JPH0312620Y2 - - Google Patents

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JPH0312620Y2
JPH0312620Y2 JP5624685U JP5624685U JPH0312620Y2 JP H0312620 Y2 JPH0312620 Y2 JP H0312620Y2 JP 5624685 U JP5624685 U JP 5624685U JP 5624685 U JP5624685 U JP 5624685U JP H0312620 Y2 JPH0312620 Y2 JP H0312620Y2
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JP
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engine bonnet
bonnet
guide piece
engine
link mechanism
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JP5624685U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンボン
ネツトを揺動開閉自在に枢支し、そのエンジンボ
ンネツトの閉じ位置とその直前位置との範囲にお
いて、前記エンジンボンネツトにおる開閉揺動軸
芯と直交する姿勢の壁部の位置を規制するように
受止め案内する案内片を、前記壁部の外方側箇所
に位置させる状態で固定枠側に設け、前記エンジ
ンボンネツトの開き側への揺動範囲を規制する伸
縮式リンク機構を、前記壁部及び固定枠の夫々に
枢支連結した移動農機におけるエンジンボンネツ
ト取付構造に関する。
〔従来の技術〕 かかる移動農機におけるエンジ
ンボンネツト取付構造において、従来では、第1
0図に示すように、エンジンボンネツト09の閉
じ位置とその直前位置との範囲において、そのボ
ンネツト09の外壁部表面を、固定枠としてのフ
レーム012に設けた案内片013に接当させな
がら前記ボンネツト09を受止め案内するように
していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしなが
ら、上記従来手段では、案内片にボンネツト外壁
部表面を接触させるため、その表面が摺動によつ
て傷付けられることとなつてエンジンボンネツト
の外観が早期に悪くなる不都合があつた。
特に、前記ボンネツトが金属製である場合にお
いて、接触部分、つまりボンネツト外壁部表面が
錆てしまう虞れもあつた。
本考案は、上記実状に鑑みてなされたものであ
つて、その目的は、簡単な改造によつて、エンジ
ンボンネツトの開閉に伴なつて、ボンネツトの外
壁部表面を傷付けることを抑制する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案の特徴
構成は、前記案内片を、前記伸縮リンク機構を前
記壁部に枢支連結する連結具のボンネツト外方側
への突出部に対して受止め作用するように設けた
点にあり、その作用及び効果は次の通りである。
〔作用〕 すなわち、伸縮式リンク機構をエンジ
ンボンネツトの壁部に枢支連結する連結具を有効
利用して、その連結具のボンネツト外方側への突
出部を案内片にて受止め作用させて、前記エンジ
ンボンネツトの壁部の位置を規制するのである。
〔考案の効果〕 したがつて、本来的に備えさせ
る連結具を有効利用した簡単な改造によつて、エ
ンジンボンネツトの開閉に伴なうボンネツト外壁
部表面が傷付けられること、あるいは錆付くこと
を抑制することができるのであり、もつて、長期
間に亘つて便利に使用できる移動農機におけるエ
ンジンボンネツト取付構造を得るに至つた。
〔実施例〕 第8図及び第9図に示すように、分
草具1によつて形成された穀稈導入経路に引起し
装置2を設けるとともに、引起し装置2によつて
引起された穀稈を刈取装置3で刈取り、この刈取
り穀稈を縦搬送装置4によつて後部脱穀装置5に
搬送するように、かつ、この縦搬送装置4の横側
方に操縦部6を設けて移動農機としてのコンバイ
ンを構成してある。
第3図に示すように、横向きエンジン7と機体
横側方に向けて設置したラジエータ8とを覆うエ
ンジンボンネツト9の上面に、運転座席10を設
け、このエンジンボンネツト9の横外側に、前記
ラジエータ8への吸気ダクト11を連設すると共
に、前記エンジンボンネツト9を、機体前後方向
の開閉揺動軸芯X周りで開閉自在に支承してあ
る。
以下、前記エンジンボンネツト9の枢支構造に
ついて詳述する。
第1図乃至第4図に示すように、エンジンボン
ネツト9の閉じ位置とその直前位置との範囲にお
いて、前記エンジンボンネツト9の開閉揺動軸芯
Xと直交する姿勢の壁部としての側壁9Aの位置
を規制するように受止め案内する案内片13を、
前記側壁9Aの外方側箇所に位置させる状態で、
固定枠としての前記機体フレーム12に設け、前
記エンジンボンネツト9の開き側への揺動範囲を
規制する屈伸型の伸縮式リンク機構14を、前記
ボンネツト9の内方側箇所に位置させる状態で設
けると共に、その伸縮式リンク機構14の一端側
を、前記側壁9Aに、且つ、他端側を、機体フレ
ーム12に連設のブラケツト12Aに枢支連結し
てある。そして、前記案内片13を、前記伸縮リ
ンク機構14を前記側壁9Aに枢支連結する連結
具としてのボルト15のボンネツト外方側への突
出部であるボルト頭部16に対して受止め作用す
るようにして、前記側壁9Aの位置を規制するよ
うにしている。
前記運転座席10について詳述すれば、第5図
乃至第7図に示すように、エンジンボンネツト上
部の前後に、運転座席10の下部に備える左右一
対のゴム製ローラ17及び左右一対のゴム製脚1
8を載置するための載置台19を夫々設けると共
に、それら載置台19よりも前方側部分に、運転
座席前方側下部を支持するための固定枠20をボ
ルト固定してある。そして、前記固定枠20に、
揺動アーム21の一端を枢支連結し、前記揺動ア
ーム21の他端を、運転座席10に取付けたブラ
ケツト22に棒状部材23にて枢支連結すると共
に、その棒状部材23に前記左右一対のローラ1
7を取付け、もつて、揺動アーム21の回動によ
つて、ローラ17及び脚18を載置台19に載置
する第1位置(第6図参照)と前記ローラ17及
び脚18をボンネツト9に直接載置する第2位置
(第7図参照)との2位置に切換自在に構成して
ある。
要するに、運転座席10を前後方向に位置変更
できるようにし、且つ、運転座席10の高さを、
前方側位置において後方側位置よりも低くできる
ようにして、操縦者の体格に合わせて、運転座席
10の前後方向での位置及び高さを調節できるよ
うにしてある。
尚、運転座席10の着座面Sを、横巾方向中央
部の前方側部分が盛り上がるように形成して、着
座操縦者が前方側に滑り落ち難いようにしてあ
る。つまり、運転座席10を後方側に位置させる
と、前方側に位置させる場合に較べて運転座席1
0が前方側に傾斜するものとなるが、そのように
運転座席10が前方側に傾斜しても、操縦者が安
定良く着座できるようにしてある。
第9図中24は、ボンネツト9から延出され、
ボンネツト9の閉じ状態で、操作ボツクス25上
面に連結固定されるブラケツトであつて、このブ
ラケツト24を介してボンネツト9を操作ボツク
ス25にノブ付ボルト26で連結固定し、ボンネ
ツト9の閉じ状態でのガタ付きを防止すべく構成
してある。
〔別実施例〕 本考案は、コンバインに適用する
他、その他の移動農機に適用してもよい。
前記実施例では、壁部9Aの位置を規制する案
内片13を機体フレーム12の端部に設けたが、
案内片13の設置位置は変更できる。
上記実施例では、伸縮式リンク機構14として
屈曲型のものを例示したが、直線スライド型のも
の等、各種の構成のものが使用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る移動農機におけるエンジン
ボンネツト取付構造の実施例を示し、第1図は案
内片とリンク機構との装着部を示す概略平面図、
第2図は同部を示す縦断側面図、第3図はエンジ
ンボンネツトの一部切欠背面図、第4図はエンジ
ンボンネツトの開状態を示す背面図、第5図は運
転座席の取付構造を示す正面図、第6図及び第7
図は同構造を示す側面図、第8図はコンバイン前
部の側面図、第9図は同部の平面図である。第1
0図は従来例の案内片とリンク機構との装着部を
示す概略平面図である。9……エンジンボンネツ
ト、9A……壁部、13……案内片、14……伸
縮リンク機構、15……連結具、16……突出
部、X……開閉揺動軸芯。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンボンネツト9を揺動開閉自在に枢支
    し、そのエンジンボンネツト9の閉じ位置とその
    直前位置との範囲において、前記エンジンボンネ
    ツト9における開閉揺動軸芯Xと直交する姿勢の
    壁部9Aの位置を規制するように受止め案内する
    案内片13を、前記壁部9Aの外方側箇所に位置
    させる状態で固定枠側に設け、前記エンジンボン
    ネツト9の開き側への揺動範囲を規制する伸縮式
    リンク機構14を、前記壁部9A及び固定枠の
    夫々に枢支連結した移動農機におけるエンジンボ
    ンネツト取付構造であつて、前記案内片13を、
    前記伸縮リンク機構14を前記壁部9Aに枢支連
    結する連結具15のボンネツト外方側への突出部
    16に対して受止め作用するように設けてある移
    動農機におけるエンジンボンネツト取付構造。
JP5624685U 1985-04-16 1985-04-16 Expired JPH0312620Y2 (ja)

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JP5624685U JPH0312620Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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JP5624685U JPH0312620Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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Publication Number Publication Date
JPS61172871U JPS61172871U (ja) 1986-10-27
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