JPH0313081B2 - - Google Patents
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- JPH0313081B2 JPH0313081B2 JP56156313A JP15631381A JPH0313081B2 JP H0313081 B2 JPH0313081 B2 JP H0313081B2 JP 56156313 A JP56156313 A JP 56156313A JP 15631381 A JP15631381 A JP 15631381A JP H0313081 B2 JPH0313081 B2 JP H0313081B2
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- wheel cap
- clip
- wheel
- wire bracket
- wire
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Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/06—Fastening arrangements therefor
- B60B7/12—Fastening arrangements therefor comprising an annular spring or gripping element mounted on the cover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動車の車輪のホイールキヤツプ取付
装置に関する。
装置に関する。
[従来の技術]
車輪のリムにかぶせるホイールキヤツプを、リ
ム側に設けた溝に、ホイールキヤツプ側に設け
た、ばねで放射方向に拡がる取付具をはめて取り
付けることは公知である。たとえばドイツ実用新
案第1975618号ではホイールキヤツプにスチール
の帯薄板で構成された保持ばねを取り付けてい
る。この保持ばねはホイールキヤツプの背後に軸
方向に突出して設けられ、その先端部は上方に曲
げられて山形にふくらむ部分すなわち湾曲部が作
られ、この部分のみぞにはまる。スチールの帯薄
板の曲げられた部分の先の部分はホイールキヤツ
プ背面の外周縁まで延びる長い足を構成する。こ
の長い足はキヤツプの後向きに曲げた外縁に接す
る。保持ばねの基部は放射方向中心に向かうタブ
を持ち、このタブはキヤツプ背面に設けられたポ
ケツトに放射方向に差し込むことで取り付けら
れ、外方に抜くことによりとりはずし可能であ
る。この基部には、さらに放射方向中心に向かう
短い足が設けられ、その先端はキヤツプ背面の近
くまで延びる。
ム側に設けた溝に、ホイールキヤツプ側に設け
た、ばねで放射方向に拡がる取付具をはめて取り
付けることは公知である。たとえばドイツ実用新
案第1975618号ではホイールキヤツプにスチール
の帯薄板で構成された保持ばねを取り付けてい
る。この保持ばねはホイールキヤツプの背後に軸
方向に突出して設けられ、その先端部は上方に曲
げられて山形にふくらむ部分すなわち湾曲部が作
られ、この部分のみぞにはまる。スチールの帯薄
板の曲げられた部分の先の部分はホイールキヤツ
プ背面の外周縁まで延びる長い足を構成する。こ
の長い足はキヤツプの後向きに曲げた外縁に接す
る。保持ばねの基部は放射方向中心に向かうタブ
を持ち、このタブはキヤツプ背面に設けられたポ
ケツトに放射方向に差し込むことで取り付けら
れ、外方に抜くことによりとりはずし可能であ
る。この基部には、さらに放射方向中心に向かう
短い足が設けられ、その先端はキヤツプ背面の近
くまで延びる。
またドイツ特許公報第2622908号に示されるよ
うな放射方向に加えられるばね力を持つワイヤリ
ングからなるホイールキヤツプの取付装置も公知
である。
うな放射方向に加えられるばね力を持つワイヤリ
ングからなるホイールキヤツプの取付装置も公知
である。
[発明が解決しようとする課題]
このようなスチール帯薄板は円周方向に一定の
巾の広がりを持たなければならないので、十分な
ばね定数を得るためには比較的材料的に高価にな
る。さらにこの保持ばねには、軸方向に大きな深
さを持つリムに取り付けるホイールキヤツプに用
いることができないという欠点がある。何故なら
ば、保持ばねの湾曲部がリムのみぞと接する位置
は深く、キヤツプをこのような深いリムに確実に
保持するためには保持ばねの長さを大きくしなけ
ればならず、それではばね力が小さくなつてしま
うからである。このスチール帯薄板ばね要素の他
の欠点は、スチール帯板ばね要素を取り付けた後
に、ばねの変位およびばねのかたさを調節するこ
とができないことである。したがつて、種々のば
ね定数が必要なときに、それに対応したばね定数
を持つ種々のスチール帯薄板を製造しなければな
らない。
巾の広がりを持たなければならないので、十分な
ばね定数を得るためには比較的材料的に高価にな
る。さらにこの保持ばねには、軸方向に大きな深
さを持つリムに取り付けるホイールキヤツプに用
いることができないという欠点がある。何故なら
ば、保持ばねの湾曲部がリムのみぞと接する位置
は深く、キヤツプをこのような深いリムに確実に
保持するためには保持ばねの長さを大きくしなけ
ればならず、それではばね力が小さくなつてしま
うからである。このスチール帯薄板ばね要素の他
の欠点は、スチール帯板ばね要素を取り付けた後
に、ばねの変位およびばねのかたさを調節するこ
とができないことである。したがつて、種々のば
ね定数が必要なときに、それに対応したばね定数
を持つ種々のスチール帯薄板を製造しなければな
らない。
また、ホイールキヤツプのリムへの確実な保持
をどのような条件下でも保証するために、各部分
の製造公差及び異なる熱膨張率があることを考慮
すると、ホイールキヤツプおよびホイールリムに
対し比較的大きい力を加えるばね力が必要である
ことがこの公知の構成の欠点となる。
をどのような条件下でも保証するために、各部分
の製造公差及び異なる熱膨張率があることを考慮
すると、ホイールキヤツプおよびホイールリムに
対し比較的大きい力を加えるばね力が必要である
ことがこの公知の構成の欠点となる。
ワイヤリングからなる取付装置の欠点は、その
製造コストが比較的高いことである。その上、こ
のようなワイヤリングはその機能を発揮するため
には、放射方向に十分大きな空間を持たなければ
ならない。したがつて、このようなワイヤリング
は、ホイールデイスクの構造的特徴、たとえばホ
イールデイスクが車輪の軸方向に深く押し込んで
取り付ける構造であるような場合、それに必要な
空間が自由にならないときは用いることができな
い。
製造コストが比較的高いことである。その上、こ
のようなワイヤリングはその機能を発揮するため
には、放射方向に十分大きな空間を持たなければ
ならない。したがつて、このようなワイヤリング
は、ホイールデイスクの構造的特徴、たとえばホ
イールデイスクが車輪の軸方向に深く押し込んで
取り付ける構造であるような場合、それに必要な
空間が自由にならないときは用いることができな
い。
本発明の目的は、車輪に対するホイールキヤツ
プの取り付けが種々の形状のホイールデイスクに
対しても行うことができ、放射方向のばねの変位
が大きくなくとも柔軟なばね特性を持ち、場所を
とらずに装備することができ、安価に簡単に製造
でき、ホイールキヤツプの確実な取り付けが保証
される、車輪へのホイールキヤツプ取付装置を得
ることである。
プの取り付けが種々の形状のホイールデイスクに
対しても行うことができ、放射方向のばねの変位
が大きくなくとも柔軟なばね特性を持ち、場所を
とらずに装備することができ、安価に簡単に製造
でき、ホイールキヤツプの確実な取り付けが保証
される、車輪へのホイールキヤツプ取付装置を得
ることである。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、ホイールキヤツプ取付装置は
ワイヤを全体としてU字形に形成したワイヤブラ
ケツト5を主要素とし、複数のワイヤブラケツト
が円周方向に間隔をおいて設けられる。ワイヤブ
ラケツトはホイールキヤツプ背面から軸方向内方
に延びる2つの脚と、脚の内方端を連結した円周
方向に延びる連結枝8を持ち、連結枝は放射方向
外方にふくらむ湾曲部9を形成する。
ワイヤを全体としてU字形に形成したワイヤブラ
ケツト5を主要素とし、複数のワイヤブラケツト
が円周方向に間隔をおいて設けられる。ワイヤブ
ラケツトはホイールキヤツプ背面から軸方向内方
に延びる2つの脚と、脚の内方端を連結した円周
方向に延びる連結枝8を持ち、連結枝は放射方向
外方にふくらむ湾曲部9を形成する。
ワイヤブラケツトはホイールキヤツプ側で放射
方向内方への動きを制限する止めと係合し、脚か
ら連結枝へ移行する部分で放射方向外方への動き
を制限する止め部材と係合する。ホイールキヤツ
プ背面から軸方向内方に延び、放射方向に撓み可
能に設けられたクリツプ内面が前記湾曲部と係合
する。クリツプ外面は山形にふくらみ、先端に向
かつて傾斜面をもつ。前記クリツプ外面がリム側
のみぞにはまり、ホイールキヤツプを車輪に保持
する。上記の構成によつて本発明は前記の従来技
術の欠点を克服し、前記の目的を達成することが
できた。
方向内方への動きを制限する止めと係合し、脚か
ら連結枝へ移行する部分で放射方向外方への動き
を制限する止め部材と係合する。ホイールキヤツ
プ背面から軸方向内方に延び、放射方向に撓み可
能に設けられたクリツプ内面が前記湾曲部と係合
する。クリツプ外面は山形にふくらみ、先端に向
かつて傾斜面をもつ。前記クリツプ外面がリム側
のみぞにはまり、ホイールキヤツプを車輪に保持
する。上記の構成によつて本発明は前記の従来技
術の欠点を克服し、前記の目的を達成することが
できた。
[作用]
軸方向の脚と、円周方向の連結枝と、連結枝の
湾曲部とにより本発明のワイヤブラケツトは放射
方向および軸方向のいずれの方向からも力をも受
ける。ホイールキヤツプ側の止めはワイヤブラケ
ツトの放射方向内方への動きを制限し、脚と連結
枝の間の止め部材はワイヤブラケツトの放射方向
外方への動きを制限する。このため、連結枝のリ
ムに対するばね力は脚の長さを大きくしても変ら
ない。ワイヤブラケツトの各部、とくに連結枝、
は止めによつて脚の動きが制限されているため、
わずかな変位に対しても十分な力を必要とし、そ
れ程大きくない変位でホイールキヤツプをリムに
確実に取りつけることができる。クリツプはワイ
ヤブラケツトとリムが直接触れてすべつたり、金
属音を立てることを防止し、ホイールキヤツプの
円周方向のずれを防止する。クリツプの傾斜面は
ホイールキヤツプのリムへの装着を容易にする。
湾曲部とにより本発明のワイヤブラケツトは放射
方向および軸方向のいずれの方向からも力をも受
ける。ホイールキヤツプ側の止めはワイヤブラケ
ツトの放射方向内方への動きを制限し、脚と連結
枝の間の止め部材はワイヤブラケツトの放射方向
外方への動きを制限する。このため、連結枝のリ
ムに対するばね力は脚の長さを大きくしても変ら
ない。ワイヤブラケツトの各部、とくに連結枝、
は止めによつて脚の動きが制限されているため、
わずかな変位に対しても十分な力を必要とし、そ
れ程大きくない変位でホイールキヤツプをリムに
確実に取りつけることができる。クリツプはワイ
ヤブラケツトとリムが直接触れてすべつたり、金
属音を立てることを防止し、ホイールキヤツプの
円周方向のずれを防止する。クリツプの傾斜面は
ホイールキヤツプのリムへの装着を容易にする。
[実施例]
本発明の実施例を図を用いて以下のとおり説明
する。ホイールキヤツプ取付装置はワイヤを全体
としてU字形に形成したワイヤブラケツト5を主
要素とする。ワイヤブラケツトはホイールキヤツ
プ外縁の背面から軸方向内方に向かつて延びる2
つの脚7を持ち、円周方向に延びる連結枝8が前
記脚7の軸方向内方端を連結し、これによつて全
体がU字形を呈する。脚7のホイールキヤツプ側
の他端はホイールキヤツプに沿つて円周方向に曲
げられ係止部4を形成し、その先の端部は更に軸
方向内方に曲げられて延び保持枝11,11′を
形成する。保持枝の端10はホイールキヤツプの
一部に固定される。ホイールキヤツプ背面には、
さらに放射方向を向く複数の板3が円周方向に間
隔をおいて取り付けられ、それぞれ軸方向内方に
向かつて延びる。
する。ホイールキヤツプ取付装置はワイヤを全体
としてU字形に形成したワイヤブラケツト5を主
要素とする。ワイヤブラケツトはホイールキヤツ
プ外縁の背面から軸方向内方に向かつて延びる2
つの脚7を持ち、円周方向に延びる連結枝8が前
記脚7の軸方向内方端を連結し、これによつて全
体がU字形を呈する。脚7のホイールキヤツプ側
の他端はホイールキヤツプに沿つて円周方向に曲
げられ係止部4を形成し、その先の端部は更に軸
方向内方に曲げられて延び保持枝11,11′を
形成する。保持枝の端10はホイールキヤツプの
一部に固定される。ホイールキヤツプ背面には、
さらに放射方向を向く複数の板3が円周方向に間
隔をおいて取り付けられ、それぞれ軸方向内方に
向かつて延びる。
板3のホイールキヤツプ側上方隅は切り欠かれ
て止め12が設けられ、ワイヤブラケツトの係止
部4が係合する。また、脚7の内方端の近くには
軸方向および放射方向内方に切り欠かれた止め部
材15が設けられ、脚7の連結枝8への移行部分
が係合する。連結枝8は放射方向外方に向かつて
湾曲する湾曲部9を形成する。ホイールキヤツプ
背面にはさらに舌状のクリツプ2が放射方向に撓
み可能に取り付けられ、軸方向内方に延びる。そ
の上面は内方の先端付近で放射方向内方に向かう
斜面をもつ。クリツプ2の下面には円周方向に延
びるみぞが設けられ、ワイヤブラケツトの連結枝
の湾曲部9と係合する。
て止め12が設けられ、ワイヤブラケツトの係止
部4が係合する。また、脚7の内方端の近くには
軸方向および放射方向内方に切り欠かれた止め部
材15が設けられ、脚7の連結枝8への移行部分
が係合する。連結枝8は放射方向外方に向かつて
湾曲する湾曲部9を形成する。ホイールキヤツプ
背面にはさらに舌状のクリツプ2が放射方向に撓
み可能に取り付けられ、軸方向内方に延びる。そ
の上面は内方の先端付近で放射方向内方に向かう
斜面をもつ。クリツプ2の下面には円周方向に延
びるみぞが設けられ、ワイヤブラケツトの連結枝
の湾曲部9と係合する。
クリツプ2はプラスチツクで作ることが好まし
い。クリツプをホイールキヤツプと一体に成形し
てもよい。クリツプ2は2つの軸方向に延びる板
3の間に配置される。クリツプは連結枝の湾曲部
9とホイールリムとの間の支持点にあり、金属部
分どうしが突き当ることを避け、金属部品の接触
による騒音や腐食を防止する。クリツプのリム側
に向いた端に設けられた斜面はホイールキヤツプ
の押し込みを容易にする。クリツプはワイヤブラ
ケツトの湾曲部9の放射方向外向きの力を下から
受け、リムのみぞに確実にはめこまれて、ホイー
ルキヤツプは容易に、かつ確実にリムに取り付け
られる。
い。クリツプをホイールキヤツプと一体に成形し
てもよい。クリツプ2は2つの軸方向に延びる板
3の間に配置される。クリツプは連結枝の湾曲部
9とホイールリムとの間の支持点にあり、金属部
分どうしが突き当ることを避け、金属部品の接触
による騒音や腐食を防止する。クリツプのリム側
に向いた端に設けられた斜面はホイールキヤツプ
の押し込みを容易にする。クリツプはワイヤブラ
ケツトの湾曲部9の放射方向外向きの力を下から
受け、リムのみぞに確実にはめこまれて、ホイー
ルキヤツプは容易に、かつ確実にリムに取り付け
られる。
クリツプに作用する力はワイヤブラケツトの湾
曲部9に引き移されることによつてばね作用が起
こる。ワイヤブラケツト5はその保持枝11,1
1′によつて放射方向に拘束されているので、ば
ね要素の抗力は大きくなる。ワイヤブラケツト5
を構成する第1図に示す5a,5bで示したこの
ようなばね要素はきわめて簡単に安価に製造する
ことができ、クリツプはばね要素によつて直接作
用され、放射方向の内方への変形を受ける空間は
きわめて小さくてすむ。
曲部9に引き移されることによつてばね作用が起
こる。ワイヤブラケツト5はその保持枝11,1
1′によつて放射方向に拘束されているので、ば
ね要素の抗力は大きくなる。ワイヤブラケツト5
を構成する第1図に示す5a,5bで示したこの
ようなばね要素はきわめて簡単に安価に製造する
ことができ、クリツプはばね要素によつて直接作
用され、放射方向の内方への変形を受ける空間は
きわめて小さくてすむ。
ワイヤブラケツト5の放射方向に外向きのばね
の変位は止め部材15によつて制限される。それ
によつてばねには応力が発生する。すなわち、ワ
イヤブラケツト5の応力は止め部材15で支えら
れているので、ワイヤブラケツトのホイールキヤ
ツプへの取り付けのときすでに起こつている。そ
れでホイールキヤツプを車輪に確実に取り付ける
ために必要なばね力の発生は、さらにほんの小さ
なばねの変位を行わせさえすればよい。この構成
によつて柔らかいばね特性を持つ、すなわちワイ
ヤの断面積の小さい、したがつて軽い、ばねを用
いることができる。このようなばね特性によつ
て、許容範囲製造公差と熱膨張の影響とによる比
較的大きなばねの変位があつても、ばね力の変化
は比較的小さい。これによつてきわめて一様なば
ね力が得られる。
の変位は止め部材15によつて制限される。それ
によつてばねには応力が発生する。すなわち、ワ
イヤブラケツト5の応力は止め部材15で支えら
れているので、ワイヤブラケツトのホイールキヤ
ツプへの取り付けのときすでに起こつている。そ
れでホイールキヤツプを車輪に確実に取り付ける
ために必要なばね力の発生は、さらにほんの小さ
なばねの変位を行わせさえすればよい。この構成
によつて柔らかいばね特性を持つ、すなわちワイ
ヤの断面積の小さい、したがつて軽い、ばねを用
いることができる。このようなばね特性によつ
て、許容範囲製造公差と熱膨張の影響とによる比
較的大きなばねの変位があつても、ばね力の変化
は比較的小さい。これによつてきわめて一様なば
ね力が得られる。
第2図に示す部分図に示されるように、本発明
のワイヤブラケツトの保持枝11の端10はホイ
ールキヤツプにつくつた孔17にはまり、放射方
向に小さい遊びを持つだけである。その結果、ワ
イヤブラケツト5の内周方向の拡大によつてばね
力が起こる。これは、ホイールキヤツプを取り付
けるとき、ばね要素に放射方向にわずかの場所が
あるだけで、必要な放射方向のばね力が得られる
ことを示す。止め部材15を設けることによつて
2つの脚7は確実に案内され、さらに止め部材1
5と板3との間の脚7の円周方向の変位は制限さ
れる。ワイヤブラケツトのばねの変位は、同じく
第2図からわかるように、放射方向内向きに止め
部材によつて制限される。
のワイヤブラケツトの保持枝11の端10はホイ
ールキヤツプにつくつた孔17にはまり、放射方
向に小さい遊びを持つだけである。その結果、ワ
イヤブラケツト5の内周方向の拡大によつてばね
力が起こる。これは、ホイールキヤツプを取り付
けるとき、ばね要素に放射方向にわずかの場所が
あるだけで、必要な放射方向のばね力が得られる
ことを示す。止め部材15を設けることによつて
2つの脚7は確実に案内され、さらに止め部材1
5と板3との間の脚7の円周方向の変位は制限さ
れる。ワイヤブラケツトのばねの変位は、同じく
第2図からわかるように、放射方向内向きに止め
部材によつて制限される。
第4図に示すように、第3図の線−に沿つ
た断面図において、ワイヤブラケツトの端部の端
10は放射方向の動きを制限するように作用する
穴17にはまつている。湾曲部9はクリツプ2に
下から接触している。クリツプ2には第4図に示
されていないリムの方に向いた端に取付用斜面1
4がある。この斜面は、取り付けのとき発生する
軸方向の力が放射方向の力の成分に分解されるか
ぎり、押し込みを容易にする。これによつて押し
込み操作の間湾曲部に力が及ぼされる。ホイール
キヤツプの背後の深さtによつてそのようなばね
要素を持つホイールキヤツプは、ばねの圧力の作
用はクリツプ上面の頂点Pで起こり、そこでホイ
ールキヤツプはリムと突き合わせになるので、
種々の深さのリムに確実に用いることができる。
た断面図において、ワイヤブラケツトの端部の端
10は放射方向の動きを制限するように作用する
穴17にはまつている。湾曲部9はクリツプ2に
下から接触している。クリツプ2には第4図に示
されていないリムの方に向いた端に取付用斜面1
4がある。この斜面は、取り付けのとき発生する
軸方向の力が放射方向の力の成分に分解されるか
ぎり、押し込みを容易にする。これによつて押し
込み操作の間湾曲部に力が及ぼされる。ホイール
キヤツプの背後の深さtによつてそのようなばね
要素を持つホイールキヤツプは、ばねの圧力の作
用はクリツプ上面の頂点Pで起こり、そこでホイ
ールキヤツプはリムと突き合わせになるので、
種々の深さのリムに確実に用いることができる。
[発明の効果]
本発明のワイヤブラケツトの構成および止め、
止め部材との結合はワイヤブラケツトに放射方
向、軸方向、および円周方向に事前の応力を与え
る。このため、わずかなばねの変位でホイールキ
ヤツプの車輪への確実な取り付けができる。細い
ワイヤで構成できるので安価であり、場所をとら
ない。ワイヤブラケツトの脚の長さに関係なく連
結枝は十分な応力をもつので、深いリムを持つホ
イールに対して使用することができる。
止め部材との結合はワイヤブラケツトに放射方
向、軸方向、および円周方向に事前の応力を与え
る。このため、わずかなばねの変位でホイールキ
ヤツプの車輪への確実な取り付けができる。細い
ワイヤで構成できるので安価であり、場所をとら
ない。ワイヤブラケツトの脚の長さに関係なく連
結枝は十分な応力をもつので、深いリムを持つホ
イールに対して使用することができる。
クリツプはワイヤブラケツトとリムの間の金属
音や腐食の発生を予防し、すべりを防ぐ。クリツ
プの取付用斜面はリムへの装着を容易にする。
音や腐食の発生を予防し、すべりを防ぐ。クリツ
プの取付用斜面はリムへの装着を容易にする。
第1図は本発明のワイヤブラケツトを持つホイ
ールキヤツプの一部の斜視図である。第2図はホ
イールキヤツプの一部とともに示した本発明のワ
イヤブラケツトの側面図である。第3図はホイー
ルキヤツプに取り付けた本発明のワイヤブラケツ
トの上面図である。第4図は第3図の線−に
沿つた断面図である。 1……ホイールキヤツプ、2……クリツプ、3
……板、5……ワイヤブラケツト、5a,5b…
…ばね要素、7……足、8……連結枝、9……湾
曲部、11,11′……保持枝、12……止め、
15……止め部材。
ールキヤツプの一部の斜視図である。第2図はホ
イールキヤツプの一部とともに示した本発明のワ
イヤブラケツトの側面図である。第3図はホイー
ルキヤツプに取り付けた本発明のワイヤブラケツ
トの上面図である。第4図は第3図の線−に
沿つた断面図である。 1……ホイールキヤツプ、2……クリツプ、3
……板、5……ワイヤブラケツト、5a,5b…
…ばね要素、7……足、8……連結枝、9……湾
曲部、11,11′……保持枝、12……止め、
15……止め部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾性のワイヤでU字形に形成され、ホイール
キヤツプ背面に円周方向に間隔をおいて設けられ
た複数のワイヤブラケツト5と、ホイールキヤツ
プ背面に円周方向に間隔をおいて設けられた複数
の板3と、ホイールキヤツプ外縁の背面に軸方向
内方に延びて放射方向に撓み可能に設けられたク
リツプ2とを備えた自動車のホイールキヤツプ取
付装置であつて、 前記ワイヤブラケツト5はホイールキヤツプ背
面から軸方向内方に延びる2つの脚7を持ち、前
記脚の軸方向内方端は円周方向に延びる連結枝8
によつて連結されており、前記連結枝8は放射方
向外向きに湾曲する湾曲部9を持ち、前記板3は
ホイールキヤツプ背面に放射方向に向いて取り付
けられ、軸方向内方に延びており、前記板のホイ
ールキヤツプ側にはワイヤブラケツトの放射方向
内方への動きを制限する止め12が設けられ、 ワイヤブラケツト5の脚7と連結枝8の間にワ
イヤブラケツトの放射方向外方への動きを制限す
る止め部材15が設けられ、 前記クリツプ2の下面は前記連結枝の湾曲部9
と係合していて、湾曲部のばね力を受け、クリツ
プ上面がリムのみぞに押圧されてホイールキヤツ
プが車輪に取り付けられることを特徴とするホイ
ールキヤツプ取付装置。 2 ワイヤブラケツト5の脚7はホイールキヤツ
プ側で円周方向に曲げられて形成される係止部4
に連続し、前記係止部は止め12に係合すること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のホイ
ールキヤツプ取付装置。 3 ワイヤブラケツト5の端部は係止部4から軸
方向内方に向け曲げられて延びる保持枝11,1
1′を持ち、前記保持枝の端10はホイールキヤ
ツプの一部に取り付けられて固定部材とされてい
る、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
ホイールキヤツプ取付装置。 4 クリツプ2はプラスチツク製である、特許請
求の範囲第1項記載のホイールキヤツプ取付装
置。 5 クリツプ2は上面が山形にふくらみリムのみ
ぞに適合する、特許請求の範囲第1項記載のホイ
ールキヤツプ取付装置。 6 クリツプ2の上面は軸方向内方に向かう取付
用斜面14を持つことを特徴とする、特許請求の
範囲第1項記載のホイールキヤツプ取付装置。 7 クリツプ2の下面は円周方向のみぞを持ち、
連結枝8の湾曲部9が係合することを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項記載のホイールキヤツ
プ取付装置。 8 クリツプ2はホイールキヤツプと一体に成形
され放射方向にたわむことができる、特許請求の
範囲第1項記載のホイールキヤツプ取付装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3039219A DE3039219C2 (de) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Radblendenbefestigung für Kraftfahrzeuge |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2254021A Division JPH0615281B2 (ja) | 1980-10-17 | 1990-09-21 | ホイールキヤツプ取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5790201A JPS5790201A (en) | 1982-06-04 |
| JPH0313081B2 true JPH0313081B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
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Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP56156313A Granted JPS5790201A (en) | 1980-10-17 | 1981-10-02 | Spring element for mounting wheel cap |
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Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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