JPH0313161Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0313161Y2 JPH0313161Y2 JP1985147854U JP14785485U JPH0313161Y2 JP H0313161 Y2 JPH0313161 Y2 JP H0313161Y2 JP 1985147854 U JP1985147854 U JP 1985147854U JP 14785485 U JP14785485 U JP 14785485U JP H0313161 Y2 JPH0313161 Y2 JP H0313161Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- main body
- plate
- hole
- seeds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、植物茎が傾いたり折れたりしないよ
うに、その茎を支持するのに使用される農園芸用
支柱に関する。
うに、その茎を支持するのに使用される農園芸用
支柱に関する。
第5図に示したように、従来の支柱1はロツド
状に構成されており、植物茎Aを支持するとき
は、その茎Aの根元の土中に該支柱1を差し込
み、紐等の結束具Bを用いて支柱1に茎Bを縛り
付けていた。
状に構成されており、植物茎Aを支持するとき
は、その茎Aの根元の土中に該支柱1を差し込
み、紐等の結束具Bを用いて支柱1に茎Bを縛り
付けていた。
しかし、従来より、支柱1を植物茎Aの根元の
土中に差し込むときに、その支柱1によつて植物
の根A1が傷つけられるという問題があつた。ま
た、支柱を土の柔らかい所に立てたとき倒れやす
いといつた問題点が指摘されていた。
土中に差し込むときに、その支柱1によつて植物
の根A1が傷つけられるという問題があつた。ま
た、支柱を土の柔らかい所に立てたとき倒れやす
いといつた問題点が指摘されていた。
本考案は、従来指摘されていた上記の問題点を
解決可能にした農園芸用支柱を提供することを目
的とする。
解決可能にした農園芸用支柱を提供することを目
的とする。
上記問題点を解決するため、本考案の農園芸用
支柱は、ロツド状の支柱本体の差し込まれる孔と
その孔の周囲の所定箇所に設けられた植物の種子
を収容するための貫通孔状のポケツトとを具備す
る鍔形の板体の上記孔に上記支柱本体が差し込ま
れていることを特徴とする。
支柱は、ロツド状の支柱本体の差し込まれる孔と
その孔の周囲の所定箇所に設けられた植物の種子
を収容するための貫通孔状のポケツトとを具備す
る鍔形の板体の上記孔に上記支柱本体が差し込ま
れていることを特徴とする。
上記の支柱によると、植物の種子が支柱本体に
設けられた板体のポケツトにあらかじめ収容され
ているので、植物はこのポケツトを基点として発
芽し、根を伸ばす。いいかえれば、本考案の支柱
は、植物の発芽後に土中に差し込むものではな
く、種子を植えつけるときに同時に土中に差し込
まれるものであるから、土中に差し込むときに植
物の根を傷付けることはない。また、支柱本体に
設けられた板体が支柱本体を倒れにくくする。
設けられた板体のポケツトにあらかじめ収容され
ているので、植物はこのポケツトを基点として発
芽し、根を伸ばす。いいかえれば、本考案の支柱
は、植物の発芽後に土中に差し込むものではな
く、種子を植えつけるときに同時に土中に差し込
まれるものであるから、土中に差し込むときに植
物の根を傷付けることはない。また、支柱本体に
設けられた板体が支柱本体を倒れにくくする。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図において、11はロツド状の支柱本体で
ある。この支柱本体11は従来の支柱に相当する
もので、例えば、金属製パイプ材或いは中実の金
属製ロツドを芯材とし、その表面をポリ塩化ビニ
ル樹脂等の合成樹脂によつて被覆してなる。支柱
本体11の端部には合成樹脂製のキヤツプ12が
被冠されている。このキヤツプ12は上記被覆に
接着或いは熱融着されていることが多い。13は
板体であり、図例では第2図明示のように円板状
の合成樹脂成形品によつて構成され、その中央部
に孔13aを有すると共に、この孔13aの周囲
複数箇所にポケツト14を有する。この板体13
は、その孔13aに支柱本体11を差し込み、そ
の位置をずらせずことによつて支柱本体11の任
意の箇所に位置決めできる構成となつている。
ある。この支柱本体11は従来の支柱に相当する
もので、例えば、金属製パイプ材或いは中実の金
属製ロツドを芯材とし、その表面をポリ塩化ビニ
ル樹脂等の合成樹脂によつて被覆してなる。支柱
本体11の端部には合成樹脂製のキヤツプ12が
被冠されている。このキヤツプ12は上記被覆に
接着或いは熱融着されていることが多い。13は
板体であり、図例では第2図明示のように円板状
の合成樹脂成形品によつて構成され、その中央部
に孔13aを有すると共に、この孔13aの周囲
複数箇所にポケツト14を有する。この板体13
は、その孔13aに支柱本体11を差し込み、そ
の位置をずらせずことによつて支柱本体11の任
意の箇所に位置決めできる構成となつている。
上記において、板体13のポケツト14には植
物の種子Pが収容されるが、その場合には種子P
の成長に必要な栄養分や水分の保持能力に優れる
ピートモスや紙や綿等の充填材Sを同時に収容さ
せておくのがよい。
物の種子Pが収容されるが、その場合には種子P
の成長に必要な栄養分や水分の保持能力に優れる
ピートモスや紙や綿等の充填材Sを同時に収容さ
せておくのがよい。
支柱1は第1図のように土中に差し込まれる。
この場合に、板体13の埋め込み深さは該板体1
3を支柱本体11の差し込み深さを調節したり、
或いは該板体13の支柱本体11に対する位置決
め箇所をずらせることによつて調節できる。こう
しておくと、植物は種子Pが収容されている板体
13のポケツト14を基点として芽が上に伸び根
が下に伸びため、植物が生育しても支柱本体を倒
そうとする力が支柱本体や板体に加わりにくくな
ると同時に、種子を土中に直接蒔いたときと同様
の発芽ないし育状態が確保しやすくなる。また、
発芽の位置が種子Pを植えつける段階で確定され
る。いいかえれば、支柱本体11が種子Pを蒔い
た位置の目印になる。また、板体13は支柱本体
11の傾倒を防止することに役立つ。
この場合に、板体13の埋め込み深さは該板体1
3を支柱本体11の差し込み深さを調節したり、
或いは該板体13の支柱本体11に対する位置決
め箇所をずらせることによつて調節できる。こう
しておくと、植物は種子Pが収容されている板体
13のポケツト14を基点として芽が上に伸び根
が下に伸びため、植物が生育しても支柱本体を倒
そうとする力が支柱本体や板体に加わりにくくな
ると同時に、種子を土中に直接蒔いたときと同様
の発芽ないし育状態が確保しやすくなる。また、
発芽の位置が種子Pを植えつける段階で確定され
る。いいかえれば、支柱本体11が種子Pを蒔い
た位置の目印になる。また、板体13は支柱本体
11の傾倒を防止することに役立つ。
支柱本体11は表面が平滑なロツド状をなすも
のであつてもよいが、第3図のように合成樹脂の
被覆に竹節に類似する節目15やその他の形状の
凹凸を付けておいてもよい。このようにしておけ
ば支柱本体11の外観が種々の趣味感を奏する
上、植物茎を支柱本体11に縛り付けるときの結
束具B(第5図参照)がずれ落ちにくくなるので
商品価値が向上する。このような支柱本体11に
設けられる板体13としては、例えば第4図のよ
うに円板の一箇所に切目16を入れておけばよ
い。こうしておけば、この切目16の両側部分を
互いに反対側に反らせて該板体13を支柱本体1
1に嵌め込むことが可能になるので、上記のよう
に支柱本体11に節目15や凹凸があつても板体
13を容易に支柱本体11に取り付けることがで
き、かつ、支柱本体11の任意の箇所に位置決め
できる。
のであつてもよいが、第3図のように合成樹脂の
被覆に竹節に類似する節目15やその他の形状の
凹凸を付けておいてもよい。このようにしておけ
ば支柱本体11の外観が種々の趣味感を奏する
上、植物茎を支柱本体11に縛り付けるときの結
束具B(第5図参照)がずれ落ちにくくなるので
商品価値が向上する。このような支柱本体11に
設けられる板体13としては、例えば第4図のよ
うに円板の一箇所に切目16を入れておけばよ
い。こうしておけば、この切目16の両側部分を
互いに反対側に反らせて該板体13を支柱本体1
1に嵌め込むことが可能になるので、上記のよう
に支柱本体11に節目15や凹凸があつても板体
13を容易に支柱本体11に取り付けることがで
き、かつ、支柱本体11の任意の箇所に位置決め
できる。
以上説明した支柱1において、板体13は円板
状以外に方形、矩形、星形等の任意の形状にで
き、また、この板体13に具備されるポケツト1
4の形状は、第2図に示したような扇形であつて
も第4図に示した円形であつてもその他の形状で
あつてもよいが、いずれの形状であつても板体1
3を貫通していることが望まれる。これは、種子
Pの成長に伴う根の発育を阻害しないようにする
ためである。さらに、ポケツト14はその内部に
収容した種子Pが植えつけ時に落ちないように下
窄まり状になつていることが望ましい。なお、ポ
ケツト14に収容する種子Pの数は、植物の種類
や発芽率との関係を考慮して決定すればよい。
状以外に方形、矩形、星形等の任意の形状にで
き、また、この板体13に具備されるポケツト1
4の形状は、第2図に示したような扇形であつて
も第4図に示した円形であつてもその他の形状で
あつてもよいが、いずれの形状であつても板体1
3を貫通していることが望まれる。これは、種子
Pの成長に伴う根の発育を阻害しないようにする
ためである。さらに、ポケツト14はその内部に
収容した種子Pが植えつけ時に落ちないように下
窄まり状になつていることが望ましい。なお、ポ
ケツト14に収容する種子Pの数は、植物の種類
や発芽率との関係を考慮して決定すればよい。
本考案は上記のように構成されもので、従来使
われていた支柱を支柱本体とし、これに板体を設
けることによつて容易に構成できる利点がある。
また、発芽位置が種子を植えつける段階で確定さ
れ、土中に蒔かれた種子の位置を支柱本体を目印
として容易に知ることができ、しかも鍔形の板体
の貫通孔状のポケツトに種子が収容されるように
なつているため芽が上に伸び根が下に伸びるとい
つた植物の自然な生育状態が確保され、植物が生
育しても支柱本体や板体を倒そうとする力がそれ
らに加わりにくくなると同時に、種子を土中に蒔
いたのと同様な発芽の状態が得られるから学校教
材用として特に有益であるばかりでなく、植物の
根を傷めることが全くなくなるから家庭園芸用と
して老人から子供に至るまで簡単に植物を育てる
ことが可能になる。特に、本考案の支柱は、植物
の種子を保持する板体が支柱本体の傾倒を防止す
ることに役立つから、土が柔らかい場合や風の強
い屋外で植物を育成する場合でも支柱が倒れにく
くなる効果もある。
われていた支柱を支柱本体とし、これに板体を設
けることによつて容易に構成できる利点がある。
また、発芽位置が種子を植えつける段階で確定さ
れ、土中に蒔かれた種子の位置を支柱本体を目印
として容易に知ることができ、しかも鍔形の板体
の貫通孔状のポケツトに種子が収容されるように
なつているため芽が上に伸び根が下に伸びるとい
つた植物の自然な生育状態が確保され、植物が生
育しても支柱本体や板体を倒そうとする力がそれ
らに加わりにくくなると同時に、種子を土中に蒔
いたのと同様な発芽の状態が得られるから学校教
材用として特に有益であるばかりでなく、植物の
根を傷めることが全くなくなるから家庭園芸用と
して老人から子供に至るまで簡単に植物を育てる
ことが可能になる。特に、本考案の支柱は、植物
の種子を保持する板体が支柱本体の傾倒を防止す
ることに役立つから、土が柔らかい場合や風の強
い屋外で植物を育成する場合でも支柱が倒れにく
くなる効果もある。
第1図は本考案実施例による支柱の使用状態を
部分的に示す図、第2図は上記支柱の断面図、第
3図は支柱の変形例を示す側面図、第4図は板体
の変形例を示す平面図、第5図は従来の支柱の使
用状態を示す図である。 1……支柱、11……支柱本体、13……板
体、14……ポケツト、P……種子。
部分的に示す図、第2図は上記支柱の断面図、第
3図は支柱の変形例を示す側面図、第4図は板体
の変形例を示す平面図、第5図は従来の支柱の使
用状態を示す図である。 1……支柱、11……支柱本体、13……板
体、14……ポケツト、P……種子。
Claims (1)
- ロツド状の支柱本体の差し込まれる孔とその孔の
周囲の所定箇所に設けられた植物の種子を収容す
るための貫通孔状のポケツトとを具備する鍔形の
板体の上記孔に上記支柱本体が差し込まれている
ことを特徴とする農園芸用支柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985147854U JPH0313161Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985147854U JPH0313161Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257653U JPS6257653U (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0313161Y2 true JPH0313161Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=31061600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985147854U Expired JPH0313161Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313161Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6145747B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2017-06-14 | 神田 剛 | 発芽鉛筆 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029309A (ja) * | 1973-07-03 | 1975-03-25 | ||
| JPS5245632U (ja) * | 1975-04-30 | 1977-03-31 | ||
| JPS5416865U (ja) * | 1977-07-07 | 1979-02-02 | ||
| JPS5531864U (ja) * | 1978-08-22 | 1980-02-29 | ||
| JPS6013352Y2 (ja) * | 1980-12-26 | 1985-04-27 | タキロン株式会社 | 園芸支柱用鍔具 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP1985147854U patent/JPH0313161Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257653U (ja) | 1987-04-09 |
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