JPH0312592Y2 - - Google Patents

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JPH0312592Y2
JPH0312592Y2 JP1985070199U JP7019985U JPH0312592Y2 JP H0312592 Y2 JPH0312592 Y2 JP H0312592Y2 JP 1985070199 U JP1985070199 U JP 1985070199U JP 7019985 U JP7019985 U JP 7019985U JP H0312592 Y2 JPH0312592 Y2 JP H0312592Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はコツプ等の容器を保持するための車両
用コツプホルダに関する。
〔従来の技術〕
自動車には、コツプ等の容器を保持する手段が
配設されることがある。
このような手段として、従来では、容器保持用
の座面をグラブドア開放時のグラブドア上面又は
フロントコンソール上面等に設け、この座面に容
器を載置するようにしたものが考えられていた。
ところが、このような手段では、座面が浅い場合
には、自動車走行中に車体に比較的大きな揺れが
発生すると、容器が倒れてしまうことがある。し
かし、座面を深くするには、グラブドアを厚くし
なければならず、グラブボツクスあるいは車室内
の有効スペースが減少し、グラブドアの操作性も
劣化するという問題があつた。
また、フロントコンソール上面に容器を置いた
場合には、フロントコンソール上方でインストル
メントパネルに取り付けられている灰皿及びラジ
オ等の機器と容器とが重なり、これらの機器の使
い勝手及び操作性が損なわれるという問題があつ
た。このため、従来では、実開昭57−114737号に
示されるコツプ立てが考えられていた。このコツ
プ立てでは、第6図及び第7図に示されるよう
に、コツプ立て10は取付パネル12(例えばイ
ンストルメントパネル又はフロントコンソール)
の内部から略水平方向へ引き出されて使用される
ようになつている。このコツプ立て10は第7図
に示されるように、使用時に第2保持部材14が
軸受部16を中心に回転されて、第1保持部材1
8から離間されて配置され、実質上、深い座面を
形成するようになつているので、コンパクトな構
成で、且つ安定した状態で容器20を保持できる
ようになつている。
ところが、上記コツプ立て10では、容器20
は第1保持部材18に形成された挿通孔22に挿
通された状態で、保持されるが、容器の外径の大
きさによつては、挿通孔22に挿通できなかつた
り、挿通孔22内でがたついたりするために、保
持可能な容器の大きさが限定されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記事実を考慮し、外径の異なる種々
の容器を安定して保持することができると共に、
コツプホルダ本体又は保持体に発生する、収容操
作時、引出し操作時のがたつき及び格納状態での
車両の振動等によるがたつきを抑制できる車両用
コツプホルダを得ることが目的である。
〔問題を解決するための手段〕
本考案に係る車両用コツプホルダでは、車室内
の取付孔に引出し式に収納可能とされた車両用コ
ツプホルダであつて、取付孔に収納可能とされた
ホルダ本体と、このホルダ本体の側面部を切り欠
いて形成されたコツプ保持部と、ホルダ本体の側
面部に揺動可能に軸支された保持体と、ホルダ本
体が引出し状態と格納状態との間にある場合及び
格納状態とされた場合には保持体を取付孔に押圧
当接すると共にホルダ本体が引出し状態にある場
合には保持体と保持部との間に所定の大きさの拡
縮可能なコツプ挿通孔を形成する付勢手段と、を
有することを特徴としている。
〔作用〕
上記構成の車両用コツプホルダでは、ホルダ本
体が引出し状態にある場合には、保持体はコツプ
挿通孔を拡径する方向へ移動された場合に、付勢
手段によつて、コツプ挿通孔を縮径する方向へ付
勢される。このため、コツプ挿通孔に挿入された
コツプは、コツプ保持部と保持体とで挟持され
て、コツプのがたつきが防止される。
また、保持体はコツプ挿通孔を縮径する方向へ
移動された場合に、付勢手段によつて、コツプ挿
通孔を拡径する方向へ付勢される。このため、コ
ツプ挿通孔は所定の大きさに保持されており、コ
ツプをコツプ挿通孔に挿入し易くなつている。
一方、ホルダ本体が引出し状態と格納状態との
間にある場合及び格納状態とされた場合には、保
持体は、付勢手段によつて取付孔に押圧当接して
いる。このため、ホルダ本体又は保持体に発生す
る、収容操作時、引出し操作時のがたつき、及び
格納状態での車両の振動等によるがたつきを抑制
できる。
〔実施例〕
第1図から第5図には、本考案に係る車両用コ
ツプホルダの実施例が示されている。この実施例
では、第2図に示されるように、コツプホルダ2
4はフロントコンソール26の下部に取り付けら
れている。このコツプホルダ24は第1図及び第
2図に示されるように、ホルダ本体28の左右両
側に2個の保持体30が筒34を介して取り付け
られていて、左右対称な構造とされている。
ホルダ本体28は左右両側が開口された箱状に
形成され、左右両側は略半円状に切り欠かれてい
て、この切欠部の縁が保持部36とされている。
また、ホルダ本体28の手前側には、2個の角孔
29が形成されており、角孔29間の部分は取手
31とされている 保持体30は略C字状に湾曲された略コ字形断
面の部材で構成され、内側の縁が上記保持部36
の曲率半径と略同一の円弧を形成して保持部38
とされている。この保持体30の一端部には、筒
34が貫通されている。筒34は上記ホルダ本体
28の内方に位置されてビス40でホルダ本体2
8に係止されていて、保持体30を回転可能に軸
支している。ホルダ本体28の保持部36は保持
体30の保持部38と対向されており、両者の間
には、大きさが可変な略円形のコツプ挿通孔42
が形成されている。また、筒34には、付勢手段
とされたねじりコイルばね32が巻装されてお
り、このねじりコイルばね32は一端がホルダ本
体28へ、他端が保持体30へ固着されている。
保持体30は第3図Aに示される位置にある時に
は、ねじりコイルばね32に付勢されておらず、
第3図A矢印A又はB方向へ回動された時にねじ
りコイルばね32に付勢されるようになつてい
る。
この保持体30には、中間部が2箇所で屈曲さ
れて中央部が支持部44とされ、さらに端部が屈
曲された支持棒46が取り付けられている。支持
棒46は両端部が軸受47を介して、保持体30
の両端部に回転可能に軸支されていて、第3図A
に示されるように、コツプ挿通孔42の下方で支
持部44を下方へ向けてコツプ挿通孔42を直径
方向に横断している。この支持棒46は保持体3
0が第3図A矢印B方向へ回転されることで、ホ
ルダ本体28に当接されて回転され、保持体30
の下面に形成された切欠49に進入して保持体3
0内に収容されるようになつている。
このように構成されているコツプホルダ24は
2個の案内板48を介してフロントコンソール2
6の下部に形成された取付孔50の内部に取り付
けられている。
案内板48は断面形状がコ字状とされていて、
両端部間に案内溝52を形成している。これらの
案内板48は案内溝52が互いに対向するように
取付孔50の左右両側に配置されて、取付孔50
の入口部付近でフロントコンソール26に固着さ
れている。この案内板48には、ホルダ本体28
が案内溝52に摺動可能に嵌入されており、コツ
プホルダ24はホルダ本体28が案内溝52に摺
動されることで、略水平方向への引き出しが可能
とされている。
なお、コツプホルダ24と案内板48との間に
は、図示しないロツク機構が取り付けられてお
り、このロツク機構によりコツプホルダ24は第
2図及び第3図に示される位置から手前への引き
出しが阻止されるようになつている。
また、取付孔50はフロントコンソール26に
取り付けられて取付孔50よりも上方に配置され
たラジオ54の幅よりも左右両側に若干量だけ大
きくなつており、コツプホルダ24は左右両側の
コツプ挿通孔42がラジオ54の操作部の両端部
よりも外側に位置している。このためコツプ挿通
孔42に挿通されたコツプ53がラジオ54の操
作部と重なることがないようになつている。
次に本実施例の作用を説明する。
第2図及び第3図に示されている状態では、コ
ツプホルダ24は取付孔50から引き出されてお
り、保持体30はねじりコイルばね32により回
転が阻止されて、がたつきが防止されている。こ
の状態で、コツプホルダ24は使用可能となつて
いる。
コツプホルダ24を使用する場合には、保持体
30をねじりコイルばね32の付勢力に抗して第
3図A矢印A方向へ回転させて、コツプ挿通孔4
2をコツプ53が挿通可能な大きさに拡径した後
に、コツプ53を第4図A,Bに示されるように
コツプ挿通孔42に挿通する。
コツプ挿通孔42に挿通されたコツプ53は第
4図Bに示されるように底部が支持棒46の支持
部44に当接されて支持される。この状態で、保
持体30はねじりコイルばね40に付勢されて、
保持部38がコツプ53の周壁に押圧当接され
る。これによつて、コツプ53は周壁がホルダ本
体28の保持部36にも押圧当接され、半径方向
への移動が阻止されてがたつきが防止される。
この状態からコツプ53をコツプ挿通孔42か
ら抜き取ると、保持体30はねじりコイルばね4
0に付勢されて回転され、第2図及び第3図に示
される位置に戻る。
この状態からコツプホルダ24を取付孔50の
内部に収容するには、コツプホルダ24を取付孔
50に押し込めばよい。コツプホルダ24の押し
込みは第5図に示されるようにホルダ本体28が
取付孔50の奥壁に当接されるまで行われる。こ
の際、保持体30は押込力により案内板48に案
内されてねじりコイルばね32の付勢力に抗し、
第3図A矢印B方向へ回転されながら案内板48
に押圧当接状態で摺動されて第5図に示されるよ
うにホルダ本体28の内方に配置される。また、
この際保持体30の回転により、支持棒46はホ
ルダ本体28に当接されて回転され、保持体30
内に収容される。この状態でも、コツプホルダ2
4は保持体30がねじりコイルばね32に付勢さ
れて案内板48に押圧当接されている。
この状態からコツプホルダ24を取付孔50か
ら引き出す場合には、取手31を持つてコツプホ
ルダ24を引き出せばよい。コツプホルダ24の
引き出しはロツク機構に阻止される第2図及び第
3図の位置まで行われる。この際、保持体30は
引出力により上記場合とは逆に作動されて、第2
図及び第3図に示される位置に戻る。なお、この
場合も保持体30は上記場合と同様に案内板48
に押圧当接状態で摺動される。
このように本実施例では、コツプ53は保持体
30が第3図A矢印A方向へ回転されてコツプ挿
通孔42に挿通されることで、底部が支持棒46
の支持部44に支持され、保持体30がねじりコ
イルばね32に付勢されて保持部36,38がコ
ツプ周壁に押圧当接されるので、がたつくことな
く保持される。また、コツプ挿通孔42は保持体
30が第3図A矢印A方向へ回転されることで、
拡径されるので、大きさの異なるコツプ53でも
挿通可能とされ、この場合でも、コツプ53は保
持体30がねじりコイルばね32に付勢されて保
持部36,38がコツプ周壁に押圧当接されるこ
とになり、がたつくことなく保持される。したが
つて、大きさの異なるコツプ53でも保持するこ
とができる。
また、本実施例では、コツプホルダ24は取付
孔50に収容された状態では、保持体30がねじ
りコイルばね32に付勢されて案内板48に押圧
当接されるので、がたつくことがない。
さらに、本実施例では、コツプホルダ24は保
持体30がねじりコイルばね32に付勢されて案
内板48に押圧当接された状態で、取付孔50へ
収容され、取付孔50から引出されるので、収容
操作時及び引出し操作時にがたつくことがなく、
操作感が向上される。
また、本実施例では、コツプホルダ24は引出
された状態では、保持体30がねじりコイルばね
32に付勢されて回転されることで、ホルダ本体
28から左右方向へ突出されるので、コンパクト
な構造でコツプ挿通孔42間の距離を大きく設定
することができる。これによつて、コツプホルダ
24の使用時に、コツプ53がラジオ54の操作
部と重なることが避けられて、ラジオ54の操作
性が向上される。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る車両用コツ
プホルダでは、車室内の取付孔に引出し式に収納
可能とされた車両用コツプホルダであつて、取付
孔に収納可能とされたホルダ本体と、このホルダ
本体の側面部を切り欠いて形成されたコツプ保持
部と、ホルダ本体の側面部に揺動可能に軸支され
た保持体と、ホルダ本体が引出し状態と格納状態
との間にある場合及び格納状態とされた場合には
保持体を取付孔に押圧当接すると共にホルダ本体
が引出し状態にある場合には保持体と保持部との
間に所定の大きさの拡縮可能なコツプ挿通孔を形
成する付勢手段と、を有しているので、外径の異
なる種々の容器を安定して保持することができる
と共に、コツプホルダ本体又は保持体に発生す
る、収容操作時、引出し操作時のがたつき及び格
納状態での車両の振動等によるがたつきを抑制で
きるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車両用コツプホルダの実
施例を示す分解斜視図、第2図は第1図の組付状
態を示す斜視図、第3図Aは第2図の平面図、第
3図Bは第3図AのBの部分を示す断面図、第
4図Aは第3図の使用状態を示す説明図、第4図
Bは第4図AのB−B線に沿う断面図、第5
図は第3図の作動状態を示す説明図、第6図及び
第7図は従来のコツプホルダを示す説明図であ
る。 24……コツプホルダ、28……ホルダ本体、
30……保持体、32……ねじりコイルばね、3
6……保持部、42……コツプ挿通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車室内の取付孔50に引出し式に収納可能とさ
    れた車両用コツプホルダであつて、取付孔50に
    収納可能とされたホルダ本体28と、このホルダ
    本体28の側面部を切り欠いて形成されたコツプ
    保持部36と、ホルダ本体28の側面部に揺動可
    能に軸支された保持体30と、ホルダ本体28が
    引出し状態と格納状態との間にある場合及び格納
    状態とされた場合には保持体30を取付孔50に
    押圧当接すると共にホルダ本体28が引出し状態
    にある場合には保持体30と保持部36との間に
    所定の大きさの拡縮可能なコツプ挿通孔を形成す
    る付勢手段32と、を有することを特徴とする車
    両用コツプホルダ。
JP1985070199U 1985-05-13 1985-05-13 Expired JPH0312592Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985070199U JPH0312592Y2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13

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JP1985070199U JPH0312592Y2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13

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JPS61185629U JPS61185629U (ja) 1986-11-19
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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0535013Y2 (ja) * 1988-12-14 1993-09-06

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JPS5621240U (ja) * 1979-07-25 1981-02-25
JPS6021298U (ja) * 1983-07-21 1985-02-14 松下電器産業株式会社 ドラム式衣類乾燥機

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JPS61185629U (ja) 1986-11-19

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