JPH03136954A - ワイパ装置 - Google Patents
ワイパ装置Info
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- JPH03136954A JPH03136954A JP1275231A JP27523189A JPH03136954A JP H03136954 A JPH03136954 A JP H03136954A JP 1275231 A JP1275231 A JP 1275231A JP 27523189 A JP27523189 A JP 27523189A JP H03136954 A JPH03136954 A JP H03136954A
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- wiper
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- moisture
- wiper motor
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
この発明は1例えば自動車のウィンドシールドガラスに
付着した雨滴または塵埃等をワイパブレードで払拭する
のに利用されるワイパ装置に関し、特に雨滴等の水分お
よびその量を感知して自動的にワイパブレードを作動さ
せるワイパ装置に関する。 (従来の技術) 従来、雨滴等の水分を感知して自動的にワイパブレード
を作動させるワイパ装置としては、特開昭58−011
490号公報において開示されたものがあり、第4図お
よび第5図は上記公報に開示されたワイパ装置を示して
いる。 すなわち、図示するワイパ装置100は、圧電素子また
は電歪素子等からなる振動素子101とこの振動素子1
01が発する信号゛を増幅する増幅回路102とを備え
た雨滴検出器103を自動車のボンネット等の雨滴を受
けやすい車体部分に取付け、雨滴が衝突した際に生ずる
振動を前記振動素子101により感知して電気信号に変
換するようにしたものである。 そして、この電気信号を同じく雨滴検出器103に設け
た増幅回路102において増幅した後、制御回路104
で処理し、電源105を駆動回路106を介してワイパ
モータ107に投入し、ワイパモータ107を駆動して
このワイパモータ107にリンク108を介して連結し
たワイパブレード102をウィンドシールドガラス11
0の払拭面110a上で往復揺動させてこの払拭面11
0aを払拭するようにしていた。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のワイパ装置100においては
、雨滴検出器103により、雨滴が衝突し−た際に生ず
る振動を振動素子101により単純に電気信号に変換し
てこれを増幅回路102において増幅していたため、通
常の走行時に砂、はこり、ごみなどの雨滴以外によって
生ずる振動成分をも感知してワイパモータ107を駆動
してしまうことがないとはいえず、そのために、振動素
子101の感度を低くして用いることも考えられたが、
その場合には、霧雨などの微少な降雨のときにはワイパ
モータ107を駆動しないことがあるという問題点があ
った。 また、車両の速度が変化したとしても、ワイパモータ1
07の回転数は一定となっているので、車両が停止して
いる状態から低速走行に移り、さらに高速走行に移った
としても、ワイパブレード102による払拭速度は一定
したものとなっていることから、安全な視界を十分且つ
確実に確保できるとはいいがたいという問題点があった
。 さらにまた1例えば払拭面110aに雨滴以外の霜や雪
等が付着した際には、手動により電源105を切換えて
ワイパモータ107の回転速度を調整するようにしてい
たため1手動操作が煩雑であり、神経を運転に集中しが
たいという問題点があり、これらの問題点を解決するこ
とが課題となっていた。 (発明の目的) そこでこの発明は上記した従来の課題に鑑みてなされた
もので、運転者による操作を必要最小限にした状態で、
天候、車速の状況に応じてワイパモータを駆動すること
により、安全な視界を確実に確保するようにしたワイパ
装置を提供することを目的としている。
付着した雨滴または塵埃等をワイパブレードで払拭する
のに利用されるワイパ装置に関し、特に雨滴等の水分お
よびその量を感知して自動的にワイパブレードを作動さ
せるワイパ装置に関する。 (従来の技術) 従来、雨滴等の水分を感知して自動的にワイパブレード
を作動させるワイパ装置としては、特開昭58−011
490号公報において開示されたものがあり、第4図お
よび第5図は上記公報に開示されたワイパ装置を示して
いる。 すなわち、図示するワイパ装置100は、圧電素子また
は電歪素子等からなる振動素子101とこの振動素子1
01が発する信号゛を増幅する増幅回路102とを備え
た雨滴検出器103を自動車のボンネット等の雨滴を受
けやすい車体部分に取付け、雨滴が衝突した際に生ずる
振動を前記振動素子101により感知して電気信号に変
換するようにしたものである。 そして、この電気信号を同じく雨滴検出器103に設け
た増幅回路102において増幅した後、制御回路104
で処理し、電源105を駆動回路106を介してワイパ
モータ107に投入し、ワイパモータ107を駆動して
このワイパモータ107にリンク108を介して連結し
たワイパブレード102をウィンドシールドガラス11
0の払拭面110a上で往復揺動させてこの払拭面11
0aを払拭するようにしていた。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のワイパ装置100においては
、雨滴検出器103により、雨滴が衝突し−た際に生ず
る振動を振動素子101により単純に電気信号に変換し
てこれを増幅回路102において増幅していたため、通
常の走行時に砂、はこり、ごみなどの雨滴以外によって
生ずる振動成分をも感知してワイパモータ107を駆動
してしまうことがないとはいえず、そのために、振動素
子101の感度を低くして用いることも考えられたが、
その場合には、霧雨などの微少な降雨のときにはワイパ
モータ107を駆動しないことがあるという問題点があ
った。 また、車両の速度が変化したとしても、ワイパモータ1
07の回転数は一定となっているので、車両が停止して
いる状態から低速走行に移り、さらに高速走行に移った
としても、ワイパブレード102による払拭速度は一定
したものとなっていることから、安全な視界を十分且つ
確実に確保できるとはいいがたいという問題点があった
。 さらにまた1例えば払拭面110aに雨滴以外の霜や雪
等が付着した際には、手動により電源105を切換えて
ワイパモータ107の回転速度を調整するようにしてい
たため1手動操作が煩雑であり、神経を運転に集中しが
たいという問題点があり、これらの問題点を解決するこ
とが課題となっていた。 (発明の目的) そこでこの発明は上記した従来の課題に鑑みてなされた
もので、運転者による操作を必要最小限にした状態で、
天候、車速の状況に応じてワイパモータを駆動すること
により、安全な視界を確実に確保するようにしたワイパ
装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
この発明によるワイパ装置は、払拭面を払拭するワイパ
ブレードを駆動するワイパモータと、前記ワイパモータ
への電源の供給を切換えるワイパスイッチと、前記ワイ
パブレードによる払拭状態での前記ワイパモータの負荷
を検知する電流センサと、雨滴の衝撃を検知する振動セ
ンサと、水分の有無を判別する水分判別センサと、車両
の実車速に比例した車速データを出力する車速センサと
、前記電流センサと振動センサと水分判別センサと車速
センサからの出力により前記ワイパモータを所定の回転
数で作動させる制御機構とを具備してなる構成としたこ
とを特徴としており、上記したワイパ装置の構成により
従来の課題を解決するための手段としたものである。 (発明の作用) この発明によるワイパ装置によれば、制@機構により、
電流センサと振動センサと水分判別センサと車速センサ
の出力が総合的に制御されることによってワイパモータ
が所定の回転数で駆動するので、従来の振動検出型の雨
滴検出器のみによる感知よりも細かな感知をし、天候や
車速に応じてワイパブレードによる払拭速度を適宜変更
し、さらに手動操作を極力省けるという作用がもたらさ
れる。 (実箆例) 以下、この発明の一実施例によるワイパ装置を第1図な
いし第2図に基いて説明する。 すなわち、図示するワイパ装置1は、オートスイッチ2
とマニュアルスイッチ3とからなるワイパスイッチ4の
切換えにより、電源が供給されて作動するワイパモータ
5を備えている。 また、ワイパモータ5には、その出力軸5゜に、リンク
6を介してワイパブレード7が連結してあり、このワイ
パブレード7はワイパモータ5の作動によりウィンドシ
ールドガラス8の払拭面8aを払拭するようになってい
る。 そして、ワイパ装置1には、前記ワイパブレード7の払
拭面8aへの負荷を検知してこの負荷状態を出力する電
流センサラと、雨滴による衝撃を検知してこの衝撃度合
を出力する振動センサ10と、水分の有無を判別してこ
の水分の有無状態を出力する水分判別センサ11と、車
両の実車速に比例した車速データを出力する車速センサ
12と、前記電流センサ2と振動センサ10と水分判別
センサ11と車速センサ12からの出力によって前記ワ
イパモータ5を所定の回転数で作動させる制御機構13
を備えている。 ワイパスイッチ4の一部を構成するオートスイッチ2は
、可動側接点2aが制御機構13の一方のオートスイッ
チ情報入力端子13aに接続しているとともに、固定側
接点2bが制御機構13の他方のオートスイッチ情報入
力端子13bに接続している。 ワイパスイッチ4の他の一部を構成するでユニアルスイ
ッチ3は、可動側接点3aが制御機構13の一方のマニ
ュアルスイッチ情報入力端子13Cに接続しているとと
もに、固定側接点3bが制御機構13の他方のマニュア
ルスイッチ情報入力端子13ciに接続している。 ワイパモータ5は、一方何の電源端子5aが制御機構1
3の出力端子13eに接続しているとともに、他方側の
電源端子5bが接地している。 電流センサ2は、前記ワイパモータ5に備えた図示しな
いブラシと制御機構13の負荷情報入力端子13fとに
接続してあり、ワイパブレード7が払拭面8aを払拭す
る際の負荷の状態を、前記ブラシを流れるブラシ電流を
検出することにより検知して、検出した負荷データiを
制御機構13にインプットするようになっている。 振動センサ10は、雨滴が衝突した際に生ずる振動を圧
電素子に電極を設けた振動素子により感知して電気信号
に変換するものである。 そして、振動センサ10は、制御機構13の振動情報入
力端子13gに接続してあり、雨滴を感知して変換した
電気信号を振動データRaとして制御機構13にインプ
ットするようになっている。 水分判別センサ11は1例えばTiO2とv205から
なる多孔質焼結体のセラミック感湿素子または絶縁基板
の上に電極を設けて、この電極を樹脂と導電粒子からな
る抵抗皮膜によって覆った結露センサあるいは2つの電
極をくし形状に配して対向させた静電容量センサを用い
ることが可能であって、この実施例の場合には、静電容
量センサで構成してあり、車体に付着した水分の有無を
検出して電気信号に変換するものである。 そして、水分判別センサ11は、制御機構13の水分判
別情報入力端子13hに接続してあり、車体に付着した
水分の有無を検出して電気信号を水分判別データとして
制g1機構13にインプットするようになっている。 車速センサ12は、例えば車両のスピードメータのメー
タパネルに取付けた円筒コイルに対してスピードメータ
の指針に取付けた永久磁石が変位することにより、実車
速に比例した車速データVを出力するものである。 そして、車速センサ12は、制御機構13の車速情報入
力端子13iに接続してあり、車速データVを制御機構
13にインプットするようになっている。 制御機構13は、図示しないIC等の集積回路により構
成されていて、電源入力端子13jがイグニションスイ
ッチ14を介して電源15に接続しである。 そして、制御機構13は、前記オートスイッチ2のオン
切換えによって、可動側接点2aが固定側接点2bに接
触する状態となったときに、水分判別センサ11からの
出力(水分判別データ)と車速センサ12からの出力(
車速データV)と振動センサ10からの出力(振動デー
タRa)と電流センサラからの出力(負荷データi)に
より制御して、状況に応じた電源をワイパモータ5に供
給するようになっている。 ここで、第2図に示す車速Vと雨量aとワイパモータ5
の駆動回転数Rwとの相関図に基いてワイパ装置1の制
御特性について説明する。 すなわち、X軸に車速Vを、Y軸に雨量aを、X軸にワ
イパモータ5の駆動回転数Rwを示すと、ワイパ装置1
の制御特性は車速Vが高くなるにつれてワイパモータ5
の駆動回転数Rwは高い値を示し、また雨量aが多くな
るにつれてワイパモータ5の駆動回転数Rwは高い値を
示して、三次元の曲面状をなす制御特性域fとして表わ
される。 次に、第3図に示すフローチャートに基いてワイパ装置
1の動作を説明する。 イグニションスイッチ14をオンにしてオートスイッチ
2をオン切換え(通常オートスイッチ2はオン切換えし
たままとなっている。)シた状態で、ステップ16にお
いて水分判別センサ11が水分の存在を判別する。 ステップ16において判別した出力が「1」すなわち水
分判別データが水分布(YES)のときには1次のステ
ップ17に移行する。 また、ステップ16において判別した出力が「0」すな
わち水分判別データが水分無(NO)のときには、ステ
ップ16において繰り返し判別がなされて制御機構13
の出力端子12eからワイパモータ5に電源が供給され
ず、ワイパモータ5は停止したままの状態となる。 ステップ16において判別した出力が「1」のときに移
行したステップ17において、車速センサ12からの出
力(車速データV)を読み取る。 次にステップ18において、振動センサ10からの出力
(振動データRa)を読み取る。 そしてステップ12において、車速センサ12からのそ
の時の出力(実車速データV)と雨量aに対応した振動
センサ10からの出力(振動データRa)と電流センサ
タからの出力(負荷データi)と第2図に示した制御特
性相関図によりこれら各データV、Raから得た定数f
1とにより、ワイパモータ5の回転数Rw (Rw=
f I(v、Ra、t))を設定する。 また、ステップ1夕において、車速センサ12からのそ
の時の出力(実車速データV)と雨量aに対応して振動
センサ10からの出力(振動データRa)と電流センサ
2からの出力(負荷データi)と第2図に示した制御特
性相関図によりこれら各データV、Raから得た定数f
2とにより、ワイパモータ5の間欠周期T(T=f2(
V、Ra、i))を設定してステップ20に移行する。 ステップ20において、ステップ12において設定した
回転数Rwおよび間欠周期Tでワイパモータ5を作動さ
せてステップ21に移行する。 ワイパモータ5が回転数Rwおよび間欠周期Tの設定値
で作動することにより、リンク6を介してワイパブレー
ド7を払拭面8aに対して往復揺動させ、この払拭面8
aを払拭する。 これにより、霧雨などの微少な降雨のときにも、また車
速か大であるとき、小であるときにも、あるいは雨量が
多いとき、少ないときにもそれらの状況に応じて各情報
を処理してウィンドシールドガラス8に付着した付着物
を瞬時のうちに払拭面8aから取除く。 そしてまた、ステップ21において電流センサ2からの
出力(負荷データi)を読み取りステップ22に移行す
る。 すなわち、ワイパモータ5が作動しているとき、例えば
、急に雨が上がったり、雨天走行中にトンネルに入った
場合には、ワイパブレード7が払拭面8aを払拭する際
の負荷が増大するので、その負荷データiにより、ワイ
パモータ5の回転数Rwおよび間欠周期Tを修正するよ
うにしている。 そしてさらに、ステップ22において水分判別センサ1
1が水分の存在を判別する。 ステップ22において判別した出力が「0」すなわち水
分判別データが水分熱(YES)のときには、ステップ
16に戻って繰り返し判別がなされて制御機構13の出
力端子13eからワイパモータ5に電源が供給されなく
なり、したがって、ワイパモータ5はワイパブレード7
の所定の停止位置まで作動した後停止する。 また、ステップ22において判別した出力が「1」すな
わち水分判別データが水分布(No)のときには、ステ
ップ17に戻り、ステップ17において車速センサ12
からの出力(車速データV)を読み取り、ステップ18
から以後のステップを繰り返す。
ブレードを駆動するワイパモータと、前記ワイパモータ
への電源の供給を切換えるワイパスイッチと、前記ワイ
パブレードによる払拭状態での前記ワイパモータの負荷
を検知する電流センサと、雨滴の衝撃を検知する振動セ
ンサと、水分の有無を判別する水分判別センサと、車両
の実車速に比例した車速データを出力する車速センサと
、前記電流センサと振動センサと水分判別センサと車速
センサからの出力により前記ワイパモータを所定の回転
数で作動させる制御機構とを具備してなる構成としたこ
とを特徴としており、上記したワイパ装置の構成により
従来の課題を解決するための手段としたものである。 (発明の作用) この発明によるワイパ装置によれば、制@機構により、
電流センサと振動センサと水分判別センサと車速センサ
の出力が総合的に制御されることによってワイパモータ
が所定の回転数で駆動するので、従来の振動検出型の雨
滴検出器のみによる感知よりも細かな感知をし、天候や
車速に応じてワイパブレードによる払拭速度を適宜変更
し、さらに手動操作を極力省けるという作用がもたらさ
れる。 (実箆例) 以下、この発明の一実施例によるワイパ装置を第1図な
いし第2図に基いて説明する。 すなわち、図示するワイパ装置1は、オートスイッチ2
とマニュアルスイッチ3とからなるワイパスイッチ4の
切換えにより、電源が供給されて作動するワイパモータ
5を備えている。 また、ワイパモータ5には、その出力軸5゜に、リンク
6を介してワイパブレード7が連結してあり、このワイ
パブレード7はワイパモータ5の作動によりウィンドシ
ールドガラス8の払拭面8aを払拭するようになってい
る。 そして、ワイパ装置1には、前記ワイパブレード7の払
拭面8aへの負荷を検知してこの負荷状態を出力する電
流センサラと、雨滴による衝撃を検知してこの衝撃度合
を出力する振動センサ10と、水分の有無を判別してこ
の水分の有無状態を出力する水分判別センサ11と、車
両の実車速に比例した車速データを出力する車速センサ
12と、前記電流センサ2と振動センサ10と水分判別
センサ11と車速センサ12からの出力によって前記ワ
イパモータ5を所定の回転数で作動させる制御機構13
を備えている。 ワイパスイッチ4の一部を構成するオートスイッチ2は
、可動側接点2aが制御機構13の一方のオートスイッ
チ情報入力端子13aに接続しているとともに、固定側
接点2bが制御機構13の他方のオートスイッチ情報入
力端子13bに接続している。 ワイパスイッチ4の他の一部を構成するでユニアルスイ
ッチ3は、可動側接点3aが制御機構13の一方のマニ
ュアルスイッチ情報入力端子13Cに接続しているとと
もに、固定側接点3bが制御機構13の他方のマニュア
ルスイッチ情報入力端子13ciに接続している。 ワイパモータ5は、一方何の電源端子5aが制御機構1
3の出力端子13eに接続しているとともに、他方側の
電源端子5bが接地している。 電流センサ2は、前記ワイパモータ5に備えた図示しな
いブラシと制御機構13の負荷情報入力端子13fとに
接続してあり、ワイパブレード7が払拭面8aを払拭す
る際の負荷の状態を、前記ブラシを流れるブラシ電流を
検出することにより検知して、検出した負荷データiを
制御機構13にインプットするようになっている。 振動センサ10は、雨滴が衝突した際に生ずる振動を圧
電素子に電極を設けた振動素子により感知して電気信号
に変換するものである。 そして、振動センサ10は、制御機構13の振動情報入
力端子13gに接続してあり、雨滴を感知して変換した
電気信号を振動データRaとして制御機構13にインプ
ットするようになっている。 水分判別センサ11は1例えばTiO2とv205から
なる多孔質焼結体のセラミック感湿素子または絶縁基板
の上に電極を設けて、この電極を樹脂と導電粒子からな
る抵抗皮膜によって覆った結露センサあるいは2つの電
極をくし形状に配して対向させた静電容量センサを用い
ることが可能であって、この実施例の場合には、静電容
量センサで構成してあり、車体に付着した水分の有無を
検出して電気信号に変換するものである。 そして、水分判別センサ11は、制御機構13の水分判
別情報入力端子13hに接続してあり、車体に付着した
水分の有無を検出して電気信号を水分判別データとして
制g1機構13にインプットするようになっている。 車速センサ12は、例えば車両のスピードメータのメー
タパネルに取付けた円筒コイルに対してスピードメータ
の指針に取付けた永久磁石が変位することにより、実車
速に比例した車速データVを出力するものである。 そして、車速センサ12は、制御機構13の車速情報入
力端子13iに接続してあり、車速データVを制御機構
13にインプットするようになっている。 制御機構13は、図示しないIC等の集積回路により構
成されていて、電源入力端子13jがイグニションスイ
ッチ14を介して電源15に接続しである。 そして、制御機構13は、前記オートスイッチ2のオン
切換えによって、可動側接点2aが固定側接点2bに接
触する状態となったときに、水分判別センサ11からの
出力(水分判別データ)と車速センサ12からの出力(
車速データV)と振動センサ10からの出力(振動デー
タRa)と電流センサラからの出力(負荷データi)に
より制御して、状況に応じた電源をワイパモータ5に供
給するようになっている。 ここで、第2図に示す車速Vと雨量aとワイパモータ5
の駆動回転数Rwとの相関図に基いてワイパ装置1の制
御特性について説明する。 すなわち、X軸に車速Vを、Y軸に雨量aを、X軸にワ
イパモータ5の駆動回転数Rwを示すと、ワイパ装置1
の制御特性は車速Vが高くなるにつれてワイパモータ5
の駆動回転数Rwは高い値を示し、また雨量aが多くな
るにつれてワイパモータ5の駆動回転数Rwは高い値を
示して、三次元の曲面状をなす制御特性域fとして表わ
される。 次に、第3図に示すフローチャートに基いてワイパ装置
1の動作を説明する。 イグニションスイッチ14をオンにしてオートスイッチ
2をオン切換え(通常オートスイッチ2はオン切換えし
たままとなっている。)シた状態で、ステップ16にお
いて水分判別センサ11が水分の存在を判別する。 ステップ16において判別した出力が「1」すなわち水
分判別データが水分布(YES)のときには1次のステ
ップ17に移行する。 また、ステップ16において判別した出力が「0」すな
わち水分判別データが水分無(NO)のときには、ステ
ップ16において繰り返し判別がなされて制御機構13
の出力端子12eからワイパモータ5に電源が供給され
ず、ワイパモータ5は停止したままの状態となる。 ステップ16において判別した出力が「1」のときに移
行したステップ17において、車速センサ12からの出
力(車速データV)を読み取る。 次にステップ18において、振動センサ10からの出力
(振動データRa)を読み取る。 そしてステップ12において、車速センサ12からのそ
の時の出力(実車速データV)と雨量aに対応した振動
センサ10からの出力(振動データRa)と電流センサ
タからの出力(負荷データi)と第2図に示した制御特
性相関図によりこれら各データV、Raから得た定数f
1とにより、ワイパモータ5の回転数Rw (Rw=
f I(v、Ra、t))を設定する。 また、ステップ1夕において、車速センサ12からのそ
の時の出力(実車速データV)と雨量aに対応して振動
センサ10からの出力(振動データRa)と電流センサ
2からの出力(負荷データi)と第2図に示した制御特
性相関図によりこれら各データV、Raから得た定数f
2とにより、ワイパモータ5の間欠周期T(T=f2(
V、Ra、i))を設定してステップ20に移行する。 ステップ20において、ステップ12において設定した
回転数Rwおよび間欠周期Tでワイパモータ5を作動さ
せてステップ21に移行する。 ワイパモータ5が回転数Rwおよび間欠周期Tの設定値
で作動することにより、リンク6を介してワイパブレー
ド7を払拭面8aに対して往復揺動させ、この払拭面8
aを払拭する。 これにより、霧雨などの微少な降雨のときにも、また車
速か大であるとき、小であるときにも、あるいは雨量が
多いとき、少ないときにもそれらの状況に応じて各情報
を処理してウィンドシールドガラス8に付着した付着物
を瞬時のうちに払拭面8aから取除く。 そしてまた、ステップ21において電流センサ2からの
出力(負荷データi)を読み取りステップ22に移行す
る。 すなわち、ワイパモータ5が作動しているとき、例えば
、急に雨が上がったり、雨天走行中にトンネルに入った
場合には、ワイパブレード7が払拭面8aを払拭する際
の負荷が増大するので、その負荷データiにより、ワイ
パモータ5の回転数Rwおよび間欠周期Tを修正するよ
うにしている。 そしてさらに、ステップ22において水分判別センサ1
1が水分の存在を判別する。 ステップ22において判別した出力が「0」すなわち水
分判別データが水分熱(YES)のときには、ステップ
16に戻って繰り返し判別がなされて制御機構13の出
力端子13eからワイパモータ5に電源が供給されなく
なり、したがって、ワイパモータ5はワイパブレード7
の所定の停止位置まで作動した後停止する。 また、ステップ22において判別した出力が「1」すな
わち水分判別データが水分布(No)のときには、ステ
ップ17に戻り、ステップ17において車速センサ12
からの出力(車速データV)を読み取り、ステップ18
から以後のステップを繰り返す。
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明によるワイパ装置は
、払拭面を払拭するワイパブレードを駆動するワイパモ
ータと、前記ワイパモータへの電源の供給を切換えるワ
イパスイッチと、前記ワイパブレードによる払拭状態で
の前記ワイパモータの負荷を検知する電流センサと、雨
滴の衝撃を検知する振動センサと、水分の有無を判別す
る水分判別センサと、車両の実車速に比例した車速デー
タを出力する車速センサと、前記電流センサと振動セン
サと水分判別センサと車速センサからの出力により前記
ワイパモータを所定の回転数で作動させる制御機構とを
具備してなる構成としたことから、雨滴以外によって生
ずる振動成分でワイパモータを作動させることが一切な
くなり、また車両の走行速度と雨量に応じた最適なワイ
パモータの回転数で作動させることができるので、常に
安全に最良な視界を確実に確保し、さらに、車体に付着
した水分またはワイパブレードの払拭面への負荷も総合
的に制御するので、手動操作が必要最少限になることか
ら、神経を運転に集中でき、それによって快適な運転を
行なえるという優れた効果を奏するものである。
、払拭面を払拭するワイパブレードを駆動するワイパモ
ータと、前記ワイパモータへの電源の供給を切換えるワ
イパスイッチと、前記ワイパブレードによる払拭状態で
の前記ワイパモータの負荷を検知する電流センサと、雨
滴の衝撃を検知する振動センサと、水分の有無を判別す
る水分判別センサと、車両の実車速に比例した車速デー
タを出力する車速センサと、前記電流センサと振動セン
サと水分判別センサと車速センサからの出力により前記
ワイパモータを所定の回転数で作動させる制御機構とを
具備してなる構成としたことから、雨滴以外によって生
ずる振動成分でワイパモータを作動させることが一切な
くなり、また車両の走行速度と雨量に応じた最適なワイ
パモータの回転数で作動させることができるので、常に
安全に最良な視界を確実に確保し、さらに、車体に付着
した水分またはワイパブレードの払拭面への負荷も総合
的に制御するので、手動操作が必要最少限になることか
ら、神経を運転に集中でき、それによって快適な運転を
行なえるという優れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例によるワイパ装置の概要ブ
ロック図、第2図は第1図に示したワイパ装置の制御特
性説明図、第3図は第1図に示したワイパ装置の制御を
説明するフローチャート、第4図、第5図は従来のワイ
パ装置の各々概要説明図、外観図である。 1・・・ワイパ装置。 4 (2、3)・・・ワイパスイッチ(オートスイッチ
、マニュアルスイッチ)。 5・・・ワイパモータ、 7・・・ワイパブレード。 8a・・・払拭面、 り・・・電流センサ 10・・・振動センサ、 11・・・水分判別センサ、 12・・・車速センサ、 13・・・制御機構。
ロック図、第2図は第1図に示したワイパ装置の制御特
性説明図、第3図は第1図に示したワイパ装置の制御を
説明するフローチャート、第4図、第5図は従来のワイ
パ装置の各々概要説明図、外観図である。 1・・・ワイパ装置。 4 (2、3)・・・ワイパスイッチ(オートスイッチ
、マニュアルスイッチ)。 5・・・ワイパモータ、 7・・・ワイパブレード。 8a・・・払拭面、 り・・・電流センサ 10・・・振動センサ、 11・・・水分判別センサ、 12・・・車速センサ、 13・・・制御機構。
Claims (1)
- (1)払拭面を払拭するワイパブレードを駆動するワイ
パモータと、前記ワイパモータへの電源の供給を切換え
るワイパスイッチと、前記ワイパブレードによる払拭状
態での前記ワイパモータの負荷を検知する電流センサと
、雨滴の衝撃を検知する振動センサと、水分の有無を判
別する水分判別センサと、車両の実車速に比例した車速
データを出力する車速センサと、前記電流センサと振動
センサと水分判別センサと車速センサからの出力により
前記ワイパモータを所定の回転数で作動させる制御機構
とを具備してなることを特徴とするワイパ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1275231A JPH03136954A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ワイパ装置 |
| DE4033332A DE4033332C2 (de) | 1989-10-23 | 1990-10-19 | Scheibenwischervorrichtung |
| US07/600,932 US5119002A (en) | 1989-10-23 | 1990-10-22 | Automatic windshield wiper apparatus with raindrop detector for automotive vehicles and methods for automatically controlling wiper apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1275231A JPH03136954A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ワイパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03136954A true JPH03136954A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17552533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1275231A Pending JPH03136954A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ワイパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03136954A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100526789B1 (ko) * | 2003-08-11 | 2005-11-08 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 와이퍼 구동속도 제어장치 및 그 방법 |
| CN102381287A (zh) * | 2011-10-18 | 2012-03-21 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种汽车挡风玻璃清洗装置及其控制方法 |
| CN106394501A (zh) * | 2016-11-17 | 2017-02-15 | 长沙理工大学 | 一种自动雨刮系统及其雨量大小的评估方法 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1275231A patent/JPH03136954A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100526789B1 (ko) * | 2003-08-11 | 2005-11-08 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 와이퍼 구동속도 제어장치 및 그 방법 |
| CN102381287A (zh) * | 2011-10-18 | 2012-03-21 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种汽车挡风玻璃清洗装置及其控制方法 |
| CN106394501A (zh) * | 2016-11-17 | 2017-02-15 | 长沙理工大学 | 一种自动雨刮系统及其雨量大小的评估方法 |
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