JPH0130864Y2 - - Google Patents
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- JPH0130864Y2 JPH0130864Y2 JP13140283U JP13140283U JPH0130864Y2 JP H0130864 Y2 JPH0130864 Y2 JP H0130864Y2 JP 13140283 U JP13140283 U JP 13140283U JP 13140283 U JP13140283 U JP 13140283U JP H0130864 Y2 JPH0130864 Y2 JP H0130864Y2
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- brush holder
- locking pieces
- holder base
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ブラシホルダーベースをモータケー
スの軸受ブラケツトに固定するモータのブラシホ
ルダーベース固定装置の改良に関する。
スの軸受ブラケツトに固定するモータのブラシホ
ルダーベース固定装置の改良に関する。
[従来の技術]
従来、ブラシホルダーベースをモータケースの
軸受ブラケツトに固定するに際し、ねじ或いはリ
ベツト等を用いて固定するのが一般的であつた。
軸受ブラケツトに固定するに際し、ねじ或いはリ
ベツト等を用いて固定するのが一般的であつた。
しかしながら、この方式では部品点数が多くな
るとともに、固定作業が面倒であり作業工数が増
大する欠点があつた。
るとともに、固定作業が面倒であり作業工数が増
大する欠点があつた。
また、上記欠点を解消するものとして従来より
第1図乃至第3図に示すものが知られている。
第1図乃至第3図に示すものが知られている。
第1図乃至第3図において、1はブラシホルダ
ーベースであり、該ベース1はブラシ2を保持し
たブラシホルダ3を固定している。
ーベースであり、該ベース1はブラシ2を保持し
たブラシホルダ3を固定している。
前記ブラシホルダーベース1の一面上には、複
数の弾性を有する係止片、即ち、相対向する1対
の係止片4,4および相対向する1対の係止片
5,5が夫々植設してある。
数の弾性を有する係止片、即ち、相対向する1対
の係止片4,4および相対向する1対の係止片
5,5が夫々植設してある。
前記1対の係止片4,4には、夫々の先端から
互いの内側下方へ向かつて延びるカギ形の係合爪
4a,4aが一体に形成してある。
互いの内側下方へ向かつて延びるカギ形の係合爪
4a,4aが一体に形成してある。
また、前記1対の係止片5,5の基部は一体と
なつているが、先端側は溝5aにより分割されて
おり、該1対の係止片5,5の夫々先端から互い
の外側下方へ向かつて延びるカギ形の係合爪5
b,5bが一体に形成してある。
なつているが、先端側は溝5aにより分割されて
おり、該1対の係止片5,5の夫々先端から互い
の外側下方へ向かつて延びるカギ形の係合爪5
b,5bが一体に形成してある。
6はモータケースであり、7は該モータケース
6と一体の軸受ブラケツトである。この軸受ブラ
ケツト7には、軸受8が圧入してある。
6と一体の軸受ブラケツトである。この軸受ブラ
ケツト7には、軸受8が圧入してある。
前記軸受ブラケツト7における前記1対の係止
片4,4に対応する位置には夫々透孔7a,7a
が穿設してあるとともに、前記1対の係止片5,
5に対応する位置には1個の透孔7bが穿設して
ある。
片4,4に対応する位置には夫々透孔7a,7a
が穿設してあるとともに、前記1対の係止片5,
5に対応する位置には1個の透孔7bが穿設して
ある。
前記各透孔7aの内径寸法はカギ形の前記各係
合爪4aの先端部最大外径寸法より小径に形成し
てあり、また、前記透孔7bの内径寸法はカギ形
の前記係合爪5b,5bの先端部間最大ピツチよ
りも小径に形成してある。
合爪4aの先端部最大外径寸法より小径に形成し
てあり、また、前記透孔7bの内径寸法はカギ形
の前記係合爪5b,5bの先端部間最大ピツチよ
りも小径に形成してある。
前記1対の係止片4,4を夫々前記透孔7a,
7aに臨ませるとともに、前記1対の係止片5,
5を前記透孔7bに臨ませ、ブラシホルダーベー
ス1を第1図の左方向に押すことにより、各係合
爪4aおよび各係合爪5bが弾性変形して該1対
の係止片4,4は夫々透孔7a,7aに挿入され
るとともに該1対の係止片5,5は透孔7bに挿
入される。ブラシホルダーベース1のボス部1a
が軸受8の端面に当接した位置で、各係合爪4a
の先端部が夫々各透孔7aから抜け出すとともに
各係合爪5bの先端部が透孔7bから抜け出す。
このため、各係合爪4aおよび各係合爪5bの前
記弾性変形が解除されて、夫々の先端部は軸受ブ
ラケツト7の一側面7cに係合し、ブラシホルダ
ーベース1は該軸受ブラケツト7に固定される。
7aに臨ませるとともに、前記1対の係止片5,
5を前記透孔7bに臨ませ、ブラシホルダーベー
ス1を第1図の左方向に押すことにより、各係合
爪4aおよび各係合爪5bが弾性変形して該1対
の係止片4,4は夫々透孔7a,7aに挿入され
るとともに該1対の係止片5,5は透孔7bに挿
入される。ブラシホルダーベース1のボス部1a
が軸受8の端面に当接した位置で、各係合爪4a
の先端部が夫々各透孔7aから抜け出すとともに
各係合爪5bの先端部が透孔7bから抜け出す。
このため、各係合爪4aおよび各係合爪5bの前
記弾性変形が解除されて、夫々の先端部は軸受ブ
ラケツト7の一側面7cに係合し、ブラシホルダ
ーベース1は該軸受ブラケツト7に固定される。
従つて、ねじ或いはリベツト等を用いて固定す
る方式に比べ部品点数が減少するとともに、この
固定作業が容易となり組込み工数が減少する。
る方式に比べ部品点数が減少するとともに、この
固定作業が容易となり組込み工数が減少する。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、このものにおいては振動、衝撃
等により各係合爪4aおよび各係合爪5bが、第
2図および第3図の上方へ変形しやすくガタの発
生する場合があつた。
等により各係合爪4aおよび各係合爪5bが、第
2図および第3図の上方へ変形しやすくガタの発
生する場合があつた。
また、ブラシホルダーベース1を装着する際、
ボス部1aが軸受8の端面に当接した位置で、各
係合爪4aの先端部および各係合爪5bの先端部
を夫々透孔7a,7aおよび透孔7bから抜け出
させるためには、関連する各部品の充分なる寸法
精度が要求され、高価なものとなつていた。
ボス部1aが軸受8の端面に当接した位置で、各
係合爪4aの先端部および各係合爪5bの先端部
を夫々透孔7a,7aおよび透孔7bから抜け出
させるためには、関連する各部品の充分なる寸法
精度が要求され、高価なものとなつていた。
ここで、軸受8とボス部1a間にウエーブワツ
シヤ9を介在させて、前記ガタおよび前記寸法の
誤差を夫々吸収させれば良いが、その場合には部
品点数が増加する問題点があつた。
シヤ9を介在させて、前記ガタおよび前記寸法の
誤差を夫々吸収させれば良いが、その場合には部
品点数が増加する問題点があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記した従来の問題点に鑑み案出し
たものであり、ブラシホルダーベースを軸受ブラ
ケツトに固定するに際し、固定作業が容易に行な
えるとともに確定に固定でき、且つ部品点数が増
加することのないモータのブラシホルダーベース
固定装置を提供することにある。
たものであり、ブラシホルダーベースを軸受ブラ
ケツトに固定するに際し、固定作業が容易に行な
えるとともに確定に固定でき、且つ部品点数が増
加することのないモータのブラシホルダーベース
固定装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案に係るモータのブラシホルダーベース固
定装置の構成は、ブラシホルダーベース11に弾
性を有する複数の係止片14を植設し、前記複数
の係止片14に夫々一体に係合爪15を形成する
とともに、モータケース16の軸受ブラケツト1
7における前記各係合爪15に対応する位置に
夫々透孔19を穿設し、前記各係合爪15を前記
各透孔19に夫々係合して前記ブラシホルダーベ
ース11を前記軸受ブラケツト17に固定したモ
ータのブラシホルダーベース固定装置において、
前記複数の係止片14は、相対向する1対の係止
片14,14の組として複数組設け、前記各係合
爪15は、この各1対の係止片14,14の先端
から互いの外方へ向かつて突出する如く形成する
とともに、この各係合爪15に、前記各透孔19
の外周縁と夫々係合するガタ補償用の勾配面15
bを形成したことを特徴としている。
定装置の構成は、ブラシホルダーベース11に弾
性を有する複数の係止片14を植設し、前記複数
の係止片14に夫々一体に係合爪15を形成する
とともに、モータケース16の軸受ブラケツト1
7における前記各係合爪15に対応する位置に
夫々透孔19を穿設し、前記各係合爪15を前記
各透孔19に夫々係合して前記ブラシホルダーベ
ース11を前記軸受ブラケツト17に固定したモ
ータのブラシホルダーベース固定装置において、
前記複数の係止片14は、相対向する1対の係止
片14,14の組として複数組設け、前記各係合
爪15は、この各1対の係止片14,14の先端
から互いの外方へ向かつて突出する如く形成する
とともに、この各係合爪15に、前記各透孔19
の外周縁と夫々係合するガタ補償用の勾配面15
bを形成したことを特徴としている。
[作用]
上記した本考案の構成によれば、ブラシホルダ
ーベース11をモータケース16の軸受ブラケツ
ト17に固定する際に、各係合爪15が夫々各透
孔19に当接すると弾性を有する各1対の係止片
14,14の弾性変形により該各係合爪15の挿
入が許容され、そのとき各係合爪15に形成した
ガタ補償用の勾配面15bが、各1対の係止片1
4,14の撓み反力によつて各透孔19の外周縁
に夫々強固に係合される。
ーベース11をモータケース16の軸受ブラケツ
ト17に固定する際に、各係合爪15が夫々各透
孔19に当接すると弾性を有する各1対の係止片
14,14の弾性変形により該各係合爪15の挿
入が許容され、そのとき各係合爪15に形成した
ガタ補償用の勾配面15bが、各1対の係止片1
4,14の撓み反力によつて各透孔19の外周縁
に夫々強固に係合される。
このため、例え各透孔19の外周縁或いはガタ
補償用の勾配面15bが振動、衝撃等で若干摩耗
しても前記各1対の係止片14,14の撓み反力
により各勾配面15bは常に各透孔19の外周縁
に強く係合する。
補償用の勾配面15bが振動、衝撃等で若干摩耗
しても前記各1対の係止片14,14の撓み反力
により各勾配面15bは常に各透孔19の外周縁
に強く係合する。
[実施例]
以下、本考案を第4図乃至第9図に示す一実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
第4図は本考案に係るモータのブラシホルダー
ベース固定装置の一実施例を示す部分断面側面図
であり、第5図は第4図の−線拡大断面図、
第6図は第4図矢印のA方向から見た拡大矢視
図、第7図は第6図の−線部分断面図、第8
図は第7図の矢印B方向から見た矢視図、第9図
は第7図の−線断面図である。
ベース固定装置の一実施例を示す部分断面側面図
であり、第5図は第4図の−線拡大断面図、
第6図は第4図矢印のA方向から見た拡大矢視
図、第7図は第6図の−線部分断面図、第8
図は第7図の矢印B方向から見た矢視図、第9図
は第7図の−線断面図である。
第4図乃至第9図において、11はブラシホル
ダーベースであり、該ベース11はブラシ12を
保持したブラシホルダ13を固定している。
ダーベースであり、該ベース11はブラシ12を
保持したブラシホルダ13を固定している。
前記ブラシホルダーベース11の一面上には、
弾性を有する複数の係止片、即ち、相対向する1
対の係止片14,14の組として本実施例におい
ては2組が間隔を存して一体に植設してある。
弾性を有する複数の係止片、即ち、相対向する1
対の係止片14,14の組として本実施例におい
ては2組が間隔を存して一体に植設してある。
前記各1対の係止片14,14には、夫々の先
端から互いの外方へ向かつて突出する如く形成し
た断面三角形状の係合爪15,15が一体に設け
てある。この各1対の係合爪15,15の第5図
における上方の勾配面は、後述する各透孔19に
該各1対の係合爪15,15を夫々係合する際の
傾斜案内面15a,15aになるとともに、下方
の勾配面は、各透孔19の外周縁と夫々係合する
ガタ補償用の勾配面15b,15bになる。
端から互いの外方へ向かつて突出する如く形成し
た断面三角形状の係合爪15,15が一体に設け
てある。この各1対の係合爪15,15の第5図
における上方の勾配面は、後述する各透孔19に
該各1対の係合爪15,15を夫々係合する際の
傾斜案内面15a,15aになるとともに、下方
の勾配面は、各透孔19の外周縁と夫々係合する
ガタ補償用の勾配面15b,15bになる。
16はモータケースであり、17は該モータケ
ース16と一体の軸受ブラケツトである。この軸
受ブラケツト17には、その円筒部18内に電機
子軸(図示せず)を支持する軸受21が圧入して
ある。
ース16と一体の軸受ブラケツトである。この軸
受ブラケツト17には、その円筒部18内に電機
子軸(図示せず)を支持する軸受21が圧入して
ある。
前記軸受ブラケツト17における前記各1対の
係止片14,14に対応する位置には夫々各透孔
19が穿設してある。ここで、前記各透孔19の
内径寸法は前記各1対の係止片14,14の夫々
先端に形成した各係合爪15,15間の最大ピツ
チよりも小径に形成してある。また、軸受ブラケ
ツト17には第6図に示すようにブラシホルダー
ベース11を配設する凹部20が形成してあり、
この凹部20の内壁20aに該ブラシホルダーベ
ース11の外周に間隔をおいて一体に形成した複
数の突起11aが嵌合する。
係止片14,14に対応する位置には夫々各透孔
19が穿設してある。ここで、前記各透孔19の
内径寸法は前記各1対の係止片14,14の夫々
先端に形成した各係合爪15,15間の最大ピツ
チよりも小径に形成してある。また、軸受ブラケ
ツト17には第6図に示すようにブラシホルダー
ベース11を配設する凹部20が形成してあり、
この凹部20の内壁20aに該ブラシホルダーベ
ース11の外周に間隔をおいて一体に形成した複
数の突起11aが嵌合する。
尚、各係止片14からブラシホルダーベース1
1に亘つて貫通させた孔22はブラシホルダ13
に接続したリード線(図示せず)を通すためのも
のである。
1に亘つて貫通させた孔22はブラシホルダ13
に接続したリード線(図示せず)を通すためのも
のである。
上記構成において、ブラシホルダーベース11
を軸受ブラケツト17に固定するには、まず該ベ
ース11に形成した複数の突起11aを軸受ブラ
ケツト17の凹部20の内壁20aに嵌合するこ
とによりブラシホルダーベース11の軸受ブラケ
ツト17に対する相対位置が定まり、ブラシホル
ダーベース11を第4図の矢印A方向に押すこと
により、各1対の係合爪15,15の傾斜案内面
15a,15aが各透孔19に夫々係合する。
を軸受ブラケツト17に固定するには、まず該ベ
ース11に形成した複数の突起11aを軸受ブラ
ケツト17の凹部20の内壁20aに嵌合するこ
とによりブラシホルダーベース11の軸受ブラケ
ツト17に対する相対位置が定まり、ブラシホル
ダーベース11を第4図の矢印A方向に押すこと
により、各1対の係合爪15,15の傾斜案内面
15a,15aが各透孔19に夫々係合する。
ここで、各1対の係止片14,14は弾性を有
するので、該各1対の係止片14,14は弾性変
形させられて内方に撓ませられる。このため、各
1対の係合爪15,15の挿入が許容され、第4
図に示すように各1対の係止片14,14即ち、
各1対の係合爪15,15はブラシホルダーベー
ス11の上面11bが軸受ブラケツト17の円筒
部18の端面18aに当接する位置まで各透孔1
9内に夫々挿入される。そのとき、各係合爪15
に形成したガタ補償用の勾配面15bが、各1対
の係止片14,14の撓み反力によつて各透孔1
9の外周縁に強固に係合され、ブラシホルダーベ
ース11は軸受ブラケツト17に固定される。
するので、該各1対の係止片14,14は弾性変
形させられて内方に撓ませられる。このため、各
1対の係合爪15,15の挿入が許容され、第4
図に示すように各1対の係止片14,14即ち、
各1対の係合爪15,15はブラシホルダーベー
ス11の上面11bが軸受ブラケツト17の円筒
部18の端面18aに当接する位置まで各透孔1
9内に夫々挿入される。そのとき、各係合爪15
に形成したガタ補償用の勾配面15bが、各1対
の係止片14,14の撓み反力によつて各透孔1
9の外周縁に強固に係合され、ブラシホルダーベ
ース11は軸受ブラケツト17に固定される。
このため、例え各透孔19の外周縁或いは各ガ
タ補償用の勾配面15bが振動、衝撃等で若干摩
耗しても各1対の係止片14,14の撓み反力に
より該各勾配面15bは常に各透孔19の外周縁
に強く係合し、ブラシホルダーベース11と軸受
ブラケツト17間にガタが発生することはなく、
確実に該ベース11を軸受ブラケツト17に固定
できる。
タ補償用の勾配面15bが振動、衝撃等で若干摩
耗しても各1対の係止片14,14の撓み反力に
より該各勾配面15bは常に各透孔19の外周縁
に強く係合し、ブラシホルダーベース11と軸受
ブラケツト17間にガタが発生することはなく、
確実に該ベース11を軸受ブラケツト17に固定
できる。
また、軸受ブラケツト17の円筒部18と、先
端に係合爪15を夫々形成した各1対の係止片1
4,14の夫々高さ寸法に多少の誤差があつて
も、各係合爪15に形成したガタ補償用の勾配面
15bにより、この寸法誤差を吸収することがで
きるので、厳密な寸法精度は不必要となり安価な
ものとなる。
端に係合爪15を夫々形成した各1対の係止片1
4,14の夫々高さ寸法に多少の誤差があつて
も、各係合爪15に形成したガタ補償用の勾配面
15bにより、この寸法誤差を吸収することがで
きるので、厳密な寸法精度は不必要となり安価な
ものとなる。
[他の実施例]
第10図は係止片の他の実施例を示す第9図と
同様な断面図であり、ブラシホルダーベース11
に一体に植設した各1対の係止片14,14の基
部を一体に連結するとともに、各1対の係止片1
4,14の夫々先端に形成した各係合爪15,1
5を連結したもので、第9図に示す各1対の係止
片14,14と同様の作用をする。尚、23,2
3は前記ブラシホルダ13に接続したリード線
(図示せず)を通すための孔である。
同様な断面図であり、ブラシホルダーベース11
に一体に植設した各1対の係止片14,14の基
部を一体に連結するとともに、各1対の係止片1
4,14の夫々先端に形成した各係合爪15,1
5を連結したもので、第9図に示す各1対の係止
片14,14と同様の作用をする。尚、23,2
3は前記ブラシホルダ13に接続したリード線
(図示せず)を通すための孔である。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係るモータのブラ
シホルダーベース固定装置によれば、ブラシホル
ダーベースに植設した各1対の係止片の夫々先端
から互いの外方へ向かつて突出する如く形成した
係合爪に、モータケースの軸受ブラケツトにおけ
る前記各係合爪に対応する位置に夫々穿設した透
孔の外周縁と夫々係合するガタ補償用の勾配面を
形成したので、前記ブラシホルダーベースを軸受
ブラケツトに固定するに際し、部品点数が増加す
ることがなく、且つ固定作業が容易に行えるとと
もに、振動或いは衝撃等によつてもブラシホルダ
ーベースと軸受ブラケツト間にガタが発生するこ
とはなく該ベースを軸受ブラケツトに確実に固定
することができる。
シホルダーベース固定装置によれば、ブラシホル
ダーベースに植設した各1対の係止片の夫々先端
から互いの外方へ向かつて突出する如く形成した
係合爪に、モータケースの軸受ブラケツトにおけ
る前記各係合爪に対応する位置に夫々穿設した透
孔の外周縁と夫々係合するガタ補償用の勾配面を
形成したので、前記ブラシホルダーベースを軸受
ブラケツトに固定するに際し、部品点数が増加す
ることがなく、且つ固定作業が容易に行えるとと
もに、振動或いは衝撃等によつてもブラシホルダ
ーベースと軸受ブラケツト間にガタが発生するこ
とはなく該ベースを軸受ブラケツトに確実に固定
することができる。
また、前記ガタ補償用の勾配面により関連する
各部品の寸法誤差を吸収することができるので、
厳密な寸法精度は不必要となり安価なものとな
る。
各部品の寸法誤差を吸収することができるので、
厳密な寸法精度は不必要となり安価なものとな
る。
第1図はモータのブラシホルダーベース固定装
置の従来例を示す部分断面側面図、第2図は第1
図の−線拡大断面図、第3図は第1図の−
線拡大断面図、第4図は本考案に係るモータの
ブラシホルダーベース固定装置の一実施例を示す
部分断面側面図、第5図は第4図の−線拡大
断面図、第6図は第4図の矢印A方向から見た拡
大矢視図、第7図は第6図の−線部分断面
図、第8図は第7図の矢印B方向から見た矢視
図、第9図は第7図の−線断面図、第10図
は係止片の他の実施例を示す第9図と同様な断面
図である。 11……ブラシホルダーベース、14……係止
片、15……係合爪、15b……ガタ補償用の勾
配面、16……モータケース、17……軸受ブラ
ケツト、19……透孔。
置の従来例を示す部分断面側面図、第2図は第1
図の−線拡大断面図、第3図は第1図の−
線拡大断面図、第4図は本考案に係るモータの
ブラシホルダーベース固定装置の一実施例を示す
部分断面側面図、第5図は第4図の−線拡大
断面図、第6図は第4図の矢印A方向から見た拡
大矢視図、第7図は第6図の−線部分断面
図、第8図は第7図の矢印B方向から見た矢視
図、第9図は第7図の−線断面図、第10図
は係止片の他の実施例を示す第9図と同様な断面
図である。 11……ブラシホルダーベース、14……係止
片、15……係合爪、15b……ガタ補償用の勾
配面、16……モータケース、17……軸受ブラ
ケツト、19……透孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブラシホルダーベース11に弾性を有する複数
の係止片14を植設し、 前記複数の係止片14に夫々一体に係合爪15
を形成するとともに、 モータケース16の軸受ブラケツト17におけ
る前記各係合爪15に対応する位置に夫々透孔1
9を穿設し、 前記各係合爪15を前記各透孔19に夫々係合
して前記ブラシホルダーベース11を前記軸受ブ
ラケツト17に固定したモータのブラシホルダー
ベース固定装置において、 前記複数の係止片14は、相対向する1対の係
止片14,14の組として複数組設け、 前記各係合爪15は、この各1対の係止片1
4,14の先端から互いの外方へ向かつて突出す
る如く形成するとともに、 この各係合爪15に、前記各透孔19の外周縁
と夫々係合するガタ補償用の勾配面15bを形成
した、 ことを特徴とするモータのブラシホルダーベース
固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13140283U JPS6042058U (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | モ−タのブラシホルダ−ベ−ス固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13140283U JPS6042058U (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | モ−タのブラシホルダ−ベ−ス固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042058U JPS6042058U (ja) | 1985-03-25 |
| JPH0130864Y2 true JPH0130864Y2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=30297076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13140283U Granted JPS6042058U (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | モ−タのブラシホルダ−ベ−ス固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042058U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0516857Y2 (ja) * | 1985-12-25 | 1993-05-06 | ||
| JPH0733568Y2 (ja) * | 1990-07-24 | 1995-07-31 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | モータにおけるホルダステーユニットの抜止め構造 |
| JP5173349B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2013-04-03 | アスモ株式会社 | ブラシホルダ |
| JP5365657B2 (ja) * | 2011-04-01 | 2013-12-11 | 日本精工株式会社 | ブラシモータ及び電動パワーステアリング装置 |
| WO2018150743A1 (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 日本電産株式会社 | モータ |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP13140283U patent/JPS6042058U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042058U (ja) | 1985-03-25 |
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