔽度、μe、B
r/B11は、上記したNα1およびNα2合金材と略
同じレベルを示している。しかし面圧4kif /mm
2付加時の初透磁率劣化の大きさは約75,000と、
Nα1およびNα2合金材の約50,000に比し大き
い。このように初透磁率の歪に対する劣化を小さくする
ためにはSi量を本発明の規定範囲内でも 0.30%
以上と高くしなければならないことが理解される。
も本発明範囲内のものであり、Ni、遮蔽度、μe、B
r/B11は、上記したNα1およびNα2合金材と略
同じレベルを示している。しかし面圧4kif /mm
2付加時の初透磁率劣化の大きさは約75,000と、
Nα1およびNα2合金材の約50,000に比し大き
い。このように初透磁率の歪に対する劣化を小さくする
ためにはSi量を本発明の規定範囲内でも 0.30%
以上と高くしなければならないことが理解される。
比較合金Nα4材は、Pのみが本発明規定を超えるもの
であり、この場合にはμm1遮蔽度、μe1Br/Bm
、歪付加時のNiは本発明合金N(L 1、No、 2
と略同じレベルを示しているが、熱延板のエッヂ割れが
あり、熱間加工性が劣っている。なおNα21材はPの
みが本発明規定範囲を超えるものであるが、Pが0.0
90%と0.080%を超える場合にはNi、遮蔽度、
μe、Br/Bm、歪付加時のNiは本発明合金に比し
低いレベルを示している。又この場合も熱延板のエッヂ
割れがあり、熱間加工性は悪い。このように本発明で意
図する磁気特性を確保するにはPが0.080%以下で
あることが必要である。
であり、この場合にはμm1遮蔽度、μe1Br/Bm
、歪付加時のNiは本発明合金N(L 1、No、 2
と略同じレベルを示しているが、熱延板のエッヂ割れが
あり、熱間加工性が劣っている。なおNα21材はPの
みが本発明規定範囲を超えるものであるが、Pが0.0
90%と0.080%を超える場合にはNi、遮蔽度、
μe、Br/Bm、歪付加時のNiは本発明合金に比し
低いレベルを示している。又この場合も熱延板のエッヂ
割れがあり、熱間加工性は悪い。このように本発明で意
図する磁気特性を確保するにはPが0.080%以下で
あることが必要である。
これに対し、合金Nα5およびNα6の各村は、Ni量
がそれぞれ上限を越え、あるいは下限未満のものであり
、又、合金Nα7およびNα8の各村はMoiが上限を
越えたもの、あるいは下限未満のものであって、合金N
α9およびNα19はCu量がそれぞれ上限を越え、あ
るいは下限未満のものである。さらに合金Nα11は、
Mn量が上限を越えたものであり、合金漱12はSi量
が上限を越えたものであって、合金Na13およびN1
14のものは、それぞれB量が上限を越え、あるいは下
限未満のものである。さらに、合金階15〜18の各村
は、それぞれC,S、0、Nの何れかが本発明成分範囲
を超えるもの、又合金71h19およびNα20はそれ
ぞれパラメータXが本発明で規定した下限を超えるもの
と、下限未満のものであるが、これらの供試材隘5〜2
0は何れも本発明例に比べて低いレベルにある。
がそれぞれ上限を越え、あるいは下限未満のものであり
、又、合金Nα7およびNα8の各村はMoiが上限を
越えたもの、あるいは下限未満のものであって、合金N
α9およびNα19はCu量がそれぞれ上限を越え、あ
るいは下限未満のものである。さらに合金Nα11は、
Mn量が上限を越えたものであり、合金漱12はSi量
が上限を越えたものであって、合金Na13およびN1
14のものは、それぞれB量が上限を越え、あるいは下
限未満のものである。さらに、合金階15〜18の各村
は、それぞれC,S、0、Nの何れかが本発明成分範囲
を超えるもの、又合金71h19およびNα20はそれ
ぞれパラメータXが本発明で規定した下限を超えるもの
と、下限未満のものであるが、これらの供試材隘5〜2
0は何れも本発明例に比べて低いレベルにある。
なお、比較合金において、N116、磁7、阻9〜隘1
6.11h18〜11h20の各村は、Pが本発明規定
を超える場合であり、熱延板のエッヂ割れは何れも発生
しており、熱間加工性は劣っている。これに対して、合
金嵐8および合金隘17はPが本発明規定内であり、熱
延板のエッヂ割れはなく、熱間加工性は良好である。又
合金N1122のものはMn量が下限未満のもので、N
i、遮蔽度、μe、Br78m、歪付加時のNiは本発
明合金と略同じレベルにあるが、熱延板のエッヂ割れが
あり、熱間加工性は劣っている。
6.11h18〜11h20の各村は、Pが本発明規定
を超える場合であり、熱延板のエッヂ割れは何れも発生
しており、熱間加工性は劣っている。これに対して、合
金嵐8および合金隘17はPが本発明規定内であり、熱
延板のエッヂ割れはなく、熱間加工性は良好である。又
合金N1122のものはMn量が下限未満のもので、N
i、遮蔽度、μe、Br78m、歪付加時のNiは本発
明合金と略同じレベルにあるが、熱延板のエッヂ割れが
あり、熱間加工性は劣っている。
即ち本発明によるものは、c、p、s、0、Nの不純物
元素低減のもとで、N1% N0% CLI、Mns
B、Si、Feをそれらの単独量およびバランスが厳密
に規定された範囲とすることにより、良好な熱間加工性
を有し、しかも優れた初透磁率、遮蔽度、実効透磁率、
50Hzでの角型性の何れもを適切に得ることができる
。なお本発明において所要の特性を得るためには熱処理
に使用するガスは、この実施例で示したような高純度の
H2ガスでよいが、同様な特性はJISに規定されてい
るような通常の■2雰囲気、すなわち融点−40℃以下
の11□ガス気流中で熱処理を行なうことによっても得
られる。
元素低減のもとで、N1% N0% CLI、Mns
B、Si、Feをそれらの単独量およびバランスが厳密
に規定された範囲とすることにより、良好な熱間加工性
を有し、しかも優れた初透磁率、遮蔽度、実効透磁率、
50Hzでの角型性の何れもを適切に得ることができる
。なお本発明において所要の特性を得るためには熱処理
に使用するガスは、この実施例で示したような高純度の
H2ガスでよいが、同様な特性はJISに規定されてい
るような通常の■2雰囲気、すなわち融点−40℃以下
の11□ガス気流中で熱処理を行なうことによっても得
られる。
実施例2゜
前記した実施例1の本発明規定内2について冷延、焼鈍
を経た0、5鰭の薄板サンプルより外径45鶴、内径3
3mのJISリングを打抜きによって作製し、試料とし
た。またオージェ観察用ステージに取付は可能なノツチ
入り試験片も同様のサンプルより切り出した。
を経た0、5鰭の薄板サンプルより外径45鶴、内径3
3mのJISリングを打抜きによって作製し、試料とし
た。またオージェ観察用ステージに取付は可能なノツチ
入り試験片も同様のサンプルより切り出した。
上記のようにして得られたサンプルは、次の第3表(A
)に示すような種々の雰囲気下で、1100”cx3時
間の熱処理を行ない、1100℃〜650℃の間をそれ
ぞれに異なった冷却速度で冷却し、その後は炉冷したサ
ンプルにより磁気特性および遮蔽度を測定した。
)に示すような種々の雰囲気下で、1100”cx3時
間の熱処理を行ない、1100℃〜650℃の間をそれ
ぞれに異なった冷却速度で冷却し、その後は炉冷したサ
ンプルにより磁気特性および遮蔽度を測定した。
またオーステナイト粒界およびその近傍でのB量は、上
記熱処理の後に、カソード電解法により電解水素を添加
して粒界脆化処理を施し、粒界破壊を真空中で行ない、
顕ねれた粒界破面の成分分析をオージェ分光法により異
なる10点について行ない平均して求めた。これら結果
は第3表(A)(B)に併せて示す如くである。
記熱処理の後に、カソード電解法により電解水素を添加
して粒界脆化処理を施し、粒界破壊を真空中で行ない、
顕ねれた粒界破面の成分分析をオージェ分光法により異
なる10点について行ない平均して求めた。これら結果
は第3表(A)(B)に併せて示す如くである。
即ち本発明の前記した合金No、 2を用いたものにお
いて、供試材N011〜4は、そのオーステナイト粒界
およびその近傍でのB量が本発明規定範囲内であり、μ
m1遮蔽度、μe、Br/Bmはオーステナイト粒界お
よびその近傍でのB量が本発明規定範囲外の供試材N0
16のものより高くなっている。
いて、供試材N011〜4は、そのオーステナイト粒界
およびその近傍でのB量が本発明規定範囲内であり、μ
m1遮蔽度、μe、Br/Bmはオーステナイト粒界お
よびその近傍でのB量が本発明規定範囲外の供試材N0
16のものより高くなっている。
また、これらの供試材では面圧4kgf 7cm”付加
時の初透磁率劣化も前記した実施例1の比較合金に比較
して小さく、歪による特性劣化が小さいことがわかる。
時の初透磁率劣化も前記した実施例1の比較合金に比較
して小さく、歪による特性劣化が小さいことがわかる。
なお第3表における供試材5は1100°CX3hrの
雰囲気保持中におけるH2の露点が一40°Cより高い
場合であり、このような条件で熱処理されたサンプルの
Ni、遮蔽度、μe、Br/BRIは他の発明例に比較
して低い。即ち本発明の効果はJISで規定されている
露点−40°C以下のH2で熱処理を行なうことにより
適切に発揮される。またIX 10−’ Torrとい
うような高真空下の熱処理でも本発明の効果は発揮し得
る。
雰囲気保持中におけるH2の露点が一40°Cより高い
場合であり、このような条件で熱処理されたサンプルの
Ni、遮蔽度、μe、Br/BRIは他の発明例に比較
して低い。即ち本発明の効果はJISで規定されている
露点−40°C以下のH2で熱処理を行なうことにより
適切に発揮される。またIX 10−’ Torrとい
うような高真空下の熱処理でも本発明の効果は発揮し得
る。
実施例3゜
前記した実施例1の本発明合金Nα2および次の第4表
に示すような成分を有する比較合金Nα23について実
施例2と同様の作製条件にてサンプルを作製し、それぞ
れ、第5表に示すような磁気焼鈍条件にて、熱処理を行
ない、磁気特性および遮蔽度を実施例2と同様の方法に
て測定した。結果を次の第6表に示す。
に示すような成分を有する比較合金Nα23について実
施例2と同様の作製条件にてサンプルを作製し、それぞ
れ、第5表に示すような磁気焼鈍条件にて、熱処理を行
ない、磁気特性および遮蔽度を実施例2と同様の方法に
て測定した。結果を次の第6表に示す。
なお、この比較合金Nα23は、Ni、 Cu、 P、
Siが本発明規定外であり、その他の成分は、本発明
規定内のものである。
Siが本発明規定外であり、その他の成分は、本発明
規定内のものである。
発明合金Nα2を用いて、1000°CX1時間の磁気
焼鈍後で得られる特性は、比較合金Nα23を用いて、
1100°CX1時間の磁気焼鈍後に得られる磁気性質
、即ちNi、遮蔽度、μe、Br/am、μmおよびH
cと比べて略同じレベルか、稍々高い値を示している。
焼鈍後で得られる特性は、比較合金Nα23を用いて、
1100°CX1時間の磁気焼鈍後に得られる磁気性質
、即ちNi、遮蔽度、μe、Br/am、μmおよびH
cと比べて略同じレベルか、稍々高い値を示している。
つまり本発明によれば、比較合金と同じ特性を得るのに
磁気焼鈍温度を約100°C低温化することができるこ
とを理解し得る。
磁気焼鈍温度を約100°C低温化することができるこ
とを理解し得る。
本発明によるものは、上記した実施例の製造方法のみで
なく、溶解・溶製し、薄鋳板に鋳造し、鋳造のまま又は
熱間加工後および又は脱スケールし、冷延加工、焼鈍し
ても良い。
なく、溶解・溶製し、薄鋳板に鋳造し、鋳造のまま又は
熱間加工後および又は脱スケールし、冷延加工、焼鈍し
ても良い。
熱間加工に代えて又は冷延加工の高能率化のために温間
加工を施しても良い。
加工を施しても良い。
但し表面性状、板厚形状、寸法精度が要求される場合は
、最終溶製の前に冷延加工を施した方が好ましい。
、最終溶製の前に冷延加工を施した方が好ましい。
更に、1回の冷延加工に代えて冷延加工、再結晶焼鈍(
例えば800°C以上)、冷延加工を繰りかえしても良
い。
例えば800°C以上)、冷延加工を繰りかえしても良
い。
以上のような製造方法であっても、本発明をあればほぼ
同等のものが得られる。
同等のものが得られる。
「発明の効果」
以上説明したような本発明によるときは、NiFe系の
高透磁率磁性合金における磁気特性を適切に改善し、特
に直流および低周波域での透磁率などの磁気特性および
シールド性能、更には交流透磁率が従来におけるPCパ
ーマロイの如きに比し飛躍的に優れた高透磁率磁気合金
を提供せしめ、従来におけるより更にシールド特性の要
求される各種磁器シールド材や磁気ヘッドケース、コア
類、あるいは磁器増幅器、パルス変圧器などの非線形応
用に用いられる材料などに広く採用せしめ得、更には従
来と同じレベルの要求特性を得るための磁気焼鈍温度を
相当に低温化することを可能とし、又、歪による特性劣
化も小さく、シールドルームのような構造部材とした際
においても所要の磁気特性を発揮せしめ、加うるに熱間
加工性も良好なことから製造時における歩留まりを高く
することができるなどの効果を有しており、近時におけ
るエレクトロニクス産業の要請に対して適切に即応し得
るものであるから工業的にその効果の大きい発明である
。
高透磁率磁性合金における磁気特性を適切に改善し、特
に直流および低周波域での透磁率などの磁気特性および
シールド性能、更には交流透磁率が従来におけるPCパ
ーマロイの如きに比し飛躍的に優れた高透磁率磁気合金
を提供せしめ、従来におけるより更にシールド特性の要
求される各種磁器シールド材や磁気ヘッドケース、コア
類、あるいは磁器増幅器、パルス変圧器などの非線形応
用に用いられる材料などに広く採用せしめ得、更には従
来と同じレベルの要求特性を得るための磁気焼鈍温度を
相当に低温化することを可能とし、又、歪による特性劣
化も小さく、シールドルームのような構造部材とした際
においても所要の磁気特性を発揮せしめ、加うるに熱間
加工性も良好なことから製造時における歩留まりを高く
することができるなどの効果を有しており、近時におけ
るエレクトロニクス産業の要請に対して適切に即応し得
るものであるから工業的にその効果の大きい発明である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)Ni:77.5〜79.5wt%、Mo:3.8
〜4.6wt%、Cu:1.8〜2.5wt%、Mn:
0.1〜1.10wt%、Si:0.2〜1.0wt%
、P:0.010wt%以下、S:0.0020wt%
以下、O:0.0030wt%以下、N:0.0010
wt%以下、C:0.020wt%以下を含有し、かつ
Bを 0.0005wt%≦〔B〕−10.8/14〔N〕≦
0.0070wt%の範囲内で含有し、残部が基本的に
Feからなり、しかもNi、Mo、Cu、Mn、Feが 3.2≦2.02×〔Ni〕−11.13×〔Mo〕−
1.25×〔Cu〕−5.03×〔Mn〕/2.13×
〔Fe〕≦3.8(但し〔 〕内はwt%) を満たす範囲でそれぞれ含有されたことを特徴とするN
i−Fe系高透磁率磁性合金。 (2)請求項1に記載の成分組成を有し、かつ磁気焼鈍
後でオーステナイト粒界およびその近傍でのB量が10
〜50atm%であることを特徴とするNi−Fe系高
透磁率磁性合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1260218A JPH0699767B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | Ni―Fe系高透磁率磁性合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1260218A JPH0699767B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | Ni―Fe系高透磁率磁性合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122237A true JPH03122237A (ja) | 1991-05-24 |
| JPH0699767B2 JPH0699767B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=17344991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1260218A Expired - Fee Related JPH0699767B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | Ni―Fe系高透磁率磁性合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699767B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008099812A1 (ja) | 2007-02-13 | 2008-08-21 | Hitachi Metals, Ltd. | 磁気シールド材料、磁気シールド部品及び磁気シールドルーム |
| JP2014218694A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | 日本冶金工業株式会社 | 熱間加工性および交流磁気特性に優れるNi−Fe系パーマロイ合金 |
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| JP2011068998A (ja) * | 2000-09-29 | 2011-04-07 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | Fe−Ni系パーマロイ合金 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01260217A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Yoshiaki Iinuma | ホットプレート及びプレート内藏コタツ |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP1260218A patent/JPH0699767B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01260217A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Yoshiaki Iinuma | ホットプレート及びプレート内藏コタツ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2008099812A1 (ja) | 2007-02-13 | 2008-08-21 | Hitachi Metals, Ltd. | 磁気シールド材料、磁気シールド部品及び磁気シールドルーム |
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| US8157929B2 (en) | 2007-02-13 | 2012-04-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic shielding material, magnetic shielding component, and magnetic shielding room |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699767B2 (ja) | 1994-12-07 |
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