JPH03137974A - 振動分級装置 - Google Patents
振動分級装置Info
- Publication number
- JPH03137974A JPH03137974A JP28548089A JP28548089A JPH03137974A JP H03137974 A JPH03137974 A JP H03137974A JP 28548089 A JP28548089 A JP 28548089A JP 28548089 A JP28548089 A JP 28548089A JP H03137974 A JPH03137974 A JP H03137974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- chamber
- crushing
- tank
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 58
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 37
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鉱物粉体原料等を粗粒体と微粉とに分級する
のに用いられる振動分級装置に関する。
のに用いられる振動分級装置に関する。
(従来の技術)
従来、粉体原料の分級に用いられる分級装置としては、
例えば、遠心式分級装置が知られており、この遠心式分
級装置は、粉体原料を収容した容器を高速回転させ、そ
の遠心力によって粉体原料を粗粒体と微粉とに分級させ
るようにしたものであった。
例えば、遠心式分級装置が知られており、この遠心式分
級装置は、粉体原料を収容した容器を高速回転させ、そ
の遠心力によって粉体原料を粗粒体と微粉とに分級させ
るようにしたものであった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来装置にあっては、容器を
高速回転させるために装置が大型化、複雑化され、また
、粉体原料がフロック状態である場合には確実な分級が
できずに必要とする分級精度が得られず、しかも粉体原
料が遠心力によって容器内面に押しつけられるため、容
器内面の摩耗が早(、その交換等でコスト高になってし
まうという問題があった。
高速回転させるために装置が大型化、複雑化され、また
、粉体原料がフロック状態である場合には確実な分級が
できずに必要とする分級精度が得られず、しかも粉体原
料が遠心力によって容器内面に押しつけられるため、容
器内面の摩耗が早(、その交換等でコスト高になってし
まうという問題があった。
本発明は上述のような問題点に着目してなされたもので
、装置の簡素化、コンパクト化が可能で、しかも十分な
分級精度が得られるようにした振動分級装置の開発を第
1の課題とし、加えて効率よく分級が行えるようにした
振動分級装置の開発を第2の課題としている。
、装置の簡素化、コンパクト化が可能で、しかも十分な
分級精度が得られるようにした振動分級装置の開発を第
1の課題とし、加えて効率よく分級が行えるようにした
振動分級装置の開発を第2の課題としている。
(課題を解決するための手段)
上記第1の課題を解決するための手段として、請求項1
記載の振動分級装置では、粉体原料を解砕するための多
数の解砕媒体が収容される振動槽が環形状に形成され、
該振動槽には、前記解砕媒体を振動させるための振動モ
ータが設けられ、前記振動槽の下側部分は、半径方向の
開口幅が底部から上方に向けて逓増された解砕室に形成
され、振動槽の上側部分は解砕室の上端開口幅を維持し
て上方に延長する分級室に形成され、前記解砕室の底板
には、分級気体の送気口に連通ずる多数の送気用小孔が
大部分の範囲に亘って形成されると共に、他の部分には
粗粒体の取出口に連通ずる多数の取出用小孔が形成され
、解砕室には、粉体原料の供給口が解砕媒体の移動方向
において前記粗粒体の取出用小孔の直後に位置して開口
され、前記分級室の上部には、′前記送気用小孔から吹
き上げられる分級気体と共に微粉を排出する排出口が形
成された構成とした。
記載の振動分級装置では、粉体原料を解砕するための多
数の解砕媒体が収容される振動槽が環形状に形成され、
該振動槽には、前記解砕媒体を振動させるための振動モ
ータが設けられ、前記振動槽の下側部分は、半径方向の
開口幅が底部から上方に向けて逓増された解砕室に形成
され、振動槽の上側部分は解砕室の上端開口幅を維持し
て上方に延長する分級室に形成され、前記解砕室の底板
には、分級気体の送気口に連通ずる多数の送気用小孔が
大部分の範囲に亘って形成されると共に、他の部分には
粗粒体の取出口に連通ずる多数の取出用小孔が形成され
、解砕室には、粉体原料の供給口が解砕媒体の移動方向
において前記粗粒体の取出用小孔の直後に位置して開口
され、前記分級室の上部には、′前記送気用小孔から吹
き上げられる分級気体と共に微粉を排出する排出口が形
成された構成とした。
また、上記第2の課題を解決するための手段として、請
求項2記載の振動分級装置では、請求項1記載の振動分
級装置において、振動槽が蛇行した環形状に形成された
構成とした。
求項2記載の振動分級装置では、請求項1記載の振動分
級装置において、振動槽が蛇行した環形状に形成された
構成とした。
また、上記第2の課題を解決するための手段として、請
求項3記載の振動分級装置では、請求項1または2記載
の振動分級装置において、振動槽内に、該振動槽の振動
を解砕媒体に強制的に伝える邪魔部材を設けた構成とし
た。
求項3記載の振動分級装置では、請求項1または2記載
の振動分級装置において、振動槽内に、該振動槽の振動
を解砕媒体に強制的に伝える邪魔部材を設けた構成とし
た。
(作用)
請求項1記載の振動分級装置では、振動槽内に収容され
た多数の解砕媒体は、振動モータからの振動によって振
動する。
た多数の解砕媒体は、振動モータからの振動によって振
動する。
粉体原料は、供給口から振動槽の解砕室内に投入される
もので、投入された粉体原料は解砕媒体の振動に伴う解
砕媒体同士の衝突及び接触によりフロック状態が解砕さ
れ、このとき、同時に粉砕も行われる。
もので、投入された粉体原料は解砕媒体の振動に伴う解
砕媒体同士の衝突及び接触によりフロック状態が解砕さ
れ、このとき、同時に粉砕も行われる。
また、解砕室の底部からは送気用小孔を通してエアー等
の分級気体が送気されるもので、この分級気体は解砕室
では、該解砕室の開口幅が底部から上方に向けて逓増し
ていることに伴って最高流速から次第に減速しながら上
方へと通過して分級室内に流入し、この分級室内を一定
の最低流速で通過して上方へと抜けることになる。
の分級気体が送気されるもので、この分級気体は解砕室
では、該解砕室の開口幅が底部から上方に向けて逓増し
ていることに伴って最高流速から次第に減速しながら上
方へと通過して分級室内に流入し、この分級室内を一定
の最低流速で通過して上方へと抜けることになる。
従って、解砕室内に投入された粉体原料に対しては、供
給口から解砕媒体の振動と共に移動して取出用小孔に至
るまでの送気用小孔の範囲内において分級気体が吹き付
けられ、この場合、送気用小孔から吹き出された直後の
分級気体は最高流速で粉体原料に吹き付けられ、その最
高流速は粉体原料の落下に抗する吹き上げ力を持つよう
に設定され、また、解砕室で減速された分級気体の最低
流速は微粉の吹き上げ力を持つように設定される。
給口から解砕媒体の振動と共に移動して取出用小孔に至
るまでの送気用小孔の範囲内において分級気体が吹き付
けられ、この場合、送気用小孔から吹き出された直後の
分級気体は最高流速で粉体原料に吹き付けられ、その最
高流速は粉体原料の落下に抗する吹き上げ力を持つよう
に設定され、また、解砕室で減速された分級気体の最低
流速は微粉の吹き上げ力を持つように設定される。
そして、粉体原料の各粒体のうち、分級気体の最低流速
で吹き上げられる微粉は、解砕室がら分級室を通過して
上昇し、分級気体と共に排出口から排出され、以後は分
級気体から微粉が分離される。
で吹き上げられる微粉は、解砕室がら分級室を通過して
上昇し、分級気体と共に排出口から排出され、以後は分
級気体から微粉が分離される。
また、粉体原料の各粒体のうち、分級気体の最低流速で
吹き上げ得ない粗粒体は、解砕室内に滞まり、これが解
砕媒体の移動と共に移動して、取出部に至ると、ここで
は分級気体の吹き付けがないことから沈降し、取出用小
孔から排出される。
吹き上げ得ない粗粒体は、解砕室内に滞まり、これが解
砕媒体の移動と共に移動して、取出部に至ると、ここで
は分級気体の吹き付けがないことから沈降し、取出用小
孔から排出される。
このようにして、粉体原料は、分級気体の最低流速で吹
き上げられる微粉と、分級気体の最高流速では吹き上げ
られるが最低流速では吹き上げ得ない粗粒体とに分級さ
れる。
き上げられる微粉と、分級気体の最高流速では吹き上げ
られるが最低流速では吹き上げ得ない粗粒体とに分級さ
れる。
また、請求項2記載の振動分級装置では、振動槽が蛇行
した環形状に形成されているため、解砕媒体への振動の
伝達率が向上し、その分だけ解砕媒体同士の衝突及び接
触が複雑になり、粉体原料の解砕がきめ細かく行われる
し、解砕媒体及び粉体原料の移動距離が長(なるので、
効率のよい分級が行なえる。
した環形状に形成されているため、解砕媒体への振動の
伝達率が向上し、その分だけ解砕媒体同士の衝突及び接
触が複雑になり、粉体原料の解砕がきめ細かく行われる
し、解砕媒体及び粉体原料の移動距離が長(なるので、
効率のよい分級が行なえる。
また、請求項3記載の振動分級装置では、邪魔部材によ
って、粉砕媒体同士の衝突及び接触が複雑になり、粉体
原料の解砕がきめ細かく行なわれ、効率のよい分級が行
なえる。
って、粉砕媒体同士の衝突及び接触が複雑になり、粉体
原料の解砕がきめ細かく行なわれ、効率のよい分級が行
なえる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第3図は請求項1記載に対応した第1実施例の
振動分級装置に示しており、この振動分級装置の構成を
以下に説明する。
振動分級装置に示しており、この振動分級装置の構成を
以下に説明する。
図において、1は振動槽で、大径の円形外筒1Oと、小
径の円形内筒11とによって環形状に形成され、振動槽
1の上面及び内筒11の上面は上板12により閉塞され
、かつ振動槽lの底面及び内筒11の底面は基板13に
より閉塞されている。
径の円形内筒11とによって環形状に形成され、振動槽
1の上面及び内筒11の上面は上板12により閉塞され
、かつ振動槽lの底面及び内筒11の底面は基板13に
より閉塞されている。
また、振動槽1は、床面に固定された基台2上にコイル
スプリング2oを介して振動可能に支持されている。そ
して、基板13の下面には2台の振動モータ3,3が設
けられ、該振動モータ3゜3は、振動槽1の直径上にお
いて対向し、かつその回転方向が振動槽1の中心がらみ
で同一方向になるように配設されている。
スプリング2oを介して振動可能に支持されている。そ
して、基板13の下面には2台の振動モータ3,3が設
けられ、該振動モータ3゜3は、振動槽1の直径上にお
いて対向し、かつその回転方向が振動槽1の中心がらみ
で同一方向になるように配設されている。
また、振動槽lの下側部分は、傾斜板14.14によっ
て半径方向の開口幅が底部から上方に向けて逓増する解
砕室1aに形成され、かつ振動槽1の上側部分は、前記
解砕室1aの上端開口幅を維持して上方に延長する分級
室1bに形成され、この解砕室1a及び分級室lb内に
は粉体原料Pの解砕媒体となる多数の球体Bが収容され
ている。
て半径方向の開口幅が底部から上方に向けて逓増する解
砕室1aに形成され、かつ振動槽1の上側部分は、前記
解砕室1aの上端開口幅を維持して上方に延長する分級
室1bに形成され、この解砕室1a及び分級室lb内に
は粉体原料Pの解砕媒体となる多数の球体Bが収容され
ている。
前記解砕室1aの底板15には、分級気体Aの送気口4
に連通する多数の送気用小孔4aが大部分の範囲に亘っ
て形成されると共に、他の部分には粗粒体P1の取出口
5に連通ずる多数の取出用小孔5aが形成され、この場
合、送気用小孔4a及び取出用小孔5aは前記球体Bよ
りも小径に形成され、かつ振動槽1の基板13と解砕室
1aの底板15との間の空間が、送気口4と取出口5と
に仕切板40.40により画成され、送気口4には送気
ダクト41が接続され、また、取出口5にはホッパー5
1を介して取出パイプ52が接続されている。
に連通する多数の送気用小孔4aが大部分の範囲に亘っ
て形成されると共に、他の部分には粗粒体P1の取出口
5に連通ずる多数の取出用小孔5aが形成され、この場
合、送気用小孔4a及び取出用小孔5aは前記球体Bよ
りも小径に形成され、かつ振動槽1の基板13と解砕室
1aの底板15との間の空間が、送気口4と取出口5と
に仕切板40.40により画成され、送気口4には送気
ダクト41が接続され、また、取出口5にはホッパー5
1を介して取出パイプ52が接続されている。
また、解砕室1aには、先端を粉体原料Pの供給口6と
した原料供給バイブロ0が接続され、この供給口5は、
前記球体Bの移動方向において、前記取出用小孔5aの
直後に位置して開口されている。尚、原料供給バイブロ
0は、外筒10の外周を囲む環状バイブロ1と、該環状
バイブロ1から分岐したのち外筒10及び傾斜板14を
貫通して解砕室1a内に臨む分岐バイブロ2とを備え、
かつ環状バイブロ1には原料供給筒63が接続されてい
る。
した原料供給バイブロ0が接続され、この供給口5は、
前記球体Bの移動方向において、前記取出用小孔5aの
直後に位置して開口されている。尚、原料供給バイブロ
0は、外筒10の外周を囲む環状バイブロ1と、該環状
バイブロ1から分岐したのち外筒10及び傾斜板14を
貫通して解砕室1a内に臨む分岐バイブロ2とを備え、
かつ環状バイブロ1には原料供給筒63が接続されてい
る。
また、分級室1bの上部には、送気用小孔4aから吹き
上げられる分級気体Aと共に、粉体原料Pのうちの微粉
P2を排出する排出ロアが形成され、該排出ロアは内筒
11を貫通すると共に、その開設方向が内筒11の内周
面に沿うように形成されている。
上げられる分級気体Aと共に、粉体原料Pのうちの微粉
P2を排出する排出ロアが形成され、該排出ロアは内筒
11を貫通すると共に、その開設方向が内筒11の内周
面に沿うように形成されている。
前記排出ロアには微粉回収口8と分級気体Aの気体流出
口9が連通されている。前記回収口8には、内筒11の
下部に設けたホッパ8oから内筒11及び外筒10を貫
通して外部に延出した回収バイブ81が設けられている
。また、気体流出口9は、内筒11の内部上端から上板
12を貫通して外部に延出するように形成され、その周
囲は上板12の内面から垂設された案内筒9oで囲まれ
ている。尚、気体流出口9の先には図外の集塵機、サイ
クロン等が接続されている。
口9が連通されている。前記回収口8には、内筒11の
下部に設けたホッパ8oから内筒11及び外筒10を貫
通して外部に延出した回収バイブ81が設けられている
。また、気体流出口9は、内筒11の内部上端から上板
12を貫通して外部に延出するように形成され、その周
囲は上板12の内面から垂設された案内筒9oで囲まれ
ている。尚、気体流出口9の先には図外の集塵機、サイ
クロン等が接続されている。
次に、実施例の作用を説明する。
振動モータ3,3が作動すると、両振動モータ3.3の
振子の振動方向が上下方向及び円周方向において同調し
、この振動を受けて振動槽1は上下動を伴いながら円周
方向に沿った円運動をするように振動する。この振動槽
1の振動により、内部に収容された多数の球体Bは、振
動しながら解砕室1a及び分級室1b内を円周方向に移
動する。
振子の振動方向が上下方向及び円周方向において同調し
、この振動を受けて振動槽1は上下動を伴いながら円周
方向に沿った円運動をするように振動する。この振動槽
1の振動により、内部に収容された多数の球体Bは、振
動しながら解砕室1a及び分級室1b内を円周方向に移
動する。
また、粉体原料Pは、供給口6から振動槽lの解砕室1
a内に供給されるもので、供給された粉体原料Pは球体
Bの移動と共に移動しながら球体Bの振動に伴う球体B
同士の衝突及び接触によりフロック状態が解砕され、同
時に粉砕も行われる。尚、粉体原料Pは、原料供給筒6
3から環状バイブロ1内に落下供給されたのち、振動槽
1の振動を受けて振動しながら一方向に移送されること
から、この移送途中において、整粒化され、この整粒化
された状態で供給口6から供給される。
a内に供給されるもので、供給された粉体原料Pは球体
Bの移動と共に移動しながら球体Bの振動に伴う球体B
同士の衝突及び接触によりフロック状態が解砕され、同
時に粉砕も行われる。尚、粉体原料Pは、原料供給筒6
3から環状バイブロ1内に落下供給されたのち、振動槽
1の振動を受けて振動しながら一方向に移送されること
から、この移送途中において、整粒化され、この整粒化
された状態で供給口6から供給される。
また、解砕室1aの底部からは送気用小孔4aを通して
エアー等の分級気体Aが送気される。この分級気体Aは
解砕室1aでは、該解砕室1aの開口幅が底部から上方
に向けて逓増していることに伴って最高流速から次第に
減速しながら上方へと通過して分級室1b内に流入し、
この分級室1b内を一定の最低流速で通過して上方へと
抜けることになる。
エアー等の分級気体Aが送気される。この分級気体Aは
解砕室1aでは、該解砕室1aの開口幅が底部から上方
に向けて逓増していることに伴って最高流速から次第に
減速しながら上方へと通過して分級室1b内に流入し、
この分級室1b内を一定の最低流速で通過して上方へと
抜けることになる。
従って、解砕室1a内に供給された粉体原料Pに対して
は、供給口6から球体Bの振動と共に移動して取出用小
孔5aに至るまでの送気用小孔4aの範囲内において分
級気体Aが吹き付けられ、この場合、送気用小孔4aか
ら吹き出された直後の分級気体Aは最高流速で粉体原料
Pに吹き付けられ、その最高流速は粉体原料Pの落下に
抗する吹き上げ力を持つように設定され、また、解砕室
1aで減速された分級気体への最低流速は微粉P2の吹
き上げ力を持つように設定される。
は、供給口6から球体Bの振動と共に移動して取出用小
孔5aに至るまでの送気用小孔4aの範囲内において分
級気体Aが吹き付けられ、この場合、送気用小孔4aか
ら吹き出された直後の分級気体Aは最高流速で粉体原料
Pに吹き付けられ、その最高流速は粉体原料Pの落下に
抗する吹き上げ力を持つように設定され、また、解砕室
1aで減速された分級気体への最低流速は微粉P2の吹
き上げ力を持つように設定される。
そして、粉体原料Pの各粒体のうち、分級気体Aの最低
流速で吹き上げられる微粉P2は、解砕室1aから分級
室1bを通過して上昇し、分級気体Aと共に排出ロアか
ら排出される。この場合、排出ロアが内筒11の内周面
に沿うように開設されているので、分級気体Aと共に吹
き出される微粉P2は、分級気体Aの流れによる遠心力
によって、内筒11の内周面に付着して分級気体Aから
分離する。この分離した微粉P2は、下方へ落下してホ
ッパ80で集められ、回収バイブ81を経由して回収さ
れる。また、分級気体Aは案内筒90の下端部から中心
部方向へUターンして上昇し、気体流出口9から排気さ
れる。
流速で吹き上げられる微粉P2は、解砕室1aから分級
室1bを通過して上昇し、分級気体Aと共に排出ロアか
ら排出される。この場合、排出ロアが内筒11の内周面
に沿うように開設されているので、分級気体Aと共に吹
き出される微粉P2は、分級気体Aの流れによる遠心力
によって、内筒11の内周面に付着して分級気体Aから
分離する。この分離した微粉P2は、下方へ落下してホ
ッパ80で集められ、回収バイブ81を経由して回収さ
れる。また、分級気体Aは案内筒90の下端部から中心
部方向へUターンして上昇し、気体流出口9から排気さ
れる。
また、粉体原料Pの各粒体のうち、分級気体Aの最低流
速で吹き上げ得ない粗粒体P1は、解砕室1a内に滞ま
り、これが球体Bの移動と共に移動して、取出用小孔部
5aに至ると、ここでは分級気体Aの吹き付けがないこ
とから沈降し、取出用小孔5aから取出口5内に落下し
、取出パイプ52を通して排出される。
速で吹き上げ得ない粗粒体P1は、解砕室1a内に滞ま
り、これが球体Bの移動と共に移動して、取出用小孔部
5aに至ると、ここでは分級気体Aの吹き付けがないこ
とから沈降し、取出用小孔5aから取出口5内に落下し
、取出パイプ52を通して排出される。
このようにして、粉体原料Pは、振動槽1内で球体Bに
より解砕されながら移動し、この移動時において分級気
体Aの最低流速で吹き上げられる微粉P2と、分級気体
Aの最高流速では吹き上げられるが最低流速では吹き上
げ得ない粗粒体P1とに分級される。
より解砕されながら移動し、この移動時において分級気
体Aの最低流速で吹き上げられる微粉P2と、分級気体
Aの最高流速では吹き上げられるが最低流速では吹き上
げ得ない粗粒体P1とに分級される。
次に、請求項2記載に対応した第2実施例の振動分級装
置を第4図により説明する。
置を第4図により説明する。
この振動分級装置は、振動槽1が大径の波形外筒10a
と、小径の波形内筒11aとによって蛇行した環形状に
形成されている点に特徴がある。
と、小径の波形内筒11aとによって蛇行した環形状に
形成されている点に特徴がある。
尚、その他の構成は第1実施例と同様であるので説明を
省略する。
省略する。
征って、この振動分級装置では、振動槽1が蛇行した環
形状に形成されているため、球体Bは横移動しながら全
体として円周方向に移動し、その移動に横移動が加わる
分だけ球体B同士の衝突及び接触が複雑になり、粉体原
料Pの解砕がきめ細か(行われるし、球体B及び粉体原
料Pの移動距離が長(なるので、効率のよい分級が行え
る。
形状に形成されているため、球体Bは横移動しながら全
体として円周方向に移動し、その移動に横移動が加わる
分だけ球体B同士の衝突及び接触が複雑になり、粉体原
料Pの解砕がきめ細か(行われるし、球体B及び粉体原
料Pの移動距離が長(なるので、効率のよい分級が行え
る。
次に、請求項3記載に対応した第3実施例の振動分級装
置を第5図により説明する。
置を第5図により説明する。
この振動分級装置は、振II!j]槽1内に該振動槽1
の振動を球体Bに強制的に伝える邪魔1i(邪魔部材)
Cを設けている点に特徴がある。尚、その他の構成は第
1実施例と同様であるので説明を省略する。
の振動を球体Bに強制的に伝える邪魔1i(邪魔部材)
Cを設けている点に特徴がある。尚、その他の構成は第
1実施例と同様であるので説明を省略する。
従って、この振動分級装置では、邪魔棒Cによって、球
体B同士の衝突及び接触がきめ細かく行なわれ、効率の
よい分級が行なえるようになる。
体B同士の衝突及び接触がきめ細かく行なわれ、効率の
よい分級が行なえるようになる。
以上、本発明の実施例を図面により説明したが、具体的
構成は前記実施例に限定されるものではなく、発明の要
旨を逸脱しない設計変更は本発明に含まれる。
構成は前記実施例に限定されるものではなく、発明の要
旨を逸脱しない設計変更は本発明に含まれる。
例えば、振動モータは、2台に限らず、使用台数は任意
である。
である。
また、振動モータの取り付は位置も任意であり、例えば
、第6図示すように、その回転軸の軸線方向が略垂直に
なるように振動モータ3を取り付けてもよ(、この場合
は、特に上下方向の振動を無(すことができるというメ
リットがある。また、この場合も振動モータ3の使用台
数は任意である。
、第6図示すように、その回転軸の軸線方向が略垂直に
なるように振動モータ3を取り付けてもよ(、この場合
は、特に上下方向の振動を無(すことができるというメ
リットがある。また、この場合も振動モータ3の使用台
数は任意である。
また、解砕媒体の形状や材質は任意であり、材質として
はセラミックや金属を用いてもよい。
はセラミックや金属を用いてもよい。
また、分級気体としてはエアーの他に窒素ガス等を用い
ることができる。
ることができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように、請求項1記載の振動分級装置
にあっては、環状の振動槽を設けたことによって、粉体
原料を解砕しながら、粗粒体と微粉とに分離するという
一連の分級作業が連続して行えるので、装置の簡素化、
コンパクト化が可能になる。また、粉体原料を解砕媒体
によって解砕し、かつ分級気体の流速を減速させて、そ
の最低流速で微粉を吹き上げるようにしたので、分級精
度が高いという効果が得られる。
にあっては、環状の振動槽を設けたことによって、粉体
原料を解砕しながら、粗粒体と微粉とに分離するという
一連の分級作業が連続して行えるので、装置の簡素化、
コンパクト化が可能になる。また、粉体原料を解砕媒体
によって解砕し、かつ分級気体の流速を減速させて、そ
の最低流速で微粉を吹き上げるようにしたので、分級精
度が高いという効果が得られる。
また、請求項2記載の振動分級装置にあっては、振動槽
が蛇行しているので、粉砕媒体同士の衝突及び接触効率
が増大し、効率のよい分級ができるという効果が得られ
る。
が蛇行しているので、粉砕媒体同士の衝突及び接触効率
が増大し、効率のよい分級ができるという効果が得られ
る。
また、請求項3記載の振動分級装置にあっては、振動槽
内に邪魔部材を設けたことで、粉砕媒体同士の衝突及び
接触効率が増大し、分級効率及び分級制度がさらに向上
するという効果が得られる。
内に邪魔部材を設けたことで、粉砕媒体同士の衝突及び
接触効率が増大し、分級効率及び分級制度がさらに向上
するという効果が得られる。
第1図は第1実施例の振動分級装置を示す全体断面図、
第2図は該振動分級装置の内部構造を示す斜視図、第3
図は該振動分級装置の横断面図、第4図は第2実施例の
振動分級装置の振動槽を示す平面図、第5図は第3実施
例の振動分級装置の振動槽を示す斜視図、第6図は振動
モータの他の取り付は状態を示す説明図である。 5 a a :底板 :振動モータ :送気口 :送気用小孔 :取出口 :取出用小孔 :供給口 :排出口 P : P 1 : P 2 : A; B: C: 1 = la: 1b: 粉体原料 粗粒体 微粉 分級気体 球体(解砕媒体) 邪魔棒(邪魔部材) 振動槽 解砕室 分級室
第2図は該振動分級装置の内部構造を示す斜視図、第3
図は該振動分級装置の横断面図、第4図は第2実施例の
振動分級装置の振動槽を示す平面図、第5図は第3実施
例の振動分級装置の振動槽を示す斜視図、第6図は振動
モータの他の取り付は状態を示す説明図である。 5 a a :底板 :振動モータ :送気口 :送気用小孔 :取出口 :取出用小孔 :供給口 :排出口 P : P 1 : P 2 : A; B: C: 1 = la: 1b: 粉体原料 粗粒体 微粉 分級気体 球体(解砕媒体) 邪魔棒(邪魔部材) 振動槽 解砕室 分級室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)粉体原料を解砕するための多数の解砕媒体が収容さ
れる振動槽が環形状に形成され、該振動槽には、前記解
砕媒体を振動させるための振動モータが設けられ、 前記振動槽の下側部分は、半径方向の開口幅が底部から
上方に向けて逓増された解砕室に形成され、振動槽の上
側部分は解砕室の上端開口幅を維持して上方に延長する
分級室に形成され、 前記解砕室の底板には、分級気体の送気口に連通する多
数の送気用小孔が大部分の範囲に亘って形成されると共
に、他の部分には粗粒体の取出口に連通する多数の取出
用小孔が形成され、 前記解砕室には、粉体原料の供給口が解砕媒体の移動方
向において前記粗粒体の取出用小孔の直後に位置して開
口され、 前記分級室の上部には、前記送気用小孔から吹き上げら
れる分級気体と共に微粉を排出する排出口が形成されて
いることを特徴とする振動分級装置。 2)振動槽が蛇行した環形状に形成されている請求項1
記載の振動分級装置。 3)振動槽内に、該振動槽の振動を解砕媒体に強制的に
伝える邪魔部材を設けた請求項1または2記載の振動分
級装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28548089A JPH03137974A (ja) | 1989-03-06 | 1989-10-31 | 振動分級装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-53985 | 1989-03-06 | ||
| JP5398589 | 1989-03-06 | ||
| JP28548089A JPH03137974A (ja) | 1989-03-06 | 1989-10-31 | 振動分級装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03137974A true JPH03137974A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=26394720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28548089A Pending JPH03137974A (ja) | 1989-03-06 | 1989-10-31 | 振動分級装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03137974A (ja) |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28548089A patent/JPH03137974A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2007094224A1 (ja) | 粉体分離装置及び粉体分離方法 | |
| JPH03146181A (ja) | 振動粉砕分級装置 | |
| JP6526665B2 (ja) | 冶金廃棄物細粒の浄化高度分粒装置および冶金廃棄物細粒の浄化高度分粒方法 | |
| JPH07501358A (ja) | 石炭粉砕、精錬、分級器 | |
| JPS6230588A (ja) | 移送ガス中に懸濁した粒状材料を微細片と粗大片とに分類する分離装置 | |
| US4528092A (en) | Air classifier | |
| RU2132242C1 (ru) | Способ аэродинамической классификации металлических порошков и установка для его осуществления | |
| JPH0135696B2 (ja) | ||
| JPS63500439A (ja) | 20と300ミクロンの間の粒子を分粒する装置 | |
| JP2002035699A (ja) | 風力選別装置 | |
| JPH038481A (ja) | 破砕原料の微粉除去装置 | |
| US2339568A (en) | Grinding and classifying apparatus | |
| JPH03146144A (ja) | 振動粉砕分級装置 | |
| JPH0694007B2 (ja) | 振動粉砕分級装置 | |
| JPH07328545A (ja) | 粉粒体分級装置 | |
| JP3444181B2 (ja) | 分級装置 | |
| JP2008272627A (ja) | 粉体分級装置 | |
| KR930004694B1 (ko) | 기류분급기, 토너의 제조방법 및 토너의 제조장치 | |
| JPH1110022A (ja) | 多目的物質処置装置 | |
| CN114746191A (zh) | 用于分选粉末颗粒的装置 | |
| SU1542637A1 (ru) | Пневматический классификатор | |
| JPH07204527A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPS6345266B2 (ja) | ||
| SU908426A1 (ru) | Инерционный пневматический классификатор | |
| RU2160171C2 (ru) | Способ сухой классификации порошкового материала |