JPH0313058Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313058Y2 JPH0313058Y2 JP1985073295U JP7329585U JPH0313058Y2 JP H0313058 Y2 JPH0313058 Y2 JP H0313058Y2 JP 1985073295 U JP1985073295 U JP 1985073295U JP 7329585 U JP7329585 U JP 7329585U JP H0313058 Y2 JPH0313058 Y2 JP H0313058Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- change lever
- base
- dust boot
- flange
- lever opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、チエンジレバー用ダストブーツの取
付構造に関する。
付構造に関する。
従来の技術
フロアシフトタイプのトランスミツシヨン操作
装置では、フロアパネルに形成したチエンジレバ
ー開口部とチエンジレバーとの隙間を通つて車外
から車室内に水や塵埃等が侵入するのを阻止する
ため、チエンジレバーに履かせたダストブーツに
よつてチエンジレバー開口部を閉塞させてある。
装置では、フロアパネルに形成したチエンジレバ
ー開口部とチエンジレバーとの隙間を通つて車外
から車室内に水や塵埃等が侵入するのを阻止する
ため、チエンジレバーに履かせたダストブーツに
よつてチエンジレバー開口部を閉塞させてある。
ところで、かかるダストブーツの取付構造とし
ては、例えば実開昭59−19430号公報に示された
ものがある。これを第4図に図示して説明する
と、1は車体のフロアパネル2に膨出形成したト
ンネル部を示し、その上壁1aにチエンジレバー
開口部3を形成してある。4はトンネル部1に図
外の支持部材を介して車外に露出した状態で配置
したトランスミツシヨン操作装置、5はトランス
ミツシヨン操作装置4のチエンジレバーを示し、
その中間部をチエンジレバー開口部3に貫通さ
せ、その上端のノブ6を車室内に配置させてあ
る。7はチエンジレバー5に履かせた略ハツト状
のゴム又は合成樹脂からなるダストブーツを示
し、その頂部8に挿通孔9を形成し、この挿通孔
9にチエンジレバー5の中間部を密接貫通させて
ある。ダストブーツ7の基部10外周面10aに
は、横方向に開口を有する嵌着溝11が当該基部
10の全周にわたつて凹設してある。この嵌着溝
11を前記チエンジレバー開口部3の内部から外
側に向けて周縁に外接嵌合することにより、ダス
トブーツ7をフロアパネル2に取り付けてある。
なお、12はフロアカーペツト、13はセンター
コンソール、14は飾りブーツである。
ては、例えば実開昭59−19430号公報に示された
ものがある。これを第4図に図示して説明する
と、1は車体のフロアパネル2に膨出形成したト
ンネル部を示し、その上壁1aにチエンジレバー
開口部3を形成してある。4はトンネル部1に図
外の支持部材を介して車外に露出した状態で配置
したトランスミツシヨン操作装置、5はトランス
ミツシヨン操作装置4のチエンジレバーを示し、
その中間部をチエンジレバー開口部3に貫通さ
せ、その上端のノブ6を車室内に配置させてあ
る。7はチエンジレバー5に履かせた略ハツト状
のゴム又は合成樹脂からなるダストブーツを示
し、その頂部8に挿通孔9を形成し、この挿通孔
9にチエンジレバー5の中間部を密接貫通させて
ある。ダストブーツ7の基部10外周面10aに
は、横方向に開口を有する嵌着溝11が当該基部
10の全周にわたつて凹設してある。この嵌着溝
11を前記チエンジレバー開口部3の内部から外
側に向けて周縁に外接嵌合することにより、ダス
トブーツ7をフロアパネル2に取り付けてある。
なお、12はフロアカーペツト、13はセンター
コンソール、14は飾りブーツである。
考案が解決しようとする問題点
しかし前述の構造では、チエンジレバー開口部
3の周縁が平坦状に形成されたままであり、この
周縁をダストブーツ7の基部の嵌着溝配置部まわ
りが上下方向より挟持しているだけである。
3の周縁が平坦状に形成されたままであり、この
周縁をダストブーツ7の基部の嵌着溝配置部まわ
りが上下方向より挟持しているだけである。
このため、センターコンソール13の取り付け
時又は取り付け前に、不注意によつてダストブー
ツ7に手が当たつたり、その他何らかの原因で、
ダストブーツ7の基部10に上下方向の外力が加
わつた場合には、基部10の嵌着溝配置部まわり
がチエンジレバー開口部3の周縁に当接して外れ
ることはないものの、矢印Xで示すように、外側
から内側に向かう横方向の外力が基部10に加わ
つた場合には、基部10がチエンジレバー開口部
3の周縁から外れて、その防水・防塵機能を発揮
できなくなつてしまうことがある。
時又は取り付け前に、不注意によつてダストブー
ツ7に手が当たつたり、その他何らかの原因で、
ダストブーツ7の基部10に上下方向の外力が加
わつた場合には、基部10の嵌着溝配置部まわり
がチエンジレバー開口部3の周縁に当接して外れ
ることはないものの、矢印Xで示すように、外側
から内側に向かう横方向の外力が基部10に加わ
つた場合には、基部10がチエンジレバー開口部
3の周縁から外れて、その防水・防塵機能を発揮
できなくなつてしまうことがある。
そこで本考案は、フロアパネルに対するダスト
ブーツの取り付け安定性を高めることができるチ
エンジレバー用ダストブーツの取付構造を提供す
るものである。
ブーツの取り付け安定性を高めることができるチ
エンジレバー用ダストブーツの取付構造を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段
本考案にあつては、フロアパネルには、チエン
ジレバー開口部を小判形に形成し、このチエンジ
レバー開口部の周縁における直線部分それぞれに
は、フランジを上下方向のうちいずれかの方向に
向けて曲折形成する一方、チエンジレバーを頂部
に密接貫通させる略ハツト状のダストブーツの基
部を、前記チエンジレバー開口部に対応する小判
形に形成し、この基部外周面には、横方向に開口
を有する嵌着溝を当該基部全周にわたつて凹設
し、この基部の前記フランジと対応する部分に
は、受容溝を前記嵌着溝に連続させた断面略L字
形に形成し、前記嵌着溝を前記チエンジレバー開
口部の周縁に外接嵌合するとともに、前記受容溝
を前記フランジに外接嵌合して、ダストブーツを
フロアパネルに取り付けてある。
ジレバー開口部を小判形に形成し、このチエンジ
レバー開口部の周縁における直線部分それぞれに
は、フランジを上下方向のうちいずれかの方向に
向けて曲折形成する一方、チエンジレバーを頂部
に密接貫通させる略ハツト状のダストブーツの基
部を、前記チエンジレバー開口部に対応する小判
形に形成し、この基部外周面には、横方向に開口
を有する嵌着溝を当該基部全周にわたつて凹設
し、この基部の前記フランジと対応する部分に
は、受容溝を前記嵌着溝に連続させた断面略L字
形に形成し、前記嵌着溝を前記チエンジレバー開
口部の周縁に外接嵌合するとともに、前記受容溝
を前記フランジに外接嵌合して、ダストブーツを
フロアパネルに取り付けてある。
作 用
ダストブーツをフロアパネルに取付けることに
より、ダストブーツ基部の嵌着溝配置部まわりが
チエンジレバー開口部の周縁を上下方向より挟持
するとともに、ダストブーツ基部の受容溝配置部
まわりが、フロアパネルに対して縦壁になつてい
るフランジを横方向より挟持する。よつて、ダス
トブーツが取付後に車室内に剥き出しとなつたま
まであるとき、このダストブーツ基部に上下方向
の外力が加えられた場合には、ダストブーツ基部
の嵌着溝配置部まわりが、チエンジレバー開口部
の周縁に当接してその上下方向の外力を受け止め
る。また、ダストブーツ基部の直線部分に横方向
の外力が加えられた場合には、ダストブーツ基部
の受容溝配置部まわりが、フランジの縦壁面に当
接してその横方向の外力を受け止める。さらに、
ダストブーツ基部の円弧部分に横方向の外力が加
えられた場合には、ダストブーツの外力作用部分
が、ダストブーツ自身の弾性で内側にたわむけど
も、その外力に応じてダストブーツ基部の受容溝
配置部まわりが、フランジの直線方向の端縁部に
当接してその横方向の外力を受け止める。
より、ダストブーツ基部の嵌着溝配置部まわりが
チエンジレバー開口部の周縁を上下方向より挟持
するとともに、ダストブーツ基部の受容溝配置部
まわりが、フロアパネルに対して縦壁になつてい
るフランジを横方向より挟持する。よつて、ダス
トブーツが取付後に車室内に剥き出しとなつたま
まであるとき、このダストブーツ基部に上下方向
の外力が加えられた場合には、ダストブーツ基部
の嵌着溝配置部まわりが、チエンジレバー開口部
の周縁に当接してその上下方向の外力を受け止め
る。また、ダストブーツ基部の直線部分に横方向
の外力が加えられた場合には、ダストブーツ基部
の受容溝配置部まわりが、フランジの縦壁面に当
接してその横方向の外力を受け止める。さらに、
ダストブーツ基部の円弧部分に横方向の外力が加
えられた場合には、ダストブーツの外力作用部分
が、ダストブーツ自身の弾性で内側にたわむけど
も、その外力に応じてダストブーツ基部の受容溝
配置部まわりが、フランジの直線方向の端縁部に
当接してその横方向の外力を受け止める。
一方、フランジがチエンジレバー開口部の周縁
における直線部分それぞれに形成してあるので、
フランジが波打つことなく平板状に形成され、受
容溝をフランジに外接嵌合した状態においては、
その嵌合面間に隙を生じることがない。
における直線部分それぞれに形成してあるので、
フランジが波打つことなく平板状に形成され、受
容溝をフランジに外接嵌合した状態においては、
その嵌合面間に隙を生じることがない。
実施例
以下、本考案の実施例を図面とともに前述した
従来の構造と同一部分に同一符号を付して詳述す
る。
従来の構造と同一部分に同一符号を付して詳述す
る。
先ず、実施例の構造について説明する。
第1〜3図に示すように、フロアパネル2のト
ンネル部1における上壁1aには、チエンジレバ
ー開口部3Aが小判形に形成してある。このチエ
ンジレバー開口部3Aの周縁における相対向する
直線部分それぞれには、左右一対のフランジ15
が上向きに曲折形成してある。
ンネル部1における上壁1aには、チエンジレバ
ー開口部3Aが小判形に形成してある。このチエ
ンジレバー開口部3Aの周縁における相対向する
直線部分それぞれには、左右一対のフランジ15
が上向きに曲折形成してある。
一方、略ハツト状のダストブーツ7Aの頂部に
は、チエンジレバー5の中間部を密接貫通させる
挿通孔9が形成してある。このダストブーツ7A
の基部10Aは、チエンジレバー開口部3Aに対
応する小判形に形成してある。この基部10Aの
外周面には、横方向に開口を有する嵌着溝11が
基部10Aの全周にわたつて凹設してある。基部
10Aのフランジ15と対応する部分には、受容
溝16が嵌着溝11に連続させた断面略L字形に
形成してある。
は、チエンジレバー5の中間部を密接貫通させる
挿通孔9が形成してある。このダストブーツ7A
の基部10Aは、チエンジレバー開口部3Aに対
応する小判形に形成してある。この基部10Aの
外周面には、横方向に開口を有する嵌着溝11が
基部10Aの全周にわたつて凹設してある。基部
10Aのフランジ15と対応する部分には、受容
溝16が嵌着溝11に連続させた断面略L字形に
形成してある。
ここで、チエンジレバー5を挿通孔9に通し
て、ダストブーツ7Aをチエンジレバー5に履か
せ、このダストブーツ7Aの嵌着溝11をチエン
ジレバー開口部3Aの周縁に外接嵌合するととも
に、受容溝16をフランジ15に外接嵌合するこ
とにより、ダストブーツ7Aの基部10Aがフロ
アパネル2のトンネル部1における上壁1aに取
り付けてある。
て、ダストブーツ7Aをチエンジレバー5に履か
せ、このダストブーツ7Aの嵌着溝11をチエン
ジレバー開口部3Aの周縁に外接嵌合するととも
に、受容溝16をフランジ15に外接嵌合するこ
とにより、ダストブーツ7Aの基部10Aがフロ
アパネル2のトンネル部1における上壁1aに取
り付けてある。
次に、実施例の作用を説明する。
フロアパネル2に取り付けられたダストブーツ
7Aは、トンネル部1上に取り付けられるセンタ
ーコンソール13、飾りブーツ14で覆われるけ
れども、このセンターコンソール13の取り付け
前において、ダストブーツ7Aが車室内に剥き出
しとなつたままのとき、このダストブーツ7Aに
外力が加えられた場合には、ダストブーツ7Aの
基部10Aにおける受容溝16配置部まわりに対
するフランジ15の障壁効果によつて、ダストブ
ーツ7Aの基部10Aがフロアパネル2から外れ
ることがない。
7Aは、トンネル部1上に取り付けられるセンタ
ーコンソール13、飾りブーツ14で覆われるけ
れども、このセンターコンソール13の取り付け
前において、ダストブーツ7Aが車室内に剥き出
しとなつたままのとき、このダストブーツ7Aに
外力が加えられた場合には、ダストブーツ7Aの
基部10Aにおける受容溝16配置部まわりに対
するフランジ15の障壁効果によつて、ダストブ
ーツ7Aの基部10Aがフロアパネル2から外れ
ることがない。
これを具体的に説明すると、基部10Aに上下
方向の外力が加えられた場合には、基部10Aの
嵌着溝16配置部まわりが、チエンジレバー開口
部3Aの周縁に当接して、その上下方向の外力を
受け止める。
方向の外力が加えられた場合には、基部10Aの
嵌着溝16配置部まわりが、チエンジレバー開口
部3Aの周縁に当接して、その上下方向の外力を
受け止める。
また、基部10Aの直線部分に、第3図に矢印
X1で示すような横方向の外力が加えられた場合
には、基部10Aの受容溝16配置部まわりが、
フランジ15の縦壁面に当接して、その横方向の
外力を受け止めるので、基部10Aがチエンジレ
バー開口部3Aの内側に位置ずれを起こさない。
X1で示すような横方向の外力が加えられた場合
には、基部10Aの受容溝16配置部まわりが、
フランジ15の縦壁面に当接して、その横方向の
外力を受け止めるので、基部10Aがチエンジレ
バー開口部3Aの内側に位置ずれを起こさない。
さらに、基部10Aの円弧部分に、第3図に矢
印X2で示すような横方向の外力が加えられた場
合には、ダストブーツ7A自身の弾性によつて、
ダストブーツ7Aの外力作用点Pを中心とするチ
エンジレバー開口部3Aの内側にたわむけれど
も、その外力の大きさに応じて、基部10Aの受
容溝16配置部まわりが、フランジ15の直線方
向の端縁部15aに当接して、その横方向の外力
を受け止めるので、かかるたわみによる変位量と
変位範囲とが、フランジ15の形成されていない
ものに比べて減少され、この減少によつて嵌着溝
11がチエンジレバー開口部3Aから外れる部分
も、前記外力作用点Pまわりの極く狭い範囲にな
り、ダストブーツ7Aの外れた両側部分の支持効
果によつて、前記外れた部分の上下方向への移動
が阻止されるので、前記X2方向への外力が取り
除かれるのに伴つて、ダストブーツ7A自体の弾
性で基部10Aの外れた部分が水平方向(横方
向)に復元し、嵌着溝11がチエンジレバー開口
部3Aの周縁に嵌合された状態になる。
印X2で示すような横方向の外力が加えられた場
合には、ダストブーツ7A自身の弾性によつて、
ダストブーツ7Aの外力作用点Pを中心とするチ
エンジレバー開口部3Aの内側にたわむけれど
も、その外力の大きさに応じて、基部10Aの受
容溝16配置部まわりが、フランジ15の直線方
向の端縁部15aに当接して、その横方向の外力
を受け止めるので、かかるたわみによる変位量と
変位範囲とが、フランジ15の形成されていない
ものに比べて減少され、この減少によつて嵌着溝
11がチエンジレバー開口部3Aから外れる部分
も、前記外力作用点Pまわりの極く狭い範囲にな
り、ダストブーツ7Aの外れた両側部分の支持効
果によつて、前記外れた部分の上下方向への移動
が阻止されるので、前記X2方向への外力が取り
除かれるのに伴つて、ダストブーツ7A自体の弾
性で基部10Aの外れた部分が水平方向(横方
向)に復元し、嵌着溝11がチエンジレバー開口
部3Aの周縁に嵌合された状態になる。
なお、本考案にあつては左右一対のフランジ1
5を下向きまたは上向きと下向きとの両方向に曲
折形成しても同様の作用効果がある。
5を下向きまたは上向きと下向きとの両方向に曲
折形成しても同様の作用効果がある。
考案の効果
以上のように本考案によれば、嵌着溝をチエン
ジレバー開口部の周縁に外接嵌合するとともに、
受容溝をフランジに外接嵌合して、嵌着溝をチエ
ンジレバー開口部の周縁に外接嵌合し、受容溝を
フランジに外接嵌合して、ダストブーツ基部の嵌
着溝配置部まわりがチエンジレバー開口部の周縁
を上下方向より挟持するとともに、ダストブーツ
基部の受容溝配置部まわりがフロアパネルに対し
て縦壁になつているフランジを横方向より挟持し
ているので、ダストブーツ基部に上下方向の外力
が加えられた場合には、当該基部の嵌着溝配置部
まわりがチエンジレバー開口部の周縁に当接して
その上下方向の外力を受け止め、また、当該基部
の直線部分に横方向の外力が加えられた場合に
は、基部の受容溝配置部まわりがフランジの縦壁
面に当接してその横方向の外力を受け止め、さら
に、当該基部の円弧部分に横方向の外力が加えら
れた場合には、外力作用部分がダストブーツ自身
の弾性で内側にたわむけれども、その外力に応じ
て基部の受容溝配置部まわりがフランジの直線方
向の端縁部に当接してその横方向の外力を受け止
め、かかるたわみによる変位量と変位範囲とが、
フランジ15の形成されていないものに比べて減
少され、嵌着溝がチエンジレバー開口部から外れ
る部分も、前記外力作用点まわりの極く狭い範囲
になり、ダストブーツの外れた両側部分の支持効
果によつて、前記外れた部分の上下方向への移動
が阻止され、その横方向への外力が取り除かれる
のに伴つて、ダストブーツ自体の弾性で基部の外
れた部分が横方向に復元し、嵌着溝がチエンジレ
バー開口部の周縁に嵌合されるので、ダストブー
ツの取り付け安定性を高めることができる。ま
た、嵌着溝とチエンジレバー開口部の周縁との嵌
合面間には隙間を生じることがなく、しかも、フ
ランジがチエンジレバー開口部の周縁における直
線部分それぞれに形成してあるので、フランジが
波打つことなく平板状に形成され、受容溝とフラ
ンジとの嵌合面間にも隙間を生じることもないの
で、ダストブーツの取り付け部分の防水・防塵機
能を十分に発揮することができる。
ジレバー開口部の周縁に外接嵌合するとともに、
受容溝をフランジに外接嵌合して、嵌着溝をチエ
ンジレバー開口部の周縁に外接嵌合し、受容溝を
フランジに外接嵌合して、ダストブーツ基部の嵌
着溝配置部まわりがチエンジレバー開口部の周縁
を上下方向より挟持するとともに、ダストブーツ
基部の受容溝配置部まわりがフロアパネルに対し
て縦壁になつているフランジを横方向より挟持し
ているので、ダストブーツ基部に上下方向の外力
が加えられた場合には、当該基部の嵌着溝配置部
まわりがチエンジレバー開口部の周縁に当接して
その上下方向の外力を受け止め、また、当該基部
の直線部分に横方向の外力が加えられた場合に
は、基部の受容溝配置部まわりがフランジの縦壁
面に当接してその横方向の外力を受け止め、さら
に、当該基部の円弧部分に横方向の外力が加えら
れた場合には、外力作用部分がダストブーツ自身
の弾性で内側にたわむけれども、その外力に応じ
て基部の受容溝配置部まわりがフランジの直線方
向の端縁部に当接してその横方向の外力を受け止
め、かかるたわみによる変位量と変位範囲とが、
フランジ15の形成されていないものに比べて減
少され、嵌着溝がチエンジレバー開口部から外れ
る部分も、前記外力作用点まわりの極く狭い範囲
になり、ダストブーツの外れた両側部分の支持効
果によつて、前記外れた部分の上下方向への移動
が阻止され、その横方向への外力が取り除かれる
のに伴つて、ダストブーツ自体の弾性で基部の外
れた部分が横方向に復元し、嵌着溝がチエンジレ
バー開口部の周縁に嵌合されるので、ダストブー
ツの取り付け安定性を高めることができる。ま
た、嵌着溝とチエンジレバー開口部の周縁との嵌
合面間には隙間を生じることがなく、しかも、フ
ランジがチエンジレバー開口部の周縁における直
線部分それぞれに形成してあるので、フランジが
波打つことなく平板状に形成され、受容溝とフラ
ンジとの嵌合面間にも隙間を生じることもないの
で、ダストブーツの取り付け部分の防水・防塵機
能を十分に発揮することができる。
第1図は本考案の一実施例のダストブーツとチ
エンジレバー開口部とを分解して示す斜視図、第
2図は同実施例のダストブーツをチエンジレバー
開口部に取り付けた状態を示す断面図、第3図は
本考案の作用説明図、第4図は従来のチエンジレ
バー用ダストブーツの取付構造を示す断面図であ
る。 2……フロアパネル、3,3A……チエンジレ
バー開口部、5……チエンジレバー、7,7A…
…ダストブーツ、8……頂部、10,10A……
基部、10a……外周面、11……嵌着溝、15
……フランジ、16……受容溝。
エンジレバー開口部とを分解して示す斜視図、第
2図は同実施例のダストブーツをチエンジレバー
開口部に取り付けた状態を示す断面図、第3図は
本考案の作用説明図、第4図は従来のチエンジレ
バー用ダストブーツの取付構造を示す断面図であ
る。 2……フロアパネル、3,3A……チエンジレ
バー開口部、5……チエンジレバー、7,7A…
…ダストブーツ、8……頂部、10,10A……
基部、10a……外周面、11……嵌着溝、15
……フランジ、16……受容溝。
Claims (1)
- フロアパネルには、チエンジレバー開口部を小
判形に形成し、このチエンジレバー開口部の周縁
における直線部分それぞれには、フランジを上下
方向のうちいずれかの方向に向けて曲折形成する
一方、チエンジレバーを頂部に密接貫通させる略
ハツト状のダストブーツの基部を、前記チエンジ
レバー開口部に対応する小判形に形成し、この基
部外周面には、横方向に開口を有する嵌着溝を当
該基部全周にわたつて凹設し、この基部の前記フ
ランジと対応する部分には、受容溝を前記嵌着溝
に連続させた断面略L字形に形成し、前記嵌着溝
を前記チエンジレバー開口部の周縁に外接嵌合す
るとともに、前記受容溝を前記フランジに外接嵌
合して、ダストブーツをフロアパネルに取り付け
たことを特徴とするチエンジレバー用ダストブー
ツの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985073295U JPH0313058Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985073295U JPH0313058Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187737U JPS61187737U (ja) | 1986-11-22 |
| JPH0313058Y2 true JPH0313058Y2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=30612521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985073295U Expired JPH0313058Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313058Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5113515B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2013-01-09 | キャタピラー エス エー アール エル | レバーブーツ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PH15408A (en) * | 1982-04-15 | 1983-01-03 | Alfredo M Anos | Solar thermal water pump |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP1985073295U patent/JPH0313058Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61187737U (ja) | 1986-11-22 |
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