JPH0313208A - 一体式バックアップロールを有する多段圧延機 - Google Patents
一体式バックアップロールを有する多段圧延機Info
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- JPH0313208A JPH0313208A JP14667689A JP14667689A JPH0313208A JP H0313208 A JPH0313208 A JP H0313208A JP 14667689 A JP14667689 A JP 14667689A JP 14667689 A JP14667689 A JP 14667689A JP H0313208 A JPH0313208 A JP H0313208A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/147—Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/021—Rolls for sheets or strips
- B21B2027/022—Rolls having tapered ends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、優れた平坦度制御機能を有し、かつ高圧延
荷重の付加が可能な12段相当の多段圧延機に関するも
のである。
荷重の付加が可能な12段相当の多段圧延機に関するも
のである。
(従来の技術)
ステンレス鋼およびけい素鋼などの難加工性材料の冷間
圧延は、多くの場合、12段、20段といった多段圧延
機で行われている。このような多段圧延機では、ワーク
ロールを小径化できるので、従来の縦型配列の圧延機に
比べて小さい圧延荷重で高圧下が可能という利点がある
。しかしながら−方で、ワークロールを小径にするとロ
ールのたわみが太き(なるため、圧延材の形状不良が発
生し易いという欠点があった。
圧延は、多くの場合、12段、20段といった多段圧延
機で行われている。このような多段圧延機では、ワーク
ロールを小径化できるので、従来の縦型配列の圧延機に
比べて小さい圧延荷重で高圧下が可能という利点がある
。しかしながら−方で、ワークロールを小径にするとロ
ールのたわみが太き(なるため、圧延材の形状不良が発
生し易いという欠点があった。
そこで従来、かような形状不良の発生を防止すべく、種
々の解決策が提案されている。
々の解決策が提案されている。
その一つとして、最外側のバックアップロールを軸方向
に複数に分割し、各分割ロールの変位量を調整すること
によって圧延材の形状制御を行う方法がある。しかしな
がらこの方法では、バックアップロールとワークロール
との間に中間ロールが数多く存在すればするほど、その
効力は減殺されるために、12段のような多くの中間ロ
ールをそなえる多段圧延機では、その能力を十分に発揮
することはできなかった。
に複数に分割し、各分割ロールの変位量を調整すること
によって圧延材の形状制御を行う方法がある。しかしな
がらこの方法では、バックアップロールとワークロール
との間に中間ロールが数多く存在すればするほど、その
効力は減殺されるために、12段のような多くの中間ロ
ールをそなえる多段圧延機では、その能力を十分に発揮
することはできなかった。
この点を改善するものとして、特公昭58−50108
号公報等にて、ワークロールベンダーや中間ロールベン
ダーを、上記のバックアップロールの変位量調整法と併
用する方法が提案された。しかしながらこの方法は、装
置が複雑になるという欠点のほか、ロールが細くなるほ
ど、またロールバレルが長くなるほどペンディング力は
中央部まで作用しなくなるため、制御力は圧延材端部の
みに留まるという問題があった。
号公報等にて、ワークロールベンダーや中間ロールベン
ダーを、上記のバックアップロールの変位量調整法と併
用する方法が提案された。しかしながらこの方法は、装
置が複雑になるという欠点のほか、ロールが細くなるほ
ど、またロールバレルが長くなるほどペンディング力は
中央部まで作用しなくなるため、制御力は圧延材端部の
みに留まるという問題があった。
また特公昭63−207405号公報等には、中間ロー
ルの片側端部を先細り形状とし、それぞれ単独に軸方向
にシフトする方法が提案されている。しかしながらこの
方法においても、制御力が及ぶ範囲はテーパ一部周辺だ
けであり、しかも鋼種および板幅などに応じて逐一テー
パー形状の変更を要するといった煩雑さが加わる。
ルの片側端部を先細り形状とし、それぞれ単独に軸方向
にシフトする方法が提案されている。しかしながらこの
方法においても、制御力が及ぶ範囲はテーパ一部周辺だ
けであり、しかも鋼種および板幅などに応じて逐一テー
パー形状の変更を要するといった煩雑さが加わる。
さらに特公昭63−30104号公報等では、ロールに
3次式で近似できるSクラウンを付与し、かつ軸方向に
シフト可能とした縦型配列の圧延機が提案されている。
3次式で近似できるSクラウンを付与し、かつ軸方向に
シフト可能とした縦型配列の圧延機が提案されている。
しかしながらこの方法にしても、制御できるのは圧延材
の端部および中央部だけであり、クォーター伸び、さら
には腹伸びや耳伸びなどが混合した複合伸びの制御につ
いては無力に等しかった。
の端部および中央部だけであり、クォーター伸び、さら
には腹伸びや耳伸びなどが混合した複合伸びの制御につ
いては無力に等しかった。
また従来の多段圧延機においては、形状制御の面からバ
ックアップロールを分割式とせざるを得ないこともあっ
て、十分な高圧延荷重を付加できないという問題もあっ
た。
ックアップロールを分割式とせざるを得ないこともあっ
て、十分な高圧延荷重を付加できないという問題もあっ
た。
さらに分割式バックアップロールを用いた場合には、ロ
ール軸方向に不均一なロール間面圧が発生し易く、しか
もその偏心機構が複雑でミル設計が難しくかつ設備コス
トが高いというところにも問題を残していた。
ール軸方向に不均一なロール間面圧が発生し易く、しか
もその偏心機構が複雑でミル設計が難しくかつ設備コス
トが高いというところにも問題を残していた。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、上記の問題を有利に解決するもので、単純
な腹伸び、耳伸びはいうまでもなく、クォーター伸びや
互層複合伸びなどの複雑な形状不良、さらにはエツジド
ロップの修正が可能な、優れた形状制御能力をそなえ、
しかも十分な高圧延荷重を付加することができる12段
相当の多段圧延機を提案することを目的とする。
な腹伸び、耳伸びはいうまでもなく、クォーター伸びや
互層複合伸びなどの複雑な形状不良、さらにはエツジド
ロップの修正が可能な、優れた形状制御能力をそなえ、
しかも十分な高圧延荷重を付加することができる12段
相当の多段圧延機を提案することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
すなわちこの発明は、一対のワークロールの背後に、そ
れぞれ複数の中間ロールおよび一体式バックアップロー
ルを順次に配置した多段圧延機において、 該ワークロール、中間ロールおよび一体式バックアップ
ロールからなるロール群の中から選んだ少なくとも2本
一組のロールに、片側端部が先細り状となるクラウンを
付与する一方、同じく上記ロール群の中から選んだ他の
少なくとも2本一組のロールに、互いに同じ波形曲線の
少なくとも1波長分にわたるロールクラウンを、さらに
他の少なくとも2本一組のロールに、互いに同じ波形曲
線の少なくとも2波長分にわたるロールクラウンをそれ
ぞれ付与し、 しかも上記の各クラウン付与ロール対それぞれにつき、
ロール軸方向が互いに逆向きとなる配置とし、かつロー
ル軸方向への移動可能としてミルハウジングに組み込ん
だことからなる一体式バックアップロールを有する多段
圧延機である。
れぞれ複数の中間ロールおよび一体式バックアップロー
ルを順次に配置した多段圧延機において、 該ワークロール、中間ロールおよび一体式バックアップ
ロールからなるロール群の中から選んだ少なくとも2本
一組のロールに、片側端部が先細り状となるクラウンを
付与する一方、同じく上記ロール群の中から選んだ他の
少なくとも2本一組のロールに、互いに同じ波形曲線の
少なくとも1波長分にわたるロールクラウンを、さらに
他の少なくとも2本一組のロールに、互いに同じ波形曲
線の少なくとも2波長分にわたるロールクラウンをそれ
ぞれ付与し、 しかも上記の各クラウン付与ロール対それぞれにつき、
ロール軸方向が互いに逆向きとなる配置とし、かつロー
ル軸方向への移動可能としてミルハウジングに組み込ん
だことからなる一体式バックアップロールを有する多段
圧延機である。
またこの発明は、上記の圧延機にロールベンディング装
置を組み込んだ多段圧延機である。
置を組み込んだ多段圧延機である。
この発明において、ロールに付与すべき1波長分または
2波長分の波形曲線としては、正弦曲線から1ピッチ分
または2ピッチ分を取り出したもの、また3次以上の高
次関数から同じく1ピッチ分または2ピッチ分を取り出
したもの、さらにはそれらの近似曲線が有利に適合する
が、中でも正弦曲線から1ピッチ分または2ピッチ分を
取り出したものならびにその近似曲線がとりわけ好適で
ある。
2波長分の波形曲線としては、正弦曲線から1ピッチ分
または2ピッチ分を取り出したもの、また3次以上の高
次関数から同じく1ピッチ分または2ピッチ分を取り出
したもの、さらにはそれらの近似曲線が有利に適合する
が、中でも正弦曲線から1ピッチ分または2ピッチ分を
取り出したものならびにその近似曲線がとりわけ好適で
ある。
この発明は上記した波形曲線の少なくとも1波長分およ
び2波長分にわたるクラウンを付与したロール対を組み
合わせて使用することによって、後述するように、従来
に比較して形状制御能力が格段に向上することから、従
来の多段圧延機には不可欠であった分割式バックアップ
ロールの押し出しによる形状制御が不要となって、一体
式のバックアップロールの利用を可能ならしめたもので
あるが、かような一体式バックアップロールの利用はこ
の発明で初めて達成されるものである。
び2波長分にわたるクラウンを付与したロール対を組み
合わせて使用することによって、後述するように、従来
に比較して形状制御能力が格段に向上することから、従
来の多段圧延機には不可欠であった分割式バックアップ
ロールの押し出しによる形状制御が不要となって、一体
式のバックアップロールの利用を可能ならしめたもので
あるが、かような一体式バックアップロールの利用はこ
の発明で初めて達成されるものである。
以下、この発明を図面に基づいて具体的に説明する。
第1図(a)および(b)に、この発明に従う多段圧延
機のロール配置を、側面および正面で示す。
機のロール配置を、側面および正面で示す。
同図において、lは圧延材、2はワークロール、3は中
間ロール、4は一体式のバックアップロールであり、圧
延材1を挟んで、上下に1対のワークロール2が配置さ
れ、これらのワークロール2の背後にそれぞれ2本ずつ
合計4本の中間ロール3が、また中間ロール3の背後に
は一体式バックアップロール4が上下各3本ずつ合計6
本設置されていて、これらで12段圧延機を構成してい
る。
間ロール、4は一体式のバックアップロールであり、圧
延材1を挟んで、上下に1対のワークロール2が配置さ
れ、これらのワークロール2の背後にそれぞれ2本ずつ
合計4本の中間ロール3が、また中間ロール3の背後に
は一体式バックアップロール4が上下各3本ずつ合計6
本設置されていて、これらで12段圧延機を構成してい
る。
なお、5はロールベンディング装置である。
このうちワークロール2には、片側端部が先細り状とな
るロールクラウンが、また中間ロール3には、正弦曲線
1ピッチ分で近似できる波形曲線からなるロールクラウ
ンが付与され、それぞれロール軸方向にシフト可能な構
造となっている。さらに第1図に斜線で示したバックア
ップロール4には、正弦曲線2ピッチ分で近似できる波
形曲線からなるロールクラウンが付与され、同じくロー
ル軸方向にシフト可能な構造になっている。
るロールクラウンが、また中間ロール3には、正弦曲線
1ピッチ分で近似できる波形曲線からなるロールクラウ
ンが付与され、それぞれロール軸方向にシフト可能な構
造となっている。さらに第1図に斜線で示したバックア
ップロール4には、正弦曲線2ピッチ分で近似できる波
形曲線からなるロールクラウンが付与され、同じくロー
ル軸方向にシフト可能な構造になっている。
ここに片テーパ−クラウンならびに正弦曲線lピッチ分
または2ピッチ分で近似できる波形曲線を付与すべきロ
ールは、上記の例だけに限るものではなく、ワークロー
ル2、中間ロール3およびバックアップロール4全ての
中から自由に選択、組合わせが可能である。
または2ピッチ分で近似できる波形曲線を付与すべきロ
ールは、上記の例だけに限るものではなく、ワークロー
ル2、中間ロール3およびバックアップロール4全ての
中から自由に選択、組合わせが可能である。
また付与すべき波形曲線は、上記したような正弦曲線や
その近似曲線のほか、3次以上の高次式から座標原点を
挟んで1ピッチ分または2ピッチ分を取り出した波形曲
線、さらにはその近似曲線であっても良い。
その近似曲線のほか、3次以上の高次式から座標原点を
挟んで1ピッチ分または2ピッチ分を取り出した波形曲
線、さらにはその近似曲線であっても良い。
さらにロールのシフト装置は、油圧式または電動式の何
れでも良い。
れでも良い。
(作 用)
第2図(a)〜(d)に、片側端部に先細り研削を施し
た片テーパ−ロールをロール軸方向に逆向きに設置し、
軸方向にシフトした場合におけるロールギャップ変化を
示す。
た片テーパ−ロールをロール軸方向に逆向きに設置し、
軸方向にシフトした場合におけるロールギャップ変化を
示す。
同図から明らかなように、先細り研削表面で圧延される
被圧延材縁部の長さ(x)の設定値を変えることによっ
て板縁部の板厚を調整することができるので、エツジド
ロップ軽減制御を効果的に行うことができる。
被圧延材縁部の長さ(x)の設定値を変えることによっ
て板縁部の板厚を調整することができるので、エツジド
ロップ軽減制御を効果的に行うことができる。
つぎに第3図(a)〜(C)に、正弦曲線1ピッチ分で
近似できる波形ロールクラウンを付与したロール対を、
ロール軸方向に逆向きに設置し、軸方向にシフトした場
合におけるロールギャップ変化を示す。
近似できる波形ロールクラウンを付与したロール対を、
ロール軸方向に逆向きに設置し、軸方向にシフトした場
合におけるロールギャップ変化を示す。
同図(a)は、該ロール対を対向配置とし、軸方向でロ
ールギャップを一定とした場合である。同図(b)は、
(a)の状態から各ロールを矢印の方向に移動させた場
合であるが、中央部で広く、端部で狭くなるロールギャ
ップになっている。また同図(C)は、同図(b)とは
逆の方向に各ロールを移動させた場合であるが、中央部
で狭く端部で広いロールギャップになっている。
ールギャップを一定とした場合である。同図(b)は、
(a)の状態から各ロールを矢印の方向に移動させた場
合であるが、中央部で広く、端部で狭くなるロールギャ
ップになっている。また同図(C)は、同図(b)とは
逆の方向に各ロールを移動させた場合であるが、中央部
で狭く端部で広いロールギャップになっている。
従って、かような正弦曲線1ピッチ分で近似できる波形
ロールクラウンを付与したロール対を、ロール軸方向に
適宜にシフトすることにより、耳伸びおよび腹伸びの効
果的な修正が可能となる。
ロールクラウンを付与したロール対を、ロール軸方向に
適宜にシフトすることにより、耳伸びおよび腹伸びの効
果的な修正が可能となる。
次に第4図(a)〜(C)に、正弦曲線2ピッ千分で近
似できる波形ロールクラウンを付与したロール対を、ロ
ール軸方向に逆向きに設置し、軸方向にシフトした場合
におけるロールギャップ変化を示す。
似できる波形ロールクラウンを付与したロール対を、ロ
ール軸方向に逆向きに設置し、軸方向にシフトした場合
におけるロールギャップ変化を示す。
同図(a)は、該ロール対を対向配置とし、軸方向でロ
ールギャップを一定とした場合である。同図(b)は、
ら)の状態から各ロールを矢印の方向に移動させた場合
であるが、クォータ一部が狭く、一方中央部および両端
部が広いロールギャップになっている。また同図(C)
は、同図(b)とは逆の方向に各ロールを移動させた場
合であるが、クォータ一部が広いロールギャップになっ
ている。
ールギャップを一定とした場合である。同図(b)は、
ら)の状態から各ロールを矢印の方向に移動させた場合
であるが、クォータ一部が狭く、一方中央部および両端
部が広いロールギャップになっている。また同図(C)
は、同図(b)とは逆の方向に各ロールを移動させた場
合であるが、クォータ一部が広いロールギャップになっ
ている。
従って、かような正弦曲線2ピッチ分で近似できる波形
ロールクラウンを付与したロール対を、ロール軸方向に
適宜にシフトすることにより、互層複合伸びおよびクォ
ーター伸びの効果的な修正が可能となる。
ロールクラウンを付与したロール対を、ロール軸方向に
適宜にシフトすることにより、互層複合伸びおよびクォ
ーター伸びの効果的な修正が可能となる。
また第5図に、従来の分割式バックアップロールとこの
発明に従う一体式バックアップロールを用いた場合にお
ける、最大付加圧延荷重を比較して示す。
発明に従う一体式バックアップロールを用いた場合にお
ける、最大付加圧延荷重を比較して示す。
同図より明らかなように、この発明に従う一体物バック
アップロールを用いた場合には、従来と比べて約40%
の圧延荷重の増大が期待できる。
アップロールを用いた場合には、従来と比べて約40%
の圧延荷重の増大が期待できる。
次に第6図に、前掲第1図に示した12段圧延機の中間
ロール(IMR)として片テーパ−クラウン(以下単に
Tクラウンという)を付与したロール対を用いた場合、
さらには正弦曲線Iピッチ分で近似できるような波形ロ
ールクラウン(以下単にSクラウンという)を付与した
ロール対または正弦曲線2ピッチ分で近似できるような
波形ロールクラウン(以下単にWクラウンという)を付
与したロール対を用い、それぞれ単独でロール軸方向に
適宜にシフトしたときの、形状制御能力について調べた
結果を、分割式バックアップロールを押し出した場合と
比較して示す。
ロール(IMR)として片テーパ−クラウン(以下単に
Tクラウンという)を付与したロール対を用いた場合、
さらには正弦曲線Iピッチ分で近似できるような波形ロ
ールクラウン(以下単にSクラウンという)を付与した
ロール対または正弦曲線2ピッチ分で近似できるような
波形ロールクラウン(以下単にWクラウンという)を付
与したロール対を用い、それぞれ単独でロール軸方向に
適宜にシフトしたときの、形状制御能力について調べた
結果を、分割式バックアップロールを押し出した場合と
比較して示す。
なお形状制御能力は、圧延材の中央部と端部との伸び差
率A2および中央部とクォータ一部との伸び差率A4で
評価した。
率A2および中央部とクォータ一部との伸び差率A4で
評価した。
同図より明らかなように、片テーパ−ロールシフトおよ
びSクラウンシフトの場合は、耳伸びおよび腹伸びにつ
いてはそれなりの制御できるけれども、クォーター伸び
や互層複合伸び制御についてはほとんど期待できない。
びSクラウンシフトの場合は、耳伸びおよび腹伸びにつ
いてはそれなりの制御できるけれども、クォーター伸び
や互層複合伸び制御についてはほとんど期待できない。
なお分割バックアップロール押し出しは、クォーター伸
びや互層複合伸びについてわずかの制御が期待できるに
止まる。
びや互層複合伸びについてわずかの制御が期待できるに
止まる。
これに対し、Wクラウンシフトの場合は、クォーター伸
びおよび互層複合伸び制御につき、格段の効果が期待で
きる。とはいえ耳伸びや腹伸び制御に関しては、十分と
は言い難い。
びおよび互層複合伸び制御につき、格段の効果が期待で
きる。とはいえ耳伸びや腹伸び制御に関しては、十分と
は言い難い。
次に第7図に、上記の12段圧延機において、ワークロ
ールとしてTクラウンロールを、また中間ロールとして
Sクラウンロールを、さらにバックアップロールとして
Wクラウンロールを同時に用いた場合の形状修正能力に
ついて調べた結果を、中間ロールとしてTクラウンロー
ルを用いるとともに、バックアップロールとして分割式
ロールを用いて押し出しを行った場合における調査結果
と比較して示す。
ールとしてTクラウンロールを、また中間ロールとして
Sクラウンロールを、さらにバックアップロールとして
Wクラウンロールを同時に用いた場合の形状修正能力に
ついて調べた結果を、中間ロールとしてTクラウンロー
ルを用いるとともに、バックアップロールとして分割式
ロールを用いて押し出しを行った場合における調査結果
と比較して示す。
同図より明らかなように、Tクラウンロール、Sクラウ
ンロールおよびWクラウンロールを組み合わせて、ロー
ル軸方向に適宜にシフトし、かつ一体式バックアップロ
ールを併用することにより、大きな付加荷重の下で、耳
伸びや腹伸びは勿論のこと、クォーター伸びおよび複合
伸び、さらにはエツジドロップに対しても優れた修正能
力が得られ、従って広範囲にわたる平坦度制御が実現で
きることになる。
ンロールおよびWクラウンロールを組み合わせて、ロー
ル軸方向に適宜にシフトし、かつ一体式バックアップロ
ールを併用することにより、大きな付加荷重の下で、耳
伸びや腹伸びは勿論のこと、クォーター伸びおよび複合
伸び、さらにはエツジドロップに対しても優れた修正能
力が得られ、従って広範囲にわたる平坦度制御が実現で
きることになる。
この発明において、TクラウンやSクラウン、Wクラウ
ンを付与すべきロール対は、ワークロール、中間ロール
およびバックアップロールからなるロール群の中から選
んだ少なくとも2本一組のロール対であれば、何れのロ
ールであっても良いが、各ロール対はそれぞれ、同種の
ロール群すなわちワークロール対、中間ロール群および
バックアップロール群の中から選ぶことが一層好ましい
。
ンを付与すべきロール対は、ワークロール、中間ロール
およびバックアップロールからなるロール群の中から選
んだ少なくとも2本一組のロール対であれば、何れのロ
ールであっても良いが、各ロール対はそれぞれ、同種の
ロール群すなわちワークロール対、中間ロール群および
バックアップロール群の中から選ぶことが一層好ましい
。
また制御効果は、Tクラウン、SクラウンおよびWクラ
ウン付与ロールが被圧延材に近いほど、また各ロール対
の配置が、被圧延材を中心として、点対称、上下対称、
左右対称の順に大きい。
ウン付与ロールが被圧延材に近いほど、また各ロール対
の配置が、被圧延材を中心として、点対称、上下対称、
左右対称の順に大きい。
さらにロールベンディング装置を併用すれば、上記の効
果は一層高まる。
果は一層高まる。
なおロールに付与すべき波形曲線の基準線としての正弦
曲線と高次関数曲線とを比較した場合、正弦曲線に従う
場合は、その振幅と周期を与えるだけでロールクラウン
量と波形のピッチが容易に設定できるという点で極めて
有利であり、また幅方向にわたる対称性が良いという利
点もある。
曲線と高次関数曲線とを比較した場合、正弦曲線に従う
場合は、その振幅と周期を与えるだけでロールクラウン
量と波形のピッチが容易に設定できるという点で極めて
有利であり、また幅方向にわたる対称性が良いという利
点もある。
これに対し、高次関数曲線の場合は、以下に述べるとお
り、任意にロールクラウン量および波形のピッチを設定
できない場合があることの他、任意に設定しようとする
と正弦曲線に従う場合に較べて著しく複雑になる点、さ
らには幅方向にわたる対称性があまり良好ではない点に
幾分の不利がある。
り、任意にロールクラウン量および波形のピッチを設定
できない場合があることの他、任意に設定しようとする
と正弦曲線に従う場合に較べて著しく複雑になる点、さ
らには幅方向にわたる対称性があまり良好ではない点に
幾分の不利がある。
すなわち、たとえばここで第8図に示すような2ピッチ
分の波形曲線を付与する場合を考えると、このとき形状
制御を実施するためにはロールバレル中央を原点として
、波形曲線を原点に対して点対称とする必要があること
から、高次関数は下記(1)式のとおりになる。
分の波形曲線を付与する場合を考えると、このとき形状
制御を実施するためにはロールバレル中央を原点として
、波形曲線を原点に対して点対称とする必要があること
から、高次関数は下記(1)式のとおりになる。
f(x)=a+x+a3x3+asx’+・・・+a、
1x” −(。
1x” −(。
(1)式を用いてロールクラウン量およびピッチを任意
に設定するためには、表1に示す6個の方程式を満たす
ように係数a1〜a、、を決定する必要がある。
に設定するためには、表1に示す6個の方程式を満たす
ように係数a1〜a、、を決定する必要がある。
すなわち(1)式は6つの未知数a1.a3.a5+
a?。
a?。
a9+ a)+を有する次式(1)′のように11次の
奇関数となり、極めて複雑である。
奇関数となり、極めて複雑である。
f(x)=a+x+a、x3+a、x’+atx’+a
、x9+a、、xl−(1)’またn<11では、ロー
ルクラウンを任意に設定できない。というのは(1)“
式のような5次の奇関数で表そうとする場合には、未知
数がal+ a3+a、の3つなので、表1に示した(
2)式の内3つの条件式しか考慮に入れることができな
いからである。
、x9+a、、xl−(1)’またn<11では、ロー
ルクラウンを任意に設定できない。というのは(1)“
式のような5次の奇関数で表そうとする場合には、未知
数がal+ a3+a、の3つなので、表1に示した(
2)式の内3つの条件式しか考慮に入れることができな
いからである。
f(x)=alx+a3x’+asx’
−(1)’たとえばクラウン量を規定するために、
表1に示す(2)−1,(2)−2式を選択した場合、
ピッチを規定するためには、残る4つの条件式(2)−
3,(2)−4゜(2)−5,(2)−6のうちから1
つの条件式しか選択できず、これによってクラウンのピ
ッチは一義的に決まってしまうから、クラウンピッチを
任意に変えることはできなくなるわけである。
−(1)’たとえばクラウン量を規定するために、
表1に示す(2)−1,(2)−2式を選択した場合、
ピッチを規定するためには、残る4つの条件式(2)−
3,(2)−4゜(2)−5,(2)−6のうちから1
つの条件式しか選択できず、これによってクラウンのピ
ッチは一義的に決まってしまうから、クラウンピッチを
任意に変えることはできなくなるわけである。
このように特定のロールクラウンを高次関数曲線で表す
場合には、正弦曲線で表す場合に較べ、次数が低いとク
ラウンが任意に選択できず、一方次数が高いと著しく煩
雑になる点に幾分の不利が残る。
場合には、正弦曲線で表す場合に較べ、次数が低いとク
ラウンが任意に選択できず、一方次数が高いと著しく煩
雑になる点に幾分の不利が残る。
(実施例)
1旌史上
前掲第1図に示した12段圧延機において、ワークロー
ルとして第9図(a)に示すような片テーパー形状(T
クラウン)になるロールを、また中間ロール3すべてに
第10図に示すような3次式で近似できるクラウン(S
lクラウン)を有するロールを、さらに第1図にて斜線
で示したバックアップロール4として第11図に示すよ
うな5次式で近似できるクラウン(WLクラウン)を有
するロールを使用した。
ルとして第9図(a)に示すような片テーパー形状(T
クラウン)になるロールを、また中間ロール3すべてに
第10図に示すような3次式で近似できるクラウン(S
lクラウン)を有するロールを、さらに第1図にて斜線
で示したバックアップロール4として第11図に示すよ
うな5次式で近似できるクラウン(WLクラウン)を有
するロールを使用した。
そして、上記ワークロール、中間ロールおよびバックア
ップロールを軸方向にシフトさせて、板幅1000閤の
ステンレス鋼板を板厚1.2鵬から1.0閣に圧延した
。
ップロールを軸方向にシフトさせて、板幅1000閤の
ステンレス鋼板を板厚1.2鵬から1.0閣に圧延した
。
このときのロール配置および形状修正能力を表わす形状
平面図を第12図(a)、Φ)にそれぞれ示す。
平面図を第12図(a)、Φ)にそれぞれ示す。
また第12図ら)には、従来装置を用いた場合として、
第9図(b)に示すような片テーバ形状になるロールを
中間ロールとして使用し、これらのロールを軸方向にシ
フトさせるとともに分割バックアップロールによる押し
出しを併用して、同様の圧延を行った場合の形状制御能
力について調査した結果を、併せて示す。なお従来装置
については、以下の実施例においても同様とする。
第9図(b)に示すような片テーバ形状になるロールを
中間ロールとして使用し、これらのロールを軸方向にシ
フトさせるとともに分割バックアップロールによる押し
出しを併用して、同様の圧延を行った場合の形状制御能
力について調査した結果を、併せて示す。なお従来装置
については、以下の実施例においても同様とする。
第12図ら)から明らかなように、従来装置では形状制
御能力は狭い範囲しか得ることができず、また複合伸び
やクォーター伸びに追随する形状能力が著しく小さい。
御能力は狭い範囲しか得ることができず、また複合伸び
やクォーター伸びに追随する形状能力が著しく小さい。
これに対し、この発明装置を用いた場合には、複合伸び
やクォーター伸びに対しても充分対応可能な広範囲な制
御範囲を得ることができ、良好な形状の板を得ることが
可能となる。
やクォーター伸びに対しても充分対応可能な広範囲な制
御範囲を得ることができ、良好な形状の板を得ることが
可能となる。
1施1−
同じり12段圧延機において、第13図(a)に示すよ
うに、ワークロールとして第9図(a)に示したような
片テーパー形状(Tクラウン)になるロールを、また中
間ロールすべてに第11図に示したような5次式で近似
できるクラウン(Wlクラウン)を、さらにバックアッ
プロールとして第10図に示したような3次式で近似で
きるクラウン(Slクラウン)を有するロールを使用し
、実施例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力に
ついて調査した結果を第12図(b)に示す。
うに、ワークロールとして第9図(a)に示したような
片テーパー形状(Tクラウン)になるロールを、また中
間ロールすべてに第11図に示したような5次式で近似
できるクラウン(Wlクラウン)を、さらにバックアッ
プロールとして第10図に示したような3次式で近似で
きるクラウン(Slクラウン)を有するロールを使用し
、実施例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力に
ついて調査した結果を第12図(b)に示す。
裏嵐■ユ
同じ<12段圧延機において、第14図(a)に示すよ
うに、ワークロールとして第11図に示したような5次
式で近似できるクラウン(Wlクラウン)を有するロー
ルを、また中間ロールすべてに第9図(b)に示したよ
うな片テーパー形状(Tクラウン)を、さらにバックア
ップロールとして第10図に示したような3次式で近似
できるクラウン(Slクラウン)を有するロールを使用
し、実施例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力
について調査した結果を第14図(b)に示す。
うに、ワークロールとして第11図に示したような5次
式で近似できるクラウン(Wlクラウン)を有するロー
ルを、また中間ロールすべてに第9図(b)に示したよ
うな片テーパー形状(Tクラウン)を、さらにバックア
ップロールとして第10図に示したような3次式で近似
できるクラウン(Slクラウン)を有するロールを使用
し、実施例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力
について調査した結果を第14図(b)に示す。
1施且土
同じ<12段圧延機において、第15図(a)に示すよ
うに、ワークロールとして第9図(a)に示したような
片テーパー形状(Tクラウン)になるロールを、またバ
ックアップロールとして第16図に示すような正弦曲線
1ピッ千分で近似できるクラウン(S2クラウン)を、
さらに中間ロールすべてに第17図に示すような正弦曲
線2ピッ千分で近似できるクラウン(W2クラウン)を
有するロールを使用し、実施例1と同様の圧延を行った
ときの形状制御能力について調査した結果を第15図(
b)に示す。
うに、ワークロールとして第9図(a)に示したような
片テーパー形状(Tクラウン)になるロールを、またバ
ックアップロールとして第16図に示すような正弦曲線
1ピッ千分で近似できるクラウン(S2クラウン)を、
さらに中間ロールすべてに第17図に示すような正弦曲
線2ピッ千分で近似できるクラウン(W2クラウン)を
有するロールを使用し、実施例1と同様の圧延を行った
ときの形状制御能力について調査した結果を第15図(
b)に示す。
実施■工
同じ<12段圧延機において、第18図(a)に示すよ
うに、ワークロールにはいずれも第16図に示したよう
な正弦曲線1ピッチ分で近似できるクラウン(S2クラ
ウン)を、また圧延材を挾み点対称となる2対の中間ロ
ールの一方に第9図(b)に示したようなりラウン(T
クラウン)を、他方に第17図に示したような正弦曲線
2ピッチ分で近似できるクラウン(W2クラウン)をそ
れぞれ付与し、実施例1と同様の圧延を行ったときの形
状制御能力について調査した結果を第18図(b)に示
す。
うに、ワークロールにはいずれも第16図に示したよう
な正弦曲線1ピッチ分で近似できるクラウン(S2クラ
ウン)を、また圧延材を挾み点対称となる2対の中間ロ
ールの一方に第9図(b)に示したようなりラウン(T
クラウン)を、他方に第17図に示したような正弦曲線
2ピッチ分で近似できるクラウン(W2クラウン)をそ
れぞれ付与し、実施例1と同様の圧延を行ったときの形
状制御能力について調査した結果を第18図(b)に示
す。
皇施■旦
同じ<12段圧延機において、第19図(a)に示すよ
うに、ワークロールにはいずれも第16図に示したよう
な正弦曲線1ピッチ分で近似できるクラウン(S2クラ
ウン)を、また圧延材を挾み点対称となる2対のバック
アップロールの一方に第9図(C)に示したようなりラ
ウン(Tクラウン)を、他方に第17図に示したような
正弦曲線2ピッチ分で近似できるクラウン(W2クラウ
ン)をそれぞれ付与し、ロールベンダーを併用して実施
例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力について
調査した結果を第19図(b)に示す。
うに、ワークロールにはいずれも第16図に示したよう
な正弦曲線1ピッチ分で近似できるクラウン(S2クラ
ウン)を、また圧延材を挾み点対称となる2対のバック
アップロールの一方に第9図(C)に示したようなりラ
ウン(Tクラウン)を、他方に第17図に示したような
正弦曲線2ピッチ分で近似できるクラウン(W2クラウ
ン)をそれぞれ付与し、ロールベンダーを併用して実施
例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力について
調査した結果を第19図(b)に示す。
遺」1例j−
同じ<12段圧延機において、第20図(a)に示すよ
うに、ワークロールおよび中間に位置するバックアップ
ロールに第11図に示したような5次式で近似できるク
ラウン(Wlクラウン)を、また残りのバックアップロ
ールの上側に第9図(C)に示したような片テーパー形
状(Tクラウン)を、下側に第10図に示したような3
次式で近似できるクラウン(31クラウン)をそれぞれ
付与し、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の圧
延を行ったときの形状制御能力について調査した結果を
第20図(b)に示す。
うに、ワークロールおよび中間に位置するバックアップ
ロールに第11図に示したような5次式で近似できるク
ラウン(Wlクラウン)を、また残りのバックアップロ
ールの上側に第9図(C)に示したような片テーパー形
状(Tクラウン)を、下側に第10図に示したような3
次式で近似できるクラウン(31クラウン)をそれぞれ
付与し、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の圧
延を行ったときの形状制御能力について調査した結果を
第20図(b)に示す。
裏斑皿l
同じ<12段圧延機において、第21図(a)に示すよ
うに、ワークロールにはいずれも第10図に示したよう
な3次式で近似できるクラウン(31クラウン)を、ま
た圧延材を挾み点対称となる外側2対のバックアップロ
ールの一方に第9図(C)に示したようなりラウン(T
クラウン)を、他方に第11図に示したような5次式で
近似できるクラウン(W1クラウン)をそれぞれ付与し
、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の圧延を行
ったときの形状制御能力について調査した結果を第21
図(b)に示す。
うに、ワークロールにはいずれも第10図に示したよう
な3次式で近似できるクラウン(31クラウン)を、ま
た圧延材を挾み点対称となる外側2対のバックアップロ
ールの一方に第9図(C)に示したようなりラウン(T
クラウン)を、他方に第11図に示したような5次式で
近似できるクラウン(W1クラウン)をそれぞれ付与し
、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の圧延を行
ったときの形状制御能力について調査した結果を第21
図(b)に示す。
z隻斑工
同じ<12段圧延機において、第22図(a)に示すよ
うに、圧延材を挾み点対称となる2対の中間ロールの一
方に第9図(b)に示したようなりラウン(Tクラウン
)を、他方に第10図に示したような3次式で近似でき
るクラウン(Slクラウン)を、また中間に位置する上
下1対のバックアップロールに第11図に示したような
5次式で近似できるクラウン(Wlクラウン)をそれぞ
れ付与し、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の
圧延を行ったときの形状制御能力について調査した結果
を第22図(b)に示す。
うに、圧延材を挾み点対称となる2対の中間ロールの一
方に第9図(b)に示したようなりラウン(Tクラウン
)を、他方に第10図に示したような3次式で近似でき
るクラウン(Slクラウン)を、また中間に位置する上
下1対のバックアップロールに第11図に示したような
5次式で近似できるクラウン(Wlクラウン)をそれぞ
れ付与し、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の
圧延を行ったときの形状制御能力について調査した結果
を第22図(b)に示す。
(発明の効果)
かくしてこの発明に従う多段圧延機によれば、耳伸び、
腹伸びは勿論のこと、クォーター伸びや複合伸び、さら
にはエツジドロップに対しても優れた修正能力が得られ
、従って広範囲にわたる平坦度制御を実現できる。
腹伸びは勿論のこと、クォーター伸びや複合伸び、さら
にはエツジドロップに対しても優れた修正能力が得られ
、従って広範囲にわたる平坦度制御を実現できる。
またこの発明に従う多段圧延機は、一体式のバックアッ
プロールを使用できるので、従来よりも大きな圧延荷重
の付加が可能となるだけでなく、ロール軸方向における
不均一なロール間面圧の発生を回避でき、また煩雑なミ
ル設計も不要となり、さらにはコストの低減にも貢献す
る。
プロールを使用できるので、従来よりも大きな圧延荷重
の付加が可能となるだけでなく、ロール軸方向における
不均一なロール間面圧の発生を回避でき、また煩雑なミ
ル設計も不要となり、さらにはコストの低減にも貢献す
る。
第1図(a)、 (b)はそれぞれ、この発明を適用し
た12段圧延機のロール配置を示す側面図およびは正面
図、 第2図(a)〜(d)はそれぞれ、Tクラウンロールを
逆向きに平行に設置し、ロール軸方向にシフトした場合
のロールギャップ変化を示した図、第3図(a)〜(C
)はそれぞれ、Sクラウンロールを逆向きに平行に設置
し、ロール軸方向にシフトした場合のロールギャップ変
化を示した図、第4図(a)〜(C)はそれぞれ、Wク
ラウンロールを逆向きに平行に設置し、ロール軸方向に
シフトした場合のロールギャップ変化を示した図、第5
図は、従来の分割式バックアップロールまたはこの発明
に従う一体式バックアップロールを用いた場合における
、最大付加圧延荷重の比較図、第6図は、12段圧延機
の中間ロールにTクラウンロール対、Sクラウンロール
対またはWクラウンロール対をそれぞれ単独で適用した
場合の、形状制御能力を示した図、 第7図は、12段圧延機のワークロールとしてTクラウ
ンロール、中間ロールとしてSクラウンロールおよびバ
ックアップロールとしてWクラウンロールを同時に用い
た場合の形状修正能力を示す形状制御範囲図、 第8図は、高次式で近似できるWクラウンの説明図、 第9図(al〜(C)はそれぞれ、片テーパ−ロールの
テーパー形状を示した図、 第10図は、3次式で近似できる好適Sクラウンを示し
た図、 第11図は、5次式で近似できる好適Wクラウンを示し
た図、 第12〜15図の(a)、 (b)はそれぞれ、12段
圧延機におけるTクラウンロール、Wクラウンロールお
よびSクラウンロールの配置を示すロール配置図ならび
に形状制御範囲図、 第16図は、正弦曲線1ピッ千分で近似できる好適Sク
ラウンを示した図、 第17図は、正弦曲線2ピッチ分で近似できる゛好適W
クラウンを示した図、 第18図〜第22図の(a)はいずれも、12段圧延機
におけるTクラウンロール、WクラウンロールおよびS
クラウンロールの配置を示すロール配置図、また同図の
(b)はいずれも、同図(a)の各ロール配置における
形状制御範囲図である。 1・・・圧延材 2・・・ワークロール3・
・・中間ロール 4・・・一体式バックアップロール 5・・・ロールベンディング装置 第1図 (a) <b> 第3図 (a) (b) (C) 第2図 第4図 (a) (1)) (C) 第6図 第8 図 す 第9図 EL ・300mm (b) EH巳0f11 EL工300笥笥 (C) EH=0.ffrfn EL=300π1 第10図 第11図 −・欠元慶S
た12段圧延機のロール配置を示す側面図およびは正面
図、 第2図(a)〜(d)はそれぞれ、Tクラウンロールを
逆向きに平行に設置し、ロール軸方向にシフトした場合
のロールギャップ変化を示した図、第3図(a)〜(C
)はそれぞれ、Sクラウンロールを逆向きに平行に設置
し、ロール軸方向にシフトした場合のロールギャップ変
化を示した図、第4図(a)〜(C)はそれぞれ、Wク
ラウンロールを逆向きに平行に設置し、ロール軸方向に
シフトした場合のロールギャップ変化を示した図、第5
図は、従来の分割式バックアップロールまたはこの発明
に従う一体式バックアップロールを用いた場合における
、最大付加圧延荷重の比較図、第6図は、12段圧延機
の中間ロールにTクラウンロール対、Sクラウンロール
対またはWクラウンロール対をそれぞれ単独で適用した
場合の、形状制御能力を示した図、 第7図は、12段圧延機のワークロールとしてTクラウ
ンロール、中間ロールとしてSクラウンロールおよびバ
ックアップロールとしてWクラウンロールを同時に用い
た場合の形状修正能力を示す形状制御範囲図、 第8図は、高次式で近似できるWクラウンの説明図、 第9図(al〜(C)はそれぞれ、片テーパ−ロールの
テーパー形状を示した図、 第10図は、3次式で近似できる好適Sクラウンを示し
た図、 第11図は、5次式で近似できる好適Wクラウンを示し
た図、 第12〜15図の(a)、 (b)はそれぞれ、12段
圧延機におけるTクラウンロール、Wクラウンロールお
よびSクラウンロールの配置を示すロール配置図ならび
に形状制御範囲図、 第16図は、正弦曲線1ピッ千分で近似できる好適Sク
ラウンを示した図、 第17図は、正弦曲線2ピッチ分で近似できる゛好適W
クラウンを示した図、 第18図〜第22図の(a)はいずれも、12段圧延機
におけるTクラウンロール、WクラウンロールおよびS
クラウンロールの配置を示すロール配置図、また同図の
(b)はいずれも、同図(a)の各ロール配置における
形状制御範囲図である。 1・・・圧延材 2・・・ワークロール3・
・・中間ロール 4・・・一体式バックアップロール 5・・・ロールベンディング装置 第1図 (a) <b> 第3図 (a) (b) (C) 第2図 第4図 (a) (1)) (C) 第6図 第8 図 す 第9図 EL ・300mm (b) EH巳0f11 EL工300笥笥 (C) EH=0.ffrfn EL=300π1 第10図 第11図 −・欠元慶S
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対のワークロールの背後に、それぞれ複数の中間
ロールおよび一体式バックアップロールを順次に配置し
た多段圧延機において、該ワークロール、中間ロールお
よび一体式バックアップロールからなるロール群の中か
ら選んだ少なくとも2本一組のロールに、片側端部が先
細り状となるクラウンを付与する一方、同じく上記ロー
ル群の中から選んだ他の少なくとも2本一組のロールに
、互いに同じ波形曲線の少なくとも1波長分にわたるロ
ールクラウンを、さらに他の少なくとも2本ー組のロー
ルに、互いに同じ波形曲線の少なくとも2波長分にわた
るロールクラウンをそれぞれ付与し、 しかも上記の各クラウン付与ロール対それぞれにつき、
ロール軸方向が互いに逆向きとなる配置とし、かつロー
ル軸方向への移動可能としてミルハウジングに組み込ん
だことを特徴とする一体式バックアップロールを有する
多段圧延機。 2、請求項1において、ロールベンディング装置を備え
る多段圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14667689A JPH0313208A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 一体式バックアップロールを有する多段圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14667689A JPH0313208A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 一体式バックアップロールを有する多段圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313208A true JPH0313208A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15413081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14667689A Pending JPH0313208A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 一体式バックアップロールを有する多段圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313208A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7845167B2 (en) | 2007-02-08 | 2010-12-07 | Denso Corporation | Exhaust heat recovery system |
| US10085923B2 (en) | 2014-07-03 | 2018-10-02 | Shofu Inc. | Dental curable composition including chain transfer agent |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14667689A patent/JPH0313208A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7845167B2 (en) | 2007-02-08 | 2010-12-07 | Denso Corporation | Exhaust heat recovery system |
| US10085923B2 (en) | 2014-07-03 | 2018-10-02 | Shofu Inc. | Dental curable composition including chain transfer agent |
| US11737957B2 (en) | 2014-07-03 | 2023-08-29 | Shofu Inc. | Dental curable composition including chain transfer agent |
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