JPH0313420B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313420B2 JPH0313420B2 JP58245894A JP24589483A JPH0313420B2 JP H0313420 B2 JPH0313420 B2 JP H0313420B2 JP 58245894 A JP58245894 A JP 58245894A JP 24589483 A JP24589483 A JP 24589483A JP H0313420 B2 JPH0313420 B2 JP H0313420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- fuel
- control pulse
- injection control
- pulse width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は1次側吸気通路部と2次側吸気通路部
とが形成された吸気通路を備え、燃料作動部にお
ける吸気が1次側吸気通路部から行われる状態と
1次側吸気通路部及び2次側吸気通路部の両者か
ら行われる状態とをとるエンジンにおいて、夫々
の状態に応じた燃料の供給を行うエンジンの燃料
供給装置に関する。
とが形成された吸気通路を備え、燃料作動部にお
ける吸気が1次側吸気通路部から行われる状態と
1次側吸気通路部及び2次側吸気通路部の両者か
ら行われる状態とをとるエンジンにおいて、夫々
の状態に応じた燃料の供給を行うエンジンの燃料
供給装置に関する。
(従来技術)
自動車エンジンの分野において、1つの燃料作
動部、即ち、燃料室に対して1次側及び2次側の
2系統の吸気系を設け、作動状態に応じて1次側
吸気系のみからの吸気を行う状態と1次側吸気系
及び2次側吸気系の両者からの吸気を行う状態と
を選択的にとることにより、要求される出力を、
所定の空燃比を維持したもとで、効率的に得よう
とするものが提案されている。斯かるエンジン
は、例えば、特開昭51−83934号公報に開示され
ている如く、各燃焼室について1次側吸気通路と
2次側吸気通路とが夫々備えられ、比較的低負荷
減での運転時には、2次側吸気通路は閉状態とさ
れて、燃料室への吸入空気の供給が1次側吸気通
路のみにより行われるとともに、1次側吸気通路
に配された燃料噴射バルブが作動せしめられて燃
料が供給され、また、比較的高負荷減での運転時
には、2次側吸気通路も開状態とされて、燃焼室
への吸入空気の供給が1次側吸気通路に加えて2
次側吸気通路によつても行われるとともに、1次
側吸気通路に配された燃料噴射バルブと2次側吸
気通路に配された燃料噴射バルブとの両者が作動
せしめられて燃料が供給されるように構成され
る。
動部、即ち、燃料室に対して1次側及び2次側の
2系統の吸気系を設け、作動状態に応じて1次側
吸気系のみからの吸気を行う状態と1次側吸気系
及び2次側吸気系の両者からの吸気を行う状態と
を選択的にとることにより、要求される出力を、
所定の空燃比を維持したもとで、効率的に得よう
とするものが提案されている。斯かるエンジン
は、例えば、特開昭51−83934号公報に開示され
ている如く、各燃焼室について1次側吸気通路と
2次側吸気通路とが夫々備えられ、比較的低負荷
減での運転時には、2次側吸気通路は閉状態とさ
れて、燃料室への吸入空気の供給が1次側吸気通
路のみにより行われるとともに、1次側吸気通路
に配された燃料噴射バルブが作動せしめられて燃
料が供給され、また、比較的高負荷減での運転時
には、2次側吸気通路も開状態とされて、燃焼室
への吸入空気の供給が1次側吸気通路に加えて2
次側吸気通路によつても行われるとともに、1次
側吸気通路に配された燃料噴射バルブと2次側吸
気通路に配された燃料噴射バルブとの両者が作動
せしめられて燃料が供給されるように構成され
る。
このように、1次側吸気通路による吸入空気の
供給がなされて、そこに配された燃料噴射バルブ
による燃料供給が行われる第1の作動状態と、1
次側及び2次側の両吸気通路による吸入空気の供
給がなされて、夫々に配された2つの燃料噴射バ
ルブによる燃料供給が行われる第2の作動状態と
がとられるエンジンにあつては、例えば、その運
転状況が、第1図に示される如くの、横軸にエン
ジン回転数Nをとり縦軸にエンジン負荷Lをとつ
て示される負荷−回転数特性図上で、Pで表され
る領域にある場合には第1の作動状態となり、P
+Sで表される領域にある場合には第2の作動状
態となるように設定される。そして、第1及び第
2の作動状態の夫々において、エンジンの運転状
況に応じて各燃料噴射バルブの基本噴射作動期間
の長さを規定する、各燃料噴射バルブに供給され
る噴射制御パルスのパルス幅を演算手段により算
出するとともにその補正演算を行い、得られた演
算結果に基づいての燃料噴射を行つて供給される
燃料の調量をすることにより、所定の空燃比を得
ようとする制御がなされる。
供給がなされて、そこに配された燃料噴射バルブ
による燃料供給が行われる第1の作動状態と、1
次側及び2次側の両吸気通路による吸入空気の供
給がなされて、夫々に配された2つの燃料噴射バ
ルブによる燃料供給が行われる第2の作動状態と
がとられるエンジンにあつては、例えば、その運
転状況が、第1図に示される如くの、横軸にエン
ジン回転数Nをとり縦軸にエンジン負荷Lをとつ
て示される負荷−回転数特性図上で、Pで表され
る領域にある場合には第1の作動状態となり、P
+Sで表される領域にある場合には第2の作動状
態となるように設定される。そして、第1及び第
2の作動状態の夫々において、エンジンの運転状
況に応じて各燃料噴射バルブの基本噴射作動期間
の長さを規定する、各燃料噴射バルブに供給され
る噴射制御パルスのパルス幅を演算手段により算
出するとともにその補正演算を行い、得られた演
算結果に基づいての燃料噴射を行つて供給される
燃料の調量をすることにより、所定の空燃比を得
ようとする制御がなされる。
ところが、上述の如く、運転状況に応じて吸気
作動状態が切り換えられるとともに、燃焼室への
燃料供給量が演算手段により演算結果に基づいて
調節され、所定の空燃比を得るべく制御されるエ
ンジンを実用化するに際して、次の如くの問題を
生じることが判明した。即ち、或る条件のもとで
の演算結果に基づく燃料供給を、1次側吸気通路
に配された燃料噴射バルブのみにより行う第1の
作動状態をとる場合と、同一の演算態様による演
算結果に基づく燃料供給を、1次側及び2次側吸
気通路に夫々配された2つの燃料噴射バルブによ
り、適当な比率で分配して行う第2の作動状態を
とる場合とでは、供給される燃料の割合が異なつ
てしまうのである。つまり、例えば、上述の第1
の作動状態において適切な量の燃料が供給されて
所定の空燃比が維持されているとき、第1の作動
状態から第2の作動状態に移行すると、例えば、
燃料供給量がそれまでの割合に比して増大されて
しまい所定の空燃比が得られなくなる、あるい
は、上述の第2の作動状態において適切な量の燃
料が供給されて所定の空燃比が維持されていると
き、第2の作動状態から第1の作動状態に移行す
ると、例えば、燃料供給量がそれまでの割合に比
して減少してしまい、所定の空燃比が得られなく
なる事態が生じるのである。
作動状態が切り換えられるとともに、燃焼室への
燃料供給量が演算手段により演算結果に基づいて
調節され、所定の空燃比を得るべく制御されるエ
ンジンを実用化するに際して、次の如くの問題を
生じることが判明した。即ち、或る条件のもとで
の演算結果に基づく燃料供給を、1次側吸気通路
に配された燃料噴射バルブのみにより行う第1の
作動状態をとる場合と、同一の演算態様による演
算結果に基づく燃料供給を、1次側及び2次側吸
気通路に夫々配された2つの燃料噴射バルブによ
り、適当な比率で分配して行う第2の作動状態を
とる場合とでは、供給される燃料の割合が異なつ
てしまうのである。つまり、例えば、上述の第1
の作動状態において適切な量の燃料が供給されて
所定の空燃比が維持されているとき、第1の作動
状態から第2の作動状態に移行すると、例えば、
燃料供給量がそれまでの割合に比して増大されて
しまい所定の空燃比が得られなくなる、あるい
は、上述の第2の作動状態において適切な量の燃
料が供給されて所定の空燃比が維持されていると
き、第2の作動状態から第1の作動状態に移行す
ると、例えば、燃料供給量がそれまでの割合に比
して減少してしまい、所定の空燃比が得られなく
なる事態が生じるのである。
このような問題が生じる原因を究明したとこ
ろ、以下に述べることが明らかとなつた。即ち、
第1の作動状態においては、2次側吸気通路はそ
の上流側で閉鎖され、1次側吸気通路からのみ燃
焼室に吸入空気が供給されるので、2次側吸気通
路の負圧の方が1次側吸気通路の負圧よりも僅か
ではあるが大きくなり、第1の作動状態から第2
の作動状態に移行した後も2次側吸気通路が略全
開状態にされるまでは通常2次側吸気通路の負圧
の方が1次側吸気通路の負圧よりも大となる。と
ころで、燃料噴射バルブから噴射される燃料の量
は、主に、燃料噴射バルブの噴射動作期間の長
さ、燃料噴射ポンプから燃圧レギユレータにより
調圧されて供給される燃料の圧力及び燃料噴射バ
ルブの噴射口が臨む吸気通路の負圧の3つの要因
の如何により変動する。従つて、エンジンの作動
時において、1次側及び2次側吸気通路に配され
た2つの燃料噴射バルブのうち何れか一方に作用
する負圧に対して燃圧が一定となるように燃料調
圧される場合には、第2の作動状態において、1
次側吸気通路に配された燃料噴射バルブから噴射
される燃料の燃圧と2次側吸気通路に配された燃
料噴射バルブから噴射される燃料の燃圧とが異な
るものとなり、このため、1次側及び2次側吸気
通路に配された夫々の燃料噴射バルブの噴射動作
期間の長さを同一としても、夫々からの燃料噴射
量が異なつてしまうものである。そして、この結
果、第1の作動状態と第2の作動状態とにおける
燃料供給量の不整が生じて、所定の空燃比が得ら
れなくなるのである。
ろ、以下に述べることが明らかとなつた。即ち、
第1の作動状態においては、2次側吸気通路はそ
の上流側で閉鎖され、1次側吸気通路からのみ燃
焼室に吸入空気が供給されるので、2次側吸気通
路の負圧の方が1次側吸気通路の負圧よりも僅か
ではあるが大きくなり、第1の作動状態から第2
の作動状態に移行した後も2次側吸気通路が略全
開状態にされるまでは通常2次側吸気通路の負圧
の方が1次側吸気通路の負圧よりも大となる。と
ころで、燃料噴射バルブから噴射される燃料の量
は、主に、燃料噴射バルブの噴射動作期間の長
さ、燃料噴射ポンプから燃圧レギユレータにより
調圧されて供給される燃料の圧力及び燃料噴射バ
ルブの噴射口が臨む吸気通路の負圧の3つの要因
の如何により変動する。従つて、エンジンの作動
時において、1次側及び2次側吸気通路に配され
た2つの燃料噴射バルブのうち何れか一方に作用
する負圧に対して燃圧が一定となるように燃料調
圧される場合には、第2の作動状態において、1
次側吸気通路に配された燃料噴射バルブから噴射
される燃料の燃圧と2次側吸気通路に配された燃
料噴射バルブから噴射される燃料の燃圧とが異な
るものとなり、このため、1次側及び2次側吸気
通路に配された夫々の燃料噴射バルブの噴射動作
期間の長さを同一としても、夫々からの燃料噴射
量が異なつてしまうものである。そして、この結
果、第1の作動状態と第2の作動状態とにおける
燃料供給量の不整が生じて、所定の空燃比が得ら
れなくなるのである。
上述のような問題を解決するための一つの手段
として、1次側及び2次側吸気通路に配された燃
料噴射バルブの夫々に、2つの燃料ポンプから、
独立した2つの燃圧レギユレータを介して夫々の
吸気通路の負圧に応じた圧力で燃料を供給し、各
燃料噴射バルブにおける燃圧を一定にするように
なすことが考えられるが、斯かる場合には、複数
の燃圧レギユレータ等を設置するためののスペー
スの増大、部品数の増加、コストの上昇等々の不
利をまねくことになつしまう。
として、1次側及び2次側吸気通路に配された燃
料噴射バルブの夫々に、2つの燃料ポンプから、
独立した2つの燃圧レギユレータを介して夫々の
吸気通路の負圧に応じた圧力で燃料を供給し、各
燃料噴射バルブにおける燃圧を一定にするように
なすことが考えられるが、斯かる場合には、複数
の燃圧レギユレータ等を設置するためののスペー
スの増大、部品数の増加、コストの上昇等々の不
利をまねくことになつしまう。
(発明の目的)
斯かる点に鑑み本発明は、燃焼室に対して1次
側吸気通路と2次側吸気通路とが設けられ、燃焼
室への吸入空気の供給が1次側吸気通路にのみに
よつて行われる第1の吸気状態と、1次側吸気通
路及び2次側吸気通路の両者によつて行われる第
2の吸気状態とがとられるエンジンにおいて、第
1の吸気状態では1次側吸気通路に配した第1の
燃料噴射バルブのみにより燃料の供給を行うとと
もに、第2の吸気状態では1次側及び2次側吸気
通路に配した第1及び第2の燃料噴射バルブの両
者により燃料の供給を行い、第1及び第2の燃料
噴射バルブの各々に作用する吸気負圧の間の差に
基づく、第1の吸気状態と第2の吸気状態とにお
ける燃焼室に対する燃料供給量の不整を、エンジ
ン本体の周辺部の構成を複雑化させることなく、
さらに、大幅なコストの上昇を伴うことなく低減
することができるようにされたエンジンの燃料供
給装置を提供することを目的とする。
側吸気通路と2次側吸気通路とが設けられ、燃焼
室への吸入空気の供給が1次側吸気通路にのみに
よつて行われる第1の吸気状態と、1次側吸気通
路及び2次側吸気通路の両者によつて行われる第
2の吸気状態とがとられるエンジンにおいて、第
1の吸気状態では1次側吸気通路に配した第1の
燃料噴射バルブのみにより燃料の供給を行うとと
もに、第2の吸気状態では1次側及び2次側吸気
通路に配した第1及び第2の燃料噴射バルブの両
者により燃料の供給を行い、第1及び第2の燃料
噴射バルブの各々に作用する吸気負圧の間の差に
基づく、第1の吸気状態と第2の吸気状態とにお
ける燃焼室に対する燃料供給量の不整を、エンジ
ン本体の周辺部の構成を複雑化させることなく、
さらに、大幅なコストの上昇を伴うことなく低減
することができるようにされたエンジンの燃料供
給装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明に係るエンジンの燃料供給装置は、エン
ジンの燃焼室に各々独立して接続された1次側及
び2次側吸気通路部と、1次側及び2次側吸気通
路部に夫々配設されて共通の燃料ポンプから燃料
が供給される第1及び第2の燃料噴射バルブと、
2次側吸気通路部における第2の燃料噴射バルブ
より上流側の部分に配され、2次側吸気通路部を
閉状態として、エンジンに1次側吸気通路部を通
じての燃焼室への吸入空気の供給がなされる第1
の吸気状態をとらせる動作と、2次側吸気通路部
を開状態として、エンジンに1次側及び2次側吸
気通路部の両者を通じての燃焼室への吸入空気の
供給がなされる第2の吸気状態をとらせる動作と
を選択的に行う制御パルブとが設けられたもと
で、燃焼室に供給される吸入空気量を検出する吸
気量検出手段と、エンジンが第1の吸気状態をと
るもとでは、吸気量検出手段とより検出された吸
入空気量に応じた第1の噴射制御パルス幅を算出
し、また、エンジンが第2の吸気状態をとるもと
では、吸気量検出手段により検出された吸空気量
に応じた噴射制御パルス幅を得るとともに、得ら
れた噴射制御パルス幅に第1及び第2の燃料噴射
バルブに夫々作用する吸気負圧の間の差に基づく
補正を加えて第2の噴射制御パルス幅を算出する
噴射制御パルス幅設定手段と、エンジンが第1の
吸気状態をとるもとでは、噴射制御パルス幅設定
手段により算出された第1の噴射制御パルス幅を
有した第1の噴射制御パルス信号を形成してそれ
により第1の燃料噴射バルブを駆動し、また、エ
ンジンが第2の吸気状態をとるもとでは、噴射制
御パルス幅設定手段により算出された第2の噴射
制御パルス幅を有した第2の噴射制御パルス信号
を形成してそれにより第1及び第2の燃料噴射バ
ルブを駆動する燃料噴射バルブ駆動手段とを備え
て構成される。
ジンの燃焼室に各々独立して接続された1次側及
び2次側吸気通路部と、1次側及び2次側吸気通
路部に夫々配設されて共通の燃料ポンプから燃料
が供給される第1及び第2の燃料噴射バルブと、
2次側吸気通路部における第2の燃料噴射バルブ
より上流側の部分に配され、2次側吸気通路部を
閉状態として、エンジンに1次側吸気通路部を通
じての燃焼室への吸入空気の供給がなされる第1
の吸気状態をとらせる動作と、2次側吸気通路部
を開状態として、エンジンに1次側及び2次側吸
気通路部の両者を通じての燃焼室への吸入空気の
供給がなされる第2の吸気状態をとらせる動作と
を選択的に行う制御パルブとが設けられたもと
で、燃焼室に供給される吸入空気量を検出する吸
気量検出手段と、エンジンが第1の吸気状態をと
るもとでは、吸気量検出手段とより検出された吸
入空気量に応じた第1の噴射制御パルス幅を算出
し、また、エンジンが第2の吸気状態をとるもと
では、吸気量検出手段により検出された吸空気量
に応じた噴射制御パルス幅を得るとともに、得ら
れた噴射制御パルス幅に第1及び第2の燃料噴射
バルブに夫々作用する吸気負圧の間の差に基づく
補正を加えて第2の噴射制御パルス幅を算出する
噴射制御パルス幅設定手段と、エンジンが第1の
吸気状態をとるもとでは、噴射制御パルス幅設定
手段により算出された第1の噴射制御パルス幅を
有した第1の噴射制御パルス信号を形成してそれ
により第1の燃料噴射バルブを駆動し、また、エ
ンジンが第2の吸気状態をとるもとでは、噴射制
御パルス幅設定手段により算出された第2の噴射
制御パルス幅を有した第2の噴射制御パルス信号
を形成してそれにより第1及び第2の燃料噴射バ
ルブを駆動する燃料噴射バルブ駆動手段とを備え
て構成される。
なお、第1及び第2の燃料噴射バルブの夫々に
作用する吸気負圧は、吸気空気量に応じたものと
なるので、第1及び第2の燃料噴射バルブに夫々
作用する吸気負圧の間の差は、予め吸入空気量に
対応する値が求められておかれ得るものであり、
従つて、噴射制御パルス幅設定手段において用い
られる第1及び第2の燃料噴射バルブの夫々に作
用する吸気負圧の間の差は、例えば、そのとき吸
気量検出手段により検出される吸入空気量が、予
め設定された吸気空気量と第1及び第2の燃料噴
射バルブに夫々作用する吸気負圧の間の差との関
係をあらわすデータマツプに照合されることによ
り求められる。
作用する吸気負圧は、吸気空気量に応じたものと
なるので、第1及び第2の燃料噴射バルブに夫々
作用する吸気負圧の間の差は、予め吸入空気量に
対応する値が求められておかれ得るものであり、
従つて、噴射制御パルス幅設定手段において用い
られる第1及び第2の燃料噴射バルブの夫々に作
用する吸気負圧の間の差は、例えば、そのとき吸
気量検出手段により検出される吸入空気量が、予
め設定された吸気空気量と第1及び第2の燃料噴
射バルブに夫々作用する吸気負圧の間の差との関
係をあらわすデータマツプに照合されることによ
り求められる。
このように構成されることにより、1次側及び
2次側吸気通路部に夫々配された第1及び第2の
燃料噴射バルブについて、燃料ポンプや燃料調圧
を行う燃圧レギユレータ等を共通に用いることが
できるとともに、エンジンにおける第1の吸気状
態と第2の吸気状態との間の移行が生じたとき、
第1及び第2の燃料噴射バルブから供給される燃
料の量が各吸気状態に応じた適切なものとされ、
第1及び第2の燃料噴射バルブに夫々作用する吸
気負圧の間の差に基づく、第1の吸気状態と第2
の吸気状態とにおける燃焼室に対する燃料供給量
の不整が解消されて、適切な空燃比が得られるこ
とになる。
2次側吸気通路部に夫々配された第1及び第2の
燃料噴射バルブについて、燃料ポンプや燃料調圧
を行う燃圧レギユレータ等を共通に用いることが
できるとともに、エンジンにおける第1の吸気状
態と第2の吸気状態との間の移行が生じたとき、
第1及び第2の燃料噴射バルブから供給される燃
料の量が各吸気状態に応じた適切なものとされ、
第1及び第2の燃料噴射バルブに夫々作用する吸
気負圧の間の差に基づく、第1の吸気状態と第2
の吸気状態とにおける燃焼室に対する燃料供給量
の不整が解消されて、適切な空燃比が得られるこ
とになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面の第2図以
降を参照して述べる。
降を参照して述べる。
第2図は、本発明に係るエンジンの燃料供給装
置の一例を、これが適用されたエンジンの一部分
とともに示す。ここで、エンジン本体1は、ピス
トン2を内蔵したシリンダー部を有するシリンダ
ー・ブロツク3と、このシリンダー・ブロツク3
上に配された、吸気バルブ4及び排気バルブ5が
取り付けられたシリンダー・ヘツド6とを備えて
おり、シリンダー・ブロツク3のシリンダー部及
びその中のピストン2のピストン・ヘツド部とこ
れに対応するシリンダー・ヘツド6内の凹部とで
囲まれた燃焼室7が形成されている。シリンダ
ー・ヘツド6には、燃焼室7に通じる吸気ポート
8及び排気ポート9が形成されており、吸気ポー
ト8に吸気マニホールド10が接続され、また、
排気ポート9には排気マニホールド11が接続さ
れている。
置の一例を、これが適用されたエンジンの一部分
とともに示す。ここで、エンジン本体1は、ピス
トン2を内蔵したシリンダー部を有するシリンダ
ー・ブロツク3と、このシリンダー・ブロツク3
上に配された、吸気バルブ4及び排気バルブ5が
取り付けられたシリンダー・ヘツド6とを備えて
おり、シリンダー・ブロツク3のシリンダー部及
びその中のピストン2のピストン・ヘツド部とこ
れに対応するシリンダー・ヘツド6内の凹部とで
囲まれた燃焼室7が形成されている。シリンダ
ー・ヘツド6には、燃焼室7に通じる吸気ポート
8及び排気ポート9が形成されており、吸気ポー
ト8に吸気マニホールド10が接続され、また、
排気ポート9には排気マニホールド11が接続さ
れている。
吸気ポート8及び吸気マニホールド10内に
は、矢印Aで示される如くにエアクリーナ(図示
せず)を通して引き込まれる吸入空気を、吸気バ
ルブ4を介して燃焼室7へ供給するための吸気通
路12が形成されている。この吸気通路12に
は、吸入空気量を検出するエアフローセンサ13
が出力部13aを伴つて配され、エンジン負荷を
検出するための吸気負圧センサ14が取り付けら
れ、また、主スロツトルバルブ15が配されてい
る。さらに、吸気通路12の燃焼室7側を形成す
る吸気ポート8及び吸気マニホールド10内に
は、隔壁16及び17が夫々設けられており、吸
気通路12の燃焼室7側には、これら隔壁16及
び17により、1次側吸気通路18及び2次側吸
気通路19が形成されている。そして、2次側吸
気通路19には、これを開閉する副スロツトルバ
ルブ20が設けられている。この副スロツトルバ
ルブ20は、例えば、主スロツトルバルブ15と
機械的に連結されて、主スロツトルバルブ15の
開度が所定角度以上となるとき開状態とされ、2
次側吸気通路19を吸入空気が流れることができ
るようにする。
は、矢印Aで示される如くにエアクリーナ(図示
せず)を通して引き込まれる吸入空気を、吸気バ
ルブ4を介して燃焼室7へ供給するための吸気通
路12が形成されている。この吸気通路12に
は、吸入空気量を検出するエアフローセンサ13
が出力部13aを伴つて配され、エンジン負荷を
検出するための吸気負圧センサ14が取り付けら
れ、また、主スロツトルバルブ15が配されてい
る。さらに、吸気通路12の燃焼室7側を形成す
る吸気ポート8及び吸気マニホールド10内に
は、隔壁16及び17が夫々設けられており、吸
気通路12の燃焼室7側には、これら隔壁16及
び17により、1次側吸気通路18及び2次側吸
気通路19が形成されている。そして、2次側吸
気通路19には、これを開閉する副スロツトルバ
ルブ20が設けられている。この副スロツトルバ
ルブ20は、例えば、主スロツトルバルブ15と
機械的に連結されて、主スロツトルバルブ15の
開度が所定角度以上となるとき開状態とされ、2
次側吸気通路19を吸入空気が流れることができ
るようにする。
斯かるエンジンに適用された本発明に係るエン
ジンの燃料供給装置の一例にあつては、エンジン
本体1に対して備えられた1次側吸気通路18及
び2次側吸気通路19に、共通の燃圧レギユレー
タにより調圧された燃料が共通の燃料ポンプから
供給される燃料噴射バルブ21及び22が夫々主
スロツトルバルブ15及び副スロツトルバルブ2
0より下流側の位置をもつて配され、また、これ
ら燃料噴射バルブ21及び22の燃料噴射動作を
制御するための制御ユニツト23が設置されてい
る。燃料噴射バルブ21及び22は、例えば、電
磁制御バルブとされ、夫々の制御端子21t及び
22tに制御ユニツト23から噴射制御パルス
Qp及びQsが供給されて、これら噴射制御パルス
Qp及びQsの各パルス幅に対応する期間に、
夫々、1次側吸気通路18及び2次側吸気通路1
9への燃料噴射を行うようにされている。即ち、
噴射制御パルスQp及びQsは、夫々のパルス幅が
燃料噴射バルブ21及び22の噴射動作期間を規
定するものとされているのである。
ジンの燃料供給装置の一例にあつては、エンジン
本体1に対して備えられた1次側吸気通路18及
び2次側吸気通路19に、共通の燃圧レギユレー
タにより調圧された燃料が共通の燃料ポンプから
供給される燃料噴射バルブ21及び22が夫々主
スロツトルバルブ15及び副スロツトルバルブ2
0より下流側の位置をもつて配され、また、これ
ら燃料噴射バルブ21及び22の燃料噴射動作を
制御するための制御ユニツト23が設置されてい
る。燃料噴射バルブ21及び22は、例えば、電
磁制御バルブとされ、夫々の制御端子21t及び
22tに制御ユニツト23から噴射制御パルス
Qp及びQsが供給されて、これら噴射制御パルス
Qp及びQsの各パルス幅に対応する期間に、
夫々、1次側吸気通路18及び2次側吸気通路1
9への燃料噴射を行うようにされている。即ち、
噴射制御パルスQp及びQsは、夫々のパルス幅が
燃料噴射バルブ21及び22の噴射動作期間を規
定するものとされているのである。
制御ユニツト23には、エアフローセンサ13
の出力部13aからの、吸気通路12における吸
入空気量をあらわす吸気量検出信号Sa、吸気負
圧センサ14からのエンジン負荷をあらわす負荷
検出信号Sr、及び、エンジン回転数センサ24
から得られるエンジン回転数をあらわす回転数検
出信号Snが供給され、制御ユニツト23では、
これら各種の検出信号に基づいて、噴射制御パル
スQp及びQsが形成される。
の出力部13aからの、吸気通路12における吸
入空気量をあらわす吸気量検出信号Sa、吸気負
圧センサ14からのエンジン負荷をあらわす負荷
検出信号Sr、及び、エンジン回転数センサ24
から得られるエンジン回転数をあらわす回転数検
出信号Snが供給され、制御ユニツト23では、
これら各種の検出信号に基づいて、噴射制御パル
スQp及びQsが形成される。
このような構成において、主スロツトルバルブ
15の開度が所定角度未満である場合には、副ス
ロツトルバルブ20は閉状態に保たれ、従つて、
吸入空気は1次側吸気通路18のみを通じて、吸
気バルブ4の開状態のもとに、燃焼室7に供給さ
れる。このとき、エアフローセンサ13の部分に
おける吸入空気量は所定値以下となり、吸気量検
出信号Saのレベルも所定レベル以下となる。ま
た、吸気負圧センサ14からの負荷検出信号Sr
及びエンジン回転数センサ24からの回転数検出
信号Snの夫々は、エンジンの運転状況が、第1
図に示される負荷−回転数特性図上の領域Pに相
当する領域に位置せしめられるものとなつている
ことを示すレベルとなる。そして、このとき、制
御ユニツト23からは噴射制御パルスQpのみが
得られ、その結果、1次側吸気通路18に配され
た燃料噴射バルブ21のみによる燃料供給が行わ
れる。この噴射制御パルスQpのパルス幅は、1
次側吸気通路18における燃料噴射バルブ21に
作用する吸気負圧に応じて燃料噴射バルブ21か
ら所定量の燃料が噴射されるように、第1の演算
手段のもとにおける演算に基づいて設定される。
15の開度が所定角度未満である場合には、副ス
ロツトルバルブ20は閉状態に保たれ、従つて、
吸入空気は1次側吸気通路18のみを通じて、吸
気バルブ4の開状態のもとに、燃焼室7に供給さ
れる。このとき、エアフローセンサ13の部分に
おける吸入空気量は所定値以下となり、吸気量検
出信号Saのレベルも所定レベル以下となる。ま
た、吸気負圧センサ14からの負荷検出信号Sr
及びエンジン回転数センサ24からの回転数検出
信号Snの夫々は、エンジンの運転状況が、第1
図に示される負荷−回転数特性図上の領域Pに相
当する領域に位置せしめられるものとなつている
ことを示すレベルとなる。そして、このとき、制
御ユニツト23からは噴射制御パルスQpのみが
得られ、その結果、1次側吸気通路18に配され
た燃料噴射バルブ21のみによる燃料供給が行わ
れる。この噴射制御パルスQpのパルス幅は、1
次側吸気通路18における燃料噴射バルブ21に
作用する吸気負圧に応じて燃料噴射バルブ21か
ら所定量の燃料が噴射されるように、第1の演算
手段のもとにおける演算に基づいて設定される。
主スロツトルバルブ15の開度が上述の所定角
度以上である場合には、副スロツトルバルブ20
が主スロツトルバルブ15の開度に応じた開度で
開状態となり、これにより吸入空気は1次側吸気
通路18及び2次側吸気通路19の両者を通じ
て、吸気バルブ4の開状態のもとに、燃焼室7に
供給される。このとき、エアフローセンサ13の
部分における吸入空気量は上述の所定値を越える
値となり、吸気量検出信号Saのレベルも所定レ
ベルを越えるレベルとなる。また、吸気負圧セン
サ14からの負荷検出信号Sr及びエンジン回転
数センサ24からの回転数検出信号Snの夫々は、
エンジンの運転状況が、前述した第1図に示され
る負荷−回転数特性図の領域P+Sに相当する領
域に位置せしめられるものとなつていることを示
すレベルとなる。そして、このときには、制御ユ
ニツト23から噴射制御パルスQp及びQsが得ら
れ、その結果、1次側吸気通路18に配された燃
料噴射バルブ21及び2次側吸気通路19に配さ
れた燃料噴射バルブ22の両者による燃料供給が
行われる。このときの噴射制御パルスQp及びQs
のパルス幅は、1次側及び2次側吸気通路18及
び19における燃料噴射バルブ21及び22の
夫々に作用する吸気負圧の間の差を予め見込ん
で、燃料噴射バルブ21及び22から噴射される
燃料の合計量が所定量となるように、第1の演算
態様とは異なる第2の演算態様のもとにおける演
算に基づいて設定される。1次側及び2次側吸気
通路18及び19における燃料噴射バルブ21及
び22の夫々に作用する吸気負圧の間の差は、例
えば、そのとき吸気量検出信号Saがあらわす吸
入空気量が、予め設定された吸入空気量と燃料噴
射バルブ21及び22に夫々作用する吸気負圧の
間の差との関係をあらわすデータマツプに照合さ
れることにより求められる。
度以上である場合には、副スロツトルバルブ20
が主スロツトルバルブ15の開度に応じた開度で
開状態となり、これにより吸入空気は1次側吸気
通路18及び2次側吸気通路19の両者を通じ
て、吸気バルブ4の開状態のもとに、燃焼室7に
供給される。このとき、エアフローセンサ13の
部分における吸入空気量は上述の所定値を越える
値となり、吸気量検出信号Saのレベルも所定レ
ベルを越えるレベルとなる。また、吸気負圧セン
サ14からの負荷検出信号Sr及びエンジン回転
数センサ24からの回転数検出信号Snの夫々は、
エンジンの運転状況が、前述した第1図に示され
る負荷−回転数特性図の領域P+Sに相当する領
域に位置せしめられるものとなつていることを示
すレベルとなる。そして、このときには、制御ユ
ニツト23から噴射制御パルスQp及びQsが得ら
れ、その結果、1次側吸気通路18に配された燃
料噴射バルブ21及び2次側吸気通路19に配さ
れた燃料噴射バルブ22の両者による燃料供給が
行われる。このときの噴射制御パルスQp及びQs
のパルス幅は、1次側及び2次側吸気通路18及
び19における燃料噴射バルブ21及び22の
夫々に作用する吸気負圧の間の差を予め見込ん
で、燃料噴射バルブ21及び22から噴射される
燃料の合計量が所定量となるように、第1の演算
態様とは異なる第2の演算態様のもとにおける演
算に基づいて設定される。1次側及び2次側吸気
通路18及び19における燃料噴射バルブ21及
び22の夫々に作用する吸気負圧の間の差は、例
えば、そのとき吸気量検出信号Saがあらわす吸
入空気量が、予め設定された吸入空気量と燃料噴
射バルブ21及び22に夫々作用する吸気負圧の
間の差との関係をあらわすデータマツプに照合さ
れることにより求められる。
また、このとき、燃料噴射バルブ22に作用す
る吸気負圧とが、1次側吸気通路18のみが開状
態とされる場合と同様とされる燃料噴射バルブ2
1に作用する吸気負圧より大となるので、噴射制
御パルスQp及びQsの夫々のパルス幅は、燃料噴
射バルブ21のみにより上述の噴射される燃料の
合計量を供給すると仮定した場合において燃料噴
射バルブ21に送出される噴射制御パルスQpの
パルス幅の略1/2より、燃料噴射バルブ21に作
用する吸気負圧と燃料噴射バルブ22に作用する
吸気負圧との間の差に応じて設定される幅だけ小
とされる。このようなパルス幅の縮小により、燃
料噴射バルブ22に作用する吸気負圧が燃料噴射
バルブ21に作用する吸気負圧より大となること
に起因する燃料噴射バルブ22からの燃料供給量
の増大傾向が相殺される。
る吸気負圧とが、1次側吸気通路18のみが開状
態とされる場合と同様とされる燃料噴射バルブ2
1に作用する吸気負圧より大となるので、噴射制
御パルスQp及びQsの夫々のパルス幅は、燃料噴
射バルブ21のみにより上述の噴射される燃料の
合計量を供給すると仮定した場合において燃料噴
射バルブ21に送出される噴射制御パルスQpの
パルス幅の略1/2より、燃料噴射バルブ21に作
用する吸気負圧と燃料噴射バルブ22に作用する
吸気負圧との間の差に応じて設定される幅だけ小
とされる。このようなパルス幅の縮小により、燃
料噴射バルブ22に作用する吸気負圧が燃料噴射
バルブ21に作用する吸気負圧より大となること
に起因する燃料噴射バルブ22からの燃料供給量
の増大傾向が相殺される。
従つて、1次側吸気通路18のみによる燃焼室
7への吸入空気の供給がなされる第1の吸気状態
から、1次側吸気通路18及び2次側吸気通路1
9の両者による燃焼室7への吸入空気の供給がな
される第2の吸気状態へ移行するに際しては、制
御ユニツト23は、噴射制御パルス幅の算出にお
いて、第1の演算態様から第2の演算態様への切
換えを行い、燃料噴射バルブ21及び22に作用
する吸気負圧の差に基づく燃焼室7に対する燃料
噴供給の不整が生じないようなパルス幅の噴射制
御パルスQp及びQsを、燃料噴射バルブ21及び
22に、夫々、送出して、所定量の燃料が燃焼室
7に供給されるように制御する。これにより、第
1の吸気状態から第2の吸気状態へ移行した後
も、空燃比に変動を来すことなく燃料の供給が行
われる。
7への吸入空気の供給がなされる第1の吸気状態
から、1次側吸気通路18及び2次側吸気通路1
9の両者による燃焼室7への吸入空気の供給がな
される第2の吸気状態へ移行するに際しては、制
御ユニツト23は、噴射制御パルス幅の算出にお
いて、第1の演算態様から第2の演算態様への切
換えを行い、燃料噴射バルブ21及び22に作用
する吸気負圧の差に基づく燃焼室7に対する燃料
噴供給の不整が生じないようなパルス幅の噴射制
御パルスQp及びQsを、燃料噴射バルブ21及び
22に、夫々、送出して、所定量の燃料が燃焼室
7に供給されるように制御する。これにより、第
1の吸気状態から第2の吸気状態へ移行した後
も、空燃比に変動を来すことなく燃料の供給が行
われる。
同様に、第2の吸気状態から第1の吸気状態へ
移行するに際しては、制御ユニツト23は、噴射
制御パルス幅の算出において、第2の演算態様か
ら第1の演算態様への切換えを行い、噴射制御パ
ルスQpを燃料噴射バルブ21に送出して、所定
量の燃料が燃焼室7に供給されるように制御す
る。これにより、第2の吸気状態から第1の吸気
状態へ移行した後も、空燃比に変動を来すことな
く燃料の供給が行われる。
移行するに際しては、制御ユニツト23は、噴射
制御パルス幅の算出において、第2の演算態様か
ら第1の演算態様への切換えを行い、噴射制御パ
ルスQpを燃料噴射バルブ21に送出して、所定
量の燃料が燃焼室7に供給されるように制御す
る。これにより、第2の吸気状態から第1の吸気
状態へ移行した後も、空燃比に変動を来すことな
く燃料の供給が行われる。
上述の如くの動作を行う制御ユニツト23の一
例は、第3図に示される如くに構成される。第3
図に示される制御ユニツト23の例において、入
力端子26及び27を介して、吸気量検出信号
Sa及び回転数検出信号Snが、夫々、第1基本噴
射量演算回路28及び第2基本噴射量演算回路3
0に供給される。第1基本噴射量演算回路28で
は、検出回路Sa及びSnに基づき、予め定められ
た第1の演算態様に従つて、第1の吸気状態にお
いて燃料噴射バルブ21から噴射される燃料の基
本量、即ち、第1の基本噴射量を算出して、この
第1の基本噴射量に応じた電圧レベルを有する信
号S1をスイツチ29の一方の固定接点29aに送
出する。また、第2基本噴射量演算回路30で
は、検出信号Sa及びSnに基づき、予め定められ
た第2の演算態様に従つて、第2の吸気状態にお
ける燃料噴射バルブ21及び22の両者から噴射
される燃料の基本量、即ち、第2の基本噴射量を
演算して、この第2の基本噴射量に応じた電圧レ
ベルを有する信号S2をスイツチ29の他方の固定
接点29bに送出する。
例は、第3図に示される如くに構成される。第3
図に示される制御ユニツト23の例において、入
力端子26及び27を介して、吸気量検出信号
Sa及び回転数検出信号Snが、夫々、第1基本噴
射量演算回路28及び第2基本噴射量演算回路3
0に供給される。第1基本噴射量演算回路28で
は、検出回路Sa及びSnに基づき、予め定められ
た第1の演算態様に従つて、第1の吸気状態にお
いて燃料噴射バルブ21から噴射される燃料の基
本量、即ち、第1の基本噴射量を算出して、この
第1の基本噴射量に応じた電圧レベルを有する信
号S1をスイツチ29の一方の固定接点29aに送
出する。また、第2基本噴射量演算回路30で
は、検出信号Sa及びSnに基づき、予め定められ
た第2の演算態様に従つて、第2の吸気状態にお
ける燃料噴射バルブ21及び22の両者から噴射
される燃料の基本量、即ち、第2の基本噴射量を
演算して、この第2の基本噴射量に応じた電圧レ
ベルを有する信号S2をスイツチ29の他方の固定
接点29bに送出する。
斯かる際、第2基本噴射量演算回路30におけ
る第2の演算態様に従う演算により得られた第2
の基本噴射量は、第1基本噴射量演算回路28に
おける第1の演算態様に従う演算により得られる
第1の基本噴射量より少なるものとされ、従つ
て、信号S2の電圧レベルより信号S1の電圧レベル
の方が大とされる。
る第2の演算態様に従う演算により得られた第2
の基本噴射量は、第1基本噴射量演算回路28に
おける第1の演算態様に従う演算により得られる
第1の基本噴射量より少なるものとされ、従つ
て、信号S2の電圧レベルより信号S1の電圧レベル
の方が大とされる。
スイツチ29の選択接点29cに得られる信号
S1もしくはS2は、演算回路31に供給される。こ
の演算回路31には、さらに、入力端子32を介
して供給されるエンジンの作動状態に関する諸情
報をあらわす信号Shに基づいて補正値を発生す
る補正値発生回路33からの補正信号S3が供給さ
れる。演算回路31は信号S1もしくはS2によりあ
らわされる第1もしくは第2の基本噴射量に補正
信号S3による補正を加えて、そのときの燃料噴射
バルブ21もしくは燃料噴射バルブ21及び22
の両者から噴射されるべき燃料の量を得、この燃
料噴射量に応じた電圧レベルを有する信号Sbを
発生する。この信号Sbは、直接スイツチ34の
一方の固定接点34aに供給されるとともに、分
圧回路35で電圧レベルが1/2となるようされた
信号1/2Sbとされて、スイツチ34の他方の固定
接点34bに供給される。
S1もしくはS2は、演算回路31に供給される。こ
の演算回路31には、さらに、入力端子32を介
して供給されるエンジンの作動状態に関する諸情
報をあらわす信号Shに基づいて補正値を発生す
る補正値発生回路33からの補正信号S3が供給さ
れる。演算回路31は信号S1もしくはS2によりあ
らわされる第1もしくは第2の基本噴射量に補正
信号S3による補正を加えて、そのときの燃料噴射
バルブ21もしくは燃料噴射バルブ21及び22
の両者から噴射されるべき燃料の量を得、この燃
料噴射量に応じた電圧レベルを有する信号Sbを
発生する。この信号Sbは、直接スイツチ34の
一方の固定接点34aに供給されるとともに、分
圧回路35で電圧レベルが1/2となるようされた
信号1/2Sbとされて、スイツチ34の他方の固定
接点34bに供給される。
スイツチ34の選択接点34cに得られる信号
Sbもしくは1/2Sbは、パルス発生回路36に供給
され、その出力端に信号Sbもしくは1/2Sbのレベ
ルに応じたパルス幅を有するパルスQ′pが得られ
る。そして、このパルスQ′pが駆動回路37に供
給され、その出力端に燃料噴射バルブ21を制御
するための噴射制御パルスQpとして得られて、
燃料噴射バルブ21の制御端子21tに供給され
る。また、スイツチ34の選択接点34cからの
信号Sbもしくは、1/2Sbは、スイツチ38の入力
端にも供給される。スイツチ38はオンとなると
き信号1/2Sbをその出力端に取り出すようにされ
ており、取り出された信号1/2Sbはパルス発生回
路39に供給される。そして、パルス発生回路3
9の出力端に信号1/2Sbのレベルに応じたパルス
幅を有するパルスQ′sが得られる。このパルスQ′s
は駆動回路40に供給され、その出力端に燃料噴
射バルブ22を制御するための噴射制御パルス
Q2として得られて、燃料噴射バルブ22の制御
端子22tに供給される。
Sbもしくは1/2Sbは、パルス発生回路36に供給
され、その出力端に信号Sbもしくは1/2Sbのレベ
ルに応じたパルス幅を有するパルスQ′pが得られ
る。そして、このパルスQ′pが駆動回路37に供
給され、その出力端に燃料噴射バルブ21を制御
するための噴射制御パルスQpとして得られて、
燃料噴射バルブ21の制御端子21tに供給され
る。また、スイツチ34の選択接点34cからの
信号Sbもしくは、1/2Sbは、スイツチ38の入力
端にも供給される。スイツチ38はオンとなると
き信号1/2Sbをその出力端に取り出すようにされ
ており、取り出された信号1/2Sbはパルス発生回
路39に供給される。そして、パルス発生回路3
9の出力端に信号1/2Sbのレベルに応じたパルス
幅を有するパルスQ′sが得られる。このパルスQ′s
は駆動回路40に供給され、その出力端に燃料噴
射バルブ22を制御するための噴射制御パルス
Q2として得られて、燃料噴射バルブ22の制御
端子22tに供給される。
一方、入力端子26からの吸気量検出信号Sa
はレベル比較回路41の比較端子に供給される。
レベル比較回路41の基準端子には、電圧発生回
路42からの基準レベルV1を有した電圧が供給
されて、レベル比較回路41の出力端には、吸気
量検出信号Saの電圧レベルが基準レベルV1以下
のとき0で、基準レベルV1を越えるとき所定の
正レベルをとる比較出力信号S0が得られる。ここ
で、基準レベルV1は、1次側吸気通路18のみ
による燃焼室7への吸入空気の供給がなされる第
1の吸気状態から、1次側及び2次側吸気通路1
8及び19の両者による燃焼室7への吸入空気の
供給がなされる第2の吸気状態への移行、もしく
は、その逆の移行が生じるときにおける吸気量検
出信号Saのレベルに選定されている。そして、
比較出力信号S0はスイツチ29,34及び38に
供給される。この比較出力信号S0のレベルが0の
とき、スイツチ29及び34の選択接点29c及
び34cが夫々固定接点29a及び34aに接続
され、スイツチ38はオフとされ、また、比較出
力信号S0が正レベルをとるとき、スイツチ29及
び34の選択接点34cが夫々固定接点29b及
び34bに接続され、スイツチ38がオンとされ
る。
はレベル比較回路41の比較端子に供給される。
レベル比較回路41の基準端子には、電圧発生回
路42からの基準レベルV1を有した電圧が供給
されて、レベル比較回路41の出力端には、吸気
量検出信号Saの電圧レベルが基準レベルV1以下
のとき0で、基準レベルV1を越えるとき所定の
正レベルをとる比較出力信号S0が得られる。ここ
で、基準レベルV1は、1次側吸気通路18のみ
による燃焼室7への吸入空気の供給がなされる第
1の吸気状態から、1次側及び2次側吸気通路1
8及び19の両者による燃焼室7への吸入空気の
供給がなされる第2の吸気状態への移行、もしく
は、その逆の移行が生じるときにおける吸気量検
出信号Saのレベルに選定されている。そして、
比較出力信号S0はスイツチ29,34及び38に
供給される。この比較出力信号S0のレベルが0の
とき、スイツチ29及び34の選択接点29c及
び34cが夫々固定接点29a及び34aに接続
され、スイツチ38はオフとされ、また、比較出
力信号S0が正レベルをとるとき、スイツチ29及
び34の選択接点34cが夫々固定接点29b及
び34bに接続され、スイツチ38がオンとされ
る。
ここで、吸気量検出信号Saのレベルが基準レ
ベルV1以下のとき、即ち、第1の吸気状態がと
られているときには、レベル比較回路41から送
出される比較出力信号S0が0となり、スイツチ2
9及び34の選択接点29c及び34cと固定接
点29a及び34aとが夫々接続され、かつ、ス
イツチ38はオフとされる。このため、第1基本
噴射量演算回路28からの第1の演算態様のもと
に得られた信号S1が演算回路31に供給され、こ
の演算回路31からの信号Sbがスイツチ34の
固定接点34a及び選択接点34cを介してパル
ス発生回路36に供給され、駆動回路37から、
信号S1によりあらわされる第1の基本噴射量に補
正信号S3による補正が加えられた燃料噴射量をあ
らわす信号Sbに基づく、燃料噴射バルブ21の
噴射動作期間を規定するパルス幅を有する噴射制
御パルスQpが得られる。この噴射制御パルスQp
は、燃料噴射バルブ21の制御端子21tに供給
されて、燃料噴射バルブ21に、そのパルス幅に
よつて規定される噴射動作期間における燃料噴射
を行わせる。
ベルV1以下のとき、即ち、第1の吸気状態がと
られているときには、レベル比較回路41から送
出される比較出力信号S0が0となり、スイツチ2
9及び34の選択接点29c及び34cと固定接
点29a及び34aとが夫々接続され、かつ、ス
イツチ38はオフとされる。このため、第1基本
噴射量演算回路28からの第1の演算態様のもと
に得られた信号S1が演算回路31に供給され、こ
の演算回路31からの信号Sbがスイツチ34の
固定接点34a及び選択接点34cを介してパル
ス発生回路36に供給され、駆動回路37から、
信号S1によりあらわされる第1の基本噴射量に補
正信号S3による補正が加えられた燃料噴射量をあ
らわす信号Sbに基づく、燃料噴射バルブ21の
噴射動作期間を規定するパルス幅を有する噴射制
御パルスQpが得られる。この噴射制御パルスQp
は、燃料噴射バルブ21の制御端子21tに供給
されて、燃料噴射バルブ21に、そのパルス幅に
よつて規定される噴射動作期間における燃料噴射
を行わせる。
また、吸気量検出信号Saのレベルが基準レベ
ルV1を越えるとき、即ち、第2の吸気状態がと
られているときには、レベル比較回路41から送
出される比較出力信号S0が所定の正レベルをとる
ものとなり、スイツチ29及び34の選択接点2
9c及び34cと固定接点29b及び34bとが
夫々接続され、かつ、スイツチ38がオンとされ
る。このため、第2基本噴射量演算回路30から
の第2の演算態様のもとに得られた信号S2が演算
回路31に供給され、この演算回路31からの信
号Sbが、分圧回路35でその電圧レベルを1/2に
されて信号1/2Sbとなされた後、スイツチ34の
固定接点34bと選択接点34cとを介して、パ
ルス発生回路36及び39の両者に供給され、駆
動回路37及び40の夫々から、信号S2によりあ
らわされる第2の基本噴射量に補正信号S3による
補正が加えられた噴射量の1/2をあらわす信号1/2
Sbに基づく、燃料噴射バルブ21及び22の噴
射動作期間を規定する、同一のパルス幅を有する
噴射制御パルスQp及びQsが得られる。これらの
噴射制御パルスQp及びQsは、夫々、燃料噴射バ
ルブ21及び22の制御端子21t及び22tに
供給されて、燃料噴射バルブ21及び22にそれ
らのパルス幅によつて規定される噴射動作期間に
おける燃料噴射を行わせる。
ルV1を越えるとき、即ち、第2の吸気状態がと
られているときには、レベル比較回路41から送
出される比較出力信号S0が所定の正レベルをとる
ものとなり、スイツチ29及び34の選択接点2
9c及び34cと固定接点29b及び34bとが
夫々接続され、かつ、スイツチ38がオンとされ
る。このため、第2基本噴射量演算回路30から
の第2の演算態様のもとに得られた信号S2が演算
回路31に供給され、この演算回路31からの信
号Sbが、分圧回路35でその電圧レベルを1/2に
されて信号1/2Sbとなされた後、スイツチ34の
固定接点34bと選択接点34cとを介して、パ
ルス発生回路36及び39の両者に供給され、駆
動回路37及び40の夫々から、信号S2によりあ
らわされる第2の基本噴射量に補正信号S3による
補正が加えられた噴射量の1/2をあらわす信号1/2
Sbに基づく、燃料噴射バルブ21及び22の噴
射動作期間を規定する、同一のパルス幅を有する
噴射制御パルスQp及びQsが得られる。これらの
噴射制御パルスQp及びQsは、夫々、燃料噴射バ
ルブ21及び22の制御端子21t及び22tに
供給されて、燃料噴射バルブ21及び22にそれ
らのパルス幅によつて規定される噴射動作期間に
おける燃料噴射を行わせる。
第4図は、本発明に係るエンジンの燃料供給装
置の一例における制御ユニツトの他の構造例を示
し、第3図に示される各部に対応する部分には、
共通の符号が付されており、それらの詳細説明は
省略される。
置の一例における制御ユニツトの他の構造例を示
し、第3図に示される各部に対応する部分には、
共通の符号が付されており、それらの詳細説明は
省略される。
この第4図に示す例においては、検出信号Sa
及びSnに基づいて基本噴射量を算出するものと
して、1つの基本噴射量演算回路43が設けら
れ、これが、例えば、第1の演算態様のもとに、
第1の吸気状態における燃料噴射バルブ21から
噴射される燃料の基本量、即ち、第1の基本噴射
量を算出して、この基本噴射量に応じた電圧レベ
ルを有する信号S1を演算回路44の一方の入力端
に供給する。この演算回路44の他方の入力端に
は、補正値発生回路45から1より小なる補正値
Kをあらわす補正信号Skが供給される。補正値
発生回路45には、レベル比較回路41からの比
較出力信号S0が供給され、上述の補正値Kは、比
較出力信号S0が0のとき、即ち、第1の吸気状態
がとられるとき、演算回路44で信号S1を変化せ
しめないものとされ、また、比較出力信号S0が所
定の正レベルをとるものとなるとき、即ち、第2
の吸気状態がとられるとき、演算回路44での演
算の結果、信号S1を、第2の吸気状態における燃
料噴射バルブ21及び22から噴射される燃料の
基本量、即ち、第2の基本噴射量をあらわす信号
に変換するものとされる。そして、演算回路44
からは、比較出力信号S0が0のとき、第1の基本
噴射量をあらわす信号S′1となり、比較出力信号
S0が所定の正レベルをとるとき、信号S1に補正信
号Skによる補正を行う第2の演算態様のもとで
の演算がなされて得られる第2の基本噴射量をあ
らわす信号となる信号S′1が得られ、この信号S′1
演算回路31に供給される。
及びSnに基づいて基本噴射量を算出するものと
して、1つの基本噴射量演算回路43が設けら
れ、これが、例えば、第1の演算態様のもとに、
第1の吸気状態における燃料噴射バルブ21から
噴射される燃料の基本量、即ち、第1の基本噴射
量を算出して、この基本噴射量に応じた電圧レベ
ルを有する信号S1を演算回路44の一方の入力端
に供給する。この演算回路44の他方の入力端に
は、補正値発生回路45から1より小なる補正値
Kをあらわす補正信号Skが供給される。補正値
発生回路45には、レベル比較回路41からの比
較出力信号S0が供給され、上述の補正値Kは、比
較出力信号S0が0のとき、即ち、第1の吸気状態
がとられるとき、演算回路44で信号S1を変化せ
しめないものとされ、また、比較出力信号S0が所
定の正レベルをとるものとなるとき、即ち、第2
の吸気状態がとられるとき、演算回路44での演
算の結果、信号S1を、第2の吸気状態における燃
料噴射バルブ21及び22から噴射される燃料の
基本量、即ち、第2の基本噴射量をあらわす信号
に変換するものとされる。そして、演算回路44
からは、比較出力信号S0が0のとき、第1の基本
噴射量をあらわす信号S′1となり、比較出力信号
S0が所定の正レベルをとるとき、信号S1に補正信
号Skによる補正を行う第2の演算態様のもとで
の演算がなされて得られる第2の基本噴射量をあ
らわす信号となる信号S′1が得られ、この信号S′1
演算回路31に供給される。
演算回路31は、信号S′1によりあらわされる
第1もしくは第2の基本噴射量に補正信号S3によ
り補正を加えて、そのとき燃料噴射バルブ21も
しくは燃料噴射バルブ21及び22の両者から噴
射されるべき燃料の量を得、この燃料噴射量に応
じた電圧レベルを有する信号Sbを発生する。そ
の他は、第3図の例と同様とされる。
第1もしくは第2の基本噴射量に補正信号S3によ
り補正を加えて、そのとき燃料噴射バルブ21も
しくは燃料噴射バルブ21及び22の両者から噴
射されるべき燃料の量を得、この燃料噴射量に応
じた電圧レベルを有する信号Sbを発生する。そ
の他は、第3図の例と同様とされる。
このようにされることにより、第3図に示され
る例と同様に、第1の吸気状態においては、燃料
噴射バルブ21により、第1の演算態様のもとに
得られる噴射制御パルスQpのパルス幅によつて
規定される噴射動作期間において燃料噴射が行わ
れ、また、第2の吸気状態においては、燃料噴射
バルブ21及び22により、第2の演算態様のも
とに得られる噴射制御パルスQp及びQsのパルス
幅によつて規定される噴射動作期間における燃料
噴射が行われる。
る例と同様に、第1の吸気状態においては、燃料
噴射バルブ21により、第1の演算態様のもとに
得られる噴射制御パルスQpのパルス幅によつて
規定される噴射動作期間において燃料噴射が行わ
れ、また、第2の吸気状態においては、燃料噴射
バルブ21及び22により、第2の演算態様のも
とに得られる噴射制御パルスQp及びQsのパルス
幅によつて規定される噴射動作期間における燃料
噴射が行われる。
制御ユニツト23は、また、マイクロ・コンピ
ユータを用いて構成することもできる。斯かる場
合におけるマイクロ・コンピユータの中央処理部
(CPU)が実行するプログラムの一例を、第5図
のフローチヤートを参照して説明する。
ユータを用いて構成することもできる。斯かる場
合におけるマイクロ・コンピユータの中央処理部
(CPU)が実行するプログラムの一例を、第5図
のフローチヤートを参照して説明する。
まず、スタート後、プロセス50で回転数検出
信号Snから得られるエンジン回転数Ne及び吸気
量検出信号Saから得られる吸入空気量1aとに
より、第1の演算態様のもとに、第1の吸気状態
において燃料噴射バルブ21から噴射される燃料
の基本量、即ち、第1の基本噴射量に対応する基
本噴射量制御パルスPWoを算出する。次に、プ
ロセス51で回転数検出信号Sn及び負荷検出信
号Srから得られるエンジン回転数Ne及びエンジ
ン負荷Leを読み込み、プロセス52に進む。プ
ロセス52では、プロセス51で読み込まれたエ
ンジン回転数Ne及びエンジン負荷Leを、例え
ば、第6図に示される如くの、縦軸にエンジン負
荷Le、横軸にエンジン回転数Neを配した空燃比
(A/F)が補正マツプに照合し、これから基本
補正値(基本補正係数)Hを読み込む。続いてプ
ロセス53で、プロセス50において算出された
基本噴射制御パルス幅PWoにプロセス52で読
み込まれた基本補正値Hを乗じて、第1の吸気状
態において燃料噴射バルブ21から噴射される燃
料に対応する燃料制御パルス幅PW1値を算出す
る。
信号Snから得られるエンジン回転数Ne及び吸気
量検出信号Saから得られる吸入空気量1aとに
より、第1の演算態様のもとに、第1の吸気状態
において燃料噴射バルブ21から噴射される燃料
の基本量、即ち、第1の基本噴射量に対応する基
本噴射量制御パルスPWoを算出する。次に、プ
ロセス51で回転数検出信号Sn及び負荷検出信
号Srから得られるエンジン回転数Ne及びエンジ
ン負荷Leを読み込み、プロセス52に進む。プ
ロセス52では、プロセス51で読み込まれたエ
ンジン回転数Ne及びエンジン負荷Leを、例え
ば、第6図に示される如くの、縦軸にエンジン負
荷Le、横軸にエンジン回転数Neを配した空燃比
(A/F)が補正マツプに照合し、これから基本
補正値(基本補正係数)Hを読み込む。続いてプ
ロセス53で、プロセス50において算出された
基本噴射制御パルス幅PWoにプロセス52で読
み込まれた基本補正値Hを乗じて、第1の吸気状
態において燃料噴射バルブ21から噴射される燃
料に対応する燃料制御パルス幅PW1値を算出す
る。
次に、プロセス54でエンジン回転数Neとエ
ンジン負荷Leとを、例えば、第7図に示される
如くの、第1の吸気状態がとられる領域P′及び第
2の吸気状態がとられる領域P′+S′の区分を示す
負荷−回転数特性をあらわすものとされたデー
タ・テーブルに照合する。プロセス54における
照合の結果に基づき、デイシジヨン55で第2の
吸気状態が否かを判断する。ここで第2の吸気状
態であればプロセス56に進み、第2の吸気状態
になければ、第1の吸気状態になることになり、
プロセス57に進む。
ンジン負荷Leとを、例えば、第7図に示される
如くの、第1の吸気状態がとられる領域P′及び第
2の吸気状態がとられる領域P′+S′の区分を示す
負荷−回転数特性をあらわすものとされたデー
タ・テーブルに照合する。プロセス54における
照合の結果に基づき、デイシジヨン55で第2の
吸気状態が否かを判断する。ここで第2の吸気状
態であればプロセス56に進み、第2の吸気状態
になければ、第1の吸気状態になることになり、
プロセス57に進む。
プロセス57では、燃料噴射バルブ21へ供給
すべき噴射制御パルスQp用のパルス幅PWpを、
プロセス53で算出された噴射制御パルス幅
PW1に予め無効時間τを見込んで、PWp=PW1
+τとして算出し、また、燃料噴射バルブ22へ
供給すべき墳射制御パルスQs用のパルス幅PWs
を0として算出する。その際、無効時間τは、燃
料噴射バルブ21及び22夫々の開弁期間につい
て、燃料噴射バルブ21及び22の夫々の開弁動
作の遅れに伴う燃料噴射量の不足を補填するため
設けられる時間である。そして、次に、プロセス
59で、パルス幅PWpを有した噴射制御パルス
Qpを送出し、これにより、燃料噴射バルブ21
を駆動する。なお、パルス幅PWsは0であるか
ら噴射制御パルスQsは送出されない。ここで、
燃料噴射バルブ21は、プロセス50で行われる
第1の演算態様のもとに算出された噴射制御パル
ス幅PWoに基づいて得られる噴射制御パルスQp
のパルス幅PWpによつて規定される噴射動作期
間において燃料噴射を行う。そして、その後スタ
ートに戻る。
すべき噴射制御パルスQp用のパルス幅PWpを、
プロセス53で算出された噴射制御パルス幅
PW1に予め無効時間τを見込んで、PWp=PW1
+τとして算出し、また、燃料噴射バルブ22へ
供給すべき墳射制御パルスQs用のパルス幅PWs
を0として算出する。その際、無効時間τは、燃
料噴射バルブ21及び22夫々の開弁期間につい
て、燃料噴射バルブ21及び22の夫々の開弁動
作の遅れに伴う燃料噴射量の不足を補填するため
設けられる時間である。そして、次に、プロセス
59で、パルス幅PWpを有した噴射制御パルス
Qpを送出し、これにより、燃料噴射バルブ21
を駆動する。なお、パルス幅PWsは0であるか
ら噴射制御パルスQsは送出されない。ここで、
燃料噴射バルブ21は、プロセス50で行われる
第1の演算態様のもとに算出された噴射制御パル
ス幅PWoに基づいて得られる噴射制御パルスQp
のパルス幅PWpによつて規定される噴射動作期
間において燃料噴射を行う。そして、その後スタ
ートに戻る。
一方、プロセス56では、プロセス53で算出
された噴射制御パルス幅PW1に第1の吸気状態
と第2の吸気状態とにおける一方から他方への移
行に際して、燃料噴射バルブ21及び22に作用
する吸気負圧の間の差を見込んで設定された補正
値Kを、例えば、乗じる第2の演算態様のもと
に、第2の吸気状態において、燃料噴射バルブ2
1及び22の両者により噴射される燃料の合計量
に対応する噴射制御パルス幅PW2を算出して、
プロセス58へ進む。プロセス58では、燃料噴
射バルブ21及び22に供給すべき噴射制御パル
スQp及びQs用のパルス幅PWp及びPWsを、プロ
セス56で算出された噴射制御パルス幅PW2の
1/2に予め無効時間τを見込んで、PWp=PWs=
1/2・PW2+τとして算出する。そして、次のプ
ロセス59で、プロセス58で算出されたパルス
幅PWpを有した噴射制御パルスQp及び同じくパ
ルス幅PWsを有した噴射制御パルスQsを送出し、
これにより、燃料噴射バルブ21及び22の両者
を駆動し、その後、スタートに戻る。上述のプロ
セス56では、燃料噴射バルブ21及び22は、
プロセス56で行われる第2の演算態様のもとに
算出された噴射制御パルス幅PW2に基づいて得
られる噴射制御パルスQp及びQsのパルス幅PWp
及びPWsによつて規定される噴射動作期間にお
いて燃料噴射を行う。
された噴射制御パルス幅PW1に第1の吸気状態
と第2の吸気状態とにおける一方から他方への移
行に際して、燃料噴射バルブ21及び22に作用
する吸気負圧の間の差を見込んで設定された補正
値Kを、例えば、乗じる第2の演算態様のもと
に、第2の吸気状態において、燃料噴射バルブ2
1及び22の両者により噴射される燃料の合計量
に対応する噴射制御パルス幅PW2を算出して、
プロセス58へ進む。プロセス58では、燃料噴
射バルブ21及び22に供給すべき噴射制御パル
スQp及びQs用のパルス幅PWp及びPWsを、プロ
セス56で算出された噴射制御パルス幅PW2の
1/2に予め無効時間τを見込んで、PWp=PWs=
1/2・PW2+τとして算出する。そして、次のプ
ロセス59で、プロセス58で算出されたパルス
幅PWpを有した噴射制御パルスQp及び同じくパ
ルス幅PWsを有した噴射制御パルスQsを送出し、
これにより、燃料噴射バルブ21及び22の両者
を駆動し、その後、スタートに戻る。上述のプロ
セス56では、燃料噴射バルブ21及び22は、
プロセス56で行われる第2の演算態様のもとに
算出された噴射制御パルス幅PW2に基づいて得
られる噴射制御パルスQp及びQsのパルス幅PWp
及びPWsによつて規定される噴射動作期間にお
いて燃料噴射を行う。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係るエ
ンジンの燃料供給装置は、燃焼室に対して各々独
立して接続される1次側吸気通路部及び2次側吸
気通路部が設けられ、燃焼室への吸入空気の供給
が1次側吸気通路部のみによつて行われる第1の
吸気状態と、1次側吸気通路部及び2次側吸気通
路部の両者によつて行われる第2の吸気状態とが
選択的にとられるエンジンにおいて、第1の吸気
状態と第2の吸気状態との間に移行が生じたと
き、第1の吸気状態において演算された第1の噴
射制御パルスが第1の燃料噴射バルブに作用する
吸気負圧と第2の燃料噴射バルブに作用する吸気
負圧との間に応じた補正パルスにより補正されて
第1及び第2の燃料噴射バルブから供給される燃
料の量が吸気状態に応じた適切なものとされ、第
1及び第2の燃料噴射バルブの夫々に作用する吸
気負圧の間の差に起因する、第1の吸気状態と第
2の吸気状態とにおける燃焼室に対する燃料供給
量の不整を極めて効果的に低減することができ、
その結果、常時、適正な空燃比を得ることができ
る。
ンジンの燃料供給装置は、燃焼室に対して各々独
立して接続される1次側吸気通路部及び2次側吸
気通路部が設けられ、燃焼室への吸入空気の供給
が1次側吸気通路部のみによつて行われる第1の
吸気状態と、1次側吸気通路部及び2次側吸気通
路部の両者によつて行われる第2の吸気状態とが
選択的にとられるエンジンにおいて、第1の吸気
状態と第2の吸気状態との間に移行が生じたと
き、第1の吸気状態において演算された第1の噴
射制御パルスが第1の燃料噴射バルブに作用する
吸気負圧と第2の燃料噴射バルブに作用する吸気
負圧との間に応じた補正パルスにより補正されて
第1及び第2の燃料噴射バルブから供給される燃
料の量が吸気状態に応じた適切なものとされ、第
1及び第2の燃料噴射バルブの夫々に作用する吸
気負圧の間の差に起因する、第1の吸気状態と第
2の吸気状態とにおける燃焼室に対する燃料供給
量の不整を極めて効果的に低減することができ、
その結果、常時、適正な空燃比を得ることができ
る。
しかも、各燃料噴射バルブに独立の燃料調圧供
給系を配す等の、部品点数の増加をまねき、エン
ジン本体の周辺部の構成を複雑化する手段をとる
必要がなく、大幅なコストの上昇を回避すること
ができる。
給系を配す等の、部品点数の増加をまねき、エン
ジン本体の周辺部の構成を複雑化する手段をとる
必要がなく、大幅なコストの上昇を回避すること
ができる。
第1図はエンジン吸気状態に関しての負荷−回
転数特性を示す図、第2図は本発明に係るエンジ
ンの燃料供給装置の一例をこれが適用されたエン
ジンの一部分とともに示す概略構成図、第3図及
び第4図は、夫々、第2図の例に用いられる制御
ユニツトの一例を示すブロツク接続図、第5図は
第2図の例に用いられる制御ユニツトのさらに他
の例におけるマイクロ・コンピユータの動作プロ
グラムの一例を示すフローチヤート、第6図及び
第7図は第5図のフローチヤートに従う動作の説
明に供される特性図である。 図中、1はエンジン本体、7は燃焼室、12は
吸気通路、13はエアフローセンサ、14は吸気
負圧センサ、15は主スロツトルバルブ、18は
1次側吸気通路、19は2次側吸気通路、20は
副スロツトルバルブ、21及び22は燃料噴射バ
ルブ、23は制御ユニツト、24はエンジン回転
数センサである。
転数特性を示す図、第2図は本発明に係るエンジ
ンの燃料供給装置の一例をこれが適用されたエン
ジンの一部分とともに示す概略構成図、第3図及
び第4図は、夫々、第2図の例に用いられる制御
ユニツトの一例を示すブロツク接続図、第5図は
第2図の例に用いられる制御ユニツトのさらに他
の例におけるマイクロ・コンピユータの動作プロ
グラムの一例を示すフローチヤート、第6図及び
第7図は第5図のフローチヤートに従う動作の説
明に供される特性図である。 図中、1はエンジン本体、7は燃焼室、12は
吸気通路、13はエアフローセンサ、14は吸気
負圧センサ、15は主スロツトルバルブ、18は
1次側吸気通路、19は2次側吸気通路、20は
副スロツトルバルブ、21及び22は燃料噴射バ
ルブ、23は制御ユニツト、24はエンジン回転
数センサである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの燃焼室に各々独立して接続された
1次側及び2次側吸気通路部と、 該1次側及び2次側吸気通路部に夫々配設され
て共通の燃料ポンプから燃料が供給される第1及
び第2の燃料噴射バルブと、 上記2次側吸気通路部における上記第2の燃料
噴射バルブより上流側の部分に配され、上記2次
側吸気通路部を閉状態として、上記エンジンに上
記1次側吸気通路部を通じての上記燃焼室への吸
入空気の供給がなされる第1の吸気状態をとらせ
る動作と、上記2次側吸気通路部を開状態とし
て、上記エンジンに上記1次側及び2次側吸気通
路部の両者を通じての上記燃焼室への吸入空気の
供給がなされる第2の吸気状態をとらせる動作と
を選択的に行う制御バルブと、 上記燃焼室に供給される吸入空気量を検出する
吸気量検出手段と、 上記エンジンが上記第1の吸気状態をとるもと
では、上記吸気量検出手段により検出された吸入
空気量に応じた第1の噴射制御パルス幅を算出
し、また、上記エンジンが上記第2の吸気状態を
とるもとでは、上記吸気量検出手段により検出さ
れた吸入空気量に応じた噴射制御パルス幅を得る
とともに、得られた噴射制御パルス幅に上記第1
及び第2の燃料噴射バルブに夫々作用する吸気負
圧の間の差に基づく補正を加えて第2の噴射制御
パルス幅を算出する噴射制御パルス幅設定手段
と、 上記エンジンが上記第1の吸気状態をとるもと
では、上記噴射制御パルス幅設定手段により算出
された上記第1の噴射制御パルス幅を有した第1
の噴射制御パルス信号を形成し、該第1の噴射制
御パルス信号によつて上記第1の燃料噴射バルブ
を駆動し、また、上記エンジンが上記第2の吸気
状態をとるもとでは、上記噴射制御パルス幅設定
手段により算出された上記第2の噴射制御パルス
幅を有した第2の噴射制御パルス信号を形成し、
該第2の噴射制御パルス信号によつて上記第1及
び第2の燃料噴射バルブを駆動する燃料噴射バル
ブ駆動手段と、 を備えたエンジンの燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24589483A JPS60142034A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | エンジンの燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24589483A JPS60142034A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | エンジンの燃料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142034A JPS60142034A (ja) | 1985-07-27 |
| JPH0313420B2 true JPH0313420B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=17140393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24589483A Granted JPS60142034A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | エンジンの燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142034A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917269U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-02 | 自動車機器技術研究組合 | 内燃機関の燃料供給装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24589483A patent/JPS60142034A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60142034A (ja) | 1985-07-27 |
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