JPH03127373A - テープローディング装置 - Google Patents

テープローディング装置

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JPH03127373A
JPH03127373A JP1267329A JP26732989A JPH03127373A JP H03127373 A JPH03127373 A JP H03127373A JP 1267329 A JP1267329 A JP 1267329A JP 26732989 A JP26732989 A JP 26732989A JP H03127373 A JPH03127373 A JP H03127373A
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Akio Konishi
章雄 小西
Koichiro Hirabayashi
晃一郎 平林
Hideaki Yoshio
英明 吉尾
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録再生装置におけるテープローディン
グ装置に関する。
従来の技術 従来のテープカセットから磁気テープを引き出して、テ
ープカセットの近傍に配設された回転ヘッドシリンダー
の外周に巻き付け、映像信号の記録もしくは再生を行わ
すカセット式ビデオチー1レコーダのテープローディン
グ装置では、テープカセットの供給リール側と巻取りリ
ール側に配設したそれぞれ1本のローディングローラポ
ストを用いて磁気テープを引き出し、これを回転ヘッド
シリンダー両側から巻き付けるテープローディング装置
が一般に知られている。
たとえば、第8図に示すように、巻取りリール側のロー
ディングローラポスト201を矢印202の方向に移動
させて磁気チー1203を引き出し、同時に供給リール
側のローディングポスト204を矢印205の方向に移
動させて磁気テープ203を引き出し、回転ヘッドシリ
ンダー206に両側から巻き付けていた。
しかし、カメラ一体型VTRのように、磁気記録再生装
置を小型にするために、回転ヘッドシリンダーを小型化
した場合、磁気テープを回転ヘッドシリンダーに対して
深く巻き付ける必要があり、第9図に示すように、巻取
りリール側のローディングローラポスト201を回転ヘ
ッドシリンダー206の背後まで矢印207の方向に移
動させるが、このとき、磁気チー1203のテープパス
を安定に確保するために、別のポスト208を矢印20
9の方向に移動させて、テープバスを拡張することが考
えられている。
発明が解決しようとする課題 上記従来の構成において、巻取りリール側で、2本のポ
スト201 、208を別々の駆動手段を用いて、矢印
207 、209の方向から移動させることは、駆動手
段が複雑になるとともに、2つの移動経路を必要とする
ための装置の小型を達成することが極めて困難であった
本発明の上記問題を解決するもので、2本のポストを1
つの駆動手段を用いて簡単に移動させることができ、装
置の小型化にも非常に有効なデーブローディング装置を
提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明のテープローディン
グ装置は、ローディングローラポストの駆動手段を円弧
状駆動体で梢或し、この円弧状駆動体の一端に2本のロ
ーディングアームを回動自在に支持させ、この2本のロ
ーディングアームの他端にそれぞれローディングローラ
ポストが搭載された支持台を回動自在に取付け、上記円
弧状駆動体の回転により、円弧状駆動体を回転ヘッドシ
リンダーの周部に沿って配設された円弧状の案内体に沿
って回転させるようにしたものである。
また、本発明は、円弧状駆動体の2本のローディングア
ームとの取付部に、回転ヘッドシリンダーの径方向にほ
ぼ沿う方向の長孔を設け、前記長孔に貫通する支軸に2
本のローディングアームを相互に回動自在に支持される
ように取付けたものである。
さらに、本発明は、円弧状駆動体の一端に回動自在に支
持される2本のローディングアームを長短のアームで梢
成し、長いローディングアームに対応するローディング
ローラポストを、ローディング開始前には回転へッドシ
Wンダーから遠い方に位置させ、ローディング終了後に
は回転ヘッドシリンダーに近づけて位置させることがで
きるように構成したものである。
作用 上記構成により、2本のローディングローラポストの支
持台は2本のローディングアームを介して円弧状駆動体
によって回転ヘッドシリンダーの周部に沿って移動でき
、従来のように別々の駆動手段によって移動させる必要
はなく、簡単な1つの駆動手段により構成でき、小型化
を達成できる。
また1つの駆動手段によって、2つの支持台を移動後、
それぞれの所定の位置にあるストッパーに圧接する場合
、ローディングアームの長さおよびストッパー位置のば
らつきなどにより2つの支持台の圧接力にばらつきが発
生し、どちらか一方のみしか位置決めできない可能性が
あるが、この場合でも、円弧状駆動体の取付部長孔に貫
通する支軸が長孔の中で移動して支持台にかかる不均一
な押圧力は解消されて、支持台を均一な力で圧接できる
ので、2本のローディングローラポストを均一な力で保
持でき、磁気テープの送りを安定させることができる、
しかも、このとき、2本のローディングアームを広角に
拡げてストッパーに保持させることにより、支軸に対す
る僅かの押圧力により、各支持台には大きな押圧力を発
生させることができる。
さらに、長短の2本のローディングアームにより、ロー
ディング途中で2本のローディングローラポストを互い
に交差させるような方向に移動させることができ、合理
的なテープバスの形成が可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図〜第3図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の平
面図を示し、第1図はテープローディング開始前の平面
図、第2図はテープローディング途中の平面図、第3図
はテープローディング完了後の平面図である。第4図(
aHb)は同磁気記録再生装置におけるテープローディ
ング装置の要部平面図である。第1図〜第3図において
、1は本体シャーシ、2はシャーシlに装着されたテー
プカセットであり、テープカセット2内には供給側リー
ル3と巻取り開リール4が配設されている。テープカセ
ット2がシャーシ1に装着されたときに、テープカセッ
ト2の前面部および底面部に形成された切欠部5.6.
7に記録再生装置の拡張ボスト8および第1のローディ
ングローラポスト9とピンチローラ10および第2のロ
ーディングローラポスト11と第3のローディングロー
ラポスト12およびテンションボスト13とが磁気テー
プ14の内側でそれぞれ挿入される。 15.16.1
7は第1、第2および第3のローディングローラポスト
9、11.12が搭載された第1、第2および第3のボ
ートで、第3のボート17には第3のローディングロー
ラポスト12の外に傾斜ボスト18が設けられており、
第3のローディングローラポスト12とともに切欠部7
に挿入される。 19.20.21はローディング動作
の際に第1、第2および第3のボート15、16.17
をそれぞれ案内する第1、第2および第3のローディン
グガイドで、第1と第2のローディングガイド19.2
0は中間部分を共通ガイド22で構成され、共通ガイド
22の部分で交差するように第1と第2のローディング
ガイド19.20は入れ替わり、第1のローディングガ
イド19は回転ヘッドシリンダー23に近づく方向に、
第2のローディングガイド20は回転ヘッドシリンダー
23から遠ざかる方向に延びている。そして第3のロー
ディングローラポスト12は第3のボート17が第3の
ローディングガイド21に沿って移動したときに供給リ
ール3側から引き出した磁気テープ14を回転ヘッドシ
リンダー23に図の左側から巻き付け、第1のローディ
ングローラポスト9は第1のボートが第1のローディン
グガイド19と共通ガイド22に沿って移動したときに
巻取リリール4側から引き出した磁気テープ14を回転
ヘッドシリンダー23に図の右側から巻き付けるととも
に、第2のローディングローラポスト11は第2のボー
ト16が第1のボート15に後続して移動して第1のロ
ーディングローラポスト9により引き出された磁気テー
プ14を第1のローディングローラポスト9とは反対側
に拡張する。24は共通ガイド22の入口側に設けられ
た分岐ポインタアーム、25は共通ガイド22の出口側
に設けられた分岐ポインタアームであり、分岐ポインタ
アーム24はばね〈図示せず〉により第1のローディン
グガイド19を閉じる側に付勢されており、分岐ポイン
タアーム25はばね(図示せず)により第2のローディ
ングガイド20を閉じる側に付勢されている。さらに分
岐ポインタアーム24.25はそれぞれ第2のローディ
ングガイド20内と第1のローディングガイド19内に
突出する突起28.29を有し、分岐ポインタアーム2
5は、ローディング動作時に先行する第1のローディン
グローラポスト9の第1のボート15が共通ガイド22
から第1のローディングガイド19内に進入し、分岐ポ
インタアーム25の突起29をけったときに、分岐ポイ
ンタアーム25はばねに抗して回動し、後続の第2のロ
ーディングローラポスト11の第2のボート16を共通
ガイド22から第2のローディングガイド20内に進入
させるように構成され、分岐ポインタアーム24は、ア
ンローディング動作時に先行する第2のローディングロ
ーラポスト11の第2のボート16が第2のローディン
グガイド20内に進入して分岐ポインタアーム24の突
起29をけったときに、分岐ポインタアーム24はばね
に抗して回動し、後続の第1のボート15を第1のロー
ディングガイド19内に進入させるように構成されてい
る。
30はテープカセット2の装着位置外側でシャーシ1に
位置固定して設けられたキャプスタンであり、上下端を
軸受31で支承されており、ローディング動作の完了前
にピンチローラ10がテープカセット2の切欠部6から
移動してきてキャプスタン30に圧接し、磁気テープ1
4を挾持して駆動する。
32は第2のローディングローラポスト11のローディ
ング終端位置とキャプスタン30の間でシャーシ1に固
設されたオーディオ・コントロールヘッドである。 3
3.34はオーディオ・コントロールヘッド32の両開
に配設された固定ポストであり、固定ボスト33は傾斜
して設けられており、ローディング終端位置で傾斜をも
って第1のストッパー35と第2のストッパー36に支
持された第1のローディングローラポスト9と第2のロ
ーディングローラポスト11とにより生じた磁気テープ
14の傾きは第2のストッパー36の近傍に位置するこ
の傾斜固定ボスト33により補正され、水平パスに戻さ
れる。
なお、37は第3のローディングローラポスト12をロ
ーディング終端位置で支持する第3のストッパーである
38はローディング動作途中で磁気テープ14に当接さ
れるローディング補助ポストであり、シャーシ1に植立
された軸39に嵌合するボス部40に連動連結されてお
り、キャプスタン30を避けるように弯曲して延出され
たアーム41の先端に固定され、ローディング開始後で
第1と第2のローディングローラポスト9.11の通過
直後にアーム41が回動してローディング補助ポスト3
8は引き出し中のテープパスを横切る位置まで前進し、
磁気テープ14を押圧して磁気テープ14のねじれを補
正し、磁気テープ14の整然かつ円滑なローディング操
作を可能にするとともにローディング動作終了直後に後
退し、ローディング動作終了後に移動するピンチローラ
10がキャプスタン30に圧接するのを妨げないように
構成されている。また、このとき、拡張ポスト8は第3
図に示す位置に移動しており、オーディオ・コントロー
ルヘッド32、キャプスタン30に対するテープパスを
円滑なものにしている。
次に、ローディング動作を行うための各機構について説
明する。第1図において、ローディングモータ42の駆
動力はウオーム歯車43から歯車44a。
44b、歯車45a 、 45b 、歯車46を介して
カム歯車47に伝達される。カム歯車47の上面には、
ピンチローラ10をキャプスタン30に向けて駆動させ
るための第1のカム消48と、この第1のカム?114
8の終端近傍位置から分岐してローディング補助ポスト
38を駆動させるための第2のカム消49が設けられて
いる。さらにカム歯車47の回転力はこれに噛合する歯
車50と歯車51を介してローディング主歯車52に伝
達され、その回転力はさらにローディング主歯車52に
同軸に連結された歯車53を介して第1のローディング
歯車54に伝達されるとともに、歯車55a、55bを
介して第2のローディング歯車56に伝達される。
第4図において、57は第1のローディングローラポス
ト9の第1のボート15と第2のローディングボスト1
1の第2のボート16を駆動するための第1の円弧歯車
、58は第3のローディングローラポスト12の第3の
ボート17を駆動するための第2の円弧歯車であり、第
1の円弧歯車57には比較的長い第1のローディングア
ーム59と比較的短い第2のローディングアーム60が
支軸61を介して回動自在に設けられ、第1のローディ
ングアーム59の先端に第1のローディングローラポス
ト9の第1のボート15が回動自在にピン結合され、第
2のローディングアーム60の先端に第2のローディン
グローラポスト11の第2のボート16が回動自在にピ
ン結合され、また、第2の円弧歯車58には第3のロー
ディングアーム62が支軸63を介して回動自在に設け
られ、第3のローディングアーム62の先端に第3のロ
ーディングローラポスト12の第3のボート17が回動
自在にピン結合されている。さらに第1の円弧歯車57
は回転ヘッドシリンダー23の周部に沿って設けられた
、第1の円弧歯車57よりも長い第1の円弧ガイド64
に案内されてスライド可能であり、前記第1のローディ
ング歯車54は第1の円弧ガイド64に設けられた切欠
部65を介して第1の円弧歯車57に噛合して第1の円
弧歯車57を駆動し、第1、第2のローディングローラ
ポスト9゜11の第1、第2のボート15.16を第1
、第2のローディングガイド19.20に沿って移動さ
せる。また第2の円弧歯車58は回転ヘッドシリンダー
23の周部に沿って設けられた、第2の円弧歯車58よ
りも長い第2の円弧ガイド66に案内されてスライド可
能であり、前記第2のローディング歯車56は第2の円
弧ガイド66に設けられた切欠部67を介して第2の円
弧歯車58に噛合して第2の円弧歯車58を駆動し、第
3のローディングローラポスト12の第3のボート17
を第3のローディングガイド21に沿って移動させる。
また、第1の円弧ガイド64と第2の円弧ガイド66は
上下に位置をずらして設けられ、さらに互いの一部は上
下で重なり合っている。
なお、歯車52と53の間および歯車55aと55bの
間はそれぞれ中心局りに配設された適当長さめコイルば
ねく図示せず)を介して連結され、第1のローディング
歯車54および第2のローディング歯車56の駆動には
支障はないが、第1と第2のストッパー35.36およ
び第3のストッパー17で止められたときに、歯車53
および55bがさらに少し回動して歯車52と53の間
のコイルばねおよび歯車55aと55bの間のコイルば
ねがそれぞれ伸ばされ、それぞれのばね力により、各ボ
ート15.16.17をそれぞれのストッパー35.3
6.37に弾性的に圧接し、各ローディングローラポス
ト9.11.12の保持を確実にする。
第5図は第1の円弧歯57の取付部57aと第1および
第2のローディングアーム59.60との接続部の詳細
を示し、取付部57aには回転ドラム23の径方向にほ
ぼ沿う方向の長孔57bが設けられ、この長孔57bを
貫通して取付けられた支軸61は端部が第1のローディ
ングアーム59にカシメにより固定され、第2のローデ
ィングアーム60は支軸61に回動自在に支持されてい
る。
第1図において、68はピンチローラ10を駆動するた
めのセクターアームで、中央部は軸69に回動自在に軸
支され、先端の円弧部分の一部には数個の歯部70が形
成されるとともに、残りの部分は弧状のままの欠歯部7
1に構成され、他端部には前記カム歯車47の第1のカ
ム?1148に係合するカムビン72が設けられている
。75はピンチローラ10が搭載された、はぼ扇形のピ
ンチローラアームであり、その中心に設けられた旋回中
心となるボス部76はシャーシ1に植立された軸77に
回動自在に軸支されており、このピンチローラアーム7
5の一端上面にピンチローラ10が搭載され、残りの部
分の上面に第1のローディングガイド19の共通ガイド
22人口までの部分と分岐ポインタアーム24が設けら
れ、またピンチローラアーム75の旋回中心のボス部7
6の周面の一部には、ローディング動作開始前の姿勢の
セクターアーム68の歯部70に係合する数個の歯部7
8が形成されている。
なお、カム歯車47はローディングモータ42から回転
力を伝達される側の歯車46に対しては周部全面に歯部
が設けられているが、ローディング主歯車52に回転力
を伝達する測の歯車50に対しては周部の一部に欠歯部
(図示せず)を有し、ローディングローラポスト9,1
1.12の移動に対するタイミングをとっている。
第1図において、90はローディング補助ボスト38を
駆動するためのアームであり、中央部はシャーシ1に植
立された軸91で回動自在に軸支され、その一端にカム
歯車47の第1カム渭48に係合するカムビン92が設
けられている。93はアーム90の他端に枢着された歯
付レバーで、先端に設けられたラック94は、ローディ
ング補助ボスト38のアーム41が連結されるボス部4
0に固定された歯車95に噛合している。また、ローデ
ィング補助ボスト38のアーム41とボス部40との連
結は、ボス部40に固定されかつアーム41と同様に弯
曲してアーム41に連結されたリンク96と、ボス部4
0に対して少し離れた位置に植立された軸97とアーム
41との間を連結するもう1つの同様に弯曲したリンク
98とからなる平行リンク機構によって連結されている
。また、ボス部40はばね99により反時計方向に付勢
されて歯付レバー93は常に図で上方に付勢され、アー
ム90は反時計方向に付勢されている。しかし、アーム
90のビン92は第1のカム溝48の囲壁に当接し、位
置規制される。
次に、磁気テープ14のローディング動作を説明する。
ローディングモータ42の駆動力によりカム歯車47が
時計方向に回転し、ローディング主歯車52は反時計方
向に回転し、第1のローディング歯車54は時計方向に
、第2のローディング歯車56は反時計方向に回転し、
したがって、第1の円弧歯車57は反時計方向に第1の
円弧ガイド64に案内されてスライドし、一方、第2の
円弧歯車58は時計方向に第2の円弧ガイド66に案内
されてスライドする。このとき、第1の円弧歯車57は
第1、第2のローディングアーム59.60を介して第
1、第2のボート15.16を駆動し、第2の円弧歯車
58は第3のローディングアーム62を介して第3のボ
ート17を駆動する。したがって第1のボート15は第
1のローディングガイド19に案内されて移動し、第2
のボート16は第2のローディングガイド20に案内さ
れて移動し、また第3のボート17は第3のローディン
グガイド21に案内されて移動する。そして、第1のロ
ーディングローラポスト9の第1のボート15は第2の
ローディングローラポスト11の第2のボート16より
先行して分岐ポインタアーム24を通過し、さらにとも
に共通ガイド22を進行する。このとき、ローディング
補助ボスト38のアーム41はカム歯車47の第1のカ
ム溝48に追従するアーム90と歯付レバー93を介し
てローディング補助ボスト38がテープバスを横切る位
置に突出し、所定の傾きをもったボストをテープループ
の外的から磁気テープ14に押し当てる。第1のボート
15と第2のボート16の移動がさらに進み、分岐点に
おいては分岐ポインタアーム25により第1のボート1
5は第1のローディングガイド19の方に進入し、第2
のボート16は第2のローディングガイド20の方に進
入するように振り分けられる。第1のストッパー35の
近傍では第1のローディングガイド19は下方に傾いて
いて、第1のローディングローラポスト9は回転ヘッド
シリンダー23の傾斜にほぼ沿う姿勢で第1のストッパ
ー35に支持されて、磁気テープ14が回転ヘッドシリ
ンダー23に巻回されたテープバスが形成される。また
、第2のストッパー36の近傍では第2のローディング
ガイド20は上方に傾いていて、第2のローディングロ
ーラポスト11は第1のローディングローラポスト9の
傾斜にほぼ沿う姿勢で第2のストッパー36に支持され
る。
一方、第3のローディングローラポスト12の第3のボ
ート17の移動と同時にテンションボスト13は第2図
の位置に回転し、第3のローディングローラポスト12
が第3のストッパー37に支持されたときには、第3図
の位置に移動しており、磁気テープ14は供給側リール
3、テンションボスト13、固定ボスト102、消去ヘ
ッド103、固定ボスト104、第3のローディングロ
ーラポスト12、第3のボート17に固設された傾斜ボ
スト18から回転ヘッドシリンダー23に巻回されるテ
ープバスが形成される。
このとき、ローディング補助ボスト38の駆動に関係す
るアーム90のカムピン92はカム歯車47の第2のカ
ム溝49に導かれて、ローディング補助ポスト38は急
速に後退し、はぼ同時にセクターアーム68のカムビン
72はカム歯車47の第1のカム溝48に導かれ、ピン
チローラアーム75は回転してピンチローラ10をキャ
プスタン30に圧着する。同時に拡張ボスト8は第3図
に示す位置に回転し、テープバスを拡張して、回転ヘッ
ドシリンダー23、第1のローディングローラポスト9
、第2のローディングローラポスト11、傾斜固定ボス
ト33、オーディオ・コントロールヘッド32、キャプ
スタン30、拡張ボスト8、巻取り側リール4に至るテ
ープバスを形成し、キャプスタン30により送られる磁
気テープ14の走行を滑らかにする。
上記動作において、第1および第2のボート15゜16
を第1および第2ストッパー35.36に圧着して第1
および第2のローディングローラポスト911を保持し
たときに、第1および第2のボート1516に不均一な
押圧力がかかったとしても、支軸61が取付部57aの
長孔57bの中で移動して、第1、第2のボート15.
16に不均一な押圧力がかかることなく、第1、第2の
ボート15.1f3は均一な押圧力で圧接され、第1、
第2のローディングローラポスト9.11を均一な力で
保持し、磁気テープ14の送りを安定させることができ
る。たとえば第7図(a)に示すように、第2のボート
16が先に第2のストッパー36に圧接され、第1のボ
ート15が未だ第1のストッパー35の位置に到達して
いない場合、第1の円弧歯車57はさらに回動すること
により、第7図(b)に示すように、支軸61は取付部
57aの長孔57b内を移動し、第1のボート15をも
第1のストッパー35に圧接し、結果的に第1、第2の
ローディングローラポスト9.11を均一な力で保持す
ることになる。このとき第6図に示すように第1のボー
ト15と第1のローディングアーム59とのピン結合点
15aに対する支軸61からの押圧力F1と、第2のボ
ート16と第2のローディングアーム60とのビン結合
点16aに対する支軸61からの押圧力F2は、第1、
第2のローディングアーム59.60が広角に開くため
、Fl +F2より小さい第1の円弧歯車57の駆動力
FOによって得られる。
発明の効果 以上本発明によれば1.1つの円弧状駆動体により2本
のローディングローラポストを同時駆動できるので、従
来のように別々の駆動手段によって移動させるものに比
べて、簡単に構成でき、磁気記録再生装置のより小型化
を達成でき、カメラ−体型VTRに対して極めて有効で
ある。
また、円弧状駆動体の取付部に回動自在に取付けられる
2本のローディングアームは長孔を介して取付けられる
ので、ローディングローラポストの支持台がストッパー
に圧着されたときに、ローディングローラポストの支持
台に不均一な押圧力がかかっても、支軸が長孔の中で移
動するので、支持台にかかる不均一な押圧力は解消され
、支持台は均一な力で圧接されて、各ローディングロー
ラポストを均一な力で保持でき、磁気テープの送りを安
定させることができる。しかも、2本のローディングア
ームを広角に拡げてストッパーに保持させることにより
、支軸に対する僅かの押圧力によっても、各支持台には
大きな押圧力を発生させることができ、効率よくローデ
ィングローラポストを保持できる。
さらに、2本のローディングアームを長短2本のアーム
で構成することにより、ローディング開始前には長い方
のローディングアームの第1のローディングローラポス
トを回転ヘッドシリンダーから遠い方に配置でき、まず
この第1のローディングローラポストで磁気チー1を引
き出し、短い方のローディングアームの第2のローディ
ングローラポストをこれに後続して出発でき、途中では
2本のローディングローラポストを互いに交差させる方
向に移動させ、ローディング終端位置では第1のローデ
ィングローラポストを回転ヘッドシリンダーに極く近づ
けた位置に8置するように構成でき、第2のローディン
グローラポストは回転ヘッドシリンダーから遠い位置に
B ’I!、 L、て磁気テープを拡張するように構成
できるので、2本のローディングローラポストによる効
果的な磁気テープ引出しが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例のテープローディン
グ装置を用いた磁気記録再生装置の平面図で、第1図は
テープローディング開始前の平面図、第2図はテープロ
ーディング途中の平面図、第3図はテープローディング
完了後の平面図、第4図(a)(b)は同テープローデ
ィング装置の駆動手段の要部平面図、第5図はローディ
ングアームの取付部のlI造を示す概略斜視図、第6図
はローディングアームの力関係を説明する図、第7図(
a)(b)はローディングアームの最終的な動作を説明
する図、第8図および第9図は従来のテープローディン
グ装置を説明するための模式図である。 1・・・シャーシ、2・・・テープカセット、9・・・
第1のローディングローラポスト、10・・・ピンチロ
ーラ、11・・・第2のローディングローラポスト、1
2・・・第3のローディングローラポスト、14・・・
磁気テープ、15〜17・・・第1〜第3のボート、1
9〜21・・・第1〜第3のローディングガイド、22
・・・共通ガイド、23・・・回転ヘッドシリンダー、
30・・・キャプスタン、35〜37・・・第1〜第3
のストッパー、38・・・ローディング補助ポスト、4
2・・・ローディングモータ、47・・・カム歯車、5
2・・・ローディング主歯車、54・・・第1のローデ
ィング歯車、56・・・第2のローディング歯車、57
・・・第1の円弧歯車、57a・・・取付部、57b・
・・長孔、58・・・第2の円弧歯車、59・・・第1
のローディングアーム、60・・・第2のローディング
アーム、61・・・支軸、62・・・第3のローディン
グアーム、63・・・支軸、64・・・第1の円弧ガイ
ド、65・・・切欠部、66・・・第2の円弧ガイド、
67・・・切欠部、68・・・セクターアーム、75・
・・ピンチローラアーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転ヘッドシリンダーの周部に沿って配設された円
    弧状の案内体と、前記案内体に沿つて回転自在に案内さ
    れる円弧状駆動体と、前記円弧状駆動体の一端に回動自
    在に支持された2本のローディングアームと、前記ロー
    ディングアームの他端に回動自在に取付けられた支持台
    にそれぞれ搭載されたローディングローラポストとを備
    えたテープローディング装置。 2、円弧状駆動体の2本のローディングアームとの取付
    部に、回転ヘッドシリンダーの径方向にほぼ沿う方向の
    長孔を設け、前記長孔に貫通する支軸に、前記2本のロ
    ーディングアームを相互に回動自在に支持されるように
    取付けた請求項1記載のテープローディング装置。 3、円弧状駆動体の一端に回動自在に支持される2本の
    ローディングアームを長短のアームで構成し、ローディ
    ング開始前のローディングローラポストの位置を、長い
    ローディングアームに対応するローディングローラポス
    トを回転ヘッドシリンダーから遠ざかる位置に配置可能
    にし、ローディング終了後のローディングローラポスト
    の位置を、長いローディングアームに対応するローディ
    ングローラポストを回転ヘッドシリンダーに近づく位置
    に設置可能にした請求項1記載のテープローディング装
    置。
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