JPH046054B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH046054B2
JPH046054B2 JP57124567A JP12456782A JPH046054B2 JP H046054 B2 JPH046054 B2 JP H046054B2 JP 57124567 A JP57124567 A JP 57124567A JP 12456782 A JP12456782 A JP 12456782A JP H046054 B2 JPH046054 B2 JP H046054B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
metal
fusible metal
protection tube
fusible
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57124567A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5914231A (ja
Inventor
Masanori Kanesashi
Takashi Tamai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57124567A priority Critical patent/JPS5914231A/ja
Publication of JPS5914231A publication Critical patent/JPS5914231A/ja
Publication of JPH046054B2 publication Critical patent/JPH046054B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高温度条件下で使用される機器及び
装置、例えば内燃機関の触媒コンバータなどの内
部における異常温度検知に適用するものである。
従来例の構成とその問題点 第5図に示すように可溶金属線10を、2本の
リード線11a,11bと固着し、金属保護管1
に収納し、可溶金属部10部分を絶縁管12で保
護し、空間部13を形成させ、粉末状充填物14
を充填して成る高温度ヒユーズか、又、第6図に
示すように2本のリード線11a,11bと固着
された可溶金属線15の周囲を、前記絶縁性の溶
剤16で充填固着し、金属保護管1内に収納させ
粉末状電気絶縁物14を充填して成る高温度ヒユ
ーズであつた。前者は、可溶金属線の周囲を保護
した絶縁管12により形成された空間部13で可
溶金属線の溶断を可能としたものであるが、内燃
機関などのように使用条件が高温で、常に昇温・
降温が繰返され、膨張・収縮が著しく、しかも振
動が大きいため断線するなど機械的強度に問題が
あつた。
又、後者では異常温度に昇温する際、可溶金属
線15の溶融温度より低い溶剤16が、まず溶融
して粉末状充填物14の微小空隙内に拡散し、可
溶金属線部分に形成される空間によつて可溶金属
線を溶断させるものであるが、まず、耐久性にお
いて溶剤の溶融温度付近での耐久試験の場合、可
溶金属部分に充填固着された溶剤が溶融しはじ
め、粉末状充填物に拡散されるため、可溶金属線
周囲に空隙ができ、振動及び昇温・降温の繰返し
のヒートサイクルにより、可溶金属線が断線する
欠点がある。又、内燃機関の場合、所定の温度で
可溶金属線が溶断した際、異常温度を警告する電
気信号を発するよう所定の電流が通電されている
が、粉末状充填物に拡散した溶剤の絶縁抵抗によ
り、所定の電流を劣化させる。これを補正するた
め、補正回路を必要とするなどコスト面からも問
題がある。さらに、作業性においては可溶金属線
部分の周囲を溶剤で充填固着するため工数がかか
るうえ、仕上がり形状についても不安定であるな
どの難点があつた。
発明の目的 可溶金属を金属保護管内に収納し、粉末状電気
絶縁材を充填して成る高温度ヒユーズにおいて、
常に振動が加わる箇所で、しかも周囲温度が昇
温、降温を繰返すような使用条件下でも耐振性及
び機械的強度を保ち、700〜1000℃における所定
の温度で確実に溶断し、電気的に開回路化させる
高温度のヒユーズの製造法を提供するものであ
る。
発明の構成 一端を封止した耐熱性、耐食性に優れた金属保
護管内に、リード線を両端に接続固着した可溶金
属を収納させ粉末状電気絶縁材を充填介在させた
後、金属保護管をスエージング加工等によつて減
径させた高温度ヒユーズである。可溶金属はあら
かじめ、内部空間を形成したパイプ形状の可溶金
属管とし、かつこの可溶金属管の両端の外周部に
各々接続パイプを接続固着して、この可溶金属管
を前記金属保護管内に挿入し、前記金属保護管内
の空間部分に粉末状電気絶縁材を充填介在させた
後、前記金属保護管を減径加工して成る高温度ヒ
ユーズの製造法である。
実施例の説明 第1図、第2図において、1は一端をイナート
ガスアーク溶接等によつて封止した耐熱性、耐食
性に優れた金属保護管で、例えばステンレス、イ
ンコロイ・インコネルなどから成つている。2は
パイプ形状の可溶金属管で、貴金属はもとより銀
ろう及びパラジウムろうなどの一般ろう材及びこ
れらの合金を用いる。3a,3bはリード線で、
優れた耐熱性を示すステンレス及びニツケル、ニ
クロム線などから成る。4a,4bは接続パイプ
で、ステンレスなどから成り可溶金属管2とリー
ド線3a,3bとをスポツト溶接などで接続固着
している。5は粉末状電気絶縁材で、例えばマグ
ネシア及びアルミナ粉末から成り、金属保護管1
内に充填され、この金属保護管の減径加工によつ
て高い充填密度が得られ、可溶金属管2の周囲に
接する部分は、可溶金属の溶融後も、強固な空胴
を形成している。6はあらかじめ設けた空間部
で、可溶金属のパイプ形状化によつて形成されて
いる。第3図において、7は可溶金属管2とリー
ド線3a,3bを接続固着する溶接箇所である。
溶接をスポツト溶接で行なえば簡単で作業性がよ
い。第4図の8は第2図における可溶金属管2が
溶断した後に形成される空間部である。9は溶断
後に表面張力によつて形成する可溶金属で、リー
ド線3aとリード線3bは可溶金属の溶断後に形
成される空間部8によつて電気導通を遮断してい
る。又、第2図において、リード線3aは金属保
護管1の封止の際に金属保護管に固着されアース
されている。このようにすることによりリード線
の両端を金属保護管の外部まで導出する必要がな
い。
発明の効果 本発明方法ではあらかじめ空間部を形成したパ
イプ形状の可溶金属管を設け、両端に接続パイプ
を接続固着しているので製造が簡潔で確実な空間
部が保持できるようになり、この方法で製造され
た高温度ヒユーズは空間部を形成したパイプ形状
の可溶金属管を設け、異常温度に上昇の際、可溶
金属管の周囲に減径加工により形成された電気絶
縁材の容積内に溶融させ、可溶金属材料の表面張
力により確実に溶断させ開回路化させることがで
きる。従つて従来例のように別個に溶剤が不用で
あり、溶断時に電気信号を発するための所定の電
流が即時に流れる効果がある。溶断前の通常の状
態では、粉末状電気絶縁材の充填及び減径加工に
よる高粉体密度を備えているため耐振性が向上
し、しかも優れた機械的強度と耐久性を保持でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例として示した高温度ヒユーズ
の部分断面図、第2図は他実施例を示す部分断面
図、第3図は要部拡大正面図、第4図は要部拡大
断面図で溶断時を示す。第5図,第6図は従来例
を示す部分断面図である。 1……金属保護管、2……可溶金属管、3a,
3b……リード線、4a,4b……接続パイプ、
5……粉末状電気絶縁材、6……空間部、7……
溶接箇所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端を封止した耐熱性、耐食性に優れた金属
    保護管内に、両端にリード線を接続固着した可溶
    金属を収納して成る高温度ヒユーズにおいて、可
    溶金属を、あらかじめ内部空間を形成したパイプ
    形状の可溶金属管とし、かつこの可溶金属管の両
    端の外周部に各々接続パイプを接続固着して、こ
    の可溶金属管を前記金属保護管内に挿入し、前記
    金属保護管内の空間部分に粉末状電気絶縁材を充
    填介在させた後、前記金属保護管を減径加工して
    成ることを特徴とする高温度ヒユーズの製造法。 2 両端にリード線を接続固着した可溶金属管と
    して、一端のリード線を金属保護管に設置した特
    許請求の範囲第1項記載の高温度ヒユーズの製造
    法。
JP57124567A 1982-07-16 1982-07-16 高温度ヒューズの製造法 Granted JPS5914231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57124567A JPS5914231A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 高温度ヒューズの製造法

Applications Claiming Priority (1)

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JP57124567A JPS5914231A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 高温度ヒューズの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5914231A JPS5914231A (ja) 1984-01-25
JPH046054B2 true JPH046054B2 (ja) 1992-02-04

Family

ID=14888674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57124567A Granted JPS5914231A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 高温度ヒューズの製造法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5998547U (ja) * 1982-12-22 1984-07-04 松下電器産業株式会社 高温度ヒユ−ズ
JPS6345726A (ja) * 1987-07-25 1988-02-26 松下電器産業株式会社 高温度ヒュ−ズの製造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5245900B2 (ja) * 1972-06-05 1977-11-19
JPS5748807A (en) * 1980-09-05 1982-03-20 Nec Corp Oscillator

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JPS5914231A (ja) 1984-01-25

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