JPH03124865A - 耐熱性繊維不織布用結合剤及び耐熱性繊維不織布とその製造方法 - Google Patents
耐熱性繊維不織布用結合剤及び耐熱性繊維不織布とその製造方法Info
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- JPH03124865A JPH03124865A JP1261274A JP26127489A JPH03124865A JP H03124865 A JPH03124865 A JP H03124865A JP 1261274 A JP1261274 A JP 1261274A JP 26127489 A JP26127489 A JP 26127489A JP H03124865 A JPH03124865 A JP H03124865A
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- Japan
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- heat
- binder
- resistant
- methyltrimethoxysilane
- nonwoven fabric
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は耐熱性、耐水性、耐薬品性、電気絶縁性、柔軟
性等に優れかつその製造が容易な耐熱性繊維不織布に関
する。
性等に優れかつその製造が容易な耐熱性繊維不織布に関
する。
(従来の技術)
ガラス繊維、セラミック繊維等に代表される各種無i繊
維あるいは芳香族ポリアミド(アラミド)繊維等に代表
される各種高性能有機!lNは、耐熱性、不燃性、断熱
性、電気絶縁性、化学的安定性、耐摩耗性、へ強1!1
高弾性率性等多くの優れた特徴を有しているため、これ
らの特徴を生かして不織布化する試みがなされてきた。
維あるいは芳香族ポリアミド(アラミド)繊維等に代表
される各種高性能有機!lNは、耐熱性、不燃性、断熱
性、電気絶縁性、化学的安定性、耐摩耗性、へ強1!1
高弾性率性等多くの優れた特徴を有しているため、これ
らの特徴を生かして不織布化する試みがなされてきた。
特に耐熱性を重視して不織布にする際、耐熱性lIHは
ほとんどの場合、自己接着力を有しないので、その繊維
間の結合には接着剤が使用される。
ほとんどの場合、自己接着力を有しないので、その繊維
間の結合には接着剤が使用される。
従来接着剤としては、セルロースあるいは有機系接着剤
、アルミナゾル、コロイダルシリカあるいは石綿のよう
な無機物質またはその両方を併用しして不織布化する試
みがなされてきた。しかしながら、これらの接着剤には
それぞれ欠点があり、耐熱性18Hの特徴を充分に生か
したシートは土市されていないのが現状である。すなわ
ち、セルロースバルブあるいは有機系接着剤を結合剤と
して不織布化したものは、200℃以上の高温下では有
機物が分解されるため、強度が極端に弱くなり崩壊して
形状が保持できなくなるという欠点があった。また、ア
ルミナゾル、コロイダルシリカ等を結合剤として不織布
化したものは、それらが繊維とのV!i着に劣り、高温
下では亀裂が発生し易いため、不織布の強度が不充分で
あり、そこでシート強度を増すために、結合剤かを増す
と可撓性に欠ける結果となり、その用途範囲は極端に狭
くなるという問題があった。一方、石綿はその発ガン性
が問題とされ、使用が制限されつつあるという難点があ
る。
、アルミナゾル、コロイダルシリカあるいは石綿のよう
な無機物質またはその両方を併用しして不織布化する試
みがなされてきた。しかしながら、これらの接着剤には
それぞれ欠点があり、耐熱性18Hの特徴を充分に生か
したシートは土市されていないのが現状である。すなわ
ち、セルロースバルブあるいは有機系接着剤を結合剤と
して不織布化したものは、200℃以上の高温下では有
機物が分解されるため、強度が極端に弱くなり崩壊して
形状が保持できなくなるという欠点があった。また、ア
ルミナゾル、コロイダルシリカ等を結合剤として不織布
化したものは、それらが繊維とのV!i着に劣り、高温
下では亀裂が発生し易いため、不織布の強度が不充分で
あり、そこでシート強度を増すために、結合剤かを増す
と可撓性に欠ける結果となり、その用途範囲は極端に狭
くなるという問題があった。一方、石綿はその発ガン性
が問題とされ、使用が制限されつつあるという難点があ
る。
また最近の本発明者等の研究により、特開昭64−77
000号公報及び特願昭63−67141号として耐熱
性mMのIIN間結合剤としてアルキルケイ酸エステル
の加水分解縮合物が有効であることを提案した。
000号公報及び特願昭63−67141号として耐熱
性mMのIIN間結合剤としてアルキルケイ酸エステル
の加水分解縮合物が有効であることを提案した。
しかしながら、これらの結合剤は溶媒としてアルコール
類などの有線溶剤を用いているために、通常の抄紙機で
使用するには安全性等の点で困難である。
類などの有線溶剤を用いているために、通常の抄紙機で
使用するには安全性等の点で困難である。
また、特開昭64−85369号公報には棒状コロイド
とトリアルコキシシランと酸と水を含んだ水性結合剤が
開示されているが、この水性結合剤は、棒状コロイドを
含むため調製工程が繁雑となり、また、熟成工程がある
ため加水分解反応が進行し“C可使時間が短くなるとい
う欠点があった。
とトリアルコキシシランと酸と水を含んだ水性結合剤が
開示されているが、この水性結合剤は、棒状コロイドを
含むため調製工程が繁雑となり、また、熟成工程がある
ため加水分解反応が進行し“C可使時間が短くなるとい
う欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、各種耐熱性繊維はその繊維自身の耐熱性
が優れているにもかかわらず、適切な結合剤がないため
に、その繊維の耐熱性を生かした不織布を容易に製造す
ることは困難であった。
が優れているにもかかわらず、適切な結合剤がないため
に、その繊維の耐熱性を生かした不織布を容易に製造す
ることは困難であった。
本発明は、以上のような問題点を解消させ、耐熱性m維
の特徴を牛かした耐熱性繊維不織布を提供することを目
的とする。
の特徴を牛かした耐熱性繊維不織布を提供することを目
的とする。
殊に、最近各方面から要求されている高温、高熱下に耐
え、かつ、断熱性、吸着性、焼結性、強度、耐摩耗性、
電気絶縁性等の特性を必要とする用途に適した耐熱性繊
維不織布を提供することを目的とする。
え、かつ、断熱性、吸着性、焼結性、強度、耐摩耗性、
電気絶縁性等の特性を必要とする用途に適した耐熱性繊
維不織布を提供することを目的とする。
(vR題を解決するための手段〉
本発明者等は、かかる事情に鑑み鋭意検討を行なった結
果、ガラス繊維、セラミックlIN、アラミド繊維等の
耐熱性IIl!雑の繊維間結合剤として、メチルトリメ
トキシシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリ
メトキシシランまたはエチルトリエトキシシランの加水
分解縮合物水性溶液を用いることにより、高温下におけ
る熱間強度がほとんど劣化せず、また形状も保持され、
熱分解による着色もなく更には水性溶液であるため、通
常の抄紙機に容易に使用bJ能であることを見い出しこ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。
果、ガラス繊維、セラミックlIN、アラミド繊維等の
耐熱性IIl!雑の繊維間結合剤として、メチルトリメ
トキシシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリ
メトキシシランまたはエチルトリエトキシシランの加水
分解縮合物水性溶液を用いることにより、高温下におけ
る熱間強度がほとんど劣化せず、また形状も保持され、
熱分解による着色もなく更には水性溶液であるため、通
常の抄紙機に容易に使用bJ能であることを見い出しこ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明はメチルトリメトキシシラン、メチル
トリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチ
ルトリエトキシシランから選ばれる1種又は2種以しの
混合物と酸と水からなる加水分解縮合物であることを特
徴とする耐熱性繊維不織布用結合剤である。
トリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチ
ルトリエトキシシランから選ばれる1種又は2種以しの
混合物と酸と水からなる加水分解縮合物であることを特
徴とする耐熱性繊維不織布用結合剤である。
また本発明は、耐熱性繊維のmm間をメチルトリメトキ
シシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメト
キシシラン、エチルトリエトキシシランから選ばれる1
種と酸と水からなる加水分解縮合物結合剤で結合してな
ることを特徴とする耐熱性mm不織布である。
シシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメト
キシシラン、エチルトリエトキシシランから選ばれる1
種と酸と水からなる加水分解縮合物結合剤で結合してな
ることを特徴とする耐熱性mm不織布である。
また、本発明は酸を含む水に、メチルトリメトキシシラ
ン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシ
ラン、エチルトリエトキシシランから選ばれる1種又は
2種以上の混合物を添加し、溶解して得られる加水分解
縮合物を、熟成することなく、耐熱性繊維不織布に結合
剤として塗布又は含浸させることを特徴とする耐熱性繊
維不織布の製造方法である。
ン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシ
ラン、エチルトリエトキシシランから選ばれる1種又は
2種以上の混合物を添加し、溶解して得られる加水分解
縮合物を、熟成することなく、耐熱性繊維不織布に結合
剤として塗布又は含浸させることを特徴とする耐熱性繊
維不織布の製造方法である。
次に、本発明の結合剤組成物の禍成及び調製方法につい
て説明する。
て説明する。
(1)結合剤組成物の構成
(a)メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシ
シラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキ
シシランから選ばれる1種又は2種以上の混合物を用い
ることができる。本来不織布の結合剤として必要な特性
はlIHの交点において亀裂のない強固な皮膜をつくる
ことが不可欠である。この点に着目して各種ジアルコキ
シシラン、トリアルコキシシランおよびテトラアルコキ
シシランの加水分解縮合物の造膜性や基材への密着性を
調べた結果、はとんどのものは一般の無機物と同様に造
膜性や密着性が劣るが、上記4種のトリアルコキシシラ
ンの加水分解縮合物のみは優れた造膜性と密着性を示し
た。
シラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキ
シシランから選ばれる1種又は2種以上の混合物を用い
ることができる。本来不織布の結合剤として必要な特性
はlIHの交点において亀裂のない強固な皮膜をつくる
ことが不可欠である。この点に着目して各種ジアルコキ
シシラン、トリアルコキシシランおよびテトラアルコキ
シシランの加水分解縮合物の造膜性や基材への密着性を
調べた結果、はとんどのものは一般の無機物と同様に造
膜性や密着性が劣るが、上記4種のトリアルコキシシラ
ンの加水分解縮合物のみは優れた造膜性と密着性を示し
た。
また、4種のトリアルコキシシランは、他のアルコキシ
シランに比較して、常温及び加熱後の引張強度がすぐれ
ていることを確かめた。
シランに比較して、常温及び加熱後の引張強度がすぐれ
ていることを確かめた。
(b) 酸
本発明に用いられる酸としては、硝酸、塩酸などの無機
酸、酢酸、ギ酸、プロピオン酸、マレイン酸、クロロ酢
酸、クエン酸、安息香酸、ジメヂルマロン酸、グルタル
酸、グリコール酸、マロン酸、トルエンスルホン酸、シ
ュウ酸などの有I1Mをあげることができる。
酸、酢酸、ギ酸、プロピオン酸、マレイン酸、クロロ酢
酸、クエン酸、安息香酸、ジメヂルマロン酸、グルタル
酸、グリコール酸、マロン酸、トルエンスルホン酸、シ
ュウ酸などの有I1Mをあげることができる。
かかる酸の結合剤組成物の割合は、0.01〜3重量部
が望ましく 、0.01重は部未満ではアルコキシシラ
ンの加水分解が不充分であり、一方、3重曲部を越える
と結合剤組成物がゲル化し易くなる。
が望ましく 、0.01重は部未満ではアルコキシシラ
ンの加水分解が不充分であり、一方、3重曲部を越える
と結合剤組成物がゲル化し易くなる。
(C)水
本発明で用いられる水の結合剤組成物中の割合は、トリ
アルコキシシランの完全加水分解の反応式から算出され
るトリアルコキシシランの完全加水分解に必要な最低量
以上の水を用いる。
アルコキシシランの完全加水分解の反応式から算出され
るトリアルコキシシランの完全加水分解に必要な最低量
以上の水を用いる。
例えばメチルトリメトキシシラン1gに対しては0.4
g以1−の水を、メチルトリエトキシシラン1gに対
しては0.3 g以上の水を用いる。
g以1−の水を、メチルトリエトキシシラン1gに対
しては0.3 g以上の水を用いる。
(2)結合剤の調製方法
本発明の結合剤は(a)メチルトリメトキシシラン、メ
チルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシランま
たはエチルトリエトキシシランもしくはこれらの混合物
(b)酸および(C)水を混合し、高速攪拌等により均
一な分散液としながら加水分解することによりv4製す
ることができる。メチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン、エチルトリメトキシシランまたは1
デルトリエトキシシランは酸触媒の存在下で加水分解反
応および重縮合反応を生起してポリシロキサン化合物を
生成し、常温または加熱により硬化して結合剤の働きを
する。通常アルコキシシランの加水分解は、アルコキシ
シランと水との混合を均一にするために、両者の共通溶
媒であるアルコール類等の有機溶剤中で行われるが、本
発明では共通溶媒を用いず、高速攪拌等により均一な水
性溶液を得ることに特徴がある。このため、本発明の結
合剤はTiR溶剤含有量が少なく、特に、防爆装置を有
しない抄紙機で完全に使用できる。なお、本結合剤は不
安定で、ゲル化し易いため調製後直ちに使用することが
望ましい、また、本発明の結合剤に必要に応じて粒径数
十μ扉程度までの大きさの各種フィラーを添加しても全
く差しつかえない。
チルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシランま
たはエチルトリエトキシシランもしくはこれらの混合物
(b)酸および(C)水を混合し、高速攪拌等により均
一な分散液としながら加水分解することによりv4製す
ることができる。メチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン、エチルトリメトキシシランまたは1
デルトリエトキシシランは酸触媒の存在下で加水分解反
応および重縮合反応を生起してポリシロキサン化合物を
生成し、常温または加熱により硬化して結合剤の働きを
する。通常アルコキシシランの加水分解は、アルコキシ
シランと水との混合を均一にするために、両者の共通溶
媒であるアルコール類等の有機溶剤中で行われるが、本
発明では共通溶媒を用いず、高速攪拌等により均一な水
性溶液を得ることに特徴がある。このため、本発明の結
合剤はTiR溶剤含有量が少なく、特に、防爆装置を有
しない抄紙機で完全に使用できる。なお、本結合剤は不
安定で、ゲル化し易いため調製後直ちに使用することが
望ましい、また、本発明の結合剤に必要に応じて粒径数
十μ扉程度までの大きさの各種フィラーを添加しても全
く差しつかえない。
一方、本発明で用いられる耐熱性繊維としては、不織布
に要求される耐熱性や特性により選択され、特にその種
類は問わない。例えば、シリカ繊維(石英1jA維)、
高ケイ酸tl!雑、ガラス状シリカ繊紐、セラミック繊
H(アルミナ・シリカvaIft>、アルミ+mm、カ
オリン繊維、ボーキサイト繊維、ジルコニア!lN、ブ
タン酸カリウム繊維、炭化クイ素ウィスカー、金属繊維
、炭素繊維、ガラス繊維、芳香族ポリアミド(アラミド
)Illi帷等が使用できる。
に要求される耐熱性や特性により選択され、特にその種
類は問わない。例えば、シリカ繊維(石英1jA維)、
高ケイ酸tl!雑、ガラス状シリカ繊紐、セラミック繊
H(アルミナ・シリカvaIft>、アルミ+mm、カ
オリン繊維、ボーキサイト繊維、ジルコニア!lN、ブ
タン酸カリウム繊維、炭化クイ素ウィスカー、金属繊維
、炭素繊維、ガラス繊維、芳香族ポリアミド(アラミド
)Illi帷等が使用できる。
本発明の耐熱性繊維不織布は、次に示す方法により製造
される。すなわち、各種耐熱性繊維を適肖な方法で水中
に分散した分散液スラリーを、湿式抄紙法またはこれに
準じた方法により湿潤ウェアを得、その湿潤ウェアにメ
チルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、
エチルトリメトキシシランまたはエチルトリエトキシシ
ランの加水分解縮合物水性溶液を塗布または含浸し、そ
の後100〜200℃の乾燥工程を経て本発明の耐熱性
ll維不織布を得ることができる。
される。すなわち、各種耐熱性繊維を適肖な方法で水中
に分散した分散液スラリーを、湿式抄紙法またはこれに
準じた方法により湿潤ウェアを得、その湿潤ウェアにメ
チルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、
エチルトリメトキシシランまたはエチルトリエトキシシ
ランの加水分解縮合物水性溶液を塗布または含浸し、そ
の後100〜200℃の乾燥工程を経て本発明の耐熱性
ll維不織布を得ることができる。
メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン
、エチルトリメトキシシランまたは、エチルトリエトキ
シシランもしくはこれらの混合物の加水分解縮合物水性
溶液を塗布または含浸させる開は、耐熱性tag不織布
に要求される強度および耐熱性によって変化しうるが、
通常不織布の重量に対して5〜30重M%程度で充分で
ある。付着量が5重量%未満だと不織布の強度が不充分
であり、30重量%を越えると不織布の柔軟性が失われ
、折損しやすくなる。
、エチルトリメトキシシランまたは、エチルトリエトキ
シシランもしくはこれらの混合物の加水分解縮合物水性
溶液を塗布または含浸させる開は、耐熱性tag不織布
に要求される強度および耐熱性によって変化しうるが、
通常不織布の重量に対して5〜30重M%程度で充分で
ある。付着量が5重量%未満だと不織布の強度が不充分
であり、30重量%を越えると不織布の柔軟性が失われ
、折損しやすくなる。
本発明の耐熱性mM不織布は、各種の厚さのシートを製
造することができるが、本発明では比較的薄い不織布を
得られる点に特徴があり、坪量で30〜500g/rI
11好ましくは50〜3009/7dである。
造することができるが、本発明では比較的薄い不織布を
得られる点に特徴があり、坪量で30〜500g/rI
11好ましくは50〜3009/7dである。
本発明の耐熱性繊維不織布は、耐熱性繊維を使用し、m
NN粘結合剤してメチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン、エチルトリメトキシシランまたはエ
チルトリエトキシシランもしくはこれらの混合物の加水
分解縮合物水性溶液を用いているため可撓性を右したま
ま優れた耐熱性、耐水性、耐薬品性、電気絶縁性等を丞
す。このような効果を示す理由は明らかではないが、メ
チルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、
エチルトリメトキシシランまたはエチルトリエトキシシ
ランもしくはこれらの混合物の加水分解縮合物水性溶液
中のポリシロキサン化合物が熱処理により更に重合し、
耐熱性繊維間の結合点を耐熱性、耐薬品性に優れた緻密
なシリカの被膜で強固に被覆するためと思われる。この
際の熱処理条件としては200℃程度以下の比較的低温
で緻密な被膜を得ることができ特に高温で焼成する必要
はない。
NN粘結合剤してメチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン、エチルトリメトキシシランまたはエ
チルトリエトキシシランもしくはこれらの混合物の加水
分解縮合物水性溶液を用いているため可撓性を右したま
ま優れた耐熱性、耐水性、耐薬品性、電気絶縁性等を丞
す。このような効果を示す理由は明らかではないが、メ
チルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、
エチルトリメトキシシランまたはエチルトリエトキシシ
ランもしくはこれらの混合物の加水分解縮合物水性溶液
中のポリシロキサン化合物が熱処理により更に重合し、
耐熱性繊維間の結合点を耐熱性、耐薬品性に優れた緻密
なシリカの被膜で強固に被覆するためと思われる。この
際の熱処理条件としては200℃程度以下の比較的低温
で緻密な被膜を得ることができ特に高温で焼成する必要
はない。
(実流例)
以下、本発明の実施例について具体的に説明する。説明
中の百分率(%)は、すべて重石%である。
中の百分率(%)は、すべて重石%である。
参考例1
4495gの蒸留水に酢酸5gを添加し、これを高速攪
拌しながらメチルトリメトキシシランsoo gを徐々
に添加して完全に溶解し、固形公約5%のメチルトリメ
トキシシランの加水分解縮合物水性溶液を得た。この水
性溶液は直ちに結合剤として使用した。また、この水性
溶液の熟成処理による可使時間への影費を調べるために
、調製直後のこの水性溶液の温度を50℃に保ち、1時
間熟成処理を行ったところ、3日で沈澱を生じた。熟成
処理をしない場合は、9日で沈澱を生じることがら本水
性溶液に対する熟成処理は可使時間の点から好ましくな
い。
拌しながらメチルトリメトキシシランsoo gを徐々
に添加して完全に溶解し、固形公約5%のメチルトリメ
トキシシランの加水分解縮合物水性溶液を得た。この水
性溶液は直ちに結合剤として使用した。また、この水性
溶液の熟成処理による可使時間への影費を調べるために
、調製直後のこの水性溶液の温度を50℃に保ち、1時
間熟成処理を行ったところ、3日で沈澱を生じた。熟成
処理をしない場合は、9日で沈澱を生じることがら本水
性溶液に対する熟成処理は可使時間の点から好ましくな
い。
参考例2
参考例1において、メチルトリメトキシシランの代りに
メチルトリエトキシシランを用い、固形公約4%の水性
溶液を得た以外は参考例1と全く同様にして行った。
メチルトリエトキシシランを用い、固形公約4%の水性
溶液を得た以外は参考例1と全く同様にして行った。
参考例3
参考例1においてメチルトリメトキシシランの代りにエ
チルトリメトキシシランを用い、固形公約5%の水性溶
液を得た以外は参考例1と全く同様にして行った。
チルトリメトキシシランを用い、固形公約5%の水性溶
液を得た以外は参考例1と全く同様にして行った。
参考例4
参考例1においてメチルトリメトキシシランの代りにエ
チルトリエトキシシランを用い固形公約4%の水性溶液
を得た以外は参考例1と全く同様にして行った。
チルトリエトキシシランを用い固形公約4%の水性溶液
を得た以外は参考例1と全く同様にして行った。
参考例5
44959の蒸溜水に酢酸5gを添加し、これを高速撹
拌しながらメチルトリメトキシシラン250 gを徐々
に添加し、次いでメチルトリエトキシシラン250gを
徐々に添加して、完全に溶解し、固形公約4.5%のメ
チルトリ、メトキシシランとメチルトリエトキシシラン
の混合加水分解縮合物水性溶液を得た。
拌しながらメチルトリメトキシシラン250 gを徐々
に添加し、次いでメチルトリエトキシシラン250gを
徐々に添加して、完全に溶解し、固形公約4.5%のメ
チルトリ、メトキシシランとメチルトリエトキシシラン
の混合加水分解縮合物水性溶液を得た。
参考例6
参考例5においてメチルトリメトキシシランの代りにエ
チルトリメトキシシランをメチルトリエトキシシランの
代りにエチルトリエトキシシランをそれぞれ用い、固形
分的465%の1チルトリメトキシシランとエチルトリ
エトキシシランの混合加水分解縮合物水性溶液を得た以
外は参考例5と全く同様にして行った。
チルトリメトキシシランをメチルトリエトキシシランの
代りにエチルトリエトキシシランをそれぞれ用い、固形
分的465%の1チルトリメトキシシランとエチルトリ
エトキシシランの混合加水分解縮合物水性溶液を得た以
外は参考例5と全く同様にして行った。
実施例1
容win3のパルパーに!!雑分散剤としてポリエチレ
ンオキサイド(製鉄化学■製、PE0−18)を濃度0
.2%となるように水に溶解し、次にガラス繊維(旭フ
ァイバーグラス■製、C3O6JA−861Δ)を2g
/lの濃度になるように分散してガラス繊維分散液とし
た。このガラス繊維分散液を用いて傾斜形金網式不織布
製造テストマシンでガラス繊維湿潤ウェブを抄紙した。
ンオキサイド(製鉄化学■製、PE0−18)を濃度0
.2%となるように水に溶解し、次にガラス繊維(旭フ
ァイバーグラス■製、C3O6JA−861Δ)を2g
/lの濃度になるように分散してガラス繊維分散液とし
た。このガラス繊維分散液を用いて傾斜形金網式不織布
製造テストマシンでガラス繊維湿潤ウェブを抄紙した。
次いで、参考例1で得られたメチルトリメトキシシラン
の加水分解縮合物をガラス繊維シートに対して10%に
なるように含浸させ、150℃、1分間の乾燥工程を経
て坪量100g/尻のガラス繊維不織布を得た。
の加水分解縮合物をガラス繊維シートに対して10%に
なるように含浸させ、150℃、1分間の乾燥工程を経
て坪量100g/尻のガラス繊維不織布を得た。
実施例2
容i1t1m3のパルパーにセラミック繊H(アルミプ
シリ力繊維、新日鉄化学■製、S C−1260)を1
0g/jの濃度となるように分散してセラミック繊維ス
ラリーとした。このスラリーをパルパー上部の流出口よ
り徐々にあふれ出させ、30メツシユの金網上へ導き、
セラミックIE、Hを捕集すると同時にショットを除去
した。このような処理を施したセラミック繊N 5 K
yを1TrL3の水中に投入し充分攪拌し分散させた。
シリ力繊維、新日鉄化学■製、S C−1260)を1
0g/jの濃度となるように分散してセラミック繊維ス
ラリーとした。このスラリーをパルパー上部の流出口よ
り徐々にあふれ出させ、30メツシユの金網上へ導き、
セラミックIE、Hを捕集すると同時にショットを除去
した。このような処理を施したセラミック繊N 5 K
yを1TrL3の水中に投入し充分攪拌し分散させた。
このセラミックII雑分散液を用い傾斜型金網式不織布
製造テストマシンでセラミックmM湿潤ウェブを抄紙し
た。
製造テストマシンでセラミックmM湿潤ウェブを抄紙し
た。
次いで参考例1で得られたメチルトリメトキシシランの
加水分解綜合物をセラミックm帷シートに対して10%
になるように含浸させ、150℃、1分間の乾燥工程を
経て坪量100g/ mのセラミック繊維不織布を得た
。
加水分解綜合物をセラミックm帷シートに対して10%
になるように含浸させ、150℃、1分間の乾燥工程を
経て坪量100g/ mのセラミック繊維不織布を得た
。
実施例3
容ff11m3のパルパーにアルミナ1IN(電気化学
工業■製、デンカアルセンバルク)を2g/lの濃度に
なるように分散してアルミナ8M分散液とした。
工業■製、デンカアルセンバルク)を2g/lの濃度に
なるように分散してアルミナ8M分散液とした。
このアルミナm維分散液を用いて実施例1と同様な方法
で、アルミナ繊維湿潤「クエブを抄紙し、これに参考例
2で得られたメチルトリエトキシシランの加水分解縮合
物をアルミtm維シートに対して10%になるように含
浸させ、150℃、1分間の乾燥工程を経て坪m 10
07/mのアルミナ繊維不織布を得た。
で、アルミナ繊維湿潤「クエブを抄紙し、これに参考例
2で得られたメチルトリエトキシシランの加水分解縮合
物をアルミtm維シートに対して10%になるように含
浸させ、150℃、1分間の乾燥工程を経て坪m 10
07/mのアルミナ繊維不織布を得た。
実施例4
実施例1において、耐熱性繊維として芳香族ポリアミド
(アラミド)繊N(デュポン社製、ケブラー49.2d
X 3 rna )を用い、また結合剤として参考例
2で得られたメチルトリエトキシシランの加水分解綜合
物を用いた以外は、実施例1と同様な方法で、坪fn1
00g/Tdの芳香族ポリアミド繊維不織布を得た。
(アラミド)繊N(デュポン社製、ケブラー49.2d
X 3 rna )を用い、また結合剤として参考例
2で得られたメチルトリエトキシシランの加水分解綜合
物を用いた以外は、実施例1と同様な方法で、坪fn1
00g/Tdの芳香族ポリアミド繊維不織布を得た。
実施例5
実施例1において、耐熱性繊維として炭素繊維(東邦レ
ーヨン■製、ベスファイトHTAC−6)を用い、また
結合剤として参考例5で得られたメチルトリメトキシシ
ランとメチルトリエトキシシランの混合加水分解縮合物
を用いた以外は実施例1と同様な方法で坪fd100g
/尻の炭xmm不織布を得た。
ーヨン■製、ベスファイトHTAC−6)を用い、また
結合剤として参考例5で得られたメチルトリメトキシシ
ランとメチルトリエトキシシランの混合加水分解縮合物
を用いた以外は実施例1と同様な方法で坪fd100g
/尻の炭xmm不織布を得た。
実施例6
実施例1において、結合剤としてメチルトリメトキシシ
ランの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例3で得ら
れたエチルトリメトキシシランの加水分解縮合物を用い
た以外は実施例1と同様な方法で坪J1100g/mの
ガラス繊維不織布を得た。
ランの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例3で得ら
れたエチルトリメトキシシランの加水分解縮合物を用い
た以外は実施例1と同様な方法で坪J1100g/mの
ガラス繊維不織布を得た。
実施例7
実施例2において、結合剤としてメチルトリメトキシシ
ランの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例3で得ら
れたエチルトリメトキシシランの加水分解縮合物を用い
た以外は実施例2と同様な方法で坪ff1100g/尻
のセラミック繊維不織布を得た。
ランの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例3で得ら
れたエチルトリメトキシシランの加水分解縮合物を用い
た以外は実施例2と同様な方法で坪ff1100g/尻
のセラミック繊維不織布を得た。
実施例8
実施例3において結合剤どしてメチルトリエトキシシラ
ンの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例4で得られ
たニブルトリエトキシシランの加水分解縮合物を用いた
以外は実施例3と同様な方法で坪ff1100g/mの
アルミナ繊維不織布を得た。
ンの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例4で得られ
たニブルトリエトキシシランの加水分解縮合物を用いた
以外は実施例3と同様な方法で坪ff1100g/mの
アルミナ繊維不織布を得た。
実施例9
実施例4において、結合剤としてメチルトリエトキシシ
ランの加水分解綜合物を用いる代りに、参考例4で得ら
れたエチルトリエトキシシランの加水分解縮合物を用い
た以外は実施例4と同様な方法で坪l 1009/mの
芳香族ポリアミドll維不織布を得た。
ランの加水分解綜合物を用いる代りに、参考例4で得ら
れたエチルトリエトキシシランの加水分解縮合物を用い
た以外は実施例4と同様な方法で坪l 1009/mの
芳香族ポリアミドll維不織布を得た。
実施例10
実施例5において、結合剤としてメチルトリメトキシシ
ランとメチルトリエトキシシランの混合加水分解縮合物
を用いる代りに、参考例6で得られたエチルトリメトキ
シシランとエチルトリエトキシシランの混合加水分解縮
合物を用いた以外は実施例5と同様な方法で坪量100
g/況の炭素繊維不織布を得た。
ランとメチルトリエトキシシランの混合加水分解縮合物
を用いる代りに、参考例6で得られたエチルトリメトキ
シシランとエチルトリエトキシシランの混合加水分解縮
合物を用いた以外は実施例5と同様な方法で坪量100
g/況の炭素繊維不織布を得た。
参考例7
参考例1において、メチルトリメトキシシランの代りに
、n−70ピルトリメトキシシランを用い、固形公約6
%の水性溶液を得た以外は、参考例1と全く同様にして
結合剤として使用した。
、n−70ピルトリメトキシシランを用い、固形公約6
%の水性溶液を得た以外は、参考例1と全く同様にして
結合剤として使用した。
参考例8
参考例1においてメチルトリメトキシシランの代りに、
フェニールトリメトキシシランを用い、固形公約6,5
%の水性溶液を得た以外は参考例1と全く同様にして結
合剤として使用した。
フェニールトリメトキシシランを用い、固形公約6,5
%の水性溶液を得た以外は参考例1と全く同様にして結
合剤として使用した。
参考例9
参考例1において、メチルトリメトキシシランの代りに
、3−アミノプロピルトリエトキシシランを用い、固形
公約5%の水性溶液を得た以外は参考例1と全く同様に
して結合剤として使用した。
、3−アミノプロピルトリエトキシシランを用い、固形
公約5%の水性溶液を得た以外は参考例1と全く同様に
して結合剤として使用した。
参考例10
参考例1においてメチルトリメトキシシランの代りに、
テトラメトキシシランを用い、固形公約1%の水性溶液
を得た以外は参考例1と全く同様にして結合剤として使
用した。
テトラメトキシシランを用い、固形公約1%の水性溶液
を得た以外は参考例1と全く同様にして結合剤として使
用した。
比較例1
実施例1において、結合剤として、メチルトリメトキシ
シランの加水分解綜合物を用いる代りに、参考例7で得
られたn−プロピルトリメトキシシランの加水分解綜合
物を用いた以外は実施例1と同様な方法で坪11に10
0g7.(のガラス繊維不織布を得た。
シランの加水分解綜合物を用いる代りに、参考例7で得
られたn−プロピルトリメトキシシランの加水分解綜合
物を用いた以外は実施例1と同様な方法で坪11に10
0g7.(のガラス繊維不織布を得た。
比較例2
実施例2において、結合剤としてメチルトリメトキシシ
ランの加水分解縮合物を用いる代りに、参者例8で青ら
れたフェニールトリメトキシシランの加水分解縮合物を
用いた以外は実施例2と同様な方法で坪gloog/ゴ
のセラミックI雑不織布を得た。
ランの加水分解縮合物を用いる代りに、参者例8で青ら
れたフェニールトリメトキシシランの加水分解縮合物を
用いた以外は実施例2と同様な方法で坪gloog/ゴ
のセラミックI雑不織布を得た。
比較例3
実施例1において結合剤としてメチルトリメトキシシラ
ンの加水分解綜合物を用いる代りに、参考例9で得られ
た3−アミノプロピルトリエトキシシランの加水分解縮
合物を用いた以外は実施例1と同様な方法で坪量100
g/mのガラス繊維不織布を得た。
ンの加水分解綜合物を用いる代りに、参考例9で得られ
た3−アミノプロピルトリエトキシシランの加水分解縮
合物を用いた以外は実施例1と同様な方法で坪量100
g/mのガラス繊維不織布を得た。
比較例4
実施例2において結合剤としてメチルトリメトキシシラ
ンの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例10で得ら
れたテトラメトキシシランの加水分解縮合物を用いた以
外は実施例2と同様な方法で坪M 100SF/Tdの
セラミック繊維不織布を得た。
ンの加水分解縮合物を用いる代りに、参考例10で得ら
れたテトラメトキシシランの加水分解縮合物を用いた以
外は実施例2と同様な方法で坪M 100SF/Tdの
セラミック繊維不織布を得た。
比較例5
実施例1において結合剤としてメチルトリメトキシシラ
ンの加水分解縮合物の代りに、アクリル樹脂エマルジョ
ン(大日本インキ(II製、ボンコート5FC55)を
用いた以外は、実施例1と同様な方法で坪ffl 10
0(J/rrlのガラスamuts布を得た。
ンの加水分解縮合物の代りに、アクリル樹脂エマルジョ
ン(大日本インキ(II製、ボンコート5FC55)を
用いた以外は、実施例1と同様な方法で坪ffl 10
0(J/rrlのガラスamuts布を得た。
比較例6
実施例2において、結合剤としてメチルトリメトキシシ
ランの加水分解縮合物水性溶液の代りに、アルミナゾル
(日産化学工業■製、アルミナゾル200)を用いた以
外は実施例2と同様な方法で坪ffl 100g/Td
のセラミック繊維不織布を得た。
ランの加水分解縮合物水性溶液の代りに、アルミナゾル
(日産化学工業■製、アルミナゾル200)を用いた以
外は実施例2と同様な方法で坪ffl 100g/Td
のセラミック繊維不織布を得た。
このようにして製造された各種耐熱性繊維不織布の常温
における引張強度、各温度で加熱した侵の引張強度およ
び外観保形性を表に示す。
における引張強度、各温度で加熱した侵の引張強度およ
び外観保形性を表に示す。
表に示す結果より、本発明の耐熱性繊維不織布は加熱処
理後もその強度はほとんど低下しないのに対して、比較
例1,2.3.4の本発明の特許請求の範囲以外のアル
コキシシランを用いた不織布は、常温及び加熱後の強度
が弱くて実用にならず、また比較例5の有機系エマルジ
ョン接着剤を用いた不織布は加熱後の強度がほとんど消
失し、比較例6の無機系アルミナゾルを用いた不織布は
加熱処理の有無にかかわらずその強度は弱く実用になら
ない。
理後もその強度はほとんど低下しないのに対して、比較
例1,2.3.4の本発明の特許請求の範囲以外のアル
コキシシランを用いた不織布は、常温及び加熱後の強度
が弱くて実用にならず、また比較例5の有機系エマルジ
ョン接着剤を用いた不織布は加熱後の強度がほとんど消
失し、比較例6の無機系アルミナゾルを用いた不織布は
加熱処理の有無にかかわらずその強度は弱く実用になら
ない。
(発明の効果)
以上説明した通り本発明の耐熱性aim不織布はa湯上
にあって高熱に耐え、しかも強度がほとんど低下せず、
また柔軟性があるため加工しやすいという従来にない優
れた性質を有し、更に電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、
耐摩耗性等も備えている。このため用途も耐熱フィルタ
ー材料触媒担体、熱交換用素子、セパレータ、積層板素
材、遠赤外線放射素子、′R線被被覆材料耐熱・耐火紙
、電子工業用耐熱絶縁材(例えばセラミックプリント基
板の基材用など)耐熱バッキング材、耐摩耗月料(例え
ば自動車用ブレーキ、クラッチなど)、不燃性建材mH
強化セラミック用基材、セラミック焼成用下敷など広範
囲に拡大することができ、これらの分野では極めて有用
なものである。
にあって高熱に耐え、しかも強度がほとんど低下せず、
また柔軟性があるため加工しやすいという従来にない優
れた性質を有し、更に電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、
耐摩耗性等も備えている。このため用途も耐熱フィルタ
ー材料触媒担体、熱交換用素子、セパレータ、積層板素
材、遠赤外線放射素子、′R線被被覆材料耐熱・耐火紙
、電子工業用耐熱絶縁材(例えばセラミックプリント基
板の基材用など)耐熱バッキング材、耐摩耗月料(例え
ば自動車用ブレーキ、クラッチなど)、不燃性建材mH
強化セラミック用基材、セラミック焼成用下敷など広範
囲に拡大することができ、これらの分野では極めて有用
なものである。
Claims (3)
- 1.メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシ
ラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシ
シランから選ばれる1種又は2種以上の混合物と酸と水
からなる加水分解縮合物であることを特徴とする耐熱性
繊維不織布用結合剤。 - 2.耐熱性繊維の繊維間をメチルトリメトキシシラン、
メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン
、エチルトリエトキシシランから選ばれる1種又は2種
以上の混合物と酸と水からなる加水分解縮合物結合剤で
結合してなることを特徴とする耐熱性繊維不織布。 - 3.酸を含む水に、メチルトリメトキシシラン、メチル
トリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチ
ルトリエトキシシランから選ばれる1種又は2種以上の
混合物を添加し、溶解して得られる加水分解縮合物を、
熟成することなく、耐熱性繊維不織布に結合剤として塗
布又は含浸させることを特徴とする耐熱性繊維不織布の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261274A JPH03124865A (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | 耐熱性繊維不織布用結合剤及び耐熱性繊維不織布とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261274A JPH03124865A (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | 耐熱性繊維不織布用結合剤及び耐熱性繊維不織布とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124865A true JPH03124865A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17359544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261274A Pending JPH03124865A (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | 耐熱性繊維不織布用結合剤及び耐熱性繊維不織布とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03124865A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2716189A1 (fr) * | 1994-02-17 | 1995-08-18 | Aerospatiale | Procédé de fabrication d'un matériau isolant thermique à base de fibres de silice. |
| US6511774B1 (en) | 1997-01-16 | 2003-01-28 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Separator for nonaqueous electrolyte batteries, nonaqueous electrolyte battery using it, and method for manufacturing separator for nonaqueous electrolyte batteries |
| JP2011500889A (ja) * | 2007-10-12 | 2011-01-06 | ダウ コーニング コーポレーション | 強化シリコーン樹脂フィルムおよびナノ繊維充填シリコーン組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155763A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | 株式会社日本触媒 | 水系ガラス繊維用バインダ− |
| JPS61151259A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-09 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 水性樹脂組成物 |
-
1989
- 1989-10-07 JP JP1261274A patent/JPH03124865A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155763A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | 株式会社日本触媒 | 水系ガラス繊維用バインダ− |
| JPS61151259A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-09 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 水性樹脂組成物 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2716189A1 (fr) * | 1994-02-17 | 1995-08-18 | Aerospatiale | Procédé de fabrication d'un matériau isolant thermique à base de fibres de silice. |
| EP0668252A1 (fr) * | 1994-02-17 | 1995-08-23 | AEROSPATIALE Société Nationale Industrielle | Procédé de fabrication d'un matériau isolant thermique à base de fibres de silice |
| US6511774B1 (en) | 1997-01-16 | 2003-01-28 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Separator for nonaqueous electrolyte batteries, nonaqueous electrolyte battery using it, and method for manufacturing separator for nonaqueous electrolyte batteries |
| JP2011500889A (ja) * | 2007-10-12 | 2011-01-06 | ダウ コーニング コーポレーション | 強化シリコーン樹脂フィルムおよびナノ繊維充填シリコーン組成物 |
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