JPH04311867A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04311867A JPH04311867A JP3077542A JP7754291A JPH04311867A JP H04311867 A JPH04311867 A JP H04311867A JP 3077542 A JP3077542 A JP 3077542A JP 7754291 A JP7754291 A JP 7754291A JP H04311867 A JPH04311867 A JP H04311867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- post
- substrate
- rotating cylinder
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドが取り付け
られる回転シリンダーに磁気テープを巻回走行させて、
磁気ヘッドと磁気テープの摺接を図り、映像信号等の所
定の情報信号を記録再生するようにしたビデオテープレ
コーダーのような磁気記録再生装置に関するものである
。
られる回転シリンダーに磁気テープを巻回走行させて、
磁気ヘッドと磁気テープの摺接を図り、映像信号等の所
定の情報信号を記録再生するようにしたビデオテープレ
コーダーのような磁気記録再生装置に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】近年、カセット式ビデオテープレコーダ
ーのような磁気記録再生装置は、小型・軽量化が進み、
カメラ一体型ビデオテープレコーダーにおいては、シリ
ンダーの直径を標準タイプの2/3に設定し、巻付角を
285°として4ヘッドタイプの小径シリンダーを用い
るタイプが主流になりつつある。
ーのような磁気記録再生装置は、小型・軽量化が進み、
カメラ一体型ビデオテープレコーダーにおいては、シリ
ンダーの直径を標準タイプの2/3に設定し、巻付角を
285°として4ヘッドタイプの小径シリンダーを用い
るタイプが主流になりつつある。
【0003】以下、従来の磁気記録再生装置の構成を図
12ないし図15を用いて説明する。
12ないし図15を用いて説明する。
【0004】図12は、従来の磁気記録再生装置の平面
図である。図12において、101は磁気テープを巻装
したリールを内蔵したカセット、102は磁気ヘッド1
03a〜103bを円周上に90°に分割して配置した
回転シリンダーである。
図である。図12において、101は磁気テープを巻装
したリールを内蔵したカセット、102は磁気ヘッド1
03a〜103bを円周上に90°に分割して配置した
回転シリンダーである。
【0005】104a,104bはテープガイドポスト
で、カセット装着時は、カセット開口部内(破線で示す
)に配置され、カセット検出スイッチ(図示せず)によ
りカセット装着を検出した場合、テープガイドポスト1
04a,104bは矢印で示す経路でテープローディン
グを行ない、所定の位置にて固定される。105a,1
05bは、傾斜ポストであり、傾斜ポスト105aはテ
ープガイドポスト104aと同じベースに固定されてい
る。また傾斜ポスト105bは、基板109上に固定さ
れている。106は磁気テープ110を所定の速度で走
行させるキャプスタンであり、ピンチローラー108に
よって、磁気テープ110をキャプスタン106に圧着
することにより、キャプスタン106の回転力を磁気テ
ープ110に伝え、磁気テープ110を所定の速度で移
送するように構成している。
で、カセット装着時は、カセット開口部内(破線で示す
)に配置され、カセット検出スイッチ(図示せず)によ
りカセット装着を検出した場合、テープガイドポスト1
04a,104bは矢印で示す経路でテープローディン
グを行ない、所定の位置にて固定される。105a,1
05bは、傾斜ポストであり、傾斜ポスト105aはテ
ープガイドポスト104aと同じベースに固定されてい
る。また傾斜ポスト105bは、基板109上に固定さ
れている。106は磁気テープ110を所定の速度で走
行させるキャプスタンであり、ピンチローラー108に
よって、磁気テープ110をキャプスタン106に圧着
することにより、キャプスタン106の回転力を磁気テ
ープ110に伝え、磁気テープ110を所定の速度で移
送するように構成している。
【0006】図13は従来の磁気記録再生装置の回転シ
リンダーの平面図であり、図14は同回転シリンダーの
正面図である。図15は4ヘッドタイプの小径シリンダ
ーを用いた時の、ヘッドの切換えを示したもので、磁気
ヘッドは、103a→103d→103c→103b→
103aの順序で記録又は再生されてゆく。回転シリン
ダーの巻付角は、標準タイプ(190°)の3/2倍の
285°である。
リンダーの平面図であり、図14は同回転シリンダーの
正面図である。図15は4ヘッドタイプの小径シリンダ
ーを用いた時の、ヘッドの切換えを示したもので、磁気
ヘッドは、103a→103d→103c→103b→
103aの順序で記録又は再生されてゆく。回転シリン
ダーの巻付角は、標準タイプ(190°)の3/2倍の
285°である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、8mmビデオカセットのような、カセッ
ト101内から磁気テープ110を引き出すポストを収
納する開口部に、回転シリンダー102を納めることに
よる小型化は、メカニズム構成の複雑化のために、部品
点数の増加とメカニズムの占める体積により薄型化を実
現しにくいという問題を有していた。
来の構成では、8mmビデオカセットのような、カセッ
ト101内から磁気テープ110を引き出すポストを収
納する開口部に、回転シリンダー102を納めることに
よる小型化は、メカニズム構成の複雑化のために、部品
点数の増加とメカニズムの占める体積により薄型化を実
現しにくいという問題を有していた。
【0008】本発明は、上記問題に鑑み、非常に簡単な
構成で、カセットを保持し、回転シリンダーの方向へス
ライド移動する第2の基板を移動させ、その後、ピンチ
圧着動作等のメカニズムの動作態様を切換えるように構
成し、装置の薄型化を実現するものである。
構成で、カセットを保持し、回転シリンダーの方向へス
ライド移動する第2の基板を移動させ、その後、ピンチ
圧着動作等のメカニズムの動作態様を切換えるように構
成し、装置の薄型化を実現するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の磁気記録再生装置は、磁気ヘッドを有する回
転シリンダーと、前記回転シリンダーを取り付ける第1
の基板と、磁気テープを巻装したリールを内蔵したカセ
ットから前記磁気テープを前記カセット外部に引き出し
前記回転シリンダーに所定の角度巻付けるポストと、前
記ポストが前記回転シリンダーに所定の角度巻付ける動
作を行なうと同時に前記カセットを保持しかつ前記回転
シリンダーの方向へ移送する第2の基板と、前記第1の
基板上に形成された内歯車と噛み合いながら公転し、遍
芯した位置に遍芯ピンが植立する遊星歯車と、前記遊星
歯車と噛み合い前記内歯車の中心に位置する太陽歯車と
、前記太陽歯車に回転力を与える駆動手段と、前記第2
の基板上に形成され前記遍芯ピンが対応するように構成
されたカム溝と、前記第2の基板の前記回転シリンダー
方向への移動が完了した後、ピンチ圧着等の装置の動作
態様を切換える手段とを有している。
に本発明の磁気記録再生装置は、磁気ヘッドを有する回
転シリンダーと、前記回転シリンダーを取り付ける第1
の基板と、磁気テープを巻装したリールを内蔵したカセ
ットから前記磁気テープを前記カセット外部に引き出し
前記回転シリンダーに所定の角度巻付けるポストと、前
記ポストが前記回転シリンダーに所定の角度巻付ける動
作を行なうと同時に前記カセットを保持しかつ前記回転
シリンダーの方向へ移送する第2の基板と、前記第1の
基板上に形成された内歯車と噛み合いながら公転し、遍
芯した位置に遍芯ピンが植立する遊星歯車と、前記遊星
歯車と噛み合い前記内歯車の中心に位置する太陽歯車と
、前記太陽歯車に回転力を与える駆動手段と、前記第2
の基板上に形成され前記遍芯ピンが対応するように構成
されたカム溝と、前記第2の基板の前記回転シリンダー
方向への移動が完了した後、ピンチ圧着等の装置の動作
態様を切換える手段とを有している。
【0010】
【作用】上記構成によって、遊星歯車に植立した遍芯ピ
ンがサイクロイド曲線を描き、第1番目のサイクロイド
曲線を描く時、第2の基板が、回転シリンダーの方向へ
移動し第2番目のサイクロイド曲線を描く間はピンチ圧
着等の装置の動作態様を切換えるようにでき、機構の大
巾な簡素化と、大巾な薄型化が可能となる。
ンがサイクロイド曲線を描き、第1番目のサイクロイド
曲線を描く時、第2の基板が、回転シリンダーの方向へ
移動し第2番目のサイクロイド曲線を描く間はピンチ圧
着等の装置の動作態様を切換えるようにでき、機構の大
巾な簡素化と、大巾な薄型化が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例の磁気記録再生装置
のテープローディング機構について、図面を参照しなが
ら説明する。
のテープローディング機構について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0012】先ずテープローディング手段について説明
する。図1は、本発明の一実施例の概略平面図を示すも
のである。図において、2は回転シリンダーで、磁気記
録再生装置に装着されたカセット1から引き出された磁
気テープ14が外周面に331.5°の範囲にわたって
M字状に巻回されている。この回転シリンダー2には、
4ヶ一組の磁気ヘッド3a,3b,3c,3dが先端を
わずかにシリンダーの外周に突出させ、かつ90°分割
して円周上に配置されている。この回転シリンダー2の
外周囲には、カセット1から引き出された磁気テープ1
4を回転シリンダー2の外周面に巻回するように案内す
るローディングリング4がリングローラー9によって回
転自在に設けられている。このローディングリング4に
は、回動自在に設けられたロッド7を介してテープロー
ディングが完了したとき、回転シリンダー2と平行に固
定される傾斜ポストである第2のポスト5bおよびテー
プガイドポスト6dを保持する第2のポストホルダー8
bが設けられている。ローディングリング4は、第2の
基板上16に設けられたラックギヤ13aにより、伝達
ギヤ13bを介して回転操作される。
する。図1は、本発明の一実施例の概略平面図を示すも
のである。図において、2は回転シリンダーで、磁気記
録再生装置に装着されたカセット1から引き出された磁
気テープ14が外周面に331.5°の範囲にわたって
M字状に巻回されている。この回転シリンダー2には、
4ヶ一組の磁気ヘッド3a,3b,3c,3dが先端を
わずかにシリンダーの外周に突出させ、かつ90°分割
して円周上に配置されている。この回転シリンダー2の
外周囲には、カセット1から引き出された磁気テープ1
4を回転シリンダー2の外周面に巻回するように案内す
るローディングリング4がリングローラー9によって回
転自在に設けられている。このローディングリング4に
は、回動自在に設けられたロッド7を介してテープロー
ディングが完了したとき、回転シリンダー2と平行に固
定される傾斜ポストである第2のポスト5bおよびテー
プガイドポスト6dを保持する第2のポストホルダー8
bが設けられている。ローディングリング4は、第2の
基板上16に設けられたラックギヤ13aにより、伝達
ギヤ13bを介して回転操作される。
【0013】第2のポストホルダー8bは、ローディン
グガイドT33にそって、第2のポスト5bおよびテー
プガイドポスト6dに掛け渡した磁気テープ14を回転
シリンダー2に反時計回り方向から巻回するように動作
する。8aは第1のポストホルダーでありテープローデ
ィングが完了したとき、回転シリンダー2と平行に固定
される傾斜ポストである第1のポスト5aおよびテープ
ガイドポスト6cを保持している。34は第1の基板1
5に設けられ、第1の歯車36を備えたローディングガ
イドSである。40(図2)は第1の基板15の面上を
矢印A,B両方向(図2)に移動するローディングプレ
ートであり上記第1の歯車36と噛み合う第2の歯車3
7の回転軸38と、第1の基板15の内側面15′に当
接して、ころがるローラー39と、第2の基板16と連
結する連結シャフト41とを備えている。42はコの字
状に折り曲げられた板金で形成された、回転軸38を中
心に回動自由にローディングプレート40上に取り付け
られた第2のローディングアームである。この第2のロ
ーディングアーム42にはアーム部と、第2の歯車37
と噛み合う第3の歯車43が設けられ前記第1のポスト
ホルダー8aを支持する第1のローディングアーム35
の回転軸44が植立されている。
グガイドT33にそって、第2のポスト5bおよびテー
プガイドポスト6dに掛け渡した磁気テープ14を回転
シリンダー2に反時計回り方向から巻回するように動作
する。8aは第1のポストホルダーでありテープローデ
ィングが完了したとき、回転シリンダー2と平行に固定
される傾斜ポストである第1のポスト5aおよびテープ
ガイドポスト6cを保持している。34は第1の基板1
5に設けられ、第1の歯車36を備えたローディングガ
イドSである。40(図2)は第1の基板15の面上を
矢印A,B両方向(図2)に移動するローディングプレ
ートであり上記第1の歯車36と噛み合う第2の歯車3
7の回転軸38と、第1の基板15の内側面15′に当
接して、ころがるローラー39と、第2の基板16と連
結する連結シャフト41とを備えている。42はコの字
状に折り曲げられた板金で形成された、回転軸38を中
心に回動自由にローディングプレート40上に取り付け
られた第2のローディングアームである。この第2のロ
ーディングアーム42にはアーム部と、第2の歯車37
と噛み合う第3の歯車43が設けられ前記第1のポスト
ホルダー8aを支持する第1のローディングアーム35
の回転軸44が植立されている。
【0014】45は第4の歯車であり、常に圧着スプリ
ング46で一方向付勢力が加えられている。第4の歯車
45はローディングプレート40が矢印A(図2)方向
へ移動するに従い、第2の歯車37と噛み合い、テープ
ローディングが完了して、ポストホルダー8aが所定の
位置に固定された時、第2の歯車37と一体に、矢印A
方向にスライドするように構成されている。
ング46で一方向付勢力が加えられている。第4の歯車
45はローディングプレート40が矢印A(図2)方向
へ移動するに従い、第2の歯車37と噛み合い、テープ
ローディングが完了して、ポストホルダー8aが所定の
位置に固定された時、第2の歯車37と一体に、矢印A
方向にスライドするように構成されている。
【0015】次に、テープガイドポスト6fの引き出し
機構について説明する(図1ないし図3参照)。
機構について説明する(図1ないし図3参照)。
【0016】前記第2の基板16上には、回動支点26
を有するテープガイドポストアーム25が取り付けられ
、このテープガイドポストアーム25には、第1の基板
15に設けられたガイド27と板バネ65とで形成され
るガイド溝27′に対応するカムピン28が設けられて
いる。
を有するテープガイドポストアーム25が取り付けられ
、このテープガイドポストアーム25には、第1の基板
15に設けられたガイド27と板バネ65とで形成され
るガイド溝27′に対応するカムピン28が設けられて
いる。
【0017】次にテンションレギュレーター機構につい
て図3を用いて説明する。第2の基板16上には、記録
再生時のテープテンションを検出し、かつ一定のテンシ
ョンにするテンションポスト21を保持し、回動支点3
2を中心に回動可能なテンションアーム22が設けられ
ている。テンションアーム22には、リール台17に形
成されたブレーキドラム部17aに巻付けられ、リール
台17に制動力を付加するテンションバンド23が掛け
られている。図1に示す30は第1の基板15に固定さ
れたテンションポスト解除カムであり、ローディング,
アンローディング時にテンションアーム22を解除する
カム部30aと、REV,REW時に、テンションアー
ム22の戻りを阻止するカム部30bとから成り立って
いる。
て図3を用いて説明する。第2の基板16上には、記録
再生時のテープテンションを検出し、かつ一定のテンシ
ョンにするテンションポスト21を保持し、回動支点3
2を中心に回動可能なテンションアーム22が設けられ
ている。テンションアーム22には、リール台17に形
成されたブレーキドラム部17aに巻付けられ、リール
台17に制動力を付加するテンションバンド23が掛け
られている。図1に示す30は第1の基板15に固定さ
れたテンションポスト解除カムであり、ローディング,
アンローディング時にテンションアーム22を解除する
カム部30aと、REV,REW時に、テンションアー
ム22の戻りを阻止するカム部30bとから成り立って
いる。
【0018】次に、カセット装着部およびカセットをキ
ャビネットに対して出入り自在に移動せしめる手段につ
いて説明する。
ャビネットに対して出入り自在に移動せしめる手段につ
いて説明する。
【0019】回転シリンダー2と対向する側には、カセ
ット1が装着されるカセット装着部が構成されており、
このカセット装着部は、装着されたカセット1をカセッ
ト1の開口部内に回転シリンダー2を収納させるように
移動する第2の基板16(図3)上に保持し、イジェク
ト時に上記のように装着されたテープカセット1を装着
本体のカセット挿脱口側へ上昇復帰させるように動作す
るカセットホルダーが設けられている。第2の基板16
上には、一対のリール台17,18が設けられ、カセッ
ト1は磁気テープ14が巻装される。テープ供給リール
19およびテープ巻取りリール20をそれぞれ対応する
リール台17,18に嵌合させて装着される。また、第
2の基板16には、第1の基板15上に設けられている
ガイドピンに対応する長穴16a〜16bが形成されて
いる。201(図1)は、第1の基板15上に設けられ
た内歯車であり、その中心に太陽歯車202が回転自在
に設置され、図外のローディングモーターにより駆動さ
れるように構成されている。203は、内歯車201と
太陽歯車202と噛み合いながら公転する遊星歯車であ
り、遍芯した位置に遍芯ピン204が植立している。こ
の遍芯ピン204は、第2の基板16上に形成されたカ
ム溝61に対応しており、その曲線は遍芯ピン204が
描く第2のサイクロイド曲線208に一致している。さ
らに、ロッド205とも回動自在に連結されている。ロ
ッド205にはピンチ圧着スプリング57が、スプリン
グ保持プレート206によって取り付けられている。図
8において、51は第1の基板15上に垂直に植立した
回転軸53を支点に回動するピンチアームである。アン
ローディング時カセット開口部内に収納できるように、
ピンチローラー47は傾斜して設けられたピンチローラ
ー軸52を中心に回転自在に取り付けられており、ピン
チローラー軸52はピンチローラー47とキャプスタン
48を圧接したとき、キャプスタン48と平行になるよ
うに設定されている。スプリング保持プレート206と
は、ピンチ圧着レバーA54およびピンチ圧着レバーB
55によって成るトグル機構に連結され、ロッド205
が左方に引っ張られると、トグル機構によりピンチ圧着
動作が行なわれるようになっている。
ット1が装着されるカセット装着部が構成されており、
このカセット装着部は、装着されたカセット1をカセッ
ト1の開口部内に回転シリンダー2を収納させるように
移動する第2の基板16(図3)上に保持し、イジェク
ト時に上記のように装着されたテープカセット1を装着
本体のカセット挿脱口側へ上昇復帰させるように動作す
るカセットホルダーが設けられている。第2の基板16
上には、一対のリール台17,18が設けられ、カセッ
ト1は磁気テープ14が巻装される。テープ供給リール
19およびテープ巻取りリール20をそれぞれ対応する
リール台17,18に嵌合させて装着される。また、第
2の基板16には、第1の基板15上に設けられている
ガイドピンに対応する長穴16a〜16bが形成されて
いる。201(図1)は、第1の基板15上に設けられ
た内歯車であり、その中心に太陽歯車202が回転自在
に設置され、図外のローディングモーターにより駆動さ
れるように構成されている。203は、内歯車201と
太陽歯車202と噛み合いながら公転する遊星歯車であ
り、遍芯した位置に遍芯ピン204が植立している。こ
の遍芯ピン204は、第2の基板16上に形成されたカ
ム溝61に対応しており、その曲線は遍芯ピン204が
描く第2のサイクロイド曲線208に一致している。さ
らに、ロッド205とも回動自在に連結されている。ロ
ッド205にはピンチ圧着スプリング57が、スプリン
グ保持プレート206によって取り付けられている。図
8において、51は第1の基板15上に垂直に植立した
回転軸53を支点に回動するピンチアームである。アン
ローディング時カセット開口部内に収納できるように、
ピンチローラー47は傾斜して設けられたピンチローラ
ー軸52を中心に回転自在に取り付けられており、ピン
チローラー軸52はピンチローラー47とキャプスタン
48を圧接したとき、キャプスタン48と平行になるよ
うに設定されている。スプリング保持プレート206と
は、ピンチ圧着レバーA54およびピンチ圧着レバーB
55によって成るトグル機構に連結され、ロッド205
が左方に引っ張られると、トグル機構によりピンチ圧着
動作が行なわれるようになっている。
【0020】次に、テープパスについて説明する。図4
において、テープ供給リール19から引き出された磁気
テープ14は、カセット1からテープガイドポスト6a
,テンションポスト21,テープガイドポスト6b,6
cをへて、第1のポスト5aへ至るまでは、カセット1
に対して水平に引き出される。第1のポスト5aおよび
第2のポスト5bはカセット1の開口部内より磁気テー
プ14を引き出した後、第1の基板15上に固定され、
回転シリンダー2と、その軸方向に平行に配置されてい
る。回転シリンダー2に巻付けられた磁気テープ14は
、回転シリンダー2に形成されたリード面にそって下降
し、第2のポスト5bおよびテープガイドポスト6dを
へた後、徐々に上昇し、ピンチローラー47に圧接され
ることによって、磁気テープ14を一定速度で駆動する
キャプスタン48をへて、テープガイドポスト6eに至
る。
において、テープ供給リール19から引き出された磁気
テープ14は、カセット1からテープガイドポスト6a
,テンションポスト21,テープガイドポスト6b,6
cをへて、第1のポスト5aへ至るまでは、カセット1
に対して水平に引き出される。第1のポスト5aおよび
第2のポスト5bはカセット1の開口部内より磁気テー
プ14を引き出した後、第1の基板15上に固定され、
回転シリンダー2と、その軸方向に平行に配置されてい
る。回転シリンダー2に巻付けられた磁気テープ14は
、回転シリンダー2に形成されたリード面にそって下降
し、第2のポスト5bおよびテープガイドポスト6dを
へた後、徐々に上昇し、ピンチローラー47に圧接され
ることによって、磁気テープ14を一定速度で駆動する
キャプスタン48をへて、テープガイドポスト6eに至
る。
【0021】このテープガイドポスト6eの位置で磁気
テープ14は、テープ供給(巻取)リール19(20)
の高さに戻っている。その後、磁気テープ14に対して
傾斜して設けられている第3のポスト5cにより、磁気
テープ14の捩れが解消され、そして磁気テープ14は
テープガイドポスト6fをへて、テープ巻付リール20
に巻取られるように構成されている。
テープ14は、テープ供給(巻取)リール19(20)
の高さに戻っている。その後、磁気テープ14に対して
傾斜して設けられている第3のポスト5cにより、磁気
テープ14の捩れが解消され、そして磁気テープ14は
テープガイドポスト6fをへて、テープ巻付リール20
に巻取られるように構成されている。
【0022】次に、4ヘッド方式の回転ヘッドシリンダ
ーの構成について説明する。なお、8mmビデオのテー
プフォーマットを図5(a),(b)に示した。
ーの構成について説明する。なお、8mmビデオのテー
プフォーマットを図5(a),(b)に示した。
【0023】周知のように、8mmビデオフォーマット
では画面信号を記録するトラック部(180°分)以外
に28.5分のPCM音声トラックを付加しているため
、標準シリンダー(2ヘッドタイプ)の巻付角は221
°になっている。この規格をまもりつつ回転シリンダー
の小型化を図るため、従来例と同様に4ヘッド方式の小
径シリンダータイプでは、図6に示すように、4ヶの磁
気ヘッド3a,3b,3c,3dを順次切換えて、記録
再生を行なえるようにするために回転シリンダー2への
テープ巻付角は、221°の3/2倍の331.5°と
している。また、回転シリンダー2に巻付けられた磁気
テープ14は、鋭角に折り返されなければ、テープがオ
ーバーラップする構成となっている(8m/m規格の場
合)。
では画面信号を記録するトラック部(180°分)以外
に28.5分のPCM音声トラックを付加しているため
、標準シリンダー(2ヘッドタイプ)の巻付角は221
°になっている。この規格をまもりつつ回転シリンダー
の小型化を図るため、従来例と同様に4ヘッド方式の小
径シリンダータイプでは、図6に示すように、4ヶの磁
気ヘッド3a,3b,3c,3dを順次切換えて、記録
再生を行なえるようにするために回転シリンダー2への
テープ巻付角は、221°の3/2倍の331.5°と
している。また、回転シリンダー2に巻付けられた磁気
テープ14は、鋭角に折り返されなければ、テープがオ
ーバーラップする構成となっている(8m/m規格の場
合)。
【0024】次に、テープローディングが完了した時点
で、回転シリンダー2と平行に固定される第1のポスト
5aと第2のポスト5bの固定方法について、図7を参
照しながら説明する。図7は第1のポスト5aおよび第
2のポスト5bを所定の位置に精度よく固定するための
ストッパーピン49の配設構成を示す概略平面図である
。なお、参考に図11は、ストッパーピンを植立した第
1の基板15の斜視図である。
で、回転シリンダー2と平行に固定される第1のポスト
5aと第2のポスト5bの固定方法について、図7を参
照しながら説明する。図7は第1のポスト5aおよび第
2のポスト5bを所定の位置に精度よく固定するための
ストッパーピン49の配設構成を示す概略平面図である
。なお、参考に図11は、ストッパーピンを植立した第
1の基板15の斜視図である。
【0025】図7において、ストッパーピン49は、第
1の基板15上に回転シリンダー2の円筒面の中心軸と
平行に植立されている。ポストホルダー8a,8bに取
り付けられている第1のポスト5aおよび第2のポスト
5bは、下シリンダー50の(シリンダー径よりもリー
ドを形成する段差分だけ径が大きい)円筒部と、ストッ
パーピン49とでもって、直接はさみ込まれるように固
定される。
1の基板15上に回転シリンダー2の円筒面の中心軸と
平行に植立されている。ポストホルダー8a,8bに取
り付けられている第1のポスト5aおよび第2のポスト
5bは、下シリンダー50の(シリンダー径よりもリー
ドを形成する段差分だけ径が大きい)円筒部と、ストッ
パーピン49とでもって、直接はさみ込まれるように固
定される。
【0026】この構成によって、第1のポスト5aおよ
び第2のポスト5bの回転シリンダー2との平面的な位
置精度は、ともに回転シリンダー2の下シリンダー50
の円筒部に当接させ、かつ下シリンダー50を取り付け
ている第1の基板15に垂直に植立したストッパーピン
49に当接させるため、高精度に位置決めが可能となる
。
び第2のポスト5bの回転シリンダー2との平面的な位
置精度は、ともに回転シリンダー2の下シリンダー50
の円筒部に当接させ、かつ下シリンダー50を取り付け
ている第1の基板15に垂直に植立したストッパーピン
49に当接させるため、高精度に位置決めが可能となる
。
【0027】以上のように構成された磁気記録再生装置
について以下その動作を説明する。図9は、前記カセッ
ト装着装置を、キャビネット外に移動した状態を示す平
面図である。この状態において、まず一点鎖線で示すよ
うにカセット1を装置に装着すると、カセット装着を検
出する検出スイッチ(図示せず)によりカセット装着が
検知され、ローディングモーター(図示せず)により太
陽歯車202が、反時計方向に回転する。これによって
、遊星歯車203は、時計方向に自転しながら、太陽歯
車202の回りを公転する。遊星歯車203に設けられ
た遍芯ピン204は第1のサイクロイド曲線207を描
く。これによって、遍芯ピン204に対応する第2の基
板16に設けられたカム溝により、第2の基板16は、
長穴16a,16b,16c,16dに沿って回転シリ
ンダー2の方向へ移動し、ラックギヤ13a,伝達ギヤ
13bを介して駆動力がローディングリングに伝えられ
、カセット1の開口部内に収納された磁気テープ14は
第2のポストホルダー8bに設けられているテープガイ
ドポスト6dにより、カセット1外の所定の位置(図1
)まで引き出され、固定手段(図8,図9)により確実
にロックされる。
について以下その動作を説明する。図9は、前記カセッ
ト装着装置を、キャビネット外に移動した状態を示す平
面図である。この状態において、まず一点鎖線で示すよ
うにカセット1を装置に装着すると、カセット装着を検
出する検出スイッチ(図示せず)によりカセット装着が
検知され、ローディングモーター(図示せず)により太
陽歯車202が、反時計方向に回転する。これによって
、遊星歯車203は、時計方向に自転しながら、太陽歯
車202の回りを公転する。遊星歯車203に設けられ
た遍芯ピン204は第1のサイクロイド曲線207を描
く。これによって、遍芯ピン204に対応する第2の基
板16に設けられたカム溝により、第2の基板16は、
長穴16a,16b,16c,16dに沿って回転シリ
ンダー2の方向へ移動し、ラックギヤ13a,伝達ギヤ
13bを介して駆動力がローディングリングに伝えられ
、カセット1の開口部内に収納された磁気テープ14は
第2のポストホルダー8bに設けられているテープガイ
ドポスト6dにより、カセット1外の所定の位置(図1
)まで引き出され、固定手段(図8,図9)により確実
にロックされる。
【0028】カセット1が所定の位置(図1)まで移動
すると、遍芯ピン204は、カム溝61にそって移動し
、この時カム溝61は、第2のサイクロイド曲線208
に一致しており、よって第2の基板16は停止する。
すると、遍芯ピン204は、カム溝61にそって移動し
、この時カム溝61は、第2のサイクロイド曲線208
に一致しており、よって第2の基板16は停止する。
【0029】次に、第1のポストホルダー8aによりテ
ープローディング動作について図1ないし図2および図
9と図10に基づいて説明する。
ープローディング動作について図1ないし図2および図
9と図10に基づいて説明する。
【0030】回動アーム12の時計方向の回動により、
第2の基板16が回転シリンダー2の方へ、移動する動
作と一体的に、ローディングプレート40が移動する。 この動きにともなってローディングプレート40上に設
置されている第2の歯車37は、第1の歯車36によっ
て時計方向に回転され、第2の歯車37と噛み合う第3
の歯車43を有する第1のローディングアーム35は、
反時計方向に回動される。これらの動作によって、第1
のポストホルダー8aは、カセット1の開口部内より磁
気テープ14を、カセット外部に引き出すよう移動され
る。また、第1のポストホルダー8aに設けられた第1
のポスト5aは、テープガイドポスト6cの移動軌跡が
、ローディングガイドS34をたどり、また、第1のロ
ーディングアーム35の一端35′が上記の回動動作を
行なうことにより、図13に示す矢印Aの軌跡をたどる
。上述の動作によって、ローディング途中での第1のポ
スト5aと回転シリンダー2との距離を十分確保するこ
とができ、ローディングが完了する寸前に第1のポスト
5aを回転シリンダー2に近接させ構成が実現できる。
第2の基板16が回転シリンダー2の方へ、移動する動
作と一体的に、ローディングプレート40が移動する。 この動きにともなってローディングプレート40上に設
置されている第2の歯車37は、第1の歯車36によっ
て時計方向に回転され、第2の歯車37と噛み合う第3
の歯車43を有する第1のローディングアーム35は、
反時計方向に回動される。これらの動作によって、第1
のポストホルダー8aは、カセット1の開口部内より磁
気テープ14を、カセット外部に引き出すよう移動され
る。また、第1のポストホルダー8aに設けられた第1
のポスト5aは、テープガイドポスト6cの移動軌跡が
、ローディングガイドS34をたどり、また、第1のロ
ーディングアーム35の一端35′が上記の回動動作を
行なうことにより、図13に示す矢印Aの軌跡をたどる
。上述の動作によって、ローディング途中での第1のポ
スト5aと回転シリンダー2との距離を十分確保するこ
とができ、ローディングが完了する寸前に第1のポスト
5aを回転シリンダー2に近接させ構成が実現できる。
【0031】また、第2のローディングアーム42に設
けられている第1のローディングアーム35の回転軸4
4は、ローディング動作の途中では回転阻止ガイド62
により、回転軸38の回りの回転が規制されており、図
2に示す位置に第1のポストホルダー8aが移動したと
き回転規制が解除されるように構成されている。上述の
構成により、第1のポストホルダー8aの圧接時の第1
のローディングアーム35の一端35′と回転軸38と
の距離のばらつきを第2のローディングアーム42と第
1のローディングアーム35によって吸収することがで
き、また、回転軸38,第1のローディングアーム35
の一端35′および第1のポスト5aとでもってトグル
を構成し、テープガイドポスト6cの軸をストッパー6
3に押し付ける力を発生させている。なお圧着時は第1
および第2のローディングアーム35,42は実質的に
一体となって動作する。さらに第1のポストホルダー8
aの圧着力は、圧着スプリング46によって発生する。
けられている第1のローディングアーム35の回転軸4
4は、ローディング動作の途中では回転阻止ガイド62
により、回転軸38の回りの回転が規制されており、図
2に示す位置に第1のポストホルダー8aが移動したと
き回転規制が解除されるように構成されている。上述の
構成により、第1のポストホルダー8aの圧接時の第1
のローディングアーム35の一端35′と回転軸38と
の距離のばらつきを第2のローディングアーム42と第
1のローディングアーム35によって吸収することがで
き、また、回転軸38,第1のローディングアーム35
の一端35′および第1のポスト5aとでもってトグル
を構成し、テープガイドポスト6cの軸をストッパー6
3に押し付ける力を発生させている。なお圧着時は第1
および第2のローディングアーム35,42は実質的に
一体となって動作する。さらに第1のポストホルダー8
aの圧着力は、圧着スプリング46によって発生する。
【0032】次に、ピンチローラー圧接動作について説
明する。テープローディングが完了し、さらに、ローデ
ィングモーター(図示せず)が回転を続けると、遊星歯
車203に設けられた遍芯ピン204が第2の基板16
上に設けられたカム溝61に沿って移動する。このカム
溝は、遍芯ピン204によって生じる第2のサイクロイ
ド曲線と一致している。また、第2の基板16が移動中
は、遍芯ピン204は第1のサイクロイド曲線を描いて
いるが、ロッド205は回動運動をするだけで、ピンチ
圧着動作は行なわれないような位置に設置され、遍芯ピ
ン204が第2のサイクロイド曲線208まで達したと
き、はじめてロッド205は引張られることになる。こ
のときロッド205により、ピンチ圧着スプリング57
が引張られ、ピンチ圧着レバーA,B54,55による
トグル機構により、キャプスタン48にピンチローラー
47を圧着させるように、スプリング保持プレート20
6を左方へ移動させる。上述の構成によって磁気テープ
14を所定の速度で移送することが可能となる。
明する。テープローディングが完了し、さらに、ローデ
ィングモーター(図示せず)が回転を続けると、遊星歯
車203に設けられた遍芯ピン204が第2の基板16
上に設けられたカム溝61に沿って移動する。このカム
溝は、遍芯ピン204によって生じる第2のサイクロイ
ド曲線と一致している。また、第2の基板16が移動中
は、遍芯ピン204は第1のサイクロイド曲線を描いて
いるが、ロッド205は回動運動をするだけで、ピンチ
圧着動作は行なわれないような位置に設置され、遍芯ピ
ン204が第2のサイクロイド曲線208まで達したと
き、はじめてロッド205は引張られることになる。こ
のときロッド205により、ピンチ圧着スプリング57
が引張られ、ピンチ圧着レバーA,B54,55による
トグル機構により、キャプスタン48にピンチローラー
47を圧着させるように、スプリング保持プレート20
6を左方へ移動させる。上述の構成によって磁気テープ
14を所定の速度で移送することが可能となる。
【0033】次に、テープガイドポスト6fの引き出し
動作について説明する。テープガイドポスト6f(図1
,図3,図9)を保持するテープガイドポストアーム2
5は第2の基板16上設置されており、図9に示す状態
から、第2の基板16が回転シリンダー2の方向へ移動
するのにともない、テープガイドポストアーム25が時
計方向に回動される。
動作について説明する。テープガイドポスト6f(図1
,図3,図9)を保持するテープガイドポストアーム2
5は第2の基板16上設置されており、図9に示す状態
から、第2の基板16が回転シリンダー2の方向へ移動
するのにともない、テープガイドポストアーム25が時
計方向に回動される。
【0034】第2の基板16が移動を完了したとき、テ
ープガイドポスト6fは第1の基板15に設けられたス
トッパー64に当接され、その圧接力は、板バネ65の
付勢力がカムピン28に作用するように構成されている
。ストッパー64には、第3のポスト5cから引き出さ
れた磁気テープ14に平行な面64′が形成されている
。この平行な面64′にテープガイドポストアーム25
のテープガイドポスト6fの中心と同芯に形成された部
分25′(図1)とが当接するように構成されているた
め、第2の基板16の停止位置のばらつきが発生しても
、第3ポスト(傾斜ポスト)5cへの磁気テープ14の
巻付角を一定に保つことができる。
ープガイドポスト6fは第1の基板15に設けられたス
トッパー64に当接され、その圧接力は、板バネ65の
付勢力がカムピン28に作用するように構成されている
。ストッパー64には、第3のポスト5cから引き出さ
れた磁気テープ14に平行な面64′が形成されている
。この平行な面64′にテープガイドポストアーム25
のテープガイドポスト6fの中心と同芯に形成された部
分25′(図1)とが当接するように構成されているた
め、第2の基板16の停止位置のばらつきが発生しても
、第3ポスト(傾斜ポスト)5cへの磁気テープ14の
巻付角を一定に保つことができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、磁気ヘッドを有する回
転シリンダーと、回転シリンダーを取り付ける第1の基
板と、磁気テープを巻装したリールを内蔵したカセット
から磁気テープをカセット外部に引き出し回転シリンダ
ーに所定の角度巻付けるポストと、ポストが回転シリン
ダーに所定の角度巻付ける動作を行なうと同時にカセッ
トを保持しかつ回転シリンダーの方向へ移送する第2の
基板と、第1の基板上に形成された内歯車と噛み合いな
がら公転し、遍芯した位置に遍芯ピンが植立する遊星歯
車と、遊星歯車と噛み合い前記内歯車の中心に位置する
太陽歯車と、太陽歯車に回転力を与える駆動手段と、第
2の基板上に形成され遍芯ピンが対応するように構成さ
れたカム溝と、第2の基板の回転シリンダー方向への移
動が完了した後、ピンチ圧着等の装置の動作態様を切換
える手段とを設けることにより、非常に簡単な構成でか
つメカニズムの薄型化が図ることができる。また、遊星
歯車機構自体が減速機構を形成しているため、動作の切
換機能と、減速機能双方を有しており、小型化には有利
となっている。さらに第1の基板と第2の基板を極めて
近接して配置できるため、外力に対する抗力は、短い遍
芯ピンで受けることになり、モーメントが発生しにくく
強固な構成となっている。さらに第1のサイクロイド曲
線から第2のサイクロイド曲線に移行する近辺では、必
然的に遍芯ピンの移動速度が小さくなり、それによって
第2の基板の移動力が大きくなる。これによってテープ
ガイドポストの固定力を十分に確保することができる。
転シリンダーと、回転シリンダーを取り付ける第1の基
板と、磁気テープを巻装したリールを内蔵したカセット
から磁気テープをカセット外部に引き出し回転シリンダ
ーに所定の角度巻付けるポストと、ポストが回転シリン
ダーに所定の角度巻付ける動作を行なうと同時にカセッ
トを保持しかつ回転シリンダーの方向へ移送する第2の
基板と、第1の基板上に形成された内歯車と噛み合いな
がら公転し、遍芯した位置に遍芯ピンが植立する遊星歯
車と、遊星歯車と噛み合い前記内歯車の中心に位置する
太陽歯車と、太陽歯車に回転力を与える駆動手段と、第
2の基板上に形成され遍芯ピンが対応するように構成さ
れたカム溝と、第2の基板の回転シリンダー方向への移
動が完了した後、ピンチ圧着等の装置の動作態様を切換
える手段とを設けることにより、非常に簡単な構成でか
つメカニズムの薄型化が図ることができる。また、遊星
歯車機構自体が減速機構を形成しているため、動作の切
換機能と、減速機能双方を有しており、小型化には有利
となっている。さらに第1の基板と第2の基板を極めて
近接して配置できるため、外力に対する抗力は、短い遍
芯ピンで受けることになり、モーメントが発生しにくく
強固な構成となっている。さらに第1のサイクロイド曲
線から第2のサイクロイド曲線に移行する近辺では、必
然的に遍芯ピンの移動速度が小さくなり、それによって
第2の基板の移動力が大きくなる。これによってテープ
ガイドポストの固定力を十分に確保することができる。
【図1】本発明の一実施例の磁気記録再生装置を示す平
面図
面図
【図2】同装置の要部平面図
【図3】同第2の基板の構成を示す平面図
【図4】同装
置のテープパスを示す斜視図
置のテープパスを示す斜視図
【図5】8mmビデオテー
プレコーダーの標準巻付仕様を示す模式図
プレコーダーの標準巻付仕様を示す模式図
【図6】8mmビデオテープレコーダーの4ヘッド小径
シリンダーを用いた場合の巻付仕様を示す模式図
シリンダーを用いた場合の巻付仕様を示す模式図
【図7
】本発明の一実施例の磁気記録再生装置の要部平面図
】本発明の一実施例の磁気記録再生装置の要部平面図
【図8】同装置のピンチ圧着アーム側面図
【図9】同装
置のアンローディング位置での平面図
置のアンローディング位置での平面図
【図10】同装置
の要部平面図
の要部平面図
【図11】同装置の第1の基板の斜視図
【図12】従来
の磁気記録再生装置の概略平面図
の磁気記録再生装置の概略平面図
【図13】同装置の回
転シリンダー巻付状態を示す概略図
転シリンダー巻付状態を示す概略図
【図14】図13に示した回転シリンダーの側面図
【図
15】同装置の巻付仕様を示す模式図
15】同装置の巻付仕様を示す模式図
1 カセット
2 回転シリンダー
3 磁気ヘッド
5a 第1のポスト(傾斜ポスト)
5b 第2のポスト(傾斜ポスト)
6a〜f テープガイドポスト
8a 第1のポストホルダー
8b 第2のポストホルダー
14 磁気テープ
15 第1の基板
16 第2の基板
33 ローディングガイドT
34 ローディングガイドS
35 第1のローディングアーム
36 第1の歯車
37 第2の歯車
45 第4の歯車
61 カム溝
201 内歯車
202 太陽歯車
203 遊星歯車
204 遍芯ピン
205 ロッド
206 スプリング保持プレート
207 第1のサイクロイド曲線
208 第2のサイクロイド曲線
Claims (1)
- 【請求項1】磁気ヘッドを有する回転シリンダーと、前
記回転シリンダーを取り付ける第1の基板と、磁気テー
プを巻装したリールを内蔵したカセットから前記磁気テ
ープを前記カセット外部に引き出し前記回転シリンダー
に所定の角度巻付けるポストと、前記ポストが前記回転
シリンダーに所定の角度巻付ける動作を行なうと同時に
前記カセットを保持しかつ前記回転シリンダーの方向へ
移送する第2の基板と、前記第1の基板上に形成された
内歯車と噛み合いながら公転し、遍芯した位置に遍芯ピ
ンが植立する遊星歯車と、前記遊星歯車と噛み合い前記
内歯車の中心に位置する太陽歯車と、前記太陽歯車に回
転力を与える駆動手段と、前記第2の基板上に形成され
前記遍芯ピンが対応するように構成されたカム溝と、前
記第2の基板の前記回転シリンダー方向への移動が完了
した後、ピンチ圧着等の装置の動作態様を切換える手段
とを有し、前記遊星歯車に植立した前記遍芯ピンが第1
のサイクロイド曲線を描く時、前記第2の基板が前記回
転シリンダーの方向へ移動し、その後、前記遍芯ピンが
第2のサイクロイド曲線を描く時、装置の動作態様の切
換えを行なうことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077542A JPH04311867A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077542A JPH04311867A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311867A true JPH04311867A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13636891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077542A Pending JPH04311867A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04311867A (ja) |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3077542A patent/JPH04311867A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01125752A (ja) | 磁気記録/再生装置 | |
| JPH04311867A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH02287960A (ja) | テープローディング装置 | |
| JPH04353656A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2600541B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0414663A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0724128B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2907606B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2600540B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0221455A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2897489B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0248994Y2 (ja) | ||
| JP2606502B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0373457A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH01125748A (ja) | 磁気記録/再生装置 | |
| JPH0227400Y2 (ja) | ||
| JPH0430676Y2 (ja) | ||
| JPS5819763A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2672591B2 (ja) | テープレコーダ装置 | |
| JPH0192947A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS60143472A (ja) | テ−プロ−デイング装置 | |
| JPH0620351A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH03127373A (ja) | テープローディング装置 | |
| JPS6371966A (ja) | カセツトテ−プ式磁気記録再生装置 | |
| JPH0522978B2 (ja) |