JPH0312582A - X線分光検出器の窓部結露防止装置 - Google Patents
X線分光検出器の窓部結露防止装置Info
- Publication number
- JPH0312582A JPH0312582A JP14747889A JP14747889A JPH0312582A JP H0312582 A JPH0312582 A JP H0312582A JP 14747889 A JP14747889 A JP 14747889A JP 14747889 A JP14747889 A JP 14747889A JP H0312582 A JPH0312582 A JP H0312582A
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- Japan
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- ray
- conductive
- dewing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は試料に電子ビームを照射したときに発生する特
性X線を検出するX線分光検出器の窓部結露防止装置に
関するものである。
性X線を検出するX線分光検出器の窓部結露防止装置に
関するものである。
第5図はX線分光測定装置の一例としてのEDS(エネ
ルギ分散型XIl分光装置)の検出器概略構成を示す図
である。
ルギ分散型XIl分光装置)の検出器概略構成を示す図
である。
真空状態に維持されたEDS検出器の外管1の先端部に
はX線取り込みのためにX線の吸収の少ない軽元素々材
、例えばべIJ IJウム(Be)や高分子材料からな
るX線検出用窓2が設けられ、これに対向して検出素子
3が配置されている。検出素子3は検出緒特性を維持さ
せるために常時パイプ4を通して容@5の液体窒素によ
り伝導冷却され、窓を通して入射してくるXIlをカウ
ントする。
はX線取り込みのためにX線の吸収の少ない軽元素々材
、例えばべIJ IJウム(Be)や高分子材料からな
るX線検出用窓2が設けられ、これに対向して検出素子
3が配置されている。検出素子3は検出緒特性を維持さ
せるために常時パイプ4を通して容@5の液体窒素によ
り伝導冷却され、窓を通して入射してくるXIlをカウ
ントする。
このような構成により、電子顕微鏡試料室内の試料(図
示せず)から発生する特性Xsを検出することができる
。
示せず)から発生する特性Xsを検出することができる
。
ところで、xis検出素子を液体窒素で冷却すると窓も
間接的に冷却され、このため電子顕微鏡試料室内にある
わずかな水蒸気、油等が窓部で凝集してミストを生じて
しまう。このミストは特に軽元素のX線を吸収してしま
い分析上不都合となる。
間接的に冷却され、このため電子顕微鏡試料室内にある
わずかな水蒸気、油等が窓部で凝集してミストを生じて
しまう。このミストは特に軽元素のX線を吸収してしま
い分析上不都合となる。
従来、このような結露を除くために電熱線ヒータを外管
に又は外管内部に取り付けているが、性能的に充分でな
く、またスペースの余裕のない部分に別途ヒータを設け
るのは構造的に無理があり効果が十分でなかった。
に又は外管内部に取り付けているが、性能的に充分でな
く、またスペースの余裕のない部分に別途ヒータを設け
るのは構造的に無理があり効果が十分でなかった。
また、電球による照射光で窓を加熱する方法もあるが、
X線検出素子、2次電子検出器は光に関しても感度を有
しているので測定の妨げになってしまうという問題があ
った。
X線検出素子、2次電子検出器は光に関しても感度を有
しているので測定の妨げになってしまうという問題があ
った。
本発明は上記諜顕を解決するためのもので、簡単な構成
でX線分光検出器の窓部の結露を防止でき、精度のよい
検出が可能となる窓部結露防止装置を提供することを目
的とする。
でX線分光検出器の窓部の結露を防止でき、精度のよい
検出が可能となる窓部結露防止装置を提供することを目
的とする。
そのために本発明は、真空状態の管内に密閉配置され、
常時冷却されているX線検出素子により、試料から発生
してX線検出用窓を透過してくる特性X線を検出するX
線分光検出器において、X線検出用窓の一部または全部
を導電材で構成し、通電加熱するようにしたことを特徴
とする。
常時冷却されているX線検出素子により、試料から発生
してX線検出用窓を透過してくる特性X線を検出するX
線分光検出器において、X線検出用窓の一部または全部
を導電材で構成し、通電加熱するようにしたことを特徴
とする。
本発明は、X線分光検出器の窓材に導電性をもたせ、窓
材に通電することにより窓そのものを発熱又は加熱させ
て結露を防止することができ、精度のよい検出が可能と
なる。
材に通電することにより窓そのものを発熱又は加熱させ
て結露を防止することができ、精度のよい検出が可能と
なる。
以下、実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるEDS検出器の窓部結
露防止装置を示す図であり、図中、第5図と同一番号は
同一内容を示している。なお、11は電極である。
露防止装置を示す図であり、図中、第5図と同一番号は
同一内容を示している。なお、11は電極である。
本実施例は窓2の材質として、通常、最も多用されてい
るBeを使用するもので、この窓2に図示のように電極
11.11を設けて通電する。Beは導電性であり5μ
厚、1011111で約20の電気抵抗があるため電極
を通して通電することにより窓自体を発熱させることが
でき、容易にかつ完全に結露を無くすことができる。
るBeを使用するもので、この窓2に図示のように電極
11.11を設けて通電する。Beは導電性であり5μ
厚、1011111で約20の電気抵抗があるため電極
を通して通電することにより窓自体を発熱させることが
でき、容易にかつ完全に結露を無くすことができる。
第2図、第3図、第4図は窓材が高分子膜等の絶縁材で
ある本発明の他の実施例を示す図である。
ある本発明の他の実施例を示す図である。
第2図においては、軽元素であるためX線の吸収が殆ど
起こらないAfl、C等の導電性物質を蒸着等の方法に
より窓2に付着させて導電部12を形成し、この導電部
12に電極11.11を設けて通電する。本実施例にお
いも導電部の発熱により結露を防止することができ、ま
た導電部におけるX線の吸収は殆ど起こらないので測定
上支障はない。
起こらないAfl、C等の導電性物質を蒸着等の方法に
より窓2に付着させて導電部12を形成し、この導電部
12に電極11.11を設けて通電する。本実施例にお
いも導電部の発熱により結露を防止することができ、ま
た導電部におけるX線の吸収は殆ど起こらないので測定
上支障はない。
第3図においてはX線通路にあたる窓の中心部について
はX線吸収を避けるためにA1、C等の導電部を形成し
ないようにしたものであり、他は第2図と同様である。
はX線吸収を避けるためにA1、C等の導電部を形成し
ないようにしたものであり、他は第2図と同様である。
第4図は導電部を導電性メツシュ14で構成したもので
ある。第3図の実施例では中心部だけが吸収を生じない
ようにしていたが、本実施例ではメツシュ部全域でX線
吸収を避けることができる。
ある。第3図の実施例では中心部だけが吸収を生じない
ようにしていたが、本実施例ではメツシュ部全域でX線
吸収を避けることができる。
なあ、導電性窓部電橋の一方は電子線によるチャージア
ップを防ぐ目的で電子顕微鏡の接地電位に接続するよう
にする。
ップを防ぐ目的で電子顕微鏡の接地電位に接続するよう
にする。
以上のように本発明によれば、xII分光検出器のxm
検出用窓を直接発熱又は加熱することにより、窓部以外
に別途加熱装置を設けずに水分や油等のミスト凝集の発
生を効率よく防止することが可能となる。
検出用窓を直接発熱又は加熱することにより、窓部以外
に別途加熱装置を設けずに水分や油等のミスト凝集の発
生を効率よく防止することが可能となる。
第1図は本発明の窓部結露防止装置の一実施例を示す図
、第2図、第3図、第4図は窓材が絶縁材である本発明
の他の実施例を示す図、第5図はEDS検出器の概略を
説明するたtの図である。 ■・・・外管、2・・・窓、3・・・検出素子、11・
・・電極、12・・・導電部、13・・・ドーナツ状導
電部、14・・・メツシュ状導電部 出 願 人
、第2図、第3図、第4図は窓材が絶縁材である本発明
の他の実施例を示す図、第5図はEDS検出器の概略を
説明するたtの図である。 ■・・・外管、2・・・窓、3・・・検出素子、11・
・・電極、12・・・導電部、13・・・ドーナツ状導
電部、14・・・メツシュ状導電部 出 願 人
Claims (1)
- (1)真空状態の管内に密閉配置され、常時冷却されて
いるX線検出素子により、試料から発生してX線検出用
窓を透過してくる特性X線を検出するX線分光検出器に
おいて、X線検出用窓の一部または全部を導電材で構成
し、通電加熱するようにしたことを特徴とするX線分光
検出器の窓部結露防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747889A JPH0312582A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | X線分光検出器の窓部結露防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747889A JPH0312582A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | X線分光検出器の窓部結露防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312582A true JPH0312582A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15431301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14747889A Pending JPH0312582A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | X線分光検出器の窓部結露防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312582A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5512740A (en) * | 1993-05-10 | 1996-04-30 | Psc Inc. | Bar code scanner with field replaceable window |
| US5729003A (en) * | 1995-12-27 | 1998-03-17 | Intermec Corporation | Apparatus for preventing formation of condensation on an electrooptical scanner window |
| US5850078A (en) * | 1996-01-16 | 1998-12-15 | Symbol Technologies, Inc. | Simplified assembly and automatic testing of components in electro-optical systems for reading coded indicia |
| JP2011502262A (ja) * | 2007-10-30 | 2011-01-20 | リガク イノベイティブ テクノロジーズ インコーポレイテッド | X線ウィンドウおよび抵抗ヒータ |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP14747889A patent/JPH0312582A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5512740A (en) * | 1993-05-10 | 1996-04-30 | Psc Inc. | Bar code scanner with field replaceable window |
| US5663551A (en) * | 1993-05-10 | 1997-09-02 | Psc Inc. | Boot with replaceable optical element for a bar code scanner |
| US5729003A (en) * | 1995-12-27 | 1998-03-17 | Intermec Corporation | Apparatus for preventing formation of condensation on an electrooptical scanner window |
| US5850078A (en) * | 1996-01-16 | 1998-12-15 | Symbol Technologies, Inc. | Simplified assembly and automatic testing of components in electro-optical systems for reading coded indicia |
| JP2011502262A (ja) * | 2007-10-30 | 2011-01-20 | リガク イノベイティブ テクノロジーズ インコーポレイテッド | X線ウィンドウおよび抵抗ヒータ |
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