JPH0312970B2 - - Google Patents
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- JPH0312970B2 JPH0312970B2 JP61081009A JP8100986A JPH0312970B2 JP H0312970 B2 JPH0312970 B2 JP H0312970B2 JP 61081009 A JP61081009 A JP 61081009A JP 8100986 A JP8100986 A JP 8100986A JP H0312970 B2 JPH0312970 B2 JP H0312970B2
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- Japan
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- leveler
- strip
- tension
- roll
- leveling
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は冷延鋼板、ステンレス鋼板、アルミ板
等のストリツプの圧延中に生じた部分伸び及び反
り等の形状不良を矯正するテンシヨンレベラーの
運転方法に関するものである。
等のストリツプの圧延中に生じた部分伸び及び反
り等の形状不良を矯正するテンシヨンレベラーの
運転方法に関するものである。
(従来の技術)
従来テンシヨンレベラーの運転でストリツプ内
のレベリング不要部(例えばストリツプの溶接個
所、エツヂ割れ個所等)がテンシヨンレベラーを
通過する場合、ストリツプの高張力レベリングに
よる破断を防止する為、(A)レベリング不要部がレ
ベラー通過前、ストリツプ張力を高張力から低張
力に切り換え、ストリツプを最適インターメツシ
ユで圧下しているレベラーロールを同時にクイツ
クオープンすることで低張力、かつ、インターメ
ツシユ開放又は零の状態でレベリング不要部をレ
ベラー内通過させ、通過後はレベラーロールを同
時にクイツククローズさせ、ストリツプ張力を低
張力から高張力に切り換える運転方法、あるいは
(B)ストリツプを圧下しているレベラーロールは最
適インターメツシユで圧下したままでレベリング
不要部がレベラー通過前にストリツプ張力を高張
力から低張力に切り換え、低張力かつ、最適イン
ターメツシユの下でレベリング不要部をレベラー
内通過させ、通過後、低張力から高張力に切り換
える運転方法とが適用されてきた。ところが、テ
ンシヨンレベラーのストリツプ形状矯正ではスト
リツプを高張力下で最適インターメツシユに設定
されたレベラーロールを全段通過させなければ平
坦度、反りは良好にならない。
のレベリング不要部(例えばストリツプの溶接個
所、エツヂ割れ個所等)がテンシヨンレベラーを
通過する場合、ストリツプの高張力レベリングに
よる破断を防止する為、(A)レベリング不要部がレ
ベラー通過前、ストリツプ張力を高張力から低張
力に切り換え、ストリツプを最適インターメツシ
ユで圧下しているレベラーロールを同時にクイツ
クオープンすることで低張力、かつ、インターメ
ツシユ開放又は零の状態でレベリング不要部をレ
ベラー内通過させ、通過後はレベラーロールを同
時にクイツククローズさせ、ストリツプ張力を低
張力から高張力に切り換える運転方法、あるいは
(B)ストリツプを圧下しているレベラーロールは最
適インターメツシユで圧下したままでレベリング
不要部がレベラー通過前にストリツプ張力を高張
力から低張力に切り換え、低張力かつ、最適イン
ターメツシユの下でレベリング不要部をレベラー
内通過させ、通過後、低張力から高張力に切り換
える運転方法とが適用されてきた。ところが、テ
ンシヨンレベラーのストリツプ形状矯正ではスト
リツプを高張力下で最適インターメツシユに設定
されたレベラーロールを全段通過させなければ平
坦度、反りは良好にならない。
即ち、第1図のように、ある瞬間のレベラー内
にあるストリツプの平坦度、反り履歴は、各レベ
ラーロール間で変化するため、(A)の運転方法では
レベリング不要部がレベラー通過前にストリツプ
張力が高張力から低張力に切り替わつた時、(i
−1)本目までのレベラーロールで高張力でレベ
リングされた状態のストリツプはi本目からn本
目までのレベラーロールで低張力レベリングさ
れ、このような部分的なレベリングでは形状は十
分に矯正されない。
にあるストリツプの平坦度、反り履歴は、各レベ
ラーロール間で変化するため、(A)の運転方法では
レベリング不要部がレベラー通過前にストリツプ
張力が高張力から低張力に切り替わつた時、(i
−1)本目までのレベラーロールで高張力でレベ
リングされた状態のストリツプはi本目からn本
目までのレベラーロールで低張力レベリングさ
れ、このような部分的なレベリングでは形状は十
分に矯正されない。
更に、レベラーロールを同時にクイツクオープ
ンした時もレベラーロール間の平坦度、反り履歴
が異なる為、形状は不安定となる。また、逆にレ
ベリング不要部がレベラー通過後にレベラーロー
ルを同時クイツククローズし、ストリツプ張力が
低張力から高張力に切り替わつた時、i本目は以
降のレベラーロールでレベリングされるストリツ
プは1本目から(i−1)本目までのレベラーロ
ールの圧下を受けないので、形状は不安定とな
る。
ンした時もレベラーロール間の平坦度、反り履歴
が異なる為、形状は不安定となる。また、逆にレ
ベリング不要部がレベラー通過後にレベラーロー
ルを同時クイツククローズし、ストリツプ張力が
低張力から高張力に切り替わつた時、i本目は以
降のレベラーロールでレベリングされるストリツ
プは1本目から(i−1)本目までのレベラーロ
ールの圧下を受けないので、形状は不安定とな
る。
また、上記(B)の場合にもストリツプ張力が高張
力と低張力とに切り替わる時、上述の理由で形状
不安定となり、しかも低張力でレベラーロールを
圧下した状態でレベリングする為、形状不安定部
は(A)に比べて長くなり好ましくない。
力と低張力とに切り替わる時、上述の理由で形状
不安定となり、しかも低張力でレベラーロールを
圧下した状態でレベリングする為、形状不安定部
は(A)に比べて長くなり好ましくない。
以上、従来の(A)及び(B)の運転方法とストリツプ
の形状(平坦時、反り)とを第2図a,bに示
す。
の形状(平坦時、反り)とを第2図a,bに示
す。
尚、ここで示すストリツプ張力とは矯正される
ストリツプの降伏応力をYP(Kg/mm2)、ストリツプ
張力をσt(Kg/mm2)とする時、σt≧1/3YPとなる
張力を高張力、σt<1/3YPとなる張力を低張力
としている。
ストリツプの降伏応力をYP(Kg/mm2)、ストリツプ
張力をσt(Kg/mm2)とする時、σt≧1/3YPとなる
張力を高張力、σt<1/3YPとなる張力を低張力
としている。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は従来の問題を解決し、ストリツプ中の
レベリング不要部をレベラー内で破断することな
く、しかもレベリング不要部前後のストリツプが
平坦度に優れ、特に反りの少ない良好なストリツ
プとなるテンシヨンレベラーの運転方法を提供す
るものである。
レベリング不要部をレベラー内で破断することな
く、しかもレベリング不要部前後のストリツプが
平坦度に優れ、特に反りの少ない良好なストリツ
プとなるテンシヨンレベラーの運転方法を提供す
るものである。
(問題点を解決する為の手段)
本発明はテンシヨンレベラーを通してストリツ
プの形状を矯正する際、ストリツプが最適インタ
ーメツシユで圧下された複数個のレベラーロール
の全ロールを一定高張力の下で通板されて始めて
良好な形状を得ることができるもので、レベラー
ロールで圧下した状態でストリツプ張力が変化し
たり、ストリツプを部分的にレベラーロールで圧
下したものは、形状は不良になり好ましくないと
いう前提に成り立つものである。
プの形状を矯正する際、ストリツプが最適インタ
ーメツシユで圧下された複数個のレベラーロール
の全ロールを一定高張力の下で通板されて始めて
良好な形状を得ることができるもので、レベラー
ロールで圧下した状態でストリツプ張力が変化し
たり、ストリツプを部分的にレベラーロールで圧
下したものは、形状は不良になり好ましくないと
いう前提に成り立つものである。
特にストリツプ内の溶接個所がテンシヨンレベ
ラーを通過する場合、溶接部前後ののストリツプ
は部分的にレベラーロールで圧下されたりストリ
ツプ張力が低張力の状態であつたりして形状不良
が生じていたが、従来はこの不良部を矯正する方
法が無かつたもので、本発明はこの点を解決する
ものである。
ラーを通過する場合、溶接部前後ののストリツプ
は部分的にレベラーロールで圧下されたりストリ
ツプ張力が低張力の状態であつたりして形状不良
が生じていたが、従来はこの不良部を矯正する方
法が無かつたもので、本発明はこの点を解決する
ものである。
即ち、本発明はストリツプ内レベリング不要部
のレベラー通過時に反り等の形状不良部が生じな
いようにストリツプの移動に応じてテンシヨンレ
ベラーの矯正条件を適正にしたものである。
のレベラー通過時に反り等の形状不良部が生じな
いようにストリツプの移動に応じてテンシヨンレ
ベラーの矯正条件を適正にしたものである。
これより本発明を第3図を用いて詳細に説明す
る。いまストリツプ内のレベリング不要部がテン
シヨンレベラー前の所定位置に到達した時(例え
ばテンシヨンレベラー入側のブライドルロールの
最前方のロール)、レベラー入口から数えて1番
目のレベラーロールのインターメツシユを零ある
いは軽減し、その後ストリツプの下流移動により
レベラーロール#1による開放開始点(第3図中
のA点)がレベラーロール#2直下に到達した
時、レベラーロール#2のインターメツシユを開
放あるいは零あるいは軽減し、次にストリツプの
下流移動により、A点がレベラーロール#3に到
達した時、レベラーロール#3のインターメツシ
ユを開放あるいは零あるいは軽減する。
る。いまストリツプ内のレベリング不要部がテン
シヨンレベラー前の所定位置に到達した時(例え
ばテンシヨンレベラー入側のブライドルロールの
最前方のロール)、レベラー入口から数えて1番
目のレベラーロールのインターメツシユを零ある
いは軽減し、その後ストリツプの下流移動により
レベラーロール#1による開放開始点(第3図中
のA点)がレベラーロール#2直下に到達した
時、レベラーロール#2のインターメツシユを開
放あるいは零あるいは軽減し、次にストリツプの
下流移動により、A点がレベラーロール#3に到
達した時、レベラーロール#3のインターメツシ
ユを開放あるいは零あるいは軽減する。
ここでレベラーロールのインターメツシユの説
明を第7図で行うと、(i)の状態が最適インターメ
ツシユを示し、(ii)がインターメツシユが軽減され
た状態、(iii)がインターメツシユ零、(iv)がインター
メツシユ開放を示す。
明を第7図で行うと、(i)の状態が最適インターメ
ツシユを示し、(ii)がインターメツシユが軽減され
た状態、(iii)がインターメツシユ零、(iv)がインター
メツシユ開放を示す。
更に、この方法を圧下している最終レベラーロ
ールに向かつて実施することで、1番目のレベラ
ーロール開放開始点からストリツプ下流側は全レ
ベラーロールの最適インターメツシユの圧下が加
わり、開放開始点からストリツプ上流側は全レベ
ラーロールのインターメツシユを開放あるいは零
あるいは軽減したものである。
ールに向かつて実施することで、1番目のレベラ
ーロール開放開始点からストリツプ下流側は全レ
ベラーロールの最適インターメツシユの圧下が加
わり、開放開始点からストリツプ上流側は全レベ
ラーロールのインターメツシユを開放あるいは零
あるいは軽減したものである。
次にA点が最終レベラーロール#nに到達後、
レベラーロール#nのインターメツシユを開放あ
るいは零あるいは軽減し終わつた後に、ストリツ
プ張力を高張力から低張力に切り換える。尚、第
3図中のA点、B点はレベリング不要部から約2
〜5m程度、離れた地点を示している。
レベラーロール#nのインターメツシユを開放あ
るいは零あるいは軽減し終わつた後に、ストリツ
プ張力を高張力から低張力に切り換える。尚、第
3図中のA点、B点はレベリング不要部から約2
〜5m程度、離れた地点を示している。
このようにレベリング不要部はレベラーロール
のインターメツシユを開放あるいは零あるいは軽
減し、ストリツプ張力を低張力にしてレベラー内
を通過させるものである。一方、レベリング不要
部がレベラー通過後、所定位置に到達した時(例
えばテンシヨンレベラー出側のブライドルロール
の最後方のロール)、前述とは逆の手順、即ち、
ストリツプ張力を低張力から高張力に切り換えた
後、レベラー入口の1番目のレベラーロールを最
適インターメツシユで圧下させ、圧下後、ストリ
ツプ下流移動によりレベラーロール#1が圧下し
た圧下開始点(第3図中B点)がレベラーロール
#2直下に到達した時、レベラーロール#2を最
適インターメツシユで圧下させる。この方法を最
終レベラーロール#nまで実施することで、B点
からストリツプ上流側はストリツプ高張力の下
で、全レベラーロールの圧下を加えるようにした
ものである。
のインターメツシユを開放あるいは零あるいは軽
減し、ストリツプ張力を低張力にしてレベラー内
を通過させるものである。一方、レベリング不要
部がレベラー通過後、所定位置に到達した時(例
えばテンシヨンレベラー出側のブライドルロール
の最後方のロール)、前述とは逆の手順、即ち、
ストリツプ張力を低張力から高張力に切り換えた
後、レベラー入口の1番目のレベラーロールを最
適インターメツシユで圧下させ、圧下後、ストリ
ツプ下流移動によりレベラーロール#1が圧下し
た圧下開始点(第3図中B点)がレベラーロール
#2直下に到達した時、レベラーロール#2を最
適インターメツシユで圧下させる。この方法を最
終レベラーロール#nまで実施することで、B点
からストリツプ上流側はストリツプ高張力の下
で、全レベラーロールの圧下を加えるようにした
ものである。
但し、矯正されるストリツプが軟質材であつた
り、板厚が厚い場合ではストリツプ高張力下でレ
ベラーロールを圧下した際、レベラーロールのタ
ツチマークがストリツプに付きやすく好ましくな
い。このタツチマークはレベラーロールの圧下
量:IM(mm)、レベラーロールとデフレクターロ
ールとのスパン長さ:L(mm)、レベラーロールの
直径:D(mm)、ストリツプの板厚:t(mm)、スト
リツプの降伏応力:YP(Kg/mm2)、ストリツプ張力
σt(Kg/mm2)とすると logIM/L≧−5.4−1.7logt・ σt/D・YP ……(1) を満たす条件で発生することが実験的に伴つた。
り、板厚が厚い場合ではストリツプ高張力下でレ
ベラーロールを圧下した際、レベラーロールのタ
ツチマークがストリツプに付きやすく好ましくな
い。このタツチマークはレベラーロールの圧下
量:IM(mm)、レベラーロールとデフレクターロ
ールとのスパン長さ:L(mm)、レベラーロールの
直径:D(mm)、ストリツプの板厚:t(mm)、スト
リツプの降伏応力:YP(Kg/mm2)、ストリツプ張力
σt(Kg/mm2)とすると logIM/L≧−5.4−1.7logt・ σt/D・YP ……(1) を満たす条件で発生することが実験的に伴つた。
従つて、(1)式を満たす場合には、タツチマーク
発生防止のために、レベリング不要部がレベラー
内通過し、所定の位置に到達した時にレベラーロ
ールを最初に圧下させ、次にストリツプ張力を低
張力から高張力に切り換えた後で圧下開始点Bが
下流移動しながらレベラーロールを最終段
(#n)まで圧下することでB点からストリツプ
上流側はストリツプ高張力の下で全レベラーロー
ルを加え、しかもタツチマーク発生をも第6図の
如く防止することが出来、より有効なものであ
る。
発生防止のために、レベリング不要部がレベラー
内通過し、所定の位置に到達した時にレベラーロ
ールを最初に圧下させ、次にストリツプ張力を低
張力から高張力に切り換えた後で圧下開始点Bが
下流移動しながらレベラーロールを最終段
(#n)まで圧下することでB点からストリツプ
上流側はストリツプ高張力の下で全レベラーロー
ルを加え、しかもタツチマーク発生をも第6図の
如く防止することが出来、より有効なものであ
る。
以上、本発明はストリツプ内のレベリング不要
部を通板する時の運転方法でレベリング不要部を
破断することなく、ストリツプ全長に渡つて形状
(特に反り)を良好にできるものである。
部を通板する時の運転方法でレベリング不要部を
破断することなく、ストリツプ全長に渡つて形状
(特に反り)を良好にできるものである。
尚、レベラーロールの開放、圧下の方法は前述
以外にも入側のレベラーロール群と出側のレベラ
ーロール群とに分けて、レベラーロール数本毎の
インターメツシユ開放、圧下操作でもほぼ同様の
効果が得られる。更に、#1〜#nまでのレベラ
ーロールの中でストリツプの反り変化にほとんど
影響を及ぼさないロールは、インターメツシユの
開放、圧下の操作から除いても良好である。
以外にも入側のレベラーロール群と出側のレベラ
ーロール群とに分けて、レベラーロール数本毎の
インターメツシユ開放、圧下操作でもほぼ同様の
効果が得られる。更に、#1〜#nまでのレベラ
ーロールの中でストリツプの反り変化にほとんど
影響を及ぼさないロールは、インターメツシユの
開放、圧下の操作から除いても良好である。
次に本発明を実施する為の装置例を第4図によ
り説明する。ストリツプ1をレベリングする為に
設けられたレベラーロール群2、及び入側ブライ
ドルロール3、出側ブライドルロール4とストリ
ツプのトラツキング用パルスカウンター5とレベ
ラーロール6,7,8の圧下、開放を行う圧下設
定器10,11,12,13とレベラー内張力測
定用ロードセル14を設置する。そしてストリツ
プトラツキング用パルスカウンター信号でストリ
ツプ内レベリング不要部の位置をトラツキング演
算し、ストリツプの下流移動に応じてストリツプ
内の張力制御を行う張力制御装置15及び各レベ
ラーロールのインターメツシユを設定する演算装
置16を設置することで本発明の運転方法が実施
できる。
り説明する。ストリツプ1をレベリングする為に
設けられたレベラーロール群2、及び入側ブライ
ドルロール3、出側ブライドルロール4とストリ
ツプのトラツキング用パルスカウンター5とレベ
ラーロール6,7,8の圧下、開放を行う圧下設
定器10,11,12,13とレベラー内張力測
定用ロードセル14を設置する。そしてストリツ
プトラツキング用パルスカウンター信号でストリ
ツプ内レベリング不要部の位置をトラツキング演
算し、ストリツプの下流移動に応じてストリツプ
内の張力制御を行う張力制御装置15及び各レベ
ラーロールのインターメツシユを設定する演算装
置16を設置することで本発明の運転方法が実施
できる。
第5図は本発明を実施した時のライン速度、レ
ベラー内ストリツプ張力、レベラーロール、反
り、平坦度等を示すものであり、形状が良好なこ
とが判る。
ベラー内ストリツプ張力、レベラーロール、反
り、平坦度等を示すものであり、形状が良好なこ
とが判る。
(発明の効果)
以上の如く本発明によるストリツプ内レベリン
グ不要部のテンシヨンレベラー通板方法で、レベ
リング不要部を破断することなく、レベリング不
要部前後のストリツプのレベリング終了、開始時
の反り変化を防止することができるものであり、
歩留りの向上、生産能力の向上の効果をあげるこ
とができ、極めて有利なものである。
グ不要部のテンシヨンレベラー通板方法で、レベ
リング不要部を破断することなく、レベリング不
要部前後のストリツプのレベリング終了、開始時
の反り変化を防止することができるものであり、
歩留りの向上、生産能力の向上の効果をあげるこ
とができ、極めて有利なものである。
第1図は従来方法によるレベラー内のストリツ
プの形状(反り、平坦度)変化を示す説明図、第
2図a,bは従来の運転方法を示す説明図、第3
図は本発明によるストリツプのテンシヨンレベラ
ー通板方法を示す説明図、第4図は本発明の一装
置例を示すブロツク図、第5図は本発明方法を実
施した時の形状を示す説明図、第6図はロールタ
ツチマーク発生有無の実験結果を示す説明図、第
7図はレベラーロールのインターメツシユを示す
説明図である。
プの形状(反り、平坦度)変化を示す説明図、第
2図a,bは従来の運転方法を示す説明図、第3
図は本発明によるストリツプのテンシヨンレベラ
ー通板方法を示す説明図、第4図は本発明の一装
置例を示すブロツク図、第5図は本発明方法を実
施した時の形状を示す説明図、第6図はロールタ
ツチマーク発生有無の実験結果を示す説明図、第
7図はレベラーロールのインターメツシユを示す
説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ストリツプのレベリング不要部をテンシヨン
レベラーで形状矯正する際、レベリング不要部が
レベラー通過前に、ストリツプを任意のインター
メツシユで圧下しているレベラーロールを、スト
リツプを移動させながらレベラー入側のレベラー
ロールから出側のレベラーロールに向かつてレベ
ラーロールのインターメツシユを開放、あるいは
零、あるいは軽減し終わつた後に、ストリツプに
作用している張力を高張力から低張力に切り換え
て、レベリング不要部を破断することなくレベラ
ーを通過させ、通過後はストリツプ張力を低張力
から高張力に切り換えた後、ストリツプを移動さ
せながら入側のレベラーロールから出側の最終レ
ベラーロールに向かつてレベラーロールをストリ
ツプへ任意のインターメツシユで圧下させること
を特徴とするテンシヨンレベラーの運転方法。 2 ストリツプのレベリング不要部をテンシヨン
レベラーで形状矯正する際、レベリング不要部が
レベラー通過前に、ストリツプを任意のインター
メツシユで圧下しているレベラーロールを、スト
リツプを移動させながらレベラー入側のレベラー
ロールから出側のレベラーロールに向かつてレベ
ラーロールのインターメツシユを開放、あるいは
零、あるいは軽減し終わつた後に、ストリツプに
作用している張力を高張力から低張力に切り換え
て、レベリング不要部を破断することなくレベラ
ーを通過させ、通過後はストリツプを移動させな
がら入側のレベラーロールから出側の最終レベラ
ーロールに向かつてレベラーロールをストリツプ
へ任意のインターメツシユで圧下させた後、スト
リツプ張力を低張力から高張力に切り換えること
を特徴とするテンシヨンレベラーの運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8100986A JPS62238022A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | テンシヨンレベラ−の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8100986A JPS62238022A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | テンシヨンレベラ−の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62238022A JPS62238022A (ja) | 1987-10-19 |
| JPH0312970B2 true JPH0312970B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=13734508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8100986A Granted JPS62238022A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | テンシヨンレベラ−の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62238022A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2770174B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1998-06-25 | 川崎製鉄株式会社 | 帯状金属の連続処理ラインでロール成型する際に先立って行なう矯正方法 |
| DE102009041852A1 (de) * | 2009-09-18 | 2011-04-07 | Bwg Bergwerk- Und Walzwerk-Maschinenbau Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Streckbiegerichten von Metallbändern |
| DE102016106208A1 (de) * | 2016-04-05 | 2017-10-05 | Bwg Bergwerk- Und Walzwerk-Maschinenbau Gmbh | Verfahren zum Streckbiegerichten eines Bandes |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839209B2 (ja) * | 1979-01-11 | 1983-08-29 | 新日本製鐵株式会社 | 板幅端部欠陥に起因する薄板の破断防止方法 |
| JPS5958507U (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-17 | 三菱電機株式会社 | 溶接点での伸率制御、ミル圧下制御のオンオフ装置 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8100986A patent/JPS62238022A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62238022A (ja) | 1987-10-19 |
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