JPH0312446Y2 - - Google Patents

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JPH0312446Y2
JPH0312446Y2 JP1985013615U JP1361585U JPH0312446Y2 JP H0312446 Y2 JPH0312446 Y2 JP H0312446Y2 JP 1985013615 U JP1985013615 U JP 1985013615U JP 1361585 U JP1361585 U JP 1361585U JP H0312446 Y2 JPH0312446 Y2 JP H0312446Y2
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JP
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punch
die
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mounting
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は金型ホルダに関するものである。
b 従来の技術 一般に金属板材等の打抜加工を行なうために、
ギヤツプ部を中間に上腕にパンチを、下腕にダイ
を装着する横向きチヤンネル状をしたスワンネツ
クホルダと呼ばれる金型ホルダが用いられる。こ
の金型ホルダは、従来FCD45(球状黒鉛鋳鉄品第
2種)のような対摩耗性金属で形成されたものが
用いられている。ところが、この種の材料は重量
が大であるため、段取り作業等の作業の際取扱い
に極めて不便であつた。
そこで、上述の問題を解決するため、金型ホル
ダにおける、パンチを支持するパンチ支持部材、
ダイを支持するダイ支持部材、およびプレス機械
の適宜位置にボルトを介して取付ける取付部材の
みに鋳鉄を用い、金型ホルダにおけるパンチ支持
部材、ダイ支持部材、取付部材以外の部分はアル
ミニウム又はその合金鋳物にて鋳造する金型ホル
ダが提案されている。
c 考案が解決しようとする問題点 溶融アルミニウム等を鋳込むことにより鋳造成
形により金型ホルダを製作した場合においては、
金型ホルダを用いて長期間プレス加工を行うと、
パンチ支持部材、ダイ支持部材が金型ホルダから
離脱するといつた不都合が生じた。そのために、
プレス加工を途中で中断したりして作業能率が悪
くなるといつた問題が生じた。
本考案の目的は上記事情に鑑み問題を解決する
ために提案されたものであつて、金型ホルダの軽
量化を図ると共に、パンチ支持部材、ダイ支持部
材が金型ホルダから離脱することなどない金型ホ
ルダを提供するものである。
d 問題を解決するための手段 前述のごとき従来の問題点を解決するために、
本考案においては、先端部にパンチ装着部を備え
上腕5の基部と、先端部にダイ装着部を備えた下
腕3の基部とを一体に形成してなる金型ホルダに
して、上下の腕3,5をアルミニウムあるいはそ
の合金により形成し、前記パンチ装着部に備えた
パンチ支持部材を耐圧耐摩耗硬度を有する金属材
料により形成すると共に上記パンチ支持部材の外
周面に凹凸部を形成し、前記ダイ装着部に備えた
ダイ支持部材を耐圧耐摩耗硬度を有する金属材料
より形成すると共にダイ支持部材の外周面に凹凸
部を形成し、金型ホルダをプレス機械に取付ける
ための取付部材を、下腕3の底面部に設け、かつ
取付部材とダイ支持部材とを一体化してなるもの
である。
前記の構成において、上下の腕3,5をアルミ
ニウムあるいはその合金としたことにより軽量化
を図ることができる。また、凹凸部を介してパン
チ支持部材は上腕5に結合すると共に、凸凹部を
介してダイ支持部材は下腕3に結合する。
e 実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図を参照するに、パンチプレス機等に使用
される金型ホルダ1は、横向チヤンネル状をした
スワンネツクホルダと呼ばれるものである。その
金型ホルダ1は下腕3、上腕5とがギヤツプ部7
を間にして対向して一方に延設してある。下腕3
の先端にはダイ9がダイクランパ11によつて固
定され、上腕5の先端にはパンチ13が昇降自在
に取付けてある。
パンチ13は、パンチ本体15と円筒状のパン
チガイド17とからなり、パンチ本体15はパン
チガイド17の軸心にストリツプスプリング19
で上向きに付勢されており、パンチ本体15の大
径部21がパンチガイド17のフランジ部23に
当接している。
また、前記パンチガイド17のフランジ部23
と上腕5との間にはリフトスプリング25が設け
てあつて、パンチ本体15の頂部27がプレス機
のラム(図示省略)などで加圧されない限り、第
1図に示すように、パンチ13全体が上腕5にリ
フトスプリング25を介して乗つている。
下腕3には金型ホルダ1をプレス機械のボルス
タへ固着するためのボルトを通すスロツト29が
2ケ所に設けられ、例えば図示省略のボルスタの
T溝にボルトなどを通してスロツト29の上端で
下腕3を締付けて固定する。
上腕5には前記スロツト29の上方にボツクス
スパナなどを通すスロツト31が設けてある。
以上のようにスワンネツク式の金型ホルダ1は
被加工材(図示省略)をギヤツプ部7に位置決め
してプレスのラムなどでパンチ本体15の頂部2
7を打圧してパンチング加工が行なわれる。
この場合パンチ13全体はリフトスプリング1
9を圧縮してパンチガイド17の下面とダイ9と
の間に被加工材を把握固定する。
次にパンチ本体15の頂部27がストリツプス
プリング19を圧縮して下降し、パンチ本体15
の下端とダイ9の上端で被加工材にパンチング加
工を行なう。
したがつて金型ホルダ1は加圧されて先端が接
近するような外力をうけることがないので構成の
上からは軽合金でも充分なのである。
第2図、第3図および第4図は本考案の金型ホ
ルダ1を鋳造する場合の砂鋳込型33を参考的に
示すと共に、金型ホルダ1の一部を構成するパン
チ支持部材、ダイ支持部材、取付部材35Bを示
したものである。
砂型鋳型33には、パンチ13を支持するため
のパンチ支持部材と、ダイ9を支持するためのダ
イ支持部材が設けてあり、砂型鋳型33の下型3
7に設けられた取付部材35Bとダイ支持部材は
一体化してある。ここで図中の35Aの上部側は
パンチ支持部材となるものであり、図中の35A
の下部側はダイ支持部材となるものである。ま
た、パンチ支持部材35Aとダイ支持部材35A
はFCD(球状黒鉛鋳鉄第2種)等の耐圧耐摩耗硬
度を有する金属材料からなつている。
上記パンチ支持部材、ダイ支持部材の外周には
凹凸部35Gが多数刻設されている。また、パン
チ支持部材、ダイ支持部材にはパンチ13、ダイ
9の装着孔35Hが設けてある。
なお、パンチ支持部材とダイ支持部材は、金型
ホルダ1の加工初期においては第2図に示すよう
に一体であるが、金型ホルダ1の加工が進むにつ
れて第6図、第1図に示すようにパンチ支持部材
とダイ支持部材は別体となる。
また、砂型鋳型33における下腕3のスロツト
29に相当する部分には中子39が設けられてお
り、この中子39は取付部材35Bの穴に挿入し
ている。砂型鋳型33におけるスロツト31に相
当する位置に中子43が設けられている。そし
て、第2図および第3図の右端に設けられた湯口
45から例えば溶融アルミニウムを注入し、型を
セツトした後、中子39,41および43を除去
すると第5図に示すように鋳造される。そして、
第6図に示すようにパンチ支持部材とダイ支持部
材とを別体にせしめる。
なお、上記砂型鋳型33、中子39,41,4
2は金型ホルダの構成要素を示すものではないけ
れども、取付部材35B、および別体状態にある
パンチ支持部材とダイ支持部材は、金型ホルダ1
の構成要素を示すものである。
f 考案の効果 以上のこどき実施例の説明より理解されるよう
に、要する本考案は先端部にパンチ装着部を備え
た上腕5の基部と、先端部にダイ装着部を備えた
下腕3の基部とを一体に形成してなる金型ホルダ
にして、上下の腕3,5をアルミニウムあるいは
その合金により形成し、前記パンチ装着部に備え
たパンチ支持部材を耐圧耐摩耗硬度を有する金属
により形成すると共にダイ支持部材の外周面に凹
凸部を形成し、金型ホルダをプレス機械に取付け
るための取付部材を、下腕3の底面部に設け、か
つ取付部材とダイ支持部材とを一体化してなるも
のである。
上記構成より明らかなように、本考案は上腕5
および下腕3の基部側を一体化してなる金型ホル
ダに係るものであり、そして、上腕5および下腕
3はアルミニウムあるいはその合金により形成し
てあるものである。したがつて本考案によれば金
型ホルダの軽量化を図ることができ、金型ホルダ
の取扱いが比較的簡単になる。
また本考案においては、上腕5の先端部のパン
チ装着部には耐圧耐摩耗硬度を有する金属材料よ
りなるパンチ支持部材が設けてあり、このパンチ
支持部材の外周面には凹凸部が形成してある。そ
のために、上記パンチ支持部材と上腕5との結合
が確実に行なわれ長時間のプレス加工においても
上腕5からパンチ支持部材が離脱するようなこと
がない。したがつて、パンチ支持部材の離脱によ
つてプレス加工が途中で中断したりすることがな
く、作業能率の向上を図ることができる。
さらに、下腕3の先端部のダイ装着部における
ダイ支持部材もパンチ装着部におけるダイ支持部
材35Bと一体化してあるから、下腕3から離脱
するようなことがないものである。
なお、本考案の技術思想を逸脱することなく、
設計変更が容易であることも明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は金型ホルダの側面図である。第2図は
本実施例の金型ホルダを鋳造するときに使用する
鋳込み用砂鋳込型に、金型ホルダの構成要素であ
るパンチ支持部材、ダイ支持部材、取付部材を設
けた場合の図である。第3図は第2図における
−線に沿つた断面図である。第4図は第2図に
おける−線に沿つた断面図である。第5図、
第6図は参考的な説明図である。 図中の主要部を表わす符号の説明、1……金型
ホルダ、9……ダイ、13……パンチ、5……上
腕、3……下腕。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端部にパルチ装着部を備え上腕5の基部と、
    先端部にダイ装着部を備えた下腕3の基部とを一
    体に形成してなる金型ホルダにして、上下の腕
    3,5をアルミニウムあるいはその合金により形
    成し、前記パンチ装着部に備えたパンチ支持部材
    を耐圧耐摩耗硬度を有する金属材料により形成す
    ると共に上記パンチ支持部材の外周面に凹凸部を
    形成し、前記ダイ装着部に備えたダイ支持部材を
    耐圧耐摩耗硬度を有する金属材料より形成すると
    共にダイ支持部材の外周面に凹凸部を形成し、金
    型ホルダをプレス機械に取付けるための取付部材
    を、下腕3の底面部に設け、かつ取付部材とダイ
    支持部材とを一体化してなることを特徴とする金
    型ホルダ。
JP1985013615U 1985-02-04 1985-02-04 Expired JPH0312446Y2 (ja)

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JP1985013615U JPH0312446Y2 (ja) 1985-02-04 1985-02-04

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JPS61133256U JPS61133256U (ja) 1986-08-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60111756A (ja) * 1983-11-21 1985-06-18 Honda Motor Co Ltd 内燃機関用コンロツドの製造方法

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