JPH03122278A - 堆積膜形成法 - Google Patents
堆積膜形成法Info
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- JPH03122278A JPH03122278A JP1233927A JP23392789A JPH03122278A JP H03122278 A JPH03122278 A JP H03122278A JP 1233927 A JP1233927 A JP 1233927A JP 23392789 A JP23392789 A JP 23392789A JP H03122278 A JPH03122278 A JP H03122278A
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- gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、堆積膜形成法に関し、特に半導体集積回路装
置等の配線に好ましく適用できるAλ−5i堆積膜の形
成法に関するものである。
置等の配線に好ましく適用できるAλ−5i堆積膜の形
成法に関するものである。
[従来の技術]
従来、半導体を用いた電子デバイスや集積回路において
、電極や配線には主にアルミニウム(A1)もしくはへ
j2−5i等のアルミニウム合金が用いられてきた。こ
こで、八λ−5iはnr価で電気伝導度が高く、また表
面に緻密な酸化1摸が形成されるので、内部が化学的に
保護されて安定化することや、Siとの密着性が良好で
あることなど、多くの利点を有している。
、電極や配線には主にアルミニウム(A1)もしくはへ
j2−5i等のアルミニウム合金が用いられてきた。こ
こで、八λ−5iはnr価で電気伝導度が高く、また表
面に緻密な酸化1摸が形成されるので、内部が化学的に
保護されて安定化することや、Siとの密着性が良好で
あることなど、多くの利点を有している。
上記AI!、もしくは^1l−5i合金の!極や配線の
八j!−5i[の形成方法としては、従来マグネトロン
スパッタなどのスパッタ法が用いられてきた。
八j!−5i[の形成方法としては、従来マグネトロン
スパッタなどのスパッタ法が用いられてきた。
このような選択堆積ないし選択成長は従来用いられてぎ
たスパッタ法では実現できない。スパッタ法はターゲッ
トからスパッタされた粒子の真空中での飛来を基礎とす
る物理的堆積法であるので、段差部や絶縁膜側壁での膜
厚が極端に薄くなり、甚だしい場合には断線も生じる。
たスパッタ法では実現できない。スパッタ法はターゲッ
トからスパッタされた粒子の真空中での飛来を基礎とす
る物理的堆積法であるので、段差部や絶縁膜側壁での膜
厚が極端に薄くなり、甚だしい場合には断線も生じる。
そして、膜厚の不均一や断線はLSIの信顆性を著しく
低下させることになる。
低下させることになる。
上記のような問題点を解決するためのへ1膜の成膜法と
しては様々なタイプのCVD (f:hen+1cal
Vapor Deposition)法が提案されてい
る。これらの方法では成膜過程で何らかの形で原料ガス
の化学反応を利用する。プラズマCVDや光CVOでは
原料ガスの分解が気相中で起き、そこでできた活性種が
基板上でさらに反応して膜形成が起きる。これらのCV
D法では気相中の反応があるので、基板表面の凹凸に対
する表面被覆性がよい。しかし、原料ガス分子中に含ま
れる炭素原子が膜中に取り込まれる。また特にプラズマ
CvDではスパッタ法の場合のように荷電粒子による損
傷(いわゆるプラズマダメージ)があるなどの問題点が
あった。
しては様々なタイプのCVD (f:hen+1cal
Vapor Deposition)法が提案されてい
る。これらの方法では成膜過程で何らかの形で原料ガス
の化学反応を利用する。プラズマCVDや光CVOでは
原料ガスの分解が気相中で起き、そこでできた活性種が
基板上でさらに反応して膜形成が起きる。これらのCV
D法では気相中の反応があるので、基板表面の凹凸に対
する表面被覆性がよい。しかし、原料ガス分子中に含ま
れる炭素原子が膜中に取り込まれる。また特にプラズマ
CvDではスパッタ法の場合のように荷電粒子による損
傷(いわゆるプラズマダメージ)があるなどの問題点が
あった。
熱CVO法は主に基体表面での表面反応により膜が成長
するために表面の段差部などの凹凸に対する表面被覆性
が良い。このため、段差部での断線などを避けることが
できる。また、プラズマCVDやスパッタ法のような荷
電粒子損傷もない。この種の方法の一例としては、Jo
urnal of Electr。
するために表面の段差部などの凹凸に対する表面被覆性
が良い。このため、段差部での断線などを避けることが
できる。また、プラズマCVDやスパッタ法のような荷
電粒子損傷もない。この種の方法の一例としては、Jo
urnal of Electr。
chemical 5ociety第131巻第217
5頁(1984年)に記載されているものがある。この
方法では、有機アルミニウムガスとしてトリイソブチル
アルミニウム(TIBA) ((i−Cdlo) 、A
℃)を用い、成膜温度260℃1反応管内圧力0.5T
orrでA11Iiを成膜した後、基板温度を約450
℃に保ち、SiH,を導入してSlをAj211iJ中
に拡散さ゛せてAβ−55膜を得ている。
5頁(1984年)に記載されているものがある。この
方法では、有機アルミニウムガスとしてトリイソブチル
アルミニウム(TIBA) ((i−Cdlo) 、A
℃)を用い、成膜温度260℃1反応管内圧力0.5T
orrでA11Iiを成膜した後、基板温度を約450
℃に保ち、SiH,を導入してSlをAj211iJ中
に拡散さ゛せてAβ−55膜を得ている。
TIBAを用いる場合は、成膜前にT1Cf14を流し
、基板表面を活性化し、核を形成するなどの前処理を施
さないと連続な膜が得られない。また、TiCl24を
用いた場合も含め、一般にTIBAを用いた場合には表
面平坦性が劣るという問題点がある。
、基板表面を活性化し、核を形成するなどの前処理を施
さないと連続な膜が得られない。また、TiCl24を
用いた場合も含め、一般にTIBAを用いた場合には表
面平坦性が劣るという問題点がある。
また、他の方法としてはJapanese Journ
al of^pplied Physics第27巻第
11号12134ページ(1988)に記載されている
方法がある。この方法ではTIBAとSi、tl、とを
計ガスに分散して供給し、Ti1l^が基板に達する前
にガスを加熱する。この方法により5i(100)ウェ
ハ上に低抵抗の八n −5i膜をエピタキシャル成長さ
せることができる。この方法では得られる膜はかなり良
質であるが、ガスを加熱する必要があるため制御が難し
く、また装置が複雑になるなどの問題がある。
al of^pplied Physics第27巻第
11号12134ページ(1988)に記載されている
方法がある。この方法ではTIBAとSi、tl、とを
計ガスに分散して供給し、Ti1l^が基板に達する前
にガスを加熱する。この方法により5i(100)ウェ
ハ上に低抵抗の八n −5i膜をエピタキシャル成長さ
せることができる。この方法では得られる膜はかなり良
質であるが、ガスを加熱する必要があるため制御が難し
く、また装置が複雑になるなどの問題がある。
特開昭63−33569号公報にはT1Cu 、を用い
ず、その代りに有機アルミニウムを基体近傍において加
熱することにより膜形成する方法が記載されている。こ
の方法では表面の自然酸化膜を除去した金属または半導
体表面上にのみ選択的に八ρを堆積することができる。
ず、その代りに有機アルミニウムを基体近傍において加
熱することにより膜形成する方法が記載されている。こ
の方法では表面の自然酸化膜を除去した金属または半導
体表面上にのみ選択的に八ρを堆積することができる。
この場合にはTIBへの導入前に基板表面の自然酸化膜
を除去する工程が必要であると明記されている。また、
TIBAは単独で使用することが可能なのでTIB八以
へのキャリアガスを使う必要はないが計ガスをキャリア
ガスとして用いてもよいと記載されている。しかしTI
IIAと他のガス(例えば112)との反応は全く想定
しておらず、C2をキャリアガスとして使うという記載
はない。またTIBA以外にトリメチルアルミニウム ウム 属の具体的記載はない。これは一般に有機金属の化学的
性質は金属元素に付いている有機置換基が少し変化する
と大きく変るので、どのような有機金属を使用すべきか
は個々に検討する必要があるからである。この方法では
自然酸化膜を除去しなければならないという不都合があ
るだけでなく、表面平滑性が得られないという欠点があ
る。またガスの加熱の必要があること、しかも加熱を基
板近傍で行わなければならないという制約があり、しか
もどの位基板に近い所で加熱しなければならないかも実
験的に決めて行かざるを得す、ヒータを置く場所を自由
に選べる訳ではないなどの問題点もある。
を除去する工程が必要であると明記されている。また、
TIBAは単独で使用することが可能なのでTIB八以
へのキャリアガスを使う必要はないが計ガスをキャリア
ガスとして用いてもよいと記載されている。しかしTI
IIAと他のガス(例えば112)との反応は全く想定
しておらず、C2をキャリアガスとして使うという記載
はない。またTIBA以外にトリメチルアルミニウム ウム 属の具体的記載はない。これは一般に有機金属の化学的
性質は金属元素に付いている有機置換基が少し変化する
と大きく変るので、どのような有機金属を使用すべきか
は個々に検討する必要があるからである。この方法では
自然酸化膜を除去しなければならないという不都合があ
るだけでなく、表面平滑性が得られないという欠点があ
る。またガスの加熱の必要があること、しかも加熱を基
板近傍で行わなければならないという制約があり、しか
もどの位基板に近い所で加熱しなければならないかも実
験的に決めて行かざるを得す、ヒータを置く場所を自由
に選べる訳ではないなどの問題点もある。
Electrochemical Society日本
支部第2回シンポジウム(1989年7月7日)予稿集
第75ページにはダブルウオールCVD法による八℃の
成膜に関する記載がある。この方法ではTIB八を使用
しガス温度を基板温度よりも高くなるように装置を設計
する。この方法は上記特開昭63−33569号の変形
ともみなせる。この方法ではガス温度と基板表面温度と
の差を制御するのが困難であるだけでなく、ボンベと配
管を加熱しなければならないという欠点がある。しかも
この方法では膜をある程度厚くしないと均一な連続膜に
ならない,膜の平坦性が悪いなどの問題点がある。しか
も上記2つの例ではへλ成膜の例はあるが八j2−St
を成膜した例はない。
支部第2回シンポジウム(1989年7月7日)予稿集
第75ページにはダブルウオールCVD法による八℃の
成膜に関する記載がある。この方法ではTIB八を使用
しガス温度を基板温度よりも高くなるように装置を設計
する。この方法は上記特開昭63−33569号の変形
ともみなせる。この方法ではガス温度と基板表面温度と
の差を制御するのが困難であるだけでなく、ボンベと配
管を加熱しなければならないという欠点がある。しかも
この方法では膜をある程度厚くしないと均一な連続膜に
ならない,膜の平坦性が悪いなどの問題点がある。しか
も上記2つの例ではへλ成膜の例はあるが八j2−St
を成膜した例はない。
このよう゛に、従来の方法では平坦で低抵抗の良質なA
ll−SilI@を得る上で問題があったり、装置上ま
たは成膜上の問題点がある。
ll−SilI@を得る上で問題があったり、装置上ま
たは成膜上の問題点がある。
[発明が解決しようとする課題]
以上のように、近年より高集積化が望まれている半導体
の技術分野において、高集積化され、かつ高性能化され
た半導体装置を廉価に提供するためには、改善すべき余
地が多く存在していた。
の技術分野において、高集積化され、かつ高性能化され
た半導体装置を廉価に提供するためには、改善すべき余
地が多く存在していた。
本発明は、上述した技術的課題に鑑みてなされたもので
あり、導電体として良質な^It −53膜を制御性良
く所望の位置に形成し得る堆積膜形成法を)是イ共する
ことを目的とする。
あり、導電体として良質な^It −53膜を制御性良
く所望の位置に形成し得る堆積膜形成法を)是イ共する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成するために本発明堆積膜形成方法は、
(a)電子供与性の表面(A)を備えた基体を堆積膜形
成用の空間に配する工程、 (b) アルキルアルミニウムハイドライドのガスと
シリコン原子を含むガスと水素ガスとを前記堆積膜形成
用の空間に導入する工程、および(c)アルキルアルミ
ニウムハイドライドの分解温度以上でかつ450℃以下
の範囲内に前記電子供与性の表面(A)の温度を維持し
、該電子供与性の表面(A)にシリコンを含むアルミニ
ウム膜を形成する工程を有することを特徴とする。
(a)電子供与性の表面(A)を備えた基体を堆積膜形
成用の空間に配する工程、 (b) アルキルアルミニウムハイドライドのガスと
シリコン原子を含むガスと水素ガスとを前記堆積膜形成
用の空間に導入する工程、および(c)アルキルアルミ
ニウムハイドライドの分解温度以上でかつ450℃以下
の範囲内に前記電子供与性の表面(A)の温度を維持し
、該電子供与性の表面(A)にシリコンを含むアルミニ
ウム膜を形成する工程を有することを特徴とする。
[作 用]
まず、有機金属を用いた堆積膜形成方法について概説す
る。
る。
有機金属の分解反応、ひいては薄膜堆積反応は、金属原
子の種類.金属原子に結合しているアルキルの種類,分
解反応を生ぜしめる手段.雰囲気ガス等の条件により大
きく変化する。
子の種類.金属原子に結合しているアルキルの種類,分
解反応を生ぜしめる手段.雰囲気ガス等の条件により大
きく変化する。
例えば、M−R3 (M:I11族金属,R:アルキル
基)の場合において、トリメチルガリウム は、熱分解ではGa−C11.結合の切断されるラジカ
ル解裂であるが、トリエチルガリウム は、熱分解ではβ離脱により とC2+14とに分解する。また、同じエチル基のつい
たトリエチルアルミニウム は、熱分解ではAn−C2)1s結合の切断されるラジ
カル分解である。しかしic4)1.の結合したイソト
リブチルアルミニウム はβ離脱する。
基)の場合において、トリメチルガリウム は、熱分解ではGa−C11.結合の切断されるラジカ
ル解裂であるが、トリエチルガリウム は、熱分解ではβ離脱により とC2+14とに分解する。また、同じエチル基のつい
たトリエチルアルミニウム は、熱分解ではAn−C2)1s結合の切断されるラジ
カル分解である。しかしic4)1.の結合したイソト
リブチルアルミニウム はβ離脱する。
に H3基と八にとからなるトリメチルアルミニウム限
された領域においては、2つのAl2間の橋掛C113
のカップリングによりC 2 II 6が生ずる。
された領域においては、2つのAl2間の橋掛C113
のカップリングによりC 2 II 6が生ずる。
要は、最も単純なアルキル基である6113基。
C 2I+ 、基またはic,Il.基と Al1また
はGaから成る有機金属ですら、反応形態はアルキル基
の種類や金属原子の種類,励起分解手段により異なるの
で、有機金属から金属原子を所望の基体上に堆積させる
ためには、分解反応を非常に厳密に制御しなければなら
ない。例えば、トリイソブチルアルミニウム を有しており、熱分解はAl1−CI+3基の切断され
るラジカル分解であり、 150℃以下の低温では雰囲
気■2と反応してCH4を生じ、最終的に/lを生成す
る。しかし略々 300℃以上の高温では、τ囲気にH
2が存在してもCH3基がTM八仕分子ら■を引抜き、
最終的にAl1−C化合物が生ずる。
はGaから成る有機金属ですら、反応形態はアルキル基
の種類や金属原子の種類,励起分解手段により異なるの
で、有機金属から金属原子を所望の基体上に堆積させる
ためには、分解反応を非常に厳密に制御しなければなら
ない。例えば、トリイソブチルアルミニウム を有しており、熱分解はAl1−CI+3基の切断され
るラジカル分解であり、 150℃以下の低温では雰囲
気■2と反応してCH4を生じ、最終的に/lを生成す
る。しかし略々 300℃以上の高温では、τ囲気にH
2が存在してもCH3基がTM八仕分子ら■を引抜き、
最終的にAl1−C化合物が生ずる。
また、TMへの場合、光もしくは■2雰囲気高周波(略
々13.56MIIZ)プラズマにおいて電力のある制
からiを堆積させる場合、従来の熱反応を主とする減圧
CVD法では、表面にμmオーダの凹凸が生じ、表面モ
ルフォロジが劣っている。また、熱処理によるヒロック
発生、A℃とSiとの界面でのSi拡散によるSi表面
荒れが生じ、かつマイグレーション耐性も劣っており、
超LSIプロセスに用いることが難しい。
々13.56MIIZ)プラズマにおいて電力のある制
からiを堆積させる場合、従来の熱反応を主とする減圧
CVD法では、表面にμmオーダの凹凸が生じ、表面モ
ルフォロジが劣っている。また、熱処理によるヒロック
発生、A℃とSiとの界面でのSi拡散によるSi表面
荒れが生じ、かつマイグレーション耐性も劣っており、
超LSIプロセスに用いることが難しい。
そのため、ガス温度と基板温度とを精密に制御する方法
が試みられている。しかし装置が複雑であり、1回の堆
積プロセスで1枚のウェハにしか堆積を行うことのでき
ない枚葉処理型である。しかも堆積速度が高々 500
人/分であるので、量産化に必要なスルーブツトを実現
することができない。
が試みられている。しかし装置が複雑であり、1回の堆
積プロセスで1枚のウェハにしか堆積を行うことのでき
ない枚葉処理型である。しかも堆積速度が高々 500
人/分であるので、量産化に必要なスルーブツトを実現
することができない。
同様にTMAを用いた場合は、プラズマや光を用いるこ
とによるAJl堆積が試みられているが、やはりプラズ
マや光を用いるため装置が複雑となり、かつ枚葉型装置
であるため、スルーブツトを十分向上させるにはまだ改
善すべ咎余地がある。
とによるAJl堆積が試みられているが、やはりプラズ
マや光を用いるため装置が複雑となり、かつ枚葉型装置
であるため、スルーブツトを十分向上させるにはまだ改
善すべ咎余地がある。
木発明におけるジメチルアルミニウムハイドライドDM
AHは、アルキル金属として公知の物質であるが、どの
ような反応形態によりどのような^に薄膜が堆積するか
は、あらゆる条件下で堆積膜を形成してみなくては予想
だにできないものであった。例えばDMAHを光CVD
によりAl1を堆積させる例では、表面モルフォロジに
劣り、抵抗値も数μΩ〜lOμΩ・CIllとバルク値
(2.7μΩ・cm)より太きく、膜厚に劣るものであ
った。
AHは、アルキル金属として公知の物質であるが、どの
ような反応形態によりどのような^に薄膜が堆積するか
は、あらゆる条件下で堆積膜を形成してみなくては予想
だにできないものであった。例えばDMAHを光CVD
によりAl1を堆積させる例では、表面モルフォロジに
劣り、抵抗値も数μΩ〜lOμΩ・CIllとバルク値
(2.7μΩ・cm)より太きく、膜厚に劣るものであ
った。
[実施例]
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施態様につ
いて説明する。
いて説明する。
木発明においては、導電性堆積膜として良質のへx−s
i膜を基体上に選択的に堆積させるためにCVD法を用
いるものである。
i膜を基体上に選択的に堆積させるためにCVD法を用
いるものである。
すなわち、堆積膜の構成要素となる原子を少なくとも1
つ含む原料ガスとして有機金属であるジメチルアルミニ
ウムハイドライド(DMAH)またはモノメチルアルミ
ニウムハイドライド(MM^112) と、原料ガスとしてのSi原子を含むガスとを使用し、
かつ反応ガスとして112を使用し、これらの混合ガス
による気相成長により基体上に選択的にへIQ−5i膜
を形成する。
つ含む原料ガスとして有機金属であるジメチルアルミニ
ウムハイドライド(DMAH)またはモノメチルアルミ
ニウムハイドライド(MM^112) と、原料ガスとしてのSi原子を含むガスとを使用し、
かつ反応ガスとして112を使用し、これらの混合ガス
による気相成長により基体上に選択的にへIQ−5i膜
を形成する。
本発明の適用可能な基体は、AJ! −5iの堆積する
表面を形成するための第1の基体表面材料と、AjZ−
5iの堆積しない表面を形成するための第2の基体表面
材料とを有するものである。そして、第1の基体表面材
料としては、電子供与性を有する材料を用いる。
表面を形成するための第1の基体表面材料と、AjZ−
5iの堆積しない表面を形成するための第2の基体表面
材料とを有するものである。そして、第1の基体表面材
料としては、電子供与性を有する材料を用いる。
この電子供与性について以下詳細に説明する。
電子供与性材料とは、基体中に自由電子が存在している
か、もしくは自白電子を意図的に生成せしめたがしたも
ので、例えば基体表面上に付着した原料ガス分子との電
子授受により化学反応が促進される表面を有する材料を
いう。例えば、一般に金属や半導体がこれに相当する。
か、もしくは自白電子を意図的に生成せしめたがしたも
ので、例えば基体表面上に付着した原料ガス分子との電
子授受により化学反応が促進される表面を有する材料を
いう。例えば、一般に金属や半導体がこれに相当する。
金属もしくは半導体表面に薄い酸化膜が存在しているも
のも含まれる。それは基体と付着原料分子間で電子授受
により化学反応が生ずるからである。
のも含まれる。それは基体と付着原料分子間で電子授受
により化学反応が生ずるからである。
具体的には、単結晶シリコン、多結晶シリコン、非晶質
シリコン等の半導体、III族元素とじてのGajn、
八μとV族元素としてのP、八s、Nとを組合せて成る
二元系もしくは三元系もしくは四元系III −V族化
合物半導体、タングステン、モリブデン、タンタル、タ
ングステンシリサイド、チタンシリサイド、アルミニウ
ム、アルミニウムシリコン1チタンアルミニウム、チタ
ンナイトライド。
シリコン等の半導体、III族元素とじてのGajn、
八μとV族元素としてのP、八s、Nとを組合せて成る
二元系もしくは三元系もしくは四元系III −V族化
合物半導体、タングステン、モリブデン、タンタル、タ
ングステンシリサイド、チタンシリサイド、アルミニウ
ム、アルミニウムシリコン1チタンアルミニウム、チタ
ンナイトライド。
銅、アルミニウムシリコン銅、アルミニウムパラジウム
、チタン、モリブデンシリサイド、タンタルシリサイド
等の金属9合金およびそれらのシリサイド等を含む。
、チタン、モリブデンシリサイド、タンタルシリサイド
等の金属9合金およびそれらのシリサイド等を含む。
このような構成の基体に対して、 AjZ −Stは原
料ガスと■2との反応系において単純な熱反応のみで堆
積する。例えばDMAIIと112との反応系における
熱反応は基本的に と考えられる。DMAIIは室温で二量体構造をとって
いる。また、5i2N、等の添加により 八n −5i
化合物が形成されるのは基体表面に到達した5t21(
、が表面化学反応により分解し、Siが眼中に取り込ま
れることによる。MMAI(2によっても下記実施例に
゛示すように、熱反応により高品質Al1−5iが堆積
可能であった。
料ガスと■2との反応系において単純な熱反応のみで堆
積する。例えばDMAIIと112との反応系における
熱反応は基本的に と考えられる。DMAIIは室温で二量体構造をとって
いる。また、5i2N、等の添加により 八n −5i
化合物が形成されるのは基体表面に到達した5t21(
、が表面化学反応により分解し、Siが眼中に取り込ま
れることによる。MMAI(2によっても下記実施例に
゛示すように、熱反応により高品質Al1−5iが堆積
可能であった。
MMA H2は蒸気圧が室温で0.01〜0.ITor
rと低いために多量の原料輸送が難しく、堆積速度は数
百人/分が本発明における上限値であり、好ましくは室
温で蒸気圧がITorrであるDMAIIを使用するこ
とが最も望ましい。
rと低いために多量の原料輸送が難しく、堆積速度は数
百人/分が本発明における上限値であり、好ましくは室
温で蒸気圧がITorrであるDMAIIを使用するこ
とが最も望ましい。
第1図は本発明を適用可能な堆積膜形成装置を示す模式
図である。
図である。
ここで、!はAll −5ipを形成するための基体で
ある。基体1は、同図に対して実質的に閉じられた堆積
1摸形成用の空間を形成するための反応管2の内部に設
けられた基体ホルダ3上に載置される。反応管2を構成
する材料としては石英が好ましいが、金属製であ〕ても
よい。この場合には反応管を冷却することが望ましい。
ある。基体1は、同図に対して実質的に閉じられた堆積
1摸形成用の空間を形成するための反応管2の内部に設
けられた基体ホルダ3上に載置される。反応管2を構成
する材料としては石英が好ましいが、金属製であ〕ても
よい。この場合には反応管を冷却することが望ましい。
また、基体ホルダ3は金属製であり、載置される基体を
加熱できるようにヒータ4が設けられている。モしてヒ
ータ4の発熱温度を制御して基体温度を制御することが
できるよう構成されている。
加熱できるようにヒータ4が設けられている。モしてヒ
ータ4の発熱温度を制御して基体温度を制御することが
できるよう構成されている。
ガスの供給系は以下のように構成されている。
5はガスの混合器であり、第1の原料ガスと第2の原料
ガスと反応ガスとを混合させて反応管2内に供給する。
ガスと反応ガスとを混合させて反応管2内に供給する。
6は第1の原料ガスとして有機金属を気化させるために
設けられた原料ガス気化器である。
設けられた原料ガス気化器である。
本発明において用いる有機金属は室温で液体状であるの
で、気化器6内でキャリアガスな有機金属の液体中を通
して飽和蒸気となし、混合器5へ導入する。
で、気化器6内でキャリアガスな有機金属の液体中を通
して飽和蒸気となし、混合器5へ導入する。
排気系は以下のように構成される。
7はゲートバルブであり、堆積膜形成前に反応管2内部
を排気する時など大容量の排気を行う際に開かれる。8
はスローリークバルブであり、堆積膜形成時の反応管2
内部の圧力を調整する時など小容量の排気を行う際に用
いられる。9は排気ユニットであり、ターボ分子ポンプ
等の排気用のポンプ等で構成される。
を排気する時など大容量の排気を行う際に開かれる。8
はスローリークバルブであり、堆積膜形成時の反応管2
内部の圧力を調整する時など小容量の排気を行う際に用
いられる。9は排気ユニットであり、ターボ分子ポンプ
等の排気用のポンプ等で構成される。
基体1の搬送系は以下のように構成される。
lOは堆積膜形成前および堆積膜形成後の基体を収容可
能な基体搬送室であり、バルブ11を開いて排気される
。12は搬送室を排気する排気ユニットであり、ターボ
分子ポンプ等の排気用ポンプで構成される。
能な基体搬送室であり、バルブ11を開いて排気される
。12は搬送室を排気する排気ユニットであり、ターボ
分子ポンプ等の排気用ポンプで構成される。
バルブ13は基体1を反応室と搬送空間で移送する時の
み開かれる。
み開かれる。
第1図に示すように、第1の原料ガスを生成するための
ガス生成室6においては、室温に保持されている液体状
のDMA)Iに対しキャリアガスとしての11□もしく
はAr(もしくは他の不活性ガス)でバブリングを行い
、気体状DMA11を生成し、これを混合器5に輸送す
る。反応ガスとしての■2は別経路から混合器5に輸送
される。ガスはそれぞれその分圧が所望の値となるよう
に流量が調整されている。
ガス生成室6においては、室温に保持されている液体状
のDMA)Iに対しキャリアガスとしての11□もしく
はAr(もしくは他の不活性ガス)でバブリングを行い
、気体状DMA11を生成し、これを混合器5に輸送す
る。反応ガスとしての■2は別経路から混合器5に輸送
される。ガスはそれぞれその分圧が所望の値となるよう
に流量が調整されている。
第1の原料ガスとしては、MMAI+2でもよいが、蒸
気圧が室温でITorrとなるのに十分なりI+lAH
が最も好ましい。また、0MA11とMMAl12を混
合させて用いてもよい。
気圧が室温でITorrとなるのに十分なりI+lAH
が最も好ましい。また、0MA11とMMAl12を混
合させて用いてもよい。
また、第2の原料ガスとしてのSiを含むガスとしては
、5i211s、SiH4,5i3116.Si (c
I+3)4.5iCjZ4゜5ilhCJ! 2.5i
ll+Cuを用いることができる。とりわけ、200〜
300℃の低温で分解し易い5i2If、が最も望まし
い。H2またはArで希釈された5i2H,等のガスは
、DMAIと別系統から混合器5に輸送され、反応管2
に供給される。
、5i211s、SiH4,5i3116.Si (c
I+3)4.5iCjZ4゜5ilhCJ! 2.5i
ll+Cuを用いることができる。とりわけ、200〜
300℃の低温で分解し易い5i2If、が最も望まし
い。H2またはArで希釈された5i2H,等のガスは
、DMAIと別系統から混合器5に輸送され、反応管2
に供給される。
このような原料ガスおよび反応ガスを用い、基体温度1
60℃〜450℃で形成された堆積膜の抵抗率は、膜厚
400人では室温で2.7〜3.0μΩ・cmとへj2
バルクの抵抗率とほぼ等しく、連続かつ平坦な膜となる
。このとき、成膜時圧力は10−’Torr〜760T
orrの範囲で選ぶことができる。また、膜厚1μmで
あっても、その抵抗率はやはり室温で略々2.7〜3,
0μΩ・cmとなり、厚膜でも十分に緻密な膜が形成さ
れる。可視光波長領域における反射率も略々80%であ
り、表面平坦性にすぐれた薄膜を堆積させることができ
る。
60℃〜450℃で形成された堆積膜の抵抗率は、膜厚
400人では室温で2.7〜3.0μΩ・cmとへj2
バルクの抵抗率とほぼ等しく、連続かつ平坦な膜となる
。このとき、成膜時圧力は10−’Torr〜760T
orrの範囲で選ぶことができる。また、膜厚1μmで
あっても、その抵抗率はやはり室温で略々2.7〜3,
0μΩ・cmとなり、厚膜でも十分に緻密な膜が形成さ
れる。可視光波長領域における反射率も略々80%であ
り、表面平坦性にすぐれた薄膜を堆積させることができ
る。
基体温度としては、 八jZを含む原料ガスの分解温度
以上、かつ450℃以下が望ましいことは前述した通り
であるが、具体的には基体温度200〜450℃が望ま
しく、この条件で堆積を行った場合、DMA8分圧が1
0−4〜10−’Torrのとき堆積速度は100人/
分〜800人/分と非常に大きく、超LSI用An−5
1堆積技術として十分大きい堆積速度が得られる。
以上、かつ450℃以下が望ましいことは前述した通り
であるが、具体的には基体温度200〜450℃が望ま
しく、この条件で堆積を行った場合、DMA8分圧が1
0−4〜10−’Torrのとき堆積速度は100人/
分〜800人/分と非常に大きく、超LSI用An−5
1堆積技術として十分大きい堆積速度が得られる。
さらに好ましくは基体温度270℃〜350℃であり、
この条件で堆積したAn−5i膜は配向性も強く、かつ
450℃、 1hourの熱処理を行ってもSt単結晶
もしくはSi多結晶基体上のへQ−5i膜にはヒロック
、スパイクの発生もない良質の八j! −5t膜となる
。また、このような^It−5t膜はエレクトロマイグ
レーション耐性に優れている。
この条件で堆積したAn−5i膜は配向性も強く、かつ
450℃、 1hourの熱処理を行ってもSt単結晶
もしくはSi多結晶基体上のへQ−5i膜にはヒロック
、スパイクの発生もない良質の八j! −5t膜となる
。また、このような^It−5t膜はエレクトロマイグ
レーション耐性に優れている。
第1図示の装置では、1回の堆積において1枚の基体に
しかA11−Siを堆積することができない。略々80
0人/分の堆積速度は得られるが、多数枚の堆積を短時
間で行うためには不十分である。
しかA11−Siを堆積することができない。略々80
0人/分の堆積速度は得られるが、多数枚の堆積を短時
間で行うためには不十分である。
この点を改善する堆積膜形成装置としては、多数枚のウ
ェハを同時に装填して八j2−5iを堆積することので
きる減圧CvD装置がある。本発明によるAJR−5i
堆積は加熱された電子供与性基体表面での表面反応を用
いているため、基体のみが加熱されるホットウォール型
減圧CvD法であればDMAHと112および5i2I
1.等のSt原料ガスとを添加することにより、Siを
0.5〜2.0零を含む八It −5i化合物を堆積さ
せることができる。
ェハを同時に装填して八j2−5iを堆積することので
きる減圧CvD装置がある。本発明によるAJR−5i
堆積は加熱された電子供与性基体表面での表面反応を用
いているため、基体のみが加熱されるホットウォール型
減圧CvD法であればDMAHと112および5i2I
1.等のSt原料ガスとを添加することにより、Siを
0.5〜2.0零を含む八It −5i化合物を堆積さ
せることができる。
反応管圧力は0.05〜760Torr 、望ましくは
0.1〜0.8Torr 、基体温度は160℃〜45
0℃、望ましくは200℃〜400℃、DMA11分圧
は反応管内圧力のIX’1O−5倍〜1.3 Xl0−
3倍であり、5i2If、分圧は反応管内圧力のi x
to””倍〜IXIQ−’倍の範囲であり、八J2−
5tが電子供与性基体に堆積する。
0.1〜0.8Torr 、基体温度は160℃〜45
0℃、望ましくは200℃〜400℃、DMA11分圧
は反応管内圧力のIX’1O−5倍〜1.3 Xl0−
3倍であり、5i2If、分圧は反応管内圧力のi x
to””倍〜IXIQ−’倍の範囲であり、八J2−
5tが電子供与性基体に堆積する。
第3図はかかる本発明を適用可能な堆積膜形成装置を示
す扱式図である。
す扱式図である。
57はAl1−5i膜を形成するための基体である。
50は周囲に対して実質的に閉じられた堆積膜形成用の
空間を形成する石英製の外側反応管、51は外側反応管
50内のガスの流れを分離するために設置される石英製
の内側反応管、54は外側反応管50の開口部を開閉す
るための金属製のフランジであり、基体57は内側反応
管51内部に設けられた基体保持具5δ内に設置される
。なお、基体保持具56は石英製とするのが望ましい。
空間を形成する石英製の外側反応管、51は外側反応管
50内のガスの流れを分離するために設置される石英製
の内側反応管、54は外側反応管50の開口部を開閉す
るための金属製のフランジであり、基体57は内側反応
管51内部に設けられた基体保持具5δ内に設置される
。なお、基体保持具56は石英製とするのが望ましい。
また、本装置はヒータ部59により基体温度を制御する
ことができる。反応管50内部の圧力は、ガス排気口5
3を介して結合された排気系によって制御できるように
構成されている。
ことができる。反応管50内部の圧力は、ガス排気口5
3を介して結合された排気系によって制御できるように
構成されている。
また、原料ガスは第1図に示す装置と同様に、第1のガ
ス系、第2のガス系、第3のガス系および混合器を有し
くいずれも図示せず)、原料ガスは原料ガス導入口52
より反応管50内部に導入される。原料ガスは、第3図
中矢印58で示すように、内側反応管51内部を通過す
る際、基体57の表面において反応し、Al1−5iを
基体表面に堆積する。
ス系、第2のガス系、第3のガス系および混合器を有し
くいずれも図示せず)、原料ガスは原料ガス導入口52
より反応管50内部に導入される。原料ガスは、第3図
中矢印58で示すように、内側反応管51内部を通過す
る際、基体57の表面において反応し、Al1−5iを
基体表面に堆積する。
反応後のガスは、内側反応管51と外側反応管50とに
よって形成される間隙部を通り、ガス排気口53から排
気される。
よって形成される間隙部を通り、ガス排気口53から排
気される。
基体の出し入れに際しては、金属製フランジ54をエレ
ベータ(図示せず)により基体保持具56゜ノ1(体5
7とともに降下させ、所定の位置へ移動させて基体の着
脱を行う。
ベータ(図示せず)により基体保持具56゜ノ1(体5
7とともに降下させ、所定の位置へ移動させて基体の着
脱を行う。
かかる装置を用い、前述した条件で堆積膜を形成するこ
とにより、装置内の総てのウェハにおいて良質な八β−
5illiを同時に形成することができる。
とにより、装置内の総てのウェハにおいて良質な八β−
5illiを同時に形成することができる。
上述したように本発明にもとづ< An −5ir&
l1%方法によって得られた膜は緻密であり炭素等の不
純物含有量がきわめて少なく抵抗率もバルク並であり且
つ表面平滑度の高い特性を有するため以下に述べる顕著
な効果が得られる。
l1%方法によって得られた膜は緻密であり炭素等の不
純物含有量がきわめて少なく抵抗率もバルク並であり且
つ表面平滑度の高い特性を有するため以下に述べる顕著
な効果が得られる。
■ヒロックの減少
ヒロックは成膜時の内部応力が熱処理工程で解放される
際にAl1−5iが部分的なマイグレーションをおこし
、へJ2−5i表面に凸部を生じるものである。また通
電による極部的なマイグレーションによっても同様の現
象が生ずる。本発明によって形成された^It−5i膜
は内部応力がほとんどなく且つ単結晶に近い状態である
。そのため450 ℃111rの熱処理で従来の人文−
St膜において10’〜106個/ cm”のヒロック
が生ずるのに対して本発明によるとヒロック数は0−1
0個/cm’と大幅に達成できた。このように1−Si
表面凸部がほとんどないためレジスト膜厚および層間絶
縁膜を薄膜化することができ微細化、平坦化に有利であ
る。
際にAl1−5iが部分的なマイグレーションをおこし
、へJ2−5i表面に凸部を生じるものである。また通
電による極部的なマイグレーションによっても同様の現
象が生ずる。本発明によって形成された^It−5i膜
は内部応力がほとんどなく且つ単結晶に近い状態である
。そのため450 ℃111rの熱処理で従来の人文−
St膜において10’〜106個/ cm”のヒロック
が生ずるのに対して本発明によるとヒロック数は0−1
0個/cm’と大幅に達成できた。このように1−Si
表面凸部がほとんどないためレジスト膜厚および層間絶
縁膜を薄膜化することができ微細化、平坦化に有利であ
る。
■耐エレクトロマイグレーション性の向上エレクトロマ
イグレーションは高密度の電流が流れることにより配線
原子が移動する現象である。この現象により粒界に沿っ
てボイドが発生・成長しそのための断面積減少に伴ない
配線が発熱・断線してしまう。従来AIL−5iにCu
、Ti等を加え合金化することにより耐マイグレーショ
ン性を向上させてきた。しかしながら合金化によりエツ
チング工程の複雑化および微細化の困難さの問題が生じ
ている。
イグレーションは高密度の電流が流れることにより配線
原子が移動する現象である。この現象により粒界に沿っ
てボイドが発生・成長しそのための断面積減少に伴ない
配線が発熱・断線してしまう。従来AIL−5iにCu
、Ti等を加え合金化することにより耐マイグレーショ
ン性を向上させてきた。しかしながら合金化によりエツ
チング工程の複雑化および微細化の困難さの問題が生じ
ている。
耐マイグレーション性は平均配線寿命で評価することが
一般的である。
一般的である。
上記従来法による配線は250℃、 I XIO’
A/cm2の通電試験条件下で、(配線断面積1μm2
の場合>lX102〜103時間の平均配線寿命が得ら
れている。これに対して本発明に基づく Al1−Si
成膜法により得られたAIL−5i膜は、上記試験によ
り、断面積1μm2のの配線で10’〜10’時間の平
均配線寿命が得られた。
A/cm2の通電試験条件下で、(配線断面積1μm2
の場合>lX102〜103時間の平均配線寿命が得ら
れている。これに対して本発明に基づく Al1−Si
成膜法により得られたAIL−5i膜は、上記試験によ
り、断面積1μm2のの配線で10’〜10’時間の平
均配線寿命が得られた。
よって本発明によるとたとえば配線幅0.8μmのとき
0.3μmの配線層厚さで充分実用に耐え得る。つまり
配線層厚さを薄くすることができるので配線を設置した
後の半導体表面の凹凸を最小域に抑えることができ、且
つ通常の電流を流す上で高信頼性が得られた。また、非
常に単純なプロセスで可能である。
0.3μmの配線層厚さで充分実用に耐え得る。つまり
配線層厚さを薄くすることができるので配線を設置した
後の半導体表面の凹凸を最小域に抑えることができ、且
つ通常の電流を流す上で高信頼性が得られた。また、非
常に単純なプロセスで可能である。
■コンタクト部のアロイ・ピットの減少配線工程中の熱
IA埋により、配線材中のAIと基体のSiが、共晶反
応し、アロイ・ピットと呼ばれる^1とSiの共晶がス
パイク状に基体中に浸入し、その結果浅い接合が破壊さ
れることがある。
IA埋により、配線材中のAIと基体のSiが、共晶反
応し、アロイ・ピットと呼ばれる^1とSiの共晶がス
パイク状に基体中に浸入し、その結果浅い接合が破壊さ
れることがある。
その対策として接合深さが0.3μm以上の場合は純へ
!以外の材料を用い、接合深さが0.2μIII以下の
場合はTf、W、Mo系のバリアメタル技術を用いるこ
とが一般的である。
!以外の材料を用い、接合深さが0.2μIII以下の
場合はTf、W、Mo系のバリアメタル技術を用いるこ
とが一般的である。
しかしエツチングの複雑さおよびコンタクト抵抗の上昇
等改善すべき点は存在している。本発明によって形成し
たA℃−5iは、配線工程時の熱処理によっても基体結
晶とのコンタクト部におけるアロイピットの発生が抑え
られ、且つコンタクト性の良好な配線を得ることかでき
る。つまり接合を0.1μm程度に浅くした場合もA4
−5t材料のみで接合を破壊することなく配線できる。
等改善すべき点は存在している。本発明によって形成し
たA℃−5iは、配線工程時の熱処理によっても基体結
晶とのコンタクト部におけるアロイピットの発生が抑え
られ、且つコンタクト性の良好な配線を得ることかでき
る。つまり接合を0.1μm程度に浅くした場合もA4
−5t材料のみで接合を破壊することなく配線できる。
0表面平滑性の向上(配線のパターニング性向上)
従来、金属薄膜の表面の粗さは配線のバターニング工程
においてマスクと基体用のアライメント工程およびエツ
チング工程において不都合を及ぼしていた。
においてマスクと基体用のアライメント工程およびエツ
チング工程において不都合を及ぼしていた。
つまり従来のAJ2CVD膜の表面には数μ■に及ぶ凹
凸があり表面モルフォロジーが悪く、そのため l)アライメント信号が表面で乱反射を生じ、そのため
9It音レベルが高くなり本来のアライメント信号を識
別でとない。
凸があり表面モルフォロジーが悪く、そのため l)アライメント信号が表面で乱反射を生じ、そのため
9It音レベルが高くなり本来のアライメント信号を識
別でとない。
2)大きな表面凹凸をカバーするため、レジスト膜厚を
大きくとらねばならず1敢細化に反する。
大きくとらねばならず1敢細化に反する。
3)表面モルフオロジーが悪いとレジスト内部反射によ
るハレーションが極部的に生じ、レジスト残りが生ずる
。
るハレーションが極部的に生じ、レジスト残りが生ずる
。
4)表面モルフォロジーが悪いとその凹凸に準じて配線
エツチング工程で側壁がギザギザになってしまう等の欠
点をもっていた。
エツチング工程で側壁がギザギザになってしまう等の欠
点をもっていた。
本発明によると形成された八j2−5i膜の表面モルフ
オロジーが画期的に改善され、上述の欠点は全て改善さ
れる。
オロジーが画期的に改善され、上述の欠点は全て改善さ
れる。
つまり、バターニング工程において露光機の解像性能限
界の線巾においてアライメント精度3σ= 0.15μ
mが達成できハレーションを起こさず、なめらかな側面
を有する配線が可能となる。
界の線巾においてアライメント精度3σ= 0.15μ
mが達成できハレーションを起こさず、なめらかな側面
を有する配線が可能となる。
■コンタクトホール、スルーホール内の抵抗およびコン
タクト抵抗の向上 コンタクトホールの大きさが1μmX1μm以下と微細
になると、配線工程の熱処理中に配線中のSiがコンタ
クトホールの基体上に析出してこれを覆い、配線と素子
との間の抵抗が著しく大きくなる。
タクト抵抗の向上 コンタクトホールの大きさが1μmX1μm以下と微細
になると、配線工程の熱処理中に配線中のSiがコンタ
クトホールの基体上に析出してこれを覆い、配線と素子
との間の抵抗が著しく大きくなる。
本発明によると表面反応によって緻密な膜が形成される
のでAn−5Lは2.7〜3.3μΩcmの抵抗率を有
することが確認された。また、コンタクト抵抗は0.6
μg1xQ、6 μmの面積においてSi部が10”c
m−3の不純物を有する場合lXl0’″6Ω−cn+
”が達成できる。
のでAn−5Lは2.7〜3.3μΩcmの抵抗率を有
することが確認された。また、コンタクト抵抗は0.6
μg1xQ、6 μmの面積においてSi部が10”c
m−3の不純物を有する場合lXl0’″6Ω−cn+
”が達成できる。
つまり本発明によると基体と良好なコンタクトが得られ
る。
る。
■配線工程中の熱処理の低温化あるいは廃止が可能であ
る。
る。
以上詳細に説明したように本発明を半導体集積回路の配
線形成方法に適用することにより、従来の7l−5t配
線に比べて格段に、歩止まりを向上させ、低コスト化を
促進することが可能となる。
線形成方法に適用することにより、従来の7l−5t配
線に比べて格段に、歩止まりを向上させ、低コスト化を
促進することが可能となる。
(実施例1)
まずAl1−5i成膜の手順は次の通りである。第1図
に示した装置を用い、排気設備9により、反応管2内を
略々1 x 10−’Torrに排気する。ただし反応
管2内の真空度はI X 10−’Torrより悪くて
もAn−5iは成膜する。
に示した装置を用い、排気設備9により、反応管2内を
略々1 x 10−’Torrに排気する。ただし反応
管2内の真空度はI X 10−’Torrより悪くて
もAn−5iは成膜する。
Siウェハな洗浄後、搬送室10を大気圧に解放しSi
ウェハを搬送室に装填する。搬送室を略々1×1O−6
Torrに排気し、その後ゲートバルブ13を開はウェ
ハをウェハホルダ3に装着する。
ウェハを搬送室に装填する。搬送室を略々1×1O−6
Torrに排気し、その後ゲートバルブ13を開はウェ
ハをウェハホルダ3に装着する。
ウェハをウェハホルダ3に装着した後、ゲートバルブ1
3を閉じ、反応室2の真空度が略々1×10−’Tor
rになるまで排気する。
3を閉じ、反応室2の真空度が略々1×10−’Tor
rになるまで排気する。
本実施例では第1のガスラインからDMAIIを供給す
る。DMAI+ラインのキャリアガスはH2を用いた。
る。DMAI+ラインのキャリアガスはH2を用いた。
第2のガスラインは11□用、第3のガスラインは5i
28.用とする。
28.用とする。
第2ガスラインから■2を流し、スローリークバルブ8
の開度を調整して反応管2内の圧力を所定の値にする。
の開度を調整して反応管2内の圧力を所定の値にする。
本実施例における典型的圧力は略々1.5Torrとす
る。その後ヒータ4に通電しウェハを加熱する。ウニへ
温度が所定の温度に到達した後、DMAHライン、 S
i、H,ラインよりDMAH,5i2esを反応管内へ
導入する。全圧は略々1.5 Torrであり、DMA
)1分圧を略々1.5 X 10−’Torrとする。
る。その後ヒータ4に通電しウェハを加熱する。ウニへ
温度が所定の温度に到達した後、DMAHライン、 S
i、H,ラインよりDMAH,5i2esを反応管内へ
導入する。全圧は略々1.5 Torrであり、DMA
)1分圧を略々1.5 X 10−’Torrとする。
5i2B、分圧は2 x 10−’Torrとする。S
t2+16とDMA)lを反応管2に導入すると+l!
−5iが堆積する。所定の堆積時間が経過した後、DM
AI(および5j2116の供給を停止する。次にヒー
タ4の加熱を停止し、クエへを冷却する。H2ガスの供
給を止め反応管内を排気した後、ウェハを搬送室に移送
し、搬送室のみを大気圧にした後ウェハを取り出す。以
上が^It −5i成膜手順の概略である。
t2+16とDMA)lを反応管2に導入すると+l!
−5iが堆積する。所定の堆積時間が経過した後、DM
AI(および5j2116の供給を停止する。次にヒー
タ4の加熱を停止し、クエへを冷却する。H2ガスの供
給を止め反応管内を排気した後、ウェハを搬送室に移送
し、搬送室のみを大気圧にした後ウェハを取り出す。以
上が^It −5i成膜手順の概略である。
各基体温度でそれぞれ10枚の試料に対して前述した手
順に従って 全圧 1.5 Torr DMA8分圧 1.5 x 10−’TorrSf2
Ha分圧 2 X II)−’Torrなる条件でへ〇
−5i膜を堆積した。
順に従って 全圧 1.5 Torr DMA8分圧 1.5 x 10−’TorrSf2
Ha分圧 2 X II)−’Torrなる条件でへ〇
−5i膜を堆積した。
基体温度を13水準に変化して堆積したAn−5i膜を
各種の評価方法を用いて評価した。その結果を表1に示
す。
各種の評価方法を用いて評価した。その結果を表1に示
す。
つまり 200℃〜400℃の温度範囲においてきわめ
て良質な膜が得られた。
て良質な膜が得られた。
(以下余白)
(実施例2)
実施例1と同様の手順で
全圧 1.5 Torr
DMA11分圧 5 x 10”’Torr
基体温度(Tsub) 300℃ と設定し、SiJ、分圧を1.5 X 10−’Tor
rから1×10−’Torrまで変化させて堆積を行フ
た。形成されたへ1l−5i膜中のSi含有量(wt%
)は0.005%から5%まで5i2116分圧にほぼ
比例して変化した。
基体温度(Tsub) 300℃ と設定し、SiJ、分圧を1.5 X 10−’Tor
rから1×10−’Torrまで変化させて堆積を行フ
た。形成されたへ1l−5i膜中のSi含有量(wt%
)は0.005%から5%まで5i2116分圧にほぼ
比例して変化した。
抵抗率、炭素含有、平均配線寿命、堆積速度、ヒロック
密度、スパイクの発生に関しては実施例1と同様の結果
が得られた。しかし4%以上のSi含イ、 量を有する
試料は膜中にSiと思われる析出物が生じ表面モルフォ
ロジーが悪化し、反射率が65%以下となった。Si含
有量4%未満の試料の反射率は80〜95%であり、実
施例1と同様であフた。
密度、スパイクの発生に関しては実施例1と同様の結果
が得られた。しかし4%以上のSi含イ、 量を有する
試料は膜中にSiと思われる析出物が生じ表面モルフォ
ロジーが悪化し、反射率が65%以下となった。Si含
有量4%未満の試料の反射率は80〜95%であり、実
施例1と同様であフた。
(実施例3)
まずへjZ−5i成膜の手順は次の通りである。排気設
備9により、反応管2内を略々1 x 1O−8Tor
rに排気する。反応管2内の真空度が1 x 10−’
Torrよ・り悪くてもAjZ −5iは成膜する。
備9により、反応管2内を略々1 x 1O−8Tor
rに排気する。反応管2内の真空度が1 x 10−’
Torrよ・り悪くてもAjZ −5iは成膜する。
Stウェハを洗浄後、搬送室10を大気圧に解放してS
tウェハを搬送室に装填する。搬送室を略々1 x 1
0’−’Torrに排気してその後ゲートバルブ13を
開はウェハをウェハホルダ3に装着する。
tウェハを搬送室に装填する。搬送室を略々1 x 1
0’−’Torrに排気してその後ゲートバルブ13を
開はウェハをウェハホルダ3に装着する。
ウェハをウェハホルダ3に装着した後、ゲートバルブ1
3を閉じ反応室2の真空度が略々lXl0−8Torr
になるまで排気する。
3を閉じ反応室2の真空度が略々lXl0−8Torr
になるまで排気する。
本実施例では第1のガスラインをDMAII用とする。
DMAHラインのキャリアガスは八「を用し)な。第2
ガスラインは■2用である。第3のガスラインは5i2
H,用とする。
ガスラインは■2用である。第3のガスラインは5i2
H,用とする。
第2ガスラインから■2を流し、スローリークバルブ8
の開度を調整して反応管2内の圧力を所望の値にする。
の開度を調整して反応管2内の圧力を所望の値にする。
本実施例における典型的圧力は略々1.5Torrとす
る。その後ヒータ4に通電しウェハを加熱する。ウェハ
温度が所望の温度に到達した後、DMAHライン、 5
1211gラインよりDMA)I、 5i2116を反
応管内へ導入する。全圧は略々1.5Torrであり、
DMA11分圧を略々1.5 x 10−’Torrと
する。
る。その後ヒータ4に通電しウェハを加熱する。ウェハ
温度が所望の温度に到達した後、DMAHライン、 5
1211gラインよりDMA)I、 5i2116を反
応管内へ導入する。全圧は略々1.5Torrであり、
DMA11分圧を略々1.5 x 10−’Torrと
する。
5i2It、分圧は2 X 1O−5Torrとする。
5i2H,とDMAI+を反応管2に導入するとAj!
−5tが堆積する。所望の堆積時間が経過した後DMA
I+および5i211.の供給を停止する。次にヒータ
4の加熱を停止し、クエへを冷却する。■2ガスの供給
を止め反応管内を排気した後クエへを搬送室に移送し搬
送室のみを大気圧にした後ウェハを取り出す。以上が八
II −5i成膜の概略である。
−5tが堆積する。所望の堆積時間が経過した後DMA
I+および5i211.の供給を停止する。次にヒータ
4の加熱を停止し、クエへを冷却する。■2ガスの供給
を止め反応管内を排気した後クエへを搬送室に移送し搬
送室のみを大気圧にした後ウェハを取り出す。以上が八
II −5i成膜の概略である。
このようにして形成された堆積膜は抵抗率、炭素含有率
、平均配線寿命、堆積速度1.ヒロック密度、スパイク
の発生および反射率に関しては実施例1と同様の結果を
得た。
、平均配線寿命、堆積速度1.ヒロック密度、スパイク
の発生および反射率に関しては実施例1と同様の結果を
得た。
(実施例4)
実施例3と同様の手順で
全圧 1.5 Torr
DMAI+分圧 5 x 10””Torr
基体温度(Tsub) 300℃ と設定し、5i211.分圧を1.5 X 10−’T
orrから1×10−’Torrまで変化させて堆積を
行った。形成されたへ℃−5i膜中のSi含有量(WE
%)は0.005%から5%までSi、tl、分圧にほ
ぼ比例して変化した。
基体温度(Tsub) 300℃ と設定し、5i211.分圧を1.5 X 10−’T
orrから1×10−’Torrまで変化させて堆積を
行った。形成されたへ℃−5i膜中のSi含有量(WE
%)は0.005%から5%までSi、tl、分圧にほ
ぼ比例して変化した。
抵抗率、炭素含有、平均配線寿命、堆積速度、ヒロック
密度、スパイクの発生に関しては実施例1と同様の結果
が得られた。しかし4%以上のSi含有量を有する試料
は膜中にStと思われる析出物が生じ表面モルフォロジ
ーが悪化することで、反射率が65%以下となった。S
i含有量4%未満の試料の反射率は80〜95%であり
実施例1と同様であった。
密度、スパイクの発生に関しては実施例1と同様の結果
が得られた。しかし4%以上のSi含有量を有する試料
は膜中にStと思われる析出物が生じ表面モルフォロジ
ーが悪化することで、反射率が65%以下となった。S
i含有量4%未満の試料の反射率は80〜95%であり
実施例1と同様であった。
(実施例5)
Si基板を第2図に示した減圧CvD装置に入れ、同一
バッヂ内でA4−5i膜を成膜した。成膜条件は反応管
圧力0.3Torr、DMAH分圧3.OX 10−’
Torr。
バッヂ内でA4−5i膜を成膜した。成膜条件は反応管
圧力0.3Torr、DMAH分圧3.OX 10−’
Torr。
Si2H6分圧1.OX 10−’Torr、基体温度
3基体温度3戚0 このような条件で成膜した結果、7000人のAl1
−5tll!Jが堆積した。 AJl−5i膜の膜質は
実施例1で示した基体温度300℃のものと同一の性質
を示し非常に良好であった。
3基体温度3戚0 このような条件で成膜した結果、7000人のAl1
−5tll!Jが堆積した。 AJl−5i膜の膜質は
実施例1で示した基体温度300℃のものと同一の性質
を示し非常に良好であった。
(実施例6)
原料ガスにMMAII。を用いて、
全圧力 1.5 Torr
MMAI+2分圧 5 x 10−’TorrSi
2It、分圧 1.OX 1O−5Torrと設定
し、実施例1と同様の手順で堆積を行なったところ、基
体温度160℃から400℃の温度範囲において、実施
例1と同様に炭素不純物を含まない平坦性、緻密性に優
れたへj!−5i薄膜が堆積した。
2It、分圧 1.OX 1O−5Torrと設定
し、実施例1と同様の手順で堆積を行なったところ、基
体温度160℃から400℃の温度範囲において、実施
例1と同様に炭素不純物を含まない平坦性、緻密性に優
れたへj!−5i薄膜が堆積した。
(実施例7)
Siを含む原料として5i2H,に替えて5il14を
用いて実施例1と同様に手順で 全圧力 1.5 Torr DMA11分圧 5 x 10””TorrSil
141 x 10−’Torr と設定し、堆積を行ったところ、基体温度160℃から
400℃の温度範囲において、実施例1と同様に炭素不
純物を含まない平坦性、緻密性に優れたへj2−5i薄
膜が堆積した。
用いて実施例1と同様に手順で 全圧力 1.5 Torr DMA11分圧 5 x 10””TorrSil
141 x 10−’Torr と設定し、堆積を行ったところ、基体温度160℃から
400℃の温度範囲において、実施例1と同様に炭素不
純物を含まない平坦性、緻密性に優れたへj2−5i薄
膜が堆積した。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、低抵抗、緻密、
かつ平坦なAl1−5i膜を基体上に堆積させることが
できた。
かつ平坦なAl1−5i膜を基体上に堆積させることが
できた。
第1図は本発明を適用可能な堆積膜形成装置の一例を示
す模式図、 第2図は本発明を適用可能な堆積膜形成装置の他の例を
示す模式図である。 ・・・基体、 ・・・反応管、 ・・・基体ホルダ、 ・・・ヒータ、 ・・・混合器、 ・・・気化器、 ・・・ゲートバルブ、 ・・・スローリークバルブ、 ・・・排気ユニット、 lO・・・搬送室、 11・・・バルブ、 12・・・排気ユニット、 50・・・石英製外側反応管、 51・・・石英製内側反応管、 52・・・原料ガス導入口、 53・・・ガス排気口、 54・・・金属製フランジ、 56・・・基体保持具、 57・・・基体、 58・・・ガスの流れ、 59・・・ヒータ部。 手続補正書 平成 1年11月 8日
す模式図、 第2図は本発明を適用可能な堆積膜形成装置の他の例を
示す模式図である。 ・・・基体、 ・・・反応管、 ・・・基体ホルダ、 ・・・ヒータ、 ・・・混合器、 ・・・気化器、 ・・・ゲートバルブ、 ・・・スローリークバルブ、 ・・・排気ユニット、 lO・・・搬送室、 11・・・バルブ、 12・・・排気ユニット、 50・・・石英製外側反応管、 51・・・石英製内側反応管、 52・・・原料ガス導入口、 53・・・ガス排気口、 54・・・金属製フランジ、 56・・・基体保持具、 57・・・基体、 58・・・ガスの流れ、 59・・・ヒータ部。 手続補正書 平成 1年11月 8日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(a)電子供与性の表面(A)を備えた基体を堆積
膜形成用の空間に配する工程、 (b)アルキルアルミニウムハイドライドのガスとシリ
コン原子を含むガスと水素ガスとを前記堆積膜形成用の
空間に導入する工程、および (c)前記アルキルアルミニウムハイドライドの分解温
度以上でかつ450℃以下の範囲内に前記電子供与性の
表面(A)の温度を維持し、該電子供与性の表面(A)
にシリコンを含むアルミニウム膜を形成する工程を有す
ることを特徴とする堆積膜形成法。 2)前記アルキルアルミニウムハイドライドがジメチル
アルミニウムハイドライドであることを特徴とする請求
項1に記載の堆積膜形成法。 3)前記アルキルアルミニウムハイドライドがモノメチ
ルアルミニウムハイドライドであることを特徴とする請
求項1に記載の堆積膜形成法。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233927A JP2781220B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 堆積膜形成法 |
| PT95233A PT95233B (pt) | 1989-09-09 | 1990-09-06 | Processo de producao de uma pelicula metalica depositada contendo aluminio |
| AT90309832T ATE130636T1 (de) | 1989-09-09 | 1990-09-07 | Verfahren zur abscheidung von einem aluminium als hauptbestandteil enthaltenden metallischen film mittels eines alkylaluminiumhydrids. |
| SG1996006781A SG43271A1 (en) | 1989-09-09 | 1990-09-07 | Process for forming metal deposited film containing aluminum as main component by use of alkyl aluminum hydride |
| DE69023724T DE69023724T2 (de) | 1989-09-09 | 1990-09-07 | Verfahren zur Abscheidung von einem Aluminium als Hauptbestandteil enthaltenden metallischen Film mittels eines Alkylaluminiumhydrids. |
| ES90309832T ES2079445T3 (es) | 1989-09-09 | 1990-09-07 | Procedimiento para la formacion de una pelicula con deposito de metal, conteniendo aluminio como componente principal, utilizando hidruro de alquil aluminio. |
| EP90309832A EP0417997B1 (en) | 1989-09-09 | 1990-09-07 | Process for forming metal deposited film containing aluminum as main component by use of alkyl aluminum hydride |
| DK90309832.5T DK0417997T3 (da) | 1989-09-09 | 1990-09-07 | Fremgangsmåde til dannelse af en aflejret metalfilm indeholdende aluminium som hovedkomponent ved anvendelse af alkylaluminiumhydrid |
| MYPI90001545A MY107426A (en) | 1989-09-09 | 1990-09-08 | Process for forming metal deposited film containing aluminum as main component by use of alkyl aluminum hydride. |
| KR1019900014260A KR940011006B1 (ko) | 1989-09-09 | 1990-09-10 | 알킬알루미늄 하이드라이드를 사용한 알루미늄을 주성분으로 하는 금속의 퇴적막 형성법 |
| US07/899,162 US5196372A (en) | 1989-09-09 | 1992-06-15 | Process for forming metal deposited film containing aluminum as main component by use of alkyl hydride |
| GR960400359T GR3018958T3 (en) | 1989-09-09 | 1996-02-14 | Process for forming metal deposited film containing aluminum as main component by use of alkyl aluminum hydride. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233927A JP2781220B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 堆積膜形成法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122278A true JPH03122278A (ja) | 1991-05-24 |
| JP2781220B2 JP2781220B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=16962787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1233927A Expired - Lifetime JP2781220B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 堆積膜形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2781220B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5567135A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-21 | Itt | Method of forming metallic film of semiconductor device |
| JPS6220870A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-29 | Fujitsu Ltd | アルミニウム層の化学気相成長方法 |
| JPS62202079A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-05 | Fujitsu Ltd | 選択気相成長方法 |
| JPS63248795A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-17 | Nec Corp | 分子線エピタキシヤル成長方法 |
| JPH01198475A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-10 | Anelva Corp | 薄膜作製方法 |
-
1989
- 1989-09-09 JP JP1233927A patent/JP2781220B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5567135A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-21 | Itt | Method of forming metallic film of semiconductor device |
| JPS6220870A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-29 | Fujitsu Ltd | アルミニウム層の化学気相成長方法 |
| JPS62202079A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-05 | Fujitsu Ltd | 選択気相成長方法 |
| JPS63248795A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-17 | Nec Corp | 分子線エピタキシヤル成長方法 |
| JPH01198475A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-10 | Anelva Corp | 薄膜作製方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2781220B2 (ja) | 1998-07-30 |
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| JP3176088B2 (ja) | 堆積膜形成法 |
Legal Events
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