JPH0312484A - 強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物おこよびこれを含む液晶素子 - Google Patents

強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物おこよびこれを含む液晶素子

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JPH0312484A
JPH0312484A JP1147989A JP14798989A JPH0312484A JP H0312484 A JPH0312484 A JP H0312484A JP 1147989 A JP1147989 A JP 1147989A JP 14798989 A JP14798989 A JP 14798989A JP H0312484 A JPH0312484 A JP H0312484A
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JP1147989A
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Kenji Shinjo
健司 新庄
Masataka Yamashita
山下 真孝
Masahiro Terada
匡宏 寺田
Gouji Tokanou
門叶 剛司
Masanobu Asaoka
正信 朝岡
Takao Takiguchi
隆雄 滝口
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕 本発明は液晶表示素子や液晶−光シヤツター等に利用さ
れる液晶素子に用いる液晶組成物に関し、更に詳しくは
、電界に対する応答特性が改善された新規な液晶組成物
及びそれを有する液晶素子に関するものである。 〔背景技術〕 従来より、液晶は電気光学素子として種々の分野で応用
されている。現在実用化されている液晶素子はほとんど
が、例えばM、5chadtとW、He1frich著
“Applied Physics Letters 
 Vo、18、No、4 (1971,2,15)、P
、127〜128の”Voltage−8penden
t  0ptical  Activity  or 
 aTwisted Nematic Liquid 
Crystaビに示されたT N (t w i s 
t e d  n e m a t i c )型の液
晶を用いたものである。 これらは、液晶の誘電的配列効果に基づいており、液晶
分子の誘電異方性のために平均分子軸方向が、加えられ
た電場により特定の方向を向(効果を利用している。こ
れらの素子の光学的な応答速度の限界はミリ秒であると
いわれ、多くの応用のためには遅すぎる。一方、大型平
面デイスジ1ノイへの応用では、価格、生産性などを考
え合せると単純マトリクス方式による駆動が最も有力で
ある。単純マトリクス方式においては、走査電極群と信
号電極群をマトリクス状に構成した電極構成が採用され
、その駆動のためには、走査電極群に順次周期的にアド
レス信号を選択印加し、信号電極群には所定の情報信号
をアドレス信号と同期させて並列的に選択印加する時分
割駆動方式が採用される。 しかしこのような駆動方式の素子に前述したTN型の液
晶を採用すると走査電極が選択され、信号電極が選択さ
れない領域、或いは走査電極が選択されず、信号電極が
選択される領域(所謂“半選択点”)にも有限に電界が
かかってしまう。選択点にかかる電圧と、半選択点にか
かる電圧の差が充分に太き(、液晶分子を電界に垂直に
配列させるのに要する電圧閾値がこの中間の電圧値に設
定されるならば、表示素子は正常に動作するわけである
が、走査線数(N)を増やして行った場合、画面全体(
1フレーム)を走査する間に一つの選択点に有効な電界
がかかっている時間(duty比)が1/Nの割合で減
少してしまう。このために、くり返し走査を行つた場合
の選択点と非選択点にかかる実効値としての電圧差は、
走査線数が増えれば増える程小さくなり、結果的には画
像コントラストの低下やクロスト−りが避は難い欠点と
なっている。 このような現象は、双安定性を有さない液晶(電極面に
対し、液晶分子が水平に配向しているのが安定状態であ
り、電界が有効に印加されている間のみ垂直に配向する
)を時間的蓄積効果を利用して駆動する(即ち、繰り返
し走査する)ときに生ずる本質的には避は難い問題点で
ある。この点を改良するために、電圧平均化法、2周波
駆動法や、多重マトリクス法等が既に提案されているが
、いずれの方法でも不充分であり、表示素子の大画面化
や高密度化は、走査線数が充分に増やせないことによっ
て頭打ちになっているのが現状である。 この様な従来型の液晶素子の欠点を改善するものとして
、双安定性を有する液晶素子の使用がC1ark及びL
agerwallにより提案されている(特開昭56−
1072119−公報、米国特許第4367924号明
細書等)。双安定性液晶としては一般に、カイラルスメ
クテイツクC相(SmC*)又はH相(SmH*)を有
する強誘電性液晶が用いられる。この強誘電性液晶は電
界に対して第1の光学的安定状態と第2の光学的安定状
態からなる双安定状態を有し、従つて前述のTN型の液
晶で用いられた光学変調素子とは異なり、例えば一方の
電界ベクトルに対して第1の光学的安定状態に液晶が配
向し、他方の電界ベクトルに対しては第2の光学的安定
状態に液晶が配向される。また、この型の液晶は、加え
られる電界に応答して、上記2つの安定状態のいずれか
を取り、且つ電界の印加のないときはその状態を維持す
る性質(双安定性)を有する。 以上のような双安定性を有する特徴に加えて、強誘電液
晶は高速応答性であるという優れた特徴を持つ。それは
強誘電液晶の持つ自発分極と印加電場が直接作用1ノて
配向状態の転移を誘起するためであり、誘電率異方性と
電場の作用による応答速度より3〜4オーダー速い。 このように強誘電液晶はきわめて優れた特性を潜在的に
有しており、このような性質を利用することにより、上
述した従来のTN型素子の問題点の多くに対して、かな
り本質的な改善が得られる。 特に、高速光学光シャッターや、高密度、大画面デイス
プレィへの応用が期待される。このため強誘電性を持つ
液晶材料に関しては広く研究がなされているが、現在ま
でに開発された強誘電性液晶材料は、低温作動特性、高
速応答性等を含めて液晶素子に用いる十分な特性を備え
ているとは云い難い。 応答速度を速(するには、 (ア)自発分極の大きさPsを大きくする(イ)粘度η
を小さ(する (つ)印加電圧Eを高くする 方法がある。しかし印加電圧は、IC等で駆動するため
上限があり、出来るだけ低い方が望ましい。 よって、実際には粘度ηを小さくするか、自発分極の大
きさPsの値を大きくする必要がある。 −船釣に自発分極の大きい強誘電性カイラルスメクチッ
ク液晶化合物においては、自発分極のもたらすセルの内
部電界も大きく、双安定状態をとり得る素子構成への9
制約が多くなる傾向にある。又、いたずらに自発分極を
太き(しても、それにつれて粘度も大きくなる傾向にあ
り、結果的には応答速度はあまり速(ならないことが考
えられる。 また、実際のデイスプレィとしての使用温度範囲が例え
ば5〜40℃程度とした場合、応答速度の変化が一般に
20倍程もあり、駆動電圧および周波数による調節の限
界を越えているのが現状である。 以上述べたように、強誘電性液晶素子を実用化するため
には、粘度が低く高速応答性を有し、かつ応答速度の温
度依存性の小さな強誘電性カイラルスメクチック液晶組
成物が要求される。 代表的な強誘電性液晶セルの構成は、ガラス基板上にI
TO等で電極パターンを形成し、その上にSiO2等で
上下基板のショート防止層を形成(約1000人)その
上にポリイミド(PI;東し社5P510.710等)
膜を400人位の膜厚で形成し、さらにPI膜をラビン
グ処理したものを上下対称な配向になるように向い合わ
せて構成し、その基板間隔を1〜3μmに保つものであ
る。 一方、このような条件下で配列した強誘電性液晶は、一
般に上下基板間をねじれた状態でつながり、−軸性の配
向を示さないことが知られている(スプレー配向)。こ
のような場合問題点のひとつに、液晶層の透過率が低い
ことがある。 透過光量は、分子配向の一軸性を仮定すると、クロスニ
コル下で入射光I0の強度に対してlの強度を得る。 二こで、Δnは屈折率異方性、dはセル厚、λは入射光
の波長、θaは双安定状態間の角度(チルト角)である
。 前述のセルを用い、スジ1ノー配向をとった場合、現状
ではθaは5°〜8°である。Δndπ/λのコントロ
ールは、物性的に簡単には行えないので、θaを大きく
してIを大きくしたいが、スタティックな配向手法によ
ってはなかなか達成出来ない。 このような問題に対して、強誘電性液晶のΔε項のトル
クを用いることにより、θaを広げられることが知られ
ている(1983. 3IDでA、 T Tにより発表
、特開昭61−245142.61−246722.6
1−246723.61−246724.61−249
024.6l−249025)。 液晶のΔεが負であると、液晶分子は電界印加により基
板に平行になろうとする。この特性を利用、すなわち、
スイッチング時以外にも一定の実効的な電界を印加する
ことにより、かかるねじれ配列を解消し、θaを増大さ
せて、透過率を上げることができる(ACスタビライズ
効果)。 状態のスイッチングに関するFLC分子に働くトルクr
’psSACスタビライズ効果に関してFLC分子に働
(トルクrAaとは、各々次のような物性に比例する。 I’ps  co  PsaE・・・・・・・・ (2
)r■ ω Δε・ε。・E2・・・・(3)(3)式
によっても明らかなようにFLCのΔεの符号及び絶対
値がきわめて重要な役割を示すことがわかる。 Δεに関する物性が異なる値を持つ4種のFLCのVr
msに対するθaの変化を第4図に示した。 測定はPsによる影響を除くために60KHzの矩形交
流で行った。 (I)はΔεニー5.5、(n)はΔεニー3.0、(
I[[)はΔεニー0、  (rV)はΔε二1.0で
あり、グラフを見てもわかるようにΔεが負仲大きい極
低電圧でθaが大きくなり、従って、■に貢献すること
がわかる。 この(I)と(m)を用いた場合の透過率の差を比較し
てみると(I)では15%なのに対し、(III)では
6%であり明らかな差があった( 60 K i−1z
±8v矩形波印加時)。 以上の例でも知られるように、ΔεとPsの物性をコン
トロールすることにより、5SFLCの表示特性を大き
く変えることができる。 強誘電性液晶組成物のΔεを負に大きくするためには、
Δεが負で、その絶対値が大きな材料を混合することが
一番有効である。例えば、分子の短軸方向に、ハロゲン
やシアノ基を導入したり、分子環骨格にヘテロ原子を導
入したりすることによりΔεの大きな化合物を得ること
ができる。 Δε<0の化合物の誘電異方性は、構造によってその大
きさに差がある。例を下に示す。 ε く2 2 ≦ ε  ≦ 5 1ε1 〉 10 5く ε <10 す ※R,R’  はアルキル基を示す。 太き(分類すると、]ε1≦2(lΔε1小)の化合物
、2く1ε1≦10(1Δε1中)の化合物、Δεl>
10(lΔε1大)の3種に分けることが出来る。1Δ
ε1小のものは、1Δεlを増大させる効果は殆どない
。1Δε1大のものは1Δε増大に大変有効な材料であ
る。現在のところ、ジシアノハイドロキノン誘導体のみ
が1Δε1大材料である。 しかしながら、ジシアノハイドロキノン誘導体は、]Δ
ε1増大効果増大者いものの、粘性が高いため、その含
有比率が増加するとスイッチング特性を悪くする傾向が
ある。 一方、1Δεlが中程度のものの中には1Δε増大効果
は1Δε1大成分よりは小さいが、ある程度粘性の低い
ものもある。 以上のことから、スイッチング特性が良好で、かつ、A
、Cスタビライズ効果を有する液晶組成物およびこれを
含む液晶素子を得るためには、誘電異方性が負の化合物
、好ましくは1Δε1〉2の化合物の選択、混合相手お
よび混合比率を(ふうする必要がある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、強誘電性液晶素子を実用できるように
、応答速度が速く、しかもその応答速度の温度依存性が
軽減されたカイラルスメクチック液晶組成物およびかか
る液晶組成物を使用する液晶素子を提供することにある
。 本発明の他の目的は、本発明の液晶組成物に、さらに誘
電異方性が負の液晶性化合物を混合することによりAC
スタビライズ効果をもたせ、表示特性を大きく向上させ
らる液晶素子を提供することにある。 、・′) (以下余白) 7′ [問題を解決するための手段] 本発明は下記−殺伐(I) 単結合、 (ただし、RI+R2はC1〜Ctaの直鎖状もしくは
分岐状のアルキル基であり、置換基としてC,〜C1□
のアルコキシ基を有していても良い。X、、X2のいず
れかを示す。) で示される化合物の少なくとも一種と、下記−殺伐(I
I) (ただし、R3+R4は置換基を有していても良いC1
〜Cl1lの直鎖状又は分岐状のアルキル基、で示され
る化合物の少なくとも一種と、下記−殺伐(III) (ただし、R5は置換基を有していても良いC1〜Ct
Sの直鎖状又は分岐状のアルキル基、X5はり で示される化合物の少なくとも一種と、さらに、誘電異
方性が負の液晶性化合物を少なくとも1種含有すること
を特徴とする強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物
ならびに該液晶組成物を1対の電極基板間に配置してな
る液晶素子を提供するものである。 また本発明は、誘電異方性が負の液晶性化合物が、好ま
しくはΔε〈−2を示し、より好ましくはΔε<−5、
さらに好ましくはΔε<−10を示す液晶化合物を用い
て、前記強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物にさ
らに含有させた強誘電性カイラルスメクチック液晶組成
物ならびにそれを有する液晶素子を提供するものである
。 また本発明は、該誘電異方性、が負の液晶性化合物が、
下記−殺伐(■−■)から(■−■)で示される中から
選ばれる化合物を用いて前記強誘電性カイラルスメクチ
ック液晶組成物さらに含有させた強誘電性カイラルスメ
クチック液晶組成物ならびにそれを有する液晶素子を提
供するものである。 −殺伐 (■−■) 一般式(■−■) (R,。 Rtは置換基を有していてもよい直鎖状又は[、。 Rbは置換基を有していてもよい直鎖状又は分岐状のア
ルキル基、 分岐状のアルキル基、 e A
【 は−÷ 舎 単結合、 ただし A、。 Atが同時に単結合にはならない。〕 一般殺伐■−■) A@。 Abがともに単結合の場合、 Xb。 Xcは単結合 であり、 Xa。 Xdは供に単結合又は供に一〇−で あるか、 又はX、が−Co−で、 xdが一〇〇−である。 ya。 Ybは、 シアノ基。 ハロゲン。 水素、 ただし Ya。 Ybが同時に水素にはならない。〕 (A+は単結合、−ぐ)− Alは単結合、舎、+ R1,R1は置換基を有してもよい直鎖又は分岐のアル
キル基、ただしA、が単結合のとき直鎖アルキル基であ
り、Z3は−〇−又は−S− 一般式 ただしA が単結合のときX は単結合であり、 (R1゜ Rmは置換基を有してもよい直鎖又は分岐のアルキル基
、 が単結合のときXkは単結合である。〕Ak。 AIは同時に単結合にならない。 −CH2CH2− −c=c−〕 一般式 Roは置換基を有していてもよい直鎖又は分岐のアルキ
ル基、 −OCH2− −CH2CH2− ′・週、・ノ 前述の一般式(1)で示される化合物において、好まし
い化合物例としては下記(1−a)〜(I−p)式で表
わされる化合物が挙げられる。 又、さらに上述の(1−a)〜(I−p)式におけるR
、、R2の好ましい例としては(I −i)〜(I−v
i)を挙げることができる。 R1がnアルキル基 R2がnアルキル基 −1i) R,がnアルキル基 CH3 R2が一6CH2)、CHR、s (光学活性もしくはラセミ体) ■ −vi ) CH3 R1が(−CH2)、CHR8 (光学活性もしくはラセミ体) CH3 R2が÷CH2気CHモCl−12)、CHR7(光学
活性もしくはラセミ体) −iii ) −iv ) −v) R1がnアルキル基 CH。 R2が+CH2シ、CH÷CH2”rtORT(光学活
性もしくはラセミ体) CH3 R1が(−CH2チ、CHRs (光学活性もしくはラセミ体) R2がnアルキル基 CH3 R1がモCH2)、CHR。 (光学活性もしくはラセミ体) CH3 R2が÷CH2汽CHR。 (光学活性もしくはラセミ体) R6+  R? r R11は直鎖状もしくは分岐状の
アルキル基を示す。 pr q+ SはO〜7であり、rは0もしくは10又
、前述の一般式(II)で示される化合物のうち好まし
い化合物例としては、下記する(n −a)〜(II−
q)式示される化合物を挙げることができる。 又、さらに上述の(n−a)〜(II−q)式における
X 3 r  x4の好ましい例として(II−t)〜
(■−viii)を挙げることができる。 x3が単結合 X3が単結合 X3が一〇− X3が一〇− x3が一0C− ]1 x3が一0C− ]1 X3が−CO− x4が単結合 X4が一〇− X4が単結合 x4が一〇− X4が単結合 x4が一〇− が単結合 (II −1) (II −1i) (U −1ii ) (II−iv) (I[−v) (II −vi) (U −vii ) X3が−CO−X4が一〇−(■−viii )又、さ
らに上述の(II−a)〜(II−q)式におけるR3
.R4の好ましい例としては、直鎖状のアルキル基であ
る。 又、前述の一般式(m)で示される化合物にのうち、好
ましい化合物例としては、下記(m −a)。 (m−b)式で示される化合物を挙げることができる。 前記−殺伐(1)で表わされる液晶性化合物の具体的な
構造式の例を以下に示す。 ! ■−19 ■−21 ■−44 l−87 CH3 前記−殺伐(I)で示される化合物は、例えば特開昭6
1−93170.特開昭61−24576、特開昭61
−129170.特開昭61−200972.特開昭6
1−200973.特開昭61−215372.特開昭
61−291574.東独特許95892 (1973
年)などに記載の合成方法により得られる。例えば下記
に示すような合成経路で得ることができる。 ゝ・−、′ニレ′ (R1+  R21X3は前述の通り)−殺伐(1)で
示される化合物の代表的な合成例を以下に示す。 合成例1 (No、1−71の化合物の合成)ピリジン
5mlに溶かした5−メトキシヘキサノール1.06 
g (8,0m mol )にピリジン5mβに溶かし
たp−トルエンスルホン酸クロライド1.83g (9
,6mmol)を氷水洛中5℃以下で滴下した。室温で
6時間撹拌後、反応混合物を冷水100mjl!に注入
した。6N塩酸で酸性側とした後、イソプロピルエーテ
ルで抽出した。有機層を水洗後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、その後溶媒留去して、5−メトキシヘキシル
−p−トルエンスルホネートを得た。 ジメチルホルムアミド10m1に5−デシル−2−(p
−ヒドロキシフェニル)ピリミジン2、Og(6,41
mmo1)、水酸化カリウム0.61gを加え、100
℃で40分間撹拌した。これに、先に得た5−メトキシ
ヘキシル−p−トルエンスルホネートを加え、100℃
で4時間加熱撹拌した。反応終了後、反応混合物を冷水
100mI!に注入し、ベンゼンにより抽出した。水洗
後、無水硫酸マグネシウムにより乾燥し溶媒留去して淡
黄色油状物を得た。カラムクロマトグラフィー(シリカ
ゲル−酢酸エチル/ベンゼン=1/9)により精製後、
ヘキサンより再結晶して5−デシル−2−[4−(5’
−メトキシへキシルオキシ)フェニル]ピリミジン(化
合物No、 2−60) 1.35gを得た。 相転移温度(℃) 合成例2 (No、1−78の化合物の合成)6−ペン
チルオキシヘプタノール2.04 gをピリジン8mj
2に溶かし水冷した後、ピリジン5mlに溶かしたトシ
ルクロライド2.26gを徐々に滴下した(500以下
、7分)。その後、室温にて5時間撹拌した。 反応混合物を氷水150mI!に注入し、6N塩酸水溶
液でp H3程度にした後、酢酸エチルにより抽出した
。これを水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた後
、溶媒留去して(6−ペンチルオキシヘプチル) p 
−)ルエンスルホネート2.98gを得た。 5−n−デシル−2−(4−ヒドロキシフェニル)ピリ
ミジン3.12g及び水酸化カリウム0.53gをジメ
チルホルムアミド14m1に溶かし、100℃で3時間
加熱撹拌した後、(6−ペンチルオキシヘプチル)p−
トルエンスルホネート2.98gを添加し、100℃で
5時間加熱撹拌した。 反応混合物を氷水200mfに注入し、6N塩酸水溶液
でpH3程度にした後ベンゼンにより抽出した。これを
水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後溶媒留去し
て粗生成物4.71gを得た。これをシリカゲルカラム
クロマト精製(n−ヘキサン/酢酸エチル=10/2)
 した後、さらにヘキサンから再結晶し、5−n−デシ
ル−2−[4−(6−ペンチルオキシへブチルオキシ)
フェニル]ピリミジン1.56gを得た。 I R(cm−’ ) 2924.2B52,1610,1586,1472゜
1436.1254,1168,1096. 798相
転移温度(℃) 22.7       33.3        39
.8合成側以外の化合物についても以下の合成経路A。 前記−殺伐(II) で示される化合物の具体的な りにより得ることができる。 構造式の例を以下に示す。 合成経路A、 合成経路B (上記においてR I では前述 の通りである) ○ ○ ○ n−C7H+a (旨昭櫃C4H。 n−07H15 (ペパFCaH+3 c S H1140CH28QC12H25前記−殺伐
(n)で示される化合物の代表的な合成例を以下に示す
。 合成例1(化合物No、2−4の合成)5−ドデシル−
2−(4’ −ヒドロキシフェニル)ピリミジン1.0
g(2,94mmoi)をトルエン4ml及びピリジン
4mlに溶かした。これにトルエン4m、ffに溶かし
たトランス−4−n−プロピルシクロヘキサンカルボン
酸クロリド(関東化学■製)0.55gを氷水浴中5℃
以下で徐々に滴下した。滴下終了後、室温で12時間撹
拌し、反応混合物を氷水100m1中に注入した。6N
塩酸で酸性側とした後、ベンゼンで抽出し、これを水、
5%炭酸水素すl・リウム水溶液、水で順次洗浄した。 硫酸マグネシウムにより乾燥した後、溶媒留去し、クリ
ーム色の粗生成物を得た。これをカラムクロマトグラフ
ィーにより精製した後、さらにエタノール1酢酸エチル
混合溶媒から再結晶し、白色の標記化合物0.94gを
得た。(収率64.8%)相転移温度(℃) 合成例2(化合物No、2−72の合成)(I)トラン
ス−4−n−プロピルシクロヘキサンカルボン酸クロラ
イドlog (53,6mmoj2)をエタノール30
m1にとかし、これに少士のトリエチルアミンを加え室
温で10時間撹拌した。反応混合物を氷水100 m 
lに注入し、6N塩酸水溶液を加え酸性側とした後、イ
ソプロピルエーテルにより抽出した。有機層を洗液が中
性となるまで水洗を繰り返した後、硫酸マグネシウムに
より乾燥した。溶媒留去後、シリカゲルカラムクロマト
グラフィーにより精製し、トランス−4−n−プロピル
シクロヘキサンカルボン酸エチルエステル9.9gを得
た。 (I[)水素化アルミニウムリチウム0.73g(19
,1mmojりを乾燥エーテル30 m l’に添加し
、1時間加熱環流した。氷水浴中でlO℃程度まで冷却
した後、乾燥エーテル30 m j’に溶かしたトラン
ス−4−n−プロピルシクロヘキサンカルボン酸エチル
エステル5g (25,6mmol)を徐々に滴下した
。滴下終了後、室温で1時間撹拌し、さらに1時間加熱
環流させた。これを酢酸エチル、6N塩酸水溶液で処理
した後、氷水200 m j7に注入した。 イソプロピルエーテルにより抽出した後、有機相を水、
水酸化ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、硫酸マグネ
シウムにより乾燥した。溶媒留去後、シリカゲルカラム
クロマトグラフィーにより精製し、トランス−4−n−
プロピルシクロへキシルメタノール3.5gを得た。 (■)トランス−4−n−プロピルシクロヘキシルメタ
ノール3.4g (22゜4mmoi’)をピリジン2
0mfに溶かした。これにピリジン20m1に溶かした
p−トルエンスルホン酸クロライド5.3gを氷水浴中
で5℃以下に冷却しながら滴下した。室温で10時間撹
拌した後、氷水200rrlに注入した。6N塩酸水溶
液により酸性側とした後、イソプロピルエーテルで抽出
した。有機相を洗液が中性となるまで水洗を繰り返した
後、硫酸マグネシウムにより乾燥した。これを溶媒留去
して、トランス−4−n−プロピルシクロヘキシルメチ
ル−p−トルエンスルホネートを得た。 (IV)ジメチルホルムアミド40m1に5−デシル−
2−(4’−ヒドロキシフェニル)ピリミジン6.3g
(20,2mmoj? )を溶かした。これに85%水
酸化カリウム1.5gを加え、100℃で1時間撹拌し
た。 これにトランス−4−n−プロピルシクロヘキシルメチ
ル−p−トルエンスルホネ−1−6,9gを加え、さら
にlOOoCで4時間撹拌した。反応終了後、これを氷
水200mj7に注入し、ベンゼンで抽出した。 有機相を水洗した後、硫酸マグネシウムにより乾燥した
。溶媒留去後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
より精製し、これをさらにエタノール/酢酸エチル混合
溶媒から再結晶して、前記例示化合物No、2−72を
得た。 IR(cm→): 2920、 2840. 1608. 1584142
8、 1258. 1164. 800相転移温度 (’C) 又、Zが単結合である場合、例えば、 (Sm2はS m A 。 SmC以外のスメクチック相。 未同定) の式で表わされる化合物は、下記の合成経路で合成する
ことができる。 前記−殺伐 (m) で示される化合物の具体的な 構造式の例を以下に示す。 −i8 F F ○ ([[) で示される化合物は下記に示す ような合成経路A,B。 Cで得ることができる。 合成経路A 合成経路B 合成経路C (XS :  O) 一般式(III)で示される化合物の代表的な合成例を
以下に示す。 合成例1(化合物No。3−17の合成)p−2−フル
オロオクチルオキシフェノール!、OOg(4,16m
M)をピリジン10m1. )ルエン5mlに溶解させ
、トランス−4−n−ペンチルシクロヘキサンカルボン
酸クロライド1.30g (6,OOmM)をトルエン
5mlに溶解した溶液を、5℃以下、20〜40分間で
滴下した。滴下後、室温で一晩撹拌し、白色沈殿を得た
。 反応終了後、反応物をベンゼンで抽出し、さらにこのベ
ンゼン層を蒸留水で洗ったのち、ベンゼン層を硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、ベンゼンを留去した。さらにシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーを用いて精製し、さらに
エタノール/メタノールで再結晶して、トランス−4−
n−ペンチルシクロヘキサンカルボン酸−p−2−フル
オロオクチルオキシフェニルエステル1.20g (2
,85mM)を得た。(収率68.6%) NMRデータ(ppm) 0.83〜2.83ppm  (34H,m)4.00
〜4.50ppm  (2HSq)7、llppm  
    (4HSs)IRデータ(c m−’ ) 3456、 2928゜ 1470、 1248゜ 854゜ 相転移温度(’C) 1742、 1508゜ 2852゜ 1166、 1132゜ 1200゜ (ここで、” a、S 4+  S S、S 6は、S
mC*よりも秩序度の高い相を示す。) 合成例2(化合物No、3−29の合成)十分に窒素置
換された容器に、(−)−2−フルオロヘプタツール0
 、40 g (3、0m m o 1 )と乾燥ピリ
ジン1.00g(13mmol)を入れ水冷下で30分
間乾燥した。その溶液にp−トルエンスルホン酸クロリ
ド0.69g (3,6mmol)を加え、そのまま5
時間撹拌を続けた。反応終了後、l規定HCA水溶液1
0m1を加え、塩化メチレン10m1で2回抽出を行っ
た後、その抽出液を蒸留水10rrlで1回洗浄した。 得られた塩化メチレン溶液に無水硫酸ナトリウムを適宜
加えて乾燥したのち、溶媒を留去しく+) −2フルオ
ロヘプチル1)−)ルエンスルホン酸エステル0.59
g (2,0mmol)を得た。 収率は66%である。生成物の比旋光度およびIRデー
タは下記の通りである。 比旋光度[Cl ]’? + 2.59°  (C=1
、CHCl3)。 比旋光度[α]溜+9.58″ (c=1、CHCl 
3)。 IR(am−’) : 2900、 2850、 1600、 1450.13
50、 1170、 1090.  980.810、
  660.  550゜ 上記のようにして得られた(+)−2−フルオロヘプチ
ルp−トルエンスルホン酸エステル0.43g(1,5
mmoりと5−オクチル−2−(4−ヒドロキシフェニ
ル)ピリミジン0.28g (1,0mm、ol)に1
−ブタノール0.2mA’を加えよく撹拌した。 その溶液に、あらかじめl−ブタノール1.0mlに水
酸化ナトリウム0.048g (1,2mmol)を溶
解させて調製しておいたアルカリ溶液を速やかに注ぎ5
時間半、加熱環流した。反応終了後蒸留水10m1を加
え、ベンゼン10m1および5mlでそれぞれ1回づつ
抽出を行った後、その抽出液を無水硫酸ナトリウムを適
宜加えて乾燥した。乾燥後、溶媒を留去し、シリカゲル
カラム(クロロホルム)により目的物である(+)−S
−オクチル−2−[4−(2−フルオロヘプチルオキシ
)フェニル]ピリミジンO,17g (0,43mmo
l)を得た。 収率は43%であり、以下のような比旋光度およびIR
データが得られた。 比旋光度[αコF’ +0.44’   (c = 1
、CHCla)。 比旋光度[αコ溜+4.19°  (c=1、CHCl
 3)。 IR(am”) : 2900、 2850.1600、l580゜1420
、1250,1160.800.720、 650、5
50゜ 前記−殺伐(■−■)から(■−■)で表わされる液晶
性化合物の具体的な構造式の例を以下に示す。但し、(
TV)式において、各Rが示すアルキル基の炭素数は1
−ts、好ましくは4〜16、より好ましくは6〜12
を示す。 一般式(■−■) す す す す す す リ リ リ リ 間C す C リ リ C 1”N 1”N り り す r す N す N す ρN す −殺伐(■−■) す し −殺伐(■−■) 一般式(■−■) −殺伐(■−■) N N N N N 本発明の液晶組成物は前記一般式(1)で示される化合
物の少なくとも1種と、前記一般式(r[)で示される
化合物の少なくともl$f1と、及び一般式(1)で示
される化合物の少な(とも1種と、他の液晶性化合物1
種以上とを適当な割合で混合することにより得ることが
できる。 本発明の他の目的の液晶組成物は、上記液晶組成物にさ
らに誘電異方性が負の液晶化合物を少なくとも1種以上
適当な割合で混合することにより得ることができる。 また、本発明による液晶組成物は、強誘電性液晶組成物
、特に強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物が好ま
しい。 本発明で用いる他の液晶性化合物の具体例を下記にあげ
る。 CaH170+CO3+ 0CH2ClIC2115* υ υ す 本発明の強誘電性液晶組成物において、本発明の一般式
(I)で示される液晶性化合物、−殺伐(II)で示さ
れる液晶性化合物、および−殺伐(IIりで示される液
晶性化合物それぞれと、上述した他の液晶性化合物一種
以上、あるいは、それを含む液晶性組成物(液晶材料と
略す)との配合割合は、液晶材料100重量部当り、本
発明−殺伐(I)、−殺伐(II)および−殺伐(I[
[)で示される液晶性化合物それぞれを1〜300重量
部、より好ましくは2〜100重量部とする ことが好
ましい。 また、本発明の一般式(I)、−殺伐(n)および−殺
伐(m)で示される液晶性化合物のいずれか、あるいは
全てを2種以上用いる場合も液晶材料との配合割合は、
前述した液晶材料100重量部当り、本発明−殺伐(I
)、−殺伐(U)および−殺伐(III)で示される液
晶性化合物のいずれか、あるいは全ての2種以上の混合
物を、1〜500重員部、より好ましくは2〜100 
 重量部とすることがのぞましい。 また、−殺伐(I)〜(m)で示される液晶性化合物の
各々の比率は、 一般式(1) /−殺伐(■) /−殺伐(m)= 1
〜300/1〜300/1〜300であり、また好まし
くは、 一般式(I) /−殺伐(■) /−殺伐(m)= 1
〜50   / l〜50   / l〜50であるこ
とが望ましい。 一般式(I)〜(■)で示される液晶性化合物の各々を
2種以上用いる場合の各々の比率は、−殺伐(1) /
−殺伐(■) /−殺伐(■)(2種以上)  (2種
以上)   (2種以上)= 1〜500/1〜500
/1〜500であり、またより好ましくは 一般式(1) /−殺伐(■) /−殺伐(III)(
2種以上)  (2種以上)   (2種以上)= 1
〜50  / 1〜50/1〜50であることが望まし
い。 また、前述の液晶材料と、−殺伐(I)〜(m)で示さ
れる液晶性化合物の総量との比率は、該液晶性化合物を
1種づつ用いる場合は前述の液晶材料100重量部に対
し、−殺伐(I)〜(III)で示される液晶性化合物
の総量が3〜900重量部、より好ましくは6〜300
重量部となることが望ましい。 −殺伐(I)〜(m)で示される液晶性化合物のいずれ
か、あるいは、各々を2種以上用いる場合、前述の液晶
材料と該液晶性化合物の総量との比率は、前述の液晶材
料100重量部に対し、−殺伐(1)〜(m)で示され
る液晶性化合物の総量が3〜1500重量部、より好ま
しくは6〜300重量部となることが望ましい。 さらに、誘電異方性が負の成分を含有する強誘電性液晶
組成物中における誘電異方性が負の成分の含有量は、1
〜97重量%である。特にΔε<−2の成分を用いる場
合、Δε<−2の成分の含有量は、1〜70重量%、好
ましくは1〜50重量%とすることが望ましい。 一般式(I)で示される液晶性化合物と、−殺伐(n)
で示される液晶性化合物と、−殺伐(III)で示され
る液晶性化合物と、誘電異方性が負の成分との総量は、
本発明の強誘電性液晶組成物中において、4〜100重
量%含有される。 本発明で用いる誘電異方性が負の液晶性化合物の誘電異
方性の大きさは、lε1く2であることが好ましい。 第1図は強誘電性液晶素子の構成の説明のために、本発
明の強誘電性液晶層を有する液晶素子の1例の断面概略
図である。 第1図において符号1は強誘電性液晶層、2はガラス基
板、3は透明電極、4は絶縁性配向制御層、5はスペー
サー、6はリード線、7は電源、8は偏光板、9は光源
を示している。 2枚のガラス基板2には、それぞれIn、203゜Sn
O2あるいはITO(Indium−Tin  0xi
de)等の薄膜から成る透明電極が被覆されている。そ
の上にポリイミドの様な高分子の薄膜をガーゼやアセテ
ート植毛布等でラビングして、液晶をラビング方向に並
べる絶縁性配向制御層が形成されている。また絶縁物質
として例えばシリコン窒化物、水素を含有するシリコン
炭化物、シリコン酸化物、硼素窒化物、水素を含有する
硼素窒化物、セリウム酸化物、アルミニウム酸化物、ジ
ルコニウム酸化物、チタン酸化物やフッ化マグネシウム
などの無機物質絶縁層を形成し、その上にポリビニルア
ルコール、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステ
ルイミド、ポリバラキシレン、ポリエステル、ポリカー
ボネート、ポリビニルアセタール、ポリ塩化ビニル、ポ
リ酢酸ビニル、ポリアミド、ポリスチレン、セルロース
樹脂、メラミン樹脂、ユリャ樹脂、アクリル崩脂やフォ
トレジスト樹脂などの有機絶縁物質を配向制御層として
、2層で絶縁性配向制御層が形成されていてもよ(、ま
た無機物質絶縁性配向制御層あるいは有機物質絶縁性配
向制御層単層であっても良い。この絶縁性配向制御層が
無機系ならば蒸着法などで形成でき、有機系ならば有機
絶縁物質を溶解させた溶液、またはその前駆体溶液(溶
剤0.1〜20重量%、好ましくは0.2〜10重量%
)を用いて、スピンナー塗布法、浸漬塗布法、スクリー
ン印刷法、スプレー塗布法、ロール塗布法等で塗布し、
所定の硬化条件下(例えば加熱下)で硬化させ形成させ
ることができる。 絶縁性配向制御層の層厚は通常30人〜1μm1好まし
くは30人〜3000人、さらに好ましくは50人〜1
000人が適している。 この2枚のガラス基板2はスペーサー5によって任意の
間隔に保たれている。例えば所定の直径を持つシリカビ
ーズ、アルミナビーズをスペーサーとしてガラス基板2
枚で挾持し、周囲をシール材、例えばエポキシ系接着材
を用いて密封する方法がある。その他スペーサーとして
高分子フィルムやガラスファイバーを使用しても良い。 この2枚のガラス基板の間に強誘電性液晶が封入されて
いる。 強誘電性液晶が封入された強誘電性液晶層は、一般には
0.5〜20μm1好ましくは1〜5μmである。 また、この強誘電性液晶は室温を含む広い温度域(特に
低温側)でSmC*相(カイラルスメクチックC相)を
有し、高速応答性を有することが望ましい。さらに応答
速度の温度依存性が小さいことおよび駆動電圧マージン
が広いことが望まれる。 また、特に素子とした場合に良好な均−配向性を示すモ
ノドメイン状態を得るには、その強誘電性液晶は等吉相
からch相(コレステリック相)−SmA相(スメクチ
ック人相)−3mC*相(カイラルスメクチックC相)
という相転移系列を有していることが望ましい。 透明電極3からはリード線によって外部電源7に接続さ
れている。 またガラス基板2の外側には偏光板8が貼り合わせであ
る。 第1図は透過型なので光源9を備えている。 第2図は強誘電性液晶素子の動作説明のために、セルの
例を模式的に描いたものである。21aと21bはそれ
ぞれIn2O3,5n02あるいはITO(Indiu
m−Tin  0xide)等の薄膜からなる透明電極
で被覆された基板(ガラス板)であり、その間に液晶分
子層22がガラス面に垂直になるよう配向したSmC木
相またはSmH*相の液晶が封入されている。太線で示
した線23が液晶分子を表わしており、この液晶分子2
3はその分子に直交した方向に双極子モーメント(P上
)24を有している。基板21aと21b上の電極間に
一定の閾値以上の電圧を印加すると、液晶分子23のら
せん構造がほどけ、双極子モーメント(P工)24がす
べて電界方向に向(よう、液晶分子23は配向方向を変
えることができる。液晶分子23は細長い形状を有して
おり、その長袖方向と短軸方向で屈折率異方性を示し、
従って例えばガラス面の上下に互いにクロスニコルの偏
光子を置けば、電圧印加極性によって光学特性が変わる
液晶光学変調素子となることは、容易に理解される。 本発明の光学変調素子で好ましく用いられる液晶セルは
、その厚さを充分に薄く(例えば10μ以下)すること
ができる。このように液晶層が薄くなるにしたがい、第
3図に示すように電界を印加していない状態でも液晶分
子のらせん構造がほどけ、その双極子モーメントPaま
たはPbは上向き(34a)または下向き(34b)の
どちらかの状態をとる。このようなセルに、第3図に示
す如く一定の閾値以上の極性の異る電界EaまたはEb
を電圧印加手段31aと31bにより付与すると、双極
子モーメントは電界EaまたはEbの電界ベクトルに対
応して上向き34aまたは下向き34bと向きを変え、
それに応じて液晶分子は、第1の安定状態33aかある
いは第2の安定状態33bの何れか一方に配向する。 このような強誘電性を光学変調素子として用いることの
利点は先にも述べたが2つある。 その第1は、応答速度が極めて速いことであり、第2は
液晶分子の配向が双安定性を有することである。第2の
点を例えば第3図によって更に説明すると、電界Eaを
印加すると液晶分子は第1の安定状態33aに配向する
が、この状態は電界を切っても安定である。また、逆向
きの電界Ebを印加すると、液晶分子は第2の安定状態
33bに配向してその分子の向きを変えるが、やはり電
界を切ってもこの状態に留っている。また与える電界E
aあるいはEbが一定の閾値を越えない限り、それぞれ
前の配向状態にやはり維持されている。 以下実施例により本発明について更に詳細に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。 実施例1 下記例示化合物を下記の重1部で混合し、液晶組成物1
−Aを作成した。 例示化合物No、        構造式例示化合物N
o。 構  造  式 更に、この液晶組成物1.− Aに対して、以下に示す
例示化合物を、各々以下に示す重量部で混合し、液晶組
成物1−Bを作成した。 例示化合物No、      構 造 式      
      重1部−A 次に、この液晶組成物1−Bを以下の手順で作成したセ
ルを用いて、素子特性等を観察した。 2枚の1 、1 m m厚のガラス板を用意し、それぞ
れのガラス板上にITO膜を形成し、電圧印加電極を作
成し、さらにこの上にSiO□を蒸着させ絶縁層とした
。 この基板上にポリイミド樹脂前駆体[東し■5P−71
0] 1.0%ジメチルアセトアミド溶液を回転数25
00 r p m 、のスピンナーで15秒間塗布した
。成膜後、60分間、300℃加熱縮合焼成処理を施し
た。この時の塗膜の膜厚は約200人であった。 この焼成後の被膜には、アセテート植毛布によるラビン
グ処理がなされ、その後イソプロピルアルコール液で洗
浄し、平均粒径1.5μmのシリカビーズを一方のガラ
ス板上に散布した後、それぞれのラビング処理軸が互い
に平行となる様にし、接着シール剤[リクソンボンド(
チッソ■)コを用いてガラス板を貼り合わせ、60分間
、100℃にて加熱乾燥し、セルを作成した。このセル
のセル厚をベレツク位相板によって測定したところ約1
.5μmであった。 このセルに上述の液晶組成物1−Bを等方性液体状態で
注入し、等吉相から20℃/hで25℃まで徐冷するこ
とにより、強誘電性液晶素子を作成した。この強誘電性
液晶素子を用いて、ピーク・トウ・ピーク電圧Vpp=
25Vの電圧印加により、直交ニコル下での光学的な応
答(透過光量変化O〜90%)を検知して応答速度(以
後、光学応答速度という)を測定した。その結果を次に
示す。 光学応答速度 10℃     25℃     40℃741 μs
ec    263 μsec    109 μse
cまた、25℃におけるこの駆動時のコントラストは1
3であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電圧印
加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例1 実施例1で使用した液晶組成物!−Bに代えて、例示化
合物No、 l−8,l−136を混合せずに1−Aに
対して例示化合物No、 2−10.2−70.3−5
6のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物1
−C1および例示化合物No、2−10.2−70を混
合せずに1−Aに対して例示化合物No、 f −8,
1−136゜3−56のみを実施例1と同じ重量部で混
合した液晶組成物1−D、さらに例示化合物No、3−
56を混合せずに1−Aに対して例示化合物 No、1
−8.1−136.2−10.2−70のみを実施例1
と同じ重量部で混合した液晶組成物1−Eを作成した。 これらの液晶組成物!−C,1−D、1−E及び1−A
を用いた以外は、全(実施例1と同様の方法でそれぞれ
強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法で光
学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25℃    40℃ 1−A    1260 μsec   374 μs
ec    137 μsec1−C871μsec 
  282 μsec    113 μ5ec1−D
    852 μsec   265 μsec  
  104 μsec1−E    1070μsec
   321μsec    129μsec実施例1
と比較例1より明らかな様に、本発明による液晶組成物
を含有する強誘電性液晶素子の方が低温における作動特
性、高速応答性が改善され、また、応答速度の温度依存
性も軽減されている。 実施例2 実施例1で使用した液晶組成物1−Aに対して、以下に
示す例示化合物を、以下に示す重量部で混合して液晶組
成物2−Bを得た。 例示化合物No。    構 造 式        
    重量部−A この液晶組成物を用いた以外は、全(実施例1と同様の
方法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観
察した。 この素子内の均−配向性は良好であり、モノドメイン状
態が得られた。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃     25℃     40°C783μs
ec    256μsec    105μSeCま
た、25℃におけるこの駆動時のコントラスI・は12
であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電圧印加
を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例2 実施例2で使用した液晶組成物2−Bに代え−〔、例示
化合物No、 1−9. 1−58を混合せずに1−A
に対して例示化合物No、2−161.3−11のみを
実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物2−C1お
よび例示化合物No、2−161を混合せずに1−Aに
対して例示化合物No。1−9.1−58.3−11の
みを実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物2−D
lさらに例示化合物No、3−11を混合せずに1−A
に対して例示化合物 No、1−9. 1−58.2−
161のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成
物2−Eを作成した。 これらの液晶組成物2−C,2−D、2−E及び1−A
を用いた以外は、全〈実施例1と同様の方法でそれぞれ
強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法で光
学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10’0    25℃    40℃1−A    
1260 μsec   374 μsec   13
7 μ5ec2−0   910 p sec   2
85 μsec   116 μ5ec2−D    
888 μsec   272 μsec   101
 μsec2−E    1025 μsec   3
11 μsec   125 μsec実施例2と比較
例2より明らかな様に、本発明による液晶組成物を含有
する強誘電性液晶素子の方が低温における作動特性、高
速応答性が改善され、また、応答速度の温度依存性も軽
減されている。 実施例3 実施例1で使用した液晶組成物1−Aに対して、以下に
示す例示化合物を、以下に示す重量部で混合して液晶組
成物3−Bを得た。 例示化合物No、     構 造 式       
     重量部−A この液晶組成物を用いた以外は、全(実施例1と同様の
方法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観
察した。 この素子内の均−配向性は良好であり、モノドメイン状
態が得られた。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃     25℃     40℃833 μs
ec    285 μsec    117 μse
cまた、25℃におけるこの駆動時のコントラストは1
2であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電圧印
加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例3 実施例3で使用した液晶組成物3−Bに代えて、例示化
合物No、 1−7!、  1−142を混合せずに1
−Aに対して例示化合物No、 2−78.3−95.
 3−17のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶
組成物3−01および例示化合物No、2−78. 2
−95を混合せずに1−Aに対して例示化合物No、1
−71゜1−142.3−17のみを実施例1と同じ重
量部で混合した液晶組成物3−Dlさらに例示化合物N
o。 3−17を混合せずにl−Aに対して例示化合物No、
 1−71.  l−142,2−78,2−95のみ
を実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物3−Eを
作成した。 これらの液晶組成物3−C,3−D、  3−E及び!
−Aを用いた以外は、全(実施例1と同様の方法でそれ
ぞれ強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法
で光学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25℃    40℃ 1−A    1260 μsec   388 μs
ec   137 μ5ec3−Cl005 p se
c   342 μsec    1267.i 5e
c3−D    925 μsec   283 μs
ec   111 μsec3−E    1130 
μsec   345 μsec   131 μse
c実施例3と比較例3より明らかな様に、本発明による
液晶組成物を含有する強誘電性液晶素子の方が低温にお
ける作動特性、高速応答性が改善され、また、応答速度
の温度依存性も軽減されている。 実施例4 実施例1で使用した液晶組成物1−Aに対して、以下に
示す例示化合物を、以下に示す重量部で混合して液晶組
成物4−Bを得た。 例示化合物No、     構 造 式       
     重量部例示化合物No。 構造式 この液晶組成物を用いた以外は、全〈実施例1と同様の
方法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観
察した。 この素子内の均一配向性は良好であり、モノドメイン状
態が得られた。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃     25℃     40°C792p 
sec    283 μsec     109 μ
secまた、25℃におけるこの駆動時のコントラスト
は12であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電
圧印加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例4 実施例4で使用した液晶組成物4−Hに代えて、例示化
合物No、 1−68.1−107を混合せずにl−A
に対して例示化合物No、 2−55.2−116.2
−130゜3−30.3−14のみを実施例1と同じ重
1部で混合した液晶組成物4−01および例示化合物N
002−55.2−116.2−130を混合せずに1
−Aに対して例示化合物No、 1−68. 1−10
7.3−30゜3−14のみを実施例1と同じ重量部で
混合した液晶組成物4−Dlさらに例示化合物No、3
−30゜3−14を混合せずにl−Aに対して例示化合
物No、 1−68.1−107.2−55.2−11
6.2−130のみを実施例1と同じ重量部で混合した
液晶組成物4−Eを作成した。 これらの液晶組成物4−C,4−D、 4−E及び1−
Aを用いた以外は、全〈実施例1と同様の方法でそれぞ
れ強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法で
光学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25°C40℃ 1−A    I260 μsec   388 (、
t sec   137 μ5ec4−C9711t 
see   327μSeC124715eC4−D 
   865 μsec   311 μsec   
107 μsec4−E    1050 μsec 
  341 μsec   1231t sec実施例
4と比較例4より明らかな様に、本発明による液晶組成
物を含有する強誘電性液晶素子の方が低温における作動
特性、高速応答性が改善され、また、応答速度の温度依
存性も軽減されている。 実施例5 下記例示化合物を下記のfflfl部で混合し、液晶組
成物5−Aを作成した。 例示化合物No。 C8゜H210+COO+OCs H17重量部 Cs Hl?+Coo+QCto H21C8゜H2,
o+coo+oc 6 H13C1゜H,、+coo+
oc s HI7例示化合物No。 構 造 式 この液晶組成物5−Aに対して、 以下に 示す例示化合物を、 以下に示す重量部で混合し、 晶組成物5−Bを作成した。 例示化合物No。 重量部 ′−)\ −A この液晶組成物を用いた以外は、全〈実施例1と同様の
方法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観
察した。 この素子内の均−配向性は良好であり、モノドメイン状
態が得られた。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃     25℃     40℃516 μs
ec    203 It sec    87 μs
ecまた、25℃におけるこの駆動時のコントラストは
13であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電圧
印加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例5 実施例5で使用した液晶組成物5−Bに代えて、例示化
合物No、 1−8. 1−136を混合せずに5−A
に対して例示化合物No、 2−10.2−70.3−
56のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物
5−01および例示化合物No、2−No、 2−70
を混合せずに5−Aに対して例示化合物No、 1−8
.1−136゜3−56のみを実施例1と同じ重量部で
混合した液晶組成物5−Dlさらに例示化合物No、3
−56を混合せずに5−Aに対して例示化合物 No、
1−8゜1−136.2−10.2−70のみを実施例
工と同じ重量部で混合した液晶組成物5−Eを作成した
。 これらの液晶組成物5−C,5−D、  5−E及び5
−Aを用いた以外は、全(実施例1と同様の方法でそれ
ぞれ強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法
で光学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25℃    40°C3−A    
762 μsec   246 p sec   98
 μ5ee5−C606μsec   217 μse
c   91 μ5ec5−D    581 μse
c   210 μsec   84 μsec5−E
    693 μsec   233 μsec  
 94 μsec実施例5と比較例5より明らかな様に
、本発明による液晶組成物を含有する強誘電性液晶素子
の方が低温における作動特性、高速応答性が改善され、
また、応答速度の温度依存性も軽減されている。 実施例6 実施例5で使用した液晶組成物5−Aに対して、以下に
示す例示化合物を、以下に示す重量部で混合して液晶組
成物6−Bを得た。 例示化合物No、     構 造 式       
     重量部−A この液晶組成物を用いた以外は、全〈実施例1と同様の
方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方
法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観察
した。 この液晶素子内の均一配向性は良好であり、モノドメイ
ン状態が得られた。測定結果を次に示す。 光学応答速度 10℃     25℃     40℃488 μs
ec     182 μsec    81 μse
cまた、25℃におけるこの駆動時のコントラストは1
3であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電圧印
加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例6 実施例6で使用した液晶組成物6−Bに代えて、例示化
合物No、 1−96. l−139を混合せずに5−
Aに対して例示化合物No、 2−65. 2−145
のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物6−
01および例示化合物No、2−65. 2−145を
混合せずに5−Aに対して例示化合物No、 1−96
.1−139゜3−40のみを実施例1と同じ重1部で
混合した液晶組成物6−Dlさらに例示化合物No、3
−40を混合せずに5−Aに対して例示化合物 No、
2−65゜2−145.3−40のみを実施例1と同じ
重量部で混合した液晶組成物6−Eを作成した。 これらの液晶組成物6−C,6−D、6−E及び5−A
を用いた以外は、全〈実施例1と同様の方法でそれぞれ
強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法で光
学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 lOoC25℃    40’C 3−A    762 μsec   246 μse
c   98 μ5ec6−C567μsec   2
08 μsec   84 μ5ec6−D    5
43 μsec   200 μsec   80 μ
5ec6−E    672 μsec   、 22
6 μsec   96 μsec実施例6と比較例6
より明らかな様に、本発明による液晶組成物を含有する
強誘電性液晶素子の方が低温における作動特性、高速応
答性が改善され、また、応答速度の温度依存性も軽減さ
れている。 実施例7 実施例5で使用した液晶組成物5−Aに対して、以下に
示す例示化合物を、以下に示す重】部で混合して液晶組
成物7−Bを得た。 例示化合物No、     構 造 式       
     重量部例示化合物No、     構 造 
式この液晶組成物を用いた以外は、全(実施例1と同様
の方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の
方法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観
察した。 この液晶素子内の均一配向性は良好であり、モノドメイ
ン状態が得られた。測定結果を次に示す。 光学応答速度 10℃     25℃     40℃492 μs
ec    183 μsec    77 μsec
また、25℃におけるこの駆動時のコントラストは12
であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電圧印加
を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例7 実施例7で使用した液晶組成物7−Bに代えて、例示化
合物No、1−48.  l−100を混合せずに5−
Aに対して例示化合物No、 2−12.2−18.3
−4゜3−26のみを実施例1と同じ重量部で混合した
液晶組成物7−C1および例示化合物No、2−12.
 2−18を混合せずに5−Aに対して例示化合物 N
o。 1−48.1−100.3−4.3−26のみを実施例
1と同じ重量部で混合した液晶組成物7−D、さらに例
示化合物No、3−4.3−26を混合せずに5−Aに
対して例示化合物No、 1−48.1−100.2−
12゜2−18のみを実施例1と同じ重量部で 混合し
た液晶組成物7−Eを作成した。 これらの液晶組成物7−C,7−D、7−E及び5−A
を用いた以外は、全〈実施例1と同様の方法でそれぞれ
強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法で光
学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25°C40℃ 5−A    762 μsec   246 μse
c   98 μ5ec7−0   547 μsec
   200 μsec   82 μ5ec7−D 
   5261t sec   198 μsec  
 75 μsec7−E    633μsec   
227μsec   92μsec実施例7と比較例7
より明らかな様に、本発明による液晶組成物を含有する
強誘電性液晶素子の方が低温における作動特性、高速応
答性が改善され、また、応答速度の温度依存性も軽減さ
れている。 実施例8 下記例示化合物を下記の重量部で混合し、液晶組成物8
−Aを作成した。 例示化合物No、        構造式%式% 構  造  式 重量部 さらに、この液晶組成物8−Aに対して、以下に示す例
示化合物を、各々以下に示す重量部で混合し、液晶組成
物8−Bを作成した。 例示化合物No、     構 造 式       
     重量部−A この液晶組成物を用いた以外は、全(実施例1と同様の
方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方
法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観察
した。 この液晶素子内の均−配向性は良好であり、モノドメイ
ン状態が得られた。測定結果を次に示す。 光学応答速度 10°C25℃     40℃ 821 μsec    287 μsec    1
18 μsecまた、25℃におけるこの駆動時のコン
トラストは13であり、明瞭なスイッチング動作が観察
され、電圧印加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例8 実施例8で使用した液晶組成物8−Bに代えて、例示化
合物No、1−8. 1−136を混合せずに8−Aに
対して例示化合物No、2−!0.2−70.3−56
のみを実施例1と同じ重1部で混合した液晶組成物8−
C1および例示化合物No、 2−10.2−70を混
合せずに8−Aに対して例示化合物No、 l−8,l
−136゜3−56のみを実施例1と同じ重量部で混合
した液晶組成物8−Dいさらに例示化合物No、3−5
6を混合せずに8−Aに対して例示化合物 No、1−
8゜1−136.2−10.2−70のみを実施例1と
同じ重量部で混合した液晶組成物8−Eを作成した。 これらの液晶組成物8−C,8−D、  8’−E及び
8−Aを用いた以外は、全〈実施例1と同様の方法でそ
れぞれ強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方
法で光学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25°0    40°C3−A   
 l360 μsec   430 μsec   1
47 μ5ec8−0   922 μsec   3
05 μsec   115 μ5ec8−D    
901μsec   291 μsec   109 
p 5ea8−E    1136 μsec   3
53 )t sec   133 μsec実施例8と
比較例8より明らかな様に、本発明による液晶組成物を
含有する強誘電性液晶素子の方が低温における作動特性
、高速応答性が改善され、また、応答速度の温度依存性
も軽減されている。 実施例9 実施例8で使用した液晶組成物8−Aに対して、以下に
示す例示化合物を、以下に示す重量部で混合して液晶組
成物9−Bを得た。 例示化合物No、     構 造 式       
     重量部−A この液晶組成物を用いた以外は、全〈実施例1と同様の
方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方
法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観察
した。 この液晶素子内の均−配向性は良好であり、モノドメイ
ン状態が得られた。測定結果を次に示す。 ゛光学応答速度 10℃     25℃     40’0811 μ
sec    265 μsec     106 μ
secまた、25℃におけるこの駆動時のコントラスト
は13であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電
圧印加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例9 実施例9で使用した液晶組成物9−Bに代えて、例示化
合物No、1−9.  !−68を混合せずに8−Aに
対して例示化合物No、2−161. 3−11のみを
実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物9−C1お
よび例示化合物NO,2−161を混合せずに8−Aに
対して例示化合物No、 1−9. 1−58.3−1
.1のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物
9−Dlさらに例示化合物No、3−11を混合せずに
8−Aに対して例示化合物 No、l−9,1−58,
2−161のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶
組成物9−Eを作成した。 これらの液晶組成物9−C,9−D、9−E及び8−A
を用いた以外は、全(実施例1と同様の方法でそれぞれ
強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法で光
学応答速度を測定した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25℃    40℃ 8−A    1360 μsec   430 μs
ec   147 μ5ec9−0   932 μs
ec   318 μsec   119 μ5ec9
−D    890 μsec   285 μsec
   103 μ5ec9−E    1170 μs
ec   360 μsec   137 μsec実
施例9と比較例9より明らかな様に、本発明による液晶
組成物を含有する強誘電性液晶素子の方が低温における
作動特性、高速応答性が改善され、また、応答速度の温
度依存性も軽減されている。 実施例IO 実施例8で使用した液晶組成物8−Aに対して、以下に
示す例示化合物を、以下に示す重1部で混合して液晶組
成物10−Bを得た。 例示化合物No、     構 造 式       
     重量部−A この液晶組成物を用いた以外は、全〈実施例1と同様の
方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方
法で光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観察
した。 この液晶素子内の均一配向性は良好であり、モノドメイ
ン状態が得られた。測定結果を次に示す。 光学応答速度 10°0     25℃     40℃1360μ
sec    430.czsec     147μ
secまた、25℃におけるこの駆動時のコントラスト
は13であり、明瞭なスイッチング動作が観察され、電
圧印加を止めた際の双安定性も良好であった。 比較例10 実施例10で使用した液晶組成物10−Bに代えて、例
示化合物No、1−96. 1−139を混合せずに8
−Aに対して例示化合物No、2−65. 2−145
のみを実施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物10
−C,および例示化合物No、2−65. 2−145
を混合せずに8−Aに対して例示化合物No、1−96
゜1−139.3−40のみを実施例1と同じ重量部で
混合した液晶組成物to−D、さらに例示化合物No、
3−40を混合せずに8−Aに対して例示化合物No、
!−96,1−139,2−65,2−145のみを実
施例1と同じ重量部で混合した液晶組成物10−Eを作
成した。 これらの液晶組成物10−C,10−D、  10−E
及び10−Aを用いた以外は、全(実施例1と同様の方
法でそれぞれ強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同
様の方法で光学応答速度を測定した。 その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25℃    40℃ 8−A     l360 μsec    430 
p sec     147 μ5ec10−0   
 723 μsec     290 μsec   
  1241t 5ec10−0    709 μs
ec     260 μsec     !12 μ
5ec10−E     1060 μsec    
375 μsec     140 μsec実施例1
0と比較例10より明らかな様に、本発明による液晶組
成物を含有する強誘電性液晶素子の方が低温における作
動特性、高速応答性が改善され、また、応答速度の温度
依存性も軽減されている。 実施例11〜18 実施例工で用いた例示化合物、および液晶組成物に代え
て、表1に示した例示化合物、および液晶組成物を各重
量部で用い、1l−B−18−Bの液晶組成物を得た。 これらを用いた他は、全〈実施例1と同様の方法により
、強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方法で
光学応答速度を測定し、スイッチング状態等を観察した
。この液晶素子内の均−配向性は良好であり、モノドメ
イン状態が得られた。測定結果を表1に示す。 実施例19 実施例1で使用した液晶組成物1−Bに対して以下に示
す例示化合物を以下に示す重量部で混合して液晶組成物
19−Bを得た。 例示化合物Na      構造式       重量
部この液晶組成物を用いた以外は、全(実施例1と同様
な方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の
方法で光学応答速度を測定した。 光学応答速度 10℃     25℃     40℃878 μs
ec   302 μsec   122 μsecさ
らに、上記液晶素子を用い、25℃において直交ニコル
下でチルト角を測定したところ、7.56であった。次
に60 KHzの周波数で±8vの矩形波を印加しなが
らチルト角を測定したところ、13.8゜であった。こ
の時透過率を測定したところ14%であった。また同時
にコントラスト比を測定したところ51:1であつた。 比較例19 液晶組成物1−Hに代えて、液晶組成物1−Aに前述の
Nα4−10の化合物を実施例19と同様な比率で含有
させた液晶組成物19−Cを作成した。 これら19−Cおよび1−A、!−Bの液晶組成物を用
いて実施例1と同様な方法でそれぞれ強誘電性液晶素子
を作成し、実施例1と同様な方法で光学応答速度を測定
した。 また、さらに、実施例19と全く同様な方法でチルト角
を測定した。結果を次に示す。 光学応答速度 10℃   25℃   40℃ ! −A  1260μsec  374μsec  
137.czsecl−B  741μsec  26
3μsec  109μ5ec19−Cl602μse
c  468μsec   158μsecチルト角(
25℃) 初期チルト角  ACスタビライズ時 (無電界時)   (60KHz、±8v矩形波印加時
)1−八   8°         8.2゜1−B
7.6°        8.0゜19−C7,7° 
       14゜実施例19と比較例19により明
らかな様に、本発明による液晶組成物に誘電異方性が負
の液晶性化合物を混合することにより、応答特性が改善
された上に、さらに、ACスタビライズ効果による表示
方法に用いる場合、表示特性が大幅に改善されることが
わかった。 実施例20 実施例1で使用した液晶組成物1−Bに対して以下に示
す例示化合物を以下に示す重量部で混合して液晶組成物
20−Bを得た。 例示化合物Nα     構造式       −1量
部例示化合物Nα 構造式 この液晶組成物を用いた以外は、全〈実施例1と同様な
方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例1と同様の方
法で光学応答速度を測定した。 光学応答速度 10℃    25℃     40°C875μse
c   305 μsec    125 μsecさ
らに、上記液晶素子を用い、25℃において直交ニコル
下でチルト角を測定したところ、8.5°であった。次
に60KHzの周波数で±8vの矩形波を印加しながら
チルト角を測定したところ、13.6゜であった。この
時透過率を測定したところ14%であった。また同時に
コントラスト比を測定したところ45:工であった。 比較例20 液晶組成物1−Bに代えて、液晶組成物1−Aに前述(
DNa4−90.4−12.4−112.4−70.4
−107゜4−111. 4−166の化合物を実施例
20と同様な比率で含有させた液晶組成物20−Cを作
成した。 これら20−Cおよび!−A、  1−Hの液晶組成物
を用いて実施例1と同様な方法でそれぞれ強誘電性液晶
素子を作成し、実施例1と同様な方法で光学応答速度を
測定した。 また、さらに、実施例20と全(同様な方法でチルト角
を測定した。結果を次に示す。 光学応答速度 10℃   2.59C40℃ !−A  I260μsec  374μsec  1
37μsec!−B  74! μsec  263 
μsec  109 μ5ec20−CI470 μs
ec  476 μsec  164 μsecチルト
角(25℃) 初期チルト角  ACスタビライズ時 (無電界時)   (60KHz、±8v矩形波印加時
)1−Ag3         8.2゜1−87.6
°        8.0020−0   8,7° 
       14゜実施例20と比較例20により明
らかなように、本発明による液晶組成物に誘電異方性が
負の液晶性化合物を混合することにより、応答特性が改
善された上に、さらに、ACスタビライズ効果による表
示方法に用いる場合、表示特性が大幅に改善されること
がわかった。 実施例11〜20より明らかなように、本発明による液
晶性組成物11−B〜20−Bを含有する強誘電性液晶
素子は低温における作動特性、高速応答速度が改善され
、かつ応答速度の温度依存性が軽減されている。 また実施例19.20より明らかなように、本発明によ
る液晶組成物はさらにACスタビライズ効果による表示
方法に用いる場合、表示特性が大幅に改善されている。 実施例21 実施例1および比較例1で用いた液晶組成物をSi02
を用いずに、ポリイミド樹脂だけで配向制御層を作成し
た以外は全〈実施例1と同様の方法で強誘電性液晶素子
を作成し、実施例1と同様の方法で光学応答速度を測定
した。その結果を次に示す。 光学応答速度 10℃    25°0    40℃1−8 720
 μsec   253 μsec   98 μse
c1−A  1240μsec   365μsec 
   132μ5ec1−CB55 μsec   2
70 μsec    105 μsec1−D  8
45 μsec   258 μsec    102
 μ5ec1−E  1020μsec   315μ
sec  、  122μsec実施例21より明らか
なように、素子構成を変えた場合でも本発明に従う強誘
電性液晶素子を含有する素子は、他の液晶組成物を含む
素子に実施例1と同様に低温作動特性が改善され、さら
に、応答速度の温度依存性も軽減されたものとなってい
る。 〔発明の効果〕 本発明の強誘電性液晶組成物を含有する素子は、スイッ
チング特性が良好で、作動特性の改善された液晶素子、
および応答速度の温度依存性が軽減された液晶素子とす
ることができる。 また、さらに本発明の特定の化合物を有する強誘電性液
晶組成物に、前述の特徴を有したうえに更にACスタビ
ライズ効果による表示特性が大幅に改善された液晶素子
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は強誘電性液晶を用いた液晶表示素子の1例の断
面概略図、 第2図および第3図は強誘電性液晶素子の動作説明のた
めに、素子セルの一例を模式的に表す斜視図、 第4図はΔεの値の異なるFLCのV r m sに対
するθaの変化を示す図である。 第1図において、 l・・・・・・・・・・・・・・強誘電性液晶層2・・
・・・・・・・・・・・・・・ガラス基板3・・・・・
・・・・・・・・・・・・・透明電極4・・・・・・・
・・・・・・絶縁性配向制御層5・・・・・・・・・・
・・・・・・スペーサー6 ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・リード線7・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・電源8・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・偏光板9・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・光源No・・・・・・・・・・・・・・・・・・入
射光■ 透過光 第2図において、 1a 1b 24 ・・・・・・・・・ 第3図において、 1a 311〕 3a 3b 4a 4b a b 基板 基板 強誘電性液晶層 液晶分子 双極子モーメント(P土) 電圧印加手段 電圧印加手段 第1の安定状態 第2の安定状態 上向きの双極子モーメント 下向きの双極子モーメント 上向きの電界 下向きの電界 Z1υ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし、R_1、R_2はC_1〜C_1_8の直鎖
    状もしくは分岐状のアルキル基であり、置換基としてC
    _1〜C_1_2のアルコキシ基を有していても良い。 X_1、X_2は単結合、−O−、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼のいずれかを示す。) で示される化合物の少なくとも一種と、下記一般式(I
    I) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ただし、R_3、R_4は置換基を有していても良い
    C_1〜C_1_8の直鎖状又は分岐状のアルキル基、
    X_3、X_4は単結合、−O−、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    Z_1は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、−CH_2O−、−OCH
    _2−、単結合、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼は▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、 ただし、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼のうち少なくとも1つは▲数式、化学式、表等
    があります▼もしくは▲数式、化学式、表等があります
    ▼である。)で示される化合物の少なくとも一種と、下
    記一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (ただし、R_5は置換基を有していても良いC_1〜
    C_1_8の直鎖状又は分岐状のアルキル基、X_5は
    単結合、−O−、▲数式、化学式、表等があります▼、
    Z_2は単結合、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼は、▲数式、化学式
    、表等があります▼もしくは▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、 mは1〜12。) で示される化合物の少なくとも一種と、さらに、誘電異
    方性(Δε)が負の液晶性化合物の少なくとも1種とを
    含有することを特徴とする強誘電性カイラルスメクチッ
    ク液晶組成物。
  2. (2)前記誘電異方性が負の液晶性化合物がΔε<−2
    であるところの請求項1記載の強誘電性カイラルスメク
    チック液晶組成物。
  3. (3)前記誘電異方性が負の液晶性化合物がΔε<−5
    であるところの請求項2記載の強誘電性カイラルスメク
    チック液晶組成物。
  4. (4)前記誘電異方性が負の液晶性化合物がΔε<−1
    0であるところの請求項3記載の強誘電性カイラルスメ
    クチック液晶組成物。
  5. (5)前記誘電異方性が負の液晶性化合物が下記一般式
    (IV−[1])から(IV−[5])の何れかで示される
    化合物の中から選ばれる事を特徴とする請求項1から4
    項記載の強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物。 一般式(IV−[1]) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R_a、R_bは置換基を有していてもよい直鎖状又
    は分岐状のアルキル基、 X_a、X_dは単結合、−O−、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼X
    _b、X_cは単結合、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼、−CH_2
    CH_2−、A_a、A_bは単結合、▲数式、化学式
    、表等があります▼(トランス)、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼(
    トランス、トランス)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(トランス)、▲数
    式、化学式、表等があります▼、A_a、A_bがとも
    に単結合の場合、X_b、X_cは単結合であり、X_
    a、X_dは供に単結合又は供に−O−であるか、又は
    X_aが▲数式、化学式、表等があります▼で、X_d
    が▲数式、化学式、表等があります▼である。 Y_a、Y_bは、シアノ基、ハロゲン、水素、ただし
    Y_a、Y_bが同時に水素にはならない。〕一般式(
    IV−[2]) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R_e、R_fは置換基を有していてもよい直鎖状又
    は分岐状のアルキル基、 X_e、X_hは単結合、−O−、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    X_f、X_gは▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、単結合、A_e、
    A_fは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、単結合、ただしA_e、A
    _fが同時に単結合にはならない。〕一般式(IV−[3
    ]) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔A_iは単結合、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 A_jは単結合、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、 R_i、R_jは置換基を有してもよい直鎖又は分岐の
    アルキル基、ただしA_jが単結合のとき直鎖アルキル
    基であり、Z_3は−O−又は−S−、 X_i、X_kは単結合、−O−、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、X_jは単結合、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、−CH_2O−、−OCH_2−、
    ただしA_iが単結合のときX_iは単結合であり、A
    _jが▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
    学式、表等があります▼のときX_jは単結合ではなく
    、A_jが単結合のときX_kは単結合である。〕一般
    式(IV−[4]) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R_l、R_mは置換基を有していてもよい直鎖又は
    分岐のアルキル基、 A_l、A_mは単結合、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、ただしA
    _k、A_lは同時に単結合にならない。 X_lは単結合、−O−、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、X_mは
    単結合、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、−CH_2O−、−OCH
    _2−、−CH_2CH_2−、−C≡C−〕 一般式(IV−[5]) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R_n、R_oは置換基を有していてもよい直鎖又は
    分岐のアルキル基、 X_n、X_qは単結合、−O−、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    X_o、X_pは単結合、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、−CH_
    2O−、−OCH_2−、−CH_2CH_2−、 A_n、A_pは単結合、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、A_oは
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 Z_4は▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式
    、化学式、表等があります▼〕
  6. (6)請求項1記載の強誘電性カイラルスメクチック液
    晶組成物を1対の電極基板間に配置してなることを特徴
    とする液晶素子。
JP1147989A 1988-06-24 1989-06-09 強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物おこよびこれを含む液晶素子 Pending JPH0312484A (ja)

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