JPH03134251A - メッキ機械部品の端部面取り方法 - Google Patents
メッキ機械部品の端部面取り方法Info
- Publication number
- JPH03134251A JPH03134251A JP27258989A JP27258989A JPH03134251A JP H03134251 A JPH03134251 A JP H03134251A JP 27258989 A JP27258989 A JP 27258989A JP 27258989 A JP27258989 A JP 27258989A JP H03134251 A JPH03134251 A JP H03134251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- cylinder
- end part
- plated
- film thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
口産業上の利用分野]
本発明は、例えばシリンダ等の内部に貫通孔を有するメ
ッキ機械部品の端部面取り方法に関する。
ッキ機械部品の端部面取り方法に関する。
[従来の技術]
従来、メッキ機械部品、例えば第3図に示すように、シ
リンダ1等の内部に貫通孔2を有する部品において、シ
リンダ2の内面にメッキ層3を施す際、電解メッキの場
合には、シリンダ1と貫通孔2との間の端部4付近にお
いて電流密度が高くなり、また、無電解メッキの場合に
は、端部4付近においてメッキ液の流れに乱れを生じる
ため、いずれの場合にも第4図に示すように、メッキ層
8が多く付き易く、その後のホーニング工程でシリンダ
1の内面の精度を出す際に多くの工数が必要となってし
まう。
リンダ1等の内部に貫通孔2を有する部品において、シ
リンダ2の内面にメッキ層3を施す際、電解メッキの場
合には、シリンダ1と貫通孔2との間の端部4付近にお
いて電流密度が高くなり、また、無電解メッキの場合に
は、端部4付近においてメッキ液の流れに乱れを生じる
ため、いずれの場合にも第4図に示すように、メッキ層
8が多く付き易く、その後のホーニング工程でシリンダ
1の内面の精度を出す際に多くの工数が必要となってし
まう。
そこで現状では、メッキ工程前にシリンダ1の開口から
りューターを挿入することにより端部4の面取りを行っ
ている。
りューターを挿入することにより端部4の面取りを行っ
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来のりューターにより端部4の面
取りを行う方法においては、狭いシリンダ内で面取りを
行うため、C面取りに近い形状となり、電流密度の不連
続性或はメッキ液の流れの乱れを完全に除去することが
できず、前記したようにホーニング工程にて精度を出す
際に多くの工数が必要となってしまう。
取りを行う方法においては、狭いシリンダ内で面取りを
行うため、C面取りに近い形状となり、電流密度の不連
続性或はメッキ液の流れの乱れを完全に除去することが
できず、前記したようにホーニング工程にて精度を出す
際に多くの工数が必要となってしまう。
本発明は、この問題を解決するものであって、電流密度
の変化が連続的で且つメッキ液の流れの乱れを生じに<
<、メッキ膜厚のバラツキを減少できるメッキ機械部品
の端部面取り方法を提供することを目的とする。
の変化が連続的で且つメッキ液の流れの乱れを生じに<
<、メッキ膜厚のバラツキを減少できるメッキ機械部品
の端部面取り方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
そのために本発明のメッキ機械部品の端部面取り方法は
、内部に貫通孔を有し、該内部にメッキ層を形成する機
械部品において、メッキ層を形成する前に前記内部と貫
通孔の間の端部に高密度エネルギー照射を施して、該端
部の面取りを行うことを特徴とする。
、内部に貫通孔を有し、該内部にメッキ層を形成する機
械部品において、メッキ層を形成する前に前記内部と貫
通孔の間の端部に高密度エネルギー照射を施して、該端
部の面取りを行うことを特徴とする。
[作用コ
本発明においては、レーザ等の高密度エネルギー照射に
より機械部品の面取りを行い、端部を曲率を有する形状
とした後、メッキ処理を行って、端部において曲率を有
するメッキ層を形成するので、メッキ膜厚のバラツキを
減少できる[実施例コ 以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第1
図は本発明のメッキ機械部品の端部面取り方法を説明す
るための要部断面図である。
より機械部品の面取りを行い、端部を曲率を有する形状
とした後、メッキ処理を行って、端部において曲率を有
するメッキ層を形成するので、メッキ膜厚のバラツキを
減少できる[実施例コ 以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第1
図は本発明のメッキ機械部品の端部面取り方法を説明す
るための要部断面図である。
第1図は第3図で説明したシリンダ1等の内部に貫通孔
2を有する部品において、シリンダ2の内面にメッキ層
3を施す際に適用される実施例である。
2を有する部品において、シリンダ2の内面にメッキ層
3を施す際に適用される実施例である。
本実施例においては、先ず(a)図に示すように、レー
ザ等の高密度エネルギー照射によりシリンダ1の端部4
の面取りを行い、 (b)図に示すように端部4を曲率
Rを有する形状とする。レーザは端部4に直接照射して
もよいし、シリンダ内部にミラーを配設して照射するよ
うにしてもよい。
ザ等の高密度エネルギー照射によりシリンダ1の端部4
の面取りを行い、 (b)図に示すように端部4を曲率
Rを有する形状とする。レーザは端部4に直接照射して
もよいし、シリンダ内部にミラーを配設して照射するよ
うにしてもよい。
その後、メッキ処理を行って、 (0)図に示すように
端部4において曲率Rを有する形状のメッキ層3を形成
するものである。これは、面取りを行わない場合の第5
図のように、ポート内面にメッキが多く着くということ
もないので、吸φ排気効率の低下を伴うこともない。
端部4において曲率Rを有する形状のメッキ層3を形成
するものである。これは、面取りを行わない場合の第5
図のように、ポート内面にメッキが多く着くということ
もないので、吸φ排気効率の低下を伴うこともない。
従って、メッキ膜厚のバラツキを減少できる。
また、シリンダ1の母材にAl−8t合金であってSi
含有量が多いためにSiが析出しているものを用いた場
合、レーザを照射することにより、シリンダ表面を部分
融解させ、絶縁物であるSiを微細化させるため、AI
R分における電導率が低下するので、電解メッキを行う
に際しては、シリンダ1と貫通孔2との間の端部4付近
において電流密度が一様となり、さらにメッキ膜厚のバ
ラツキを減少できる。
含有量が多いためにSiが析出しているものを用いた場
合、レーザを照射することにより、シリンダ表面を部分
融解させ、絶縁物であるSiを微細化させるため、AI
R分における電導率が低下するので、電解メッキを行う
に際しては、シリンダ1と貫通孔2との間の端部4付近
において電流密度が一様となり、さらにメッキ膜厚のバ
ラツキを減少できる。
第2図は本発明が適用される他の例を示し、ピストン5
において、ピストンピンが挿入される貫通孔6の内面に
メッキを行う場合において端部7に適用してもよい。
において、ピストンピンが挿入される貫通孔6の内面に
メッキを行う場合において端部7に適用してもよい。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、電流密度の変化が
連続的で且つメッキ液の流れの乱れを生じに<<、メッ
キ膜厚のバラツキを減少させることができる端部形状を
得ることができるため、メッキ機械部品における摺動部
の研磨の際の精度出しを容易にすることができる。
連続的で且つメッキ液の流れの乱れを生じに<<、メッ
キ膜厚のバラツキを減少させることができる端部形状を
得ることができるため、メッキ機械部品における摺動部
の研磨の際の精度出しを容易にすることができる。
また、レーザ等の高密度エネルギー照射により、電流密
度が一様となり、電解メッキの場合にさらにメッキ膜厚
のバラツキを減少できる。また、レーザ加工の場合には
、リュータ加工に比較して自動化が容易である。
度が一様となり、電解メッキの場合にさらにメッキ膜厚
のバラツキを減少できる。また、レーザ加工の場合には
、リュータ加工に比較して自動化が容易である。
第1図は本発明のメッキ機械部員の端部面取り方法を説
明するための要部断面図、第2図は本発明が適用される
ピストンの一部断面図、第3図は本発明が適用されるシ
リンダの断面図、第4図および第5図は従来の問題点を
説明するための要部断面図である。 1・・・シリンダ、2.6・・・貫通孔、3・・・メッ
キ層、4.7・・・端部、5・・・ピストン。
明するための要部断面図、第2図は本発明が適用される
ピストンの一部断面図、第3図は本発明が適用されるシ
リンダの断面図、第4図および第5図は従来の問題点を
説明するための要部断面図である。 1・・・シリンダ、2.6・・・貫通孔、3・・・メッ
キ層、4.7・・・端部、5・・・ピストン。
Claims (1)
- (1)内部に貫通孔を有し、該内部にメッキ層を形成す
る機械部品において、メッキ層を形成する前に前記内部
と貫通孔の間の端部に高密度エネルギー照射を施して、
該端部の面取りを行うことを特徴とするメッキ機械部品
の端部面取り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27258989A JPH03134251A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | メッキ機械部品の端部面取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27258989A JPH03134251A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | メッキ機械部品の端部面取り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134251A true JPH03134251A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17516029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27258989A Pending JPH03134251A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | メッキ機械部品の端部面取り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03134251A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2832659A1 (fr) * | 2001-11-28 | 2003-05-30 | Stihl Maschf Andreas | Procede de fabrication d'un cylindre dans un moteur a deux temps |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27258989A patent/JPH03134251A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2832659A1 (fr) * | 2001-11-28 | 2003-05-30 | Stihl Maschf Andreas | Procede de fabrication d'un cylindre dans un moteur a deux temps |
| US6842979B2 (en) | 2001-11-28 | 2005-01-18 | Andreas Stihl Ag & Co | Method of producing a cylinder in a two-cycle engine |
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