JPH03135716A - 測距装置 - Google Patents
測距装置Info
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- JPH03135716A JPH03135716A JP27466489A JP27466489A JPH03135716A JP H03135716 A JPH03135716 A JP H03135716A JP 27466489 A JP27466489 A JP 27466489A JP 27466489 A JP27466489 A JP 27466489A JP H03135716 A JPH03135716 A JP H03135716A
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Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被写体に測距光を投光し、被写体からの反射光
を受光して測距を行うアクティブタイプの測距装置に関
するものである。
を受光して測距を行うアクティブタイプの測距装置に関
するものである。
最近のコンパクトカメラにはアクティブタイプの測距装
置が利用されている。アクティブタイプの測距装置は、
被写体に向けて近赤外光を投光し、被写体からの反射光
を受光素子で受光する。受光素子上での前記反射光の入
射位置は被写体距離に対応しているから、反射光の入射
位置を電気的に検出することによって、被写体距離に対
応した測距信号を得ることができる。
置が利用されている。アクティブタイプの測距装置は、
被写体に向けて近赤外光を投光し、被写体からの反射光
を受光素子で受光する。受光素子上での前記反射光の入
射位置は被写体距離に対応しているから、反射光の入射
位置を電気的に検出することによって、被写体距離に対
応した測距信号を得ることができる。
前記受光素子として、半導体装置検出器(PSD :
Po5ition 5ensitive Detect
or )が多く用いられてきている。PSDは2つの出
力端子を備え、光の入射位置及び入射光強度に対応して
各々の端子からは異なる値をもった電流が出力される。
Po5ition 5ensitive Detect
or )が多く用いられてきている。PSDは2つの出
力端子を備え、光の入射位置及び入射光強度に対応して
各々の端子からは異なる値をもった電流が出力される。
こうして得られた信号電流、あるいはこれらに対応した
信号電圧は入射光強度にも依存した値になっているが、
これらの比をとることによって光の入射位置にのみ依存
した信号を得ることができる。
信号電圧は入射光強度にも依存した値になっているが、
これらの比をとることによって光の入射位置にのみ依存
した信号を得ることができる。
例えばこのようなPSDを用いた測距装置で測距を行う
際には、PSDには被写体から反射されてきた測距光の
他に周囲光も入射するから、PSDからの出力信号には
周囲光による光電信号も重畳されている。このような不
要光によるノイズ成分を除去するために、これまででは
例えば近赤外光を発光するLEDを一定の周波数でパル
ス発光させ、PSDからの出力信号を前記周波数を通過
域とするバイパスフィルタを通して検出するなどしてS
/N比の向上を図っていた。
際には、PSDには被写体から反射されてきた測距光の
他に周囲光も入射するから、PSDからの出力信号には
周囲光による光電信号も重畳されている。このような不
要光によるノイズ成分を除去するために、これまででは
例えば近赤外光を発光するLEDを一定の周波数でパル
ス発光させ、PSDからの出力信号を前記周波数を通過
域とするバイパスフィルタを通して検出するなどしてS
/N比の向上を図っていた。
しかしながら、上述した従来方式においても、依然とし
て周囲光によるノイズ成分を完全には除去することがで
きない。そして、被写体から反射されてくる測距光の強
度は被写体距離が遠くなると弱くなってくるため、この
ような状況下で周囲光が強いときには、測距精度は低く
なりがちであった。
て周囲光によるノイズ成分を完全には除去することがで
きない。そして、被写体から反射されてくる測距光の強
度は被写体距離が遠くなると弱くなってくるため、この
ような状況下で周囲光が強いときには、測距精度は低く
なりがちであった。
また、PSDからの出力信号は、例えばゲインコントロ
ールアンプを用いて適当なレベルに増幅して用いられる
が、正確な測距を行おうとする上では、ゲインコントロ
ールアンプ等の回路系に残留するオフセットも問題にな
ることがある。
ールアンプを用いて適当なレベルに増幅して用いられる
が、正確な測距を行おうとする上では、ゲインコントロ
ールアンプ等の回路系に残留するオフセットも問題にな
ることがある。
本発明は以上のような問題点を解決するためになされた
もので、周囲光や回路系のオフセットに影響を受けずに
、正確な測距ができるようにした測距装置を提供するこ
とを目的とする。
もので、周囲光や回路系のオフセットに影響を受けずに
、正確な測距ができるようにした測距装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、受光素子からのア
ナログ信号をコンバータによりデジタル変換し、得られ
たデジタルデータに基づいて演算手段により測距演算を
行って被写体距離に対応した測距信号を求める構成をと
るとともに、測距光の投光の前後で受光素子からの出力
信号を各々取り出してこれらをデジタルデータとして記
憶手段に格納し、測距演算の前にこれらのデジタルデー
タを相互に減算してデジタルデータ間でオフセット補正
を行うようにしたものである。
ナログ信号をコンバータによりデジタル変換し、得られ
たデジタルデータに基づいて演算手段により測距演算を
行って被写体距離に対応した測距信号を求める構成をと
るとともに、測距光の投光の前後で受光素子からの出力
信号を各々取り出してこれらをデジタルデータとして記
憶手段に格納し、測距演算の前にこれらのデジタルデー
タを相互に減算してデジタルデータ間でオフセット補正
を行うようにしたものである。
測距光を投光する前に受光素子からアナログデータとし
て得られる出力信号は、周囲光によるノイズ成分と受光
素子以降の回路系に残るオフセットとが混在したもので
、この出力信号ががまずコンバータによりデジタル変換
され、記憶手段に一時的に格納される。引続き測距光を
投光した後に受光素子に現れる出力信号は、測距光投光
前の出力信号に測距のために本来検出すべき信号が重畳
したものとなっており、この出力信号もコンバータによ
りデジタルデータに変換され記憶手段に格納される。こ
れらの2種のデジタルデータは、演算手段によって相互
に減算され、測距のために必要な信号のみがデジタルデ
ータとして抽出される。
て得られる出力信号は、周囲光によるノイズ成分と受光
素子以降の回路系に残るオフセットとが混在したもので
、この出力信号ががまずコンバータによりデジタル変換
され、記憶手段に一時的に格納される。引続き測距光を
投光した後に受光素子に現れる出力信号は、測距光投光
前の出力信号に測距のために本来検出すべき信号が重畳
したものとなっており、この出力信号もコンバータによ
りデジタルデータに変換され記憶手段に格納される。こ
れらの2種のデジタルデータは、演算手段によって相互
に減算され、測距のために必要な信号のみがデジタルデ
ータとして抽出される。
以下、図面にしたがって本発明の一実施例について説明
する。
する。
本発明の測距装置の構成を概略的に示した第1図ニオい
て、投光部2は光源部3と投光レンズ4とから構成され
、投光レンズ4の光軸4aは撮影レンズ5の光軸5aと
平行となっている。光源部3は、それぞれ近赤外光を発
する3個のLED(発光ダイオード)3a、3b、3c
からなる。
て、投光部2は光源部3と投光レンズ4とから構成され
、投光レンズ4の光軸4aは撮影レンズ5の光軸5aと
平行となっている。光源部3は、それぞれ近赤外光を発
する3個のLED(発光ダイオード)3a、3b、3c
からなる。
これらのLED3a、3b、3cは水平に配列され、中
央のLED3aは光軸4a上に、またLED3b、3c
はその左右にそれぞれ位置しており、撮影画面内の3個
所に向けて各々ビーム状の測距光を順次に投光する。
央のLED3aは光軸4a上に、またLED3b、3c
はその左右にそれぞれ位置しており、撮影画面内の3個
所に向けて各々ビーム状の測距光を順次に投光する。
受光部7は受光レンズ8とPSD9とから構成され、受
光レンズ8の光軸8aも撮影レンズ光軸5aと平行にな
っている。PSD9は、入射光の光量及び入射位置に応
じた信号を各々の出力端子9a、9bから出力する。第
1図から明らかなように、近距離被写体が近いほど被写
体からの反射光はPSD9の下側に入射することになる
が、出力端子9a、9bからの出力信号の比をもとにし
て、入射光の光量に依存せずに、その入射位置に対応し
た信号を得ることができる。なお、PSD9は水平方向
に関しては識別作用をもっておらず、垂直方向での入射
高さが同じであれば、水平方向での入射位置が異なって
も出力端子9a、9bからの出力信号の比は等価なもの
となる。
光レンズ8の光軸8aも撮影レンズ光軸5aと平行にな
っている。PSD9は、入射光の光量及び入射位置に応
じた信号を各々の出力端子9a、9bから出力する。第
1図から明らかなように、近距離被写体が近いほど被写
体からの反射光はPSD9の下側に入射することになる
が、出力端子9a、9bからの出力信号の比をもとにし
て、入射光の光量に依存せずに、その入射位置に対応し
た信号を得ることができる。なお、PSD9は水平方向
に関しては識別作用をもっておらず、垂直方向での入射
高さが同じであれば、水平方向での入射位置が異なって
も出力端子9a、9bからの出力信号の比は等価なもの
となる。
LED3a〜3cはオートフォーカスIC12からの信
号により、LEDドライバ11を介して発光制御される
。オートフォーカスrc12は、マイクロコンピュータ
14からのコマンドにしたがって予め決められた測距シ
ーケンスを実行し、LEDドライバ11を作動させる他
に、PSD9の出力端子9a、9bからのそれぞれの信
号を増幅やサンプルホールド処理してマイクロコンピュ
ータ14に出力する。マイクロコンピュータ14は、前
述のようにして得られる第1.第2チヤンネルの出力信
号をもとに演算を行い、被写体距離と相関をもった測距
信号を算出する。そして、マイクロコンピュータ14に
よって算出された測距信号に対応して撮影レンズ5のセ
ット位置が決定される。
号により、LEDドライバ11を介して発光制御される
。オートフォーカスrc12は、マイクロコンピュータ
14からのコマンドにしたがって予め決められた測距シ
ーケンスを実行し、LEDドライバ11を作動させる他
に、PSD9の出力端子9a、9bからのそれぞれの信
号を増幅やサンプルホールド処理してマイクロコンピュ
ータ14に出力する。マイクロコンピュータ14は、前
述のようにして得られる第1.第2チヤンネルの出力信
号をもとに演算を行い、被写体距離と相関をもった測距
信号を算出する。そして、マイクロコンピュータ14に
よって算出された測距信号に対応して撮影レンズ5のセ
ット位置が決定される。
マイクロコンピュータ14には汎用型のものが利用され
、測光回路51で検出され、A/Dコンバータ52でデ
ジタル変換された測光データも入力される。マイクロコ
ンピュータ14は測光データに基づいて最適露光条件を
算出し、露出制御回路53を介してステッピングモータ
54を駆動し、プログラムシャッタ55を前記最適露光
条件が満足される絞り値、シャッタ速度でプログラムシ
ャッタ55を開閉させる。また、撮影後にはフィルム移
送回路56によりフィルム給送モータ57を駆動してフ
ィルム1コマ送りを行わせる。なお、プログラムシャッ
タ55が開閉される前には、レンズ移動回路58により
前記測距信号に対応した回転角でステッピングモータ6
0が駆動され、撮影レンズ5は合焦位置に繰り出し制御
される。
、測光回路51で検出され、A/Dコンバータ52でデ
ジタル変換された測光データも入力される。マイクロコ
ンピュータ14は測光データに基づいて最適露光条件を
算出し、露出制御回路53を介してステッピングモータ
54を駆動し、プログラムシャッタ55を前記最適露光
条件が満足される絞り値、シャッタ速度でプログラムシ
ャッタ55を開閉させる。また、撮影後にはフィルム移
送回路56によりフィルム給送モータ57を駆動してフ
ィルム1コマ送りを行わせる。なお、プログラムシャッ
タ55が開閉される前には、レンズ移動回路58により
前記測距信号に対応した回転角でステッピングモータ6
0が駆動され、撮影レンズ5は合焦位置に繰り出し制御
される。
オートフォーカスIC12,マイクロコンピュータ14
は概略的に第2図に示したように構成されている。オー
トフォーカスIC12は1チツプのICからなり、ロジ
ック回路15.ゲインコントローラ16の他、PSD9
の出力端子9a、9bから出力されてくる第1.第2チ
ヤンネルの信号電流を電圧に変換するプリアンプ17a
、17b1ゲインコントロールアンプ18a、18b。
は概略的に第2図に示したように構成されている。オー
トフォーカスIC12は1チツプのICからなり、ロジ
ック回路15.ゲインコントローラ16の他、PSD9
の出力端子9a、9bから出力されてくる第1.第2チ
ヤンネルの信号電流を電圧に変換するプリアンプ17a
、17b1ゲインコントロールアンプ18a、18b。
サンプルホールド回路20a、20b、バッファアンプ
21a、21b等からなっている。
21a、21b等からなっている。
ゲインコントロールアンプ18a、18bは、被写体距
離が遠距離の場合、PSD9に入射してくる反射光の光
量が低下して出力端子9a、9bからの信号電流の絶対
値が小さくなることを考慮して設けられたもので、後述
するゲインコントロール処理によって適切な増幅率が与
えられる。サンプルホールド回路20a、20bは、ロ
ジック回路15からのサンプリングパルスを受けてゲイ
ンコントロールアンプ18a、18bで増幅された信号
をサンプルホールドし、これらの信号をバッファアンプ
21a、21bを介してマイクロコンピュータ14に出
力する。なお、前記ロジック回路15は基本的にシリア
ルイン−パラレルアウトのシフトレジスタからなり、ゲ
インコントローラ16はそのシフトレジスタの所定ビッ
ト位置に設定されたゲインコントロールデータを読み出
し、これに基づいてゲインコントロールアンプ18a。
離が遠距離の場合、PSD9に入射してくる反射光の光
量が低下して出力端子9a、9bからの信号電流の絶対
値が小さくなることを考慮して設けられたもので、後述
するゲインコントロール処理によって適切な増幅率が与
えられる。サンプルホールド回路20a、20bは、ロ
ジック回路15からのサンプリングパルスを受けてゲイ
ンコントロールアンプ18a、18bで増幅された信号
をサンプルホールドし、これらの信号をバッファアンプ
21a、21bを介してマイクロコンピュータ14に出
力する。なお、前記ロジック回路15は基本的にシリア
ルイン−パラレルアウトのシフトレジスタからなり、ゲ
インコントローラ16はそのシフトレジスタの所定ビッ
ト位置に設定されたゲインコントロールデータを読み出
し、これに基づいてゲインコントロールアンプ18a。
18bのゲインを可変する。
マイクロコンピュータ14は、CPU24. シリア
ルボート25.A/Dコンバータ26の他、撮影シーケ
ンス及び測距シーケンス実行用のプログラムを格納した
ROM27、さらに測距シーケンス実行に際して得られ
るデータや各種フラグを一時的に格納するRAM28か
らなる。シリアルボート25は、CPU24からのコマ
ンドをシリアルデータパルス(AFSD)に変換してロ
ジック回路15に供給するとともに、このシリアルデー
タの転送パルス(AFSCK)、 シリアルデータの
ラッチやLED3a〜3cの発光タイミングを決定する
制御パルス(APLCK)を出力する。
ルボート25.A/Dコンバータ26の他、撮影シーケ
ンス及び測距シーケンス実行用のプログラムを格納した
ROM27、さらに測距シーケンス実行に際して得られ
るデータや各種フラグを一時的に格納するRAM28か
らなる。シリアルボート25は、CPU24からのコマ
ンドをシリアルデータパルス(AFSD)に変換してロ
ジック回路15に供給するとともに、このシリアルデー
タの転送パルス(AFSCK)、 シリアルデータの
ラッチやLED3a〜3cの発光タイミングを決定する
制御パルス(APLCK)を出力する。
また、A/Dコンバータ26は、オートフォーカスIC
12から供給されてくるアナログ信号を、その信号電圧
レベルに対応して7ビツトのデジタル値(十進数で0〜
127を表す)に変換する。
12から供給されてくるアナログ信号を、その信号電圧
レベルに対応して7ビツトのデジタル値(十進数で0〜
127を表す)に変換する。
第3図は、ロジック回路15に用いられている8ビツト
のシリアルイン−パラレルアウトのシフトレジスタ30
を概念的に示している。DO〜D4の5ビツトにはゲイ
ンコントロールデータ(GAIN)が、D5〜D6の2
ビツトにはLED発光データ(LED)が、またD7の
1ビツトにはLEDの発光/リセットの切替えデータ(
SET)が設定されている。5ビツトのゲインコントロ
ールデータは、「0」レベルから「31」レベルまでの
ゲインレベルを表すことができる。また、2ビツトのL
ED発光データはr□、、rl」。
のシリアルイン−パラレルアウトのシフトレジスタ30
を概念的に示している。DO〜D4の5ビツトにはゲイ
ンコントロールデータ(GAIN)が、D5〜D6の2
ビツトにはLED発光データ(LED)が、またD7の
1ビツトにはLEDの発光/リセットの切替えデータ(
SET)が設定されている。5ビツトのゲインコントロ
ールデータは、「0」レベルから「31」レベルまでの
ゲインレベルを表すことができる。また、2ビツトのL
ED発光データはr□、、rl」。
r2.、r3」の4状態を表すことができ、「0」のと
きにはLED3a〜3cの全てをオフ、rlJのときに
はLED3aのみ点灯、「2」。
きにはLED3a〜3cの全てをオフ、rlJのときに
はLED3aのみ点灯、「2」。
「3」のときにはそれぞれLED3b、LED3Cを点
灯させることを表す。
灯させることを表す。
第4図は基本的な測距シーケンスの手順を示すフローチ
ャートで、オートフォーカスIC12のアンプ系のオフ
セット値を検出する処理、LED3a〜3cを順番に点
灯させながら、そのときに得られる出力信号を測距デー
タとして取り込む測距処理、得られた測距データに基づ
いて演算を行って、撮影レンズ5のセット位置を求める
処理が順次に実行される。なお、測距処理が行われる前
には、ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲイ
ンを最適値に設定するゲイン設定処理が行われる。
ャートで、オートフォーカスIC12のアンプ系のオフ
セット値を検出する処理、LED3a〜3cを順番に点
灯させながら、そのときに得られる出力信号を測距デー
タとして取り込む測距処理、得られた測距データに基づ
いて演算を行って、撮影レンズ5のセット位置を求める
処理が順次に実行される。なお、測距処理が行われる前
には、ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲイ
ンを最適値に設定するゲイン設定処理が行われる。
以下、上記構成による作用について説明する。
例えばシャッタボタンの半押し信号によって測距シーケ
ンスが開始されると、まず第5図に示したオフセット値
の検出処理が実行される。オフセット値検出処理が行わ
れるときには、シフトレジスタ30のrDO〜D7Jの
各ビット位置に「01000000J (2進数)が
設定される。これニヨリ、rGAIN=8」、rLED
=o」。
ンスが開始されると、まず第5図に示したオフセット値
の検出処理が実行される。オフセット値検出処理が行わ
れるときには、シフトレジスタ30のrDO〜D7Jの
各ビット位置に「01000000J (2進数)が
設定される。これニヨリ、rGAIN=8」、rLED
=o」。
rsET=o、の各コマンドデータが設定される。
このコマンドデータの設定は、第6図のタイミングチャ
ートに示したPlの時点、すなわち転送パルスAFSC
Kが8個のパルスを送出した後、制御パルスAPLCK
がローレベルになったときにラッチされる。なお、シリ
アルデータパルスの転送は、転送パルスAFSCKの立
ち上がりによってシフトレジスタ30に順次に転送され
る。さらに上記コマンドデータの転送後には、CPU2
4内の所定レジスタにrcOUNT=8Jがセットされ
る。
ートに示したPlの時点、すなわち転送パルスAFSC
Kが8個のパルスを送出した後、制御パルスAPLCK
がローレベルになったときにラッチされる。なお、シリ
アルデータパルスの転送は、転送パルスAFSCKの立
ち上がりによってシフトレジスタ30に順次に転送され
る。さらに上記コマンドデータの転送後には、CPU2
4内の所定レジスタにrcOUNT=8Jがセットされ
る。
シフトレジスタ30にセットされたコマンドデータの内
、rGAIN=8Jのデータはゲインコントローラ16
を介してゲインコントロールアンプ18a、18bに供
給され、ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲ
インは各々「8」に設定される。なお、rGAIN=3
1」が最大増幅率、rGAIN=0.が最小増幅率に対
応している。
、rGAIN=8Jのデータはゲインコントローラ16
を介してゲインコントロールアンプ18a、18bに供
給され、ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲ
インは各々「8」に設定される。なお、rGAIN=3
1」が最大増幅率、rGAIN=0.が最小増幅率に対
応している。
このシリアルデータの転送後、第1.第2チヤンネルか
らの出力信号をサンプルホールドし、これをA/D変換
したデジタル値AFDI、AFD2がマイクロコンピュ
ータ14に読み込まれる。
らの出力信号をサンプルホールドし、これをA/D変換
したデジタル値AFDI、AFD2がマイクロコンピュ
ータ14に読み込まれる。
この読み込み処理の手順は、第7図のフローチャートに
示したように、まず制御パルスAPLCKがΔT1の期
間中ローレベルにされる。この期間中にシリアルデータ
パルスAFSDが変化すると、そのタイミングでLED
3a〜3c、サンプルホールド回路20a、20b等の
制御が行われる。
示したように、まず制御パルスAPLCKがΔT1の期
間中ローレベルにされる。この期間中にシリアルデータ
パルスAFSDが変化すると、そのタイミングでLED
3a〜3c、サンプルホールド回路20a、20b等の
制御が行われる。
まず、AFSDがローレベルになったP2の時点はLE
D3 a〜3Cの点灯タイミングに利用される。ただし
、オフセット値検出処理時においては、rLED=OJ
のコマンドになっているため、いずれのLED3a〜3
cも点灯されない。
D3 a〜3Cの点灯タイミングに利用される。ただし
、オフセット値検出処理時においては、rLED=OJ
のコマンドになっているため、いずれのLED3a〜3
cも点灯されない。
P2の時点からΔT2経過するとAFSDがハイレベル
になり、このタイミングでサンプルホールド回路20a
、20bがゲインコントロールアンプ18a、18bそ
れぞれからの出力信号をホールドする。なお、これらの
出力信号はゲインコントロールアンプ18a、18bに
よりそれぞれrC,AlN3.で増幅された値となって
いる。さらにΔT3経過後、AFSDはローレベルとな
りLED3a〜3cの発光停止信号として用いられ、Δ
T4後にはハイレベルに復帰する。APLCKは、ΔT
1のローレベル期間経過後に再びハイレベルになり、こ
のハイレベル期間ΔT5が経過して1サイクルの完了と
なる。
になり、このタイミングでサンプルホールド回路20a
、20bがゲインコントロールアンプ18a、18bそ
れぞれからの出力信号をホールドする。なお、これらの
出力信号はゲインコントロールアンプ18a、18bに
よりそれぞれrC,AlN3.で増幅された値となって
いる。さらにΔT3経過後、AFSDはローレベルとな
りLED3a〜3cの発光停止信号として用いられ、Δ
T4後にはハイレベルに復帰する。APLCKは、ΔT
1のローレベル期間経過後に再びハイレベルになり、こ
のハイレベル期間ΔT5が経過して1サイクルの完了と
なる。
AFSDがローレベルとなったP3の時点からΔT6経
過すると、サンプルホールド回路20a。
過すると、サンプルホールド回路20a。
20bにホールドされていた出力信号は、バンファアン
プ21a、21bを介してA/Dコンバータ26で7ビ
ツトのデジタル値に変換され、これらが第1.第2チヤ
ンネルの測距データA F D ]、 。
プ21a、21bを介してA/Dコンバータ26で7ビ
ツトのデジタル値に変換され、これらが第1.第2チヤ
ンネルの測距データA F D ]、 。
AFD2としてCPU24に取り込まれ、そしてRAM
2B内の所定アドレス位置に格納される。
2B内の所定アドレス位置に格納される。
上記測距データAFDI、AFD2の取り込み処理は8
回繰り返される。そして、これらの8個の測距データは
チャンネルごとに平均され、これらの平均値がオフセッ
ト値OFI、OF2として決定される。このオフセット
値検出処理は、LED3a〜3Cを消灯させたままで実
行されることから、これらの平均値はPSD9に入射し
ている周囲光によるノイズや、プリアンプ17a、17
b以降のアンプ、信号処理系によって生じるノイズ等に
よる値を意味している。
回繰り返される。そして、これらの8個の測距データは
チャンネルごとに平均され、これらの平均値がオフセッ
ト値OFI、OF2として決定される。このオフセット
値検出処理は、LED3a〜3Cを消灯させたままで実
行されることから、これらの平均値はPSD9に入射し
ている周囲光によるノイズや、プリアンプ17a、17
b以降のアンプ、信号処理系によって生じるノイズ等に
よる値を意味している。
オフセット値検出の後は、ゲイン決定処理及び測距処理
が行われる。これらの処理はLP、D3a〜3Cについ
て個別に実行される。ゲイン決定処理は第8図のフロー
チャートにしたがって実行される。ゲイン決定処理が開
始されるときには、RAM28内に設定されたIC;F
LAGJ 、rOVFLAGJの各フラグが初期状態「
0」にセットされる。しかる後にシリアルボート25か
らロジック回路15に新たなコマンドを表すシリアルデ
ータが転送され、シフトレジスタ30の各ビット位置に
はrolooooll、の2進データがセットされる。
が行われる。これらの処理はLP、D3a〜3Cについ
て個別に実行される。ゲイン決定処理は第8図のフロー
チャートにしたがって実行される。ゲイン決定処理が開
始されるときには、RAM28内に設定されたIC;F
LAGJ 、rOVFLAGJの各フラグが初期状態「
0」にセットされる。しかる後にシリアルボート25か
らロジック回路15に新たなコマンドを表すシリアルデ
ータが転送され、シフトレジスタ30の各ビット位置に
はrolooooll、の2進データがセットされる。
これにより、rcA I N=8 J 。
「LED−1」、「5ET=1」のコマンドとなる。し
たがって、LED3 aのみが点灯可能状態となる。
たがって、LED3 aのみが点灯可能状態となる。
上記コマンド設定の後、オフセット値検出処理と同様に
測距データAFD1.AFD2の読み込み処理が実行さ
れるが、この場合にはLED3aが第6図のタイムチャ
ートから明らかなように、「ΔT2+ΔT3Jの期間点
灯される。したがって、第1図の状態ではLED3 a
からの測距光が主要被写体S1に照射され、その反射光
が受光レンズ8を通ってPSD9に入射する。そして、
このときにPSD9の両端子9a、9bから出力される
信号は、PSD9に入射した光の強度及び入射位置の情
報を含んでいる。
測距データAFD1.AFD2の読み込み処理が実行さ
れるが、この場合にはLED3aが第6図のタイムチャ
ートから明らかなように、「ΔT2+ΔT3Jの期間点
灯される。したがって、第1図の状態ではLED3 a
からの測距光が主要被写体S1に照射され、その反射光
が受光レンズ8を通ってPSD9に入射する。そして、
このときにPSD9の両端子9a、9bから出力される
信号は、PSD9に入射した光の強度及び入射位置の情
報を含んでいる。
これらの信号が各々デジタル変換された後、測距データ
AFDI、AFD2として取り込まれると、そのいずれ
かが十進数でr127Jに達しているか否かが判定され
る。AFDI、AFD2の値がr127Jに達している
ことは、そのいずれかがオーバーフローしていることを
意味しており、PSD9への入射光の光量がかなり大き
く、測距データとしては極めて信頼性が薄いものと判断
される。したがって、この場合にはrGAIN=8」で
あることを確認した上で、rAFRESULTa←12
7J (rAFREsULTaJについては後述する
)の処理を行う。この状態は、画面中央の被写体がかな
り接近した位置にあり、rGAIN=83のかなり低め
のゲインでも反射光が強過ぎる場合である。なお、rG
ArN、の値を「8」以下に設定し直すことも可能であ
るが、「7」以下のゲインでは、ゲインコントロールア
ンプ18a、18bの増幅特性が非線型になる等の不都
合が生じやすいため、本実施例ではこのようなゲイン設
定は避けるようにしている。
AFDI、AFD2として取り込まれると、そのいずれ
かが十進数でr127Jに達しているか否かが判定され
る。AFDI、AFD2の値がr127Jに達している
ことは、そのいずれかがオーバーフローしていることを
意味しており、PSD9への入射光の光量がかなり大き
く、測距データとしては極めて信頼性が薄いものと判断
される。したがって、この場合にはrGAIN=8」で
あることを確認した上で、rAFRESULTa←12
7J (rAFREsULTaJについては後述する
)の処理を行う。この状態は、画面中央の被写体がかな
り接近した位置にあり、rGAIN=83のかなり低め
のゲインでも反射光が強過ぎる場合である。なお、rG
ArN、の値を「8」以下に設定し直すことも可能であ
るが、「7」以下のゲインでは、ゲインコントロールア
ンプ18a、18bの増幅特性が非線型になる等の不都
合が生じやすいため、本実施例ではこのようなゲイン設
定は避けるようにしている。
測距データAFDI、AFD2にオーバーフローが認め
られない場合には、各々の測距データAFDI、AFD
2から、第9図に示した加算測距データAFADD、減
算測距データAFDIFの算出処理が行われる。この処
理では、ノイズ成分除去のために測距データAFDI、
AFD2に対してオフセット値OFI、OF2の減算が
行われる。そして、算出された加算測距データAFAD
Dについて、その値がr136J以上であるか否かが判
断される。この値がr13Elz以上であるときには、
測距データAFDI、AFD2の各々の絶対値が以後の
測距演算を実行するのに適切な範囲にあると判定され、
ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲインはそ
のときのrGAIN」の値として決定され、引続きLE
D3aによる測距処理が実行されることになる。
られない場合には、各々の測距データAFDI、AFD
2から、第9図に示した加算測距データAFADD、減
算測距データAFDIFの算出処理が行われる。この処
理では、ノイズ成分除去のために測距データAFDI、
AFD2に対してオフセット値OFI、OF2の減算が
行われる。そして、算出された加算測距データAFAD
Dについて、その値がr136J以上であるか否かが判
断される。この値がr13Elz以上であるときには、
測距データAFDI、AFD2の各々の絶対値が以後の
測距演算を実行するのに適切な範囲にあると判定され、
ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲインはそ
のときのrGAIN」の値として決定され、引続きLE
D3aによる測距処理が実行されることになる。
一方、加算測距データAFADDの値が「136」未満
であるときには、そのときのrGAI N。
であるときには、そのときのrGAI N。
の値が不適切であったことを表すrGFLAG」が「1
」になっていないことを確認した上で、測距データAF
DI、AFD2の絶対値を大きくすべく、rGAI N
Jの値に「N」を加算する。この「N」の値は、加算測
距データAFADDの大きさに応じて次の表のように設
定されている。
」になっていないことを確認した上で、測距データAF
DI、AFD2の絶対値を大きくすべく、rGAI N
Jの値に「N」を加算する。この「N」の値は、加算測
距データAFADDの大きさに応じて次の表のように設
定されている。
rGAINJの値を変更する過程ではコマンドが設定し
直されるが、シフトレジスタ30の「DO」〜「D4」
のビット位置のデータだけが変化し、他のビット位置の
データはそのままとなっている。そして、ゲインコント
ローラ16は新たなrGAINJの値にしたがってゲイ
ンコントロールアンプ18a、18bのゲインを調節し
、引続き同様の処理を繰り返す。この繰り返し処理時に
おいて、rGAIN>8Jでオーバーフローすることが
あるが、この場合には「GFLAG」を「1」にセット
してからrGAINJO値が「1」低(設定し直される
。
直されるが、シフトレジスタ30の「DO」〜「D4」
のビット位置のデータだけが変化し、他のビット位置の
データはそのままとなっている。そして、ゲインコント
ローラ16は新たなrGAINJの値にしたがってゲイ
ンコントロールアンプ18a、18bのゲインを調節し
、引続き同様の処理を繰り返す。この繰り返し処理時に
おいて、rGAIN>8Jでオーバーフローすることが
あるが、この場合には「GFLAG」を「1」にセット
してからrGAINJO値が「1」低(設定し直される
。
rGAI NJの値が最大ゲインである「31」に達し
ても適切な絶対値をもった加算測距データAFADDが
得られないときには、被写体からの反射光が極めて微弱
、あるいはPSD9に戻ってきていない状態であり、こ
の場合には被写体距離が極めて遠距離であることに対応
している。この場合にはrAFREsULTa=o 」
の処理が行われる。
ても適切な絶対値をもった加算測距データAFADDが
得られないときには、被写体からの反射光が極めて微弱
、あるいはPSD9に戻ってきていない状態であり、こ
の場合には被写体距離が極めて遠距離であることに対応
している。この場合にはrAFREsULTa=o 」
の処理が行われる。
上述の処理によってrGAINJの値が決定されると、
ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲインがそ
の値に設定された状態で引続きLED3aによる測距処
理が実行される。第10図及び第11図はこの測距処理
手順を表している。
ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲインがそ
の値に設定された状態で引続きLED3aによる測距処
理が実行される。第10図及び第11図はこの測距処理
手順を表している。
この測距処理は、LED3aを18回点灯させ、その都
度、AFDI、AFD2を読み込む。そして、毎回のA
FDI、AFD2の読み込み時には、そのいずれかがオ
ーバーフローしているか、もしくはその値が「15」未
満で測距データの絶対値として不充分なものであるかが
判定され、該当するときには不適切測距であることを表
すrovcOUNTjを「1」ずつカウントアツプして
ゆく。
度、AFDI、AFD2を読み込む。そして、毎回のA
FDI、AFD2の読み込み時には、そのいずれかがオ
ーバーフローしているか、もしくはその値が「15」未
満で測距データの絶対値として不充分なものであるかが
判定され、該当するときには不適切測距であることを表
すrovcOUNTjを「1」ずつカウントアツプして
ゆく。
rOVcOUNTJが「4」に達したときには、ゲイン
決定処理で決めたゲインの値が不適切であるものと判定
し、rOVFLAG」を「1」にセットした上でrGA
I NJをrl+低く再設定して最初から測距処理をや
り直す。また、測距処理が何度も繰り返されることを防
止するために、旦rOVFLAGjが「1」にセットさ
れた後に、再びrOVcOUNT、が「4」に達したと
きには、そのときのrGAINJの値に対応して「ΔF
RESULTa」の値を[Mjとして決定する。
決定処理で決めたゲインの値が不適切であるものと判定
し、rOVFLAG」を「1」にセットした上でrGA
I NJをrl+低く再設定して最初から測距処理をや
り直す。また、測距処理が何度も繰り返されることを防
止するために、旦rOVFLAGjが「1」にセットさ
れた後に、再びrOVcOUNT、が「4」に達したと
きには、そのときのrGAINJの値に対応して「ΔF
RESULTa」の値を[Mjとして決定する。
この決定時には次のテーブルが参照される。
18回の測距データAFDI、AFD2の取り込みを行
う過程で、その中の最小値と最大値とを識別した上で、
AFDI、ADF2は各々rSUMIJ、rsUM2.
,1として合計されてゆく。そして、これらの合計値r
sUM1」、rsUM2」から、AFDI、AFD2の
各々の最大値。
う過程で、その中の最小値と最大値とを識別した上で、
AFDI、ADF2は各々rSUMIJ、rsUM2.
,1として合計されてゆく。そして、これらの合計値r
sUM1」、rsUM2」から、AFDI、AFD2の
各々の最大値。
最小値を減算した後、平均値の算出が行われる。
なお、平均値の信転性を高めるために前記最大値。
最小値を減算したが、これらの減算を省略するようにし
てもよい。
てもよい。
こうしてチャンネルごとに得られた平均値は、新たに平
均後の測距データAFDI、AFD2として更新され、
第9図の処理にしたがって、オフセット値の補正の後、
加算測距データADADD。
均後の測距データAFDI、AFD2として更新され、
第9図の処理にしたがって、オフセット値の補正の後、
加算測距データADADD。
減算測距データAFDIFに変換される。そして、これ
らの比の値にr12B、を乗じてrAFRESULTa
Jを算出し、LED3aを用いた測距処理が終了する。
らの比の値にr12B、を乗じてrAFRESULTa
Jを算出し、LED3aを用いた測距処理が終了する。
引続き、LED3 bを点灯させながらのゲイン決定処
理−測距処理、LED3Cを点灯させながらのゲイン決
定処理−測距処理が全く同様に繰り返される。そして、
各々rAFRESULTbJ 。
理−測距処理、LED3Cを点灯させながらのゲイン決
定処理−測距処理が全く同様に繰り返される。そして、
各々rAFRESULTbJ 。
rAFRESULTcJの値が求められる。
これらのrAFRESULT、の値は、LED3a〜3
Cでの測距ごとに得られた被写体距離に対応した値とな
っている。第1図に示した被写体配置では、rAFRE
sULTa 」が主要被写体S1までの距離、rAFR
ESULTb、が背景被写体S2までの距離に対応した
値を示し、さらにrAFRESULTcJは測距光が反
射されてきていないことから「0」 (第8図参照)と
なっている。このような場合マイクロコンピュータ14
は、ROM27に格納しであるプログラムに従い、rA
FREsULTa」、rAFREsULTb」、rAF
REsULTc」の中で最も近い被写体距離に対応した
値を最終的な測距信号として決定し、測距シーケンスが
完了する。なお、測距データAFDI、AFD2がオー
バーフローした状態ではrAFREsULTJの値がr
127」となり、これが最も近い被写体距離に対応する
ことになるが、この特異値は最終的な測距信号を決定す
るときには無視される。こうして測距信号が決定された
後は、レンズ移動回路58を介してステッピングモータ
60が駆動され、撮影レンズ5は前記測距信号に対応し
た合焦位置に移動される。
Cでの測距ごとに得られた被写体距離に対応した値とな
っている。第1図に示した被写体配置では、rAFRE
sULTa 」が主要被写体S1までの距離、rAFR
ESULTb、が背景被写体S2までの距離に対応した
値を示し、さらにrAFRESULTcJは測距光が反
射されてきていないことから「0」 (第8図参照)と
なっている。このような場合マイクロコンピュータ14
は、ROM27に格納しであるプログラムに従い、rA
FREsULTa」、rAFREsULTb」、rAF
REsULTc」の中で最も近い被写体距離に対応した
値を最終的な測距信号として決定し、測距シーケンスが
完了する。なお、測距データAFDI、AFD2がオー
バーフローした状態ではrAFREsULTJの値がr
127」となり、これが最も近い被写体距離に対応する
ことになるが、この特異値は最終的な測距信号を決定す
るときには無視される。こうして測距信号が決定された
後は、レンズ移動回路58を介してステッピングモータ
60が駆動され、撮影レンズ5は前記測距信号に対応し
た合焦位置に移動される。
上記実施例によれば、例えばLED3aの点灯による測
距を開始する前に、各チャンネルごとにオートフォーカ
スIC12からアナログデータとしてオフセット値を検
出し、これをA/Dコンバータ26を介してデジタルデ
ータとしてRAM28に保存しておき、LED3aの点
灯によって同様に検出されたデジタルデータからオフセ
ット値のデジタルデータをマイクロコンピュータ14の
演算により減算処理する。したがって、ゲインコントロ
ールアンプ18a、18b、サンプルホールド回路20
a、20b等を含むオートフォーカスIC12に対して
は何等の負担をかけることなく正確なオフセット補正を
行うことができるようになる。また、3個のLED3
a〜3cの個々についても同一構成により全く同様の処
理が可能となり、特にマイクロコンピュータ14として
測距シーケンスだけでなく、他の撮影シーケンスも管制
する汎用型のものを利用することによって、回路構成を
簡素なものにまとめることができる。
距を開始する前に、各チャンネルごとにオートフォーカ
スIC12からアナログデータとしてオフセット値を検
出し、これをA/Dコンバータ26を介してデジタルデ
ータとしてRAM28に保存しておき、LED3aの点
灯によって同様に検出されたデジタルデータからオフセ
ット値のデジタルデータをマイクロコンピュータ14の
演算により減算処理する。したがって、ゲインコントロ
ールアンプ18a、18b、サンプルホールド回路20
a、20b等を含むオートフォーカスIC12に対して
は何等の負担をかけることなく正確なオフセット補正を
行うことができるようになる。また、3個のLED3
a〜3cの個々についても同一構成により全く同様の処
理が可能となり、特にマイクロコンピュータ14として
測距シーケンスだけでなく、他の撮影シーケンスも管制
する汎用型のものを利用することによって、回路構成を
簡素なものにまとめることができる。
なお、上記実施例は3個のLED3a、3b。
3cを用い、撮影画面内の3個所を順次に測距してゆく
構成を採っているが、本発明はLEDを1個あるいは2
個、さらには4個以上用いて被写体に測距光を投光する
ものについても同様に適用することができる。また、本
発明を実施する上では、オフセント値検出処理を省略し
たり、ゲイン決定処理手順や測距処理手順を部分的に変
更することも可能で、受光素子としても例えばCCDイ
メージセンサ等、PSD以外のものを利用することもで
きる。
構成を採っているが、本発明はLEDを1個あるいは2
個、さらには4個以上用いて被写体に測距光を投光する
ものについても同様に適用することができる。また、本
発明を実施する上では、オフセント値検出処理を省略し
たり、ゲイン決定処理手順や測距処理手順を部分的に変
更することも可能で、受光素子としても例えばCCDイ
メージセンサ等、PSD以外のものを利用することもで
きる。
以上に説明したように、本発明の測距装置によれば、受
光素子からアナログデータとして出力された出力信号を
デジタル変換した後、演算手段によってデジタル演算を
行って測距信号を算出する構成をそのままオフセット補
正に利用し、演算手段側で完全にオフセット補正を行う
ことができるから、受光素子以降のアンプ系に複雑な付
加回路を併設する必要が一切なく、極めて簡素な回路規
模でありながら、測距精度については大幅に向上させる
ことができる。
光素子からアナログデータとして出力された出力信号を
デジタル変換した後、演算手段によってデジタル演算を
行って測距信号を算出する構成をそのままオフセット補
正に利用し、演算手段側で完全にオフセット補正を行う
ことができるから、受光素子以降のアンプ系に複雑な付
加回路を併設する必要が一切なく、極めて簡素な回路規
模でありながら、測距精度については大幅に向上させる
ことができる。
第1図は本発明の測距装置を用いたカメラの構成を示す
概略図である。 第2図はオートフォーカスICの構成を示すブロック図
である。 第3図はロジック回路に用いられているシフトレジスタ
の概念図である。 第4図は全体的な測距シーケンスを表すフローチャート
である。 第5図はオフセット値検出の処理手順を示すフローチャ
ートである。 第6図は測距データの読み込みタイミングを説明するタ
イムチャートである。 第7図は測距データの読み込み手順を示すフローチャー
トである。 第8図はゲイン決定の処理手順を示すフローチャートで
ある。 第9図は加算測距データ及び減算測距データの算出処理
手順を示すフローチャートである。 第10図及び第11図は測距処理手順を示すフローチャ
ートである。 2・・・投光部 7・・・受光部 9・・・PSD 12・・オートフォーカスIC 14・・マイクロコンピュータ 15・・ロジック回路 16・・ゲインコントローラ 18.18b・・ゲインコントロールアンプ20a、2
0b・・サンプルホールド回路26・・A/Dコンバー
タ。 第4
概略図である。 第2図はオートフォーカスICの構成を示すブロック図
である。 第3図はロジック回路に用いられているシフトレジスタ
の概念図である。 第4図は全体的な測距シーケンスを表すフローチャート
である。 第5図はオフセット値検出の処理手順を示すフローチャ
ートである。 第6図は測距データの読み込みタイミングを説明するタ
イムチャートである。 第7図は測距データの読み込み手順を示すフローチャー
トである。 第8図はゲイン決定の処理手順を示すフローチャートで
ある。 第9図は加算測距データ及び減算測距データの算出処理
手順を示すフローチャートである。 第10図及び第11図は測距処理手順を示すフローチャ
ートである。 2・・・投光部 7・・・受光部 9・・・PSD 12・・オートフォーカスIC 14・・マイクロコンピュータ 15・・ロジック回路 16・・ゲインコントローラ 18.18b・・ゲインコントロールアンプ20a、2
0b・・サンプルホールド回路26・・A/Dコンバー
タ。 第4
Claims (1)
- (1)投光部から被写体に向けて測距光を投光し、被写
体から反射されてきた測距光を受光素子で受け、受光素
子からの出力信号に基づいて被写体距離に対応した測距
信号を得る測距装置において、前記受光素子からの出力
信号をデジタル変換するコンバータと、このコンバータ
から得られるデジタルデータを格納する記憶手段と、こ
の記憶手段に格納されたデジタルデータを読み出し、測
距演算を行うことによって前記測距信号を算出する演算
手段と、測距光の投光前及び投光後に前記コンバータか
ら得られたデジタルデータを相互に前記演算手段により
減算し、前記測距演算を行う前にデジタルデータのオフ
セット補正を行う制御手段とからなることを特徴とする
測距装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27466489A JPH03135716A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 測距装置 |
| US07/600,821 US5148211A (en) | 1989-10-20 | 1990-10-22 | Stabilized range finder for use with an electronically controlled camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27466489A JPH03135716A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 測距装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135716A true JPH03135716A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17544839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27466489A Pending JPH03135716A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03135716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004037461A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Optosys Ag | 光学距離測定デバイス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01202614A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Nikon Corp | アクティブ測距装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27466489A patent/JPH03135716A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01202614A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Nikon Corp | アクティブ測距装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004037461A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Optosys Ag | 光学距離測定デバイス |
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