JPH0312998B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312998B2 JPH0312998B2 JP5731483A JP5731483A JPH0312998B2 JP H0312998 B2 JPH0312998 B2 JP H0312998B2 JP 5731483 A JP5731483 A JP 5731483A JP 5731483 A JP5731483 A JP 5731483A JP H0312998 B2 JPH0312998 B2 JP H0312998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing arm
- welding torch
- area
- tracing
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/12—Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
- B23K9/127—Means for tracking lines during arc welding or cutting
- B23K9/1272—Geometry oriented, e.g. beam optical trading
- B23K9/1276—Using non-contact, electric or magnetic means, e.g. inductive means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
利用産業分野
この発明は、隅肉溶接ならい装置の改良に係
り、一対のならいセンサとスイングアームの関節
部に付設したポテンシヨメータ及び制御器にて、
被溶接物の向きにかかわらず、隅肉のならいを溶
接トーチの2軸方向の作動組み合せのみで自動的
に行なうことを可能にした隅肉溶接ならい装置に
関する。 背景技術 従来の隅肉溶接ならい装置は、一対のならいセ
ンサを溶接トーチを挾む平行位置に配置し、この
センサを例えば直角に交差させた2枚の板面にそ
れぞれ当接させて、被溶接部分の板の交差部を検
出し、溶接トーチの位置補正を行なう構成であつ
た。 また、センサの検知方式は種々のものが利用さ
れているが、基本的には上記の構成であるため、
溶接機本体と被溶接物との相対位置関係による隅
への溶接トーチの侵入方向が種々変化した場合に
は、自動的にこれに対処できず、そのつど本体の
向きあるいは被溶接物の向きを変える等の機器の
セツテイングが必要であつた。 発明の目的 この発明は、かかる問題を解消したならい装置
を目的とし、被溶接物の向きにかかわらず、隅肉
のならいを溶接トーチの2軸方向の作動組み合せ
のみで自動的に行なう隅肉溶接ならい装置を目的
とする。 発明の構成 この発明は、 直交2軸方向に移動可能なスライドアームに、
1または2以上の関節部回転軸を有するスイング
アームを接続し、さらにスイングアーム先端部に
溶接トーチと、ならい位置をオンオフ信号で検知
するため接触子の移動方向に中立位置を挟み2接
点を有する一対のならいセンサとを溶接トーチを
挾む平行面位置にそれぞれアームを介して対向配
置し、前記スイングアームの関節部回転軸にその
回転方向を検出するポテンシヨメータを付設した
構成からなり、 スイングアームの回転による溶接トーチの被溶
接物の開口に対応する3方向領域を予め設定する
領域設定手段と、 各関節部回転軸のポテンシヨメータの抵抗値の
合計値と前記各領域設定値とを比較して前記3方
向領域のいずれの方向にあるかを検知するための
比較演算手段と、 一対のならいセンサーからのオンオフ信号と前
記比較演算手段からの方向領域種の信号により、
スイングアームの2軸方向の移動量を決定する移
動量演算手段とを備えた制御器を有することを特
徴とする隅肉溶接ならい装置。 図面に基づく発明の開示 この発明によるならい機構を図面に基づいて詳
述する。第1図と第3図は溶接機の作動を示す説
明図であり、第2図は回転領域と被溶接物の向き
及びならいセンサの向きとを対比する説明図であ
る。 溶接本体1は、一対のならいセンサA,Bを溶
接トーチ2を挾む平行位置に配置し、一対のなら
いセンサA,Bと溶接トーチ2を各々支持するア
ームを、1または2以上の関節部回転軸4を有す
るスイングアーム3に支持させ、スイングアーム
3はさらにスライドアーム5,6に接続支持され
て2軸方向(x,y)に移動可能に装着してあ
り、上記関節部回転軸4にはポテンシヨメータを
付設してある。 各ならいセンサA,Bは、例えば、図示する如
く、センサの接触子が被溶接物に対しスプリング
で押し付けられる形式のものであり、ならい位置
をオンオフ信号で検知するため接触子の移動方向
に中立位置を挟み2接点を配置した構成からな
る。 詳述すると、例えば第1図に示す如く、棒状の
センサ先端の接触子が被溶接物に対しスプリング
で押し付けられかつ所要間隔で配置された2接点
間を移動可能に電気導通子を配置した構成で、溶
接トーチ2が所要の適正な位置にあるとき、各な
らいセンサーA,Bの接触子が被溶接物に接触し
て電気導通子は各2接点(af,ab)(bf,bb)間
のいずれにもに接触しない中立位置にあるため、
ならいセンサA,Bの2接点af,Ab及びbf,bb
は共に信号を発しないオフ状態を保つており、例
えば、ならいセンサA,Bの各接触子が被溶接物
に接触していない状態ではスプリングにより各電
気導通子が接点af,bfに当接して接点afとbfがオ
ン状態の信号が発せられ、逆に各接触子が避溶接
物に強く押し付けられた状態では、他の接点ab
とbbがオン状態となるように設定されている。 つぎに、スイングアーム3の回転による溶接ト
ーチ2の被溶接物7の開口部8に対応する3方向
領域を、第2図に示す如く、開口部8が右向きの
α領域、開口部8が上向きのβ領域、開口部8が
左向きのγ領域のいずれかを選定、設定する。 また、この発明による隅肉溶接ならい装置を構
成する制御器は、スイングアームの回転による溶
接トーチの被溶接物の開口に対応する3方向領域
を予め設定する領域設定手段と、各関節部回転軸
のポテンシヨメータの抵抗値の合計値と領域設定
手段で設定した各領域設定値とを比較して前記3
方向領域のいずれの方向にあるかを検知するため
の比較演算手段と、一対のならいセンサーからの
オンオフ信号と前記比較演算手段からの方向領域
種の信号により、スイングアームのx、y軸の2
軸方向の移動量を決定する移動量演算手段とを備
えている。 すなわち、制御器は、ポテンシヨメータの抵抗
値により、溶接トーチ2がどの領域、方向にある
かを検知する。 さらに、制御器にて、一対のならいセンサー
A,Bのオンオフ信号、すなわちセンサ出力と上
記の領域、方向により、第1表に示す如く、スラ
イドアーム5,6のx軸、y軸方向の作動指令を
与える。 例えば、第1表の第1項では、両センサA,B
の出力接点ab,bb共オン状態であり、溶接トー
チ2が被溶接物7に強く押圧されている状態を示
しているので、領域αの場合には必要動作は右上
方へ移動させることであり、X軸では右方向
(→)へ、Y軸では上方向(↑)へそれぞれ移動
させて溶接トーチ2を適正位置に設定するのであ
る。 逆に、第1表第9項のように両センサA,Bの
出力が接点afとbf共にオン状態では、溶接トーチ
2が被溶接物7から離れ過ぎていることを示して
いるので、領域αでは溶接トーチ2を左下方向へ
動作させる必要があり、X軸では左方向(←)
へ、Y軸では下方向(↓)へそれぞれ移動させて
溶接トーチ2を適正位置に設定するのである。 従つて、溶接機本体1と被溶接物7との位置相
対関係がいずれの領域、方向にあつても、スライ
ドアーム5,6のx軸、y軸方向の作動組み合せ
のみで、隅肉のならいを自動的に行なうことがで
きる。 また、第3図に示すごとく、スイングアーム3
が複数の関節部回転軸4を有する場合でも、各回
転軸4に付設するポテンシヨメータよりの抵抗値
の合計で、α、β、γのいずれの領域、方向であ
るかを判定することができる。 すなわち、この発明のならい装置は、ならい装
置と被溶接物とを自由な角度、位置関係(α〜γ
領域)に設定しても各回転軸のポテンシヨメータ
抵抗値の合計でその領域を検出して判定し、両な
らいセンサの出力信号との組み合わせで、ならい
装置のX軸及びY軸に必要な動作指令を与えて自
動的に溶接トーチを適正位置に保持し得るもので
ある。
り、一対のならいセンサとスイングアームの関節
部に付設したポテンシヨメータ及び制御器にて、
被溶接物の向きにかかわらず、隅肉のならいを溶
接トーチの2軸方向の作動組み合せのみで自動的
に行なうことを可能にした隅肉溶接ならい装置に
関する。 背景技術 従来の隅肉溶接ならい装置は、一対のならいセ
ンサを溶接トーチを挾む平行位置に配置し、この
センサを例えば直角に交差させた2枚の板面にそ
れぞれ当接させて、被溶接部分の板の交差部を検
出し、溶接トーチの位置補正を行なう構成であつ
た。 また、センサの検知方式は種々のものが利用さ
れているが、基本的には上記の構成であるため、
溶接機本体と被溶接物との相対位置関係による隅
への溶接トーチの侵入方向が種々変化した場合に
は、自動的にこれに対処できず、そのつど本体の
向きあるいは被溶接物の向きを変える等の機器の
セツテイングが必要であつた。 発明の目的 この発明は、かかる問題を解消したならい装置
を目的とし、被溶接物の向きにかかわらず、隅肉
のならいを溶接トーチの2軸方向の作動組み合せ
のみで自動的に行なう隅肉溶接ならい装置を目的
とする。 発明の構成 この発明は、 直交2軸方向に移動可能なスライドアームに、
1または2以上の関節部回転軸を有するスイング
アームを接続し、さらにスイングアーム先端部に
溶接トーチと、ならい位置をオンオフ信号で検知
するため接触子の移動方向に中立位置を挟み2接
点を有する一対のならいセンサとを溶接トーチを
挾む平行面位置にそれぞれアームを介して対向配
置し、前記スイングアームの関節部回転軸にその
回転方向を検出するポテンシヨメータを付設した
構成からなり、 スイングアームの回転による溶接トーチの被溶
接物の開口に対応する3方向領域を予め設定する
領域設定手段と、 各関節部回転軸のポテンシヨメータの抵抗値の
合計値と前記各領域設定値とを比較して前記3方
向領域のいずれの方向にあるかを検知するための
比較演算手段と、 一対のならいセンサーからのオンオフ信号と前
記比較演算手段からの方向領域種の信号により、
スイングアームの2軸方向の移動量を決定する移
動量演算手段とを備えた制御器を有することを特
徴とする隅肉溶接ならい装置。 図面に基づく発明の開示 この発明によるならい機構を図面に基づいて詳
述する。第1図と第3図は溶接機の作動を示す説
明図であり、第2図は回転領域と被溶接物の向き
及びならいセンサの向きとを対比する説明図であ
る。 溶接本体1は、一対のならいセンサA,Bを溶
接トーチ2を挾む平行位置に配置し、一対のなら
いセンサA,Bと溶接トーチ2を各々支持するア
ームを、1または2以上の関節部回転軸4を有す
るスイングアーム3に支持させ、スイングアーム
3はさらにスライドアーム5,6に接続支持され
て2軸方向(x,y)に移動可能に装着してあ
り、上記関節部回転軸4にはポテンシヨメータを
付設してある。 各ならいセンサA,Bは、例えば、図示する如
く、センサの接触子が被溶接物に対しスプリング
で押し付けられる形式のものであり、ならい位置
をオンオフ信号で検知するため接触子の移動方向
に中立位置を挟み2接点を配置した構成からな
る。 詳述すると、例えば第1図に示す如く、棒状の
センサ先端の接触子が被溶接物に対しスプリング
で押し付けられかつ所要間隔で配置された2接点
間を移動可能に電気導通子を配置した構成で、溶
接トーチ2が所要の適正な位置にあるとき、各な
らいセンサーA,Bの接触子が被溶接物に接触し
て電気導通子は各2接点(af,ab)(bf,bb)間
のいずれにもに接触しない中立位置にあるため、
ならいセンサA,Bの2接点af,Ab及びbf,bb
は共に信号を発しないオフ状態を保つており、例
えば、ならいセンサA,Bの各接触子が被溶接物
に接触していない状態ではスプリングにより各電
気導通子が接点af,bfに当接して接点afとbfがオ
ン状態の信号が発せられ、逆に各接触子が避溶接
物に強く押し付けられた状態では、他の接点ab
とbbがオン状態となるように設定されている。 つぎに、スイングアーム3の回転による溶接ト
ーチ2の被溶接物7の開口部8に対応する3方向
領域を、第2図に示す如く、開口部8が右向きの
α領域、開口部8が上向きのβ領域、開口部8が
左向きのγ領域のいずれかを選定、設定する。 また、この発明による隅肉溶接ならい装置を構
成する制御器は、スイングアームの回転による溶
接トーチの被溶接物の開口に対応する3方向領域
を予め設定する領域設定手段と、各関節部回転軸
のポテンシヨメータの抵抗値の合計値と領域設定
手段で設定した各領域設定値とを比較して前記3
方向領域のいずれの方向にあるかを検知するため
の比較演算手段と、一対のならいセンサーからの
オンオフ信号と前記比較演算手段からの方向領域
種の信号により、スイングアームのx、y軸の2
軸方向の移動量を決定する移動量演算手段とを備
えている。 すなわち、制御器は、ポテンシヨメータの抵抗
値により、溶接トーチ2がどの領域、方向にある
かを検知する。 さらに、制御器にて、一対のならいセンサー
A,Bのオンオフ信号、すなわちセンサ出力と上
記の領域、方向により、第1表に示す如く、スラ
イドアーム5,6のx軸、y軸方向の作動指令を
与える。 例えば、第1表の第1項では、両センサA,B
の出力接点ab,bb共オン状態であり、溶接トー
チ2が被溶接物7に強く押圧されている状態を示
しているので、領域αの場合には必要動作は右上
方へ移動させることであり、X軸では右方向
(→)へ、Y軸では上方向(↑)へそれぞれ移動
させて溶接トーチ2を適正位置に設定するのであ
る。 逆に、第1表第9項のように両センサA,Bの
出力が接点afとbf共にオン状態では、溶接トーチ
2が被溶接物7から離れ過ぎていることを示して
いるので、領域αでは溶接トーチ2を左下方向へ
動作させる必要があり、X軸では左方向(←)
へ、Y軸では下方向(↓)へそれぞれ移動させて
溶接トーチ2を適正位置に設定するのである。 従つて、溶接機本体1と被溶接物7との位置相
対関係がいずれの領域、方向にあつても、スライ
ドアーム5,6のx軸、y軸方向の作動組み合せ
のみで、隅肉のならいを自動的に行なうことがで
きる。 また、第3図に示すごとく、スイングアーム3
が複数の関節部回転軸4を有する場合でも、各回
転軸4に付設するポテンシヨメータよりの抵抗値
の合計で、α、β、γのいずれの領域、方向であ
るかを判定することができる。 すなわち、この発明のならい装置は、ならい装
置と被溶接物とを自由な角度、位置関係(α〜γ
領域)に設定しても各回転軸のポテンシヨメータ
抵抗値の合計でその領域を検出して判定し、両な
らいセンサの出力信号との組み合わせで、ならい
装置のX軸及びY軸に必要な動作指令を与えて自
動的に溶接トーチを適正位置に保持し得るもので
ある。
【表】
但し、−;中立、△;作動せず
実施例 以下に、実施例を説明する。第4図と第5図は
この発明によるならい装置を組込んだ溶接機の側
面図と正面図である。第6図はこの発明によるな
らい装置の制御器の構成を示すブロツク図であ
る。第7図はポテンシヨメータの角度と抵抗値を
示す説明図である。第8図はトーチ方向とスイン
グアームの合計角度と合計抵抗値との関係を示す
説明図である。 トーチヘツド30はスイングアーム20に装着
してあり、スイングアーム20は第1アーム21
が第2アーム22の先端の支軸23を介してとも
に回動自在に軸支され、第2アーム22の後端が
前後スライド装置13のスイングアーム軸14に
軸支されて自在に回動する構成である。 このスイングアーム20を支持する前後スライ
ド装置13はこれに交差する方向にスライドする
左右スライド装置12に着設してあり、さらに、
左右スライド装置12が本体10に上下スライド
装置11を介して装着してある。 被溶接物の向きにかかわらず、隅肉のならいを
溶接トーチの2軸方向の作動組み合せのみで自動
的に行なう隅肉溶接ならい装置トーチヘツド30
は、第1アーム21の先端部に回動自在に軸支し
てある。 すなわち、トーチ32を上下方向に傾斜角度を
変化可能に保持するトーチホルダー33が、一対
のセンサ36A,36Bを保持するアーム31と
ともに第1アーム21に軸支してある。 上下方向のアーム31の先端には3軸方向に位
置調整を行なうホルダー37を介してセンサ36
A,36Bが装着してあり、また、トーチホルダ
ー33には3軸方向に位置調整を行なうホルダー
35を介してワイヤーノイズ34が装着してあ
る。 したがつて、トーチヘツド30はトーチホルダ
ー軸33a、支軸23、スイングアーム軸14の
3個の関節部回転軸を介して本体10に装着さ
れ、このトーチホルダー軸33a、支軸23、ス
イングアーム軸14には各々回転方向を検知する
ためのポテンシヨメータ40,41,42が付設
してあり、それぞれ回転角度に応じた抵抗値を各
スライド装置12,13の制御装置へ出力する構
成である。 すなわち、実施例では第6図に示す如く、スイ
ングアーム20の回転により溶接トーチ32の被
溶接物の開口に対応するα・β・γの3領域を、
角度と抵抗値の関係として予め設定する領域設定
手段と、ポテンシヨメータ40,41,42の抵
抗値の合計値と領域設定手段で設定した各領域設
定値とを比較して前記3方向領域のいずれの方向
にあるかを検知するための比較演算手段とを有す
る領域検出装置と、一対のならいセンサー36
A,36Bのオンオフ信号と前記領域検出装置か
らの方向領域種の信号により、スイングアーム2
0の2軸方向の移動量を決定する移動量演算手段
とを備えた演算ミキサー制御器とから構成された
制御器を設けてある。 各ポテンシヨメータ40,41,42は、予め
設定した各領域とスイングアーム20の回転角度
に応じた抵抗値の合計との相関関係を決定するた
め、例えば、第7図示す如く、所要の可動方向と
回転角度範囲が定められ、角度と抵抗値の関係が
9゜=0.1kΩに設定されている。 以上の構成において、トーチ32、ワイヤノズ
ル34、センサ36A,36Bの位置関係を所定
位置に調整したのち装置を作動させると、上記領
域検出装置は、各ポテンシヨメータ40,41,
42の各角度は、抵抗値として合算され、電気的
に処理し、トーチヘツド30の向きが予め設定し
た3領域のどの領域、すなわちα・β・γのどの
位置にあるかを検知、判定する。 そして、演算ミキサー制御器にて、センサ36
A,36Bからの信号入力とα・β・γ位置を混
合演算させて、第1表に示す作動パターンで、x
軸に相当する左右スライド装置12、y軸に相当
する前後スライド装置13に作動指令を出力し、
トーチ32を常に被溶接物の隅肉部分に方向付け
る。 例えば、第8図にトーチ方向とスイングアーム
の合計角度と合計抵抗値との関係を示すが、トー
チの狙い位置が同じであれば、各関節角度がどの
ような状態でも、合算抵抗値は同じであり、前記
処理が可能である。 詳述した如く、この発明による隅肉溶接ならい
装置は、被溶接物の向きにかかわらず、隅肉のな
らいを溶接トーチの2軸方向の作動組み合せのみ
で自動的に行なうことができる。
実施例 以下に、実施例を説明する。第4図と第5図は
この発明によるならい装置を組込んだ溶接機の側
面図と正面図である。第6図はこの発明によるな
らい装置の制御器の構成を示すブロツク図であ
る。第7図はポテンシヨメータの角度と抵抗値を
示す説明図である。第8図はトーチ方向とスイン
グアームの合計角度と合計抵抗値との関係を示す
説明図である。 トーチヘツド30はスイングアーム20に装着
してあり、スイングアーム20は第1アーム21
が第2アーム22の先端の支軸23を介してとも
に回動自在に軸支され、第2アーム22の後端が
前後スライド装置13のスイングアーム軸14に
軸支されて自在に回動する構成である。 このスイングアーム20を支持する前後スライ
ド装置13はこれに交差する方向にスライドする
左右スライド装置12に着設してあり、さらに、
左右スライド装置12が本体10に上下スライド
装置11を介して装着してある。 被溶接物の向きにかかわらず、隅肉のならいを
溶接トーチの2軸方向の作動組み合せのみで自動
的に行なう隅肉溶接ならい装置トーチヘツド30
は、第1アーム21の先端部に回動自在に軸支し
てある。 すなわち、トーチ32を上下方向に傾斜角度を
変化可能に保持するトーチホルダー33が、一対
のセンサ36A,36Bを保持するアーム31と
ともに第1アーム21に軸支してある。 上下方向のアーム31の先端には3軸方向に位
置調整を行なうホルダー37を介してセンサ36
A,36Bが装着してあり、また、トーチホルダ
ー33には3軸方向に位置調整を行なうホルダー
35を介してワイヤーノイズ34が装着してあ
る。 したがつて、トーチヘツド30はトーチホルダ
ー軸33a、支軸23、スイングアーム軸14の
3個の関節部回転軸を介して本体10に装着さ
れ、このトーチホルダー軸33a、支軸23、ス
イングアーム軸14には各々回転方向を検知する
ためのポテンシヨメータ40,41,42が付設
してあり、それぞれ回転角度に応じた抵抗値を各
スライド装置12,13の制御装置へ出力する構
成である。 すなわち、実施例では第6図に示す如く、スイ
ングアーム20の回転により溶接トーチ32の被
溶接物の開口に対応するα・β・γの3領域を、
角度と抵抗値の関係として予め設定する領域設定
手段と、ポテンシヨメータ40,41,42の抵
抗値の合計値と領域設定手段で設定した各領域設
定値とを比較して前記3方向領域のいずれの方向
にあるかを検知するための比較演算手段とを有す
る領域検出装置と、一対のならいセンサー36
A,36Bのオンオフ信号と前記領域検出装置か
らの方向領域種の信号により、スイングアーム2
0の2軸方向の移動量を決定する移動量演算手段
とを備えた演算ミキサー制御器とから構成された
制御器を設けてある。 各ポテンシヨメータ40,41,42は、予め
設定した各領域とスイングアーム20の回転角度
に応じた抵抗値の合計との相関関係を決定するた
め、例えば、第7図示す如く、所要の可動方向と
回転角度範囲が定められ、角度と抵抗値の関係が
9゜=0.1kΩに設定されている。 以上の構成において、トーチ32、ワイヤノズ
ル34、センサ36A,36Bの位置関係を所定
位置に調整したのち装置を作動させると、上記領
域検出装置は、各ポテンシヨメータ40,41,
42の各角度は、抵抗値として合算され、電気的
に処理し、トーチヘツド30の向きが予め設定し
た3領域のどの領域、すなわちα・β・γのどの
位置にあるかを検知、判定する。 そして、演算ミキサー制御器にて、センサ36
A,36Bからの信号入力とα・β・γ位置を混
合演算させて、第1表に示す作動パターンで、x
軸に相当する左右スライド装置12、y軸に相当
する前後スライド装置13に作動指令を出力し、
トーチ32を常に被溶接物の隅肉部分に方向付け
る。 例えば、第8図にトーチ方向とスイングアーム
の合計角度と合計抵抗値との関係を示すが、トー
チの狙い位置が同じであれば、各関節角度がどの
ような状態でも、合算抵抗値は同じであり、前記
処理が可能である。 詳述した如く、この発明による隅肉溶接ならい
装置は、被溶接物の向きにかかわらず、隅肉のな
らいを溶接トーチの2軸方向の作動組み合せのみ
で自動的に行なうことができる。
第1図と第3図は溶接機の作動を示す説明図で
あり、第2図は回転領域と被溶接物の向き及びな
らいセンサの向きとを対比する説明図である。第
4図と第5図はこの発明によるならい装置を組込
んだ溶接機の側面図と正面図である。第6図はこ
の発明によるならい装置の制御器の構成を示すブ
ロツク図である。第7図はポテンシヨメータの角
度と抵抗値を示す説明図である。第8図a,b,
cはトーチ方向とスイングアームの合計角度と合
計抵抗値との関係を示す説明図である。 1,10…本体、2…溶接トーチ、3,20…
スイングアーム、4…関節部回転軸、5,6…ス
ライドアーム、7…被溶接物、8…開口、11,
12,13…スライド装置、14…スイングアー
ム軸、20…スイングアーム、21…第1アー
ム、22…第2アーム、23…支軸、30…トー
チヘツド、31…アーム、32…トーチ、33…
トーチホルダー、33a…トーチホルダー軸、3
4…ワイヤノズル、35,37…ホルダー、36
A,36B…センサ、40,41,42…ポテン
シヨメータ。
あり、第2図は回転領域と被溶接物の向き及びな
らいセンサの向きとを対比する説明図である。第
4図と第5図はこの発明によるならい装置を組込
んだ溶接機の側面図と正面図である。第6図はこ
の発明によるならい装置の制御器の構成を示すブ
ロツク図である。第7図はポテンシヨメータの角
度と抵抗値を示す説明図である。第8図a,b,
cはトーチ方向とスイングアームの合計角度と合
計抵抗値との関係を示す説明図である。 1,10…本体、2…溶接トーチ、3,20…
スイングアーム、4…関節部回転軸、5,6…ス
ライドアーム、7…被溶接物、8…開口、11,
12,13…スライド装置、14…スイングアー
ム軸、20…スイングアーム、21…第1アー
ム、22…第2アーム、23…支軸、30…トー
チヘツド、31…アーム、32…トーチ、33…
トーチホルダー、33a…トーチホルダー軸、3
4…ワイヤノズル、35,37…ホルダー、36
A,36B…センサ、40,41,42…ポテン
シヨメータ。
Claims (1)
- 1 直交2軸方向に移動可能なスライドアーム
に、1または2以上の関節部回転軸を有するスイ
ングアームを接続し、さらにスイングアーム先端
部に溶接トーチと、ならい位置をオンオフ信号で
検知するため接触子の移動方向に中立位置を挟み
2接点を有する一対のならいセンサとを溶接トー
チを挾む平行面位置にそれぞれアームを介して対
向配置し、前記スイングアームの関節部回転軸に
その回転方向を検出するポテンシヨメータを付設
した構成からなり、スイングアームの回転による
溶接トーチの被溶接物の開口に対応する3方向領
域を予め設定する領域設定手段と、各関節部回転
軸のポテンシヨメータの抵抗値の合計値と前記領
域設定値とを比較して前記3方向領域のいずれの
方向にあるかを検知するための比較演算手段と、
一対のならいセンサーからのオンオフ信号と前記
比較演算手段からの方向領域種の信号により、ス
イングアームの2軸方向の移動量を決定する移動
量演算手段とを備えた制御器を有することを特徴
とする隅肉溶接ならい装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5731483A JPS59179272A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 隅肉溶接ならい装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5731483A JPS59179272A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 隅肉溶接ならい装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179272A JPS59179272A (ja) | 1984-10-11 |
| JPH0312998B2 true JPH0312998B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=13052102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5731483A Granted JPS59179272A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 隅肉溶接ならい装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179272A (ja) |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5731483A patent/JPS59179272A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59179272A (ja) | 1984-10-11 |
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