JPH0313065Y2 - - Google Patents

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JPH0313065Y2
JPH0313065Y2 JP1985200661U JP20066185U JPH0313065Y2 JP H0313065 Y2 JPH0313065 Y2 JP H0313065Y2 JP 1985200661 U JP1985200661 U JP 1985200661U JP 20066185 U JP20066185 U JP 20066185U JP H0313065 Y2 JPH0313065 Y2 JP H0313065Y2
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JP
Japan
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screw
slider
motor
gearbox
rail
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JP1985200661U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、モータによつて駆動を行うパワーシ
ートトラツクのストツパ機構に関する。
(従来の技術) パワーシートトラツクとして、ロアレールにス
クリユーブラケツトを用いてスクリユーを並設
し、該スクリユーを利用してモータの駆動力でア
ツパレールを前記ロアレールに沿つて移動させる
ものが従来から知られている。この従来のパワー
シートトラツクでは、モータ若しくは該モータに
取り付けたギヤボツクスをスクリユーブラケツト
に当接させることにより、アツパレールの移動規
制を行つていた。
(考案が解決しようとする問題点) 人間がアツパレールを駆動する場合は、アツパ
レールの最前又は最後の停止位置近傍にくるとそ
の移動速度を通常落すので、アツパレールの停止
時の衝撃が比較的小さいが、モータ駆動の場合
は、移動速度が一定なので従来装置では前記停止
位置での衝撃が大きいという問題点がある。
本考案はこの問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、停止位置での衝撃を緩和でき、且
つ、使用時の騒音が少ないパワーシートトラツク
のストツパ機構を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決する本考案は、ロアレールに
スクリユーブラケツトを用いてスクリユーを並設
し、該スクリユーを利用してモータの駆動力でア
ツパレールを前記ロアレールに沿つて移動させる
パワーシートトラツクにおいて、前記スクリユー
に摺動可能に略円筒状のスライダを嵌合すると共
に、前記スクリユーブラケツト若しくはその近傍
に前記スクリユーと同軸的に略円筒状のスペーサ
を設け、前記スクリユーに間隙をもつて嵌挿した
コイルスプリングの一端を該スペーサに係止し、
他端を前記スライダに係止したことを特徴とする
ものである。
(作用) 本考案のパワーシートトラツクのストツパ機構
では、アツパアームの停止前にまずスライダが押
されてコイルスプリングが縮み、この圧縮による
弾性反発力がアツパレールを動かす力と等しくな
つた位置にて、アツパアームが停止する。
(実施例) 以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図乃至第4図において、1はシートクツシ
ヨンフレームが固着されるアツパレールで、フロ
アに固設されるロアレール2に長手方向に移動可
能に嵌合している。3はスクリユーブラケツト4
でもつてロアレール2に並設されたスクリユー、
5は該スクリユー3に螺合する歯車列を内蔵した
ギヤボツクスである。該ギヤボツクス5にはモー
タ6がモータブラケツト7を用いて取り付けら
れ、又、ギヤボツクス5自体はギヤボツクスブラ
ケツト8を用いてアツパレール1に固着されてい
る。ここで、ギヤボツクス内の歯車列は、本実施
例では、モータ6の出力軸のセレーシヨン部と嵌
合するセレーシヨンが中央の貫通穴に切られた第
1のねじ歯車と、該ねじ歯車と90゜交叉して噛合
し中央の穴に前記スクリユー3が螺合する雌ねじ
が切られ、且つ、軸方向の動きが規制された第2
のねじ歯車とから構成されている。10はアツパ
レール1とロアレール2に圧接された状態で転動
するローラで、アツパレール1の下方へ向いた凸
部1aと、ロアレール2の上方へ向いた凸部2a
との間に配設されている。
前記スクリユー3の先端部には、スクリユーブ
ラケツト4への固定用小径ねじ部3aが設けられ
ており、ここが円筒状のスペーサ11の中心穴1
1a及びスクリユーブラケツト4の貫通穴4aを
通つて反対側に突出し、ワツシヤ12及びナツト
13を用いてスクリユーブラケツト4に螺着され
ている。14は段付円筒状のスライダで、スクリ
ユー3に摺動自在に嵌合している。該スライダ1
4及び前記スペーサ11は例えば合成樹脂製で、
スライダ14の小径外筒面とスペーサ11の外筒
面の外径は共に等しく、又、前記したスクリユー
3の外径よりも大きく選ばれている。15はスク
リユー3に間隙をもつて嵌挿されたコイルスプリ
ングで、該コイルスプリング15の一端はスペー
サ11に嵌合係止され、他端はスライダ14の小
径円筒部に嵌合係止されている。本実施例では、
該コイルスプリング15の内径が自由状態ではス
ライダ14の小径部やスペーサの外径より小さく
形成されているので、両者の係止には切欠きや接
着剤等は不要である。
次に上記実施例の作動を説明する。先ず、モー
タ6が起動して、スクリユー3と中心軸が同一の
ギヤボツクス5内の第2のねじ歯車が回転する
と、該歯車が軸方向に規制されているので、ギヤ
ボツクス5が例えば第1及び第3図の矢印方向に
移動し、これと一体となつてアツパレール1も同
方向に移動する。そして、停止位置近傍まで移動
すると、スライダ14にギヤボツクス5の端面が
当接するが、コイルスプリング15が自由長であ
るのでギヤボツクス5は容易にこれを押せる。モ
ータ6の駆動力でコイルスプリング15が次第に
縮んでいくと、その弾性反発力が大きくなり、こ
の力とアツパレール1を動かすモータ6の力とが
等しくなつたところで、ギヤボツクス5即ちアツ
パレール1が停止する。これが本実施例の場合の
停止位置であり、この停止状態を示した図が第4
図である。この停止状態でもローラ10と凸部1
a,2aとの間には小さな間隙がある。
上記構成によれば、ギヤボツクス5はコイルス
プリング15の縮み量の距離だけ動きながら徐々
に速度を落すので、停止時の衝撃は極めて小さく
なる。又、コイルスプリング15及びスライダ1
4はスクリユーブラケツト4に連結され、且つ、
コイルスプリング15はスクリユー3と摺接しな
いので、自動車の走行中にこれらが生じる騒音は
極めて小さい。
尚、本考案は上記実施例に限ることなく種々の
変形が可能である。例えば前記ギヤボツクス5内
の歯車列をウオームとウオームホイールでもつて
構成してもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば停止位置
での衝撃を緩和でき、且つ、使用時の騒音が少な
いパワーシートトラツクのストツパ機構を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部を示す斜視
図、第2図は第1図の実施例の一部分を示す分解
斜視図、第3図は第1図の実施例の正面図、第4
図は第1図の実施例の他の作動状態を示す正面図
である。 1……アーパレール、2……ロアレール、3…
…スクリユー、4……スクリユーブラケツト、5
……ギヤボツクス、6……モータ、7……モータ
ブラケツト、8……ギヤボツクスブラケツト、1
0……ローラ、11……スペーサ、14……スラ
イダ、15……コイルスプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロアレールにスクリユーブラケツトを用いてス
    クリユーを並設し、該スクリユーを利用してモー
    タの駆動力でアツパレールを前記ロアレールに沿
    つて移動させるパワーシートトラツクにおいて、
    前記スクリユーに摺動可能に略円筒状のスライダ
    を嵌合すると共に、前記スクリユーブラケツト若
    しくはその近傍に前記スクリユーと同軸的に略円
    筒状のスペーサを設け、前記スクリユーに間隙を
    もつて嵌挿したコイルスプリングの一端を該スペ
    ーサに係止し、他端を前記スライダに係止したこ
    とを特徴とするパワーシートトラツクのストツパ
    機構。
JP1985200661U 1985-12-27 1985-12-27 Expired JPH0313065Y2 (ja)

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JP1985200661U JPH0313065Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

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JPS62108038U JPS62108038U (ja) 1987-07-10
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JPH0630545Y2 (ja) * 1989-09-26 1994-08-17 池田物産株式会社 パワーシートスライド装置

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JPS62108038U (ja) 1987-07-10

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