JPH0313107A - 差動増幅回路 - Google Patents

差動増幅回路

Info

Publication number
JPH0313107A
JPH0313107A JP1149156A JP14915689A JPH0313107A JP H0313107 A JPH0313107 A JP H0313107A JP 1149156 A JP1149156 A JP 1149156A JP 14915689 A JP14915689 A JP 14915689A JP H0313107 A JPH0313107 A JP H0313107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
amplifier circuit
differential amplifier
emitter
collector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1149156A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2932502B2 (ja
Inventor
Masahiro Funahashi
舟橋 政弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1149156A priority Critical patent/JP2932502B2/ja
Publication of JPH0313107A publication Critical patent/JPH0313107A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2932502B2 publication Critical patent/JP2932502B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は不平衡−平衡変換を目的とした前置用の差動増
幅回路に関する。
〔従来の技術〕
近年テレビ用のチューナーや無線送受信装置の変復調回
路として、モノシリングIC化に適した二重平衡差動増
幅回路がよく用いられる。この二重平衡差動増幅回路は
、平衡な入力端子を2つ備えており人力信号は平衡入力
を前提としている。
しかし、通常高周波信号では不平衡入力となるため、こ
の二重平衡差動増幅回路の入力段に不平衡−平衡のため
の手頃な回路として差動増幅回路が用いられる。この前
置差動増幅回路には、S/N比を良くするために比較的
高いレベルの信号が人力されるために、それ自身の利得
により差動増幅回路が飽和しないように低利得であるこ
とが望まれる。このような差動増幅回路の一例を第3図
に示す。
第3図に示す従来例では、トランジスタQ1とトランジ
スタQ2のそれぞれのエミッタを通常抵抗値の等しい抵
抗R1と抵抗R2を介して定電流源■1に接続し、それ
ぞれのコレクタは負荷抵抗R7,R8を通して電源電圧
端子VCCに接続し、それぞれのベースは通常等しい所
定の電圧になるように抵抗R3,R4及びR5,R6に
よりバイアスされる。
入力信号は不平衡で入力されるため、一方の入力端子で
あるトランジスタQ1のベースに加えられ、もう一方の
入力端子であるトランジスタQ2のベースはコンデンサ
CIにより高周波的に接地される。その結果、出力端子
であるトランジスタQ1とQ2のコレクタに互いに逆位
相の平衡な信号が出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような差動増幅回路において、低利得とするために
は、抵抗R1,R2の値を大きくすることが有効である
が、抵抗R1,R2の値を大きくすればする程、高周波
信号入力時の平衡出力である2つの出力端子OUT、O
UTの抵抗及び180度の位相差にずれが生じてくる。
すなわち、定電流源■1には一般にトランジスタを用い
るためにそのコレクタに付いている浮遊容量が抵抗R1
とR2の間に存在している。
このため、入力端子INに加えられた信号がトランジス
タQ1のエミッタから抵抗R1,R2を通してトランジ
スタQ2のエミッタに伝えられる間に、信号の一部がこ
の浮遊容量により失われる。
そのため、トランジスタQ1のエミッタからコレクタに
伝わる信号とトランジスタQ2のエミッタからコレクタ
に伝わる信号とに差が生じ、振幅差となって表れる。
この作用は浮遊容量の値が非常に小さいので入力信号周
波数が高い時でないと影響がないが、低利得とするため
に抵抗R1,R2の値を大きくすると実際に使用する周
波数まで影響を及ぼしてくる。この様子を第4図に示す
。平衡出力である2つの出力端子の出力振幅の違いは、
次段に接続される二重平衡差動増幅回路の平衡入力にお
いて、同相信号として検出されるために悪影響を与える
という問題を有する。
一方、この種の差動増幅回路で生じる平衡出力振幅のず
れを改善する方法として差動増幅回路を2段縦続に接続
した差動増幅回路が考えられる。
すなわち、前述した高周波での平衡出力の振幅のずれは
不平衡入力であるために生じるのであるから、その出力
を平衡入力としてさらに同形式の差動増幅回路に入力す
れば直接不平衡入力した場合より出力振幅のずれが減少
する。しかし、同形式〇差動増幅回路を2段縦続接続す
るためには、前段の差動増幅回路の出力DC電位と後段
の差動増幅回路の入力段のDC電位との整合をとるため
に中間にエミッタフォロアやレベルシフト回路が必要で
あり、周波数特性の劣化や消費電力の増加を招くという
問題を有する。
本発明はこれらの間理を生じることなく平衡振幅のずれ
を抑制する差動増幅回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の差動増幅回路は、第1および第2のトランジス
タからなる差動増幅回路と、この差動増幅回路の負荷に
接続した第3および第4のトランジスタからなるコモン
ベーストランジスタ増幅回路と、これら差動増幅回路と
コモンベーストランジスタ増幅回路との間にカスコード
接続された第5および第6のトランジスタとで構成して
いる。
この場合、第5のトランジスタは、第3のトランジスタ
のエミッタにコレクタが、第4のトランジスタのエミッ
タにベースが、第1のトランジスタのコレクタにエミッ
タがそれぞれ接続される。
また、第6のトランジスタは、第4のトランジスタのエ
ミッタにコレクタが、第3のトランジスタのエミッタに
ベースが、第2のトランジスタのコレクタにエミッタが
それぞれ接続される。
〔作用〕
上述した構成では、コモンベーストランジスタ増幅回路
のトランジスタのエミッタ電位の変化を利用して高周波
信号入力時の信号の不平衡を負帰還により補正し、差動
増幅回路の平衡出力の振幅の差が生じる周波数を更に高
い周波数にのばす。
〔実施例〕
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例である。差動増幅回路を構成
する第1及び第2のトランジスタQlとQ2は、それぞ
れのエミッタを抵抗R1,R2を介して定電流源11に
接続しており、それぞれのベースは抵抗R3,R4及び
R5,R6によりバイアスしている。これは従来例と同
じである。
この差動増幅回路の負荷側には、ベースをV。
なる所定電位に接続した第3及び第4のトランジスタQ
3.Q4からなるコモンベーストランジスタ増幅回路と
、第5及び第6のトランジスタQ5゜Q6を接続してい
る。抵抗R7,R8はその負荷抵抗である。
前記第5のトランジスタは、第3のトランジスタQ3の
エミッタにコレクタが、第4のトランジスタQ4のエミ
ッタにベースが、第1のトランジスタQ1のコレクタに
エミッタがそれぞれ接続される。また、第6のトランジ
スタは、第4のトランジスタQ4のエミッタにコレクタ
が、第3のトランジスタQ3のエミッタにベースが、第
2のトランジスタQ2のコレクタにエミッタがそれぞれ
接続されている。
次に、以上の構成の差動増幅回路の動作を説明する。
第1のトランジスタQ1のベースに加えられた入力信号
電圧により、該トランジスタQ1に生じた電流信号が第
5のトランジスタQ5を通って第3のトランジスタQ3
のエミッタに入力され、8亥トランジスタQ3のコレク
タに負荷抵抗R7の電圧変化として出力される。一方、
第1のトランジスタQ1のエミッタ側に伝えられた電流
信号は抵抗R1,R2を通り、第2のトランジスタQ2
のエミッタに入力され、第6のトランジスタQ6を通っ
て第4のトランジスタQ4のエミッタに入力され、該ト
ランジスタQ4のコレクタに負荷抵抗R8の電圧変化と
して逆極性で出力される。
今、第1のトランジスタQ1のベースに加えられた入力
信号により、該トランジスタQlのベース電位がΔ■だ
け上昇し、第1のトランジスタQ1のコレクタ電流はΔ
Iだけ増加し、第2のトランジスタQ2のコレクタ電流
はΔI′だけ減少したとする。第3のトランジスタQ3
及び第5のトランジスタQ5では、ΔIの電流増加によ
り、ベース・エミッタ間電圧がΔvll!だけ増え、第
4のトランジスタQ4及び第6のトランジスタQ6では
Δビの電流減少により、ベース・エミッタ電圧がΔ■□
′だけ減る。
第3のトランジスタQ3はコモンベーストランジスタで
あるから、Δ■。の増加により第3のトランジスタQ3
のエミッタ電位はΔV[l!下がるので、第6のトラン
ジスタQ6のベース電位を下げ、第6のトランジスタQ
6のコレクタ電流をΔ■。
の変化に見合った分、すなわちΔIだけ減らすように作
用する。ところが、第6のトランジスタQ6のコレクタ
電流は第2のトランジスタQ2のコレクタ電流が減少し
たΔI′だけ減少するので、Δ■1の変化による作用を
吸収する。入力信号が低周波のときは、定電流源■1の
浮遊容量の影響がないため、Δ■とΔ■′は等しいので
、第6のトランジスタQ6のベース電位がΔ■。下がっ
たために、コレクタ電流を減らそうとする作用は完全に
相殺される。したがって、第4のトランジスタQ4にお
ける電流変化はΔビ (=ΔI)の減少となり、第2の
トランジスタQ2の電流変化がそのまま伝わる。
一方、第4のトランジスタQ4はコモンベーストランジ
スタであるから、Δ■8.′の減少により第4のトラン
ジスタQ4のエミッタ電位はΔ■。
上がるので、第5のトランジスタQ5のベース電位を上
げ、第5のトランジスタQ5のコレクタ電流をΔVII
!’の変化に見合った分、すなわちΔI′だけ増加させ
るように作用する。ところが、第5のトランジスタQ5
のコレクタ電流は第1のトランジスタQ1のコレクタ電
流が増加したΔIだけ増加するので、Δ■□′の変化に
よる作用を吸収する。したがって、入力信号が低周波の
ときは、第3のトランジスタQ3における電流変化はΔ
I(=Δビ)の増加となり、第1のトランジスタQ1の
電流増加がそのまま伝わる。
ところが、入力信号が高周波になり、定電流源11の浮
遊容量の影響によりΔI′がΔIより小さくなった場合
は、第6のトランジスタQ6のベース電位がΔVl+!
下がったためにコレクタ電流を減らそうとする作用は完
全には相殺されない。すなわち、第6のトランジスタQ
6のベース電位のΔv1の変化によって第6のトランジ
スタQ6のコレクタ電流をΔ■だけ減らそうとする作用
の方が大きいため、第6のトランジスタQ6のコレクタ
電流の変化はΔ■′の減少よりも更に減少するように動
作する。
一方、第5のトランジスタQ5では、該トランジスタQ
5のベース電位がΔVII!’上がったためにコレクタ
電流を増加させようとする作用は完全には相殺されない
。すなわち、第5のトランジスタQ5のベース電位のΔ
v、′の変化によってコレクタ電流を増やそうとする作
用の方が小さいため、第5のトランジスタQ5のコレク
タ電流の変化はΔ■の増加よりも多少減少するように動
作する。
したがって、第5のトランジスタQ5の電流変化はΔI
より小さくなるように動作し、第6のトランジスタQ6
の電流変化はΔI′より大きくなるように動作するため
、一種の負帰還の効果をもたらす。
第1のトランジスタQ1のベースに加えられた入力信号
により、第1のトランジスタQ1のベース電位がΔVだ
け下降したときも同様である。
したがって、第3のトランジスタQ3に伝えられる電流
変化量と第4のトランジスタQ4に伝えられる電流変化
量に差が生じるときに入力信号周波数は、上述した負帰
還の効果により更に高周波領域にのびる。また、第3及
び第4のトランジスタQ3.Q4が、いわゆるカスコー
ド接続となっているため、従来の差動増幅回路より周波
数特性を改善することもできる。
第2図に本発明による効果を表す図を示す。これから、
平衡出力の振幅の差が生じる周波数を高周波側にのばす
ことができることが判る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、差動増幅回路の負荷に接
続したコモンベーストランジスタ増幅回路のトランジス
タのエミッタ電位の変化を利用して高周波信号入力時の
信号の不平衡を負帰還により補正するようにしたことで
、差動増幅回路の平衡出力の振幅の差が生じる周波数を
、更に高い周波数にのばすことができ、後段の平衡入力
回路に悪影響を与えない差動増幅回路を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の差動増幅回路の一実施例の回路図、第
2図は本発明の効果を表す周波数特性図、第3図は従来
の差動増幅回路の回路図、第4図は従来の回路における
周波数特性を示す図である。 Ql・・・第1のトランジスタ、Q2・・・第2のトラ
ンジスタ、Q3・・・第3のトランジスタ、Q4・・・
第4のトランジスタ、Q5・・・第5のトランジスタ、
Q6・・・第6のトランジスタ、R1−R8・・・抵抗
、第1図 第2図 周:1狡(灯襞8A少

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、第1および第2の信号入力端子がそれぞれのベース
    に接続され、かつ抵抗を介してそれぞれのエミッタが第
    1の定電流源に接続された第1および第2のトランジス
    タからなる差動増幅回路において、ベースが所定電位に
    接続された第3および第4のトランジスタからなるコモ
    ンベーストランジスタ増幅回路と、前記第3のトランジ
    スタのエミッタにコレクタが接続され、前記第4のトラ
    ンジスタのエミッタにベースが接続され、前記第1のト
    ランジスタのコレクタにエミッタが接続された第5のト
    ランジスタと、前記第4のトランジスタのエミッタにコ
    レクタが接続され、前記第3のトランジスタのエミッタ
    にベースが接続され、前記第2のトランジスタのコレク
    タにエミッタが接続された第6のトランジスタとを備え
    ることを特徴とする差動増幅回路。
JP1149156A 1989-06-12 1989-06-12 差動増幅回路 Expired - Lifetime JP2932502B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1149156A JP2932502B2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12 差動増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1149156A JP2932502B2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12 差動増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0313107A true JPH0313107A (ja) 1991-01-22
JP2932502B2 JP2932502B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=15469016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1149156A Expired - Lifetime JP2932502B2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12 差動増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2932502B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010141753A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Renesas Electronics Corp 差動増幅器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010141753A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Renesas Electronics Corp 差動増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2932502B2 (ja) 1999-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4480337A (en) Transistor mixer and amplifier input stage
US4058771A (en) Double-balanced frequency converter
US4308471A (en) Product circuit
EP0352790B1 (en) Integrator and active filter including integrator with simple phase compensation
KR100293901B1 (ko) 광범위주파수증폭장치
US4884039A (en) Differential amplifier with low noise offset compensation
US5420524A (en) Differential gain stage for use in a standard bipolar ECL process
US4689580A (en) Active filter circuit
JPS585594B2 (ja) 整流回路
JPH01198816A (ja) 広帯域差動増幅器
JP2932502B2 (ja) 差動増幅回路
JPH07307625A (ja) アンバランス−バランス変換回路
JPH06104666A (ja) 可変電圧電流変換回路
US3821656A (en) Transistor circuit for the driver stage of a class b amplifier
JP3080488B2 (ja) 差動増幅器
JPH02296408A (ja) 差動増幅回路
JP2684837B2 (ja) 差動増幅回路
US5136254A (en) FM demodulator circuit whose demodulation output is decreased in distortion
JPH0113453Y2 (ja)
JP4221131B2 (ja) 可変利得増幅回路
JP2607970B2 (ja) オフセットキャンセル回路
JPH06152318A (ja) フィルタ回路
JPH0310244B2 (ja)
JPH04354407A (ja) 周波数ディスクリミネータ
JPH1041750A (ja) 利得制御周波数変換回路