JPH0313848A - 鋼線用光沢度測定装置及び測定方法 - Google Patents
鋼線用光沢度測定装置及び測定方法Info
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- JPH0313848A JPH0313848A JP14861689A JP14861689A JPH0313848A JP H0313848 A JPH0313848 A JP H0313848A JP 14861689 A JP14861689 A JP 14861689A JP 14861689 A JP14861689 A JP 14861689A JP H0313848 A JPH0313848 A JP H0313848A
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- glossiness
- light
- fluorescent lamp
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は鋼線用光沢度の測定装置及び測定方法に係り、
特に金網などに使用するステンレス鋼線の光沢にバラツ
キがないよう、その光沢度を正確に測定する装置及び方
法に関するものである。
特に金網などに使用するステンレス鋼線の光沢にバラツ
キがないよう、その光沢度を正確に測定する装置及び方
法に関するものである。
ステンレス鋼線で金網などを製作する場合、表面に光沢
のある線材を用いると金網が明るくなり、美感が向上す
るものである。
のある線材を用いると金網が明るくなり、美感が向上す
るものである。
しかし、この場合、表面の光沢度(明るさ)にバラツキ
のある線材を使用すると、金網を全体的に見たとき光沢
がまばらな印象を与え、美観が低下するという欠点があ
る。
のある線材を使用すると、金網を全体的に見たとき光沢
がまばらな印象を与え、美観が低下するという欠点があ
る。
一方、ステンレス鋼線を単体で使用する場合も、光沢度
のちがうものを使用すると、製品の明るさに均一性がと
れないという問題点がある。
のちがうものを使用すると、製品の明るさに均一性がと
れないという問題点がある。
そのため、ステンレス鋼線の光沢検査を行って、光沢度
の同じ鋼線を揃えて製品を作っているのであるが、この
検査は目視で行っているため、検査場の環境(例えば光
の状況、検査角度、位置など)のちがいにより、検査に
バラツキが生じる。また、人間の視覚に頌るものである
から、信幹性にも自ら問題がある。
の同じ鋼線を揃えて製品を作っているのであるが、この
検査は目視で行っているため、検査場の環境(例えば光
の状況、検査角度、位置など)のちがいにより、検査に
バラツキが生じる。また、人間の視覚に頌るものである
から、信幹性にも自ら問題がある。
ところで、表面が平らな板材の光沢度検査については、
すでに光沢度測定装置が存在し、使用されているが、こ
の光沢度測定装置を使用して鋼線の光沢度を測定するこ
とはできないのである。
すでに光沢度測定装置が存在し、使用されているが、こ
の光沢度測定装置を使用して鋼線の光沢度を測定するこ
とはできないのである。
以下、第6図〜第8図を参照してその理由を説明する。
第6図は光沢度測定装置の原理図である。図において、
■は被測定物で、例えば表面に光沢のあるステンレス鋼
板のごとき板状体、2は光源である。光源2の光は第ル
ンズ3、スリット4、第2レンズ5を透して板状体1に
当たって反射し、この反射光は第3レンズ7、スリット
8を透して受光器6に入射される。
■は被測定物で、例えば表面に光沢のあるステンレス鋼
板のごとき板状体、2は光源である。光源2の光は第ル
ンズ3、スリット4、第2レンズ5を透して板状体1に
当たって反射し、この反射光は第3レンズ7、スリット
8を透して受光器6に入射される。
前記の構成において、光源2からの光は第2レンズ5で
平行光束となり、板状体1に当たる。第ルンズ3の主点
とスリット4の中心を結ぶ線が入射光の方向で、いま入
射角をΦとすると、第2レンズ5の主点からスリット4
をみこむ角α区が入射光の開き角となり、板状体1で反
射した光のうち、Φ方向に出る光束を第3レンズ7とス
リット8で角α2内のものだけとり出して受光器6に入
れる。
平行光束となり、板状体1に当たる。第ルンズ3の主点
とスリット4の中心を結ぶ線が入射光の方向で、いま入
射角をΦとすると、第2レンズ5の主点からスリット4
をみこむ角α区が入射光の開き角となり、板状体1で反
射した光のうち、Φ方向に出る光束を第3レンズ7とス
リット8で角α2内のものだけとり出して受光器6に入
れる。
受光器6の受ける光は、光沢度に比例する。
般的には、標準面の光沢度を一定の値に定義するもので
、第7図に示す屈折率n=1.567の標準ガラス面1
1の光沢度を入射角に関係なく100とし、この標準ガ
ラス面11の入射角θの時の反射光束をΦgθ、同じ光
学系で測った第8図に示す板状体1の正反射光束をΦθ
とすると、板状体1のθ度光沢度Gs(θ)は、 Φθ Cps(θ”)= X100Φgθ と定義できる。
、第7図に示す屈折率n=1.567の標準ガラス面1
1の光沢度を入射角に関係なく100とし、この標準ガ
ラス面11の入射角θの時の反射光束をΦgθ、同じ光
学系で測った第8図に示す板状体1の正反射光束をΦθ
とすると、板状体1のθ度光沢度Gs(θ)は、 Φθ Cps(θ”)= X100Φgθ と定義できる。
なお、実際の標準板には、即知の屈折率の光学ガラス表
面を用いる。光沢度の高い面は、入射角に関係なく、G
、は100近く、無光沢面は1〜2である。途中の光沢
度値は、入射角や開き角によってかなり異なるが、60
°光沢度G、(60゜)で、塗膜の光沢度面は70以上
、半光沢の面は30〜7o、エラグシェルまたは無光沢
が30以下となる。また、金属光沢面では多くの場合G
。
面を用いる。光沢度の高い面は、入射角に関係なく、G
、は100近く、無光沢面は1〜2である。途中の光沢
度値は、入射角や開き角によってかなり異なるが、60
°光沢度G、(60゜)で、塗膜の光沢度面は70以上
、半光沢の面は30〜7o、エラグシェルまたは無光沢
が30以下となる。また、金属光沢面では多くの場合G
。
が100以上になる。
前記光沢度測定装置によると、表面が平らな板状体1の
光沢度を測定することはできるが、ステンレス鋼線のよ
うな表面が曲面である線材の光沢度を測定することはで
きなかった。すなわち、被測定物である線材の表面は曲
面であるため、光源2からの入射光は線材の表面で反射
して分散し、測定に必要な強さの反射光を受光器6に取
入れることができず、それ故、従来の光沢度測定装置で
は、線材表面の光沢度を正確に測定することはできなか
ったのである。
光沢度を測定することはできるが、ステンレス鋼線のよ
うな表面が曲面である線材の光沢度を測定することはで
きなかった。すなわち、被測定物である線材の表面は曲
面であるため、光源2からの入射光は線材の表面で反射
して分散し、測定に必要な強さの反射光を受光器6に取
入れることができず、それ故、従来の光沢度測定装置で
は、線材表面の光沢度を正確に測定することはできなか
ったのである。
本発明者は、ステンレス鋼線のごとき表面に光沢を有す
る線材の光沢度を定量的に評価すべく、従来公知の光沢
度測定装置の使用を検討したが、前述のとうりこの装置
による曲面の測定は不可能であることが分かった。そし
て、線材表面の光沢度を測定できる装置を開発すべく、
種々研究を重ねた。その結果、LED、螢光灯、炉など
の輝度測定に用いられている輝度計によると、側面面積
が最小φ0.4aum〜φ0.5mmのものが光の明る
さを測定できることに着目し、この輝度計を鋼線の移動
装置と光源に組込むことにより、ステンレス鋼線など各
種鋼線の光沢度を測定することのできる新規な装置と方
法を開発したものである。
る線材の光沢度を定量的に評価すべく、従来公知の光沢
度測定装置の使用を検討したが、前述のとうりこの装置
による曲面の測定は不可能であることが分かった。そし
て、線材表面の光沢度を測定できる装置を開発すべく、
種々研究を重ねた。その結果、LED、螢光灯、炉など
の輝度測定に用いられている輝度計によると、側面面積
が最小φ0.4aum〜φ0.5mmのものが光の明る
さを測定できることに着目し、この輝度計を鋼線の移動
装置と光源に組込むことにより、ステンレス鋼線など各
種鋼線の光沢度を測定することのできる新規な装置と方
法を開発したものである。
すなわち、本発明の鋼線用光沢度測定装置は、輝度計と
螢光灯を所定の配置に設けると共に、螢光灯の下方に移
動装置により水平移動自在に支持台を設置し、この支持
台にその軸線が前記螢光灯の軸線と直交するように鋼線
を配置し、鋼線の表面で反射した螢光灯からの光が輝度
計のファインダー内部で焦点を結ぶように構成したこと
を特徴とするものである。
螢光灯を所定の配置に設けると共に、螢光灯の下方に移
動装置により水平移動自在に支持台を設置し、この支持
台にその軸線が前記螢光灯の軸線と直交するように鋼線
を配置し、鋼線の表面で反射した螢光灯からの光が輝度
計のファインダー内部で焦点を結ぶように構成したこと
を特徴とするものである。
また、鋼線用光沢度測定方法は、所定の配置に設けた輝
度計と螢光灯の下方を鋼線を水平移動させ、鋼線の表面
で反射した螢光灯の光の明るさを輝度計で測定し、且つ
その結果をグラフ化し、光沢度として評価される測定最
大値をグラフから読取るようにしたことを特徴とするも
のである。
度計と螢光灯の下方を鋼線を水平移動させ、鋼線の表面
で反射した螢光灯の光の明るさを輝度計で測定し、且つ
その結果をグラフ化し、光沢度として評価される測定最
大値をグラフから読取るようにしたことを特徴とするも
のである。
支持台に載置した鋼線に蛍光灯の光を照射しながら、支
持台をゆっ(りと水平方向に移動させる。
持台をゆっ(りと水平方向に移動させる。
このとき、鋼線の表面で反射した光は輝度計に入射され
るもので、且つその測定最大値を読取ることにより、鋼
線表面の光沢度を測定することができるものである。
るもので、且つその測定最大値を読取ることにより、鋼
線表面の光沢度を測定することができるものである。
〔実 施 例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳しく説明する
。
。
第1図は本発明に係る鋼線の光沢度測定装置の側面図、
第2図は同上正面図である。
第2図は同上正面図である。
各図において、12はベース、13はベース12の側端
に立設した保持スタンド、14は保持スタンド13に取
付けた輝度計、15は同じく保持スタンド13に取付け
た光源としての真直な蛍光灯、16は蛍光灯のカバーで
ある。前記輝度計14自体はすでに公知である(例えば
商品名ミノルタ輝度計LS−100、LS−110)。
に立設した保持スタンド、14は保持スタンド13に取
付けた輝度計、15は同じく保持スタンド13に取付け
た光源としての真直な蛍光灯、16は蛍光灯のカバーで
ある。前記輝度計14自体はすでに公知である(例えば
商品名ミノルタ輝度計LS−100、LS−110)。
この輝度計14において、17は基端を前記保持スタン
ド13に固定してなる支持腕、18は支持腕17の先端
に設けた本体部、20は本体部18の下方に配設される
クローズアップレンズ、21はその焦点調節リング、2
2は本体部1日の上部に設けたられたファインダーであ
る。さらに、23は電源スィッチ、24は測定ボタン、
25はデジタル出力端子部である。このデジタル出力端
子部25は、所定のプログラムに沿って作動するコンピ
ュータ29に接続される。39は位置センサである。
ド13に固定してなる支持腕、18は支持腕17の先端
に設けた本体部、20は本体部18の下方に配設される
クローズアップレンズ、21はその焦点調節リング、2
2は本体部1日の上部に設けたられたファインダーであ
る。さらに、23は電源スィッチ、24は測定ボタン、
25はデジタル出力端子部である。このデジタル出力端
子部25は、所定のプログラムに沿って作動するコンピ
ュータ29に接続される。39は位置センサである。
26はクローズアップレンズ20の下方において、支持
台27上に支持される被測定物である鋼線、例えばステ
ンレス鋼線である。前記支持台27は鋼線26を支持し
て水平(第1図において左右)に移動することができる
と共に、上下方向にも若干量移動できるように支持され
ている。
台27上に支持される被測定物である鋼線、例えばステ
ンレス鋼線である。前記支持台27は鋼線26を支持し
て水平(第1図において左右)に移動することができる
と共に、上下方向にも若干量移動できるように支持され
ている。
ここで支持台27の水平移動手段を詳しく説明すると、
28はベース12上に設置された正逆回転モータであり
、30は正逆回転モータ28の駆動軸31にカップリン
グを介して連結された螺旋軸、32は螺旋軸30に沿っ
て移動する移動台である。
28はベース12上に設置された正逆回転モータであり
、30は正逆回転モータ28の駆動軸31にカップリン
グを介して連結された螺旋軸、32は螺旋軸30に沿っ
て移動する移動台である。
この移動台32は、下面にコ字状のガイド溝33を有し
、このガイド溝33がベース12上に設置されたガイド
バー34上にスライド自在に嵌まっている。また、前記
螺旋軸30は、ベース12上に固定した複数の支持板3
5によりガイドバー34の上方に、これと平行に配設さ
れており、且つこの螺旋軸30は、移動台32に設けた
ネジ孔36に螺合している。37は前記支持板35を強
固に支持するための連結枠である。
、このガイド溝33がベース12上に設置されたガイド
バー34上にスライド自在に嵌まっている。また、前記
螺旋軸30は、ベース12上に固定した複数の支持板3
5によりガイドバー34の上方に、これと平行に配設さ
れており、且つこの螺旋軸30は、移動台32に設けた
ネジ孔36に螺合している。37は前記支持板35を強
固に支持するための連結枠である。
移動台32の側部からは、取付枠38が立上がっており
、この取付枠38に前記鋼線26の支持台27が取付け
られている。また、この支持台27は、バネ性を有する
金属板により構成されている。さらに、移動台32には
、マイクロメータスタンド40が設けられており、この
スタンド40上にスピンドル42を上向きに設けたマイ
クロメータヘッド41が取付けられている。スピンドル
42の先端は、前記支持台27の下面に当接可能に設け
られており、このスピンドル42に押されて鋼線26を
乗せた支持台27は、微調整されながら上下動可能であ
り、輝度計14の焦点調節リング21による焦点調節範
囲を拡げている。また、支持台27上に支持される鋼線
26は、その軸線が蛍光灯15の軸線と直角になるよう
に配置されるものである。
、この取付枠38に前記鋼線26の支持台27が取付け
られている。また、この支持台27は、バネ性を有する
金属板により構成されている。さらに、移動台32には
、マイクロメータスタンド40が設けられており、この
スタンド40上にスピンドル42を上向きに設けたマイ
クロメータヘッド41が取付けられている。スピンドル
42の先端は、前記支持台27の下面に当接可能に設け
られており、このスピンドル42に押されて鋼線26を
乗せた支持台27は、微調整されながら上下動可能であ
り、輝度計14の焦点調節リング21による焦点調節範
囲を拡げている。また、支持台27上に支持される鋼線
26は、その軸線が蛍光灯15の軸線と直角になるよう
に配置されるものである。
ここで、真直な蛍光灯15を光源として使用し、且つそ
の軸線が鋼線26の軸線と直交するように配設するのは
次の理由による。すなわち、本実施例においては、装置
を複雑化しないよう、集光レンズなどを使わないで光源
の光を鋼線26に直接照射し、その反射光を輝度計14
で測定することを前提して研究を行った。この場合、最
も入手し易く安価な光源として、電球と蛍光灯を使用す
ることを考えた。
の軸線が鋼線26の軸線と直交するように配設するのは
次の理由による。すなわち、本実施例においては、装置
を複雑化しないよう、集光レンズなどを使わないで光源
の光を鋼線26に直接照射し、その反射光を輝度計14
で測定することを前提して研究を行った。この場合、最
も入手し易く安価な光源として、電球と蛍光灯を使用す
ることを考えた。
しかし、電球を光源として使用し試験したが、電球の光
は四方に分散し、鋼線26を集中的に照射することがで
きず、輝度計14に入る光量が不足し、所期の測定を行
うことができなかった。そこで、真直な蛍光灯15を使
用したのである。蛍光灯15の光は、その軸線に沿って
光を照射する性質を有しており、特に、その軸線が鋼線
26の軸線と直角になるように配置した場合、蛍光灯1
5の軸線に沿う光が、鋼線26を直径方向に集中的に照
射し、したがって、輝度計14内には、測定に必要な明
るさの反射光を取入れられることが実験的に確認された
。
は四方に分散し、鋼線26を集中的に照射することがで
きず、輝度計14に入る光量が不足し、所期の測定を行
うことができなかった。そこで、真直な蛍光灯15を使
用したのである。蛍光灯15の光は、その軸線に沿って
光を照射する性質を有しており、特に、その軸線が鋼線
26の軸線と直角になるように配置した場合、蛍光灯1
5の軸線に沿う光が、鋼線26を直径方向に集中的に照
射し、したがって、輝度計14内には、測定に必要な明
るさの反射光を取入れられることが実験的に確認された
。
上記の理由により、実施例では光源として真直な蛍光灯
15を使用し、且つその軸線が鋼線26の軸線と直交す
るように配設したものである。
15を使用し、且つその軸線が鋼線26の軸線と直交す
るように配設したものである。
次に、第3図、第4図を参照して輝度計14における測
定方法を説明する。この輝度計14(ミノルタ社製、商
品名LSIl0)の場合、先端にクローズアップレンズ
20を取付けることにより、最小φ0.4sn〜φ0.
5mmの測定円内の測定が可能である。この数値を測定
物であるステンレスなどの鋼線26に当てはめるとき、
直径が最小φ1fflff1以上、最大φ7 mmまで
の鋼線26の表面の光沢度を測定することができること
が実験的に確かめられた。
定方法を説明する。この輝度計14(ミノルタ社製、商
品名LSIl0)の場合、先端にクローズアップレンズ
20を取付けることにより、最小φ0.4sn〜φ0.
5mmの測定円内の測定が可能である。この数値を測定
物であるステンレスなどの鋼線26に当てはめるとき、
直径が最小φ1fflff1以上、最大φ7 mmまで
の鋼線26の表面の光沢度を測定することができること
が実験的に確かめられた。
さらに説明すると、鋼線26の表面の光沢度を測定する
ため、輝度計14のファインダー22から、その内部を
覗くと第3図に示す視界が現れる。
ため、輝度計14のファインダー22から、その内部を
覗くと第3図に示す視界が現れる。
同図において、43はファインダー視野の中心に位置す
るφ0.4鴫〜φ0.5mmのスポット(測定円)、4
5は蛍光灯15から照射され、鋼線26の表面で反射し
た光の幅、46は銅線26の幅(直径)を示す。
るφ0.4鴫〜φ0.5mmのスポット(測定円)、4
5は蛍光灯15から照射され、鋼線26の表面で反射し
た光の幅、46は銅線26の幅(直径)を示す。
前記において、鋼vA26からの反射光の幅45の部分
は明るく輝いており、その鋼線の幅(直径)46の中央
に位置するスポット43内の輝度を測定するものである
。そして、このスポット43内の輝度は、デジタル表示
されるので、その明るさを数値で読取ることができる。
は明るく輝いており、その鋼線の幅(直径)46の中央
に位置するスポット43内の輝度を測定するものである
。そして、このスポット43内の輝度は、デジタル表示
されるので、その明るさを数値で読取ることができる。
しかして、鋼線26の表面で反射して輝度計14のレン
ズに入射する反射光の輝度は、光源である蛍光灯15と
、輝度計14に対する鋼線26との位置関係によって微
差が生じる。特に、連続的に測定する多数本の細線26
(これは適当な寸法に切断されている)を支持台27の
所定場所に寸分の誤差なく配置することは困難である。
ズに入射する反射光の輝度は、光源である蛍光灯15と
、輝度計14に対する鋼線26との位置関係によって微
差が生じる。特に、連続的に測定する多数本の細線26
(これは適当な寸法に切断されている)を支持台27の
所定場所に寸分の誤差なく配置することは困難である。
この問題を本発明においては、支持台27と共に、鋼線
26をその軸線と直角方向に水平に移動させることによ
り解決している。すなわち、鋼線26を軸線と直角方向
に水平移動させることにより、スポット43内の輝度は
変化するが、このとき、最大値を読取ることにより、光
沢度の異なる複数種の鋼線26の各々の光沢度を同一の
基準で測定することができ、光沢度の信顛性を高めるこ
とができる。また、これらの測定値は、逐次コンピュー
タ29に入力して分析し、迅速に測定結果が得られるよ
うになっている。
26をその軸線と直角方向に水平に移動させることによ
り解決している。すなわち、鋼線26を軸線と直角方向
に水平移動させることにより、スポット43内の輝度は
変化するが、このとき、最大値を読取ることにより、光
沢度の異なる複数種の鋼線26の各々の光沢度を同一の
基準で測定することができ、光沢度の信顛性を高めるこ
とができる。また、これらの測定値は、逐次コンピュー
タ29に入力して分析し、迅速に測定結果が得られるよ
うになっている。
なお、前記の測定は、第2図に2点鎖線で示す暗幕47
により装置全体を被覆し、外部からの光を遮断して行う
ものである。
により装置全体を被覆し、外部からの光を遮断して行う
ものである。
次に、第1図、第2図を参照して具体的な測定作用を説
明する。測定に際し、まず支持台27上に測定基準とな
る黒色標準板をセットして、これにより基準反射光の値
をコンピュータ29に読込む。続いて、測定する鋼線2
6を支持台27にセットし、正逆回転モータ28を駆動
し、螺旋軸30を回転させ、前記支持台27を移動させ
ることにより、鋼線26を測定ポイント上を移動させな
がら光沢度の測定を行う。この測定結果は、コンピュー
タ2つで処理して第5図に示すようにグラフで示される
。
明する。測定に際し、まず支持台27上に測定基準とな
る黒色標準板をセットして、これにより基準反射光の値
をコンピュータ29に読込む。続いて、測定する鋼線2
6を支持台27にセットし、正逆回転モータ28を駆動
し、螺旋軸30を回転させ、前記支持台27を移動させ
ることにより、鋼線26を測定ポイント上を移動させな
がら光沢度の測定を行う。この測定結果は、コンピュー
タ2つで処理して第5図に示すようにグラフで示される
。
同図は成る1本の鋼線の光沢度を示すグラフで、基準反
射光に対する倍率を縦軸にとり、鋼線26の横移動中の
各測定ポイントを横軸にとってグラフ化し、この際の符
号イで示す最大値をその鋼線の光沢度として評価するも
のである。
射光に対する倍率を縦軸にとり、鋼線26の横移動中の
各測定ポイントを横軸にとってグラフ化し、この際の符
号イで示す最大値をその鋼線の光沢度として評価するも
のである。
また、鋼線26の周方向に光沢のバラツキがあるときは
、この鋼線26を90°ごと回転させる4点測定を行い
、或いは180°ごと回転させる2点測定を行うもので
ある。さらに、最大光沢度を示す位置で鋼線26を回転
させることにより、周方向にバラツキのある光沢度を評
価してもよいものである。なお、本発明はφ1.0薗〜
φ7.θ論のステンレス鋼線のほか、電解研磨用線の光
沢度バラツキ測定に用いることができるものである。
、この鋼線26を90°ごと回転させる4点測定を行い
、或いは180°ごと回転させる2点測定を行うもので
ある。さらに、最大光沢度を示す位置で鋼線26を回転
させることにより、周方向にバラツキのある光沢度を評
価してもよいものである。なお、本発明はφ1.0薗〜
φ7.θ論のステンレス鋼線のほか、電解研磨用線の光
沢度バラツキ測定に用いることができるものである。
〔発明の効果]
本発明によると、輝度計を鋼線の移動装置と光源に組込
んだ装置を用いて、従来不可能とされていた綱線表面の
光沢度を定量的に測定することを可能としたものである
。
んだ装置を用いて、従来不可能とされていた綱線表面の
光沢度を定量的に測定することを可能としたものである
。
しかも、測定対象物である鋼線を水平移動させながら測
定し、反射光の最大測定値を鋼線の光沢度として評価す
るものであるから、各鋼線の測定値に誤差が生じるおそ
れをなくすことができる。
定し、反射光の最大測定値を鋼線の光沢度として評価す
るものであるから、各鋼線の測定値に誤差が生じるおそ
れをなくすことができる。
また、測定には特別の熟練などを必要とせず、誰でも容
易に測定することができ、且つ多数本の鋼線の光沢度測
定を迅速に処理することができ、作業性も著しく向上す
る。 このように本発明によると、鋼線の光沢度測定の
目視判定による検査のバラツキを解消することができ、
品質管理に大いに貢献することができる。
易に測定することができ、且つ多数本の鋼線の光沢度測
定を迅速に処理することができ、作業性も著しく向上す
る。 このように本発明によると、鋼線の光沢度測定の
目視判定による検査のバラツキを解消することができ、
品質管理に大いに貢献することができる。
第1図は本発明の実施例に係る鋼線の光沢度測定装置の
側面図、第2図は正面図、第3図は測定視界の説明図、
第4図は輝度計の測定原理図、第5図は鋼線の光沢度の
測定結果をグラフで示す図、第6図は従来の光沢度計の
測定原理図、第7図、第8図は同じく測定原理図である
。 14・・・輝度計 15・・・螢光灯 26・・・綱線
27・・・支持台 28・・・正逆回転モータ 30
・・・螺旋軸 32・・・移動台 43・・・スポット
。
側面図、第2図は正面図、第3図は測定視界の説明図、
第4図は輝度計の測定原理図、第5図は鋼線の光沢度の
測定結果をグラフで示す図、第6図は従来の光沢度計の
測定原理図、第7図、第8図は同じく測定原理図である
。 14・・・輝度計 15・・・螢光灯 26・・・綱線
27・・・支持台 28・・・正逆回転モータ 30
・・・螺旋軸 32・・・移動台 43・・・スポット
。
Claims (2)
- (1)輝度計と螢光灯を所定の配置に設けると共に、螢
光灯の下方に移動装置により水平移動自在に支持台を設
置し、この支持台にその軸線が前記螢光灯の軸線と直交
するように鋼線を配置し、鋼線の表面で反射した螢光灯
からの光が輝度計のファインダー内部で焦点を結ぶよう
に構成したことを特徴とする鋼線用光沢度測定装置。 - (2)所定の配置に設けた輝度計と螢光灯の下方を鋼線
を水平移動させ、鋼線の表面で反射した螢光灯の光の明
るさを輝度計で測定し、且つその結果をグラフ化し、光
沢度として評価される測定最大値をグラフから読取るよ
うにしたことを特徴とする鋼線用光沢度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148616A JPH0643960B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 鋼線用光沢度測定装置及び測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148616A JPH0643960B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 鋼線用光沢度測定装置及び測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313848A true JPH0313848A (ja) | 1991-01-22 |
| JPH0643960B2 JPH0643960B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=15456769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148616A Expired - Lifetime JPH0643960B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 鋼線用光沢度測定装置及び測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643960B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135784A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Kokuyo Co Ltd | ワゴン |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61230045A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-14 | Teizo Aida | 映像のボケの度合による曲面物体の光沢比較法 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1148616A patent/JPH0643960B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61230045A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-14 | Teizo Aida | 映像のボケの度合による曲面物体の光沢比較法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135784A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Kokuyo Co Ltd | ワゴン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643960B2 (ja) | 1994-06-08 |
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