JPH03128576A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH03128576A
JPH03128576A JP2074097A JP7409790A JPH03128576A JP H03128576 A JPH03128576 A JP H03128576A JP 2074097 A JP2074097 A JP 2074097A JP 7409790 A JP7409790 A JP 7409790A JP H03128576 A JPH03128576 A JP H03128576A
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JP
Japan
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image
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signal
level correction
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JP2074097A
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Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/401Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/16Circuitry for reinsertion of DC and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
    • H04N5/18Circuitry for reinsertion of DC and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit
    • H04N5/185Circuitry for reinsertion of DC and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit for the black level

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、レーザビームを使用したディジタル複写機
などに適用して好適な画像読取装置に関する。
[発明の背11 W!I像処理装置、例えばレーザビームを使用しにディ
ジタル複写機等は、第5図に示すように画像読取部30
0、画像処理部400およびプリンタ部300とで構成
されている。
画像読取部300を駆動して原稿200上を光学的に走
査することにより、原稿200の゛画像情報が光学像に
変換され、これが画像処理#B400に供給されて画像
信号に変換されると共に、所定の画像処理がなされる。
画像処理とは、拡大縮小処理、網かけ処理、中抜き処理
などの他、カラー構成の場合には、カラーゴースト補正
処理などが含まれる。
プリンタ部100では、画像処理部400で形成された
所定ビットのディジタル画像信号(画像データ)に基づ
いて画像が記録される。
第6図は、プリンタ部100の一例を示すものである。
この例は、感光体ドラムを使用した電子写真式のプリン
タが使用されると共に、静電潜像を形成する光源として
レーザビームが使用されたものである。
同図において、画像処理部400より出力される画像デ
ータDATAは変調回路110に供給され、この変調回
路110では画像データDATAに基づいた信号が形成
される。
この変調回路110からの信号はレーザ駆動回路32を
介して半導体レーザ931に供給され、これによって、
画像記録が行なわれる。なお、レーザ駆動回路932は
、水平および垂直有効区間のみ駆動状態となるように、
タイミング回路933からの制御信号で制御される。
レーザ駆動回路932には、半導体レーザ931よりレ
ーザビームの光量を示す信号がフィードバックされ、そ
の光量が一定となるように半導体レーザ931の駆動が
制御される。
半導体レーザ931より出力されるレーザビームはポリ
ゴンミラー935に供給されて偏向される。このポリゴ
ンミラー935によって偏向されたレーザビームは、そ
の走査開始点がインデックスセンサ936によって検出
され、その検出信号は電流/電圧変換用アンプ937に
よって電圧信号に変換されてインデックス信号Srが形
成される。このインデックス信号Slは、図示せずも、
画像読取部300の光学走査タイミングなどを制御する
制御手段に供給される。
934はポリゴンミラー935を回転させるモータ駆動
回路であり、そのオンオフ制御信号はタイミング回路9
33から供給される。
第7図はレーザビームが結像する像露光系(レーザビー
ムスキャナ)の−例である。
半導体レーザ931より出射されるレーザビームは、ミ
ラー942および943を介して上述したポリゴンミラ
ー935に入射される。このポリゴンミラー935によ
ってレーザビームが偏向され、これがビーム径を所定と
するための結像用f−θレンズ944を介して感光体ド
ラム130の表面に曜射される。
なお、945および946は倒れ角補正用のシリンドリ
カルレンズである。
ここで、ポリゴンミラー935によって、レーザビーム
は感光体ドラム1300表面を一定速度で所定の方向a
に走査され、これにより画像データに対応した露光が行
なわれて、静電潜像が形成される。
図示せずも、この静電潜像に対して逆極性に帯電したト
ナーが付着されて現像が行なわれる。そして、記録紙が
トナー像に重ねられ、記録紙の裏側からコロナ帯電器で
トナーの帯電極性とは逆極性の電荷が記録紙に与えられ
てトナー像が記録紙に転写される。さらに、転写された
トナー像は、熱あるいは圧力が加えられて、記録紙に定
着される。第8図は、画像読取部300の一例の構成を
示す図である。
同図において、lはCCDラインセンサであり、このラ
インセンサlの出力信号はバッファ2、サンプルホール
ド回路3およびクランプ回路4の直列回路を介して差動
アンプ5の一方の入力端子に供給される。
この差動アンプ5の出力信号は、例えば並列比較型(フ
ラッシュタイプ)の、8ビツトのA/D変換器6に供給
されてディジタル信号に変換される。このA/D変換器
6には、基準電圧Vr、例えば−2■が供給され、この
基準電圧V「によってFFHに対応するアナログ信号の
レベルが設定される。つまり、このA/D変換器6にお
いては、OV〜−2Vに対応してOOH〜FFHのディ
ジタル信号が出力される。つまり、A/D変換器6の変
換フルスケールは2Vとされる。
ところで、ラインセンサ1の出力信号には暗電流成分が
存在する。この暗電流は温度上昇に伴って増加する特性
を有することは周知である。第9図は、温度Taと暗電
流との関係を示したものである。
第10図は、ラインセンサ1の動作開始時点(電源投入
時点)からの温度上昇を測定したものであり、■〜■の
各温度上昇曲線は、それぞれ第11図に示すようにライ
ンセンサ1の画素配列方向の■〜■の位置における温度
上昇を示したものである。
この測定結果から、ラインセンサlの温度上昇は、動作
開始時点から上昇し続け、約10分く600秒)経過後
にはほぼ安定することがわかる。
さらに、各温度上昇曲線が示すとおり、ラインセンサl
には画素配列方向に温度勾配(温度差)が発生すること
もわかる。この測定結果では、動作開始時点からの温度
上昇は最高で48℃、温度勾配は26℃にもなる。
上述したように温度上昇に伴って暗電流が増加すること
は周知であり、ラインセンサ1の動作によって発生する
暗電流のために画像信号の黒レベルが上昇し、ざらには
lラインの画像信号の黒レベルに勾配が発生する。
第8図例においては、画像信号より暗電流成分を除去す
ることが行なわれる。すなわち、A/D変換器6の出力
信号は黒レベル補正信号生成回路7に供給される。この
生成回路7には黒レベル補正信号が書き込まれるメモリ
が備えられ、そのメモリへの書き込み・読み出しはコン
トローラ8によって制御される。
コントローラ8に接続されている記録キー(コピーキー
)9が押されると、原稿200(第5図参照〉を照明す
る光R(図示せず〉が消灯され、このときラインセンサ
lの出力信号には暗電流成分が存在する。
この暗電流成分はA/DyR換器6でディジタル信号と
されて生成回路7に供給される。この生成回路7では、
例えば複数ラインの平均化処理等が行なわれてlライン
分の黒レベル補正信号が生成され、この黒レベル補正信
号はメモリに書き込まれて保持される。この場合、差動
アンプ5の他方の入力端子に供給される信号のレベルは
Oとされる。
また、画像の読取時には、各ラインごとにメモリよりl
ライン分の黒レベル補正信号が繰り返し読み出され、こ
れがD/A変換@10でアナログ信号に変換されたのち
、バッファ11を介して差動アンプ5の他方の入力端子
に供給される。
この場合、光源は点灯され、このときCCDラインセン
サlの出力信号は暗電流成分の含まれた画像信号となり
、この画像信号が差動アンプ5の一方の入力端子に供給
される。そのため、差動アンプ5からは暗電流成分の除
去された画像信号が出力され、これが A/D変換器6
を介して8ビツトの画像データDATAとして出力され
る。
[発明が解決しようとする課!I] このように第8図例によれば、A/D変換器6より温度
上昇により増加した暗電流成分の除去された画像データ
DATAを得ることができる。
しかし、第8図例においては、A/D!換器6の変換フ
ルスケールは2■である。これはA/D変換器6で暗電
流成分をサンプリングし、生成回路7で黒レベル補正信
号を生成する際も同様である。しかし、一般に暗電流成
分の大きさは数十mVであることを考慮すれば、非常に
精度の悪いサンプリングとなり、差動アンプ5より出力
される黒レベル補正後の画像信号の波形が大幅に悪化す
る不都合があった。
上述したようにラインセンサlの配列方向に温度勾配が
でき、このラインセンサ1の各画素部分に対応して、第
12図Aに示すように、配列方向に傾きを有した暗電流
成分が発生した場合、このような暗電流成分を変換フル
スケール2vでAID変換したのちD/A変換すると、
同1!IBに示すようになる。これにより、差動アンプ
5より出力される補正後の画像信号は、同図Cに示すよ
うになる。因みに、変換フルスケールが2vのときの1
量子化レベルは、2/255 V = 7. 8 m 
Vである。
まk、第10図に示゛す測定結果より、ラインセンサl
の動作開始時点から10分程度は温度上昇が急激である
ことから、暗電流の増加による黒レベルの上昇も急激と
なる。
したがって、この期間に画像の読取動作を行なう場合に
は黒レベル補正信号の生成を各読取動作の始めに必ず行
なう必要があり、黒レベル補正信号の生成に必要な時間
だけ1回の読取に必要な時間が増加する。
そのため、各読取動作の始めに黒レベル補正信号の生成
を行なう制御では、ラインセンサ1の温度上昇が緩慢に
なってからも1回の読取に必要な時間は温度上昇が急激
な肋間と同様に増加したままとなり、これを複写機に応
用した場合などについては、コピースピードが遅いもの
となる。
温度上昇が緩慢になるまで読取動作を不可とすれば、各
読取動作における時間の増加を回避できるが、いわゆる
ウオームアツプタイムが長くなる。
複写機が民生機器化する現状においては、ウオームアツ
プタイムは短く、コピースピードは速い方が有利となる
そこで、この発明では、黒レベル補正後の画像信号の波
形を改善すると共に、ウオームアツプタイム、コピース
ピード等を良好に設定できるようにするものである。
[課題を解決するための手段] 第1の発明に係る画像読取装置は、撮像素子で撮像され
て得られる画像信号をA/D変換器でディジタル信号と
して出力する画像読取装置であって、A/D変換器の変
換フルスケールの大きさを切り換える切換手段と、A/
D変換器の出力を平均化する平均化手段と、平均化され
た出力を保持する記憶手段と、記憶手段からの出力をD
/A変換器によりアナログ値に変換し分圧する分圧手段
とを備え、分圧手段からの出力と画像1言号とを減算し
てA/D変換器へ人力することを特徴とするものである
第2の発明に係る画像読取装置は、撮像素子で撮像され
て得られる画像信号の黒レベルを黒レベル補正回路にて
補正を行なう画像読取装置であって、撮像素子の温度変
化を検出する温度検出手段を設け、黒レベル補正回路の
黒レベル補正信号生成動作を温度検出手段からの出力に
応じて制御することを特徴とするものである。
[作 用] 第1の発明においては、例えばA/D変換器6で暗電流
成分をサンプリングして黒レベル補正信号を生成すると
きには、A/D変換W#6の変換フルスケールは小さく
なる。そのため、暗電流成分の大きさが小さくても、精
度のよいサンプリングを行なうことができ、黒レベル補
正後の画像信号の波形を改善し得る。
第2の発明においては、例えば黒レベル補正信号の生成
動作間隔は、tjI像素子lの温度上昇が急激なときに
は短くなり、緩慢なときには長くなる。
そのため、各読取動作の始めに黒レベル補正信号の生成
を行なうものと比較して、撮像素子1の温度上昇が緩慢
となるときの黒レベル補正信号の生成動作回数は少なく
なり、これを複写機に応用した場合などについては、コ
ピースピードを速くし得る。また、温度上昇が緩慢にな
るまでの期間も読取動作を行なうので、温度上昇が緩慢
になるまで読取動作を不可とするものと比較して、ウオ
ームアツプタイムを短くし得る。
[実 施 例] 以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する。この第1図において、第8図と対応する
部分には同一符号を付し、その詳總説明は省略する。
同図において、21はセレクタであり、このセレクタ2
1には、基準電圧Vrl(例えば−IV)および■「2
(例えば−2V)が供給される。そして、このセレクタ
21で基準電圧VrlおよびVr2のうちのいずれかが
選択されてA/D変換器6に供給される。
この場合、セレクタ21はコントローラ8によって制御
され、A/D変換器6で暗電流成分がサンプリングされ
る黒レベル信号生成時には、基準電圧Vrlが選択され
てA/D変換器6に供給される。これにより、−1Vが
FFHに対応するようにされ、A/D変換器6において
は、OV〜−1■に対応して0OH−FFHのディジタ
ル信号が出力される。つまり、A/D変換器6の変換フ
ルスケールは1vとされる。
一方、差動アンプ5に黒レベル補正信号が供給される黒
レベル補正時には、基準電圧Vr2が選択されてA/D
変換器6に供給される。これにより、−2VがFFHに
対応するようにされ、A/D変換器6においては、OV
〜−2■に対応して0OH−FFHのディジタル信号が
出力される。つまり、A/D変換器6の変換フルスケー
ルは2vとされる。
また、黒レベル補正時に、生成回路1のメモリより読み
出される黒レベル補正信号はD/A変換器10でアナロ
グ信号とされたのち、抵抗器R1およびR2て構成され
る分圧回路22に供給されて、R2/ (R1+R2)
倍、本例においては1/2倍にレベル圧縮される。
この場合、R2/ (R1+R2)= V rl/ V
 r2を満足するようにされる。このようにレベルを圧
縮するのは、黒レベル補正信号の生成時のA/D変換器
6の変換フルスケールがIVとされるため、D/A変換
器9の出力信号のレベルが従来の2倍となるためである
この分圧回路22より出力される黒レベル補正信号はバ
ッファ11を介して差動アンプ5の他方の入力端子に供
給される。
以上の構成において、黒レベル補正信号生成時には、光
源が消灯され、このときラインセンサ1より出力される
暗を流成分がA/D変換器6でディジタル信号に変換さ
れて生成回路7に供給される。
この場合、A/D変換器6にはセレクタ21で基準電圧
Vrlが選択されて供給されるので、A/D変換器6の
変換フルスケールはIVとされる。
そして、生成回路7では、例えば複数ラインの平均化処
理等によって1ライン分の黒レベル補正信号が生成され
、この黒レベル補正信号はメモリに書き込まれて保持さ
れる。なお、差動アンプ5の他方の入力端子に供給され
る信号のレベルは0とされる。
また、画像の読取時には、各ラインごとにメモリより1
ライン分の黒レベル補正信号が繰り返し読み出される。
この黒レベル補正信号は、D/A変換器10でアナログ
信号に変換されたのち分圧回路22でR2/ (R1+
R2)倍、つまり172倍にレベル圧縮される。そして
、この黒レベル補正信号はバッファ11を介して差動ア
ンプ5の他方の入力端子に供給される。
このとき、光源は点灯され、ラインセンサ1の出力信号
は暗電流底゛分の含まれた画像信号となり、この画像信
号が差動アンプ5の一方の入力端子に供給される。した
がって、この差動アンプ5からは暗電流成分の除去され
た画像信号が出力され、これがA/D変換器6を介して
8ビツトの画像データDATAとして出力される。この
場合、A/D変換器6にはセレクタ21で基準電圧Vr
2が選択されて供給されるので、A/D変換器6の変換
フルスケールは2■となる。
まに本例において、黒レベル補正信号の生成動作間隔は
、ラインセンサ1における温度変化の速さに応じて設定
される。
すなわち、ラインセンサlに近接して温度センサ23が
配設され、この温度センサ23の出力信号はコントロー
ラ8に供給される。
温度上昇が急激であるときには、各読取動作の始めに黒
レベル補正信号の生成動作が行なわれる。
第2図は、温度上昇が急激な場合における生成動作タイ
ミングを示している。
同図において、動作期間は記録キー9が押されて読取動
作が行なわれる期間であり、待III期間は読取動作が
終了して次に記録キー9が押されて読取動作が開始され
るまでの期間である。また、tCは黒レベル補正信号の
生成動作量間である。動作期間には、指定された複写枚
数外だけ記録開始信号が供給され、副走査信号に対応し
て読取動作が行なわれる。以下の第3図および第4図に
おいても同様である。
第2図に示すように、各読取動作の始めに黒レベル補正
信号の生成動作が行なわれる。連続して読取動作が行な
われる場合の生成動作rtI隔Tcは記録開始信号の供
給間隔と等しくなる。
また、温度上昇が緩慢となるときには、読取動作が連続
して所定回数行なわれることに、および待機期間に黒レ
ベル補正信号の生成動作が行なわれる。生成動作間隔中
の読取動作の連続回数Nは、温度上昇が緩慢になるにつ
れて多くされていく。
第3図は、温度上昇が緩慢で、かつ読取動作の連続回数
がNとならない場合の生成動作タイミングを示している
。同図に示すように、待機期間で黒レベル補正信号の生
成動作が行なわれる0図示せずも、待機期間が長い場合
には、同一待機期間内で複数回の生成動作が行なわれ、
その生成動作間隔は、温度上昇が緩慢になるにつれて長
くされる。
第4図は、温度上昇が緩慢で、かつ読取動作の連続回数
がNとなる場合の生成動作タイミングを示している。同
図に示すように、読取動作の連続回数がNとなるごとに
、次の読取動作の始めに黒レベル補正信号の生成動作が
行なわれる。
このように本例によれば、A/D変換器6で暗電流成分
をサンプリングして黒しl\ル補正信号を生成するとき
には、このA/D変換器6の変換フルスケールがIVと
小さくされるので、暗電流成分の大きさが小さくても、
精度のよいサンプリングを行なうことができ、黒レベル
補正後の画像信号の波形を大幅に改善することができる
例えば、このCCDラインセンサlの各画素部分に対応
して、第12図Aに示すように、配列方向に傾きを有し
た暗電流成分が発生した場合、この暗電流成分を変換フ
ルスケールIVでA/D変換したのちD/A変換および
レヘル圧縮すると、同図りに示すようになる。これによ
り、差動アンプ5より出力される補正後の画像信号は、
同図Eに示すようになり、波形が大幅に改善される。因
みに、変換スケールIVのときのII!に子化しヘルは
、 1/255  V=3. 9mVである。
また、本例によれば、読取動作が連続して行なわれる場
合における黒レベル補正信号の生成動作間隔Tcは、ラ
インセンサ1の温度上昇が急激なときには短くなり、緩
慢なときには長くなる。そのため、必ず各読取動作の始
めに黒レベル補正信号の生成を行なうものと比較して、
ラインセンサ1の温度上昇が緩慢あるいは温度が安定と
なるときの黒レベル補正信号の生成動作回数が少なくな
り、コピースピードを速くすることができる。また、ラ
インセンサ1の温度上昇が緩慢あるいは温度が安定とな
るときには、待機期間に黒レベル補正信号の生成動作が
行なわれるので、ファーストコピータイムを短くするこ
とができる。さらに、温度上昇が緩慢になるまでの期間
も読取動作が行なわれるので、温度上昇が緩慢になるま
で読取動作を不可とするものと比較して、ワオームアッ
プタイムを短くすることができる。
なお、上述実施例においては、D/A変換変換器l後段
に分圧回路22を設けたものであるが、D/A変換@1
0のフルスケールを従来の172倍としたり、D/A変
換前にディジタル演算を行なって1/2倍とすれば、こ
の分圧回路22を不要とできる。
また、上述実施例は、撮像素子としてラインセンサ1、
つまり1次元センサを使用した例であるが、2次元セン
サを使用するものにも同様に適用することができる。こ
の場合、黒レベル補正信号生成時路7では、1画面分の
黒レベル補正信号が生成されることになる。
また、上述実施例においては、黒レベル補正信号生成時
には、A/D変換器6の変換フルスケールがIVとされ
るものであるが、この値に限定されるものでないことは
勿論である。変換フルスケールを小さくするほど、補正
後の波形改善効果を高めることができることは明らかで
ある。
さらに、上述実施例においては、差動アンプ5を用いて
アナログ信号の段階で黒レベル補正を補正するようにし
たものであるが、ディジタル信号とした後に生成回路7
で形成される黒レベル補正信号を用いて黒レベルを補正
するようにしてもよい。すなわち、A/D変換器6の後
段に補正回路を設けてディジタル信号の段階で補正する
こともできる。さらに、A/D変換器6に補正回路の機
能を持たせることもできる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、黒レベル補正
信号生成時には、A/D変換器の変換フルスケールが小
さくされるので、レベルの小さな暗電流成分を精度よく
サンプリングすることカイでき、黒レベル補正後の画像
信号の波形を良好ζこ改善することができる。また、黒
レベル補正信号の生成動作間隔は、撮像素子の温度上昇
が急激なときには短くなり、緩慢なときには長くなるた
め、各読取動作の始めに黒レベル補正信号の生成を行な
うものと比較して、撮像素子の温度上昇が緩慢あるいは
温度が安定となるときの黒レベル補正信号の生成動作回
数が少なくなり、これを複写機ζこ応用した場合などに
ついては、コピースピードを速くすることができる。ま
た、温度上昇が緩慢【こなるまでの期間も読取動作を行
なうので、温 度上昇が緩慢になるまで読取動作を不可
とするものと比較して、ウオームアツプタイムを短くす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第
4図は黒レベル補正信号の生成動作の説明のための図、
第5図は画像処理装置の構成図、第6図はプリンタ部の
構成図、第7図はレーザビームスキャナの構成図、第8
図は従来例の構成図、第9図はラインセンサの温度と暗
電流との関係を示す構成図、第10図はラインセンサの
温度上昇を示す図、第11図はラインセンサの外観を示
す図、第12図は第1図例および第8図例の動作説明の
ための図である。 1 ・ 2、 11 ・ 5 ・ 6 ◆ 7 ・ 8 ・ 9 ・ l O・ ・CCDラインセンサ ・バッファ ・差動アンプ ・A/D変換器 ・黒レベル補正信号生成回路 ・コントローラ ・記録キー ・D/A変換器 ・セレクタ 22 ◆ ・分圧回路 23 ・ ・温度センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮像素子で撮像されて得られる画像信号をA/D
    変換器でディジタル信号として出力する画像読取装置に
    おいて、 上記A/D変換器の変換フルスケールの大きさを切り換
    える切換手段と、 上記A/D変換器の出力を平均化する平均化手段と、 上記平均化された出力を保持する記憶手段と、上記記憶
    手段からの出力をD/A変換器によりアナログ値に変換
    し分圧する分圧手段とを備え、上記分圧手段からの出力
    と上記画像信号とを減算して上記A/D変換器へ入力す
    ることを特徴とする画像読取装置。
  2. (2)撮像素子で撮像されて得られる画像信号の黒レベ
    ルを黒レベル補正回路にて補正を行なう画像読取装置に
    おいて、 上記撮像素子の温度変化を検出する温度検出手段を設け
    、 上記黒レベル補正回路の黒レベル補正信号生成動作を上
    記温度検出手段からの出力に応じて制御することを特徴
    とする画像読取装置。
JP2074097A 1989-07-07 1990-03-24 画像読取装置 Pending JPH03128576A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-176690 1989-07-07
JP17669089 1989-07-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03128576A true JPH03128576A (ja) 1991-05-31

Family

ID=16018032

Family Applications (1)

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