JPH03130631A - 接点常開型温度センサおよびその製造方法 - Google Patents

接点常開型温度センサおよびその製造方法

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JPH03130631A
JPH03130631A JP26761389A JP26761389A JPH03130631A JP H03130631 A JPH03130631 A JP H03130631A JP 26761389 A JP26761389 A JP 26761389A JP 26761389 A JP26761389 A JP 26761389A JP H03130631 A JPH03130631 A JP H03130631A
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JP
Japan
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heat
metal
metal tube
resistant metal
temperature sensor
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JP26761389A
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English (en)
Inventor
Kenzou Nakiri
名桐 健三
Naonobu Mizushima
水嶋 尚信
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Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主に自動車の排気ガスの触媒式浄化装置に備
えられ、所定温度以上に昇温しなとき、可溶金属が溶け
て電気回路を導通する接点常開型温度センサに関する。
[従来の技術] 接点常開型温度センサは、設定温度未満では金属容器と
電極材の間が確実に絶縁され、設定温度に昇温し可溶金
属が溶けた時は、両者の間が速やか且つ確実に導通され
ることが望ましい。
従来提案されている接点常開型温度センサとしては、第
11図に示す(a)特開昭57−73640号公報に記
載されたサーモセンサ50、あるいは(b)特願平1−
161770の温度センサ等がある。
従来例(a)のサーモセンサ50は、金属管51の中に
粉末絶縁体52を介在させて可溶金属線53と電極線5
4を収容し、金属管51の一端を閉塞し、他端に露出し
た電極線54を金属管51の開口端面に接続し、可溶金
属線53を電線55に接続したものである。
そして、サーモセンサ50の設置された場所が所定温度
に上昇すると、可溶金属線53が溶融して粉末絶縁体5
2に浸透し、可溶金属線53と電極線54間あるいは可
溶金属[53と金属管51の内壁とが導通する。
[発明が解決しようとする課M] しかるに、従来例(a)は、可溶金属線が長くまたその
機械的強度(伸び、延性、靭性)が小さいので、製造工
程の絞り加工[(スェージング)時に可溶金属線が断線
する不具合が生じた。
また従来例(b)は、接点を構成している電極線および
金属容器と、可溶金属が分離したものと、可溶金属のC
u−Mn合金線の端が電極線に溶接されたものがある。
可溶金属線が分離したものは、設定温度に達した時の接
点間の導通に不利である。
また可溶金属線が溶接されたものは、溶接の接合強度が
弱く、したがって製造工程の絞り加工時に、可溶金属線
と電極材の接合部が分離する不具合が生じた。
本発明は上記課題の解決を目的とし、可溶金属と電極線
の結合品の形が機械的強度(伸び、延性、靭性ンに優れ
、可溶金属と電極材の接合が強く、したがって製造工程
の絞り加工時に発生する可溶金属の切断または可溶金属
と電極材の接合部の分離などを防止でき、製造上の歩留
まりが向上し、また設定温度に昇温し可溶金属が溶けた
時は、確実に導通される信頼性に優れた接点常開型温度
センサの提供、およびその製造方法の提供にある。
[課題を解決するための手段] 本発明の接点常開型温度センサは、上記課題を解決する
ために、先端が閉塞した耐熱金属管と、該耐熱金属管内
に電気絶縁して設置される1または複数の棒状の電極材
と、前記耐熱金属管内の感熱部に設置されるとともに所
定温度で溶融して前記耐熱金属管と前記電極材の間に電
気導通路を形成する可溶金属と、前記耐熱金属管内の隙
間に充填される絶縁性セラミック粉末と、前記電極材の
後端側を露出させて、前記耐熱金属管の後端開口部を絶
縁密封するシール材を備えてなる接点常開型温度センサ
において、 筒状を呈する可溶金属を前記棒状の電極材の先端部に、
かしめ、溶接または螺合等により接合し、感熱部に設置
したことを技術的手段とする。
さらに、筒状の可溶金属に、棒状の電極材の先端部を挿
入し、かしめ、溶接または螺合等により接合し、続いて
、前記可溶金属を接合した電極材を、筒状の絶縁性碍管
に挿入して、一体物に組付け、続いて、前記一体物を、
先端が閉塞した耐熱金属管内に挿入し、続いて、耐熱金
属管内の隙間に絶縁性セラミック粉末を振動充填して、
前記−体物を固定し、続いて、前記電極材の後端側を貫
通状態にして、耐熱金属管の後端開口部にシール用の熱
硬化材を充填し、プレス加工により塞ぎ、続いて、耐熱
金属管に絞り加工して15%〜40%減径し、その後、
前記熱硬化材に熱処理を施して耐熱金属管の後端開口部
を絶縁密封する接点常開型温度センサの製造方法を技術
的手段とする。
[作用および発明の効果] 本発明の接点常開型温度センサは、上記構成を有するの
で、 J#求項1について、 (作用)可溶金属が温度センサの感熱部位に集中し、感
熱部位の可溶金属の質量と表面積を大きくすることがで
きるので、 (効果)昇温により溶融した場合、確実に導通させるの
に有利である。
(作用)一方の接点を構成する棒状の電極部材と可溶金
属が、常時かつ強固に接続しているので、他方の接点を
構成する金属容器と可溶金属との距離を接近させること
ができ、 (効果)昇温により溶融した場合の導通性を確実にし、
応答性を向上させることができる。
(作用)電極部材と可溶金属が強固に接続し、可溶金属
が集中していて、電極部材と可溶金属の接合部および可
溶金属の形状が機械的強度(伸び、延性、靭性)に優れ
るので、 (効果)絞り加工時に接合部が離れるあるいは可溶金属
自体が切断する等の不具合の発生が防止される。
請求項2について かしめ、溶接または螺合により、先端部に筒状の可溶金
属を接合した電極材を、筒状の絶縁性碍管に挿入して組
付け、さらにそれらを先端が閉塞した耐熱金属管に挿入
する製造方法により、(作用)製造工程において、耐熱
金属管の軸心部に可溶金属がしっかり保持されるので、
(効果)組付性が向上する。
以上の如く本発明の接点常開型温度センサは、昇温した
場合の導通性と応答性が向上するとともに、組付性が良
く、製造上の歩留まりが向上する。
[実施例] 次に本発明の第1実施例を第1〜7図に基づいて説明す
る。
接点常開型温度センサAは、先端部21に筒状の可溶金
属3を接合した棒状の電極材2を、円筒状の絶縁性碍管
4に挿入して組付け、この一体物(アッシー)5を先端
が閉塞した耐熱金属管1に挿設し、耐熱金属管1内の隙
間に絶縁性セラミック粉末6を充填し、電極材の後端を
露出させて、前記耐熱金属管1の後端開口部をガラス7
で絶縁密封してなる。
耐熱金属管1は5US3Q4で形成され、金属円管の先
端に閉寒材13を溶接してなる。
前記棒状の電極材2は、ニッケルを主成分とする耐熱鋼
で形成されている。
前記筒状の可溶金属3は、銅マンガン合金を素材とし、
前記電極材2の先端部21に、かしめにより強固に接合
され、前記耐熱金属管1の感熱部位に挿設される。
前記円筒状の絶縁性碍管4は、酸化マグネシウム(Mg
O)を成形し1600℃以上で焼成したものである0本
実施例では、円筒孔の先端部41に前記可溶金属3が嵌
合している。
前記絶縁性セラミック粉末6は、酸化マグネシウムの粉
末である。
前記ガラス(シール材)7は、シリカ20%、酸化硼素
30%、酸化亜鉛25%を主成分とし、前記電極材2を
固定している。
つぎに接点常開型温度センサAの製造方法を第1図〜第
5図に基づき説明する。
1)未加工金属管本体11の開口12に、閉塞材13 
(SUS304製)を溶接し、試験管状の耐熱金属管1
0を形成する。
2HIJマンガン合金(Cu77%、Mn23%)製の
筒状の可溶金属3を用意して、棒状の電極材2の先端部
21に嵌込み、かしめる。
3)可溶金属3を接合した電極材2を、前記絶縁性碍管
4に挿入し、円筒孔の先端部41に前記可溶金属3を嵌
合させる。
4)可溶金属3、電極材2および絶縁性碍管4からなる
一体物(アッシー)5を前記耐熱金属ff10に挿入し
、続いて、耐熱金属管10内の隙間に前記セラミック粉
末6を振動充填して、一体物(アッシー)5を固定する
5)前記電極材2を貫通状態にして、耐熱金属管10の
後端開口部14にシール用の熱硬化材7゜(シリカ20
%、酸化硼素30%、酸化亜#925%を主成分とする
)を充填し、プレス加工により塞ぐ。
6)耐熱金属管10に絞り加工(スェージング加工)し
て15%〜40%減径する。なお、加工後の耐熱金属管
1は、厚さが0,3〜0.75am、内径が2.5〜6
.OLIw+とされる。
7)絞り加工の際に付着した油を取り除くために洗浄液
に浸して洗浄を行う、好ましくは超音波洗浄を行う。
8)熱硬化材70に690℃で30分間の熱処理を施し
て、耐熱金属管1の後端開口部を密封するとともに前記
電極材2を固定して、第1図に示す接点常開型温度セン
サAを完成する。
こうして製造された接点常開型温度センサAは、感熱部
位が耐熱金属管1の先端部に設定されるので、温度セン
サAの外部に露出した電極材2にリード11110がか
しめ、溶接あるいはろう付けにより固着されて浄化装置
に組付けられて、第6図に示すように、電池120およ
び警報ランプ130と直列接続された警報回路100に
おいて、浄化装置の異常検知のために使用される。
浄化装置の過熱によって可溶金属3が溶融すると、第7
図に示すとおり、液状の金属3aが絶縁性碍管4および
絶縁性セラミック粉末6内に浸入、通過して耐熱金属管
1と接触し、電極材2と耐熱金属管1とを導通状態にす
る。
このように、可溶金属3の溶融により、警報回路100
が直接導通するので、警報ランプ130を作動させるの
にリレー、トランジスタ等のスイッチング素子が不要に
なり、安価な警報回路100を構成できる。
つぎに第2実施例を第8図に基き説明する。
第2実施例の接点常開型温度センサBは、第1実施例と
比較して、筒状の可溶金属3Bが肉厚で軸方向に短く、
絶縁性碍管4の先端から可溶金属3Bt−露出して組付
ける。これにより、可溶金属3Bと耐熱金属管1が接近
し、可溶金属が温度センサの感熱部位に集中するので、
(効果)応答性が白土6する。
つぎに第3実施例を第9図に基づき説明する。
第3実施例の接点常開型温度センサCは、第2実施例の
可溶金属3Bの先端側に、酸化マグネシウム(MgO)
を成形焼成した絶縁板8を設けるものであり、(効果)
加工工程において、耐熱金属管1の先端と可溶金属3B
の接触を防止し、組付性が向上する。
つぎに第4実施例を第10図に基き説明する。
第4実施例の接点常開型温度センサDは、第1実施例の
可溶金属3を絶縁性碍管4の先端側に突出して嵌合させ
、第3実施例と同様な絶縁板8を設けるものであり、(
効果)応答性と組付性が向上する。
本発明は、上記実施例以外につぎの変形例を含む。
■、棒状の電極部材は、1本でなく複数本でも良い。
■5筒状の可溶金属と電極材の先端部との接合は、溶接
または螺合等でも良い。
■、耐熱金属管はむくで形成されても良い。
■、絶縁碍管、絶縁粉末、接触防止絶縁板は別々のセラ
ミック材料であっても良い。
■、熱硬化材はマグネシアを用いても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる接点常開型温度センサの第1実
施例の斜視断面図、第2図、第3図、第4図および第5
図は第1実施例の接点常開型温度センサの製造工程を表
す斜視断面図、第6図は本発明の温度センサを用いた警
報回路を示す回路図、第7図は可溶金属の溶融時を示す
斜視断面図である。第8図は接点常開型温度センサの第
2実施例の斜視断面図、第9図はその第3実施例の斜視
断面図、第10図はその第4実施例の斜視断面図、第1
1図は従来例の断面図である。 図中、A、B、C,D・・・接点常開型温度センサト・
・耐熱金属管 2・・・棒状の電極材 3・・・可溶金
属 4・・・絶縁性碍管 5・・・一体物 6・・・絶
縁性セラミック粉末 7・・・ガラス(シール材) 8
・・・絶縁板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)先端が閉塞した耐熱金属管と、 該耐熱金属管内に電気絶縁して設置される1または複数
    の棒状の電極材と、 前記耐熱金属管内の感熱部に設置されるとともに所定温
    度で溶融して前記耐熱金属管と前記電極材の間に電気導
    通路を形成する可溶金属と、前記耐熱金属管内の隙間に
    充填される絶縁性セラミック粉末と、 前記電極材の後端側を露出させて、前記耐熱金属管の後
    端開口部を絶縁密封するシール材を備えてなる接点常開
    型温度センサにおいて、 前記電極材の先端部に筒状を呈する可溶金属を、かしめ
    、溶接または螺合等により接合し、感熱部に設置したこ
    とを特徴とする接点常開型温度センサ。 2)筒状の可溶金属に、棒状の電極材の先端部を挿入し
    、かしめ、溶接または螺合等により接合し、続いて、前
    記可溶金属を接合した電極材を、筒状の絶縁性碍管に挿
    入して、一体物に組付け、続いて、前記一体物を、先端
    が閉塞した耐熱金属管内に挿入し、 続いて、耐熱金属管内の隙間に絶縁性セラミック粉末を
    振動充填して、前記一体物を固定し、続いて、前記電極
    材の後端側を貫通状態にして、耐熱金属管の後端開口部
    にシール用の熱硬化材を充填し、プレス加工により塞ぎ
    、 続いて、耐熱金属管に絞り加工して15%〜40%減径
    し、 その後、前記熱硬化材に熱処理を施して耐熱金属管の後
    端開口部を絶縁密封する接点常開型温度センサの製造方
    法。
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