JPH03125734A - 型枠とその製法 - Google Patents
型枠とその製法Info
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- JPH03125734A JPH03125734A JP1262203A JP26220389A JPH03125734A JP H03125734 A JPH03125734 A JP H03125734A JP 1262203 A JP1262203 A JP 1262203A JP 26220389 A JP26220389 A JP 26220389A JP H03125734 A JPH03125734 A JP H03125734A
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- JP
- Japan
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- resin material
- base layer
- formwork
- layer
- lining
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- Sewage (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンクリート構築物の内壁面に添設されるラ
イニング板となる型枠とその製法に関するものである。
イニング板となる型枠とその製法に関するものである。
下水道施設等の汚水処理槽や浄化槽等の構築物は、一般
にコンクリートで製造されている。ところが、下水や下
水汚泥中の細菌等により、コンクリートが腐食し、損傷
するという問題が発生した。そのため、下水道施設等の
コンクリート製構築物の内壁面には、硬質塩化ビニル等
の合成樹脂より成型されたライニング板を添設し、コン
クリートの腐食保護を行っている。
にコンクリートで製造されている。ところが、下水や下
水汚泥中の細菌等により、コンクリートが腐食し、損傷
するという問題が発生した。そのため、下水道施設等の
コンクリート製構築物の内壁面には、硬質塩化ビニル等
の合成樹脂より成型されたライニング板を添設し、コン
クリートの腐食保護を行っている。
このライニング板は、一方の面に多数のリブ片が垂直に
、かつ各々が互いに平行に突設された形状となっている
。
、かつ各々が互いに平行に突設された形状となっている
。
このライニング板を用いた構築物を建造するには、まず
、ベースコンクリートを打設し、このベースコンクリー
ト上に壁面を作る。この壁面は、内型枠となる合板型枠
で内壁面を形成し、桟木等で補強する。次に、この内型
枠の合板にライニング板を固定し、鉄筋を組立てる。ま
た、梁、スラブ部分の型枠を壁面同様合板、桟木で組み
立て、ライニング板を固定し、鉄筋を組立てる。そして
外型枠を組立てた後に、これら内外型枠間にコンクリー
トを打設して、コンクリートの養生後、脱型を行い、型
枠を撤去する。その後に、内壁面となるライニング板の
コーナ一部等、細部の仕上げを行って完成となる。
、ベースコンクリートを打設し、このベースコンクリー
ト上に壁面を作る。この壁面は、内型枠となる合板型枠
で内壁面を形成し、桟木等で補強する。次に、この内型
枠の合板にライニング板を固定し、鉄筋を組立てる。ま
た、梁、スラブ部分の型枠を壁面同様合板、桟木で組み
立て、ライニング板を固定し、鉄筋を組立てる。そして
外型枠を組立てた後に、これら内外型枠間にコンクリー
トを打設して、コンクリートの養生後、脱型を行い、型
枠を撤去する。その後に、内壁面となるライニング板の
コーナ一部等、細部の仕上げを行って完成となる。
上述したようなコンクリート製の構築物は、内壁面の成
形を重要視するため、内壁面を形成する内型枠の組立て
が重要となる。上述した従来での建造方法では、この内
型枠の組立てが、合板や杉などの木材を現場で切断加工
し、組み立てるという型枠工を行うが、この切断・組立
作業は容易でないため、作業員の熟練が必要となる。
形を重要視するため、内壁面を形成する内型枠の組立て
が重要となる。上述した従来での建造方法では、この内
型枠の組立てが、合板や杉などの木材を現場で切断加工
し、組み立てるという型枠工を行うが、この切断・組立
作業は容易でないため、作業員の熟練が必要となる。
また、内型枠はコンクリート打設後、構築物の内部に残
される状態となるため、脱型作業が狭い構築物での作業
となり、脱型作業が容易でないという問題がある。
される状態となるため、脱型作業が狭い構築物での作業
となり、脱型作業が容易でないという問題がある。
さらに、脱型された内型枠は、コンクリート製構築物の
屋根部等に設けられた出入口より外部へ運び出し、撤去
しなければならず、特に合板型枠の撤去が煩雑であると
いう問題がある。
屋根部等に設けられた出入口より外部へ運び出し、撤去
しなければならず、特に合板型枠の撤去が煩雑であると
いう問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解消するために、コン
クリート製構築物の内壁面を形成する型枠の組み立てが
容易であるとともに、この型枠の撤去作業を簡略化する
ことのできる型枠とその製法を提供することを目的とし
ている。
クリート製構築物の内壁面を形成する型枠の組み立てが
容易であるとともに、この型枠の撤去作業を簡略化する
ことのできる型枠とその製法を提供することを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段〕
次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に対
応する第1図乃至第2図を参照して説明する。
応する第1図乃至第2図を参照して説明する。
この発明の型枠は、一方の面に互いに平行な多数のリブ
片が一体に形成された硬質プラスチック製の基層の他方
の面に、該基層と同一の材質より形成される発泡プラス
チック製の発泡樹脂層が積層されているとともに、該発
泡樹脂層に、前記基層と同一材質の硬質プラスチックよ
り形成されたライニング層が積層されていることを特徴
としている。
片が一体に形成された硬質プラスチック製の基層の他方
の面に、該基層と同一の材質より形成される発泡プラス
チック製の発泡樹脂層が積層されているとともに、該発
泡樹脂層に、前記基層と同一材質の硬質プラスチックよ
り形成されたライニング層が積層されていることを特徴
としている。
また、一方の面に互いに平行な多数のリブ片が一体に成
形されている硬質なプラスチック製のライニング板に、
前記各リブ片の先端を突出させた状態で、前記ライニン
グ板ζ同一材質のプラスチックを発泡させた発泡プラス
チックが前記リブ片間に介在して、積層形成してもよい
。
形されている硬質なプラスチック製のライニング板に、
前記各リブ片の先端を突出させた状態で、前記ライニン
グ板ζ同一材質のプラスチックを発泡させた発泡プラス
チックが前記リブ片間に介在して、積層形成してもよい
。
さらに、本発明の型枠の製法は、樹脂材料と、該樹脂材
料と同一な樹脂材料に発泡剤が加えられた発泡樹脂材料
とを、それぞれ溶融状態で同時に供給し、各樹脂材料を
合流させることで各々を接合させるとともに、所定形状
の口金より押出し、前記樹脂材料より形成され一方の面
にリブ片を多数有する基層と板状に形成されるライニン
グ層との間に、前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹
脂層を介在させ積層した板状に押出成形することを特徴
としている。
料と同一な樹脂材料に発泡剤が加えられた発泡樹脂材料
とを、それぞれ溶融状態で同時に供給し、各樹脂材料を
合流させることで各々を接合させるとともに、所定形状
の口金より押出し、前記樹脂材料より形成され一方の面
にリブ片を多数有する基層と板状に形成されるライニン
グ層との間に、前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹
脂層を介在させ積層した板状に押出成形することを特徴
としている。
また、樹脂材料と、該樹脂材料と同一な樹脂材料に発泡
剤が加えられた発泡樹脂材料とを、それぞれ溶融状態で
同時に供給し、各樹脂材料を合流させることで各々を接
合させるとともに、所定形状の口金より押出し、前記樹
脂材料より形成され方の面にリブ片を多数有する基層の
前記リブ片間に前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹
脂層を介在させ積層した板状に押出成形してもよい。
剤が加えられた発泡樹脂材料とを、それぞれ溶融状態で
同時に供給し、各樹脂材料を合流させることで各々を接
合させるとともに、所定形状の口金より押出し、前記樹
脂材料より形成され方の面にリブ片を多数有する基層の
前記リブ片間に前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹
脂層を介在させ積層した板状に押出成形してもよい。
樹脂材料と、発泡剤が加えられた発泡樹脂材料とをそれ
ぞれ溶融し、軟化させ、同時に供給させるとともに、各
々の材料を合流させることで接合させ、口金より押出す
ることにより、前記樹脂材料より形成され一方の面にリ
ブ片を多数有する基層と板状に形成されるライニング層
との間に、前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹脂層
を介在させ各樹脂層が積層された略板状の型枠を押出成
形する。
ぞれ溶融し、軟化させ、同時に供給させるとともに、各
々の材料を合流させることで接合させ、口金より押出す
ることにより、前記樹脂材料より形成され一方の面にリ
ブ片を多数有する基層と板状に形成されるライニング層
との間に、前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹脂層
を介在させ各樹脂層が積層された略板状の型枠を押出成
形する。
また、前記口金が異なる形状の場合には、前記樹脂材料
より形成され一方の面にリブ片を多数有する基層の前記
リブ片間に、前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹脂
層を介在させ積層した略板状の型枠が押出成形される。
より形成され一方の面にリブ片を多数有する基層の前記
リブ片間に、前記発泡樹脂材料より形成される発泡樹脂
層を介在させ積層した略板状の型枠が押出成形される。
以上のような各型枠は、コンクリート構築物の建造の際
に、V#染物の壁面等を形成するための型枠となるとと
もに、内壁面のライニング面となる。
に、V#染物の壁面等を形成するための型枠となるとと
もに、内壁面のライニング面となる。
まず、本発明の第1の実施例の型枠と、この型枠の製法
について説明する。
について説明する。
この型枠lは、第1図に示すように、基層2と、発泡樹
脂層3と、ライニング層4との3層構造に形成されてい
る。
脂層3と、ライニング層4との3層構造に形成されてい
る。
基層2は、硬質塩化ビニル樹脂などの硬質プラスチック
より形成され、一方の面には、互いに平行な多数のリブ
片5が、略等間隔に基層2と一体に形成されている。こ
わら多数のリブ片5は、両@縁のリブ片5aを除き、各
先端が略楕円形状に形成され、膨出部5bとなっている
。また、両端のリブ片5aの先端はそれぞれ鉤状に形成
されている。この鉤状リブ片5aは、第3図及び第4図
にネオように他の型枠6との接続部となり、この鉤状リ
ブ片5aと、他の型枠6の端縁に形成されている鉤状リ
ブ片6aとを、奥伝がりの溝を有する断面路コ字形の長
尺な接合片7内に嵌挿することで互いを接続するように
なっている。また、この鉤状リブ片5aの形成されてい
る両端縁の他方の面には、側壁が連続して形成され、後
述するライニング層4の両端縁に接続し、このライニン
グ層4と一体に成形されるようになっている。また、基
層2の他方の面には1発泡樹脂層3が積層されている。
より形成され、一方の面には、互いに平行な多数のリブ
片5が、略等間隔に基層2と一体に形成されている。こ
わら多数のリブ片5は、両@縁のリブ片5aを除き、各
先端が略楕円形状に形成され、膨出部5bとなっている
。また、両端のリブ片5aの先端はそれぞれ鉤状に形成
されている。この鉤状リブ片5aは、第3図及び第4図
にネオように他の型枠6との接続部となり、この鉤状リ
ブ片5aと、他の型枠6の端縁に形成されている鉤状リ
ブ片6aとを、奥伝がりの溝を有する断面路コ字形の長
尺な接合片7内に嵌挿することで互いを接続するように
なっている。また、この鉤状リブ片5aの形成されてい
る両端縁の他方の面には、側壁が連続して形成され、後
述するライニング層4の両端縁に接続し、このライニン
グ層4と一体に成形されるようになっている。また、基
層2の他方の面には1発泡樹脂層3が積層されている。
この発泡樹脂層3は、板状で、前記基層2の材質である
硬質塩化ビニル樹脂を発泡させた発泡プラスチックより
形成されている。この発泡樹脂層3は、圧縮強さや引張
強さなどの物理的特性値が、従来用いられる型枠として
の木製合板の特性値とほぼ同じ剛性を有している。
硬質塩化ビニル樹脂を発泡させた発泡プラスチックより
形成されている。この発泡樹脂層3は、圧縮強さや引張
強さなどの物理的特性値が、従来用いられる型枠として
の木製合板の特性値とほぼ同じ剛性を有している。
さらに、この発泡樹脂層3に積層接合されるライニング
層4は、前述した基層2と同一な材質の硬質塩化ビニル
樹脂より薄板状に形成されている。このライニング層4
の外面は平滑に形成されたライニング面となっている。
層4は、前述した基層2と同一な材質の硬質塩化ビニル
樹脂より薄板状に形成されている。このライニング層4
の外面は平滑に形成されたライニング面となっている。
次に、この型枠!の製法について説明する。
材料は、熱可塑性を有した粒状の硬質塩化ビニル樹脂を
用い、この樹脂材料と、この樹脂材料に発泡剤を添加し
た発泡樹脂材料との2種類を使用する。そして、こわら
樹脂材料を各別の押出機にそれぞれ供給する。
用い、この樹脂材料と、この樹脂材料に発泡剤を添加し
た発泡樹脂材料との2種類を使用する。そして、こわら
樹脂材料を各別の押出機にそれぞれ供給する。
各樹脂材料は、それぞれの押出機によって加熱され、溶
融し、軟化する。そして、各樹脂材料は、軟化状態のま
ま圧送され、ダイス型にて合流し、積層体を形成する。
融し、軟化する。そして、各樹脂材料は、軟化状態のま
ま圧送され、ダイス型にて合流し、積層体を形成する。
この積層体は、発泡樹脂材料より形成される発泡樹脂層
の両面に樹脂材料より形成される硬質な樹脂層が位置す
る3層構造となっている。また、各樹脂材料は同じ材質
であるため、各樹脂層間に接着剤が介在しなくても各々
は互いに接合する。さらに発泡樹脂材料は加熱時に発泡
剤が分解され、樹脂材料中に気泡を多数発生させる。
の両面に樹脂材料より形成される硬質な樹脂層が位置す
る3層構造となっている。また、各樹脂材料は同じ材質
であるため、各樹脂層間に接着剤が介在しなくても各々
は互いに接合する。さらに発泡樹脂材料は加熱時に発泡
剤が分解され、樹脂材料中に気泡を多数発生させる。
積層体は、さらに押し出され、口金より押し出される。
口金の形状は、前述した型枠の外形状で、一方の面にリ
ブ片が略等間隔に形成された略平板形状型となっている
。
ブ片が略等間隔に形成された略平板形状型となっている
。
口金より押出された前記積層体は、冷却され、所定長さ
にて切断され、製品、すなわち、前述した型枠となる。
にて切断され、製品、すなわち、前述した型枠となる。
次に、本発明の第2の実施例の型枠11について説明す
る。
る。
この型枠11は、第2図に示すように、基層としてのラ
イニング板12と、このライニング板12に積層される
発泡樹脂層13と、で大略構成されている。
イニング板12と、このライニング板12に積層される
発泡樹脂層13と、で大略構成されている。
ライニング板12は、硬質塩化ビニル樹脂など硬質なプ
ラスチックより形成され、一方の面に、互いに平行な多
数のリブ片14が、略等間隔でライニング板12と一体
に形成されている。これら多数のリブ片14は、両K1
4縁に位置するリブ片14aを除き、各先端に略楕円形
状の膨出部14bが形成されている。また、両端のリブ
片14aの先端は、それぞれ鉤状に形成されている。こ
の鉤状のリブ片14aは、前記第1実施例の型枠1と同
様に、図示しない他の型枠との接続部となり2そわぞれ
の鉤状リブ片14aに接合片を嵌挿することで、各型枠
を互いに接続するようになっている。これらリブ片14
,14aの互いに向き合う側面の中途部には、それぞれ
突条14cが形成されている。つまり、両端の鉤状リブ
片14aを除く各リブ片14は略十字形状に形成され、
鉤状リブ片14aは略ト字状に形成されている。
ラスチックより形成され、一方の面に、互いに平行な多
数のリブ片14が、略等間隔でライニング板12と一体
に形成されている。これら多数のリブ片14は、両K1
4縁に位置するリブ片14aを除き、各先端に略楕円形
状の膨出部14bが形成されている。また、両端のリブ
片14aの先端は、それぞれ鉤状に形成されている。こ
の鉤状のリブ片14aは、前記第1実施例の型枠1と同
様に、図示しない他の型枠との接続部となり2そわぞれ
の鉤状リブ片14aに接合片を嵌挿することで、各型枠
を互いに接続するようになっている。これらリブ片14
,14aの互いに向き合う側面の中途部には、それぞれ
突条14cが形成されている。つまり、両端の鉤状リブ
片14aを除く各リブ片14は略十字形状に形成され、
鉤状リブ片14aは略ト字状に形成されている。
また、このライニング板12の他方の面は平滑に形成さ
れたライニング面となっている。
れたライニング面となっている。
次に発泡樹脂層13は、前記ライニング板12と同一材
質である硬質塩化ビニル樹脂を発泡させた発泡プラスチ
ックより形成されている。この発泡樹脂層13は、前述
した第1実施例の型枠1の発泡樹脂層3と同様に、圧縮
強さや引張強さなどの物理的特性値が、従来用いられて
いた型枠としての木製合板の特性値とほぼ同じ剛性を有
している。この発泡樹脂層13は前記ライニング板12
に形成されている各リブ片14.14a間に介在すると
ともに、各リブ片14.14aに形成されている突条1
4cより基端側に位置して積層形成されている。すなわ
ち、リブ片14,14aの先端は発泡樹脂層13から突
出した状態となっている。
質である硬質塩化ビニル樹脂を発泡させた発泡プラスチ
ックより形成されている。この発泡樹脂層13は、前述
した第1実施例の型枠1の発泡樹脂層3と同様に、圧縮
強さや引張強さなどの物理的特性値が、従来用いられて
いた型枠としての木製合板の特性値とほぼ同じ剛性を有
している。この発泡樹脂層13は前記ライニング板12
に形成されている各リブ片14.14a間に介在すると
ともに、各リブ片14.14aに形成されている突条1
4cより基端側に位置して積層形成されている。すなわ
ち、リブ片14,14aの先端は発泡樹脂層13から突
出した状態となっている。
次に、この型枠I!の製法について説明をするが、型枠
11を形成する樹脂材料、及びこれら樹脂材料を加熱溶
融して積層体を形成させる過程は、前述した第1実施例
の型枠1の製法と同様なので、これらの詳述は省略する
。
11を形成する樹脂材料、及びこれら樹脂材料を加熱溶
融して積層体を形成させる過程は、前述した第1実施例
の型枠1の製法と同様なので、これらの詳述は省略する
。
この第2の実施例ては、溶融軟化した各樹脂材料の積層
体が、硬質樹脂と、発泡樹脂との2層構造に形成されて
いる。そして、この積層体は前述した第1実施例の口金
と異なる形状の口金より押し出され、リブ片間に発泡樹
脂が介在した前記型枠11が形成される。口金より押し
出された積層体は、冷却されて所定長さに切断され製品
、すなわち、前述した型枠11となる。
体が、硬質樹脂と、発泡樹脂との2層構造に形成されて
いる。そして、この積層体は前述した第1実施例の口金
と異なる形状の口金より押し出され、リブ片間に発泡樹
脂が介在した前記型枠11が形成される。口金より押し
出された積層体は、冷却されて所定長さに切断され製品
、すなわち、前述した型枠11となる。
従って、上述のように構成された各型枠1゜11は、下
水道施設等のコンクリート構築物築物の建造の際に、内
型枠の合板型枠として使用される。
水道施設等のコンクリート構築物築物の建造の際に、内
型枠の合板型枠として使用される。
すなわち、コンクリート構築物の内壁を形成する際に1
本発明の型枠1,11を第3図及び第4図に示すように
接合、折曲、切断等の加工を施し、内型枠として組み立
てる。内型枠の組み立ての際には、型枠Iのリブ片5が
外方向に向くように組み立て、また、この型枠1が倒壊
しないように桟木20等で補強を行う。
本発明の型枠1,11を第3図及び第4図に示すように
接合、折曲、切断等の加工を施し、内型枠として組み立
てる。内型枠の組み立ての際には、型枠Iのリブ片5が
外方向に向くように組み立て、また、この型枠1が倒壊
しないように桟木20等で補強を行う。
そして、組み立てられた内型枠の外周に第3図に示すよ
うに木製合板等より構成さゎた外型枠21を組み立て、
これら内外型枠間にコンクリート22を打設する。打設
時、型枠1に突出して形成されているリブ片5はコンク
リート22内に埋没し、コンクリート22が固化した後
は型枠1とコンクリート22とが一体となる。
うに木製合板等より構成さゎた外型枠21を組み立て、
これら内外型枠間にコンクリート22を打設する。打設
時、型枠1に突出して形成されているリブ片5はコンク
リート22内に埋没し、コンクリート22が固化した後
は型枠1とコンクリート22とが一体となる。
コンクリート22の固化後、外型枠21を脱型し、内型
枠の桟木20を撤去すれば、コンクリート構築物は完成
する。このコンクリート構築物の内壁面は、型枠lがコ
ンクリート22に添設された状態になるとともに、型枠
1のライニング面が表面となる。
枠の桟木20を撤去すれば、コンクリート構築物は完成
する。このコンクリート構築物の内壁面は、型枠lがコ
ンクリート22に添設された状態になるとともに、型枠
1のライニング面が表面となる。
従って、内型枠の脱型は、桟木20のみの撤去で済み、
従来性われていた合板型枠の撤去は省略される。
従来性われていた合板型枠の撤去は省略される。
本発明の型枠1.11は、平板状に形成されている例に
ついて述べたが、湾曲形状やL字形状でもよい。このよ
うな形状の型枠の場合、製造時の押出機の口金の形状を
変更すればよい。
ついて述べたが、湾曲形状やL字形状でもよい。このよ
うな形状の型枠の場合、製造時の押出機の口金の形状を
変更すればよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明による型枠は、硬質なプラス
チックと発泡プラスチックとを積層して形成されている
ため、切断や折曲等の加工が容易に出来るとともに、型
枠同志の接合も容易に行うことができるので内型枠とし
ての組み立てが簡単であるという効果かある。
チックと発泡プラスチックとを積層して形成されている
ため、切断や折曲等の加工が容易に出来るとともに、型
枠同志の接合も容易に行うことができるので内型枠とし
ての組み立てが簡単であるという効果かある。
また、この型枠の一方の面にリブ片が形成されているこ
とで、このリブ片がコンクリート中に埋没し、型枠とコ
ンクリートとが一体に壁面等を形成することができ、ま
た、型枠がコンクリートに添設された状態では内壁面の
表面が型枠のライニング面となるため、この型枠を撤去
する必要がなくなるという効果がある。
とで、このリブ片がコンクリート中に埋没し、型枠とコ
ンクリートとが一体に壁面等を形成することができ、ま
た、型枠がコンクリートに添設された状態では内壁面の
表面が型枠のライニング面となるため、この型枠を撤去
する必要がなくなるという効果がある。
さらに、この型枠は、樹脂材料と、発泡剤が加えられた
樹脂材料とを押出成形することで簡単に製作することが
できるとともに、十分な剛性を有し、かつ、軽量で加工
が容易であるため、取扱いが簡単であるという効果があ
る。
樹脂材料とを押出成形することで簡単に製作することが
できるとともに、十分な剛性を有し、かつ、軽量で加工
が容易であるため、取扱いが簡単であるという効果があ
る。
第1図は本発明による型枠の第1実施例を示す概略斜視
図、第2図は本発明による型枠の第2実施例を示す概略
斜視図、第3図及び第4図は本発明の型枠によるコンク
リート構築物建造時の説明図である。 1.11−一型枠、 2,12−基層、3.1
3−一発泡樹脂層、 4・・・ライニング層、5.14
−−リブ片。
図、第2図は本発明による型枠の第2実施例を示す概略
斜視図、第3図及び第4図は本発明の型枠によるコンク
リート構築物建造時の説明図である。 1.11−一型枠、 2,12−基層、3.1
3−一発泡樹脂層、 4・・・ライニング層、5.14
−−リブ片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方の面に互いに平行な多数のリブ片が一体に形成
された硬質プラスチック製の基層の他方の面に、該基層
と同一の材質より形成される発泡プラスチック製の発泡
樹脂層が積層されているとともに、該発泡樹脂層に、前
記基層と同一材質の硬質プラスチックより形成されたラ
イニング層が積層されていることを特徴とする型枠。 2、一方の面に互いに平行な多数のリブ片が一体に成形
されている硬質なプラスチック製のライニング板に、前
記各リブ片の先端を突出させた状態で、前記ライニング
板と同一材質のプラスチックを発泡させた発泡プラスチ
ックが前記リブ片間に介在して、積層形成されたことを
特徴とする型枠。 3、樹脂材料と、該樹脂材料と同一な樹脂材料に発泡剤
が加えられた発泡樹脂材料とを、それぞれ溶融状態で同
時に供給し、各樹脂材料を合流させることで各々を接合
させるとともに、所定形状の口金より押出し、前記樹脂
材料より形成され一方の面にリブ片を多数有する基層と
板状に形成されるライニング層との間に、前記発泡樹脂
材料より形成される発泡樹脂層を介在させ積層した略板
状の型枠を押出成形することを特徴とする型枠の製法。 4、樹脂材料と、該樹脂材料と同一な樹脂材料に発泡剤
が加えられた発泡樹脂材料とを、それぞれ溶融状態で同
時に供給し、各樹脂材料を合流させることで各々を接合
させるとともに、所定形状の口金より押出し、前記樹脂
材料より形成され一方の面にリブ片を多数有する基層の
前記リブ片間に、前記発泡樹脂材料より形成される発泡
樹脂層を介在させ積層した略板状の型枠を押出成形する
ことを特徴とする型枠の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262203A JP2517121B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | コンクリ−ト構造物とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262203A JP2517121B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | コンクリ−ト構造物とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125734A true JPH03125734A (ja) | 1991-05-29 |
| JP2517121B2 JP2517121B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=17372513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262203A Expired - Lifetime JP2517121B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | コンクリ−ト構造物とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517121B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07241935A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Polyplastics Co | 熱可塑性樹脂製コンクリートパネルの製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111592A (ja) * | 1974-02-15 | 1975-09-02 | ||
| JPS5252439A (en) * | 1973-09-27 | 1977-04-27 | Shigeharu Kuroda | Forms for construction |
| JPS6283136A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | 豊田合成株式会社 | ポリ塩化ビニル積層品の製造方法 |
| JPS6334855U (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-05 |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1262203A patent/JP2517121B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252439A (en) * | 1973-09-27 | 1977-04-27 | Shigeharu Kuroda | Forms for construction |
| JPS50111592A (ja) * | 1974-02-15 | 1975-09-02 | ||
| JPS6283136A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | 豊田合成株式会社 | ポリ塩化ビニル積層品の製造方法 |
| JPS6334855U (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07241935A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Polyplastics Co | 熱可塑性樹脂製コンクリートパネルの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517121B2 (ja) | 1996-07-24 |
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