JPH0313338B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313338B2 JPH0313338B2 JP56212565A JP21256581A JPH0313338B2 JP H0313338 B2 JPH0313338 B2 JP H0313338B2 JP 56212565 A JP56212565 A JP 56212565A JP 21256581 A JP21256581 A JP 21256581A JP H0313338 B2 JPH0313338 B2 JP H0313338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber bundle
- fibers
- area
- yarn breakage
- breakage state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/16—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
この発明は自走式断糸状態検出装置に関し、特
に精紡機や粗紡機や延撚機などの紡機における各
錘の断糸状態を走行ユニツトを用いて検出するよ
うな自走式断糸状態検出装置に関する。 周知のように、精紡機、粗紡機、延撚機などの
紡機においては、動作中に糸切れを検出する必要
があつた。従来知られている紡機における糸切れ
検出方法の1つには、各錘毎にリミツトスイツチ
を設け、通常リミツトスイツチのアームを糸でお
さえておき、アームが糸で押されなくなつたと
き、断糸状態を検出する方法が知られている。と
ころが、この方法は、リミツトスイツチのアーム
に糸がからみやすく、故障し易く、糸切れ錘のど
の部分でトラブルが発生したかを知ることができ
ないという欠点があつた。 そこで、このような欠点を解消するために、光
電センサ(または光電スイツチ)を各錘毎に設け
て非接触で糸切れを検出する方法が提案されてい
る。ところが、この方法は各錘毎に光電センサを
設けなければならないので、数百個の錘を用いて
自動的に繊維束から糸を紡出するような精紡機に
おいては、光電センサの必要個数が多くなり極め
て高価となる問題点を含む。また、この方法は、
粗糸またはスライバ等の繊維束を延伸するローラ
間に光電センサを設けなければならないので、光
電センサの取付けスペースを必要とし、また該光
電センサおよびその配線が風綿堆積の原因とな
り、機台の運転や保全上の操作性も悪くなるの
で、実際上使用には困難である。 そこで、光電センサを用いて糸切れを検知する
装置を含む走行ユニツトを紡機の周囲に巡回させ
て錘の管理を行なう方法も提案されている。とこ
ろがこの方法は、走行ユニツトが紡機の横を走行
するときに瞬間的に各錘の断糸状態を光学的に検
出しているので、繊維束のような比較的幅の太い
ものの断糸状態を検出するには問題ない。ところ
が、細い糸を検出する場合は誤動作が多く実際上
問題があつた。なぜならば、走行ユニツトを用い
て細い糸を検出する場合は、各錘の周囲部分に多
くの風綿が付着し、また機械部分あるいはブラケ
ツト等の光を反射し易い反射物があるので、走行
ユニツトの走行中に各錘の糸のみならず風綿ある
いは反射物のような不要なものを検出してしまう
ためである。したがつて、糸切れ検出装置を備え
た走行ユニツトを紡機の周囲に巡回させて断糸状
態を検出する方法は、繊維束や延伸中の糸状体の
検出に用いられるが、管糸に巻き取られる直前の
糸を検出するのに用いることができなかつた。こ
のような糸を検出するのは、従来リミツトスイツ
チが用いられるのが一般的であつた。 それゆえに、この発明の主たる目的は、走行ユ
ニツトを紡機の周囲に巡回あるいは往復(走査)
走行させて各錘の断糸状態を検出するものにおい
て、繊維束や延伸中の糸状体のみならず、細い糸
を非接触で検出でき、錘と錘との間にある風綿等
に対しても誤検出を確実に防止でき、検出精度を
大幅に向上できるような、自走式断糸状態検出装
置を提供することである。 この発明の他の目的は、検知対象とする錘と使
用していない錘(空錘)とを判別して不要の警報
を発生することなく、検知対象とする錘のみを該
錘の断糸状態の種類を判別でき、断糸状態の種類
によつて係員の対応処理を容易にできるようにし
た自走式断糸状態検出装置を提供することであ
る。 この発明のさらに他の目的は、走行ユニツトの
走行方向にも制約のない自走式断糸状態検出装置
を提供することである。 この発明の基本的な思想は、各錘について糸条
体の走行領域(すなわち検知領域)のみ検出手段
の出力信号を受付け、錘と錘の中間部分などのよ
うに検知すべき糸条体が存在しない領域(不検知
領域)については検出手段の出力信号を受付けな
いようにして、検出の信頼性を高めるものであ
る。すなわち本発明は、第1図に示すように、各
錘の繊維束の延伸方向を横切つて走行する走行ユ
ニツトに、繊維束または繊維の供給域および加工
域を同一画面上に撮影できる工業用テレビカメラ
(I.T.V.)を設け、予め定める画面上の位置に供
給域の繊維束または繊維がきたとき該繊維束また
は繊維の存在を検出する検出手段を含み、かつ予
め定めたる画面上の位置に該供給域の繊維束また
は繊維が入つたことを検知することによりゲート
信号を発生するゲート信号発生手段、該ゲート信
号期間中に予め定めたる画面上の少なくとも1個
所の位置に加工域中の繊維束または繊維の映像の
ある・なしを検知し、映像があつたときその出力
を記憶保持する記憶保持回路と、該記憶保持回路
の記憶状態に基づいて断糸状態を判別する論理回
路を含む断糸状態判別手段からなるものである。
すなわち言い換えれば、画面上で設定された検出
位置に比較的繊維巾の太い供給域の繊維束または
繊維が入つたことにより該繊維束の存在を確定
し、確定された位置で繊維束または繊維の加工域
における少なくとも1個所の該繊維束または繊維
の断糸状態の検出を行なうものである。さらに好
ましくは、加工域に対応する多数の位置が画面上
に設定され多数の位置の検出出力の状態の組合わ
せによつて断糸状態の種類を判断するものであ
る。 以下さらに本発明を詳しく説明する。 N.T.S.C.方式のI.T.V.カメラは、水平周波数は
15.75KHzであり、垂直周波数は約60KHzであるこ
とは周知である。ここで水平同期信号から一定時
間t1経過した後の一定時間t2は画面上で第2図A
に示す領域となり、また垂直同期信号から一定時
間t3経過した後の一定時間t4は画面上で第2図B
に示す領域となる。 従つて水平同期信号と垂直同期信号とを基準と
してt1,t2,t3,t4を適当に選択すれば画面上で
任意の位置に、任意の面積に相当する領域(以下
カーソルと云う)を指定することができることは
自明である。第2図Cにその様子を示す。 従つて前記時間、t1,t2,t3,t4を各々種々の
値で組合わせれば画面上で任意の部分に任意の大
きさで任意の個数のカーソルを指定できることは
自明である。 今ここで画面上に、第3図で示すような精紡機
の繊維束を画面に写し出したとき、繊維束の供給
域Aの部分、精紡機の各ローラーパート間におけ
る、即ち、加工域Bにおける繊維束の各部分およ
び管子に巻きとられようとしている繊維束の部
分、の各部分に相当する複数のカーソルを前記の
ように発生させることができる。 ここで、供給される繊維束が例えば白色であれ
ば、I.T.V.で撮影した映像信号電圧は繊維束の存
在する部分において高くなる。従つて、前記カー
ソル期間中において映像信号電圧が高くなれば、
画面上でそのカーソルに相当する部分に繊維束が
存在していることを判別できる。本発明はこの点
を利用するものである。 ところで本発明においては、供給域の繊維束ま
たは繊維が予め定めた検知領域に入つたことを検
知してはじめて加工域における繊維束または繊維
の断糸判断を行なうもので、繊維束が検知領域に
あるか不検知領域にあるかをまず判別する点が肝
要であり、この判別を行なうための繊維束の供給
域におけるカーソルについては特別にポジシヨン
カーソルCpと呼称する。このポジシヨンカーソ
ル作成の指標は、あくまでも検知対象領域(各
錘)とその他の不検知領域(錘間)とを判別する
ものであつて、前記水平同期信号からの時間t1,
t2に相当する領域が検知対象領域であり、t1,t2
の要素を重視する。 従つてその他のカーソルの時間座標もt1,t2,
t〓,t〓とし、t〓,t〓の組合わせで、画面上で前記ポ
ジシヨンカーソルの真下の位置に任意の個数のカ
ーソルを作成することができる。(以下これらを
検知カーソルC1,C2,……,Cnと云う) 即ち、本発明では、ポジシヨンカーソルCpと、
その真下の少なくとも1個、望ましくは複数個の
検知カーソルC1,C2,……,Cnとの組合わせに
よつて断糸状態を判別することができるものであ
る。 尚上記で、供給域部分の繊維束または繊維がポ
ジシヨンカーソル内に存在することを検知してゲ
ート信号を発生するゲート信号発生手段やゲート
信号期間中で検知カーソルC1,……,Cnで繊維
束または繊維の存在を検出したとき、その検出し
た出力を記憶保持する記憶保持回路および該記憶
保持回路に基づいて断糸状態を判別する論理回路
等は適宜作成される。 上記各カーソルの発生した画面の例を第4図に
示し、その場合の判定を以下に表で示す。
に精紡機や粗紡機や延撚機などの紡機における各
錘の断糸状態を走行ユニツトを用いて検出するよ
うな自走式断糸状態検出装置に関する。 周知のように、精紡機、粗紡機、延撚機などの
紡機においては、動作中に糸切れを検出する必要
があつた。従来知られている紡機における糸切れ
検出方法の1つには、各錘毎にリミツトスイツチ
を設け、通常リミツトスイツチのアームを糸でお
さえておき、アームが糸で押されなくなつたと
き、断糸状態を検出する方法が知られている。と
ころが、この方法は、リミツトスイツチのアーム
に糸がからみやすく、故障し易く、糸切れ錘のど
の部分でトラブルが発生したかを知ることができ
ないという欠点があつた。 そこで、このような欠点を解消するために、光
電センサ(または光電スイツチ)を各錘毎に設け
て非接触で糸切れを検出する方法が提案されてい
る。ところが、この方法は各錘毎に光電センサを
設けなければならないので、数百個の錘を用いて
自動的に繊維束から糸を紡出するような精紡機に
おいては、光電センサの必要個数が多くなり極め
て高価となる問題点を含む。また、この方法は、
粗糸またはスライバ等の繊維束を延伸するローラ
間に光電センサを設けなければならないので、光
電センサの取付けスペースを必要とし、また該光
電センサおよびその配線が風綿堆積の原因とな
り、機台の運転や保全上の操作性も悪くなるの
で、実際上使用には困難である。 そこで、光電センサを用いて糸切れを検知する
装置を含む走行ユニツトを紡機の周囲に巡回させ
て錘の管理を行なう方法も提案されている。とこ
ろがこの方法は、走行ユニツトが紡機の横を走行
するときに瞬間的に各錘の断糸状態を光学的に検
出しているので、繊維束のような比較的幅の太い
ものの断糸状態を検出するには問題ない。ところ
が、細い糸を検出する場合は誤動作が多く実際上
問題があつた。なぜならば、走行ユニツトを用い
て細い糸を検出する場合は、各錘の周囲部分に多
くの風綿が付着し、また機械部分あるいはブラケ
ツト等の光を反射し易い反射物があるので、走行
ユニツトの走行中に各錘の糸のみならず風綿ある
いは反射物のような不要なものを検出してしまう
ためである。したがつて、糸切れ検出装置を備え
た走行ユニツトを紡機の周囲に巡回させて断糸状
態を検出する方法は、繊維束や延伸中の糸状体の
検出に用いられるが、管糸に巻き取られる直前の
糸を検出するのに用いることができなかつた。こ
のような糸を検出するのは、従来リミツトスイツ
チが用いられるのが一般的であつた。 それゆえに、この発明の主たる目的は、走行ユ
ニツトを紡機の周囲に巡回あるいは往復(走査)
走行させて各錘の断糸状態を検出するものにおい
て、繊維束や延伸中の糸状体のみならず、細い糸
を非接触で検出でき、錘と錘との間にある風綿等
に対しても誤検出を確実に防止でき、検出精度を
大幅に向上できるような、自走式断糸状態検出装
置を提供することである。 この発明の他の目的は、検知対象とする錘と使
用していない錘(空錘)とを判別して不要の警報
を発生することなく、検知対象とする錘のみを該
錘の断糸状態の種類を判別でき、断糸状態の種類
によつて係員の対応処理を容易にできるようにし
た自走式断糸状態検出装置を提供することであ
る。 この発明のさらに他の目的は、走行ユニツトの
走行方向にも制約のない自走式断糸状態検出装置
を提供することである。 この発明の基本的な思想は、各錘について糸条
体の走行領域(すなわち検知領域)のみ検出手段
の出力信号を受付け、錘と錘の中間部分などのよ
うに検知すべき糸条体が存在しない領域(不検知
領域)については検出手段の出力信号を受付けな
いようにして、検出の信頼性を高めるものであ
る。すなわち本発明は、第1図に示すように、各
錘の繊維束の延伸方向を横切つて走行する走行ユ
ニツトに、繊維束または繊維の供給域および加工
域を同一画面上に撮影できる工業用テレビカメラ
(I.T.V.)を設け、予め定める画面上の位置に供
給域の繊維束または繊維がきたとき該繊維束また
は繊維の存在を検出する検出手段を含み、かつ予
め定めたる画面上の位置に該供給域の繊維束また
は繊維が入つたことを検知することによりゲート
信号を発生するゲート信号発生手段、該ゲート信
号期間中に予め定めたる画面上の少なくとも1個
所の位置に加工域中の繊維束または繊維の映像の
ある・なしを検知し、映像があつたときその出力
を記憶保持する記憶保持回路と、該記憶保持回路
の記憶状態に基づいて断糸状態を判別する論理回
路を含む断糸状態判別手段からなるものである。
すなわち言い換えれば、画面上で設定された検出
位置に比較的繊維巾の太い供給域の繊維束または
繊維が入つたことにより該繊維束の存在を確定
し、確定された位置で繊維束または繊維の加工域
における少なくとも1個所の該繊維束または繊維
の断糸状態の検出を行なうものである。さらに好
ましくは、加工域に対応する多数の位置が画面上
に設定され多数の位置の検出出力の状態の組合わ
せによつて断糸状態の種類を判断するものであ
る。 以下さらに本発明を詳しく説明する。 N.T.S.C.方式のI.T.V.カメラは、水平周波数は
15.75KHzであり、垂直周波数は約60KHzであるこ
とは周知である。ここで水平同期信号から一定時
間t1経過した後の一定時間t2は画面上で第2図A
に示す領域となり、また垂直同期信号から一定時
間t3経過した後の一定時間t4は画面上で第2図B
に示す領域となる。 従つて水平同期信号と垂直同期信号とを基準と
してt1,t2,t3,t4を適当に選択すれば画面上で
任意の位置に、任意の面積に相当する領域(以下
カーソルと云う)を指定することができることは
自明である。第2図Cにその様子を示す。 従つて前記時間、t1,t2,t3,t4を各々種々の
値で組合わせれば画面上で任意の部分に任意の大
きさで任意の個数のカーソルを指定できることは
自明である。 今ここで画面上に、第3図で示すような精紡機
の繊維束を画面に写し出したとき、繊維束の供給
域Aの部分、精紡機の各ローラーパート間におけ
る、即ち、加工域Bにおける繊維束の各部分およ
び管子に巻きとられようとしている繊維束の部
分、の各部分に相当する複数のカーソルを前記の
ように発生させることができる。 ここで、供給される繊維束が例えば白色であれ
ば、I.T.V.で撮影した映像信号電圧は繊維束の存
在する部分において高くなる。従つて、前記カー
ソル期間中において映像信号電圧が高くなれば、
画面上でそのカーソルに相当する部分に繊維束が
存在していることを判別できる。本発明はこの点
を利用するものである。 ところで本発明においては、供給域の繊維束ま
たは繊維が予め定めた検知領域に入つたことを検
知してはじめて加工域における繊維束または繊維
の断糸判断を行なうもので、繊維束が検知領域に
あるか不検知領域にあるかをまず判別する点が肝
要であり、この判別を行なうための繊維束の供給
域におけるカーソルについては特別にポジシヨン
カーソルCpと呼称する。このポジシヨンカーソ
ル作成の指標は、あくまでも検知対象領域(各
錘)とその他の不検知領域(錘間)とを判別する
ものであつて、前記水平同期信号からの時間t1,
t2に相当する領域が検知対象領域であり、t1,t2
の要素を重視する。 従つてその他のカーソルの時間座標もt1,t2,
t〓,t〓とし、t〓,t〓の組合わせで、画面上で前記ポ
ジシヨンカーソルの真下の位置に任意の個数のカ
ーソルを作成することができる。(以下これらを
検知カーソルC1,C2,……,Cnと云う) 即ち、本発明では、ポジシヨンカーソルCpと、
その真下の少なくとも1個、望ましくは複数個の
検知カーソルC1,C2,……,Cnとの組合わせに
よつて断糸状態を判別することができるものであ
る。 尚上記で、供給域部分の繊維束または繊維がポ
ジシヨンカーソル内に存在することを検知してゲ
ート信号を発生するゲート信号発生手段やゲート
信号期間中で検知カーソルC1,……,Cnで繊維
束または繊維の存在を検出したとき、その検出し
た出力を記憶保持する記憶保持回路および該記憶
保持回路に基づいて断糸状態を判別する論理回路
等は適宜作成される。 上記各カーソルの発生した画面の例を第4図に
示し、その場合の判定を以下に表で示す。
【表】
以上の説明から明らかなように本発明の自走式
断糸状態検出装置は、複雑なローラーパートの紡
機においてその各々のローラーパート間でのトラ
ブル判別のために多数の光電スイツチを必要とせ
ずただ1個のI.T.V.カメラですむという最大の特
徴がある。また検知すべき錘の検知すべき領域の
幅を任意に設定できることから、錘と錘との間な
どに堆積する風綿や、紡機の構造物等に起因する
誤検知を確実に防止でき、さらに1部に故障錘を
含む紡機を運転する際には故障錘を検知対象から
除外するのが容易であり、さらに走行ユニツトの
走行方向を任意に設定できることから紡機の周囲
を巡回する場合に応用できることはもちろん、紡
機の側を往復(走査)させて用いることができ
る。さらに、その際走行ユニツトにブロワーをと
う載しておけば糸条体の存在する検知領域を除い
て紡機に圧縮空気をふきつけることができるの
で、糸条体を乱すことなく紡機の周囲の風綿を除
去することができる。さらに、トラブル発生錘の
うちどのローラーパートでトラブルが発生してい
るのかを種類別に分類することができるので、ト
ラブルの種類に対して処理方法を選択することが
できる。さらに、この発明は糸条体に非接触で検
知が行なわれるために、糸条体を乱さないなどの
特有の効果が奏される。
断糸状態検出装置は、複雑なローラーパートの紡
機においてその各々のローラーパート間でのトラ
ブル判別のために多数の光電スイツチを必要とせ
ずただ1個のI.T.V.カメラですむという最大の特
徴がある。また検知すべき錘の検知すべき領域の
幅を任意に設定できることから、錘と錘との間な
どに堆積する風綿や、紡機の構造物等に起因する
誤検知を確実に防止でき、さらに1部に故障錘を
含む紡機を運転する際には故障錘を検知対象から
除外するのが容易であり、さらに走行ユニツトの
走行方向を任意に設定できることから紡機の周囲
を巡回する場合に応用できることはもちろん、紡
機の側を往復(走査)させて用いることができ
る。さらに、その際走行ユニツトにブロワーをと
う載しておけば糸条体の存在する検知領域を除い
て紡機に圧縮空気をふきつけることができるの
で、糸条体を乱すことなく紡機の周囲の風綿を除
去することができる。さらに、トラブル発生錘の
うちどのローラーパートでトラブルが発生してい
るのかを種類別に分類することができるので、ト
ラブルの種類に対して処理方法を選択することが
できる。さらに、この発明は糸条体に非接触で検
知が行なわれるために、糸条体を乱さないなどの
特有の効果が奏される。
第1図は本発明の一実施例の走行ユニツトおよ
び精紡機の側面図、第2図A,B,Cはテレビ画
面上に設定するカーソルについて説明した図、第
3図は本発明の対象とする精紡機での繊維束の工
程例を示す図、第4図は本発明で複数のカーソル
の組合わせを画面上に発生させた状態を示す図、
である。 100……精紡機、200……走行ユニツト、
201……I.T.V.カメラ。
び精紡機の側面図、第2図A,B,Cはテレビ画
面上に設定するカーソルについて説明した図、第
3図は本発明の対象とする精紡機での繊維束の工
程例を示す図、第4図は本発明で複数のカーソル
の組合わせを画面上に発生させた状態を示す図、
である。 100……精紡機、200……走行ユニツト、
201……I.T.V.カメラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の錘を並列的に設けた紡機の横を各錘の
繊維束または繊維の延伸方向を横切つて走行する
走行ユニツトを用いて各錘の断糸状態を検出する
装置であつて、 前記走行ユニツトは、各錘の繊維束または繊維
の延伸方向に対して該繊維束または繊維の供給域
および加工域に対向し、前記供給域および加工域
を撮影できるように配置される工業用テレビカメ
ラを含み、水平同期信号と垂直同期信号とを基準
として設定される画面上の位置に繊維束または繊
維がきたとき該繊維束または繊維の存在を検出す
る検出手段を備え、 繊維束または繊維の供給域に対応する前記画面
上に繊維束または繊維が存在することを検知して
ゲート信号を発生するゲート信号発生手段と、 前記ゲート信号期間に相関する繊維束または繊
維の加工域における前記画面上の位置において繊
維束または繊維の映像があつたとき、その出力を
記憶保持する記憶保持回路および 前記記憶保持回路の記憶状態に基づいて断糸状
態を判別する論理回路を含む断糸状態判別手段と
からなる自走式断糸状態検出装置。 2 自走式断糸状態検出装置が精紡機の断糸状態
を検出する装置である特許請求の範囲第1項記載
の自走式断糸状態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21256581A JPS58115133A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | I.t.v.を用いた自走式断糸状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21256581A JPS58115133A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | I.t.v.を用いた自走式断糸状態検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115133A JPS58115133A (ja) | 1983-07-08 |
| JPH0313338B2 true JPH0313338B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16624801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21256581A Granted JPS58115133A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | I.t.v.を用いた自走式断糸状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115133A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006291415A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Toyota Industries Corp | 紡機における機台管理方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840572A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-14 | ||
| JPS5035485A (ja) * | 1973-07-27 | 1975-04-04 | ||
| JPS5539651A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-19 | Nippon Electric Co | Method of manufacturing double layer condenser |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21256581A patent/JPS58115133A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58115133A (ja) | 1983-07-08 |
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