JPH03130467A - 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布製品 - Google Patents

脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布製品

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JPH03130467A
JPH03130467A JP1222925A JP22292589A JPH03130467A JP H03130467 A JPH03130467 A JP H03130467A JP 1222925 A JP1222925 A JP 1222925A JP 22292589 A JP22292589 A JP 22292589A JP H03130467 A JPH03130467 A JP H03130467A
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JP
Japan
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properties
fabric
woven
cotton
covering
Prior art date
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JP1222925A
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Noriyasu Yoshizawa
徳康 吉澤
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AIN KK
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AIN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有す
る金属酸化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗(
殺)菌性、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィラ
ーとからなるセラミック系コーティング剤を綿を織物又
は不織布等の布体で被覆してなる布製品にコーティング
してなる脱臭性、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯
電防止性を有する綿を織物又は不織布等の有体で被覆し
てなる布製品に関する。
[従来の技術] 従来の綿を織物又は不織布等の有体で被覆してなる布製
品は、一般に綿繊維からなる木綿綿、絹繊維からなる真
綿、化学繊維からなる化繊綿等の各種の綿を各種の織物
又は不織布等の有体で単に被覆したものであり、布団等
の寝具類、各種の衣服類、その他の布製品に広く利用さ
れている。
これらの綿を織物又は不織布等の有体で被覆してなる布
製品は、何れも単なる縫製加工がなされているだけであ
り、脱臭性、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防
止性を発揮することができるように特殊加工を施された
ものは存しなかった。
[発明が解決しようとする課題] 従来の綿を織物又は不織布等の有体で被覆してなる布製
品は、各種の原料繊維、各種の織物等を従来方法により
加工処理して造られ、これらの綿を織物又は不織布等の
有体で被覆してなる布製品を寝具類、被覆類、その他各
種の用途に応じて利用するだけであった。
このように従来の綿を織物又は不織布等の有体で被覆し
てなる布製品は、それ等の有する保温性、クツション性
等の固有の機能しか有しておらず、例えば、脱臭性、抗
(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を図ること
ができなかった。
これらの課題の中で特に脱臭性の機能を有する綿を織物
又は不織布等の有体で被覆してなる布製品の開発が強く
望まれていた。
例えば、寝具類、衣料品等に使用されている綿を織物又
は不織布等の有体で被覆してなる布製品においては、高
温多湿の環境下において、使用し、着用等された寝具内
、衣服内等は、高温多湿となって、身体からの発汗作用
等により、汗臭くなり、異臭等が発生して不快であるば
かりでなく、他人にも迷惑をかけることが多かった。
特に寝具類等においては、カビその他の各種の雑菌等が
繁殖し、身体がむれて不快であるばかりでなく、湿気を
吸収して弾力性を失い、カビ等が発生する一因ともなる
ものであった。
特に寝具類等は梅雨時においては日光に当てて干すこと
ができないため、布団等が傷むばかりでなく、身体にも
悪影響を与えるものであった。
又寝た切り老人等のような場合には、頻繁に寝具類等を
取換えることが困難であるため、布団等から発生する異
臭等には著しいものがあり、看護人はもとより、本人に
おいても耐えられないものであった。又被服等の衣料品
は毎日使用するものであるため、異臭等は被服等にその
まま付着残留し、日を経るに伴なって異臭等が蓄積し、
着用毎に不快感が増大するものであった。
従って従来においては、異臭等が増加する毎に被服等の
衣料品、寝具類、その他の布製品を適宜洗清し又は交換
していたが、綿を内蔵してなる布製品であるため、れら
の作業を簡単に行なうことは困難であり、それらの手数
を要することなく寝具類、衣服類等に使用された綿を織
物又は不織布等の有体で被覆してなる布製品に付着残留
する異臭等を除去することができなかった。
このため、綿を織物又は不織布等の有体で被覆してなる
布製品を使用してなる衣服類、寝具類等を長期間使用し
た場合であっても、異臭等が発生せず、しかもダニ、シ
ラミその他各種のカビ等の雑菌等が繁殖しないで快適に
使用し、着用することのできる脱臭性、抗(殺)菌性に
優れると共に遠赤外線放射性及び帯電防止性に優れた綿
を織物又は不織布等の有体で被覆してなる布製品の開発
が強く望まれていた。
又、遺体等を安置する場合、従来から一般に行なわれて
いたことは、敷き布団上に遺体等を安置し、その上に薄
い布団等を覆って安置していたが、夏期等の場合に限ら
ず、葬儀が終了し、出棺するまでの間、臭い等に悩まさ
れることか多く、この問題の解決は極めて困難であった
このため、脱臭性に優れた綿を織物又は不織布等の有体
で被覆してなる布製品の開発が強く望まれていた。又、
寝具類、座布団、衣服類等以外に、冷蔵庫内、居室内、
自動車内、下駄箱内、トイレ内、ごみ箱内、流し舎内、
タンス内、押入内等の脱臭を簡単に行なうことのできる
脱臭性に優れた綿を織物又は不織布等の箱体で被覆して
なる布製品の開発が強く望まれていた。
[発明の概要] 本発明は上記要望に応えるためになされたものであり、
結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する金属酸
化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗(殺)菌性
、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィラーとから
なるセラミ・ツク系コーティング剤を綿にコーティング
腰脱臭性、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止
性に優れた綿を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決するために以下の手段を採用す
る。
本発明は、結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有
する金属酸化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗
(殺)菌性、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィ
ラーとからなるセラミ・ツク系コーティング剤3を綿を
織物又は不織布等の箱体で被覆してなる布製品1にコー
ティングしたことを特徴とする。
又本発明は、二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタ
ン、変性ポリプロピレン、金属イオン、ゼオライトから
なるセラミック系コーティング剤3を綿を織物又は不織
布等の箱体で被覆してなる布製品1にコーティングした
ことを特徴とする。
[作 用] 本発明は上記のように構成したことにより、結合性、遠
赤外線放射性、帯電防止性、抗(殺)菌性、ガス吸着性
及びガス分解性、すなわち、強い脱臭性に優れた綿を織
物又は不織布等の箱体で被覆してなる布製品を得ること
ができる。
[実施例コ 以下図面にもとづいて本発明の1実施例を詳細に説明す
る。
本発明を構成するセラミック系コーティング剤3は、結
合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する金属酸化
物と結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗(殺)菌性、
ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィラーとからな
るセラミック系コーティング剤であり、その成分及び働
きは次の通りである。
本発明を構成するコーティング剤3の成分は、二酸化硅
素(SI02)、酸化アルミニウム(Al2O2)、酸
化チタン(T iO2) 、変性ポリプロピレン、銅イ
オン又は銀イオン(Ag”)からなる金属イオン、ゼオ
ライト(Ca0・2A1203・5SiO2)からなる
そしてその各成分の働きは、二酸化硅素は、結合剤とし
ての作用と遠赤外線放射の作用を有する。
酸化アルミニウムは、結合剤としての作用と帯電防止の
作用を有する。酸化チタンは、結合剤としての作用を有
する他、脱臭力の劣化を防止し、製品の耐久性を促進す
る作用を有する。
変性ポリプロピレンは、結合剤としての作用を有する。
銅イオン又は銀イオンからなる金属イオンは抗(殺)菌
作用とガス(臭気)分解作用を有する。この金属イオン
は銅イオン又は銀イオンのいずれを使用してもよい。
ゼオライトは、ガス吸着作用を有する。
上記の成分及び働きを有する本発明コーティング剤3は
、パウダー状に形成されたものにアルコール等の溶剤を
用いて、常温硬化の1液型インキとしての液状であり、
綿5を各種の織物又は不織布等の箱体6で被覆してなる
布製品1の表面2及び裏面4に吹き付は加工によりコー
ティングして、本発明の綿5を織物又は不織布等の箱体
6で被覆してなる布製品1が形成される。
これが第9図に示すものであり、本発明の綿5を織物又
は不織布等の箱体6で被覆してなる布製品1は、コーテ
ィング剤3、箱体6、綿5、箱体6及びコーティング剤
3の5層により形成されている。
第10図に示すものは、本発明の他の実施例であり、綿
5を織物又は不織布等の箱体6で被覆してなる布製品゛
11層をコーティング剤3中に浸漬してロール等で絞っ
たものである。
このようにコーティングすることにより、綿5を織物又
は不織布等の布体6で被覆してなる布製品1全体にコー
ティング剤3が浸みわたり、脱臭作用をより一層向上さ
せることができる。
また本発明は上記2例の実施例に限定されることなく、
布製品1の表面だけ、又は裏面だけにコーティングして
もよく、又は染色時、捺染時等に同時にコーティングし
てもよい。
本発明コーティング剤3のコーティング方法には、スプ
レー、ディップ、ロール、カーテンフロー等があるが、
綿5を織物又は不織布等の布体6で被覆してなる布製品
工の場合には、スプレーディップ等が適当である。
又コーティング剤3の使用量は、スプレーの場合には、
d当り12〜40gが適当であり、又ディップの場合に
は、d当り30〜40gが適当であるが、綿5を織物又
は不織布等の布体6で被覆してなる布製品1の場合には
、通常20 g/d前後で十分所望の効果を得ることが
できる。
本発明コーティング剤3は、結合剤としての機能を有す
る二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタン、変性ポ
リプロピレンを含むため、その結合性及び接着性は強固
であり、綿5を織物又は不織布等の布体6で被覆してな
る布製品1に強力に接着し、コーティングすることがで
き、使用中に剥離等のおそれは全くない。
特に酸化チタンの働きで洗濯性に優れ、剥離しないばか
りでなく、コーティング剤3の各種効力が喪失すること
なく長期に持続するものである。
次に、本発明のセラミック系コーティング剤の抗(殺)
菌性について説明すると、セラミック系コーティング剤
に含有される銅イオン又は銀イオンからなる金属イオン
は、極微量のオゾン(03)を常時かつ長期間にわたり
発生する微量金属作用を有し、あらゆる病原菌に対して
大きな抗(殺)菌効果があり、しかも長期間にわたり有
効である。
すなわち、銅イオン又は銀イオンからなる金属イオンの
触媒作用により、酸素が一部活性酸素に変り、微生物に
対する抗(殺)菌性が発揮され、一般の病原菌、バクテ
リヤ、カビ、藻類等の微生物、ダニ、シラミ等に対して
有効である。
又接着力か強く、被覆力が樹脂と比較して小さい本発明
のセラミック系コーティング剤3で、綿5を織物又は不
織布等の布体6で被覆してなる布製品1にこの金属イオ
ンを含有する塗膜を作ると、長期に渡り、常時殺菌性、
脱臭性を有する綿5を織物又は不織布等の布体6で被覆
してなる布製品ができるものである。
この殺菌性、脱臭性を有することにより、遺体等の腐敗
の進行を阻止し、原状維持に保持することができるもの
である。
[実験例1] 本発明のセラミック系コーティング剤の抗菌力の試験結
果を以下に示す。
(1)使用菌液 E、 Co11 (大腸菌)  ATCC259231
0’個/m1Staphylococcus、aure
us (ブドウ球菌)ATCC25922103個/m
1 (2)試験方法 画成に1crri’の試料フィルターを浸した後、取り
出して時間経過後10m1の希釈水に洗い出し、その菌
数を測定する。菌数は標準寒天培地を用い、37°C1
24時間培養後測定する。
(3)結果 表1 次に本発明綿5を織物又は不織布等の面体6で被覆して
なる布製品1のガス吸着作用について説明すると、本発
明のセラミック系コーティング剤3を綿5を織物又は不
織布等の面体6で被覆してなる布製品1にコーティング
した場合、ゼオライトにより形成される塗膜の多孔質面
がガス(臭気)を吸着し、銅イオン又は銀イオンからな
る金属イオンから発生するオゾンがこれを直ちに分解す
る。
すなわち、この脱臭作用は、塗膜の活性面に吸着した臭
気が活性酸素により分解することによりなされる。
このように、本発明のセラミック系コーティング剤3は
、あらゆる臭いを吸着し、銅イオン又は銀イオンからな
る金属イオンにより分解してしまうため、そのガス(臭
気)分解能力は長期間劣化することがない。
[実験例2] 本発明のセラミック系コーティング剤の脱臭力の試験結
果を以下に示す。
(1)試験の目的 体臭性臭気物質に対するガス(臭気)の除去効果の測定
を行う。
(2)試験方法 1)物質濃度の除去 ガラスカラム(内径4.0cm、長さ21 、5cm)
内に試料(コーティング剤3中に本綿綿5を木綿織物か
らなる面体6で被覆してなる布製品lを浸漬し、これを
ロールで絞ってなる布製品、約204.6c i)をつ
め、ポンプで0.11/minの割合で一定濃度の悪臭
ガスを通気させる動的実験法で、悪臭物質に対する吸着
除去効果を検討した。
悪臭物質の濃度測定は、ガス検知管を用いて行った。
実験の概要は第1図に示す。
悪臭ガスとしては、アンモニア、硫化水素、酢酸、メチ
ルメルカプタン、トリメチルアミンの5種類を用いた。
2)官能試験による評価 内容積31のガラスびん中に、試料(コーティング剤3
中に本綿綿5を木綿織物からなる面体6で被覆してなる
布製品1を浸漬し、これをロールで絞ってなる布製品、
約204.6 err?)を入れた後、一定濃度の悪臭
物質を容器内に注入し、経時的に内部のガスを採取して
、その臭気濃度、臭気強度を測定した。
実験の概要は第2図に示す。
なお、臭気濃度の測定は三点比較式実装法で、また、臭
気強度は環境庁告示の6段階臭気強度表示を用いて測定
し、被検者数はいずれも6名(男子、20〜24才、学
生)である。
(3)結果 (I)物質濃度の除去 各悪臭物質に対する除去効果は次の通りであった。
■表2 アンモニア 初期濃度 10ppm ガス検知管検知閾値 ppm 上段:経過時間 (分) 下段:濃度 (ppm) ■表2−2 硫化水素 初期濃度 30ppm ガス検知管検知閾値 0.3ppm 上段:経過時間 (分) 下段:濃度 (ppm) ■表2−3 酢酸 初期濃度 6ppm ガス検知管検知閾値 ppm 上段:経過時間 (分) 下段:濃度 (ppm) ■表2−4 メチルメルカプタン 初期濃度 O8ppm ガス検知管検知閾値 ppm 上段:経過時間 (分) 下段:濃度 (ppm) ■表2−5 トリメチルアミン 初期濃度 8ppm ガス検知管検知閾値 0.3ppm 上段;経過時間 (分) 下段:濃度 (ppm) 上記表2−1〜表2−5をプロワ トしたのが第 3図〜第7図である。
■表2 6 平衡吸着量 これらの結果より、 各悪臭物質に対する1日あ たりの平衡吸着量を算出すると次のようになる。
平衡吸着量 (μg / c rtf ) (II)官能試験結果 試料のもつ特有の臭いが感知される。
0.1.・・・・・・臭気強度  O,C,・・・・・
・臭気濃度(4)総括 上記の測定結果から、本測定に用いた試料に混入、塗布
されている消臭物質の悪臭物質に対する除去効果は非常
に優れていることが認められる。
次に、本発明の遠赤外線放射の作用を以下に説明する。
遠赤外線は波長が4〜1.000ミクロンの電磁波で空
気に左右されずに対象物に直接到達する性質を有してい
る。
又人の皮膚等の有機物のほとんどが遠赤外線の吸収率(
放射率も同じ)が高く、しかも熱伝導率も高いため、遠
赤外線を受けると熱エネルギーが深部まで達することと
なる。
本発明のセラミック系コーティング剤3に含まれる二酸
化硅素の作用で、第8図に示すように4〜15ミクロン
の有効な波長域で放射率が0. 9以上を示し、理想的
な遠赤外線放射体である。
このため、本発明の綿を織物又は不織布等の有体で被覆
してなる布製品1は、身体の冷え防止の保温効果を上げ
ることができる。同時に吸湿性と通気性をも図ることが
できる。
本発明の帯電防止作用について説明すると、本発明のセ
ラミック系コーティング剤3に含まれる超微粒子状酸化
アルミニウムは、圧子に帯電する強い性質を有しており
、負−に帯電した綿を織物又は不織布等の有体で被覆し
てなる布製品1の静電とは逆になり、静電荷電の生成を
防止することができる。
このため、例えば衣料品等として利用した場合には、極
めて便利に使用することができるものである。
超微粒子状酸化アルミニウムは、上記作用の他車発明の
セラミック系コーティング剤3に含まれる他の固体成分
とは対照的に圧子に帯電する強い性質を有しており、組
成物の溶液中において、固体成分と安定した凝集物を形
成すると共に組成物を長期間安定させる作用を有する。
又本発明の綿を織物又は不織布等の有体で被覆してなる
布製品1は、従来の綿を織物又は不織布等の有体で被覆
してなる布製品の風合いを保持し、通気性も損なわれる
ことなく、洗濯性においても無加工綿を織物又は不織布
等の有体で被覆してなる布製品と比し、はとんど変りが
認められない。
[発明の効果] 本発明は上記のように構成されていることにより、以下
に述べる効果を奏することができる。
すなわち、本発明の綿を織物又は不織布等の有体で被覆
してなる布製品は、寝具類、被服等の衣料品等に使用し
た場合、高温多湿の環境下において、使用中又は着用中
に寝具類、被服内等が高温多湿となって、身体からの発
汗作用等により、異臭等が発生しても直ちに脱臭するこ
とができるものである。
又本発明は抗(殺)菌性に優れているため、カビ、ダニ
、シラミ等各種の雑菌等が寝具類等において、繁殖する
ことはなく、清潔かつ快適に使用することができる。
特に本発明は、極めて強い脱臭性を有するため、例えば
、遺体等を安置する場合、本発明の綿を織物又は不織布
等の布体で被覆してなる布製品を使用した敷き布団上に
遺体等を安置し、更にその」二に本発明の綿を織物又は
不織布等の布体で被覆してなる布製品を使用した薄い布
団等を覆うことにより、夏期等の場合に限らず、葬儀が
終了し、出棺するまでの間、臭い等に悩まされることな
く、しかも、遺体等を傷めることなく保存することがで
きるものである。
更に本発明の布製品は、理恕的な遠赤外線放射体である
ため、寝具類等に使用した場合、身体各部の冷え防止の
保温効果を上げることができ、特に冬期等において便利
に利用することができるものである。と同時に吸湿性と
通気性にも優れているため、綿を織物又は不織布等の布
体で被覆してなる布製品として最適である。
更に又本発明は帯電防止性に優れているため、特に衣料
品等において、静電気の発生が一切ないため、使用に際
して極めて便利である。
このように、本発明の綿を織物又は不織布等の布体で被
覆してなる布製品は、寝具類、衣服類等に使用した場合
、異臭等が発生せず、しかも、各種の雑菌等が繁殖しな
いで、快適に使用し着用することができ脱臭性、抗(殺
)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性に優れた綿を織
物又は不織布等の布体で被覆してなる布製品である。
特に本発明の綿を織物又は不織布等の布体で被覆してな
る布製品は、綿を織物又は不織布等の布体で被覆してな
る布製品全体をコーティング剤中に浸漬して、ロール等
で絞った場合には、コーティング剤の吸着面積が拡大す
ると共に布製品全体にコーティング剤がしみ渡り、脱臭
作用をより一層向上させることができる。
本発明の綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布
製品は、寝具類、座布団、衣服類等にその用途を限定さ
れることなく、例えば、小片状等に加工して、冷蔵庫内
、居室内、自動車内、下駄箱内、トイレ内、ごみ箱内、
流し倉内、タンス内、押入内等の脱臭を必要とする場所
に納置することにより、極めて簡単に脱臭を行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の悪臭物質除去効果試験装置
の概要を示す説明図、第3図〜第7図は、本発明の各悪
臭物質除去効果試験の結果をプロットした説明図、第8
図は本発明の遠赤外線放射率を示す説明図、第9図は本
発明の綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布製
品の一部切欠縦断面図、第10図は本発明の綿を織物又
は不織布等の布体で被覆してなる布製品の他の実施例を
示す一部切欠縦断面図である。 1・・・・・・綿を織物又は不織布等の布体で被覆して
なる布製品 2・・・・・・表面 3・・・・・・コーティ ング剤 4・・・・・・裏面 5・・・・・・綿 6・・・・・・布体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)結合性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する
    金属酸化物、結合性を有する樹脂系ポリマー及び抗(殺
    )菌性、ガス吸着性、ガス分解性を有する無機フィラー
    とからなるセラミック系コーティング剤(3)を綿(5
    )を織物又は不織布等の布体(6)で被覆してなる布製
    品(1)にコーティングしたことを特徴とする脱臭性、
    抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する
    綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布製品。
  2. (2)二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタン、変
    性ポリプロピレン、金属イオン、ゼオライトからなるセ
    ラミック系コーティング剤(3)を綿(5)を織物又は
    不織布等の布体(6)で被覆してなる布製品(1)にコ
    ーティングしたことを特徴とする請求項1記載の脱臭性
    、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有す
    る綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布製品。
  3. (3)二酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化チタン、変
    性ポリプロピレン、金属イオン、ゼオライトからなるセ
    ラミック系コーティング剤(3)を綿(5)を織物又は
    不織布等の布体(6)で被覆してなる布製品(1)にス
    プレー、ディップ、ロール、カーテンフロー等によりコ
    ーティングしたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    脱臭性、抗(殺)菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性
    を有する綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布
    製品。
JP1222925A 1989-07-21 1989-08-31 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する綿を織物又は不織布等の布体で被覆してなる布製品 Pending JPH03130467A (ja)

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