JPH03128452A - pH標準液の判別方法 - Google Patents

pH標準液の判別方法

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JPH03128452A
JPH03128452A JP1267156A JP26715689A JPH03128452A JP H03128452 A JPH03128452 A JP H03128452A JP 1267156 A JP1267156 A JP 1267156A JP 26715689 A JP26715689 A JP 26715689A JP H03128452 A JPH03128452 A JP H03128452A
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JP
Japan
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standard solution
standard
value
electromotive force
electrode
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Application number
JP1267156A
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English (en)
Inventor
Kiyoteru Sueoka
末岡 清輝
Yoshio Takeda
良夫 武田
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DKK TOA Corp
Original Assignee
DKK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はpH標準液(以下、必要に応じて単に標準液と
いう)の判別方法に関し、詳しくは、pH測定装置の標
準液校正に用いられる予め選定された二種類の標準液そ
れぞれの種類を自動的に判別可能としたpH標準液の判
別方法に関する。
(従来の技術) 従来、この種の標準液の自動判別方法としては、例えば
特公昭63−13147号やドイツ特許2937227
号に示されるものが知られている。これらの自動判別方
法は、例えばJISにより定められた標準液のうち一般
的な三種類のB′$液にpH測定用電極を浸漬した際に
生じる起電力は計算によって予め算出可能であることに
着目したもので、実用温度範囲における各標準液につい
ての起電力(電位)の範囲を適当に設定しておき、判別
の対象となる標準液に電極を浸漬した際の起電力がどの
電位範囲に属するかによってその標準液の種類を判別し
ようとするものである。
しかしながらこれらの方法において、前記電位範囲は起
電力の最大値や最小値、各電極毎の811定誤差等を考
慮して設定されているが、この電位範囲は温度に関係な
く設定されているため、電極が劣化した際に標準液の判
別ミスを生じる場合があった・ この点に鑑み、他の従来の自動判別方法として、特開昭
63−269048号に示されるものがある。この判別
方法は、ある測定温度において標準液に電極を浸漬した
際のpH値を演算し、メモリに予め記憶された各標準液
のpH値−温度特性テーブルを参照して上記pH演算値
に最も近いpH値を選び出してその標準液の種類を判別
するものである。
この自動判別方法によれば、その時の測定温度に応じて
温度補償されたpH演算値を当該温度における標準液の
pH値と比較しているため、温度変化に関係なく複数種
類の標準液の自動判別が一応可能となった。
(発明が解決しようとする課題) しかるに、前述した特公昭63−13147号等にかか
る自動判別方法においては、第3図に示すように。
例えばpH9やpH10に対応する電位範囲V、、V1
0が他のpH2,pH4,pH7等の電位範囲V2mV
4.V、に比べて本来的に狭いため、ある標準液につい
て測定した起電力がその時の使用電極の特性変化等によ
って図のVxのような範囲内の値をとりうる場合には、
その標準液の種類がpH9の標準液か、pH10の標準
液かを判別できない場合があった。
更に詳述すれば、JISにおいて許容されているガラス
電極の不斉電位は±30mVであり、これは理論上、約
±0.5pHに対応している。従って電極の特性のバラ
ツキや劣化等を考慮すると、標準液のpH値は少なくと
も1以上の差がなければ正確な判別を行なうことができ
ない、しかるに。
測定温度が25℃の場合のpH9及びpH10の標準液
の各pH値はそれぞれ9.18と10.01であり、両
者の差は0.83(fil圧に換算すると理論値で49
.1mV)しかないため、pH9とpH10の標準液の
判別は、前述した従来の何れの方法によっても困難であ
るという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、電極間の特性のバラツキや劣
化等がある場合でも標準液の種類を確実に判別し、特に
pH9とpH10のように対応する電位差が本来的に小
さい二種類の標準液の判別をも可能にしたpH標準液の
判別方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明は、pH測定装置の標
準液校正に使用されるpH標準液の判別方法において、
個々の種類が未知である予め選定された二種類の標準液
(例えば、何れか一方がpH4の標準液で他方がpH7
の標準液、あるいは何れか一方がpH9の標準液で他方
がpH10の標準液であることが明らかであるが1個々
についてはその種類を特定できない二種類の標準液)に
pH測定装置のpH測定用f!i極を順次浸漬した際の
起電力の大小に基づき、前記二種類のpH各標準液それ
ぞれの種類を判別するものである。
(作用) 本発明によれば9個々の種類を特定できなくても全体と
して種類が明らかである二種類の標準液に対し、pH測
定用電極を順次浸漬した際の起電力の大小から各標準液
の種類を特定して判別することができる。
なお、標準液の種類を判別した後は、各標準液について
予め用意された標準液のpH値−温度特性テーブルを参
照することにより、その時の測定温度におけるpH値を
用いて標準液校正を行なうことができる。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例の構成を示すもので1図において、
1はガラス電極及び比較電極を内蔵したpH測定用電極
、2は温度検出素子であり、これらにはアンプ3,4の
各入力側が接続されている。
アンプ3.4の出力端子は切換スイッチ5に接続されて
おり、このスイッチ5が後述するCPU7からの指令に
より短い周期で切換わることによって起電力と温度とが
常時入力可能に構成されている。
切換スイッチ5の出力側には、A/D変換器6、CPU
7及び表示器8が順次接続されている。ここで、A/D
変換器6は切換スイッチ5により選択されたアンプ3ま
たは4のアナログ出力信号をディジタル信号に変換し、
また、CPU7は測定や校正1表示等のための所定のプ
ログラムを実行すると共に前記切換スイッチ5の動作を
制御し、更に表示器8は測定したpH値等をディジタル
表示するためのものである。
一方、前記CPU7には測定モードと校正モードとを切
換えるための測定/校正切換スイッチ9と、測定や校正
のためのプログラム等が記憶されたROMIIと、測定
データを記憶するRAM12とが接続されている。なお
、ROMIIには、例えばpH2,pH4,pH7,p
H9,pH10等の各標準液について、測定温度におけ
るpH値を示したpH値−温度特性テーブルが格納され
ている。
更にこの実施例では、校正時に使用する標準液の種類を
選定するためのデイツプスイッチの如き標準液選定スイ
ッチ10がCPU7に接続されている。このスイッチ1
0は、個々の標準液の種類は特定できないが、例えばこ
のうち何れか一方がJISで定められたpH9の標準液
であって他方がpHl0の標準液であることが明らかな
二種類の標準液を用いて校正を行なう場合に、上記標準
液の種類(pH9,pH10)をスイッチのONにより
選定してCPU7に人力するためのものであり、デイツ
プスイッチ以外にキーボードのテンキースイッチ等を使
用してもよい。
ここで、標準液選定スイッチ10により例えばpH9,
pH1oを選定することは、これらの標準液に対応する
ROMII内のpH値−温度特性テーブルがCPU7に
より選択され、このテーブルの内容に基づいて後述する
標準液校正が行なわれることを意味している。
なお、図示されていないが、CPU7には校正時にデー
タを取り込むタイミングを決めるためのデータ取り込み
スイッチが接続されている。
次に、この実施例における標準液の自動判別作用を説明
する。
まず測定/校正切換スイッチ9を校正モードに切換える
と共に、例えばpH9とpHIOの二種類の標準液(ど
ちらがpH9(またはpH1o)であるかは不明である
とする)を用意し、標準液選定スイッチIOのpH9,
pH10に対応するスイッチをONにする。
次に切換スイッチ6がアンプ3側に接続された状態で第
1図に示す被検液100としての一方の標準液100□
にpH測定用電極1を浸漬して起電力V■を測定し、こ
の値をRA M 12内に保持する。そして、切換スイ
ッチ5がアンプ4側に切換ねった際の4111準液10
01の温度を温度検出素子2により測定してRAM12
内に保持する。
次いで、他方の標準液100□について前記同様に起電
力V■を測定し、また、温度を測定してこれらの値をR
AM12内に保持する。
ここで、第2図に示す如く、pH値と起電力Vとは直線
関係にあり、例えばpH9の標準液に対応する起電力V
aとpHIOの標準液に対応する起電力vbとの間には
V a > V bという関係が成り立っていてこの関
係は通常の電極の特性変化や温度変化があっても変わら
ないから、二種類の標準液について測定した起電力V■
とV■との大小関係をCPU7にて比較することにより
、どちらの標準液がpH9(またはpI(10)の標準
液であるかを自動的に判別することが可能になる。
このようにして各標準液の種類が判明した後は、CPU
7において、先の標準液選定スイッチlOの操作により
p H9とpHIOの各標準液におけるpH値−温度特
性テーブルが参照可能となっているから、pH9,pH
10の各標準液について測定温度に対応したpH値を求
めることができる。
こうしてpH値が求められた二種類の標準液を用いて標
準液校正を行なえば、以後、pH値が未知である被検液
100を測定することができ、その際には測定/校正切
換スイッチ9を測定モードにしてp H測定用電極1に
より起電力を測定すればよい。
なお、本発明により判別される二種類の標準液の組合せ
が不変であり、常にこれらの標準液を用いて校正を行な
うことが予定されている場合には、上記実施例における
標準液選定スイッチ1oを省略して前記二種類の標準液
についてのpH値−温度特性テーブルのみをROMII
内に用意しておき、JB準液液校正行なえばよい。
また、上記実施例では、従来の技術との対比上、使用頻
度が比較的少ないp H9とpH10の標準液の判別に
ついて説明しであるが、本発明は、例えばpH4とpH
7の標準液のように任意の二種類の標準液の判別に適用
可能である。
更に、pHI!I定用電極としては、ガラス電極を用い
ているものばかりでなくアッチモン電極やFETセンサ
等を用いたものであってもよい。
また、起電力の大小関係に基づいて標準液の種類を判別
するという本発明の原理自体は、多点校正に当たっての
三種類以上の標準液の判別にも勿論適用することができ
る。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、個々の種類が特定できな
い予め選定された二種類の標準液について起電力を順次
測定し、その大小関係から前記二種類の標準液の種類を
判別するものであるから、pH測定用i!極の特性の個
体差や電極の劣化、通常範囲内での温度変化等がある場
合でも、常に正確に標準液の種類を判別することができ
る。
特に、pH9とpH10のように起電力の差が本来的に
小さい場合でも、同一の電極について各pH値に対する
起電力の大小関係は通常−様に定まることから、標準液
の正確な自動判別が可能になり、標準液の取り違えによ
る校正ミスを防ぐと共に、作業の円滑化、迅速化に寄与
することができる。
更に、本発明では起電力の大小関係を単に比較するだけ
で標準液の種類を判別することができるため、CPUに
おけるプログラムも簡単なもので済み、CPUの負荷増
大を招く恐れもない等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はpH
値と起電力との関係を示す図、第3図は従来の技術を説
明するための、各pH値に対応する電位範囲の説明図で
ある。 1・・・pH測定用電極  2・・・温度検出素子3.
4・・・アンプ   5・・・モード切換スイッチ6・
・・A/D変換器   7・・・CPU8・・・表示器
   9・・・測定/校正切換スイッチ10・・・標準
液選定スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  pH測定装置の標準液校正に使用されるpH標準液の
    判別方法において、 前記pH測定装置のpH測定用電極を予め選定された二
    種類のpH標準液に順次浸漬した際の起電力の大小に基
    づき、前記二種類のpH標準液それぞれの種類を判別す
    ることを特徴とするpH標準液の判別方法。
JP1267156A 1989-10-13 1989-10-13 pH標準液の判別方法 Pending JPH03128452A (ja)

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