JPH03133322A - 樹木の転倒防止方法 - Google Patents

樹木の転倒防止方法

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JPH03133322A
JPH03133322A JP27042989A JP27042989A JPH03133322A JP H03133322 A JPH03133322 A JP H03133322A JP 27042989 A JP27042989 A JP 27042989A JP 27042989 A JP27042989 A JP 27042989A JP H03133322 A JPH03133322 A JP H03133322A
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JP
Japan
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tree
trees
ground
roots
mesh member
Prior art date
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Pending
Application number
JP27042989A
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English (en)
Inventor
Kozo Shioda
耕三 塩田
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、人工地盤地などに植設される樹木の転倒防
止方法に関する。
(従来の技術) 樹木の植生に好ましい土壌は、異物で機械的ないしは物
理的に固定したりすることなく、樹木の種類に応じた必
要十分な土壌厚みにより、樹木が自立するだけの土強度
があり、かつ、水分、空気。
肥料などを適度に含んでいることである。
ところで、近時都市部では、このような理想的な土壌を
確保することが極めて困難な状況にあり、ビル街などに
樹木を植設する際には、−股部には、人工地盤の盛土が
用いられている。
しかしながら、このような人工地盤の盛土は、層厚2重
量、濁水などの対策のために、薄くて軽い盛土材が用い
られているが、このような土壌条件は、本来植物が必要
とする理想的な土壌環境には程遠いのが現状である。
このような人工地盤の条件では、地盤で支持できる樹木
の種類に制限があるので、地盤だけで支持できない高さ
の樹木に対しては、支柱や土中アンカーにより補強し、
樹木の転倒を防止しているが、このような転倒防止方法
には以下に説明する技術的課題があった。
(発明が解決しようとする課題) すなわち、支柱による樹木の転倒防止方法では、樹木が
成長するので、ある程度成長する度に支柱の盛替えが必
要になり、この作業が煩雑であるだけでなく、盛替え作
業を怠って一個所で長期間固定すると、樹木の成長が阻
害される。
また、土中アンカーによる転倒防止方法では、転倒を防
止するためには比較的太い根をアンカーで締め付けなけ
れば効果がないが、このように太い根を締め付けると、
植物は根がら水分や栄養分などを吸収しているので、樹
木の成長に必要なものの吸収が不十分になり、その成長
が阻害されるという問題がある。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、面倒な作業を伴
なうことなく、しがち、成長を阻害することのない樹木
の転倒防止方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、樹木が植設され
る地盤中に合成高分子製の網目状部材を埋設することを
特徴とする。
(作用) 上記構成の樹木の転倒防止方法によれば、樹木が植設さ
れる地盤中に合成高分子製の網目状部材が埋設されてい
るので、樹木の成長に応じて、その根が網目状部材に絡
み付き、これにより、例えば、浅く軽量な人工地盤であ
っても、樹木の転倒か防止される。
(実施例) 以上、この発明の好適な実施例について添付図面を参照
にして詳細に説明する。
第1図は、この発明にかかる樹木の転倒防止方法の一実
施例を示している。
同図に示す樹木の転倒防止方法は、ビル街などに構築さ
れる人工地盤地に樹木10を植設する場合に本発明を適
用したものを例示している。
人工地盤12は、コンクリート製の底版14と側壁16
とで区画された部分に構築されており、底版14の全面
と側壁16の下部側には防水層18が形成されている。
人1−地盤12は、排水層20.軽量盛土材22゜網目
状部材241表土26から構成され以下の手順で(h築
される。
まず、防水層18上に、所定の厚みに礫などを積層した
排水層20が設けられる。
次いで、排水層20上には軽量盛土材22が所定の厚み
だけ積層され、この軽量盛土材22中には、所定の間隔
ごとに網目状部材24.24が埋設される。
この網目状部材24は、例えば、ポリプロピレン、ポリ
エチレンなどの合成亮分子製のものであり、編物、織物
、不織布などの形態を有し、網目の大きさは樹木10の
種類などに応じて適宜選択される。
そして、軽量盛土材22上に黒ぼくなどの表土26が盛
られる。
以上の人工地盤12の構築過程で、樹木10はその根の
大きさや、高さなどに応じて軽量盛土材22の所定深さ
に植設される。
このようにして植設された樹木10は、その成長に応じ
て根が発達し、発達した根は、軽量盛土材22中に層状
に埋設されている網目状部材24に絡み付きながら成長
する。
樹木10の根が網目状部材24に絡み付くと、樹木10
は軽量盛土材22と、これに埋設されその強度不足を補
っている網目状部材24とに支持され、網1」状部材2
4が広い面積を有しているのて、十分に樹木10の転倒
が防止されることになる。
この場合、樹木10の根が網目状部材24にからまった
としても、根の成長を阻害することはなく、樹木10に
も好都合であり、また外観を損なうこともない。
また、上述した転倒防止効果は、樹木10の成長に応じ
て手を加えることなく、長期間維持され、保守の而でも
極めて有利になる。
なお、上記実施例では、この発明を人工地盤12に適用
した場合で説明したが、この発明の実施はこれに限定さ
れることはなく、通常の地盤にも適用することはできる
(発明の効果) 以上、実施例で詳細に説明したように、この発明にかか
る樹木の転倒防止方法では、樹木が植設される地盤中に
合成高分子製の網目状部材を埋設することにより、樹木
の根が網目状部材に絡み付き、地盤と網目状部材との双
方によりその転倒が防止されるとともに、樹木の根は網
目状部材との絡み付きによって成長が阻害されることな
く、外観を損なうことなく、また、面倒な保守を伴なう
ことなく、転倒防止効果を長期間維持できる。
また、本発明を人工地盤地に適用すると、盛土材の一層
の軽量化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる樹木の転倒防止方法の一実施例
を示す断面図である。 10・・・・・・樹木 12・・・・・・人工地盤 22・・・・・・軽量盛土材 24・・・・・・網目状部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 樹木が植設される地盤中に合成高分子製の網目状部材を
    埋設することを特徴とする樹木の転倒防止方法。
JP27042989A 1989-10-19 1989-10-19 樹木の転倒防止方法 Pending JPH03133322A (ja)

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JP27042989A JPH03133322A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 樹木の転倒防止方法

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JP27042989A JPH03133322A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 樹木の転倒防止方法

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JPH03133322A true JPH03133322A (ja) 1991-06-06

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ID=17486156

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JP27042989A Pending JPH03133322A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 樹木の転倒防止方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62185966A (ja) * 1986-02-12 1987-08-14 積水ハウス株式会社 植栽用人工地盤

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62185966A (ja) * 1986-02-12 1987-08-14 積水ハウス株式会社 植栽用人工地盤

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