JPH03124183A - セル廃棄補償画像復号化方式 - Google Patents
セル廃棄補償画像復号化方式Info
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- JPH03124183A JPH03124183A JP1262259A JP26225989A JPH03124183A JP H03124183 A JPH03124183 A JP H03124183A JP 1262259 A JP1262259 A JP 1262259A JP 26225989 A JP26225989 A JP 26225989A JP H03124183 A JPH03124183 A JP H03124183A
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
複数の画素をブロックとして入力画像データを符号化し
てセル単位で伝送する画像データ伝送システムにおいて
、セル廃棄が起こった場合に廃棄されたセルに対応する
ブロックのデータの直流成分を補償するセル廃棄補償画
像復号化方式に関し、現在送信中のフレーム内のブロッ
クと前のフレーム内のブロックとの間の直流成分の差が
大きいか小さいかを示す情報を用いて、セル廃棄が起こ
っても受信側での直流成分の誤差を少なくすることを目
的とし、 複数の画素をブロックとして入力画像データを符号化し
てセル単位で伝送する画像データ伝送システムにおいて
、該画像データ伝送システムの送信側に、現在送信中の
ブロックの直流成分と該ブロックを含む現フレームより
時間的に1枚前のフレーム内で該ブロックに対応するブ
ロックの直流成分との差があらかじめ定められた閾値よ
り大きいか小さいかを示す大小関係情報を前記画像デー
タ伝送システムの受信側に送信する大小関係情報送信手
段を、該画像データ伝送システムの受信側に、セル廃棄
の有無を検出し、セル廃棄があった時に該大小関係情報
送信手段から送られた大小関係情報によって該廃棄セル
に対応するブロックのうちで、前記直流成分の差が小さ
いブロックについては該ブロックを含むフレームより1
フレーム前の該ブロックに対応するブロックの直流成分
を、前記直流成分の差が大きいブロックについては該ブ
ロックを含むフレーム内で該ブロックに隣接するブロッ
クの直流成分を用いて廃棄セルに対応するブロックの直
流成分を補償する廃棄補償手段を有するように構成する
。
てセル単位で伝送する画像データ伝送システムにおいて
、セル廃棄が起こった場合に廃棄されたセルに対応する
ブロックのデータの直流成分を補償するセル廃棄補償画
像復号化方式に関し、現在送信中のフレーム内のブロッ
クと前のフレーム内のブロックとの間の直流成分の差が
大きいか小さいかを示す情報を用いて、セル廃棄が起こ
っても受信側での直流成分の誤差を少なくすることを目
的とし、 複数の画素をブロックとして入力画像データを符号化し
てセル単位で伝送する画像データ伝送システムにおいて
、該画像データ伝送システムの送信側に、現在送信中の
ブロックの直流成分と該ブロックを含む現フレームより
時間的に1枚前のフレーム内で該ブロックに対応するブ
ロックの直流成分との差があらかじめ定められた閾値よ
り大きいか小さいかを示す大小関係情報を前記画像デー
タ伝送システムの受信側に送信する大小関係情報送信手
段を、該画像データ伝送システムの受信側に、セル廃棄
の有無を検出し、セル廃棄があった時に該大小関係情報
送信手段から送られた大小関係情報によって該廃棄セル
に対応するブロックのうちで、前記直流成分の差が小さ
いブロックについては該ブロックを含むフレームより1
フレーム前の該ブロックに対応するブロックの直流成分
を、前記直流成分の差が大きいブロックについては該ブ
ロックを含むフレーム内で該ブロックに隣接するブロッ
クの直流成分を用いて廃棄セルに対応するブロックの直
流成分を補償する廃棄補償手段を有するように構成する
。
本発明は画像データ伝送システムに係り、さらに詳しく
は複数の画素をブロックとして入力画像データを符号化
してセル単位で伝送する画像データ伝送システムにおい
て、セル廃棄が起こった場合に廃棄されたセルに対応す
るブロックのデータの直流成分を補償するセル廃棄補償
画像復号化方式に関する。
は複数の画素をブロックとして入力画像データを符号化
してセル単位で伝送する画像データ伝送システムにおい
て、セル廃棄が起こった場合に廃棄されたセルに対応す
るブロックのデータの直流成分を補償するセル廃棄補償
画像復号化方式に関する。
〔従来の技術〕
最近画像機器のディジタル化、画像ディジタル信号の伝
送方式などが、テレビ電話など多くの応用分野で広く開
発、研究されている。一般に画像データはその情報量が
非常に多い。例えば現在のテレビをそのままディジタル
化すると100Mb/Sの伝送容量が必要であり、画像
データは音声の1500倍の情報量を持っている。テレ
ビでは1秒間に画面が30回切り替わり、1/30秒で
フレームが切り替えられる。1枚のフレームに対応する
1画面上に画素は一般的に2次元的に配置されており、
1画素のレベルを例えば8ビツトで表すとしても、1フ
レームに対する画像データは非常にその情報量が多くな
る。
送方式などが、テレビ電話など多くの応用分野で広く開
発、研究されている。一般に画像データはその情報量が
非常に多い。例えば現在のテレビをそのままディジタル
化すると100Mb/Sの伝送容量が必要であり、画像
データは音声の1500倍の情報量を持っている。テレ
ビでは1秒間に画面が30回切り替わり、1/30秒で
フレームが切り替えられる。1枚のフレームに対応する
1画面上に画素は一般的に2次元的に配置されており、
1画素のレベルを例えば8ビツトで表すとしても、1フ
レームに対する画像データは非常にその情報量が多くな
る。
しかしながらテレビで1/30秒でフレームが切り替え
られる場合にも、各フレームの絵の内容はあまり大きく
変化しないことが多い。すなわち画像は空や背景などの
ように全体的に止まっている部分が多く、フレーム毎に
変化する部分が少ない、そこで画像データを圧縮して符
号化する1つの方式としてフレーム間符合化方式がある
。
られる場合にも、各フレームの絵の内容はあまり大きく
変化しないことが多い。すなわち画像は空や背景などの
ように全体的に止まっている部分が多く、フレーム毎に
変化する部分が少ない、そこで画像データを圧縮して符
号化する1つの方式としてフレーム間符合化方式がある
。
フレーム間符合化方式では時間的に連続する2つのフレ
ームの間で例えば対応する画素毎に、レベルデータの差
がとられ、その差が例えばハフマン符合化されて伝送路
上に送出される。大部分の画素に対するレベルが変化し
ないとすると、それらの画素に対する差は0となり、そ
の差は1ビツトで表すことができる。レベル差の大きい
画素に対する符号は8ビツト以上必要となるが、これら
の差分だけを符合化することにより、結果として伝送す
べき情報量が大きく圧縮されることになる。
ームの間で例えば対応する画素毎に、レベルデータの差
がとられ、その差が例えばハフマン符合化されて伝送路
上に送出される。大部分の画素に対するレベルが変化し
ないとすると、それらの画素に対する差は0となり、そ
の差は1ビツトで表すことができる。レベル差の大きい
画素に対する符号は8ビツト以上必要となるが、これら
の差分だけを符合化することにより、結果として伝送す
べき情報量が大きく圧縮されることになる。
これに対して1フレーム内のデータをそのまま符合化す
る方式はフレーム内符合化方式と呼ばれる。
る方式はフレーム内符合化方式と呼ばれる。
フレーム間符合化、フレーム内符合化の何れを用いると
しても、画像信号のディジタル表現には標本化および量
子化の2つの操作が基本的に必要になる。画像の標本化
には2つの方法があり、その第1は画像をフレーム内の
画素に対応する離散的な点記列に対するレベル値で表す
ことである。
しても、画像信号のディジタル表現には標本化および量
子化の2つの操作が基本的に必要になる。画像の標本化
には2つの方法があり、その第1は画像をフレーム内の
画素に対応する離散的な点記列に対するレベル値で表す
ことである。
第2の方法はフレーム面に対応するXY平面で定義され
たレベル値関数(画像関数)を正規直交展開し、その展
開係数を標本値とすることである。
たレベル値関数(画像関数)を正規直交展開し、その展
開係数を標本値とすることである。
第19図は第2の方式である正規直交変換を用いた画像
伝送システムの全体ブロック図である。
伝送システムの全体ブロック図である。
第19図において入力画像は1でブロック化され、・2
で直交変換された後、3で量子化され、4で例えばハフ
マン符合化されて送り側から伝送路5に送り出される。
で直交変換された後、3で量子化され、4で例えばハフ
マン符合化されて送り側から伝送路5に送り出される。
そして受信側では伝送路5からの信号を6で復号化し、
7で逆直交変換し、8で逆ブロック化して画像データと
して出力する一二二で1のブロック化は2次元のKXK
個の画素(1画面分)のデータを−まとのにして直交変
換するのでなく、4×4〜16X16個程度の画素を1
ブロツクとしてブロック単位に変換係数を求めることに
より、変換時間を短縮するために行われる。
7で逆直交変換し、8で逆ブロック化して画像データと
して出力する一二二で1のブロック化は2次元のKXK
個の画素(1画面分)のデータを−まとのにして直交変
換するのでなく、4×4〜16X16個程度の画素を1
ブロツクとしてブロック単位に変換係数を求めることに
より、変換時間を短縮するために行われる。
2の直交変換の種類としては、例えばアダマール変換、
コサイン変換、カルーネン・レーベ変換などがあるが、
近年ではコサイン変換の離散表現であり、後述するディ
スクリートコサイン変換(DCT)がよく用いられてい
る。
コサイン変換、カルーネン・レーベ変換などがあるが、
近年ではコサイン変換の離散表現であり、後述するディ
スクリートコサイン変換(DCT)がよく用いられてい
る。
第19図で用いられている直交変換符号化方式では画面
内の小領域の相関が着目され、小領域の画素を数値列と
して直交変換が行われる。その結果得られる変換係数は
周波数成分に相当し、低周波から高周波までの各成分を
表している一画像信号では一般に低周波成分が電力的に
大きく高周波成分は電力的に小さいため、低周波成分に
は多くのビット数、高周波成分には少ないビット数を割
り当てる量子化を行うことにより、伝送すべき情報量が
削減される。
内の小領域の相関が着目され、小領域の画素を数値列と
して直交変換が行われる。その結果得られる変換係数は
周波数成分に相当し、低周波から高周波までの各成分を
表している一画像信号では一般に低周波成分が電力的に
大きく高周波成分は電力的に小さいため、低周波成分に
は多くのビット数、高周波成分には少ないビット数を割
り当てる量子化を行うことにより、伝送すべき情報量が
削減される。
第20図は4×4個の画素によって構成される1ブロツ
ク内の画像データに直交変換を施した後の変換係数領域
を示す図である。この変換係数領域において、一般に最
も左上の領域9は信号の直流成分を表し、またその他の
領域の係数は全て交流成分を表している。交流成分はそ
れぞれ低周波から高周波までの各周波数に対応し、右下
方向にいくほどその周波数は高くなる。
ク内の画像データに直交変換を施した後の変換係数領域
を示す図である。この変換係数領域において、一般に最
も左上の領域9は信号の直流成分を表し、またその他の
領域の係数は全て交流成分を表している。交流成分はそ
れぞれ低周波から高周波までの各周波数に対応し、右下
方向にいくほどその周波数は高くなる。
以上のように複数の画素を1ブロツクとして符号化し伝
送する場合には、その符号化方式がフレーム間かあるい
はフレーム内かにかかわらず、また直交変換後の変換係
数を符号化するか画素データそのものを符号化するかに
かかわらず、画像データは伝送路上で−例えばセルと呼
ばれる宛先情報を示すヘッダが付加された数バイトの固
定長パケット形式で伝送される。
送する場合には、その符号化方式がフレーム間かあるい
はフレーム内かにかかわらず、また直交変換後の変換係
数を符号化するか画素データそのものを符号化するかに
かかわらず、画像データは伝送路上で−例えばセルと呼
ばれる宛先情報を示すヘッダが付加された数バイトの固
定長パケット形式で伝送される。
しかしながら、ヘッダエラーや、セル数が急激に増加し
てネットワークの処理能力を越える場合においては、ネ
ットワーク内でセルが捨てられる、すなわちセル廃棄が
起こることがある。このような場合画像データの受信部
において画像が劣化するという問題点がある。特に現在
伝送中のフレーム内のブロックと時間的に1枚前のフレ
ームの対応するブロックとの間で直流成分の差が大きい
場合に画質の劣化が著しいという問題点があった。
てネットワークの処理能力を越える場合においては、ネ
ットワーク内でセルが捨てられる、すなわちセル廃棄が
起こることがある。このような場合画像データの受信部
において画像が劣化するという問題点がある。特に現在
伝送中のフレーム内のブロックと時間的に1枚前のフレ
ームの対応するブロックとの間で直流成分の差が大きい
場合に画質の劣化が著しいという問題点があった。
本発明は、現在送信中のフレーム内のブロックと前のフ
レーム内のブロックとの間の直流成分の差が大きいか小
さいかを示す情報を用いて、セル廃棄が起こっても受信
側での直流成分の誤差を少な(することを目的とする。
レーム内のブロックとの間の直流成分の差が大きいか小
さいかを示す情報を用いて、セル廃棄が起こっても受信
側での直流成分の誤差を少な(することを目的とする。
第1図は本発明のセル廃棄補償画像復号化方式を用いる
画像データ伝送システムの原理構成ブロツク図である。
画像データ伝送システムの原理構成ブロツク図である。
第1の発明から第5の発明に対してこのブロック図の構
成は同じである。第1図において入力画像データはブロ
ック化部12によりブロック化され、符号化部13によ
り、符号化されて伝送路14上を伝送され、受信側の復
号化部15で復号化され、逆ブロツク化部16で逆ブロ
ック化されて、画像データとして出力される。なお画像
データが直交変換され、直交変換係数が符号化されて伝
送される場合には、直交変換がブロック化部12の出力
に対して行われ、また逆直交変換が復号化部15の出力
に対して行われる。
成は同じである。第1図において入力画像データはブロ
ック化部12によりブロック化され、符号化部13によ
り、符号化されて伝送路14上を伝送され、受信側の復
号化部15で復号化され、逆ブロツク化部16で逆ブロ
ック化されて、画像データとして出力される。なお画像
データが直交変換され、直交変換係数が符号化されて伝
送される場合には、直交変換がブロック化部12の出力
に対して行われ、また逆直交変換が復号化部15の出力
に対して行われる。
第1図の送信側に備えられる大小関係情報送信手段10
は、第1の発明においては、現在送信中のブロックの直
流成分とそのブロックを含む現在のフレームより1枚前
のフレーム内で対応するブロックの直流成分との差があ
らかじめ定められた閾値より大きいか小さいかを示す大
小関係情報を、例えばOと1との符合によって伝送路1
4を介して受信側に送信する。
は、第1の発明においては、現在送信中のブロックの直
流成分とそのブロックを含む現在のフレームより1枚前
のフレーム内で対応するブロックの直流成分との差があ
らかじめ定められた閾値より大きいか小さいかを示す大
小関係情報を、例えばOと1との符合によって伝送路1
4を介して受信側に送信する。
また画像データ伝送システムの受信側で、例えば復号化
部15の内部に設けられる廃棄補償手段11は、例えば
伝送路14上でのセル廃棄の有無を検出し、セル廃棄が
あった時には送信側の大小関係情報送信手段10から送
られた大小関係情報を用いて、廃棄セルに対応するブロ
ックのうちで前述の直流成分の差が小さいブロックにつ
いてはそのブロックを含むフレームより1フレーム前の
対応するブロックの直流成分を、また直流成分の差が大
きいブロックについてはそのブロックを含むフレーム内
でそのブロックと隣接するブロックの直流成分を用いて
、廃棄セルに対応するブロックの直流成分を補償する。
部15の内部に設けられる廃棄補償手段11は、例えば
伝送路14上でのセル廃棄の有無を検出し、セル廃棄が
あった時には送信側の大小関係情報送信手段10から送
られた大小関係情報を用いて、廃棄セルに対応するブロ
ックのうちで前述の直流成分の差が小さいブロックにつ
いてはそのブロックを含むフレームより1フレーム前の
対応するブロックの直流成分を、また直流成分の差が大
きいブロックについてはそのブロックを含むフレーム内
でそのブロックと隣接するブロックの直流成分を用いて
、廃棄セルに対応するブロックの直流成分を補償する。
なおここで複数の画素から構成されるブロックに対する
直流成分は、直交変換係数を符号化する場合には第20
図で説明したように変換係数領域の最も左上の係数であ
り、また画素領域のデータを符号化する場合には1ブロ
ツク内の全ての画素に対するデータを平均したものであ
る。
直流成分は、直交変換係数を符号化する場合には第20
図で説明したように変換係数領域の最も左上の係数であ
り、また画素領域のデータを符号化する場合には1ブロ
ツク内の全ての画素に対するデータを平均したものであ
る。
第2の発明においては、大小関係情報送信手段10が前
述の直流成分の差と閾値との大小関係を示す大小関係情
報と、その直流成分の差が閾値より大きいブロックに対
する現在のフレー゛ム内のブロックの直流成分に、例え
ば第1図の符号化部13によるよりも粗い量子化を施し
た補償情報とを伝送路14を介して受信側に送信する。
述の直流成分の差と閾値との大小関係を示す大小関係情
報と、その直流成分の差が閾値より大きいブロックに対
する現在のフレー゛ム内のブロックの直流成分に、例え
ば第1図の符号化部13によるよりも粗い量子化を施し
た補償情報とを伝送路14を介して受信側に送信する。
これに伴って受信側の廃棄補償手段11は、前述の直流
成分の差が大きいブロックについては大小関係情報送信
手段10から送信された現在のフレーム内のブロックの
直流成分を用いて廃棄セルに対応するブロックの直流成
分を補償する点を除いては、第1の発明におけるとそれ
らの作用は同一である。
成分の差が大きいブロックについては大小関係情報送信
手段10から送信された現在のフレーム内のブロックの
直流成分を用いて廃棄セルに対応するブロックの直流成
分を補償する点を除いては、第1の発明におけるとそれ
らの作用は同一である。
第3の発明においては、大小関係情報送信手段10が前
述の直流成分の差が閾値より大きいブロックに対するそ
の直流成分の差の値を、例えば粗く量子化して受信側に
送信する点と、それに伴って廃棄補償手段11が直流成
分の差が大きいブロックについて大小関係情報送信手段
10から送信された直流成分の差と1”枚前・のフレー
ムの対応するブロックの直流成分とを用いて廃棄セルに
対応するブロックの直流成分を補償する点を除いては、
第1の発明におけるとその作用は同一である。
述の直流成分の差が閾値より大きいブロックに対するそ
の直流成分の差の値を、例えば粗く量子化して受信側に
送信する点と、それに伴って廃棄補償手段11が直流成
分の差が大きいブロックについて大小関係情報送信手段
10から送信された直流成分の差と1”枚前・のフレー
ムの対応するブロックの直流成分とを用いて廃棄セルに
対応するブロックの直流成分を補償する点を除いては、
第1の発明におけるとその作用は同一である。
第4の発明においては、大小関係情報送信手段10は現
在送信中のブロックの直流成分とそのブロックと同一フ
レーム内で隣接するブロックの直流成分の差と閾値との
大小関係を示す情報と、その直流成分の差が大きいブロ
ックに対してそのブロックの直流成分の値に粗い量子化
を施した結果とを受信側に送信する。
在送信中のブロックの直流成分とそのブロックと同一フ
レーム内で隣接するブロックの直流成分の差と閾値との
大小関係を示す情報と、その直流成分の差が大きいブロ
ックに対してそのブロックの直流成分の値に粗い量子化
を施した結果とを受信側に送信する。
これに伴って廃棄補償手段11は、セル廃棄があった時
に大小関係情報送信手段10から送られた大小関係情報
によって、その廃棄セルに対応するブロックのうちで前
述の直流成分の差が小さいブロックについてはそのブロ
ックを含むフレーム内でそのブロックと隣接するブロッ
ク直流成分を、また直流成分の差が大きいブロックにつ
いては大小関係情報送信手段10から送られた直流成分
を用いて廃棄セルに対応するブロックの直流成分を補償
する。
に大小関係情報送信手段10から送られた大小関係情報
によって、その廃棄セルに対応するブロックのうちで前
述の直流成分の差が小さいブロックについてはそのブロ
ックを含むフレーム内でそのブロックと隣接するブロッ
ク直流成分を、また直流成分の差が大きいブロックにつ
いては大小関係情報送信手段10から送られた直流成分
を用いて廃棄セルに対応するブロックの直流成分を補償
する。
第5の発明においては、大小関係情報送信手段10が前
述の送信中ブロックと隣接ブロックとの直流成分と閾値
との差が大きいブロックに対して、そのブロックの直流
成分とそのブロックと同一フレーム内で隣接するブロッ
クの直流成分との差を粗く量子化した値を受信側に送信
する点と、これに伴い廃棄補償手段11が直流成分の差
が大きいブロックについて、そのブロックと同一フレー
ム内で隣接するブロックの直流成分と大小関係情報送信
手段10から送信された直流成分の差とを用いて廃棄セ
ルに対応するブロックの直流成分を補償する点を除いて
は、第4の発明におけるとその作用は同一である。
述の送信中ブロックと隣接ブロックとの直流成分と閾値
との差が大きいブロックに対して、そのブロックの直流
成分とそのブロックと同一フレーム内で隣接するブロッ
クの直流成分との差を粗く量子化した値を受信側に送信
する点と、これに伴い廃棄補償手段11が直流成分の差
が大きいブロックについて、そのブロックと同一フレー
ム内で隣接するブロックの直流成分と大小関係情報送信
手段10から送信された直流成分の差とを用いて廃棄セ
ルに対応するブロックの直流成分を補償する点を除いて
は、第4の発明におけるとその作用は同一である。
本発明においては、画像データ伝送システムにおいて、
例えば伝送路上でセル廃棄が起こった場合にも送信側の
大小関係情報送信手段10から送られるデータを用いて
、受信側で廃棄されたブロックに対して、廃棄補償手段
11によってそのブロックの直流成分の誤差が小さくな
るように補償が行われる。第1の発明においては、送信
中のブロックと1枚前のフレーム内の対応するブロック
との直流成分の間の差の閾値に対する大小関係だけが受
信側に送信され、受信側では廃棄されたブロックのうち
で直流成分の差が小さいブロックについては1枚前のフ
レームの対応するブロックの直流成分がそのまま用いら
れる。また直流成分の差が大きいブロックについては、
現在のフレーム内でそのブロックと隣接するブロック、
例えば真上のブロックの直流成分が用いられる。
例えば伝送路上でセル廃棄が起こった場合にも送信側の
大小関係情報送信手段10から送られるデータを用いて
、受信側で廃棄されたブロックに対して、廃棄補償手段
11によってそのブロックの直流成分の誤差が小さくな
るように補償が行われる。第1の発明においては、送信
中のブロックと1枚前のフレーム内の対応するブロック
との直流成分の間の差の閾値に対する大小関係だけが受
信側に送信され、受信側では廃棄されたブロックのうち
で直流成分の差が小さいブロックについては1枚前のフ
レームの対応するブロックの直流成分がそのまま用いら
れる。また直流成分の差が大きいブロックについては、
現在のフレーム内でそのブロックと隣接するブロック、
例えば真上のブロックの直流成分が用いられる。
第2の発明においては、大小関係を示す情報に加えて直
流成分の差が大きいブロックに対しては現在のフレーム
内のブロックの直流成分の値が受信側に送信され、受信
側では直流成分の差が小さいブロックについては、第1
の発明におけると同様に、前のフレーム内の対応するブ
ロックの直流成分が用いられ、直流成分の差が大きいブ
ロックに対しては送信された直流成分の値が用いられる
。
流成分の差が大きいブロックに対しては現在のフレーム
内のブロックの直流成分の値が受信側に送信され、受信
側では直流成分の差が小さいブロックについては、第1
の発明におけると同様に、前のフレーム内の対応するブ
ロックの直流成分が用いられ、直流成分の差が大きいブ
ロックに対しては送信された直流成分の値が用いられる
。
第3の発明においては、第2の発明における現在のフレ
ーム内のブロックの直流成分の値の代わりに、差が大き
いブロックに対して直流成分の差が送信され、受信側で
は送信された直流成分の差と1枚前のフレームの対応す
るブロックの直流成分との和が出力されることになる。
ーム内のブロックの直流成分の値の代わりに、差が大き
いブロックに対して直流成分の差が送信され、受信側で
は送信された直流成分の差と1枚前のフレームの対応す
るブロックの直流成分との和が出力されることになる。
第4および第5の発明においては直流成分の差は現在送
信中のブロックとそのブロックと同一フレーム内で隣接
するブロック、例えば真上のブロックとの間でとられ、
その差と閾値との大小関係を示す情報と、第4の発明で
は差の大きいブロックに対してそのブロックの直流成分
の値自体が、また第5の発明では差の大きいブロックと
それに隣接するブロックとの直流成分の差が受信側に送
信される。受信側では直流成分の差が小さいブロックに
対してはそのブロックを含むフレーム内でそのブロック
と隣接する、例えば真上のブロックの直流成分が用いら
れ、差の大きいブロックについては、第4の発明では送
信される直流分が用いられる。また第5の発明において
は送信された直流成分の差とそのブロックに同一フレー
ム内で瞬接する、例えば真上のブロックの直流成分との
和が出力されることになる。
信中のブロックとそのブロックと同一フレーム内で隣接
するブロック、例えば真上のブロックとの間でとられ、
その差と閾値との大小関係を示す情報と、第4の発明で
は差の大きいブロックに対してそのブロックの直流成分
の値自体が、また第5の発明では差の大きいブロックと
それに隣接するブロックとの直流成分の差が受信側に送
信される。受信側では直流成分の差が小さいブロックに
対してはそのブロックを含むフレーム内でそのブロック
と隣接する、例えば真上のブロックの直流成分が用いら
れ、差の大きいブロックについては、第4の発明では送
信される直流分が用いられる。また第5の発明において
は送信された直流成分の差とそのブロックに同一フレー
ム内で瞬接する、例えば真上のブロックの直流成分との
和が出力されることになる。
以上のように、本発明によればセル廃棄が起きた場合に
も、それによって廃棄されたブロックの直流成分の受信
側における誤差が小さくなる。
も、それによって廃棄されたブロックの直流成分の受信
側における誤差が小さくなる。
第2図は直交変換係数領域における第1の発明の実施例
の概念図である。同図において直交変換係数領域の最も
左上の係数、すなわち直流成分だけが示されている。同
図(a)はセル廃棄が起こらなかった通常の場合の復号
化処理後の係数領域を示し、同図(ハ)はセル廃棄が起
こった場合の復号化処理後の係数領域を示す。ここでセ
ル廃棄のために第4ブロツクと第5ブロツクが廃棄され
たものとし、第4ブロツクについては直流成分の差が大
きく、第5ブロツクについては差が小さいという大小関
係情報が送信側から受信側に送信されているものとする
と、第4ブロツクについては現フレーム内の周辺ブロッ
クの値、ここでは真上のブロックの直流成分の値が用い
られ、また第・5ブロツクについては1枚前のフレーム
内の対応するプロッりの直流成分が用いられている。な
お図で上段が第1〜3ブロツク、下段が第4〜6ブロツ
クを示すものとする。
の概念図である。同図において直交変換係数領域の最も
左上の係数、すなわち直流成分だけが示されている。同
図(a)はセル廃棄が起こらなかった通常の場合の復号
化処理後の係数領域を示し、同図(ハ)はセル廃棄が起
こった場合の復号化処理後の係数領域を示す。ここでセ
ル廃棄のために第4ブロツクと第5ブロツクが廃棄され
たものとし、第4ブロツクについては直流成分の差が大
きく、第5ブロツクについては差が小さいという大小関
係情報が送信側から受信側に送信されているものとする
と、第4ブロツクについては現フレーム内の周辺ブロッ
クの値、ここでは真上のブロックの直流成分の値が用い
られ、また第・5ブロツクについては1枚前のフレーム
内の対応するプロッりの直流成分が用いられている。な
お図で上段が第1〜3ブロツク、下段が第4〜6ブロツ
クを示すものとする。
第3図は画素領域における第1の発明の実施例の概念図
である。同図において第1から第6のブロックに対して
各ブロック内の画素データの平均値、すなわち直流分の
みが示されている。同図(a)は第2図におけると同様
にセル廃棄が起こらなかった通常の場合の復号化処理後
の各ブロックの直流成分、すなわち平均値を示し、同図
(b)はセル廃棄が起こった場合の復号化処理後の画素
領域における平均値を示している。第2図と同様に、第
4ブロツクと第5ブロツクが廃棄されたものとし、直流
成分の大小関係は第4ブロツクについて差が太き(、第
5ブロツクについては小さいものとすると、第4ブロツ
クについては現在のフレーム内の真上のブロックの平均
値が、第5ブロツクについては前のフレーム内の対応す
るブロックの画素データの平均値が用いられている。
である。同図において第1から第6のブロックに対して
各ブロック内の画素データの平均値、すなわち直流分の
みが示されている。同図(a)は第2図におけると同様
にセル廃棄が起こらなかった通常の場合の復号化処理後
の各ブロックの直流成分、すなわち平均値を示し、同図
(b)はセル廃棄が起こった場合の復号化処理後の画素
領域における平均値を示している。第2図と同様に、第
4ブロツクと第5ブロツクが廃棄されたものとし、直流
成分の大小関係は第4ブロツクについて差が太き(、第
5ブロツクについては小さいものとすると、第4ブロツ
クについては現在のフレーム内の真上のブロックの平均
値が、第5ブロツクについては前のフレーム内の対応す
るブロックの画素データの平均値が用いられている。
第4図は直交変換係数領域において第1の発明を用いた
画素データ伝送システムの全体構成ブロック図である。
画素データ伝送システムの全体構成ブロック図である。
同図において送信側は後述する減算部22の出力を用い
て、現在送信中のブロックと1フレーム前のフレーム内
で対応するブロックとの直流成分の差があらかじめ定め
られた閾値より大きいか小さいかを示す大小関係情報を
後述する受信側の廃棄補償部30に送信する大小判定部
19、入力画像データを直交変換の一種であるディスク
リートコサイン変換(DCT)するDCT部20、DC
T部20の出力■Sとフレームメモリ21に格納されて
いる1つ前のフレーム内の対応するブロックデータ■S
との差をとる減算器22、減算器22の出力■Sを量子
化する量子化器23、量子化器23の出力を再び量子化
前の形式■Sに戻す逆量子化器24、逆量子化器24の
出力■Sとフレームメモリ21の出力である前のフレー
ム内のブロックデータ■Sとを加算する加算器25、加
算器25の出力■Sにリーク係数αをかけフレームメモ
リ21に出力するリーク係数乗算器26から成る。
て、現在送信中のブロックと1フレーム前のフレーム内
で対応するブロックとの直流成分の差があらかじめ定め
られた閾値より大きいか小さいかを示す大小関係情報を
後述する受信側の廃棄補償部30に送信する大小判定部
19、入力画像データを直交変換の一種であるディスク
リートコサイン変換(DCT)するDCT部20、DC
T部20の出力■Sとフレームメモリ21に格納されて
いる1つ前のフレーム内の対応するブロックデータ■S
との差をとる減算器22、減算器22の出力■Sを量子
化する量子化器23、量子化器23の出力を再び量子化
前の形式■Sに戻す逆量子化器24、逆量子化器24の
出力■Sとフレームメモリ21の出力である前のフレー
ム内のブロックデータ■Sとを加算する加算器25、加
算器25の出力■Sにリーク係数αをかけフレームメモ
リ21に出力するリーク係数乗算器26から成る。
また受信側は、伝送路を経由して入力される、信号■S
が量子化された入力データを再び元の形式■Rに戻す逆
量子化器27、その出力■Rとフレームメモリ28に格
納されている前のフレーム内のブロックデータ■Rとの
和をとる加算器29、第1図の廃棄補償手段11に相当
する廃棄補償部30、廃棄補償部30の出力■Rに対し
て逆デイスクリートコサイン変換を施し画素領域の画像
データを出力する逆DCT部31、および廃棄補償部3
0の出力■Rにリーク係数αをかけてフレームメモリ2
8に出力するリーク係数乗算器32から成る。
が量子化された入力データを再び元の形式■Rに戻す逆
量子化器27、その出力■Rとフレームメモリ28に格
納されている前のフレーム内のブロックデータ■Rとの
和をとる加算器29、第1図の廃棄補償手段11に相当
する廃棄補償部30、廃棄補償部30の出力■Rに対し
て逆デイスクリートコサイン変換を施し画素領域の画像
データを出力する逆DCT部31、および廃棄補償部3
0の出力■Rにリーク係数αをかけてフレームメモリ2
8に出力するリーク係数乗算器32から成る。
ここでディスクリートコサイン変換(DCT)はコサイ
ン関数から作られた変換行列を用いるものであり、演算
に乗算器が必要で高速演算に難点があったが、高速の信
号処理プロセッサの開発に伴い、静止画伝送やテレビ会
議信号などの準動画伝送に盛んに使われるようになって
いる。
ン関数から作られた変換行列を用いるものであり、演算
に乗算器が必要で高速演算に難点があったが、高速の信
号処理プロセッサの開発に伴い、静止画伝送やテレビ会
議信号などの準動画伝送に盛んに使われるようになって
いる。
第4図はフレーム間符号化方式を用いた本発明の実施例
であり、例えば送信側では現在送信すべき゛フレーム内
のブロックデータ■Sと前に送信されたフレーム内のブ
ロックデータ■Sとの差、すなわちフレーム間差分が■
Sとされ、それが量子化されて例えばハフマン符号化さ
れ、伝送路上に出力される。受信側では伝送路から差分
■Rを受は取り、前のフレーム内のブロックデータ■R
との和をとることによって現在のフレーム内のブロック
データ■Rを得ることになる。そして送信側では差分■
Sと前のフレーム内のブロックデータ■Sとの和が加算
器25によってとられ、リーク係数αが乗じられた後に
、フレームメモリ21に次のフレームに対するフレーム
間差分を求めるために格納される。受信部においても、
同様に現在のブロックデータ■Rにリーク係数αが乗じ
られた後、フレームメモリ28に格納される。
であり、例えば送信側では現在送信すべき゛フレーム内
のブロックデータ■Sと前に送信されたフレーム内のブ
ロックデータ■Sとの差、すなわちフレーム間差分が■
Sとされ、それが量子化されて例えばハフマン符号化さ
れ、伝送路上に出力される。受信側では伝送路から差分
■Rを受は取り、前のフレーム内のブロックデータ■R
との和をとることによって現在のフレーム内のブロック
データ■Rを得ることになる。そして送信側では差分■
Sと前のフレーム内のブロックデータ■Sとの和が加算
器25によってとられ、リーク係数αが乗じられた後に
、フレームメモリ21に次のフレームに対するフレーム
間差分を求めるために格納される。受信部においても、
同様に現在のブロックデータ■Rにリーク係数αが乗じ
られた後、フレームメモリ28に格納される。
リーク係数αは例えばセル廃棄が起こってもその影響を
短時間のうちに減衰させるためのものである0例えば受
信側において差分DIが入力し、フレームメモリ28に
格納されているその前のフレームのブロックデータFM
oとの和がとられ、その和(DH+FMo)に対してリ
ーク係数αが乗じられ、次式で表される現在のフレーム
に対するブロックデータがフレームメモリ28の内容F
M1になったものとする。
短時間のうちに減衰させるためのものである0例えば受
信側において差分DIが入力し、フレームメモリ28に
格納されているその前のフレームのブロックデータFM
oとの和がとられ、その和(DH+FMo)に対してリ
ーク係数αが乗じられ、次式で表される現在のフレーム
に対するブロックデータがフレームメモリ28の内容F
M1になったものとする。
FM+ = (D+ +FMo )α= D t α+
FM、α続いて次のフレーム間のブロックデータである
差分D2が伝送路から入力されるとフレームメモリ28
の内容は次式となる。
FM、α続いて次のフレーム間のブロックデータである
差分D2が伝送路から入力されるとフレームメモリ28
の内容は次式となる。
FMz = (Dz +FM+ )α
=D2α+D1α”+FMo α2
さらに次のフレーム間のブロックデータD3が入力され
るとフレームメモリ28の内容は次式で与えられる。
るとフレームメモリ28の内容は次式で与えられる。
FM3 = (Ih +FM2 )α
=[):+ a:+D2 rx2+D+ at” +
FMOa3このように例えばセル廃棄が起こった場合の
予測誤差り、の画像全体への影響は、nフレームの入力
後にはα7に減衰する。そこでαを1より小さくとるこ
とにより、短時間の内にその影響をほぼ0にすることが
できる。
FMOa3このように例えばセル廃棄が起こった場合の
予測誤差り、の画像全体への影響は、nフレームの入力
後にはα7に減衰する。そこでαを1より小さくとるこ
とにより、短時間の内にその影響をほぼ0にすることが
できる。
第5図は送信側と受信側における直流成分データの実施
例である。同図(a)は送信側のデータの実施例を示し
、第4図で説明したように、DCT部20から入力され
た現在のフレーム内のデータ■Sとフレームメモリ21
内に格納されている1枚前のフレームに対するデータ■
Sとの差が減算器22によってとられ、■Sとなる。こ
こで直流係数の大小判定の閾値を±8とし、閾値より大
きい場合を符号1で、小さい場合を符号Oで表すことに
すると、受信側に送信される大小関係情報は第1から第
6のブロックの順に“000100”となる。ここで各
ブロックデータのうちで上段を第1〜3のブロック、下
段を第4〜6のブロックとする。
例である。同図(a)は送信側のデータの実施例を示し
、第4図で説明したように、DCT部20から入力され
た現在のフレーム内のデータ■Sとフレームメモリ21
内に格納されている1枚前のフレームに対するデータ■
Sとの差が減算器22によってとられ、■Sとなる。こ
こで直流係数の大小判定の閾値を±8とし、閾値より大
きい場合を符号1で、小さい場合を符号Oで表すことに
すると、受信側に送信される大小関係情報は第1から第
6のブロックの順に“000100”となる。ここで各
ブロックデータのうちで上段を第1〜3のブロック、下
段を第4〜6のブロックとする。
第5図(ハ)は受信側におけるデータの実施例である。
第4図で説明したように、受信側では受信されたデータ
■Rと前のフレームに対するデータ■Rとの和がとられ
、それが現在のフレームに対するデータ■Rとされるが
、■Rのうちでセル廃棄によって第4ブロツクと第5ブ
ロツクに対する直流成分が失われたものとすると、廃棄
補償部3゜の作用によって、第4のブロックについては
送信された大小関係情報が差が大きいことを示している
ために現在のフレーム内の真上のブロックの直流成分3
0が、また第5ブロツクについては差が小さいことから
前のフレーム内の対応するブロックの直流成分14が用
いられている。
■Rと前のフレームに対するデータ■Rとの和がとられ
、それが現在のフレームに対するデータ■Rとされるが
、■Rのうちでセル廃棄によって第4ブロツクと第5ブ
ロツクに対する直流成分が失われたものとすると、廃棄
補償部3゜の作用によって、第4のブロックについては
送信された大小関係情報が差が大きいことを示している
ために現在のフレーム内の真上のブロックの直流成分3
0が、また第5ブロツクについては差が小さいことから
前のフレーム内の対応するブロックの直流成分14が用
いられている。
これらを第5図(a)の■Sのデータと比較すると、こ
の場合には第4ブロツクについてはセル廃棄によって失
われた直流係数との差がまだかなり大きい。これは差が
大きいプロ・ツタに対する補償を単に現フレーム内で隣
接するブロックの直流係数を用いて行ったためである。
の場合には第4ブロツクについてはセル廃棄によって失
われた直流係数との差がまだかなり大きい。これは差が
大きいプロ・ツタに対する補償を単に現フレーム内で隣
接するブロックの直流係数を用いて行ったためである。
第6図は画素領域において第1の発明を用いた画像デー
タ伝送システムの実施例の全体構成ブロック図である。
タ伝送システムの実施例の全体構成ブロック図である。
同図を第4図の直交変換係数領域における実施例と比較
すると、ディスクリートコサイン変換(DCT)部と逆
DCT部とがないことを除いてはその構成は全(同じで
あり、符号化が画素データそのものを用いて行われるこ
とと、各ブロックに対する直流成分がそれぞれのブロッ
クを構成する複数の画素データの平均値として与えられ
る点を除いては、その作用も第4図におけると全く同様
である。
すると、ディスクリートコサイン変換(DCT)部と逆
DCT部とがないことを除いてはその構成は全(同じで
あり、符号化が画素データそのものを用いて行われるこ
とと、各ブロックに対する直流成分がそれぞれのブロッ
クを構成する複数の画素データの平均値として与えられ
る点を除いては、その作用も第4図におけると全く同様
である。
第7図は第4図および第6図における大小制定部19の
処理実施例のフローチャートである。同図において処理
が開始されると、まずステップ33で直流成分が分離さ
れる。この直流成分の分離は、画素領域においてはその
ブロック内の各画素に対する画素データの平均値を求め
ることにより行われる0次にステップ34で現在のフレ
ーム内のブロックの直流成分と前のフレーム内の対応す
るブロックの直流成分との差がとられ、ステップ35で
その差りがあらかじめ定められたIJ値より大きいか否
かが判定される。直流成分の差りが閾値より大きい場合
にはステップ36で差が大きいことが、また小さい場合
にはステップ37で差が小さいことが送信されて、処理
が終了する。以上の処理がそれぞれのブロックについて
行われる。
処理実施例のフローチャートである。同図において処理
が開始されると、まずステップ33で直流成分が分離さ
れる。この直流成分の分離は、画素領域においてはその
ブロック内の各画素に対する画素データの平均値を求め
ることにより行われる0次にステップ34で現在のフレ
ーム内のブロックの直流成分と前のフレーム内の対応す
るブロックの直流成分との差がとられ、ステップ35で
その差りがあらかじめ定められたIJ値より大きいか否
かが判定される。直流成分の差りが閾値より大きい場合
にはステップ36で差が大きいことが、また小さい場合
にはステップ37で差が小さいことが送信されて、処理
が終了する。以上の処理がそれぞれのブロックについて
行われる。
第8図は廃棄補償部30の処理実施例のフローチャート
である。同図で処理が開始すると、まずステップ3日で
セル廃棄の有無が判定される。セル廃棄が起こらなかっ
た場合には、廃棄補償部30は何ら処理を行うことなく
、例えば第4図では加算部29からの入力をそのまま逆
DCT部31に出力する。
である。同図で処理が開始すると、まずステップ3日で
セル廃棄の有無が判定される。セル廃棄が起こらなかっ
た場合には、廃棄補償部30は何ら処理を行うことなく
、例えば第4図では加算部29からの入力をそのまま逆
DCT部31に出力する。
ステップ3日でセル廃棄があったと判定されると、ステ
ップ39で廃棄されたセルに対応するブロックの直流成
分が分離される。この分離は直流成分の差が小さいブロ
ックについては前のフレーム内の対応するブロックにつ
いて、また差が大きいブロックについては現在のフレー
ム内で隣接するブロックについて行われる。そしてステ
ップ40で直流成分の補償、すなわち差の小さいブロッ
クについては前のフレーム内の対応するブロックの直流
分が、また差の大きいブロックについては現在のフレー
ム内で隣接するブロックの直流成分が用いられて処理が
終了する。
ップ39で廃棄されたセルに対応するブロックの直流成
分が分離される。この分離は直流成分の差が小さいブロ
ックについては前のフレーム内の対応するブロックにつ
いて、また差が大きいブロックについては現在のフレー
ム内で隣接するブロックについて行われる。そしてステ
ップ40で直流成分の補償、すなわち差の小さいブロッ
クについては前のフレーム内の対応するブロックの直流
分が、また差の大きいブロックについては現在のフレー
ム内で隣接するブロックの直流成分が用いられて処理が
終了する。
第9図は画素領域における第2の発明の実施例の概念図
である。同図(a)はセル廃棄が起こらなかった場合の
通常の復号化処理後の各ブロックの画素データの平均値
を、また(b)はセル廃棄が起こった場合の復号化処理
後の平均値を示している。ここで第2図、第3図と同様
に、第4ブロツクと第5ブロツクが廃棄されたものとし
、第1の発明における第4ブロツクの差が大きいことと
第5ブロツクの差が小さいことを示す大小関係情報に加
えて、送信側から受信側へ現在のフレーム内の第4ブロ
ツクの直流成分を粗く量子化した値(ave4)が補償
情報として送信されているものとする。
である。同図(a)はセル廃棄が起こらなかった場合の
通常の復号化処理後の各ブロックの画素データの平均値
を、また(b)はセル廃棄が起こった場合の復号化処理
後の平均値を示している。ここで第2図、第3図と同様
に、第4ブロツクと第5ブロツクが廃棄されたものとし
、第1の発明における第4ブロツクの差が大きいことと
第5ブロツクの差が小さいことを示す大小関係情報に加
えて、送信側から受信側へ現在のフレーム内の第4ブロ
ツクの直流成分を粗く量子化した値(ave4)が補償
情報として送信されているものとする。
そのため廃棄補償された第5図(b)内の第4ブロツク
に対しては送信側から送られた補償情報の値が用いられ
、また第5ブロツクに対しては前のフレーム内の対応す
るブロックの平均値が用いられている。
に対しては送信側から送られた補償情報の値が用いられ
、また第5ブロツクに対しては前のフレーム内の対応す
るブロックの平均値が用いられている。
第2の発明における画像データ伝送システムの実施例の
全体構成は、大小判定部19および廃棄補償部30の作
用が1部具なる点を除いては、第4図および第6図の第
1の発明における実施例と同じである。
全体構成は、大小判定部19および廃棄補償部30の作
用が1部具なる点を除いては、第4図および第6図の第
1の発明における実施例と同じである。
第10図は第2の発明における送信側と受信側の各ブロ
ックに対する直流成分データの実施例である。この図は
第1の発明における第5図に対応し、その意味も第5図
と全く同様である。同図(a)は送信側のデータ、(b
)は受信側のデータの実施例である。送信側においては
データ■Sと■Sとの差がとられ、その結果■Sがフレ
ーム間符合として受信側に伝送されるが、それと共に大
小関係情報と直流成分の差が大きいブロックに対しては
現在のフレーム内の直流成分が粗く量子化されて受信側
へ伝送される。
ックに対する直流成分データの実施例である。この図は
第1の発明における第5図に対応し、その意味も第5図
と全く同様である。同図(a)は送信側のデータ、(b
)は受信側のデータの実施例である。送信側においては
データ■Sと■Sとの差がとられ、その結果■Sがフレ
ーム間符合として受信側に伝送されるが、それと共に大
小関係情報と直流成分の差が大きいブロックに対しては
現在のフレーム内の直流成分が粗く量子化されて受信側
へ伝送される。
第5図と同様に大小判定の閾値を±8、閾値より大きい
場合を符合1で、小さい場合を符合Oで表すことにする
と、受信側に送られる情報は、0001(8を表す符合
)00 のように、第4ブロツクの直流成分の差が大きいことを
示す符合1の次に第4ブロツクの現フレーム内の直流成
分の値8を表す符合が挿入される。
場合を符合1で、小さい場合を符合Oで表すことにする
と、受信側に送られる情報は、0001(8を表す符合
)00 のように、第4ブロツクの直流成分の差が大きいことを
示す符合1の次に第4ブロツクの現フレーム内の直流成
分の値8を表す符合が挿入される。
同図(b)の受信側では廃棄された第4ブロツクに対し
ては送信側から受信された値8が、また第5ブロツクに
対しては、前のフレーム内の対応するブロックの直流成
分の値14が用いられている。
ては送信側から受信された値8が、また第5ブロツクに
対しては、前のフレーム内の対応するブロックの直流成
分の値14が用いられている。
第11図は第2の発明における大小判定部の処理実施例
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ41で直流成分の分離が行われる
。画素領域ではこの直流成分の分離は各ブロック内のそ
れぞれの画素データの平均値をとることによって行われ
る。次にステップ42で現在のフレーム内のブロックの
直流成分と前のフレーム内の対応するブロックの直流成
分の差がとられ、ステップ43でその差りがあらかじめ
定められた閾値より大きいか否かが判定される。ステッ
プ43で差りが閾値より小さい場合には、ステップ44
で差が小さいことが受信側へ送信され処理が終了する。
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ41で直流成分の分離が行われる
。画素領域ではこの直流成分の分離は各ブロック内のそ
れぞれの画素データの平均値をとることによって行われ
る。次にステップ42で現在のフレーム内のブロックの
直流成分と前のフレーム内の対応するブロックの直流成
分の差がとられ、ステップ43でその差りがあらかじめ
定められた閾値より大きいか否かが判定される。ステッ
プ43で差りが閾値より小さい場合には、ステップ44
で差が小さいことが受信側へ送信され処理が終了する。
ステップ43で差りが閾値より大きい場合には、ステッ
プ45で差が大きいことが受信側に送信され、ステップ
46で現在のフレーム内のブロックの直流成分の値が粗
く量子化されて受信側に送信され、処理を終わる。
プ45で差が大きいことが受信側に送信され、ステップ
46で現在のフレーム内のブロックの直流成分の値が粗
く量子化されて受信側に送信され、処理を終わる。
第12図は第2の発明における廃棄補償部の処理実施例
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ47でセル廃棄の有無が判定され
、セル廃棄がなかった場合には廃棄補償部は何らの処理
を行うことなく入力されたデータをそのまま出力する。
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ47でセル廃棄の有無が判定され
、セル廃棄がなかった場合には廃棄補償部は何らの処理
を行うことなく入力されたデータをそのまま出力する。
ステップ47でセル廃棄があったと判定された場合には
、ステップ48で直流成分の分離、すなわち差の小さい
ブロックに対する前のフレーム内の対応するブロックの
直流成分が求められる。次にステップ49で直流成分の
補償、すなわち差が小さいブロックについてはステップ
48で求められた前のフレーム内の直流成分が、また差
の大きいブロックについては送信側から送られた直流成
分の値が用いられて処理を終了する。
、ステップ48で直流成分の分離、すなわち差の小さい
ブロックに対する前のフレーム内の対応するブロックの
直流成分が求められる。次にステップ49で直流成分の
補償、すなわち差が小さいブロックについてはステップ
48で求められた前のフレーム内の直流成分が、また差
の大きいブロックについては送信側から送られた直流成
分の値が用いられて処理を終了する。
第13図は画素領域における第3の発明の実施例の概念
図である。第3の発明においては、第2の発明と異なっ
て送信側から受信側へ現在のフレーム内のブロックの直
流成分と前のフレーム内の対応するブロックの直流成分
との差が大きいブロックについて、補償情報として直流
成分の差が粗く量子化されて送信される。
図である。第3の発明においては、第2の発明と異なっ
て送信側から受信側へ現在のフレーム内のブロックの直
流成分と前のフレーム内の対応するブロックの直流成分
との差が大きいブロックについて、補償情報として直流
成分の差が粗く量子化されて送信される。
第13図と第2の発明に対する第9図とを比較すると、
(ロ)のセル廃棄が起こった場合の復号化処理後の第4
ブロツクに対するデータとして、送信側から送られる補
償情報、すなわち現在のフレーム内のブロックの直流成
分と前のフレーム内の対応するブロックの直流成分との
差の値と、前のフレーム内の対応するブロックの直流成
分との和が用いられている点を除いては、結果は全く同
一となっている。
(ロ)のセル廃棄が起こった場合の復号化処理後の第4
ブロツクに対するデータとして、送信側から送られる補
償情報、すなわち現在のフレーム内のブロックの直流成
分と前のフレーム内の対応するブロックの直流成分との
差の値と、前のフレーム内の対応するブロックの直流成
分との和が用いられている点を除いては、結果は全く同
一となっている。
第3の発明における画像データ伝送システムの実施例は
第1の発明に対する第4図、および第6図と全く同様で
ある。また送信側、受信側における各ブロックの直流成
分データの実施例も、送信側から直流成分の差を表す符
合が補償情報として送られる点を除いては第10図と全
く同様である。
第1の発明に対する第4図、および第6図と全く同様で
ある。また送信側、受信側における各ブロックの直流成
分データの実施例も、送信側から直流成分の差を表す符
合が補償情報として送られる点を除いては第10図と全
く同様である。
さらに大小判定部の処理実施例のフローチャートも第1
1図のステップ46で現在のフレーム内のブロックの直
流成分の値の代わりに前のフレーム内の対応する直流成
分との差が送信される点を除いては全く同一であり、廃
棄補償部の処理実施例も第12図のステップ48で直流
成分の差が大きいブロックについても前のフレーム内の
対応するブロックの直流成分の分離が行われることと、
ステップ49で差の大きいブロックについて送信側から
送られる補助情報の値とステップ48で求められた前の
フレーム内の直流成分の値とが加算される点を除いては
全く同一である。
1図のステップ46で現在のフレーム内のブロックの直
流成分の値の代わりに前のフレーム内の対応する直流成
分との差が送信される点を除いては全く同一であり、廃
棄補償部の処理実施例も第12図のステップ48で直流
成分の差が大きいブロックについても前のフレーム内の
対応するブロックの直流成分の分離が行われることと、
ステップ49で差の大きいブロックについて送信側から
送られる補助情報の値とステップ48で求められた前の
フレーム内の直流成分の値とが加算される点を除いては
全く同一である。
第14図は係数領域における第4の発明、すなわち現在
送信中のブロックの直流成分とそのブロックと同一フレ
ーム内で隣接するブロックの直流成分との大小関係を示
す情報と、直流成分の差が閾値より大きいブロックに対
しては、そのブロックの直流成分の値を粗く量子化した
ものが受信側に送られる場合の実施例の概念図である。
送信中のブロックの直流成分とそのブロックと同一フレ
ーム内で隣接するブロックの直流成分との大小関係を示
す情報と、直流成分の差が閾値より大きいブロックに対
しては、そのブロックの直流成分の値を粗く量子化した
ものが受信側に送られる場合の実施例の概念図である。
同図(a)はセル廃棄が起こらなかった場合の通常の復
号化処理後の直流成分データを、また(口)はセル廃棄
が起こった場合の復号化処理後のブロックデータの直流
成分を示している。
号化処理後の直流成分データを、また(口)はセル廃棄
が起こった場合の復号化処理後のブロックデータの直流
成分を示している。
第2図等と同様に第4ブロツクと第5ブロツクが廃棄さ
れたものとし、第4ブロツクについては隣接するブロッ
ク、例えば真上のブロックとの差が大きく、第5ブロツ
クについては差が小さいものとし、第4ブロツクについ
ては送信側から補償情報としてそのブロックの直流成分
を粗く量子化した値が送られているものとすると、第4
ブロツクに対してはその送られた補償情報の値が、また
第5ブロツクについては同一フレーム内で真上のブロッ
クの直流成分が用いられる。 ゛なお、画素領域
において第4の発明を実施する場合には、係数領域の最
も左上の係数、すなわち直流係数の代わりにブロック内
の全ての画素の画素データを平均した平均値が直流成分
として用いられる点を除いては、その概念は第14図と
全く同様である。
れたものとし、第4ブロツクについては隣接するブロッ
ク、例えば真上のブロックとの差が大きく、第5ブロツ
クについては差が小さいものとし、第4ブロツクについ
ては送信側から補償情報としてそのブロックの直流成分
を粗く量子化した値が送られているものとすると、第4
ブロツクに対してはその送られた補償情報の値が、また
第5ブロツクについては同一フレーム内で真上のブロッ
クの直流成分が用いられる。 ゛なお、画素領域
において第4の発明を実施する場合には、係数領域の最
も左上の係数、すなわち直流係数の代わりにブロック内
の全ての画素の画素データを平均した平均値が直流成分
として用いられる点を除いては、その概念は第14図と
全く同様である。
第4の発明を用いた画像データ伝送システムの実施例の
全体構成は、第4図および第6図と実質的に同一である
ので、その説明を省略する。第15図は第4の発明にお
ける送信側、および受信側における直流成分データの実
施例である。第4の発明においては同一フレーム内のブ
ロックだけが問題となるので、第15図には送信中のブ
ロックデータ■Sと受信側のデータ■Rのみが示されて
いる。
全体構成は、第4図および第6図と実質的に同一である
ので、その説明を省略する。第15図は第4の発明にお
ける送信側、および受信側における直流成分データの実
施例である。第4の発明においては同一フレーム内のブ
ロックだけが問題となるので、第15図には送信中のブ
ロックデータ■Sと受信側のデータ■Rのみが示されて
いる。
(a)の送信側では第4から第6のブロックに対して、
閾値±8を用いて閾値より大きい場合に符号を1、小さ
い場合に符号をOとして、真上のプロ・ンクとの直流係
数の大小関係を示す情報が次の形式、 1 (8を表す符合)00 によって受信側に送信される。ここで最初の1は第4ブ
ロツクに対する差、すなわち真上の第1ブロツクとの差
が閾値より大きいことを表すものであり、その後に第4
ブロツクの直流係数8を表す符合が挿入される。
閾値±8を用いて閾値より大きい場合に符号を1、小さ
い場合に符号をOとして、真上のプロ・ンクとの直流係
数の大小関係を示す情報が次の形式、 1 (8を表す符合)00 によって受信側に送信される。ここで最初の1は第4ブ
ロツクに対する差、すなわち真上の第1ブロツクとの差
が閾値より大きいことを表すものであり、その後に第4
ブロツクの直流係数8を表す符合が挿入される。
第15図師)の受信側では、セル廃棄が起こり第4およ
び第5ブロツクが失われたものとすると、第4ブロツク
については送信側から送られた補助情報としての8が、
また第5ブロツクについては真上のブロックの係数値2
5が現在のフレームに対するブロックの直流成分として
出力される。
び第5ブロツクが失われたものとすると、第4ブロツク
については送信側から送られた補助情報としての8が、
また第5ブロツクについては真上のブロックの係数値2
5が現在のフレームに対するブロックの直流成分として
出力される。
第16図は第4の発明における大小判定部の処理実施例
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ50で直流成分が分離される。例
えば画素領域ではブロックを構成する複数の画素のデー
タの平均値が直流成分とされる。次にステップ51で現
在のブロックの直流成分と隣接ブロック、例えば真上の
ブロックの直流成分との差がとられ、ステップ52でそ
の差りがある閾値より大きいか否かが判定される。
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ50で直流成分が分離される。例
えば画素領域ではブロックを構成する複数の画素のデー
タの平均値が直流成分とされる。次にステップ51で現
在のブロックの直流成分と隣接ブロック、例えば真上の
ブロックの直流成分との差がとられ、ステップ52でそ
の差りがある閾値より大きいか否かが判定される。
閾値より小さい場合にはステップ53で差が少ないこと
が受信側に送信され、そのブロックに対する処理を終わ
る。ステップ52で差が閾値より大きい場合には、ステ
ップ54で差が大きいことが、またステップ55で現在
のブロックの直流成分の値が粗く量子化されて送信され
、処理を終了する。
が受信側に送信され、そのブロックに対する処理を終わ
る。ステップ52で差が閾値より大きい場合には、ステ
ップ54で差が大きいことが、またステップ55で現在
のブロックの直流成分の値が粗く量子化されて送信され
、処理を終了する。
第17図は第4の発明における廃棄補償部の処理実施例
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ56でセル廃棄の有無が判定され
る。セル廃棄がない場合には、廃棄補償部は何らの処理
を行うことなく、入力されたデータをそのまま出力する
。
のフローチャートである。同図において処理がスタート
すると、まずステップ56でセル廃棄の有無が判定され
る。セル廃棄がない場合には、廃棄補償部は何らの処理
を行うことなく、入力されたデータをそのまま出力する
。
セル廃棄が起こった場合には、ステップ57で直流成分
の分離が行われ、ステップ58で送信側からの大小関係
情報によって隣接ブロックの直流成分との差が大きいか
否かが判定され、差が小さい場合には廃棄されたブロッ
クの隣接ブロック、例えば真上のブロックの直流成分を
用いてステップ59で補償が行われ、処理を終わる。ま
たステップ58で差が大きい場合には、ステップ60で
補償情報を用いてそのブロックの直流成分が補償されて
処理を終わる。
の分離が行われ、ステップ58で送信側からの大小関係
情報によって隣接ブロックの直流成分との差が大きいか
否かが判定され、差が小さい場合には廃棄されたブロッ
クの隣接ブロック、例えば真上のブロックの直流成分を
用いてステップ59で補償が行われ、処理を終わる。ま
たステップ58で差が大きい場合には、ステップ60で
補償情報を用いてそのブロックの直流成分が補償されて
処理を終わる。
第18図は第5の発明、すなわち第4の発明に置ける補
助情報としての隣接ブロックの差が大きいブロックの直
流成分の代わりに、隣接ブロックとの直流成分との差が
受信側へ送られる場合の実施例の概念図である。同図(
a)はセル廃棄が起こらなかった時の通常の復号化処理
後の直流成分データであり、ら)は第2図等におけると
同様に、第4ブロツクと第5ブロツクが廃棄された場合
の復号化処理後の直流成分データである。
助情報としての隣接ブロックの差が大きいブロックの直
流成分の代わりに、隣接ブロックとの直流成分との差が
受信側へ送られる場合の実施例の概念図である。同図(
a)はセル廃棄が起こらなかった時の通常の復号化処理
後の直流成分データであり、ら)は第2図等におけると
同様に、第4ブロツクと第5ブロツクが廃棄された場合
の復号化処理後の直流成分データである。
同図において第4ブロツクについては隣接ブロック、例
えば真上のブロックとの直流成分の差が大きく、第5ブ
ロツクについては差が小さいことを示す情報と、第4ブ
ロツクに対する補償情報、すなわち第4ブロツクの直流
成分と真上の第1ブロツクとの直流成分との差が受信側
に送られているものとし、第4ブロツクについては受信
側で第1ブロツクの直流成分の値と受信した補償情報、
すなわち第4ブロツクと第1ブロツクとの直流成分の差
を粗く量子化した値との和が用いられ、第5ブロツクに
ついては真上のブロック、すなわち第2ブロツクの直流
成分の値がそのまま用いられている。
えば真上のブロックとの直流成分の差が大きく、第5ブ
ロツクについては差が小さいことを示す情報と、第4ブ
ロツクに対する補償情報、すなわち第4ブロツクの直流
成分と真上の第1ブロツクとの直流成分との差が受信側
に送られているものとし、第4ブロツクについては受信
側で第1ブロツクの直流成分の値と受信した補償情報、
すなわち第4ブロツクと第1ブロツクとの直流成分の差
を粗く量子化した値との和が用いられ、第5ブロツクに
ついては真上のブロック、すなわち第2ブロツクの直流
成分の値がそのまま用いられている。
第5の発明については、送信側からの補償情報として隣
接ブロック、例えば真上のブロックとの差が大きいブロ
ックを対象としてそのブロックの直流成分と隣接ブロッ
クの直流成分との差が補償情報として受信側に送られる
点を除いては、第4の発明におけるとその作用は同様で
あり、画像データ伝送システムの実施例、直流成分デー
タの実施例、大小判定部の処理実施例、廃棄補償部の処
理実施例については説明を省略する。
接ブロック、例えば真上のブロックとの差が大きいブロ
ックを対象としてそのブロックの直流成分と隣接ブロッ
クの直流成分との差が補償情報として受信側に送られる
点を除いては、第4の発明におけるとその作用は同様で
あり、画像データ伝送システムの実施例、直流成分デー
タの実施例、大小判定部の処理実施例、廃棄補償部の処
理実施例については説明を省略する。
以上の説明においては、第4図と第6図の画像データ伝
送システムの実施例を用いて、主としてフレーム間符号
化方式を用いた場合について実施例を説明したが、符号
化方式はこれに限定されることなく、フレーム内符号化
方式を用いることもできる。また受信部へ送信される補
償情報の量子化については、例えば第4図の量子化器2
3によって行われる通常の量子化よりも粗い量子化を行
うものとしたが、これは補償情報がセル廃棄が起こった
場合にのみ用いられるためであり、通常の量子化と同じ
レベルの量子化を行ってもよいことは当然である。さら
に第1、第4および第5の発明においては隣接ブロック
として真上のブロックを例としたが、隣接ブロックとし
てはこれに限定されないことも当然である。
送システムの実施例を用いて、主としてフレーム間符号
化方式を用いた場合について実施例を説明したが、符号
化方式はこれに限定されることなく、フレーム内符号化
方式を用いることもできる。また受信部へ送信される補
償情報の量子化については、例えば第4図の量子化器2
3によって行われる通常の量子化よりも粗い量子化を行
うものとしたが、これは補償情報がセル廃棄が起こった
場合にのみ用いられるためであり、通常の量子化と同じ
レベルの量子化を行ってもよいことは当然である。さら
に第1、第4および第5の発明においては隣接ブロック
として真上のブロックを例としたが、隣接ブロックとし
てはこれに限定されないことも当然である。
以上詳細に説明したように、本発明によればセル廃棄が
起こった場合にもブロックの直流成分の誤差を小さくす
ることができ、受信部におけるセル廃棄の画質への影響
を少なくすることができる。
起こった場合にもブロックの直流成分の誤差を小さくす
ることができ、受信部におけるセル廃棄の画質への影響
を少なくすることができる。
第1図は本発明における画像データ伝送システムの原理
構成を示すブロック図、 第2図は係数領域における第1の発明の実施例の概念を
示す図、 第3図は画素領域における第1の発明の実施例の概念を
示す図、 第4図は係数領域における第1の発明を用いた画像デー
タ伝送システムの実施例の全体構成を示すブロック図、 第5図は第1の発明における送信側と受信側の直流成分
データの実施例を示す図、 第6図は画素領域における第1の発明を用いた画像デー
タ伝送システムの実施例の全体構成を示すブロック図、 第7図は第1の発明における大小判定部の処理実施例の
フローチャートを示す図、 第8図は第1の発明における廃棄補償部の処理実施例の
フローチャートを示す図、 第9図は画素領域における第2の発明の実施例の概念を
示す図、 第10図は第2の発明における送信側と受信側の直流成
分データの実施例を示す図、 第11図は第2の発明における大小判定部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第12図は第2の発明における廃棄補償部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第13図は画素領域における第3の発明の実施例の概念
を示す図、 第14図は係数領域における第4の発明の実施例の概念
を示す図、 第15図は第4の発明における送信側と受信側の直流成
分データの実施例を示す図、 第16図は第4の発明における大小判定部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第17図は第4の発明における廃棄補償部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第18図は係数領域における第5の発明の実施例の概念
を示す図、 第19図は正規直交変換を用いる画像データ伝送システ
ムの全体構成を示すブロック図、第20図は画像データ
の直交変換後の変換係数領域を示す図である。 12・・・ブロック化部、 13・・・符合化部、 14・・・伝送路、 15・・・復号化部、 16・・・逆ブロツク化部、 19・・・大小判定部、 20・・・ディスクリートコサイン変換(DCT)部、 21.28・ ・ ・フレームメモリ、30・・・廃棄
補償部、 31・・・廃棄ディスクリートコサイン変換(DCT) 部。
構成を示すブロック図、 第2図は係数領域における第1の発明の実施例の概念を
示す図、 第3図は画素領域における第1の発明の実施例の概念を
示す図、 第4図は係数領域における第1の発明を用いた画像デー
タ伝送システムの実施例の全体構成を示すブロック図、 第5図は第1の発明における送信側と受信側の直流成分
データの実施例を示す図、 第6図は画素領域における第1の発明を用いた画像デー
タ伝送システムの実施例の全体構成を示すブロック図、 第7図は第1の発明における大小判定部の処理実施例の
フローチャートを示す図、 第8図は第1の発明における廃棄補償部の処理実施例の
フローチャートを示す図、 第9図は画素領域における第2の発明の実施例の概念を
示す図、 第10図は第2の発明における送信側と受信側の直流成
分データの実施例を示す図、 第11図は第2の発明における大小判定部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第12図は第2の発明における廃棄補償部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第13図は画素領域における第3の発明の実施例の概念
を示す図、 第14図は係数領域における第4の発明の実施例の概念
を示す図、 第15図は第4の発明における送信側と受信側の直流成
分データの実施例を示す図、 第16図は第4の発明における大小判定部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第17図は第4の発明における廃棄補償部の処理実施例
のフローチャートを示す図、 第18図は係数領域における第5の発明の実施例の概念
を示す図、 第19図は正規直交変換を用いる画像データ伝送システ
ムの全体構成を示すブロック図、第20図は画像データ
の直交変換後の変換係数領域を示す図である。 12・・・ブロック化部、 13・・・符合化部、 14・・・伝送路、 15・・・復号化部、 16・・・逆ブロツク化部、 19・・・大小判定部、 20・・・ディスクリートコサイン変換(DCT)部、 21.28・ ・ ・フレームメモリ、30・・・廃棄
補償部、 31・・・廃棄ディスクリートコサイン変換(DCT) 部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数の画素をブロックとして入力画像データを符号
化してセル単位で伝送する画像データ伝送システムにお
いて、 該画像データ伝送システムの送信側に、現在送信中のブ
ロックの直流成分と該ブロックを含む現フレームより時
間的に1枚前のフレーム内で該ブロックに対応するブロ
ックの直流成分との差があらかじめ定められた閾値より
大きいか小さいかを示す大小関係情報を前記画像データ
伝送システムの受信側に送信する大小関係情報送信手段
(10)と、 該画像データ伝送システムの受信側に、セル廃棄の有無
を検出し、セル廃棄があった時に該大小関係情報送信手
段(10)から送られた大小関係情報によって該廃棄セ
ルに対応するブロックのうちで、前記直流成分の差が小
さいブロックについては該ブロックを含むフレームより
1フレーム前の該ブロックに対応するブロックの直流成
分を、前記直流成分の差が大きいブロックについては該
ブロックを含むフレーム内で該ブロックに隣接するブロ
ックの直流成分を用いて廃棄セルに対応するブロックの
直流成分を補償する廃棄補償手段(11)を有すること
を特徴とするセル廃棄補償画像復号化方式。 2)複数の画素をブロックとして入力画像データを符号
化してセル単位で伝送する画像データ伝送システムにお
いて、 該画像データ伝送システムの送信側に、現在送信中のブ
ロックの直流成分と該ブロックを含む現フレームより時
間的に1枚前のフレーム内で該ブロックに対応するブロ
ックの直流成分との差があらかじめ定められた閾値より
大きいか小さいかを示す大小関係情報と、該直流成分の
差が閾値より大きいブロックに対する現在送信中のブロ
ックの直流成分の値とを前記画像データ伝送システムの
受信側に送信する大小関係情報送信手段(10)と、 該画像データ伝送システムの受信側に、セル廃棄の有無
を検出し、セル廃棄があった時に該大小関係情報送信手
段(10)から送られた大小関係情報によって該廃棄セ
ルに対応するブロックのうちで、前記直流成分の差が小
さいブロックについては該ブロックを含むフレームより
1フレーム前の該ブロックに対応するブロックの直流成
分を、前記直流成分の差が大きいブロックについては該
大小関係情報送信手段(10)から送られた直流成分を
用いて廃棄セルに対応するブロックの直流成分を補償す
る廃棄補償手段(11)を有することを特徴とするセル
廃棄補償画像復号化方式。 3)複数の画素をブロックとして入力画像データを符号
化してセル単位で伝送する画像データ伝送システムにお
いて、 該画像データ伝送システムの送信側に、現在送信中のブ
ロックの直流成分と該ブロックを含む現フレームより時
間的に1枚前のフレーム内で該ブロックに対応するブロ
ックの直流成分との差があらかじめ定められた閾値より
大きいか小さいかを示す大小関係情報と、該直流成分の
差が閾値より大きいブロックに対する該直流成分の差と
を前記画像データ伝送システムの受信側に送信する大小
関係情報送信手段(10)と、 該画像データ伝送システムの受信側に、セル廃棄の有無
を検出し、セル廃棄があった時に該大小関係情報送信手
段(10)から送られた大小関係情報によって該廃棄セ
ルに対応するブロックのうちで、前記直流成分の差が小
さいブロックについては該ブロックを含むフレームより
1フレーム前の該ブロックに対応するブロックの直流成
分を、前記直流成分の差が大きいブロックについては該
ブロックを含むフレームより1フレーム前の該ブロック
に対応するブロックの直流成分と前記大小関係情報送信
手段(10)から送信された直流成分の差とを用いて廃
棄セルに対応するブロックの直流成分を補償する廃棄補
償手段(11)を有することを特徴とするセル廃棄補償
画像復号化方式。 4)複数の画素をブロックとして入力画像データを符号
化してセル単位で伝送する画像データ伝送システムにお
いて、 該画像データ伝送システムの送信側に、現在送信中のブ
ロックの直流成分と該ブロックを含むフレーム内で該ブ
ロックに隣接するブロックの直流成分との差があらかじ
め定められた閾値より大きいか小さいかを示す大小関係
情報と、該直流成分の差が閾値より大きいブロックに対
する現在送信中のブロックの直流成分の値とを前記画像
データ伝送システムの受信側に送信する大小関係情報送
信手段(10)と、 該画像データ伝送システムの受信側に、セル廃棄の有無
を検出し、セル廃棄があった時に該大小関係情報送信手
段(10)から送られた大小関係情報によって該廃棄セ
ルに対応するブロックのうちで、前記直流成分の差が小
さいブロックについては該ブロックを含むフレーム内で
該ブロックと隣接するブロックの直流成分を、前記直流
成分の差が大きいブロックについては前記大小関係情報
送信手段(10)から送られた直流成分の値を用いて廃
棄セルに対応するブロックの直流成分を補償する廃棄補
償手段(11)を有することを特徴とするセル廃棄補償
画像復号化方式。 5)複数の画素をブロックとして入力画像データを符号
化してセル単位で伝送する画像データ伝送システムにお
いて、 該画像データ伝送システムの送信側に、現在送信中のブ
ロックの直流成分と該ブロックを含むフレーム内で該ブ
ロックに隣接するブロックの直流成分との差があらかじ
め定められた閾値より大きいか小さいかを示す大小関係
情報と、該直流成分との差が閾値より大きいブロックに
対する該直流成分の差とを前記画像データ伝送システム
の受信側に送信する大小関係情報送信手段(10)と、
該画像データ伝送システムの受信側に、セル廃棄の有無
を検出し、セル廃棄があった時に該大小関係情報送信手
段(10)から送られた大小関係情報によって該廃棄セ
ルに対応するブロックのうちで、前記直流成分の差が小
さいブロックについては該ブロックを含むフレーム内で
該ブロックと隣接するブロックの直流成分を、前記直流
成分の差が大きいブロックについては該ブロックに同一
フレーム内で隣接するブロックの直流成分と前記大小関
係情報送信手段(10)から送信された直流成分の差と
を用いて廃棄セルに対応するブロックの直流成分を補償
する廃棄補償手段(11)を有することを特徴とするセ
ル廃棄補償画像復号化方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26225989A JP2776424B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | セル廃棄補償画像復号化方式 |
| EP90119308A EP0422575B1 (en) | 1989-10-09 | 1990-10-09 | Image data transmission system |
| CA002027184A CA2027184C (en) | 1989-10-09 | 1990-10-09 | Image data transmission system |
| DE69031106T DE69031106D1 (de) | 1989-10-09 | 1990-10-09 | System zum Übertragen von Bilddaten |
| US07/594,090 US5191446A (en) | 1989-10-09 | 1990-10-09 | Image data transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26225989A JP2776424B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | セル廃棄補償画像復号化方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124183A true JPH03124183A (ja) | 1991-05-27 |
| JP2776424B2 JP2776424B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17373296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26225989A Expired - Fee Related JP2776424B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | セル廃棄補償画像復号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2776424B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0514392A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | セル廃棄補償機能を有する画像符号化伝送方式 |
| US5626945A (en) * | 1993-09-28 | 1997-05-06 | International Paper Company | Repulpable, water repellant paperboard |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26225989A patent/JP2776424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0514392A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | セル廃棄補償機能を有する画像符号化伝送方式 |
| US5626945A (en) * | 1993-09-28 | 1997-05-06 | International Paper Company | Repulpable, water repellant paperboard |
| US5635279A (en) * | 1993-09-28 | 1997-06-03 | International Paper Company | Repulpable, water repellant paperboard |
| US6066379A (en) * | 1993-09-28 | 2000-05-23 | International Paper Company | Repulpable, water repellant paperboard |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2776424B2 (ja) | 1998-07-16 |
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