JPH03276010A - 測距装置 - Google Patents
測距装置Info
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- JPH03276010A JPH03276010A JP7834590A JP7834590A JPH03276010A JP H03276010 A JPH03276010 A JP H03276010A JP 7834590 A JP7834590 A JP 7834590A JP 7834590 A JP7834590 A JP 7834590A JP H03276010 A JPH03276010 A JP H03276010A
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Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は被写体に測距光を投光し、被写体からの反射光
を受光して測距を行うアクティブタイプの測距装置に関
するものである。
を受光して測距を行うアクティブタイプの測距装置に関
するものである。
〔従来の技術]
最近のコンパクトカメラにはアクティブタイプの測距装
置が利用されている。アクティブタイプの測距装置は、
被写体に向けて近赤外光を投光し、被写体からの反射光
を受光素子で受光する。受光素子上での前記反射光の入
射位置は被写体距離に対応しているから、反射光の入射
位置を電気的に検出することによって、被写体距離に対
応した測距信号を得ることができる。
置が利用されている。アクティブタイプの測距装置は、
被写体に向けて近赤外光を投光し、被写体からの反射光
を受光素子で受光する。受光素子上での前記反射光の入
射位置は被写体距離に対応しているから、反射光の入射
位置を電気的に検出することによって、被写体距離に対
応した測距信号を得ることができる。
前記受光素子として、半導体装置検出器(PSD :
Po5ition 5ensitive Detect
or )が多く用いられてきている。PSDは2つの出
力端子を備え、光の入射位置に対応して各々の端子から
は異なる値をもった電流を出力するもので、この各々の
電流値をもとにして光の入射位置を算出することができ
る。
Po5ition 5ensitive Detect
or )が多く用いられてきている。PSDは2つの出
力端子を備え、光の入射位置に対応して各々の端子から
は異なる値をもった電流を出力するもので、この各々の
電流値をもとにして光の入射位置を算出することができ
る。
受光素子としてPSDを用いたアクティブタイプの測距
装置では、被写体からの反射光の強度は被写体距離に依
存して変化するため、被写体距離が近いときと遠いとき
とではPSDからの光電信号の絶対値は変動するが、P
SDからの2つの出力信号の比をとることによって、反
射光強度の影響を除いた測距データを得ることは可能で
ある。
装置では、被写体からの反射光の強度は被写体距離に依
存して変化するため、被写体距離が近いときと遠いとき
とではPSDからの光電信号の絶対値は変動するが、P
SDからの2つの出力信号の比をとることによって、反
射光強度の影響を除いた測距データを得ることは可能で
ある。
しかし、光電信号の絶対値が小さ過ぎたり大き過ぎたり
すると、前述した2つの光電信号の比をとっても測距デ
ータとしては信頼性に乏しいものになりやすい。
すると、前述した2つの光電信号の比をとっても測距デ
ータとしては信頼性に乏しいものになりやすい。
このため、従来のアクティブタイプの測距装置にはゲイ
ンコントロールアンプが用いられている。
ンコントロールアンプが用いられている。
このゲインコントロールアンプはPSDからの光電信号
を適当な大きさをもった出力信号に増幅するもので、そ
のゲインは出力信号の大きさが適切な範囲になるように
調節される。そして、ゲインコントロールアンプのゲイ
ンを調節した後、改めてPSDから2つの光電信号をゲ
インコントロールアンプで増幅した出力信号を得て、こ
れらの比をとるなどの測距演算を行うようにしている。
を適当な大きさをもった出力信号に増幅するもので、そ
のゲインは出力信号の大きさが適切な範囲になるように
調節される。そして、ゲインコントロールアンプのゲイ
ンを調節した後、改めてPSDから2つの光電信号をゲ
インコントロールアンプで増幅した出力信号を得て、こ
れらの比をとるなどの測距演算を行うようにしている。
このように、反射光強度に応じてゲインコントロールア
ンプのゲイン調節をした後に測距を行えば、精度的にも
充分な測距データを得ることができるようになる。
ンプのゲイン調節をした後に測距を行えば、精度的にも
充分な測距データを得ることができるようになる。
しかしながら、測距対象となっている主要被写体が測距
用の近赤外光に対する反射率が高く、しかも近距離にあ
るようなときには、PSDからの信号のレベルが大きく
なり過ぎて、ゲインコントロールアンプのゲインを最小
値まで下げても適当なレベルに調節し得ないことがある
。このような場合には、引続き測距を行っても正確な測
距データを得ることができず、無駄な測距処理を行うこ
とにもなりかねない。
用の近赤外光に対する反射率が高く、しかも近距離にあ
るようなときには、PSDからの信号のレベルが大きく
なり過ぎて、ゲインコントロールアンプのゲインを最小
値まで下げても適当なレベルに調節し得ないことがある
。このような場合には、引続き測距を行っても正確な測
距データを得ることができず、無駄な測距処理を行うこ
とにもなりかねない。
また、例えば主要被写体が移動したりして、測距用の近
赤外光に対する反射率が変化したような場合には、ゲイ
ンコントロールアンプのゲインを一旦調節し終わった後
でもゲインコントロールアンプからの出力信号が大きく
なって、適正な範囲から外れてしまうことも少なくない
。これに対処するには、再びゲインコントロールアンプ
のゲインを調節し直してから再測距すればよいが、その
間にも主要被写体の反射率が変化しているようなときに
は、ゲインの調節処理だけが繰り返される結果となり、
測距不能状態になってしまう。特に、測距精度を上げる
ために、ゲインを調節した後に複数回の測距を繰り返し
、得られた複数の測距データを平均して最終的な測距デ
ータを決める場合には、測距を行っている間にPSDか
らの光電信号がオーバーフローする可能性も高いから、
測距不能に陥る可能性は高くなる。
赤外光に対する反射率が変化したような場合には、ゲイ
ンコントロールアンプのゲインを一旦調節し終わった後
でもゲインコントロールアンプからの出力信号が大きく
なって、適正な範囲から外れてしまうことも少なくない
。これに対処するには、再びゲインコントロールアンプ
のゲインを調節し直してから再測距すればよいが、その
間にも主要被写体の反射率が変化しているようなときに
は、ゲインの調節処理だけが繰り返される結果となり、
測距不能状態になってしまう。特に、測距精度を上げる
ために、ゲインを調節した後に複数回の測距を繰り返し
、得られた複数の測距データを平均して最終的な測距デ
ータを決める場合には、測距を行っている間にPSDか
らの光電信号がオーバーフローする可能性も高いから、
測距不能に陥る可能性は高くなる。
なお、測距不能状態になったときには、自動的に撮影レ
ンズをパンフォーカス位置に移動させるカメラは知られ
ているが、この方式のカメラでは上述した弊害が生じや
すい近距離被写体に対してはピンボケになりやすいとい
う欠点がある。
ンズをパンフォーカス位置に移動させるカメラは知られ
ているが、この方式のカメラでは上述した弊害が生じや
すい近距離被写体に対してはピンボケになりやすいとい
う欠点がある。
本発明は以上のような背景に鑑みてなされたもので、ゲ
インコントロールアンプ 的に調節する機能を備えるだけでなく、ゲインコントロ
ールアンプからの出力信号に変動があったとしても、効
率的に測距処理を行うことによって、できるだけ主要被
写体に対してピント合わせができるようにした測距装置
を提供することを目的とする。
インコントロールアンプ 的に調節する機能を備えるだけでなく、ゲインコントロ
ールアンプからの出力信号に変動があったとしても、効
率的に測距処理を行うことによって、できるだけ主要被
写体に対してピント合わせができるようにした測距装置
を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、ゲインコントロー
ルアンプとゲイン調節手段とを用いて、受光素子からの
信号を所定範囲内の値をもった出力信号にし、こうして
得られた出力信号に基づいて被写体までの距離に対応し
た測距データを求める構成にするとともに、ゲインコン
トロールアンプのゲインを調節範囲内で調節しても、出
力信号の値が前記所定範囲から外れ、適正な状態での測
距ができないときには、そのときのゲインの値に対応し
て測距データを決めるようにしている。
ルアンプとゲイン調節手段とを用いて、受光素子からの
信号を所定範囲内の値をもった出力信号にし、こうして
得られた出力信号に基づいて被写体までの距離に対応し
た測距データを求める構成にするとともに、ゲインコン
トロールアンプのゲインを調節範囲内で調節しても、出
力信号の値が前記所定範囲から外れ、適正な状態での測
距ができないときには、そのときのゲインの値に対応し
て測距データを決めるようにしている。
また、ゲインコントロールアンプのゲインを決めてから
複数回の測距を行い、これにより得られた複数の出力信
号を評価して測距データを算出する算出手段を用いるも
のでは、測距中にも出力信号の値が前記所定範囲内に含
まれるか否かを監視しておき、その値が所定範囲に含ま
れない出力信号の個数が一定数未満であるときには、そ
のまま同しゲインのもとで測距を継続させる構成にした
ものである。
複数回の測距を行い、これにより得られた複数の出力信
号を評価して測距データを算出する算出手段を用いるも
のでは、測距中にも出力信号の値が前記所定範囲内に含
まれるか否かを監視しておき、その値が所定範囲に含ま
れない出力信号の個数が一定数未満であるときには、そ
のまま同しゲインのもとで測距を継続させる構成にした
ものである。
さらに、複数回の測距中に、所定範囲から外れた値をも
つ出力信号の個数が一定数に達したときには、ゲインコ
ントロールアンプのゲインを再調節してから再び複数回
の測距を行い、この測距を行う過程で再び計数手段の計
数値が一定数に達したときには測距を中止してそのとき
のゲインの値により測距データを決めるように構成する
ことも本発明の目的を達成するうえで有効である。
つ出力信号の個数が一定数に達したときには、ゲインコ
ントロールアンプのゲインを再調節してから再び複数回
の測距を行い、この測距を行う過程で再び計数手段の計
数値が一定数に達したときには測距を中止してそのとき
のゲインの値により測距データを決めるように構成する
ことも本発明の目的を達成するうえで有効である。
測距データを算出するための出力信号の大きさが適正な
範囲となるようにゲインコントロールアンプのゲインが
ゲイン調節手段によって自動的に変更されるが、ゲイン
コントロールアンプのゲイン調節範囲内で出力信号の値
を所定範囲内に調節し得ないときには、そのときのゲイ
ンの値に基づいて測距データが決められる。
範囲となるようにゲインコントロールアンプのゲインが
ゲイン調節手段によって自動的に変更されるが、ゲイン
コントロールアンプのゲイン調節範囲内で出力信号の値
を所定範囲内に調節し得ないときには、そのときのゲイ
ンの値に基づいて測距データが決められる。
ゲインコントロールアンプのゲインを決めた後に複数回
の測距を実行し、この測距中に得られる出力信号のうち
で、その値が所定範囲内に含まれないものの個数が計数
される。そして、その個数が一定数未満であるときには
、ゲインコントロールアンプのゲインを調節することな
く、そのままの状態で測距が継続される。所定範囲から
外れた値をもつ出力信号の個数が一定数に達した場合に
は、ゲインの再調節が行われ、再び複数回の測距が行わ
れるが、この再測距時に計数手段の計数値が一定数に達
した場合には、そのときのゲインの値によって測距デー
タが決められるとともに、それ以後の測距は中止される
。
の測距を実行し、この測距中に得られる出力信号のうち
で、その値が所定範囲内に含まれないものの個数が計数
される。そして、その個数が一定数未満であるときには
、ゲインコントロールアンプのゲインを調節することな
く、そのままの状態で測距が継続される。所定範囲から
外れた値をもつ出力信号の個数が一定数に達した場合に
は、ゲインの再調節が行われ、再び複数回の測距が行わ
れるが、この再測距時に計数手段の計数値が一定数に達
した場合には、そのときのゲインの値によって測距デー
タが決められるとともに、それ以後の測距は中止される
。
以下、図示した実施例に基づいて本発明について詳述す
る。
る。
本発明の測距装置の構成を概略的に示した第1図におい
て、投光部2は光源部3と投光レンズ4とから構成され
、投光レンズ4の光軸4aは撮影レンズ5の光軸5aと
平行となっている。光源部3は、それぞれ近赤外光を発
する3個のLED(発光ダイオード)3a,3b,3c
からなる。
て、投光部2は光源部3と投光レンズ4とから構成され
、投光レンズ4の光軸4aは撮影レンズ5の光軸5aと
平行となっている。光源部3は、それぞれ近赤外光を発
する3個のLED(発光ダイオード)3a,3b,3c
からなる。
これらのLED3a,3b,3cは水平に配列され、中
央のLED3aは光軸4a上に、またLED3b,3c
はその左右にそれぞれ位置しており、撮影画面内の3個
所に向けて各々ビーム状の測距光を順次に投光する。
央のLED3aは光軸4a上に、またLED3b,3c
はその左右にそれぞれ位置しており、撮影画面内の3個
所に向けて各々ビーム状の測距光を順次に投光する。
受光部7は受光レンズ8とPSD9とから構成され、受
光レンズ8の光軸8aも撮影レンズ光軸5aと平行にな
っている。PSD9は、入射光の光量及び入射位置に応
した信号を各々の出力端子9a,9bから出力する。第
1図から明らかなように、近距離被写体が近いほど被写
体からの反射光はPSD9の下側に入射することになる
から、出力端子9a,9bからの光電信号をもとにして
反射光の入射位置を知ることができる。なお、被写体が
近い程、反射光の強度が大きくなり、出力端子9a、9
bからの光電信号の絶対値も大きくなるが、これらの光
電信号の比をとることによって、反射光の強度に依存せ
ずにその入射位置に対応した信号を得ることができる。
光レンズ8の光軸8aも撮影レンズ光軸5aと平行にな
っている。PSD9は、入射光の光量及び入射位置に応
した信号を各々の出力端子9a,9bから出力する。第
1図から明らかなように、近距離被写体が近いほど被写
体からの反射光はPSD9の下側に入射することになる
から、出力端子9a,9bからの光電信号をもとにして
反射光の入射位置を知ることができる。なお、被写体が
近い程、反射光の強度が大きくなり、出力端子9a、9
bからの光電信号の絶対値も大きくなるが、これらの光
電信号の比をとることによって、反射光の強度に依存せ
ずにその入射位置に対応した信号を得ることができる。
なお、PSD9は水平方向に関しては識別作用をもって
おらず、垂直方向での入射高さが同じであれば、水平方
向での入射位置が異なっても出力端子9a、9bからの
光電信号の比は等価なものとなる。
おらず、垂直方向での入射高さが同じであれば、水平方
向での入射位置が異なっても出力端子9a、9bからの
光電信号の比は等価なものとなる。
LED3a 〜3cはオートフォーカスIC12からの
信号により、LEDドライバ11を介して発光制御され
る。オートフォーカスIC12は、マイクロコンピュー
タ14からのコマンドにしたがって予め決められた測距
シーケンスを実行し、LEDドライバ11を作動させる
他に、PSD9の出力端子9a、9bからのそれぞれの
信号を増幅したりサンプルホールド処理してマイクロコ
ンピュータ14に出力する。マイクロコンピュータ14
は、前述のようにして得られる第1.第2チヤンネルの
出力信号をもとに演算を行い、被写体距離と相関をもっ
た測距信号を算出する。そして、マイクロコンピュータ
14によって算出された測距信号に対応して撮影レンズ
5のセット位置が決定される。
信号により、LEDドライバ11を介して発光制御され
る。オートフォーカスIC12は、マイクロコンピュー
タ14からのコマンドにしたがって予め決められた測距
シーケンスを実行し、LEDドライバ11を作動させる
他に、PSD9の出力端子9a、9bからのそれぞれの
信号を増幅したりサンプルホールド処理してマイクロコ
ンピュータ14に出力する。マイクロコンピュータ14
は、前述のようにして得られる第1.第2チヤンネルの
出力信号をもとに演算を行い、被写体距離と相関をもっ
た測距信号を算出する。そして、マイクロコンピュータ
14によって算出された測距信号に対応して撮影レンズ
5のセット位置が決定される。
マイクロコンピュータ14には汎用型のものが利用され
、測光回路51で検出され、A/Dコンバータ52でデ
ジタル変換された測光データも入力される。マイクロコ
ンピュータ14は測光データに基づいて最適露光条件を
算出し、露出制御回路53を介してステッピングモータ
54を駆動し、前記最適露光条件が満足される絞り値、
シャッタ速度でプログラムシャッタ55を開閉させる。
、測光回路51で検出され、A/Dコンバータ52でデ
ジタル変換された測光データも入力される。マイクロコ
ンピュータ14は測光データに基づいて最適露光条件を
算出し、露出制御回路53を介してステッピングモータ
54を駆動し、前記最適露光条件が満足される絞り値、
シャッタ速度でプログラムシャッタ55を開閉させる。
また、撮影後にはフィルム移送回路56によりフィルム
給送モータ57を駆動してフィルム1コマ送りを行わせ
る。なお、プログラムシャッタ55が開閉される前には
、レンズ移動回路58により前記測距信号に対応した回
転角でステッピングモータ60が駆動され、撮影レンズ
5は合焦位置に繰り出し制御される。
給送モータ57を駆動してフィルム1コマ送りを行わせ
る。なお、プログラムシャッタ55が開閉される前には
、レンズ移動回路58により前記測距信号に対応した回
転角でステッピングモータ60が駆動され、撮影レンズ
5は合焦位置に繰り出し制御される。
オートフォーカスIC12,マイクロコンピュータ14
は概略的に第2図に示したように構成されている。オー
トフォーカスIC12は1チツプのICからなり、ロジ
ック回路15.ゲインコントローラ16の他、PSD9
の出力端子9a、9bから出力されてくる第1.第2チ
ヤンネルの信号電流を電圧に変換するプリアンプ17a
、17b、ゲインコントロールアンプ18a、18b。
は概略的に第2図に示したように構成されている。オー
トフォーカスIC12は1チツプのICからなり、ロジ
ック回路15.ゲインコントローラ16の他、PSD9
の出力端子9a、9bから出力されてくる第1.第2チ
ヤンネルの信号電流を電圧に変換するプリアンプ17a
、17b、ゲインコントロールアンプ18a、18b。
サンプルホールド回路20a、20b、バッファアンプ
21a、21b等からなっている。
21a、21b等からなっている。
ゲインコントロールアンプ18a、18bは、被写体距
離が遠距離の場合、PSD9に入射してくる反射光の光
量が低下して出力端子9a、9bからの信号電流の絶対
値が小さくなることを考慮して設けられたもので、後述
するゲインコントロール処理によって適切な増幅率が与
えられる。サンプルホールド回路20a、20bは、ロ
ジック回路15からのサンプリングパルスを受けてゲイ
ンコントロールアンプ18a、18bで増幅された信号
をサンプルホールドし、これらの信号をバッファアンプ
21a、21bを介してマイクロコンピュータ14に出
力する。なお、前記ロジック回路15は基本的にシリア
ルイン−パラレルアウトのシフトレジスタからなり、ゲ
インコントローラ16はそのシフトレジスタの所定ビ・
ント位置に設定されたゲインコントロールデータを読み
出し、これに基づいてゲインコントロールアンプ18a
。
離が遠距離の場合、PSD9に入射してくる反射光の光
量が低下して出力端子9a、9bからの信号電流の絶対
値が小さくなることを考慮して設けられたもので、後述
するゲインコントロール処理によって適切な増幅率が与
えられる。サンプルホールド回路20a、20bは、ロ
ジック回路15からのサンプリングパルスを受けてゲイ
ンコントロールアンプ18a、18bで増幅された信号
をサンプルホールドし、これらの信号をバッファアンプ
21a、21bを介してマイクロコンピュータ14に出
力する。なお、前記ロジック回路15は基本的にシリア
ルイン−パラレルアウトのシフトレジスタからなり、ゲ
インコントローラ16はそのシフトレジスタの所定ビ・
ント位置に設定されたゲインコントロールデータを読み
出し、これに基づいてゲインコントロールアンプ18a
。
isbのゲインを可変する。
マイクロコンピュータ14は、CPU24. シリア
ルポー)25.A/Dコンバータ26の他、測距シーケ
ンス実行用のプログラムを格納したR○M27及び測距
シーケンス実行に際して得られるデータや各種フラグを
一時的に格納するRAM28からなる。シリアルポート
25は、CPU24からのコマンドをシリアルデータパ
ルス(AFSD)に変換してロジック回路15に供給す
るとともに、このシリアルデータの転送パルス(AFS
CK)、 シリアルデータのラッチやLED3 a〜3
cの発光タイ逅ングを決定する制御パルス(APLCK
)を出力する。また、A/Dコンバータ26は、オート
フォーカスICI2から供給されてくるアナログ信号を
、その信号電圧レベルに対応して7ビントのデジタル値
(十進数でO〜127を表す)に変換する。
ルポー)25.A/Dコンバータ26の他、測距シーケ
ンス実行用のプログラムを格納したR○M27及び測距
シーケンス実行に際して得られるデータや各種フラグを
一時的に格納するRAM28からなる。シリアルポート
25は、CPU24からのコマンドをシリアルデータパ
ルス(AFSD)に変換してロジック回路15に供給す
るとともに、このシリアルデータの転送パルス(AFS
CK)、 シリアルデータのラッチやLED3 a〜3
cの発光タイ逅ングを決定する制御パルス(APLCK
)を出力する。また、A/Dコンバータ26は、オート
フォーカスICI2から供給されてくるアナログ信号を
、その信号電圧レベルに対応して7ビントのデジタル値
(十進数でO〜127を表す)に変換する。
第3図は、ロジック回路15に用いられている8ビツト
のシリアルイン−パラレルアウトのシフトレジスタ30
を概念的に示している。Do−D4の5ビツトにはゲイ
ンコントロールデータ(GAIN)が、D5〜D6の2
ビツトにはLED発光データ(LED)が、またD7の
1ビツトにはLEDの発光/リセットの切替えデータ(
SET)が設定されている。5ビツトのゲインコントロ
ールデータは、「0」レベルから「31」レベルまでの
ゲインレベルを表すことができる。また、2ビツトのL
ED発光データはrO,、rl」。
のシリアルイン−パラレルアウトのシフトレジスタ30
を概念的に示している。Do−D4の5ビツトにはゲイ
ンコントロールデータ(GAIN)が、D5〜D6の2
ビツトにはLED発光データ(LED)が、またD7の
1ビツトにはLEDの発光/リセットの切替えデータ(
SET)が設定されている。5ビツトのゲインコントロ
ールデータは、「0」レベルから「31」レベルまでの
ゲインレベルを表すことができる。また、2ビツトのL
ED発光データはrO,、rl」。
r2J、r3」の4状態を表すことができ、「O」のと
きにはLED3a〜3cの全てをオフ、「1」のときに
はLED3aのみ点灯、「2」。
きにはLED3a〜3cの全てをオフ、「1」のときに
はLED3aのみ点灯、「2」。
「3」のときにはそれぞれLED3b、I、ED3Cを
点灯させることを表す。
点灯させることを表す。
第4図は基本的な測距シーケンスの手順を示すフローチ
ャートで、オートフォーカスTC12のアンプ系のオフ
セット値を検出する処理、LED3a〜3cを順番に点
灯させながら、そのときに得られる出力信号を測距デー
タとして取り込む測距処理、得られた測距データに基づ
いて演算を行って、撮影レンズ5のセット位置を求める
処理が順次に実行される。なお、測距処理が行われる前
には、ゲインコントロールアンプ18a 18bのゲ
インを最適値に設定するゲイン設定処理が行われる。
ャートで、オートフォーカスTC12のアンプ系のオフ
セット値を検出する処理、LED3a〜3cを順番に点
灯させながら、そのときに得られる出力信号を測距デー
タとして取り込む測距処理、得られた測距データに基づ
いて演算を行って、撮影レンズ5のセット位置を求める
処理が順次に実行される。なお、測距処理が行われる前
には、ゲインコントロールアンプ18a 18bのゲ
インを最適値に設定するゲイン設定処理が行われる。
以下、上記構成による作用について説明する。
シャッタボタンの半押し信号によって測距シーケンスが
開始されると、まず第5図に示したオフセット値の検出
処理が実行される。オフセット値検出処理が行われると
きには、シフトレジスタ30のrDo−D7.の各ビッ
ト位置にrolo。
開始されると、まず第5図に示したオフセット値の検出
処理が実行される。オフセット値検出処理が行われると
きには、シフトレジスタ30のrDo−D7.の各ビッ
ト位置にrolo。
ooooJ (2進数)が設定される。これにより、
rGAIN=8J、rLED=OJ、rSET=0」の
各コマンドデータが設定される。このコマンドデータの
設定は、第6図のタイミングチャートに示したPlの時
点、すなわち転送パルスAFSCKが8個のパルスを送
出した後、制御パルスAPLCKがローレベルになった
ときにラッチされる。なお、シリアルデータパルスの転
送は、転送パルスAFSCKの立ち上がりによってシフ
トレジスタ30に順次に転送される。さらに上記コマン
ドデータの転送後には、CPU24内の所定レジスタに
rcOUNT=8.がセットされる。
rGAIN=8J、rLED=OJ、rSET=0」の
各コマンドデータが設定される。このコマンドデータの
設定は、第6図のタイミングチャートに示したPlの時
点、すなわち転送パルスAFSCKが8個のパルスを送
出した後、制御パルスAPLCKがローレベルになった
ときにラッチされる。なお、シリアルデータパルスの転
送は、転送パルスAFSCKの立ち上がりによってシフ
トレジスタ30に順次に転送される。さらに上記コマン
ドデータの転送後には、CPU24内の所定レジスタに
rcOUNT=8.がセットされる。
シフトレジスタ30にセットされたコマンドデータの内
、rGAIN=8Jのデータはゲインコントローラ16
を介してゲインコントロールアンプ18a、18bに供
給され、ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲ
インは各々「8」に設定される。なお、rGA I N
=31 Jが最大増幅率、rGAIN=OJが最小増幅
率に対応している。
、rGAIN=8Jのデータはゲインコントローラ16
を介してゲインコントロールアンプ18a、18bに供
給され、ゲインコントロールアンプ18a、18bのゲ
インは各々「8」に設定される。なお、rGA I N
=31 Jが最大増幅率、rGAIN=OJが最小増幅
率に対応している。
このシリアルデータの転送後、第1.第2チヤンネルか
らの出力信号をサンプルホールドし、これをA/D変換
したデジタル値AFDI、AFD2がマイクロコンピュ
ータ14に読み込まれる。
らの出力信号をサンプルホールドし、これをA/D変換
したデジタル値AFDI、AFD2がマイクロコンピュ
ータ14に読み込まれる。
この読み込み処理の手順は、第7図のフローチャートに
示したように、まず制御パルスAPLCKがΔT1の期
間中ローレベルにされる。この期間中にシリアルデータ
パルスAFSDが変化すると、そのタイミングでLED
3a〜3c、サンプルホールド回路20a、20b等の
制御が行われる。
示したように、まず制御パルスAPLCKがΔT1の期
間中ローレベルにされる。この期間中にシリアルデータ
パルスAFSDが変化すると、そのタイミングでLED
3a〜3c、サンプルホールド回路20a、20b等の
制御が行われる。
まず、AFSDがローレベルになったP2の時点はLE
D33〜3cの点灯タイミングに利用される。ただし、
オフセット値検出処理時においては、rLED=o」の
コマンドになっているため、いずれのLED38〜3c
も点灯されない。
D33〜3cの点灯タイミングに利用される。ただし、
オフセット値検出処理時においては、rLED=o」の
コマンドになっているため、いずれのLED38〜3c
も点灯されない。
P2の時点からΔT2経過するとAFSDがハイレベル
になり、このタイミングでサンプルホールド回路20a
、20bがゲインコントロールアンプ18a、18bそ
れぞれからの出力信号をホールドする。なお、これらの
出力信号はゲインコントロールアンプ18a、18bに
よりそれぞれrcAIN=8Jで増幅された値となって
いる。
になり、このタイミングでサンプルホールド回路20a
、20bがゲインコントロールアンプ18a、18bそ
れぞれからの出力信号をホールドする。なお、これらの
出力信号はゲインコントロールアンプ18a、18bに
よりそれぞれrcAIN=8Jで増幅された値となって
いる。
さらにΔT3経過後、AFSDはローレベルとなりLE
D38〜3cの発光停止信号として用いられ、ΔT4後
にはハイレベルに復帰する。AFLCKは、ΔT1のロ
ーレベル期間経過後に再びハイレベルになり、このハイ
レベル期間ΔT5が経過して1サイクルの完了となる。
D38〜3cの発光停止信号として用いられ、ΔT4後
にはハイレベルに復帰する。AFLCKは、ΔT1のロ
ーレベル期間経過後に再びハイレベルになり、このハイ
レベル期間ΔT5が経過して1サイクルの完了となる。
AFSDがローレベルとなったP3の時点からへT6経
過すると、サンプルホールド回路20a。
過すると、サンプルホールド回路20a。
20bにホールドされていた出力信号は、バッファアン
プ21a、21bを介してA/Dコンバータ26で7ビ
ツトのデジタル値に変換され、これらが第1.第2チヤ
ンネルの測距データAFDI。
プ21a、21bを介してA/Dコンバータ26で7ビ
ツトのデジタル値に変換され、これらが第1.第2チヤ
ンネルの測距データAFDI。
AFD2としてCPU24に取り込まれ、そしてRAM
28内の所定アドレス位置に格納される。
28内の所定アドレス位置に格納される。
上記測距データAFDI、AFD2の取り込み処理は8
回繰り返される。そして、これらの8個の測距データは
チャンネルごとに平均され、これらの平均値がオフセッ
ト値OFI、OF2として決定される。このオフセット
値検出処理は、LED3a〜3Cを消灯させたままで実
行されることから、これらの平均値はPSD9に入射し
ている周囲光によるノイズや、プリアンプ1’7a、1
7b以降のアンプ、信号処理系によって生じるノイズ等
による値を意味している。
回繰り返される。そして、これらの8個の測距データは
チャンネルごとに平均され、これらの平均値がオフセッ
ト値OFI、OF2として決定される。このオフセット
値検出処理は、LED3a〜3Cを消灯させたままで実
行されることから、これらの平均値はPSD9に入射し
ている周囲光によるノイズや、プリアンプ1’7a、1
7b以降のアンプ、信号処理系によって生じるノイズ等
による値を意味している。
オフセット値検出の後は、ゲイン決定処理及び測距処理
が行われる。これらの処理はLED3a〜3Cについて
個別に実行される。ゲイン決定処理は第8図のフローチ
ャートにしたがって実行される。ゲイン決定処理が開始
されるときには、RAM28内に設定されたrGFLA
GJ、rOVFLAGJの各フラグが初期状態「Ojに
クリアされる。しかる後にシリアルボート25からロジ
ック回路15に新たなコマンドを表すシリアルデータが
転送され、シフトレジスタ30の各ビット位置にはro
1000011Jの2進データがセットされる。これ
により、rGAIN=8J。
が行われる。これらの処理はLED3a〜3Cについて
個別に実行される。ゲイン決定処理は第8図のフローチ
ャートにしたがって実行される。ゲイン決定処理が開始
されるときには、RAM28内に設定されたrGFLA
GJ、rOVFLAGJの各フラグが初期状態「Ojに
クリアされる。しかる後にシリアルボート25からロジ
ック回路15に新たなコマンドを表すシリアルデータが
転送され、シフトレジスタ30の各ビット位置にはro
1000011Jの2進データがセットされる。これ
により、rGAIN=8J。
rLED=1」、rsET=1」のコマンドとなる。し
たがって、LED3aのみが点灯可能状態となる。
たがって、LED3aのみが点灯可能状態となる。
上記コマンド設定の後、オフセット値検出処理と同様に
測距データAFDI、AFD2の読み込み処理が実行さ
れるが、この場合にはLED3aが第6図のタイムチャ
ートから明らかなように、「ΔT2+ΔT3Jの期間点
灯される。したがって、第1図の状態ではLED3aか
らの測距光が主要被写体S1に照射され、その反射光が
受光レンズ8を通ってPSD9に入射する。そして、こ
のときにPSD9の両端子9a、9bから出力される信
号は、PSD9に入射した光の強度及び入射位置の情報
を含んでいる。
測距データAFDI、AFD2の読み込み処理が実行さ
れるが、この場合にはLED3aが第6図のタイムチャ
ートから明らかなように、「ΔT2+ΔT3Jの期間点
灯される。したがって、第1図の状態ではLED3aか
らの測距光が主要被写体S1に照射され、その反射光が
受光レンズ8を通ってPSD9に入射する。そして、こ
のときにPSD9の両端子9a、9bから出力される信
号は、PSD9に入射した光の強度及び入射位置の情報
を含んでいる。
これらの信号はrGAIN=8」のゲインコントロール
アンプ18a、18bで増幅され、ADコンバータ26
で各々デジタル変換された後、測距データAFDI、A
FD2として取り込まれると、そのいずれかが十進数で
r127Jに達しているか否かが判定される。AFDI
、AFD2の値がr127Jに達していることは、その
いずれかがオーバーフローしていることを意味しており
、PSD9への入射光の光量がかなり大きく、測距デー
タとしては極めて信頼性が薄いものと判断される。した
がって、この場合にはrGAIN=8」であることを確
認した上で、rAFREsULTa←127ノ (’A
FRESULTa」については後述する)の処理を行う
。この状態は、画面中央の被写体がかなり接近した位置
にあり、rGAIN=8Jのかなり低めのゲインでも反
射光が強過ぎる場合である。なお、rGAI N、の値
を「8」以下に設定し直すことも可能であるが、「7」
以下のゲインでは、ゲインコントロールアンプ18a、
18bの増幅特性が非線型になる等の不都合が生じやす
いため、本実施例ではこのようなゲイン設定は避けるよ
うにしている。
アンプ18a、18bで増幅され、ADコンバータ26
で各々デジタル変換された後、測距データAFDI、A
FD2として取り込まれると、そのいずれかが十進数で
r127Jに達しているか否かが判定される。AFDI
、AFD2の値がr127Jに達していることは、その
いずれかがオーバーフローしていることを意味しており
、PSD9への入射光の光量がかなり大きく、測距デー
タとしては極めて信頼性が薄いものと判断される。した
がって、この場合にはrGAIN=8」であることを確
認した上で、rAFREsULTa←127ノ (’A
FRESULTa」については後述する)の処理を行う
。この状態は、画面中央の被写体がかなり接近した位置
にあり、rGAIN=8Jのかなり低めのゲインでも反
射光が強過ぎる場合である。なお、rGAI N、の値
を「8」以下に設定し直すことも可能であるが、「7」
以下のゲインでは、ゲインコントロールアンプ18a、
18bの増幅特性が非線型になる等の不都合が生じやす
いため、本実施例ではこのようなゲイン設定は避けるよ
うにしている。
測距データAFDI、AFD2にオーバーフローが認め
られない場合には、各々の測距データAFDI、AFD
2から、第9図に示した加算測距データAFADD、減
算測距データAFDIFの算出処理が行われる。この処
理では、ノイズ成分除去のために測距データAFDI、
AFD2に対してオフセット値OFI、OF2の減算が
行われる。そして、算出された加算測距データAFAD
Dについて、その値がr136J以上であるか否かが判
断される。この値がr136J以上であるときには、測
距データAFDI、AFD2の各々の絶対値が以後の測
距演算を実行するのに適切な範囲にあると判定され、ゲ
インコントロールアンプ18a、18bのゲインはその
ときのrGA IN」の値として決定され、引続きLE
D3aによる測距処理が実行されることになる。
られない場合には、各々の測距データAFDI、AFD
2から、第9図に示した加算測距データAFADD、減
算測距データAFDIFの算出処理が行われる。この処
理では、ノイズ成分除去のために測距データAFDI、
AFD2に対してオフセット値OFI、OF2の減算が
行われる。そして、算出された加算測距データAFAD
Dについて、その値がr136J以上であるか否かが判
断される。この値がr136J以上であるときには、測
距データAFDI、AFD2の各々の絶対値が以後の測
距演算を実行するのに適切な範囲にあると判定され、ゲ
インコントロールアンプ18a、18bのゲインはその
ときのrGA IN」の値として決定され、引続きLE
D3aによる測距処理が実行されることになる。
一方、加算測距データAFADDの値が「1361未満
であるときには、そのときのrGArN」の値が不適切
であったことを表すrGFLAG」が「1」になってい
ないことを確認した上で、測距データAFDI、AFD
2の絶対値を大きくずべく、rGA I N、の値に「
N」を加算する。
であるときには、そのときのrGArN」の値が不適切
であったことを表すrGFLAG」が「1」になってい
ないことを確認した上で、測距データAFDI、AFD
2の絶対値を大きくずべく、rGA I N、の値に「
N」を加算する。
こうして加算される「N」の値は、加算測距データAF
ADDの大きさに応じて次の表のように設定されている
。
ADDの大きさに応じて次の表のように設定されている
。
rGAINJO値を変更する過程ではコマンドが設定し
直されるが、シフトレジスタ30の「DO」〜「D4」
のビット位置のデータだけが変化し、他のビット位置の
データはそのままとなっている。そして、ゲインコント
ローラ16は新たなrC;A I NJの値にしたがっ
てゲインコントロールアンプ18a、18bのゲインを
調節し、引続き同様の処理を繰り返す。この繰り返し処
理時において、rGAI N>8Jでオーバーフローす
ることがあるが、この場合にはrGFLAG、Jを「1
」にセットしてからrGAINJの値が「1j低く設定
し直される。
直されるが、シフトレジスタ30の「DO」〜「D4」
のビット位置のデータだけが変化し、他のビット位置の
データはそのままとなっている。そして、ゲインコント
ローラ16は新たなrC;A I NJの値にしたがっ
てゲインコントロールアンプ18a、18bのゲインを
調節し、引続き同様の処理を繰り返す。この繰り返し処
理時において、rGAI N>8Jでオーバーフローす
ることがあるが、この場合にはrGFLAG、Jを「1
」にセットしてからrGAINJの値が「1j低く設定
し直される。
rGAIN、の値が最大ゲインである「31」に達して
も適切な絶対値をもった加算測距データAFADDが得
られないときには、被写体からの反射光が極めて微弱、
あるいはPSD9に戻ってきていない状態である。この
場合には被写体距離が極めて遠距離であることに対応し
ているから、後述する測距を行ってもあまり意味がない
。したがって、この場合には測距処理を行うことなくr
AFRESULTa +−OJの処理が行われる。
も適切な絶対値をもった加算測距データAFADDが得
られないときには、被写体からの反射光が極めて微弱、
あるいはPSD9に戻ってきていない状態である。この
場合には被写体距離が極めて遠距離であることに対応し
ているから、後述する測距を行ってもあまり意味がない
。したがって、この場合には測距処理を行うことなくr
AFRESULTa +−OJの処理が行われる。
上述の処理によってrGAI N、の値が決定されると
、ゲインコントロールアンプ18a 18bのゲイン
がその値に設定された状態で引続きLED3aによる測
距処理が実行される。第10図及び第11図はこの測距
処理手順を表すものである。この測距処理は、LED3
aを18回点灯させ、その都度、AFDI、AFD2を
読み込む。
、ゲインコントロールアンプ18a 18bのゲイン
がその値に設定された状態で引続きLED3aによる測
距処理が実行される。第10図及び第11図はこの測距
処理手順を表すものである。この測距処理は、LED3
aを18回点灯させ、その都度、AFDI、AFD2を
読み込む。
そして、毎回のAFDI、AFD2の読み込み時には、
そのいずれかがオーバーフローしているか、もしくはそ
の値が「15」未満で測距データの絶対値として不充分
なものであるかが判定され、該当するときには不適切測
距であることを表す「○VCOUNTJを「1」ずっカ
ウントアツプしてゆく。
そのいずれかがオーバーフローしているか、もしくはそ
の値が「15」未満で測距データの絶対値として不充分
なものであるかが判定され、該当するときには不適切測
距であることを表す「○VCOUNTJを「1」ずっカ
ウントアツプしてゆく。
rOVcOUNT、が「4」に達するまでは、引続き測
距が繰り返されるが、rOVcOUNT」が「4」に達
したときには、ゲイン決定処理で決めたゲインの値が不
適切であるものと判定し、「○VFLAGJを「1」に
セットした上で「GAINJを「1」低く再設定して最
初から測距処理をやり直す。また、測距処理が何度も繰
り返されることを防止するために、−旦rOVFLAG
Jがrl、にセットされた後に、再びrovcOUNT
Jが「4」に達したときには、そのときの「GA■N」
の値に対応してrAFREsULTa」の値を「M」と
して決定し、以後の測距処理は省略される。前記「M」
の値の決定時には、次のテーブルが参照される。
距が繰り返されるが、rOVcOUNT」が「4」に達
したときには、ゲイン決定処理で決めたゲインの値が不
適切であるものと判定し、「○VFLAGJを「1」に
セットした上で「GAINJを「1」低く再設定して最
初から測距処理をやり直す。また、測距処理が何度も繰
り返されることを防止するために、−旦rOVFLAG
Jがrl、にセットされた後に、再びrovcOUNT
Jが「4」に達したときには、そのときの「GA■N」
の値に対応してrAFREsULTa」の値を「M」と
して決定し、以後の測距処理は省略される。前記「M」
の値の決定時には、次のテーブルが参照される。
18回の測距データAFDI、AFD2の取り込みを行
う過程で、その中の最小値と最大値とを識別シタ上テ、
AFDI、ADF2は各々rsUMIJ 、rSUM2
Jとして合計されてゆく。そして、これらの合計値rs
UM1」、rSUM2」から、AFDI、AFD2の各
々の最大値。
う過程で、その中の最小値と最大値とを識別シタ上テ、
AFDI、ADF2は各々rsUMIJ 、rSUM2
Jとして合計されてゆく。そして、これらの合計値rs
UM1」、rSUM2」から、AFDI、AFD2の各
々の最大値。
最小値を減算した後、平均値の算出が行われる。
なお、平均値の信頼性を高めるために前記最大値。
最小値が除かれ、また、rOVcOUNTJの値をX(
≦3)としたとき、r16−XJがrsUMIJ、rs
UM2Jの除数として平均値が算出される。もちろん、
前記最大値、最小値を除かずに平均値を算出すてもよい
。
≦3)としたとき、r16−XJがrsUMIJ、rs
UM2Jの除数として平均値が算出される。もちろん、
前記最大値、最小値を除かずに平均値を算出すてもよい
。
こうしてチャンネルごとに得られた平均値は、新たに平
均後の測距データAFD1.AFD2として更新され、
第9図の処理にしたがって、オフセット値の補正の後、
加算測距データADADD。
均後の測距データAFD1.AFD2として更新され、
第9図の処理にしたがって、オフセット値の補正の後、
加算測距データADADD。
減算測距データAFD I Fに変換される。そして、
これらの比の値にr128Jを乗じてrAFRESUL
TaJを算出し、LED3aを用いた測距処理が終了す
る。
これらの比の値にr128Jを乗じてrAFRESUL
TaJを算出し、LED3aを用いた測距処理が終了す
る。
引続き、LED3bを点灯させながらのゲイン決定処理
−測距処理、LED3cを点灯させながらのゲイン決定
処理−測距処理が全く同様に繰り返される。そして、各
々rAFREsULTbJ 。
−測距処理、LED3cを点灯させながらのゲイン決定
処理−測距処理が全く同様に繰り返される。そして、各
々rAFREsULTbJ 。
rAFREsULTcJの値が求められる。
これらのrAFREsULTJの値は、LED3a〜3
cでの測距ごとに得られた被写体距離に対応した値とな
っている。第1図に示した被写体配置では、rAFRE
SULTa 」が主要被写体S1までの距離、rAFR
ESULTb、が背景被写体S2までの距離に対応した
値を示し、さらにrAFREsULTc 」は測距光が
反射されてきていないことから「0」 (第8図参照)
となっている、このような場合マイクロコンピュータ1
4は、ROM27に格納しであるプログラムに従い、r
AFREsULTa」、rAFREsULTbJ 、r
AFREsULTcJの中で最も近い被写体距離に対応
した値を最終的な測距信号として決定し、測距シーケン
スが完了する。なお、測距データAFDI、AFD2が
オーバーフローした状態ではrAFREsULTJの値
が「127」となり、これが最も近い被写体距離に対応
することになるが、この特異値は最終的な測距信号を決
定するときには無視される。こうして測距信号が決定さ
れた後は、レンズ移動回路58を介してステッピングモ
ータ60が駆動され、撮影レンズ5は前記測距信号に対
応した合焦位置に移動される。
cでの測距ごとに得られた被写体距離に対応した値とな
っている。第1図に示した被写体配置では、rAFRE
SULTa 」が主要被写体S1までの距離、rAFR
ESULTb、が背景被写体S2までの距離に対応した
値を示し、さらにrAFREsULTc 」は測距光が
反射されてきていないことから「0」 (第8図参照)
となっている、このような場合マイクロコンピュータ1
4は、ROM27に格納しであるプログラムに従い、r
AFREsULTa」、rAFREsULTbJ 、r
AFREsULTcJの中で最も近い被写体距離に対応
した値を最終的な測距信号として決定し、測距シーケン
スが完了する。なお、測距データAFDI、AFD2が
オーバーフローした状態ではrAFREsULTJの値
が「127」となり、これが最も近い被写体距離に対応
することになるが、この特異値は最終的な測距信号を決
定するときには無視される。こうして測距信号が決定さ
れた後は、レンズ移動回路58を介してステッピングモ
ータ60が駆動され、撮影レンズ5は前記測距信号に対
応した合焦位置に移動される。
以上、3個のLED3a、3b、3cを用い、撮影画面
内の3個所を順次に測距してゆ〈実施例について説明し
たが、本発明はLEDを1個あるいは2個、さらには4
個以上用いて被写体に測距光を投光するものについても
同様に適用することができる。また、本発明を実施する
上では、オフセット値検出処理を省略したり、測距処理
手順を部分的に変更することも可能である。
内の3個所を順次に測距してゆ〈実施例について説明し
たが、本発明はLEDを1個あるいは2個、さらには4
個以上用いて被写体に測距光を投光するものについても
同様に適用することができる。また、本発明を実施する
上では、オフセット値検出処理を省略したり、測距処理
手順を部分的に変更することも可能である。
上述したように、本発明の測距装置によれば、ゲインコ
ントロールアンプのゲインを適切な値に調節することが
できない場合には、その時点におけるゲインの値に応じ
て測距データを決めるようにしているから、測距不能に
なって撮影が禁止されるようなことはなく、かなりの確
率で主要被写体にピントの合った写真を撮影することが
できるようになる。また、ゲインを調節した後に複数回
の測距を行う場合には、測距ごとに得られる出力信号が
適当な範囲から外れた値であっても、その個数が少ない
ときにはそのまま測距が継続されるから、徒にゲインの
調節を繰り返さずに済み、効率的な測距処理を行うこと
ができる。そして、複数回の測距の過程でゲインの再調
節が必要となり、ゲインの再調節の後に再測距を行って
ゆくときに、所定範囲に含まれない大きさをもった出力
信号の個数が多い場合には、その時点でのゲインの値に
応じて測距データを決めるようにしているから、被写体
からの反射光が不安定であったとしても、ゲインの調節
と測距とを何回も繰り返すといった不都合を解消して、
迅速にピント合わせのための測距データを得ることがで
きる。
ントロールアンプのゲインを適切な値に調節することが
できない場合には、その時点におけるゲインの値に応じ
て測距データを決めるようにしているから、測距不能に
なって撮影が禁止されるようなことはなく、かなりの確
率で主要被写体にピントの合った写真を撮影することが
できるようになる。また、ゲインを調節した後に複数回
の測距を行う場合には、測距ごとに得られる出力信号が
適当な範囲から外れた値であっても、その個数が少ない
ときにはそのまま測距が継続されるから、徒にゲインの
調節を繰り返さずに済み、効率的な測距処理を行うこと
ができる。そして、複数回の測距の過程でゲインの再調
節が必要となり、ゲインの再調節の後に再測距を行って
ゆくときに、所定範囲に含まれない大きさをもった出力
信号の個数が多い場合には、その時点でのゲインの値に
応じて測距データを決めるようにしているから、被写体
からの反射光が不安定であったとしても、ゲインの調節
と測距とを何回も繰り返すといった不都合を解消して、
迅速にピント合わせのための測距データを得ることがで
きる。
第1図は本発明の測距装置の構成を示す概略図である。
第2図はオートフォーカスICの構成を示すブロック図
である。 第3図はロジック回路に用いられているシフトレジスタ
の概念図である。 第4図は全体的な測距シーケンスを表すフローチャート
である。 第5図はオフセット値検出の処理手順を示すフローチャ
ートである。 第6図は測距データの読み込みタイミングを説明するタ
イムチャートである。 第7図は測距データの読み込み手順を示すフローチャー
トである。 第8図はゲイン決定の処理手順を示すフローチャートで
ある。 第9図は加算測距データ及び減算測距データの算出処理
手順を示すフローチャートである。 第10図及び第11図は測距処理手順を示すフローチャ
ートである。 15・・ロジック回路 16・・ゲインコントローラ 18.18b・・ゲインコントローフレアンプ20a、
20b・・サンプルホールド回路26・・A/Dコンバ
ータ。 投光部 受光部 SD オートフォーカスIC マイクロコンピュータ 第4 図 第7図
である。 第3図はロジック回路に用いられているシフトレジスタ
の概念図である。 第4図は全体的な測距シーケンスを表すフローチャート
である。 第5図はオフセット値検出の処理手順を示すフローチャ
ートである。 第6図は測距データの読み込みタイミングを説明するタ
イムチャートである。 第7図は測距データの読み込み手順を示すフローチャー
トである。 第8図はゲイン決定の処理手順を示すフローチャートで
ある。 第9図は加算測距データ及び減算測距データの算出処理
手順を示すフローチャートである。 第10図及び第11図は測距処理手順を示すフローチャ
ートである。 15・・ロジック回路 16・・ゲインコントローラ 18.18b・・ゲインコントローフレアンプ20a、
20b・・サンプルホールド回路26・・A/Dコンバ
ータ。 投光部 受光部 SD オートフォーカスIC マイクロコンピュータ 第4 図 第7図
Claims (3)
- (1)被写体からの反射光を受光する受光素子と、この
受光素子からの信号を増幅するゲインコントロールアン
プと、ゲインコントロールアンプからの出力信号が所定
範囲内の値となるように、ゲインコントロールアンプの
ゲインを所定の調節範囲内で調節するゲイン調節手段と
、ゲインを調節した後のゲインコントロールアンプから
の出力信号に基づいて被写体までの距離に対応した測距
データを求める演算手段とを備えるとともに、前記調節
範囲内のゲインで出力信号の値を前記所定範囲内の値に
調節し得ないときには、その時点のゲインの値に応じて
測距データを設定するようにしたことを特徴とする測距
装置。 - (2)被写体からの反射光を受光する受光素子と、この
受光素子からの信号を増幅するゲインコントロールアン
プと、ゲインコントロールアンプからの出力信号が所定
範囲内の値となるように、測距開始前にゲインコントロ
ールアンプのゲインを調節するゲイン調節手段と、この
ゲイン調節手段で決められたゲインのもとで複数回の測
距を行い、ゲインコントロールアンプから得られた複数
個の出力信号に基づいて被写体までの距離に対応した測
距データを算出する演算手段と、複数回の測距により得
られる出力信号の値を監視し、前記所定範囲から外れた
値をもった出力信号の個数を計数する計数手段とを備え
、前記計数手段の計数値が一定数未満の間は、ゲインコ
ントロールアンプのゲインを変えずに測距を継続させる
ようにしたことを特徴とする測距装置。 - (3)前記計数手段の計数値が一定数に達したときには
、ゲインコントロールアンプのゲインを再調節してから
複数回の測距を行い、この測距を行う過程で再び計数手
段の計数値が一定数に達したときには測距を中止してそ
のときのゲインの値により測距データを決めるようにし
たことを特徴とする請求項第1項記載の測距装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7834590A JPH03276010A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 測距装置 |
| US07/600,821 US5148211A (en) | 1989-10-20 | 1990-10-22 | Stabilized range finder for use with an electronically controlled camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7834590A JPH03276010A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 測距装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03276010A true JPH03276010A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13659404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7834590A Pending JPH03276010A (ja) | 1989-10-20 | 1990-03-27 | 測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03276010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013088406A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Nanao Corp | 測距センサを備える距離測定装置および距離測定方法 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP7834590A patent/JPH03276010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013088406A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Nanao Corp | 測距センサを備える距離測定装置および距離測定方法 |
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