JPH0313209A - 一体式バックアップロールを有する多段圧延機 - Google Patents

一体式バックアップロールを有する多段圧延機

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Publication number
JPH0313209A
JPH0313209A JP14667789A JP14667789A JPH0313209A JP H0313209 A JPH0313209 A JP H0313209A JP 14667789 A JP14667789 A JP 14667789A JP 14667789 A JP14667789 A JP 14667789A JP H0313209 A JPH0313209 A JP H0313209A
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JP
Japan
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roll
rolls
crown
rolling mill
elongation
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Application number
JP14667789A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Watanabe
渡辺 裕一郎
Kazuhito Kenmochi
一仁 剣持
Yukio Yarita
鑓田 征雄
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0313209A publication Critical patent/JPH0313209A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • B21B13/147Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/021Rolls for sheets or strips
    • B21B2027/022Rolls having tapered ends

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、優れた平坦度制御機能を有し、かつ高圧延
荷重の付加が可能な12段相当の多段圧延機に関するも
のである。
(従来の技術) ステンレス鋼およびけい素鋼などの難加工性材料の冷間
圧延は、多くの場合、12段、20段といった多段圧延
機で行われている。このような多段圧延機では、ワーク
ロールを小径化できるので、従来の縦型配列の圧延機に
比べて小さい圧延荷重で高圧下が可能という利点がある
。しかしながら−方で、ワークロールを小径にするとロ
ールのたわみが大きくなるため、圧延材の形状不良が発
生し易いという欠点があった。
そこで従来から、かような形状不良の発生を防止すべく
、種々の解決策が提案されている。
その一つとして、最外側のバックアップロールを軸方向
に複数に分割し、各分割ロールの変位量を調整すること
によって圧延材の形状制御を行う方法がある。しかしな
がらこの方法では、バックアップロールとワークロール
との間に中間ロールが数多く存在すればするほど、その
効力は減殺されるために、12段のような多くの中間ロ
ールをそなえる多段圧延機では、その能力を十分に発揮
することはできなかった。
この点を改善するものとして、特公昭58−50108
号公報等にて、ワークロールベンダーや中間ロールベン
ダーを、上記のバックアップロールの変位量調整法と併
用する方法が提案された。しかしながらこの方法は、装
置が複雑になるという欠点のほか、ロールが細くなるほ
ど、またロールバレルが長くなるほどペンディング力は
中央部まで作用しなくなるため、制御力は圧延材端部の
みに留まるという問題があった。
また特公昭63−207405号公報等には、中間ロー
ルの片側端部を先細り形状とし、それぞれ単独に軸方向
にシフトする方法が提案されている。しかしながらこの
方法においても、制御力が及ぶ範囲はテーパ一部周辺だ
けであり、しかも鋼種および板幅などに応じて逐一テー
バ−形状の変更を要するといった煩雑さが加わる。
さらに特公昭63..30104号公報等では、ロール
に3次式で近似できるSクラウンを付与し、かつ軸方向
にシフト可能とした縦型配列の圧延機が提案されている
。しかしながらこの方法にしても、制御できるのは圧延
材の端部および中央部だけであり、クォーター伸び、さ
らには腹伸びや耳伸びなどが混合した複合伸びの制御に
ついては無力に等しかった。
また従来の多段圧延機においては、形状制御の面からバ
ックアップロールを分割式とせざるを得ないこともあっ
て、十分な高圧延荷重を付加できないという問題もあっ
た。
さらに分割式バックアップロールを用いた場合には、ロ
ール軸方向に不均一なロール間面圧が発生し易(、しか
もその偏心機構が複雑でミル設計が難しくかつ設備コス
トが高いというところにも問題を残していた。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記の問題を有利に解決するもので、単純
な腹伸びや耳伸びはいうまでもなく、クォーター伸びや
互層複合伸びなど複雑な形状不良の修正が可能な、優れ
た形状制御能力をそなえ、しかも十分な高圧延荷重を付
加することができる12段相当の多段圧延機を提案する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) すなわちこの発明は、一対のワークロールの背後に、そ
れぞれ複数の中間ロールおよび一体式バックアップロー
ルを順次に配置した多段圧延機において、 該ワークロール、中間ロールおよびバックアップロール
からなるロール群の中から選んだ少な(とも2本一組の
ロールに、互いに同じ波形曲線の少な(とも1波長分に
わたるロールクラウンを付与する一方、同じく上記ロー
ル群の中から選んだ他の少なくとも2本一組のロールに
、互いに同じ波形曲線の少なくとも2波長分にわたるロ
ールクラウンを付与し、 しかも上記の各クラウン付与ロール対それぞれにつき、
ロール軸方向が互いに逆向きとなる配置とし、かつロー
ル軸方向への移動可能としてミルハウジングに組み込ん
だことからなる一体式バックアップロールを有する多段
圧延機である。
またこの発明は、上記の圧延機にロールペンディング装
置を組み込んだ多段圧延機である。
この発明において、ロールに付与すべき1波長分または
2波長分の波形曲線としては、正弦曲線から1ピッチ分
または2ピッチ分を取り出したもの、また3次以上の高
次関数から同じく1ピッチ分または2ピッチ分を取り出
したもの、さらにはそれらの近似曲線が有利に適合する
が、中でも正弦曲線から1ピッチ分または2ピッチ分を
取り出したものならびにその近似曲線がとりわけ好適で
ある。
この発明は上記した波形曲線の少なくとも1波長分およ
び2波長分にわたるクラウンを付与したロール対を組み
合わせて使用することによって、後述するように、従来
に比較して形状制御能力が格段に向上することから、従
来の多段圧延機には不可欠であった分割式バックアップ
ロールの押し出しによる形状制御が不要となって、一体
式のバックアップロールの利用を可能ならしめたもので
あるが、かような一体式バックアップロールの利用はこ
の発明で初めて達成されるものである。
以下、この発明を図面に基づいて具体的に説明する。
第1図(a)および[有])に、この発明に従う多段圧
延機のロール配置を、側面および正面で示す。
同図において、1は圧延材、2はワークロール、3は中
間ロール、4は一体式のバックアップロールであり、圧
延材1を挟んで、上下に1対のワークロール2が配置さ
れ、これらのワークロール2の背後にそれぞれ2本ずつ
合計4本の中間ロール3が、また中間ロール3の背後に
は一体式バ・ンクアップロール4が上下各3本ずつ合計
6本設置されていて、これらで12段圧延機を構成して
いる。
なお、5はロールペンディング装置である。
このうちワークロール2については、正弦曲線1ピッチ
分で近似できる波形曲線からなるロールクラウンが付与
され、またロール軸方向にシフト可能な構造となってい
る。
一方、中間ロール3および第1図に斜線で示したバック
アップロール4には、正弦曲線2ピッチ分で近似できる
波形曲線からなるロールクラウンが付与され、またワー
クロール同様、軸方向にシフト可能な構造になっている
ここに正弦曲線1ピッチ分または2ピッチ分で近似でき
る波形曲線を付与すべきロールは、上記の場合だけに限
るものではなく、ワークロール2、中間ロール3および
バックアップロール4全での中から自由に選択、組合わ
せが可能である。
また付与すべき波形曲線は、上記したような正弦曲線や
その近似曲線のほか、3次以上の高次式から座標原点を
挟んで1ピッチ分または2ピッチ分を取り出した波形曲
線、さらにはその近似曲線であっても良い。
さらにロールのシフト装置は、油圧式でも電動式でも何
れでも良い。
(作 用) 第2図(a)〜(C)に、正弦曲線1ピッチ分で近似で
きる波形ロールクラウンを付与したロール対を、ロール
軸方向に逆向きに設置し、軸方向にシフトした場合にお
けるロールギャップ変化を示す。
同図(a)は、該ロール対を対向配置とし、軸方間でロ
ールギャップを一定とした場合である。同図0))は、
(a)の状態から各ロールを矢印の方向に移動させた場
合であるが、中央部で広く、端部で狭くなるロールギャ
ップになっている。また同図(C)は、同図(b)とは
逆の方向に各ロールを移動させた場合であるが、中央部
で狭く端部で広いロールギャップになっている。
従って、かような正弦曲線lピッチ分で近似できる波形
ロールクラウンを付与したロール対を、ロール軸方向に
適宜にシフトすることにより、耳伸びおよび腹伸びの効
果的な修正が可能となる。
次に第3図(a)〜(C)に、正弦曲線2ピッチ分で近
似できる波形ロールクラウンを付与したロール対を、ロ
ール軸方向に逆向きに設置し、軸方向にシフトした場合
におけるロールギャップ変化を示す。
同図(a)は、該ロール対を対向配置とし、軸方向でロ
ールギャップを一定とした場合である。同図(ハ)は、
(a)の状態から各ロールを矢印の方向に移動させた場
合であるが、クォータ一部が狭く、中央部および両端部
が広いロールギャップになっている。また同図(C)は
、同図(ハ)とは逆の方向に各ロールを移動させた場合
であるが、クォータ一部が広いロールギャップになって
いる。
従って、かような正弦曲線2ピッチ分で近似できる波形
ロールクラウンを付与したロール対を、ロール軸方向に
適宜にシフトすることにより、クォーター伸びおよび複
合伸びの効果的な修正が可能となる。
また第4図に、従来の分割式バックアップロールとこの
発明に従う一体式バックアップロールを用いた場合にお
ける、最大付加圧延荷重を比較して示す。
同図より明らかなように、この発明に従う一体動バック
アップロールを用いた場合には、従来と比べて約40%
の圧延荷重の増大が期待できる。
第5図に、前掲第1図に示した12段圧延機のワークロ
ール(WR)または中間ロール(IMR)として、正弦
曲線1ピッチ分で近似できるような波形ロールクラウン
(以下単にSクラウンという)を付与したロール対また
は正弦曲線1ピツチ分で近似できるような波形ロールク
ラウン(以下単にWクラウンという)を付与したロール
対を用い、それぞれ単独でロール軸方向に適宜にシフト
したときの、形状制御能力について調べた結果を、片側
に先細り研削を施したいわゆる片テーパ−ロールをシフ
トした場合および分割バックアップロールを押し出した
場合と比較して示す。
なお形状制御能力は、圧延材の中央部と端部との伸び差
率Δ2および中央部とクォータ一部との伸び差率Δ4で
評価した。
同図より明らかなように、片テーパ−ロールシフトおよ
びSクラウンシフトの場合は、耳伸びおよび腹伸びにつ
いてはそれなりの制御できるけれども、クォーター伸び
や互層複合伸び制御についてはほとんど期待できない。
なお分割バックアップロール押し出しは、クォーター伸
びや互層襠合伸びについてわずかの制御が期待できるに
止まる。
これに対し、Wクラウンシフトの場合は、クォーター伸
びおよび互層複合伸び制御につき、格段の効果が期待で
きる。とはいえ耳伸びや腹伸び制御に関しては、十分と
は言い難い。
次に第6図に、上記の12段圧延機においてワークロー
ルとしてSクラウンロールを、また中間ロールとしてW
クラウンロールを同時に用いた場合の形状修正能力につ
いて調べた結果を、中間ロールとして片テーパ−ロール
を用いかつ分割バックアップロールによる押し出しを併
用した場合における調査結果と比較して示す。
同図より明らかなよ・うに、SクラウンロールとWクラ
ウンロールを組み合わせて、ロール軸方向に適宜にシフ
トすることにより、耳伸びおよび腹伸びは勿論のこと、
クォーター伸びさらには複合伸びに対しても優れた修正
能力が得られ、従って広範囲にわたる平坦度制御が実現
できることになる。
この発明において、SクラウンやWクラウンを付与すべ
きロール対は、ワークロール、中間ロールおよびバック
アップロールからなるロール群の中から選んだ少なくと
も2本一組のロール対であれば、何れのロールであって
も良いが、各ロール対はそれぞれ、同種のロール群すな
わちワークロール対、中間ロール群およびバックアップ
ロール群の中から選ぶことが一層好ましい。さらに制御
効果は、Sクラウン、Wクラウン付与ロールが被圧延材
に近いほど、また各ロール対の配置が、被圧延材を中心
として、点対称、上下対称、左右対称の順に大きい。
なおロールに付与すべき波形曲線の基準線としての正弦
曲線と高次関数曲線とを比較した場合、正弦曲線に従う
場合は、その振幅と周期を与えるだけでロールクラウン
量と波形のピッチが容易に設定できるという点で極めて
有利であり、また幅方向にわたる対称性が良いという利
点もあるにれに対し、高次関数曲線の場合は、以下に述
べるとおり、任意にロールクラウン量および波形のピッ
チを設定できない場合があることの他1、任意に設定し
ようとすると正弦曲線に従う場合に較べて著しく複雑に
なる点、さらには幅方向にわたる対称性があまり良好で
はない点に幾分の不利がある。
すなわち、たとえばここで第7図に示すような2ピッチ
分の波形曲線を付与する場合を考えると、このとき形状
制御を実施するためにはロールバレル中央を原点として
、波形曲線を原点に対して点対称とする必要があること
から、高次関数は下記(1)式のとおりになるつ f(x)=a、x+asx”+a5x’+ ・−+an
X″++ (1)(1)式を用いてロールクラウン量お
よびピッチを任意に設定するためには、表1に示す6個
の方程式を満たすように係数a、”+’a、を決定する
必要がある。
表1 すなわち(1)式は6つの未知数al+ al al 
at+a91 alを有する次式(1)′のように11
次の奇関数となり、極めて複雑である。
f(x)=asx+a、x3+a5x’+a、x’+a
、x”+a口xl′・”(1)’またnullでは、ロ
ールクラウンを任意に設定できない。というのは(1)
#式のような5次の奇関数で表そうとする場合には、未
知数がal+ a3+a、の3つなので、表1に示した
(2)式の内3つの条件式しか考慮に入れることができ
ないからである。
f(x)=a、x+a、x’+aSx’       
 =(1)”たとえばクラウン量を規定するために、表
1に示す(2L1.(2)−2式を選択した場合、ピッ
チを規定するためには、残る4つの条件式(2)−,3
,(2)−4゜(2)−5,(2)−6のうちから1つ
の条件式しか選択できず、これによってクラウンのピッ
チは一義的に決まってしまうから、クラウンピッチを任
意に変えることはできなくなるわけである。
このように特定のロールクラウンを高次関数曲線で表す
場合には、正弦曲線で表す場合に較べ、次数が低いとク
ラウンが任意に選択できず、一方次数が高いと著しく煩
雑になる点に幾分の不利が残る。
(実施例) 2隻班上 前掲第1図に示した12段圧延機において、中間ロール
3および第1図で斜線で示したバックアップロールとし
て第8図に示すような3次式で近イ以できるクラウン(
SLクラウン)を有するロールを使用し、一方ワークロ
ール2として第9図に示すような5次式で近似できるク
ラウン(W1クラウン)を有するロールを使用した。
そして、上記中間ロールを軸方向にシフトさせて、板幅
1000=のステンレス鋼板を板厚1.2−から1.0
1111nに圧延した。
このときのロール配置および形状修正能力を表わす形状
平面図を第10図(a)、ら)にそれぞれ示す。
また第10図(b)には、従来装置を用いた場合として
、第11図に示すような片テーバ形状になるロールを中
間ロールとして使用し、これらのロールを軸方向にシフ
トさせるとともに分割バ・ンクア・ンプロールによる押
し出しを併用して、同様の圧延を行った場合の形状制御
能力について調査した結果を、併せて示す。
第10図(ト))から明らかなように、従来装置では形
状制御能力は狭い範囲しか得ることができず、また複合
伸びやクォーター伸びに追随する形状能力が著しく小さ
い。
これに対し、この発明装置を用いた場合には、複合伸び
やクォーター伸びに充分対応可能な広範囲な制御範囲を
得ることができ、良好な形状の板を得ることが可能とな
る。
スJfill側 同じり12段圧延機において、中間ロールおよびバック
アップロールとして第9図に示した5次式で近似できる
クラウン(Wlクラウン)を有するロールを、一方ワー
クロール対として第8図に示した3次式で近似できるク
ラウン(31クラウン)を有するロールをそれぞれ第1
2図(a)のように配置し、実施例工と同様の圧延を行
ったときの形状制御能力について調査した結果を同図(
b)に示す。
第12図(b)より明らかなように、被圧延材により近
いワークロールにSクラウンロールを用いた場合であっ
ても、実施例1と同様に優れたクォーター伸びおよび複
合伸びの制御能力が得られている。
1旌貫主 同じ<12段圧延機において、ワークロール対として第
13図に示すような正弦曲線2ピッチ分で近似できるク
ラウン(W2クラウン)を有するロールヲ、一方中間ロ
ールおよびバックアップロールとして第14図に示すよ
うな正弦曲線1ピッチ分で近似できるクラウン(S2ク
ラウン)を有する口−ルを第15図(a)のように配置
し、実施例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力
について調査した結果を同図さ)に示す。
第15図(b)より明らかなように、ロールに対して正
弦曲線で近似されるクラウンを付与した場合は、実施例
1よりさらに優れたクォーター伸びおよび複合伸び制御
能力が得られている。
1崖■土 同じ<12段圧延機において、圧延材を挾み点対称とな
るそれぞれ2対の中間ロールおよびバックアップロール
の一方に第8図に示した3次式で近似できるクラウン(
Slクラウン)を、他方に第9図に示した5次式で近似
できるクラウン(Wlクラウン)を有するロールを、ま
たワークロール対として第8図に示した3次式で近似で
きるクラウン(31クラウン)を有するロールを第16
図(a)のように配置し、実施例1と同様の圧延を行っ
たときの形状制御能力について調査した結果を同図(b
)に示す。
実画I津i 同じ<12段圧延機において、第17図(a)に示すよ
うに、圧延材を挾み点対称となる中間ロールの一方に第
13図に示した正弦曲線2ピッチ分で近似できるクラウ
ン(W2クラウン)を、またワークロール対に第14図
に示した正弦曲線1ピッチ分で近似できるクラウン(S
2クラウン)をそれぞれ付与し、ロールベンダーを併用
して実施例1と同様の圧延を行ったときの形状制御能力
について調査した結果を同図ら)に示す。
実施汎l 同じ<12段圧延機において、第18図(a)に示すよ
うに、圧延材を挾み点対称となるバックアップロールの
一方に第9図に示した5次式で近似できるクラウン(W
lクラウン)を、またワークロール対には第8図に示し
た3次式で近似できるクラウン(31クラウン)を付与
し、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の圧延を
行ったときの形状制御能力について調査した結果を同図
0))に示す。
実11津り 同じ<12段圧延機において、第19図(a)に示すよ
うに、圧延材を挾み点対称となる中間ロールの一方に第
13図に示した正弦曲線2ピッチ分で近似できるクラウ
ン(W2クラウン)を、他方に第14図に示した正弦曲
線1ピッチ分で近似できるクラウン(32クラウン)を
それぞれ付与し、ロールベンダーを併用して実施例1と
同様の圧延を行ったときの形状制御能力について調査し
た結果を同図(b)に示す。
裏隻拠主 同じり12段圧延機において、第20図(a)に示すよ
うに、圧延材を挾み点対称となるバックアップロールの
一方に第9図に示した5次式で近似できるクラウン(W
lクラウン)を、他方に第14図に示した正弦曲線1ピ
ッチ分で近似できるクラウン(S2クラウン)をそれぞ
れ付与し、ロールベンダーを併用して実施例1と同様の
圧延を行ったときの形状制御能力について調査した結果
を同図Φ)に示す。
同図[有])から明らかなように、被圧延材から最も離
れたバックアップロールにSおよびWクラウンを付与し
た場合であっても、従来と同等以上の形状制御能力が得
られる。
(発明の効果) かくしてこの発明に従う多段圧延機によれば、耳伸びお
よび腹伸びは勿論のこと、クォーター伸びさらには複合
伸びに対しても優れた修正能力が得られ、従って広範囲
にわたる平坦度制御を実現できる。
またこの発明に従う多段圧延機は、一体式のバックアッ
プロールを使用できるので、従来よりも大きな圧延荷重
の付加が可能となるだけでなく、ロール軸方向における
不均一なロール間面圧の発生を回避でき、また煩雑なミ
ル設計も不要となり、さらにはコストの低減にも貢献す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)はそれぞれ、この発明を適用し
た12段圧延機のロール配置を示す側面図およびは正面
図、 第2図(a)〜(C)はそれぞれ、Sクラウンロールを
逆向きに平行に設置し、ロール軸方向にシフトした場合
のロールギャップ変化を示した図、第3図(a)〜(C
)はそれぞれ、Wクラウンロールを逆向きに平行に設置
し、ロール軸方向にシフトした場合のロールギャップ変
化を示した図、第4図は、従来の分割式バックアップロ
ールまたはこの発明に従う一体式バックアップロールを
用いた場合における、最大付加圧延荷重の比較図、第5
図は、12段圧延機の中間ロールまたはワークロールに
Sクラウンロール対またはWクラウンロール対をそれぞ
れ単独で適用した場合の、形状制御能力を示した図、 第6図は、12段圧延機の中間ロールおよびワークロー
ルとしてWクラウンロールおよびSクラウンロールを同
時に用いた場合の形状修正能力を示す形状制御範囲図、 第7図は、高次式で近似できるWクラウンの説明図、 第8図は、3次式で近似できる好適Sクラウンを示した
図、 第9図は、5次式で近似できる好適Wクラウンを示した
図、 第10図(a)、 (b)はそれぞれ、12段圧延機に
おけるWクラウンロールおよびSクラウンロールの配置
を示すロール配置図ならびに形状制御範囲図、第11図
は、片テーパ−ロールのテーパー形状ヲ示した図、 第12図(a)、 (b)はそれぞれ、12段圧延機に
おけるWクラウンロールおよびSクラウンロールの配置
を示すロール配置図ならびに形状制御範囲図、第13図
は、正弦曲線2ピッチ分で近似できる好適Wクラウンを
示した図、 第14図は、正弦曲線エピッチ分で近似できる好適Sク
ラウンを示した図、 第15図〜第20図の(a)はいずれも、12段圧延機
におけるWクラウンロールおよびSクラウンロールの配
置を示すロール配置図、また同図のら)はいずれも、同
図(a)の各ロール配置における形状制御範囲図である
。 1・・・圧延材      2・・・ワークロール3・
・・中間ロール    4・・・バックアップロール5
・・・ロールベンゾインク装置 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対のワークロールの背後に、それぞれ複数の中間
    ロールおよび一体式バックアップロールを順次に配置し
    た多段圧延機において、該ワークロール、中間ロールお
    よびバックアップロールからなるロール群の中から選ん
    だ少なくとも2本一組のロールに、互いに同じ波形曲線
    の少なくとも1波長分にわたるロールクラウンを付与す
    る一方、同じく上記ロール群の中から選んだ他の少なく
    とも2本一組のロールに、互いに同じ波形曲線の少なく
    とも2波長分にわたるロールクラウンを付与し、 しかも上記の各クラウン付与ロール対それぞれにつき、
    ロール軸方向が互いに逆向きとなる配置とし、かつロー
    ル軸方向への移動可能としてミルハウジングに組み込ん
    だことを特徴とする一体式バックアップロールを有する
    多段圧延機。 2、請求項1において、ロールペンディング装置を備え
    る多段圧延機。
JP14667789A 1989-06-12 1989-06-12 一体式バックアップロールを有する多段圧延機 Pending JPH0313209A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14667789A JPH0313209A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 一体式バックアップロールを有する多段圧延機

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JP14667789A JPH0313209A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 一体式バックアップロールを有する多段圧延機

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JPH0313209A true JPH0313209A (ja) 1991-01-22

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14667789A Pending JPH0313209A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 一体式バックアップロールを有する多段圧延機

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JP (1) JPH0313209A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5269367A (en) * 1991-07-12 1993-12-14 Nippondenso Co., Ltd. Mounting apparatus for condenser

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5269367A (en) * 1991-07-12 1993-12-14 Nippondenso Co., Ltd. Mounting apparatus for condenser

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