JPH03134600A - 電子線照射装置のターミナル - Google Patents

電子線照射装置のターミナル

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JPH03134600A
JPH03134600A JP1271512A JP27151289A JPH03134600A JP H03134600 A JPH03134600 A JP H03134600A JP 1271512 A JP1271512 A JP 1271512A JP 27151289 A JP27151289 A JP 27151289A JP H03134600 A JPH03134600 A JP H03134600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
terminal
grid
electron
irradiation device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1271512A
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English (en)
Inventor
Takuya Miyamae
卓也 宮前
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Iwasaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwasaki Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iwasaki Electric Co Ltd filed Critical Iwasaki Electric Co Ltd
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Publication of JPH03134600A publication Critical patent/JPH03134600A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被処理物に電子線を照射して、架橋・硬化等
の処理をおこなう電子線照射装置のターミナルに関する
ものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の電子線照射装置における電子線発生部の
概略断面図である。電子線発生部10は、電子線を発生
する円筒状のターミナル1と、ターミナル1によって発
生した電子線を加速する電子加速管2と、電子線を被処
理物に照射する照射窓3とを含むものである。
ターミナルlは、電子源であるフィラメント(たとえば
、線状陰極)11と、フィラメント11を支持するガン
構造体12と、フィラメント11を支持したガン構造体
12を収納する円筒状のケース13と、ケース13の側
面に設けられた綱目状のグリッド54と力)らなる。
図示しない電源装置により、フィラメント11とガン構
造体12及びグリッド54との間にグリッド電圧が印加
され、ガン構造体12と照射窓3との間に加速用電圧が
印加されると、フィラメント11によって発生した電子
線15は、電子加速管2の加速空間4で加速され、照射
窓3の金属箔3aを介して被処理物に照射される。
電子線照射袋1置においては、電子加速管2及びターミ
ナルlの径(ケース13の径)は、加速用電圧の値に応
じて大きくなる。第6図は加速用電圧が低い場合を示す
図であるが、加速用電圧が高い場合には、第7図に示す
ようにターミナル1や電子加速管2の径が大きくなると
共に、被処理物に照射する電子線の幅が大きくなるので
、それに伴い照射窓3の開口部3bの幅Cも大きくなる
また、ターミナル1と電子加速管2との径の比であるb
 H/ a 1及びす、/axは加速用電圧に依存して
決まり、一般に電子加速管2の径が大きくなると、ター
ミナル1の径も大きくなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
フィラメント11が発した電子は熱電子として浮遊し、
グリッド電圧によって、四方人力に引き寄せられ、その
うち下方に配置した綱目状のグリッド54を通過したも
のだけが電子線として有効に取り出される。このため電
子線として利用できる電子は、フィラメント11を遊離
した全電子のうちd + / 360度分だけに止まる
。第7図に示すように加速用電圧が高く、電子加速管2
及びターミナル1が大きい場合にも、第6図に示す中I
C・角d1と同じ中心角を持った電子を通過させるため
には、必然的にグリッド54部分の幅及び照射窓3の開
口部3bの幅を大きくしなければならない、ところで、
電子が照射窓3の開口部3bに設けられた金属箔3aを
貫通すると、これにより金属箔3aの温度が上昇するの
で、金属箔3aを取着するための取着部材には、金属箔
3aの昇温を防止するため、たとえば空気や水等による
冷却装置が設けられている。しかしながら、照射窓3の
開口部3bの幅C2が大きくなると、冷却装置によって
金属箔3aの昇温を防止するのが難しくなり、またその
昇温を防止するには製造コストが嵩むという問題がある
また、照射する電子線の中心角d、を維持したままで、
かつ照射窓3の開口部3bの幅C3を広げないで、加速
用電圧を高くするには、第8図に示すように電子加速管
2の径のみを大きくして、ターミナル1の径を大きくし
なければよいのであるが、この方法では印加する加速用
電圧に対するb / aの一般的な比率が崩れることに
なり、異常放電を誘発するおそれがある。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、加速
用電圧による異常放電を誘発することなく、照射窓の開
口部の幅を小さくすることができる電子線照射装置のタ
ーミナルを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明は、電子源であるフ
ィラメントを支持するガン構造体と、該ガン構造体を収
納するケースと、前記フィラメントから電子を取り出す
ために前記ケースの側面に設けられた綱目状のグリッド
とを有する電子線照射装置のターミナルにおいて、前記
グリッドは前記ケースの内側に凹んだ状態で設けられて
むすることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明は前記の構成によって、本来同心円上に発生する
等電位曲線がグリ・ノドの真下におむ1てフィラメント
方向に食い込んだ形状になるため、等電位曲線に対して
垂直に進もうとする電子は、電子線の照射中心方向に集
束するようになる。これにより、照射窓の開口部の幅を
従来のものよりも、小さくすることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図乃至第5図を参照して
説明する。第1図は本発明の一実施例である電子線照射
装置の電子線発生部の概略断面図、第2図は本発明の一
実施例である電子線照射装置の概略断面図である。電子
線照射装置はカーテン状の電子線を発生する電子線発生
部lOと、被処理物に電子線を照射する照射空間を存す
る搬送路20と、電子加速管2の加速空間と搬送路20
内の処理雲囲気とを仕切る金属箔3aを有する照射窓3
とを備える。尚、電子加速管2や搬送路20の側壁等に
はX線が外部へ漏出するのを防ぐために、鉛等の金属p
bによりX線遮蔽が施されている。
第3図は円筒状のターミナル1の拡大断面図であり、第
4図はその底面図である。第3図に示すように本実施例
のターミナル1は、綱目状のグリッド14の断面形状が
円弧状に形成され、円筒状のケース13の内側に凹んだ
状態で設けられている。また、第7図に示す従来の電子
線照射装置と同じ加速用電圧を必要とする場合には、照
射角りが同図に示す照射角d2と同し若しくはそれ以上
の値となるように、グリッド14の幅Eを形成する。尚
、図示しないが、照射窓3の近傍は電子線が貫通する際
の金属F!3aの昇温を防止するために水冷されている
。また、本実施例において、従来のものと同一の機能を
有するものには、同一の符号を付することにより、その
詳細な説明を省略する。
図示しない電源装置により、フィラメント11とガン構
造体12及びグリッド14との間にグリッド電圧が印加
され、ガン構造体12と照射窓3との間に加速用電圧が
印加されると、フィラメント11によって発生した電子
線15は、電子加速管2の加速空間4で加速され、照射
窓3の金属箔3aを介して被処理物へに照射される。
ところで、従来の電子線照射装置のグリッド54はその
断面が平面状に形成されていたが、本実施例のグリッド
14はその断面が円弧状に形成され、ケース13の内側
に凹んだ状態で設けられている。このため、本来、フィ
ラメント11を中心にして同心円状に発生する等電位曲
線が、第1図に示すようにグリッド14の真下に於いて
フィラメント11方向に食い込むような形となる。この
ため、等電位曲線に対して垂直に進もうとする電子は、
第1図の点線で示すように電子線の照射中心方向に集束
するようにして進行する。したがって、加速用電圧が同
しである場合には、従来の電子線照射装置に比べて、タ
ーミナル1からの電子属箔3aの昇温を防止するための
水等を用いた冷却装置の構造が簡易なものになる。
上記の実施例によれば、加速用電圧が同じである場合に
は、従来の電子線照射装置に比べて、照射窓3の開口部
3bの幅Cを狭く形成することができるので、従来の電
子線照射装置に比べて照射窓3の金属箔3aを取着する
ための取着部材の冷却装置が簡易な構造でよく、かつ装
置を廉価なものとすることができる。
尚、上記の実施例では、グリッド14の断面形状が円弧
状に形成されている場合について説明したが、これは複
数の平面を組み合わせることにより略円弧状になるよう
に形成してもよい。
第5図は上記実施例の変形例を示す電子線発生部の概略
断面図である。第5閏に示す本変形例のターミナルが第
1図に示す電子線発生部のターミナルと異なる点は、本
変形例のターミナルでは、断面形状が平面状に形成され
たグリッド24がケース13の中心方向に凹んだ状態で
設けられてい装置のターミナルと同様の作用・効果を奏
する。
したがって、本変形例でも、たとえば第7図に示す加速
用電圧と同等の加速用電圧を必要とする場合に、異常放
電を防止するためにターミナル1の径(ケースの径)と
電子加速管2の径との比は同図に示す従来の電子線照射
装置と同しに形成するが、照射窓3の開口部3bの幅C
は同図に示す照射窓3の開口部3bの幅c2よりも、小
さくすることができる。
尚、ターミナル1のケース13とグリッド14又はグリ
ッド24との接合部分は、異常放電を防止するために、
急激な折り曲げをせずに穏やかな曲面状に形成すること
が好ましい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、グリッドることな
く、照射窓の開口部の幅を小さくすることができる電子
線照射装置のターミナルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電子線照射装置の電子
線発生部の概略断面図、第2図は本発明の一実施例であ
る電子線照射装置の概略断面図、第3図はターミナルの
拡大断面図であり、第4図はその底面図、第5図は上記
実施例の変形例を示す電子線発生部の概略断面図、第6
図乃至第8図は従来の電子線照射装置における電子線発
生部の概略断面図である。 1・・・ターミナル、2・・・電子加速管、3・・・照
射窓、3a・・・金属箔、3b・・・開口源4・・・照
射空間、10・・・電子線発生部、11・・・フィラメ
ント、12・・・ガン構造体、13・・・ケース、14
.24・・・グリッド、20・・・搬送路、A・・・被
処理物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子源であるフィラメントを支持するガン構造体と、該
    ガン構造体を収納するケースと、前記フィラメントから
    電子を取り出すために前記ケースの側面に設けられた綱
    目状のグリッドとを有する電子線照射装置のターミナル
    において、前記グリッドは前記ケースの内側に凹んだ状
    態で設けられていることを特徴とする電子線照射装置の
    ターミナル。
JP1271512A 1989-10-20 1989-10-20 電子線照射装置のターミナル Pending JPH03134600A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201046A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Nhv Corporation 電子線照射装置
JP2014526037A (ja) * 2011-07-04 2014-10-02 テトラ・ラヴァル・ホールディングス・アンド・ファイナンス・ソシエテ・アノニム 電子ビーム装置および電子ビーム装置を製造する方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201046A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Nhv Corporation 電子線照射装置
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