JPH03129341A - 写真感光材料用包装部材及びこれを用いた包装体 - Google Patents

写真感光材料用包装部材及びこれを用いた包装体

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JPH03129341A
JPH03129341A JP19916290A JP19916290A JPH03129341A JP H03129341 A JPH03129341 A JP H03129341A JP 19916290 A JP19916290 A JP 19916290A JP 19916290 A JP19916290 A JP 19916290A JP H03129341 A JPH03129341 A JP H03129341A
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Keisuke Shiba
柴 恵輔
Mutsuo Akao
睦男 赤尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、分解性の写真感光材料用包装部材に関し、更
に詳しくは、微生物分解性(光分解により促進されるも
のも含む)及び/又は光分解性合成ポリマーにより成形
された写真感光材料用包装部材に関する。
〔従来の技術〕
写真感光材料用包装部材、例えば遮光性を有するマガジ
ン、プラスチックパトローネ、カートリッジ、ディスク
、明室装填用遮光容器、レンズ付フィルムユニット本体
(商品名写ルンデス等の包装部材)、スプール、プラス
チックケース、遮光フィルム、遮光袋等は物理強度確保
、防湿・遮光性確保等のために、遮光性物質を含む各種
ポリエチレン樹脂、各種ポリプロピレン樹脂、各種ポリ
スチレン樹脂、各種ポリアミド樹脂、各種ポリエステル
樹脂、各種エチレン共重合体樹脂(EVA、E E A
SL−LDPE、酸変性ポリオレフィン、EAA、アイ
オノマー等)、エチレンビニルアルコール共重合体樹脂
等の分解しにくい非常に安定性のよい合成ポリマーを用
いて成形されている。
例えば実開昭59−46356号公報では、滑性付与剤
としてジメチルポリシロキサンを含有して成る樹脂Mi
戒物により構成した写真フィルムカートリッジが開示さ
れている。また特開平1−260438号公報では、二
種類のポリエチレン樹脂にカーボンブラックと脂肪酸及
び/又は脂肪酸化合物と酸化防止剤を含有して成る樹脂
組成物により構成した感光物質用包装材料が提案されて
いる。
前記した合成ポリマーを成形してなる包装部材は、光や
熱や各種薬品やバクテリヤ及び水等の溶液に対しても安
定であり、写真感光材料の品質を長期間に渡って確保す
ると言う観点からは非常に優れた最適の包装部材である
。そして、前記写真感光材料用包装部材は使用後は回収
再使用される場合もあるが大半は産業廃棄物となって焼
却か埋め立てにより処理されてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
感光材料用包装部材の場合、用いる樹脂がその他の分野
の場合に比して少量であり、多くは回収再使用している
ために問題にならなかった。
しかし、感光材料とともにハロゲン化銀感光材料またそ
れを収納したレンズ付きフィルムなどの普及と使用量の
急増のために、環境汚染が少い又は全くない感光材料用
包装部材への要望が高くなった。
感光材料用包装部材に用いる合成樹脂には、写真感光材
料に悪影響を与えず、物理強度、寸法精度、完全な遮光
性、防湿性確保等のため各種ポリエチレン樹脂、各種ポ
リプロピレン樹脂、各種ポリスチレン樹脂、各種ポリア
ミド樹脂、各種ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹
脂などが用いられた。
しかし、前記の熱可塑性樹脂製の包装部材は発熱量が高
く大量に焼却すると焼却炉の耐久性に影響を与え、埋め
立てても熱、水、光、微生物(バクテリヤ)、薬品に対
しても安定のため分解、腐敗しないと言う問題がある。
本発明の目的は、写真感光材料用包装部材に用いる合成
ポリマーとして使用目的をはたした後廃却された場合は
天然に存在する微生物及び/又は光により強度が低下又
は分解し、ひいては土壌に実質的に還元される合成ポリ
マーを用いた写真感光材料用の包装部材を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、樹脂成形に際し、遮光性物質を含
む微生物分解性及び/又は光分解性合成ポリマーを用い
て成形したことを特徴とする分解性の写真感光材料用包
装部材によって達成出来た。
すなわち、本発明の写真感光材料用包装部材は樹脂成形
に際して、微生物分解性及び/又は光分解性を有し、4
0″C・60%RH5日間の調湿において写真感光材料
に有害作用をもつ物質を発生することがない合成ポリマ
ーの組成物をもって成形してなることを特徴として構成
されている。また、し・ンズ付きフィルムユニット本体
は、上記微生物分解性及び/又は光分解性合成ポリマー
組成物に、遮光性物質を含有せしめたことを特徴として
構成されている。さらにまた、写真フィルム包装体は、
上記写真感光材料用包装部材を具備して構成されている
本発明に用いる分解性合成ポリマーは大別すると下記の
ように微生物分解性合成ポリマーと光分解性合成ポリマ
ーの2つになる。
(1)微生物分解性合成ポリ”7− (a)デンプン配合合成ポリマー (b)変成デンプン配合合成ポリマー (C)皮粉、微細化セルロース配合合戒ボリマー(d)
微生物生産合成ポリマー (ポリヒドロキシポリエステル等) (e)ポリカプロラクトン配合合成ポリマー(ポリマー
自身が微生物分解性を有するもの)(f)PVA、PE
G、ポリウレタン、ナイロン、ポリエステル等 (2)光分解性合成ポリマー (a) CO共重合ポリエチレン樹脂 (b)光分解促進剤(光増感剤)添加合成ポリマー 等
本発明に用いる微生物分解性合成ポリマーについて説明
する。
本発明による微生物分解性合成ポリマーとは自然廃棄さ
れたとき微生物により分解される(本質的生分解性を含
む)合成ポリマーをいう。
廃棄されたとき、日光などにより光分解されて微生物に
よる分解を促進するような光分解性合成ポリマーとブレ
ンドしたり、また微生物分解の促進剤を写真感光材料に
無害なものを選択して含有させることも出来る。例えば
、光分解性(=光崩壊性)合成ポリマーとしては田中紀
男、妹尾学共著工業材料第24巻第6号61頁ないし6
7頁(1976年)、加藤政雄日本ゴム協会誌48巻1
1号、665頁ないし672頁(1975年)などに記
載の素材を用いることができる。
微生物分解性合成ポリマーは、ASTM (アメリカ標
準試験方法)G21−70(1985Reapprov
ed)による試験方法により、比較試料にポリスチレン
樹脂とポリエチレン樹脂を用い、その微生物の成育度を
評価し前者が1級ないし2級であるから、これ以上の微
生物(カビ)の培養による成育度であるものをいう、つ
まり3級ないし4級であるものをいう。
本発明に用いる微生物分解性合成ポリマーは、0ECD
テスト・ガイドライン301 C,修正MITI試験(
I)により、易生解性がポジティブな結果を出すものが
好ましいが、同修正MITI試験(If)による本質的
生分解性がポジティブな結果を出す合成ポリマーが用い
られる。
また、本発明に用いる微生物分解性合成ポリマーは、6
0゛Cにおいて写真感光材料に有害作用をもつ物質を発
生することがないものである。この有害作用は、例えば
カブリ、保存性の劣化があり、このような有害作用をも
つ物質としては、例えば、シアン化水素またはニトリル
基含有ガスや硫化水素などがある。
この有害作用をもつ物質の発生の有無を60℃で規定し
たのは、試料を細かくチップに粉砕し60℃で加熱する
ことによって、感光材料に有害な作用を与える極微量(
例えばニトリル基含有ガス体の場合、合成ポリマー1g
当たり約O,OSμg以上)の発生を検出し、写真感光
材料とともに実用したときの有害作用を予知できるから
である。
また、本発明に用いる微生物分解性合成ポリマーは、4
0℃・60%RH5日間の加熱調湿によっても写真感光
材料に有害作用をもつ物質を発生することがないもので
ある。この有害作用は、例えばカブリ、感度、階調の変
動、保存性の劣化があり、このような有害作用をもつ物
質としては、例えば、シアン化水素またはニトリル基含
有ガスや硫化水素などがある。
この有害作用をもつ物質の発生の有無を40℃・60%
RH5日間の調湿で規定したのは、試料を細かくチップ
に粉砕し40℃・60%RH5日間加熱調湿することに
よって、感光材料に有害な作用を与える極微量(例えば
ニトリル基含有ガス体の場合、合成ポリマー自身当たり
約0.05μg以上)の発生を検出し、写真感光材料と
ともに実用したときの有害作用を予知できるからである
本発明に用いられる微生物分解性合成ポリマーは、以上
のように廃棄後は微生物分解性を有すること、及び写真
感光材料に対して有害な作用、例えばカブリを与えたり
、感度や階調に異状を発生させたり、保存性を劣化させ
ることなどがないことを要する。さらに、底形しやすく
かつ使用中は遮光性や耐摩耗性、帯電防止性等を確実に
確保でき、充分な物理的強度をもつこと、生産コストが
低いこと、遮光性物質と混和しやすいなど緒特性をもつ
ことが好ましい。
本発明に用いられる微生物分解性合成ポリマーは、例え
ば高分子、Vol、22、阻258.531頁ないし5
36頁(1973年)に記載のものや主鎖にアミド結合
(−NHCO−)、ウレタン結合(−NHCO−0−)
、脂肪族エステル結合(aliphatic−GO−0
−) 、イミド結合(−N、。
・NH,または]3÷)N−〉やスルホニル結合(−3
O□−)などをもつ合成ポリマー例えば、ポリアミド、
ポリウレタン、主鎖に脂肪族エステル結合をもつポリマ
ー、ポリイミド、ポリスルホンなどの樹脂が好ましい。
さらに、微生物分解性が確実であり写真感光材料に無害
であるが高価である醗酵生産による微生物分解性合成ポ
リマーがある。
代表例を以下に記載する。
(1)ポリエステル1!(Mfcrobial Pof
yesters)Poly(3・hydroxybut
yrate) :略号P(311B)(2)共重合ポリ
エステル類(Copolysters)(イ)  Po
1y(3・ hydroxybutyrate−C(1
−3−hydroxyValerate)  :略号P
 (3HB−CO−3HV)(3HB) (3HV) (■・C−IよりBiopolとして市販されている。
)(17) Po1y(3・hydroxybutyr
ate−CO−4−hydroxybutyrate)
  :略号P (3HB−Co−4HB)(3HB) 
      (4HB) (ハ) Copoly(3・hydroxyalkan
oate) :略号(3)ポリサッカライド類 (イ)バクテリアセルロース ([1)デキストラン (ハ)プルラン (=)カードラン 0〉キサンタンガム (へ)ジェランガム (4)ポリアミノ酸類 (イ)ε−ポリリジン (ロ)γ−ポリグルタミン酸 (ハ)ポリーT−メチルーL−グルタメート 等本発明
に用いる微生物分解性合成ポリマーに微P(311A)
等 生物分解性の可塑剤、例えば直鎖脂肪族炭化水素例えば
炭素数が8ないし32の直鎖脂肪族炭化水素、脂肪族ポ
リエステル例えばポリグリコール酸、ポリ乳酸、または
そのエステルなどを混合するのがよい、これらの微生物
分解性の可塑剤を、ポリスチレンやポリカーボネートや
ポリアルキレンなどの非微生物分解性合成ポリマーに混
合し、微生物分解性を改善することもできる。
さらに、微生物分解の促進剤としては安価で写真感光材
料に無害で好ましいデンプン(スターチともいう、変性
デンプンも含む。種類としては、コーンスターチ、ジャ
ガイモデンプン、米デンプン等)を合成ポリマーに高濃
度にブレンドしたマスターバッチがあり、この市販され
ている代表的商品名と製造メーカーを以下に記載するが
、本発明はこれに限定されるものではない。
(イ)“BCO5TAR”カナダSL、 Lawren
ce 5tarch Co。
微生物分解性合成ポリマー用マスターバッチで&1lt
cは下記と思われる。
コンスターチ            40曾t%(デ
ンプン表面をシランカップリング剤で処理)ポリエチレ
ン樹脂          60wt%大豆油    
           少 量(不飽和脂肪酸) (0) ”EC0STARplus カナダSt、 Lawrence 5tarch Co
上記(イ) EC05TARにUV活性作用を持つ有機
金属を添加し、光分解性と微生物分解性を付与。
(ハ)  ’polyclean 米国Archer Daniels Midland 
Co。
微生物分解性合成ポリマー用マスターバッチで組成は上
記(イ)の“EC0STAR“と略同じ。
(:) ’poly−Grade Iff ’米国A+
wpacet Co。
上記(イ)と略同じ組成。
(本)poly−Grade II″米国Ampace
t Co。
上記(rl)と略同じ組成。
添加量はデンプン濃度換算で0.5重量%〜30重量%
、好ましくは1重量%〜20重量%、特に好ましくは2
重量%〜10重量%である。
本発明に用いられる光分解性(光崩壊性ともいう)台底
ポリマーの代表例は、前述した“工業材料”や“日本ゴ
ム協会誌”に記載の素材があるが、本発明はこれらに限
定されるものでなく、写真感光材料に有害作用を与えず
、写真感光材利用包装部材として必要な特性を確保でき
る光分解性合成ポリマーならこれ以外の素材も使用でき
る。特に好ましい光分解性合成ポリマーを以下に記載す
る。
(1)表面をシランカップリング剤で処理したデンプン
と不飽和脂肪酸と有機金属を配合した台底ポリマー (2)ビニルケトン化合物とポリエチレン樹脂、又はポ
リプロピレン樹脂、又はポリスチレン樹脂との共重合体
樹脂。
(3)エチレン/C○/VAC三元共重合体樹脂。
光なしでも酸化分解が進行する。
(4)ステアリン酸セリウム系添加剤(PE、PP用)
又はカプリル酸セリウム系添加剤(PS用)でのラジカ
ル発生によるポリマー鎖切断。
(5)ステアリン酸鉄のような金属有機化合物と、4−
クロロベンゾフェノンのような添加物との組合せ(光分
解促進剤と酸化促進剤の組合せ)。
(6)ポリエチレン樹脂等に鉄化合物とニッケル又はコ
バルト化合物を添加。
(7)酸化防止剤と遷移金属(鉄、ニッケル等)を組み
合わせて合成ポリマーに添加 (8)エチレンと一酸化炭素の共重合体樹脂(直鎖中に
カルボニル基を分散導入)(ECOコポリマーとして米
国デュポン、UCC,ダウ・ケミカルの3社が工業化中
)。
本発明に用いる微生物分解性及び/又は光分解性合成ポ
リマーからの成形品の遮光性、滑性、物理的強度等を向
上させ、帯電防止性、微生物分解性及び/又は光分解性
を付与するために、環境汚染に有利な帯電防止剤、遮光
性物質、滑剤、補強材、充填材等を併用することができ
る。これらの代表例を以下に記載する。
補強材には、ガラス繊維、炭素繊維やアスベスト繊維が
好ましい。
本発明に用いる内部用帯電防止剤の代表例をあげると具
体的には、非イオン系としては高級アルコールのエチレ
ンオキサイド付加体、アルキルフェノールのエチレンオ
キサイド付加体、エステル類(例えば、高級脂肪酸と多
価アルコールのエステル、高級脂肪酸のポリエチレン−
グリコールエステル等)、ポリエーテル類、アミド類(
例えば、高級脂肪酸アミド、ジアルキルアミド、高級脂
肪酸ア逅ドのエチレンオキサイド付加体等)が効果的で
ある。
アニオン系としては、アルキルアリルホスホン酸、アジ
ピン酸、グルタミン酸、アルキルスルホン酸塩類、アル
キルサルフェート、ポリオキシエチレンアルキルホスフ
ェート、脂肪酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩類、
アルキルナフタレンスルホン酸塩、およびソジウムジア
ルキルスルホンサクシネートが効果的である カチオン系については、アミン類(例えば、アルキルア
ミンのリン酸塩、シッフ塩基、アくドアミン、ポリエチ
レンイよン、アミドアミンと金属塩の複合体、アξ)酸
のアルキルエステル等)、イミダシリン類、アミンエチ
レンオキサイド付加体、第4級アンモニウム塩などが良
い。
両イオン性系については、N−アシルザルコシネート、
アミノカルボン酸誘導体類、アラニン型金属塩、イミダ
シリン型金属塩、カルボン酸型金属塩、ジカルボン酸型
金属塩、シアミン型金属塩、酸化エチレン基を有する金
属塩等が良い。
上記の範晴に入らない物質として、無機電解質、金属粉
末、金属酸化物、カオリン、ケイ酸塩、炭素粉末、炭素
繊維も本発明の効果がある。また、グラフト重合および
ポリマーブレンド等も効果的である。
次に、外部用帯電防止剤として用いられる代表例をあげ
ると、非イオン系では多価アルコール類(例えば、グリ
セリン、ソルビット、ポリエチレングリコール、ポリエ
チオキサイド等)、多価アルコールエステル類、高級ア
ルコールエチレン−オキサイド付加体類、アルキルフェ
ノールエチレンオキサイド付加体類、脂肪酸エチレンオ
キサイド付加体類、アミド類、ア逅ド酸化エチレン付加
体類、アミン酸化エチレン付加体類等があり、また両イ
オン性系ではカルボン酸類(たとえばアルキルアラニン
等〉、スルホン酸類等が効果的である。
アニオン系では、カルボン酸塩、硫酸誘導体(例えば、
アルキルスルホン酸塩等)、リン酸誘導体(例えば、ホ
スホン酸、リン酸エステル等)、ポリエステル誘導体が
良い。
カチオン系では、ア壽ン類(例えば、アルキルア果ン、
アミドアミン、エステルアミン等)、ビニル窒素誘導体
、第4級アンモニウム塩(例えば、ア逅ド基を含むアン
モニウム塩、エチレンオキサイドを含むアンモニウム塩
等)、アクリル酸エステル誘導体、アクリル酸アミド誘
導体、ビニルエーテル誘導体等がある。
写真感光材料に悪影響を与えない微生物分解性を促進す
る市販の代表的滑剤名と製造メーカー名を以下に記載す
るが本発明はこれらに限定されるものではない。
(1)シリコン系滑剤;各種グレードのジメチルポリシ
ロキサン、カルボキシル変 性シリコーンオイル(信越シ リコーン、東しシリコーン等) (2)オレイン酸アミド系滑剤;アーモスリップCP(
ライオン・アクゾ)、ニュー トロン(日本積比)、ニュート ロンE−18(日本積比)、アマ イド○(日東化学)、アル7 ローE−10(日本油脂)、ダ イヤミツド0−200(日本化成〉、 ダイヤミツドG−200(日本化 威)等 (3)エルカ酸アξド系滑剤;アルフローP−10(日
本油脂、ニュートロンS(日 本積化)等 (4)ステアリン酸アミド系滑剤:アルフローS−10
(日本油脂)、ニュートロン 2(日本積比)、ダイヤ湾ツ ド200(日本化成)等 (5)ビス脂肪酸アミド系滑剤;ビスアマイド(日本化
成)、ダイヤミツド200ビス (日本化成)、アーモワック スEBS (ライオン・アクゾ) 等 (6)アルキルア≧ン系滑剤:エレクトロストリッパー
TS−2(花王石鹸)等があ る。
(7)炭化水素系滑剤; 流動パラフィン、天然パラフィン、マイクロワックス、
合成パリフィン、ポリエチレンワックス、ポリプロピレ
ンワックス、塩素化炭化水素、フルオロカルボン (8)脂肪酸系滑剤; 高級脂肪酸(C+z以上が好ましい)、オキシ脂肪酸 (9)エステル系滑剤; 脂肪酸の低級アルコールエステル、脂肪酸の多価アルコ
ールエステル、脂肪酸のポリグリコールエステル、脂肪
酸の脂肪アルコールエステルQ(Dアルコール系滑剤; 多価アルコール、ポリグリコール、ポリグリセロール 00金属石けん; ラウリン酸、ステアリン酸、リシノール酸、ナフテン酸
、オレイン酸等の高級脂肪酸とLi、Mg、Ca、 S
r、 Ba、、Zn、 Cd、 All!、、S’n、
 P b等の金属との化合物 写真感光材料の包装に用いた場合、悪影響を与えないこ
れらの滑剤の添加量は種類によって異なるが一般には0
.01〜5.0重量%であり、単独添加だけでなく、2
種類以上併用してもよい。好ましい脂肪酸アミド系滑剤
の炭素数は8〜50ケ、特に好ましいのは15〜35ケ
である。
微生物分解性及び/又は光分解性合成ポリマーを用いて
包装部材を成形するには微生物分解性及び/又は光分解
性合成ポリマーの組成と物性によって各種の成形法を選
択することができる。
次に代表的な成形加工法を示す。
(1)紡糸十第2次加工・・・不織布、遮光テレンプ布
(2)積層板成形 (3)成膜戒形 (4)カレンダー底形(シート) (5)圧縮成形 (6)移送成形 (7)射出成形 (8)流出成形 (9)押出し成形(シート、フィルム)00)ブロー底
形 00インフレーシヨン戒形(フィルム)02)発泡成形
等 本発明に用いる遮光性物質を以下に示す。
特に写真化学的に安定で且つ遮光能力が大きく樹脂の酸
化防止効果、ブロッキング防止効果、帯電防止効果、長
期ヒートシール強度保持効果を有し安価であるカーボン
ブラックと微生物分解性の皮粉、スターチ、木粉等の有
機化合物を遮光性物質として含むようにすることが好ま
しい。カーボンブラックの中でも遊離イオウ含有量が2
00ppm以下、平均粒子径が10〜120u、 pH
が6.0〜8.5、吸油量が60d/100 g以上、
揮発成分が3.0%以下のファーネスカーボンブラック
が特に好ましい。
遮光性物質として前記カーボンブラックの外、下記に示
す物質を用いることができる。
(1)無機化合物 A、酸化物・・・シリカ、ケイ藻土、アル4す、酸化チ
タン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マ グネシウム、酸化アンチモン、バリ ウムフェライト、ストロンチウムフ ェライト、酸化ベリリウム、軽石、 軽石バルーン、アルミナ繊維等 B、水酸化物・・・水酸化アルミニウム、水酸化マグネ
シウム、塩基性炭酸マグネシラ ム等 C0炭酸塩・・・炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
ドロマイト、ドーソナイト等 り、 (亜)硫酸塩・・・硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、硫酸アンモニウム、亜硫酸カルシウ ム等 E、ケイ酸塩・・・タルク、クレー、マイカ、アスベス
ト、ガラス繊維、ガラスバルーン、 ガラスピーズ、ケイ酸カルシウム、 F。
G。
モンモリロナイト、ベントナイト等 炭素・・・グラファイト、炭素繊維、炭素中空球等 その他・・・鉄粉、銅粉、鉛粉、錫粉、ステンレス粉、
バール顔料、アルミニウム粉、 硫化モリブデン、ポロン繊維、炭化 ケイ素繊維、黄銅繊維、チタン酸カ リウム、チタン酸ジルコン酸鉛、ホ ウ酸亜鉛、メタホウ酸バリウム、ホ ウ酸カルシウム、ホウ酸ナトリウム、 アルミニウムペースト等 (2)有機化合物 木粉(松、樫、ノコギリクズなと)、殻繊維(アーモン
ド、ビーナツツ、モミ殻なと)、着色した各種の繊維、
例えば木綿、ジュート、紙細片、セロハン片、ナイロン
繊維、ポリプロピレン繊維、デンプン、芳香族ポリアミ
ド繊維、粉砕紙、綿リンクー等 光吸収性遮光性物質として特に好ましいカーボンブラッ
クについて詳述する。
添加量は0.05〜20重量%が好ましい、 0.05
重量%未満では、遮光性、帯電防止性、ブロッキング防
止性、酸化防止性が不十分で混練費アップになるだけで
ある(包装部材の肉厚が200n以下の場合は0.5重
量%以上が好ましい、)20重量%を越えると、物理強
度を低下させ、成形性を悪化させ、発塵が多くなり1.
写真感光材料を黒色に汚染する。
さらに吸湿量が多くなり、成形特に発泡したり、外観を
悪化させるだけでなく、遊離イオウの発生が多くなり写
真感光材料の保存性を悪化させる。
レンズ付き写真感光材料包装体には、包装体の表面反射
濃度が1.2以上、好ましくは1.4以上になるようカ
ーボンブラックを混練するのが遮光性を確保する点で好
ましい。
カーボンブラックの使用形態はドライカラーリキッドカ
ラー、ペーストカラー、マスターパッチペレット、コン
パウンドカラーペレット、顆粒状カラーベレット等があ
るが、マスターパッチベレットを使用するマスターパッ
チ法がコスト、作業場の汚染防止等の点で好ましい。特
公昭40−26196号公報では有l!溶媒に溶解した
重合体の溶液中にカーボンブランクを分散せしめて、重
合体−カーボンブラックのマスターバッチをつくる方法
を特公昭43−10362号公報にはカーボンブラック
をポリエチレン樹脂に分散してマスターバッチをつくる
方法が記載されている。
本出願人も着色マスターバンチ用樹脂組成物を特開昭6
3−186740号公報で提案している。
カーボンブラックを原料により分類すると、ガスファー
ネスブラック、オイルフィーネスブラック、チャンネル
ブラック、アントラセンブラック、アセチレンブラック
、ケッチエンカーボンブラック、導電性カーボンブラッ
ク、サーマルブラック、ランプブラック、油煙、粉煙、
アニマルブラック、ベジタブルブラック等がある。
本発明では遮光性、コスト、物性向上の目的ではファー
ネスカーボンブラックが好ましく、高価であるが帯電防
止効果を有するカーボンブラックとしてはアセチレンカ
ーボンブラック、導電性カーボンブラック、変性副生カ
ーボンブラックであるケッチエンカーボンブラックが好
ましい。必要により2種以上を必要特性に従ってミクク
スすることも好ましい。
成形性を良化させる目的で微生物分解性及び/又は光分
解性合成ポリマーに各種の熱可塑性樹脂を好ましくは5
0重量%以下、特に好ましくは30重量%以下混練して
用いることができる。
例えば下記の樹脂を含ませることができる。
(1)エチレン・ブテン1共重合体樹脂(2)プロピレ
ン・ブテン1共重合体樹脂(3)エチレン・プロピレン
・ブテン1三元共重合体樹脂 (4)ポリブテン−1樹脂 (5)スチレン樹脂 (6)ポリメチル・メタクリレート樹脂(7)スチレン
・アクリロニトリル樹脂(8)ABS樹脂 (9)ポリプロピレン樹脂 (10)結晶性プロピレン−α−オレフィン共重合体樹
脂 (11)変性ポリプロピレン樹脂 (12)変性ポリエチレン樹脂 (13)ポリプロピレン・無水マレイン酸グラフト共重
合体樹脂 (14)塩素化ポリオレフィン樹脂(主として塩素化ポ
リエチレン樹脂) (15)エチレン系アイオノマー樹脂(エチレンと不飽
和酸との共重合体を金属で架橋した樹脂)(16)ポリ
メチルペンテン樹脂 〈17)塩化ビニル・プロピレン共重合体樹脂(18)
エチレン・ビニルアルコール共重合体樹脂(19)架橋
ポリエチレン樹脂(を子線照射架橋、化学的架橋等) (20)ポリイソブチレン樹脂 (21〉エチレン−塩化ビニル共重合体樹脂(22)1
.2−ポリブタジェン樹脂 (23) L−LDPE樹脂 (24) LDPE樹脂 (25)MDPE樹脂 (26) E E A樹脂 (27) E V A樹脂 (28)プロピレン・エチレン共重合体樹脂等さらに微
生物分解性及び/又は光分解性合成ポリマー中には要求
特性によって必要な各種添加剤を必要量、例えば0.O
lないし30重量%程度添加してもよい、好ましくは、
微生物分解性及び/又は光分解性であり環境保全に有利
な添加剤を用いる。
添加剤の代表例を以下に記載するが、本発明はこれに限
定されるものではない。
(添加剤種類)     (代 表 例)(1)可 塑
 剤;フタル酸エステル、グリコールエステル、脂肪酸
エステル (2)安 定 剤;亜鉛系、アルカリ土類金属系、有機
スズ系等 (3)帯電防止勧賞;陽イオン系界面活性剤、陰イオン
系界面活性剤、非イオン 系界面活性剤、両面活性剤、 各種カーボンブラック、金属 粉末、グラファイト等 (4)難 燃 剤;燐酸エステル、ハロゲン化燐酸エス
テル、ハロゲン化物、 無機物、含燐ポリオール等 (5)充 填 材;アルミナ、カオリン、クレー炭酸カ
ルシウム、マイカ、タ ルク、酸化チタン、シリカ等 (6)補 強 材;ガラスロービング、金属繊維、ガラ
ス繊維、ガラスミルドフ アイバー、アスベスト繊維、 炭素繊維等 (7)着 色 剤;無機顔料(Af、Fe、0.、Ti
 Oz、ZnO1CdS等)、有 m顔料(カーボンブラック、 染料等)等 (8〉発 泡 剤:無機発泡剤(炭酸アンモニア、重炭
酸ソーダ)、有機発泡剤 にトロソ系、アゾ系)等 (9)劣化防止剤:紫外線吸収剤、酸化防止剤、金属不
活性化剤、過酸化物分解 剤等 (10)カフブリング剤;シラン系、チタネート系、ク
ロム系、アルミニウム系等 である。
本発明に用いる微生物分解性及び/又は光分解性合成ポ
リマーの組成物やそれらを用いた包装部材の特徴は、収
納する写真感光材料に有害な作用を与えないことである
この有害な作用は、例えば次のように、試験することが
できる0本発明に用いる包装部材試料の数雛長のチップ
100gを包装に用いる写真感光材料とともに、温度4
0℃・100gのグリセリンで60%RH(相対湿度)
に5日間!11湿した約6000ajのステンレス製密
封容器内で試料を作威し、写真感光材料については現像
処理によるカブリ発生、感度、階調変動結果で評価する
。又はこの試料をJIS K−OXO2工場排水試験方
法の38シアン化合物の項のうち、3B、 1.1. 
1通気法に準じた方法で試料処理し、発生したシアン化
水素を水酸化ナトリウム溶液に浦集する。この捕集液を
上述試験方法38.2ピリジン−ピラゾロン吸光光度法
によりシアン化物イオンを定量する。
本発明による写真感光材料用包装部材は、写真感光材料
を包装するのに用いる部材であり、例えばカートリッジ
、マガジン、プラスチック製パトローネ、スプール、デ
ィスク、プラスチックケース(丸形、角形形状及び弁蓋
嵌合形式、ヒンジ形式等を含む)、明室装填用遮光容器
、遮光フィルム、積層フィルム、包装袋、遮光テレンプ
布、ブリスター包装体などの他、特にレンズ付フィルム
(商品名写ルンですHi、写ルンです−フラッシュなど
)の包装ユニット本体や特開平1−231045号公報
等に開示されている特殊構造の写真フィルムパトローネ
に用いる。
本発明の包装部材は、食料品や医薬品などよりも、−i
tかな特殊ガス、光及び湿度によりその性能劣化を引き
起こしやすいハロゲン化銀感光材料、ジアゾ写真感光材
料、感光性樹脂、直接ポジ型写真感光材料、自己現像型
写真感光材料、平版印刷用感光材料(PS版)等の光感
光性材料のほか感熱材料、磁気テープ、感圧材料などの
感光性の各種製品の包装にも用いることができる。
上記の写真感光材料以外に光や酸素等により品質劣化が
起こる食料品や医薬品や化学物質等の感光物質の包装部
材としても好適である。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を挙げ説明する。しかしこれに限る
ものではない。
実施例1゛ St、 Lawrence 5tarch Co、Lt
dの生分解性プラスチックマスターバッチ(商品名[I
C05TAR) 15重量%と宇部興産■製のコポリア
ミド樹脂(商品名宇部ナイロン)801量%と三井石油
化学■製のエチレン変性樹脂(商品名アトマー)5重量
%からなる厚さ20nの外層と、三井石油化学■製のエ
チレン変性樹脂(商品名アトマー)20重量%と上記生
分解性プラスチシフマスターバッチ(商品名EC0ST
AR)10重量%と三井石油化学■製のエチレン・4−
メチルペンテン−1共重合体樹脂66.95n量%とラ
イオン・アクゾ■製の脂肪酸アミド系滑剤(商品名アー
モスリップc p > o、osz量%と三菱化成■製
のファーネスカーボンブラック5!量%からなる厚さ3
0tnaの内層の、2層からなる合計厚さ50−の遮光
性同時二層共押出しインフレーションフィルムからなる
写真感光材料用包装部材試料klを得た。この包装部材
を用いて三方シール平袋を作威し保護あて紙に50枚入
れた写真フィルムを挿入し密封包装した後JIS Z−
0232による振動試験を行った。
比較品として従来用いられている低密度ホモポリエチレ
ン樹脂97重量%、ファーネスカーボンブラック3重量
%からなる厚さ50nの遮光性単層インフレーシランフ
ィルム試料aを用いた。
この結果本発明による試料Nalは意外にも振動試験の
結果も、抗張力、引裂き強度、衝撃穴あけ強度、破袋強
度等の物理強度及びヒートシール強度、ヒートシール適
性等も比較品に比べ優れているだけでなく、使用後は包
装材料中の40%を占める外層のポリアミド樹脂層と6
0%を占める内層のポリオレフィン樹脂層の全部が微生
物分解することが判明した。
本発明に用いる写真感光材料用包装部材の各試料の材質
は、ASTM G21−70(Reapproved 
1985)に示された微生物分解性試験法目視観察法に
より試験し、本質的に生分解性であることを示した。そ
の結果を第1表に示す。
第1表 試料■、■、■の何れも、所定のニトリル基含有ガス体
の発生量は0.01ng/g以下であった。
実施例2 厚さ2閣の軟質ポリウレタンフォーム(ポリエーテル系
、みかけ密度0.045g/d)の外側にはウェットラ
ミネート周接着剤層を介して坪量35g/ nfの晒ク
ラフト紙を積層し、内側には直接低密度ホモポリエチレ
ン樹脂55重量%とエチレン・ブテン−1共重合体樹脂
42重量%とファーネスカーボンブラック5重量%から
なる厚さ20即のエクストルージッンラミネートフィル
ム層を塗布した積層フィルムよりなる包装部材試料NC
LIIを得た。
比較品として厚さ2閣の軟質ポリウレタンフォームの代
わりに厚さ21Ifilの架橋タイプのポリエチレンフ
オームを用いた他は本発明の試料NaI[と同−層構成
の包装材料試料−すを用いた。
この結果、本発明品試料■は、引裂き強度や衝撃穴あけ
強度等の物理強度が優れているだけでなく驚くべきこと
は使用後は晒クラフト紙と軟質ポリウレタンフォームが
微生物分解するので包装材料の体積の99%以上が土に
もどることになる。
実施例3 宇部興産■製のポリアミド樹脂(商品名宇部ナイロン)
 70.5重量%、ガラス繊維15重量%、シランカッ
プリング剤で表面処理したコンスターチ10重量%と大
豆油2重量%とステアリン酸カルシウム2重量%と前記
ファーネスカーボンブラック0.5重量%からなるナイ
ロン系樹脂組成を用いて型締圧150tの住友重機■製
射出成型機を用いて特開昭63−226643号公報第
1図に準するレンズ付き感光材料包装ユニットの本体試
料■を得た。
第1図に包装ユニットの本体の分解斜視図を示す、この
図において、符号1は包装ユニット本体で、この包装ユ
ニット本体1の内部に写真感光材料2が収納されている
このものは従来のポリスチレン製のものに比べ低温から
高温までの広い温度範囲で物理強度が優れており、且つ
耐熱性が非常に優れているので自動車の中や太陽光下に
放置されても変形しなかった。さらに驚くべきことに感
光材料包装ユニットの包装部材として数回再使用できる
物理強度をもち、写真感光材料にも有害な作用が認めら
れず、さらに使用後は時間がたつと微生物分解により土
に還元できることが判明した。
富士写真フィルム■製の135サイズ・フジカラースー
パーHG 400フイルムの約100cmを巻回収納し
てレンズ付き感光材料包装ユニットをうることかできる
。このカラーフィルムは、富士写真フィルム■指定のC
N−16を用いてカラー現像処理を行った。さらに従来
ポリスチレン樹脂やポリプロピレン樹脂やポリエチレン
樹脂を用いた射出成形品の代わりに本発明による試料N
α■のポリアミド系樹脂を用いた下記の各種写真感光材
料用射出成形包装部材について従来のポリスチレン樹脂
やポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂製射出成形包
装部材と比較した結果も本発明の試料Nα■と略同様の
驚くべき優れた結果を得た。
実施例4ないし9 実施例3に示したように宇部興産■製のポリアミド樹脂
(商品名宇部ナイロン) 70.5重量%、ガラス繊維
15重量%とシランカップリング剤で表面処理したコー
ンスターチ10重量%と大豆油2重量%とステアリン酸
カルシウム2重量%とファーネスカーボンブラック0.
5重量%からなるナイロン系樹脂組成を用いて、例えば
次に示すような本発明による写真感光材料用包装部材試
料などを作ることができる。
実施例4デイスクフイルムカートリツジの例としては、
実開昭63−120251号明細書の第1図に示すもの
がある。このディスクフィルムカートリッジを第2図に
示す、この図はカートリッジを開いた状態を示し、この
カートリッジ3のフィルム装填部4にディスクフィルム
が装填される。
実施例5写真フイルム用スプールの例としては、実開昭
63−115147号明細書の第1図に示すものがある
。この写真フィルム用スプール5を第3図に示す。
実施例6フイルム・カートリッジの例としては、特開昭
63−271440号明細書の第1図に示すものがある
。このフィルム・カートリッジを第4図に示す。この図
において、符号6はフィルム・カートリッジで、このフ
ィルム・カートリッジ6は2個の円筒状の本体を露出部
で連結して形成され、この本体間に写真感光材料7が装
填されている。
実施例7写真フイルムパトローネ用容器の例としては、
特開昭63−204252号明細書に示すものがある。
この写真フィルムパトローネ用容器8を第5図に示す。
特に、パトローネ用容器の周壁部の部材には遮光物!(
カーボンブラックなど)を含有させなくてもよい。
実施例8インスタント・フィルムパックの’JRの本体
の例(上板、底板なと)としては実開昭62−6813
8号明細書に示すものがある。このインスタント・フィ
ルムパックの容器本体を第6図に示す。
この図において、符号9は上板、符号10は側板そして
符号11は底板で、これらの板9.10.11で箱状の
容器本体12が形成されている。そして、この内部にス
カート等を介して写真感光材料13が収納されている。
実施例9写真フィルムパック用本体の例としては、実開
昭62−53445号明細書第3図に示すものがある。
この写真フィルムパック用本体を第7図に示す、この図
において、符号14は写真フィルムパック用本体で、こ
の写真フィルムパック用本体14の内部に写真感光材料
ユニット15が収納される。
本発明、実施例4ないし実施例9に用いたポリアミド系
樹脂は本質的に微生物分解性であり、特にカーボンブラ
ックが混和でき、ガラス繊維などの無公害の補強材と併
用し、天然に廃棄されてもいずれ土壌に還元され環境汚
染が軽減された感光材料用包装部材をうることができる
実施例10 低密度ホモポリエチレン樹脂 (MI 23g/10分・密度0.924g/cd) 
  89.8重量%BCOSTAR (SL、 Lawrence 5tarch Co+製
デンプン系生分解性合或合成マーマスターバッチ>  
   io重t%オレイン酸ア果ド         
 o、in量%フェノール系酸化防止剤      0
.1重量%上記樹脂組戒物を用いて、第5図に示す写真
)ィルムバトローネ用キャップを射出成形方法により成
形した。このものは、従来の低密度ホモポリエチレン樹
脂製のものに比べ、白色不透明化され、微生物の成育度
ランクも4級と微生物分解性を有する環境汚染を著しく
軽減するものであった。
実施例11 高密度ホモポリエチレン樹脂 (MT 1.1g/10分・密度0.954g/aJ)
    20重重量エチレンー4メチルペンテン−1共
重合体樹脂(MI 2.1g/10分・密度0.920
g/d)  66.85重量%BCO5TARPlus (SL、 Lawrence 5tarch Co、製
の表面処理デンプン+OV活性作用を有する有機金属添
加光及び微生物分解性合成ポリマーマスターバッチ) 
 10重重量カーボンブラック           
3重量%(pH7,7−平均粒子径21ma) エルカ酸アミド          0.05重量%酸
化防止剤 (フェノール系0.05重量%・燐系0.05重量%t
aix)0.1重量% 上記樹脂組成物を用いて、インフレーションフィルム成
形方法により厚さ10nの遮光性フィルムを成形した。
このものは従来のEC0STARPlusを添加しない
遮光性フィルムに比べ遮光能力が10%以上向上し、ブ
ロッキングの発生も皆無であり、微生物の成育度ランク
も1級から4級に向上し、微生物分解性を有するもので
あった。さらに光分解性もあり、使用後はカーボンブラ
ックの光吸収性との相乗効果により太陽光下に廃棄され
た時の強度低下が大きく、崩壊しやすいものであった。
実施例12 外層として、 高密度ホモポリエチレン樹脂 (Ml 1.1g/10分・密度0.954g/d) 
  10重量%エチレン・4メチルペンテン−1共重合
体樹脂(MI 2.1g/10分・密度0.920g/
d)  66.75重重量EC0STARPlus (St、 Lawrence 5tarch Co、製
の表面処理デンプン+UV活性作用を有する有機金属添
加光及び微生物分解性合成ポリマーマスターバッチ)1
5重量%酸化チタン(アナターゼ型)     8重量
%ステアリン酸バリウム        0.1重量%
エルカ酸アミド          0.05重量%酸
化防止剤 (フェノール系0.05重量%・燐系0.05重量%m
1x)0.1重量% 厚さ                    40n
内層として、 エチレン・オクテン−1共重合体樹脂 (Ml 4g/10分・密度0.925g/cffl)
    10重量%低密度ホモポリエチレン樹脂 (Ml 2.4g/10分・密度0.923g/a0 
 10重量%HCOSTARPlus (St、 Lawrence 5tarch Co、製
の表面処理デンプン+UV活性作用を有する有機金属添
加光及び微生物分解性合成ポリマーマスターバッチ) 
 10重量%カーボンブラック (pH7,7・平均粒子径21mJI)       
3重量%オレイン酸ア旦ド          0.0
5重重量酸化防止剤(フェノール系)     0.0
5重量%厚さ30−の2層からなる。
総厚70Qの遮光性二層共押出しインフレーションフィ
ルムを成形した。この遮光フィルムは、外層が白色なの
で写真感光材料包装工程のセーフライト下で外層と内層
の区別が可能であり、筆記性が優れ、また製袋適性(ヒ
ートシール性等)、物理強度も優れた包装部材であり、
微生物の成育ランクも内層、外層共に4級であり、微生
物及び光分解性の両方を有するものであった。外層は酸
化チタンとEC05TARPlusの相乗効果により太
陽光下に廃棄されると短期間に強度が低下し、崩壊しや
すい環境汚染が非常に軽減されるものであった。
実施例13 外層は本発明品11と同一樹脂組成物で厚さ25即であ
り、内層は、 エチレン・ブテン−1共重合体樹脂 (?tI 2.0g/10分・密度0.905g/cd
)  89.95重量%石油樹脂 (”ベトロジン120“ 三井石油化学製)10重量%
酸化防止剤(フェノール系)     0.05重量%
厚さIOQの2Mからなる。厚さが35nの遮光性2N
共押出しインフレーションフィルムの内層同志ヲニップ
ロール圧とニップロール前の遠赤外ランプ加熱によりブ
ロッキングによる接着により、積層した総厚さ70fm
の遮光性積層フィルムである。
このものは、太陽光下に廃棄する前は優れた物理強度と
ヒートシール性を有するものであった。
外層は微生物の生育ランクが4級であり、使用後太陽光
下に廃棄されると内層、外層共に光分解性を有するもの
であり、短期間に強度を低下できる廃棄性が優れたもの
であった。
実施例14 エチレン−4メチルペンテン−1共重合体樹脂(旧2.
1g/10分・密度0.920g/cffl)   4
0重量%NUC−NULL−P (米国UCC社製エチレンと一酸化炭素の光分解性共重
合体樹脂)          55.95fi量%カ
ーボンブラック (p)17.’l平均粒子径21mμ)       
 3重量%オレイン酸ア藁ド         0.0
5重量%合合成リカ              1重
量%上記樹脂組戒物を用いてインフレー・・ジョンフィ
ルム成形方法により厚さ10nの遮光性フィルムを成形
した。このものはフィルム成形、物理強度、ヒートシー
ル適性、滑性が優れていた。然も使用後、紫外線(太陽
光でも可)にさらされると急激に伸びと強度が低下する
光崩壊性を有するもので廃棄性が優れたものであった。
実施例15 プロピレン−エチレンランダム共重合体樹脂(Ml 4
0g/10分・エチレン含有13重量%)62.2重量
% エチレン−4メチルペンテン−1共重合体樹脂(MI 
10g/10分・密度0.925g/c4 )    
20重量%カーボンブラック (p)17.’l平均粒子径21u)       0
.3重量%炭酸カルシウム           15
重量%造核剤(1,3,2,4ジベンジリデンソルビト
ール)0.2重量% 酸化防止剤 (チバ・ガイギー社製イルガノックス1010)0.1
重量% ソルビタンモノステアレー)      0.5重11
%ステアリン酸バリウム        0.4重量%
オレイン酸アミド          0.3重量%ベ
ンゾフェノン           1重量%上記ポリ
オレフィン系樹脂組戒物を用いて射出成形方法により、
第1図のレンズ付き包装ユニットを成形した。このもの
は物理強度、射出成形性、耐熱性等が従来のポリスチレ
ン製のものより優れていた。また、使用後太陽光下に廃
棄すると強度が低下し粉砕しやすく、光崩壊性を有する
もので廃棄性が優れたものであった。
実施例16 本発明品15と同一のポリオレフィン系樹脂組成物を用
いて射出成形方法により第3図の写真フィルム用スプー
ルを成形した。このものは物理強度、射出成形性、耐熱
性が優れ、静摩擦係数が小さく、写真フィルム巻きあげ
トルクの小さいスプールであった。また使用後、太陽光
下に廃棄すると強度が低下し、粉砕しやすくなる光崩壊
性を有するもので廃棄性が優れたものであった。
実施例17 本発明品15と同一のポリオレフィン系樹脂組成物を用
いて射出成形方法により特開平1−231045号明細
書の第1O図に示すプラスチック製の写真フィルムパト
ローネの本体を成形した。
このプラスチック製の写真フィルムパトローネ16を第
8図に示す、17は本体、18はキャップである。この
ものも本発明品15と同様、使用中は各種特性が優れて
おり、使用後太陽光下に廃棄されると光崩壊性を有する
もので粉砕が容易で廃棄処理性が優れたものであった。
本発明品18 プロピレン−エチレンランダム共重合体樹脂(Ml 4
.Og/10分・エチレン含有量3重量%)93重量% 石油樹脂 (“ベトロジン120” 三井石油化学製) 5重量%
造核剤(1,3,2,4ジベンジリデンソルビトール)
0.2重量% 酸化防止剤 (チバ・ガイギー社製イルガノックス1010)0.1
重量% ソルビタンモノステアレート     0.5重量%オ
レイン酸アミド          0.2重量%ベン
ゾフェノン           1重量%上記ポリプ
ロピレン系樹脂組成物を用いて射出成形方法により第5
図の写真フィルムパトローネ用容器本体を成形した。こ
のものは透明で容器内の写真フィルムパトローネを密封
状態で見ることができ、物理強度、射出成形性の優れた
、また使用後太陽光下に廃棄すると崩壊しやすい廃棄性
の優れたものであった。
実施例19 ブタジェンゴムを168重量%含む 耐衝撃性ポリスチレン樹脂  87.5重量%石油樹脂 (゛ベトロジン120″ 三井石油化学製)  10重
量%カーボンブラック (pH7,7・平均粒子径21mμ)       0
.5重量%線状ポリジメチルシロキサン (粘度2万CS″KP−96”信越化学製)  1重量
%ステアリン酸            0.5重量%
バルミチン酸モノグリセライド   0.5重量%上記
耐衝撃性ポリスチレン系樹脂m戒物を用いて、射出成形
方法により第1図のレンズ付き包装ユニットの本体を成
形した。このものは射出成形性、寸法精度、物理強度が
優れ、使用後太陽光下に廃棄すると強度が低下し、崩壊
しやすくなり、廃棄性の優れたものであった。
実施例20 本発明品19と同一の衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物
を用いて射出成形方法により第3図の写真フィルム用ス
プールを成形した。このものは物理強度、射出成形性、
寸法精度が優れ静摩擦係数が小さく、写真フィルム巻き
あげトルクの小さいスプールであった。また使用後、太
陽光下に廃棄すると強度が低下し、崩解しやすくなり、
廃棄性の優れたものであった。
実施例21 本発明品19と同一の衝撃性ポリスチレン系樹脂組放物
を用いて射出成形方法により第8図のプラスチック製の
写真フィルムパトローネを成形した。
このものは、射出成形性、物理強度、寸法精度、遮光性
に優れており、使用後太陽光下に廃棄されると強度が低
下し、崩壊しやすくなる廃棄性の優れたものであった。
以上、代表的な写真感光材料用包装部材に代表的な微生
物分解性及び/又は光分解性(光崩壊性)を有する台底
ポリマーを用いて成形した写真感光材料用包装部材の実
施例について代表例を記載したが、本発明はこれらに限
定されるものでなく、特許請求の範囲第(1)項ないし
第(6)項、及び実施態様に記載したもの、さらに明細
書中に記載があるもの及び明細書に記載がない各種の写
真感光材料用包装部材に写真感光材料に有害作用を与え
ない各種の微生物分解性及び/又は光分解性(光崩壊性
)台底ポリマーを用いて成形した写真感光材料用包装部
材、又は各種の合成ポリマーに各種の微生物分解促進物
質及び/又は各種の光分解促進物質を1種以上添加した
合成ポリマー主鎖物を用いて成形した写真感光材料用包
装部材をすべて含むものである。
〔発明の効果〕
本発明の写真感光材料用包装部材を用いることにより、
特にレンズ付写真感光材料包装ユニットに用い写真感光
材料を使用後、包装部材が自然投棄されても、微生物分
解性及び/又は光分解性(光崩壊性)をもっためいずれ
は土壌に還元され、環境汚染を著しく軽減し、写真感光
材料の一層の普及にこたえることができる。
〔実施態様〕
本発明の技術範囲内で、以下の如き態様が可能である。
(1)微生物分解性合成ポリマーが、 (イ)ポリマー主鎖にアミド結合(−NHCO−)、ウ
レタン結合(−NH−GO−0−)脂肪族エステル結合
(aliphaスルホニル結合(SO□−)の何れかを
有し、かつ、熱可塑性をもつ合成ポリマーを含有する合
成ポリマー組成物又は、 (0)微生物を用いて生合成され、回収された合成ポリ
マーで例えば、明細書11頁12行目ないし12頁16
行目記載の各種の微生物分解性合成ポリマー好ましくは
プロピオン酸とグルコースを水素細菌のAlealig
enes  Eutrophusに代謝されて作るポリ
3−ヒドロキシブチレー) (3HB)  とポリ−3
−ヒドロキシバリレート(311V)のコポリマー(英
国ICI社の商品名”Biopol”等、3)IB−C
o−3HV)や4−ヒドロキシ酪酸とフルクトースを炭
素源としてAlcaltgenes  Eutroph
usに与え、ポリ−3−ヒドロキシブチレート(3HB
) と4−ヒドロキシブチレート(4HB)のコポリマ
ー(3HB−CO−4HB)等の脂肪族ポリエステル類
を用いて底形してなる請求項(1)項に記載の写真感光
材料用包装部材。
(2)ポリアミド、ポリウレタン、主鎖に脂肪族エステ
ル結合をもつポリマー、ポリイミド、ポリスルホンの何
れかの成分の少なくとも1種を有し、さらにこれらの成
分の和か合成ポリマー組成物の少なくとも50重量であ
り、かつ、遮光性物質を含有する請求項(1)項又は前
記実施態様項(1)項に記載の写真感光材料用包装部材
(3)前記実施態様項第(1)項ないし第(6)項に記
載の微生物分解性及び/又は光分解性合成ポリマー組成
物に、補強材を含有せしめたことを特徴とするレンズ付
きフィルムユニット本体。
(4)前記実施態様項(1)項ないし第(6)項に記載
の写真感光材料用包装部材を具備して構成したことを特
徴とする写真フィルム包装体。
(5)請求項第(1)項及び第(4)唄に記載の微生物
分解性合成ポリマー組成物及び請求項第(6)項に記載
の光分解性合成ポリマー組成物に光吸収性遮光性物質と
、分散改良剤として滑剤、界面活性剤、カップリング剤
の中の1種以上とを含有せしめたことを特徴とする写真
感光材料用包装部材及びこれを用いた包装体。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例3及び実施例15及び実施例19にお
いて得たレンズ付き包装ユニットの本体の分解・斜視図
である。 第2図は実施例4において得たディスクフィルムカート
リッジの概略断面図である。 第3図は実施例5及び実施例16及び実施例2oにおい
て得た写真フィルム用スプールの斜視図、第4図は実施
例6において得たフィルムカートリッジの斜視図である
。 第5図は実施例7及び実施例1o及び実施例18におい
て得た写真フィルムパトローネ用容器の断面図である。 第6図は実施例日において得たインスタントフィルムバ
ックの容器の概略断面図である。 第7図は実施例9において得た写真フィルムバック用本
体の斜視図である。 第8図は実施例17及び実施例21において得た写真フ
ィルムパトローネの分解斜視図である。 1・・・包装ユニット本体 2.7.13・・・写真感光材料 3・・・ディスクフィルムカートリッジ5・・・写真フ
ィルム用スプール 6・・・フィルム・カートリッジ 8・・・写真フィルムパトローネ用容器12・・・イン
スタントフィルムバック容器本体14・・・写真フィル
ムバック用本体 16・・・写真フィルムパトローネ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂成形に際して、微生物分解性を有し、60℃
    において写真感光材料に有害作用をもつ物質を発生する
    ことがない合成ポリマーの組成物をもって成形してなる
    ことを特徴とする写真感光材料用包装部材
  2. (2)樹脂成形に際して、微生物分解性を有し、40℃
    60%RH5日間の調湿において写真感光材料に有害作
    用をもつ物質を発生することがない合成ポリマーの組成
    物をもって成形してなることを特徴とする写真感光材料
    用包装部材
  3. (3)樹脂成形に際して、光分解性を有し、40℃60
    %RH5日間の調湿において写真感光材料に有害作用を
    もつ物質を発生することがない合成ポリマーの組成物を
    もって成形してなることを特徴とする写真感光材料用包
    装部材
  4. (4)請求項第(1)項、第(2)項または第(3)項
    に記載の微生物及び/または光分解性合成ポリマー組成
    物に、補強材を含有せしめたことを特徴とするレンズ付
    きフィルムユニット本体
  5. (5)請求項第(1)項、第(2)項または第(3)項
    に記載の微生物及び/または光分解性合成ポリマー組成
    物に、遮光性物質を含有せしめたことを特徴とするレン
    ズ付きフィルムユニット本体
  6. (6)請求項第(1)項、第(2)項または第(3)項
    に記載の写真感光材料用包装部材を具備して構成したこ
    とを特徴とする写真フィルム包装体
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