JPS60244839A - 材料試験装置 - Google Patents

材料試験装置

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JPS60244839A
JPS60244839A JP59101411A JP10141184A JPS60244839A JP S60244839 A JPS60244839 A JP S60244839A JP 59101411 A JP59101411 A JP 59101411A JP 10141184 A JP10141184 A JP 10141184A JP S60244839 A JPS60244839 A JP S60244839A
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畑中 正義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、プラスチックなど3)材料が塑性変形する際
の変色(プラスチック材料の場合は白色化)の度′合を
光学的に検知して、材料の変質程度を知る材料試験装置
に関する。
〔技術的背景〕
材料を曲げたりあるいは引張って塑性変形させると、変
形部分の材質が変化して変色することが知られている。
プラスチック材料の場合には、塑性変形部分が −白色
化することになる。この白色化の原因は、一種の分子配
向帯であって筋状に見えるクレーズ、ミクロ的な割れで
あるクラック、あるいはプラスチック材料に添加された
改良剤(例えば母材の耐衝撃性を改良するために加える
ブタジェン系のゴム)の変化などによるものである。実
際には上記の各要素がオーバーラツプして白色化現象が
現われるものである。
このプラスチック材料の白色化は材料の特性として重要
な研究課題である。一般的に知られていることは、耐衝
撃性能の良好なものほど塑性変形時の白色化が強く現れ
、逆に白色化を抑えれば、耐衝撃性が低下する傾向であ
る。この相反する傾向を念頭において、白色化の度合が
低く、しかも耐衝撃性能の優れた材料を開発することが
必要であるが、実際には白色化の程度と耐衝撃性能のバ
ランスの良いものが指向されているのが現状である。
以上の点から、材料の開発段階、特にプラスチック材料
の開発に際しては、白色化の度合を知るための試験を行
なうことが必要であり、またその試験データとしては客
観的で且つ定量的なものを得ることが必要である。
〔従来技術ならびにその問題点〕
従来の白色化度の試験として文献などに発表されている
ものでは、材料を引張って塑性変形させているものが主
である。ところが、実際のプラスチック製品の変形につ
いて考える場合には、引張りだけではなく、折曲げ変形
による白色化度を知ることも必要である。しかしながら
、折曲げの場合には条件の設定などが困難であるため、
研究報告もなされていないのが現状である。
また、材料の引張り変形によって試験を行なう場合にお
いても、従来は、白色化の度合の測定を肉眼判定によっ
ていた。そのため、試験結果の報告も写真などを掲載し
て行なっていた。ところが、写真では焼付は条件や印画
紙の種類などによってコントラストが異なり、客観的な
試験データは残せなかった。また他の方法としては、材
料の白色化の度合に応じて5点評価を行ない、点数によ
ってデータを残すことも行なわれている。しかしながら
、この方法では観測者の主観が入り、正確な測定が行な
われない欠点がある。
(本発明の目的〕 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
あり、プラスチックの白色化などのような材料の塑性変
形による変色番客観的且つ定量的に測定できる材料試験
装置を提供することを目的としている。
〔本発明の構成〕
本願の第一発明は、塑性変形した材料の保持部と、前記
材料の塑性変形による変色部分に検知光を照射する照光
装置と、上記変色部分にて反射された光を検知する受光
部材と、この受光部材にて検知された光量を電気的な値
に変換して表示する表示部材とから成る材料試験装置で
ある。
本願の第二発明は、材料の保持部と、この保持部を回転
させあるいは直線的動作させて上記材料を塑性変形させ
るステッピングモータなどの駆動装置と、保持部の動作
速度を任意に変えるためのパルスの発振周波数制御回路
などの制御部材と、L記材料の塑性変形による変色部分
に検知光を照射する照光装置と、上記変色部分にて反射
された光を検知する受光部材と、この受光部材にて検知
される光量を電気的な値に変換して表示する表示部材と
から成る材料試験装置である。
この第二発明では、保持部の動作速度を変えて材料の変
形速度を変えられるようになっているが、このような構
成にしたのは以下の理由によるものである。すなわち、
材料、特にプラスチック材料を折曲げてその変形による
白色化度を測定してみると、白色化の度合は折曲げ角度
に応じて変化するものではなく、折曲げ速度すなわち保
持部の回転時の角速度に依存するものであることが解っ
た。プラスチック材料の引張り試験の場合も、同様に引
張り速度に応じて白色化の度合が進行していくのが解っ
た。このことから、保持部の動作速度を可変できるよう
にして、材料の塑性変形時の変色の測定データを定量的
且つ客観的に把握できるようにし、データも処理しゃす
くしだものである。
〔本発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
(全体構造の概略) 第1図は材料試験装置の全体構造を示す正面図、第2図
はその右側面図である。
図中の符号lは設置台、20は材料変形装置、50は照
光装置、60は受光装置である。
上記設置台lはベース2と、その上に設けられた枠体3
とから成るものである。前記照光装置50と受光装置6
0は枠体3によって支持されている。また材料変形装置
20は傾斜テーブル4上に固定される。第2図に示すよ
うに、この傾斜テーブル4は移動テーブル5上にてβ方
向へ傾斜自在に支持されている。このβ方向への傾斜度
の設定はスクリュー軸などを用いて手動にて行えるよう
になっている。移動テーブル5はX支持テーブル6上に
設置されており、ハンドル7を回転させることによって
、移動テーブル5はX支持テーブル6上をX方向へ移動
できるようになっている。またX支持テーブル6はY支
持テーブル8上に設置されており、ハンドル9を回転さ
せることによって、X支持テーブル6はY支持テーブル
8上をY方向へ移動できるようになっている。さらに、
Y支持テーブル8は昇降装置lO上に支持されており、
ハンドル11を回転させることによって、Y支持テーブ
ル8から上の部分がZ方向へ昇降するようになっている
上記各ハンドルを操作することにより、材料変形装置2
0上にて塑性変形されて支持された試験片70と80を
照光装置50ならびに受光装置60に対して位置決めで
きるようになっている。
(材料変形装置の構成) 第3図(平面図)、第4図(正面図)ならびに第5図(
要部のみ示す右側面図)は前記材料変形装置20を示し
ているものである。
この材料変形装置20は、第6(A)図に示す折曲げ試
験片70(プラスチック製)を第6(B)図に示す状態
に折曲げ、あるいは第7図に示す引張り試験片80(プ
ラスチック製)を引張って変形させるためのものである
。この材料変形装置20の特徴は、上記各試験片70.
80を変形する際の速度を可変できる点にある。
符号21はベースである。このベース21上には板金製
のホルダ22が固設されており、このホルダ22には駆
動装置としてステッピングモータ23が固設されている
。ステッピングモータ23の軸24の一端には円板25
が固設されている。
この円板25には材料の保持部26が固設されている。
この保持部26はチャック構造であり、つまみ27を回
転させることによって試験片70を挟持できるようにな
っている。第5図に示すように、保持部26の先端26
aは、円板25のほぼ回転中心に位置している。またベ
ース21上にはブロック28が固設されている。このブ
ロック28の上には突起28aが一体に成形されており
、その端部Bが前記保持部26の先端26aに対向して
いる。保持部26に挟持された試験片70はこの端部B
を基準として折曲げられるものである。
第3図に示すように、枠体22には一対の軸受32が固
設されており、この軸受32によってスクリュー軸31
が回転自在に支持されている。このスクリュー軸31は
ステッピングモータ23の軸24と平行に設けられてい
る。ステッピングモータ23の軸24の他端にはギヤ3
3が、またスクリュー軸31にはギヤ34が固設されて
おり、両ギヤ33と34が噛合っている。また、スクリ
ュー軸31にはスライダ35が螺装されている。このス
ライダ35の一部は枠体22から外方へ突出している。
側板22には適当なガイド機構が設けられており、前記
スクリュー軸31の回転に伴ない、スライダ35がガイ
ド機構に沿ってβ方向(第3図、第4図参照)へ直線的
に移動するようになっている。スライダ35の先端には
保持部36が形成されている。また枠体22には固定保
持部37が固設されており、これが前記保持部36に対
向している。保持部36にはつまみ38が、固定保持部
37にはつまみ39が設けられており、この両つまみ3
8と39を回転させて、試験片80の両端部を保持でき
るようになっている(第7図参照)。なお、保持部36
と固定保持部37とによる試験片80の保持位置は、ス
テッピングモータ23の軸24の中心、すなわち試験片
70の折り曲げ点とほぼ同一の水平位置にある。
ベース21上には放熱板41が設置されており、この放
′熱板41に抵抗器42が固設され、また放熱板41の
側面には回路基板収納部43が設けられている。第4図
に示すように、ベース21の下面にはゴム脚44が固設
されており、またベース21の上にはハンドル45が固
設されている。
上記構造の材料変形装置20は、そのベース21が傾斜
テーブル4上に固定されることによって設置台l上に装
備される(第2図参照)。
第12図はステッピングモータ23を駆動する回路構成
の一例を示したものである。この構成では、パルス発振
回路47から発せられるパルスに基づきステッピングモ
ータ駆動回路48がステッピングモータ23を駆動する
ようになっている。
またマイクロコンピュータなどによって発振周波数制御
回路49が構成されており、発振パルスの周波数を変え
ることによってステッピングモータ23の回転速度を可
変できるようになっている。
また、発振パルス数を制御して、ステッピングモータ2
3の回転角度を設定することも可能である。
(照光装置と受光装置の構成) 第8図は照光装置50と受光装置60の内部構造を示す
ものである。
照光装置50は、試験片70または80に対して45°
の角度で検知光を照射するものである。内部にはハロゲ
ンランプなどの光源51が設けられており、この光源5
1からの光がコンデンサ52を経てミラー53によって
反射され、さらに断続器54を経て、コリメートレンズ
55から外部に照射されるようになっている。
受光装置60は試験片70あるいは80に対し直角に対
向されるものである。受光装置60の先端には対物レン
ズ61が設けられている。また内部には対物レンズ61
と同軸上に位置するコンデンサ62ならびにフィルタ6
3が装備されており、さらにその奥には光電子増幅管な
どの受光部材64が設けられている。また光路の途中に
はハーフミラ−65が設けられ、その側方にはスクリー
ン66と接眼レンズ67が設けられている。
第9図に示すように、照光装置50から発せられる検知
光は、試験片70または80の塑性変形による白色化部
分Wにて反射され、その45°方向への反射成分が受光
装置60内の受光部材64によって検知される。この検
知面積A(第9図参照)は0.1〜1.2■■φ程度に
設定される。
第11図は受光部材64による検知出力を電気的に処理
するための回路構成を示したものである。
受光部材64によって検知される光量が変化すると、受
光部材64から出力される電流が変化する。この電流は
増幅器68aにて増幅され、ADコンバータ68bによ
ってディジタル値に変換された後、比較器9表示器69
によって基準値と比較され数値表示される。
次に上記構成の材料試験装置による作用を説明する。
(材料の変形操作) この材料試験装置によって試験を行なうには、プラスチ
ック材料によって第8(A)図に示す試験片70あるい
は第7図に示す試験片80を製作する。試験片70は折
曲げ試験用であり、試験片80は引張り試験用である。
試験においては、上記試験片70.80を材料変形装置
20によって塑性変形させるが、本発明の特徴の1つは
、試験片70.80の変形速度をステッピングモータ2
3により変えられる点にある。材料の変形時の変色、特
にプラスチック材料の白色化の進行度合は、材料の折曲
げ角度などに依存するのではなく、材料の折曲げ速度や
引張り速度に依存するものであることが実験により理解
されている。したがって、変形速度が変えられれば、条
件に応じた客観的な測定データを得ることができること
になる。
また、試験片70.80の変形操作は、材料変形装置2
0が設置台lの傾斜テーブル4上に固定された状態のま
ま行える。このときには、各つまみ7,9.11を回転
させて、材料変形装置2゜を照光装置50などから離し
ておく。
第5図に示すように、折曲げ用の試験片7゜は、その約
半分を保持部26にて挟持する。円板25の初期位置で
は、保持部26によって保持された試験片70は第5図
の図示上下方向へ延びた状態であり、試験片70の保持
されていない半分はズロック28の突起28aの側面に
軽く接触している。この状態にてステッピングモータ2
3を始動させて、円板25をα方向へ回転させると、保
持部26が同方向へ回転して、試験片7oは第6(A)
図から第6(B)図の状態に折り曲げられる。このとき
、発振周波数制御回路49によって発振パルスの周波数
を所定に設定しておけば、円板25の回転角速度を設定
できる。すなわち試験片7゜の折り曲げ速度を任意に設
定でき、速度毎のデータを取れることになる。また、発
振パルス数を変えれば、試験片70の折り曲げ角度も任
意に設定できる。
また、第7図に示すように、引張り用の試験片80を使
用する場合には、その両端を保持部36と固定保持部3
7とによって挟持させる。そしてステッピングモータ2
3を始動させれば、軸24の回転がギヤ33.34を介
してスクリュー軸31に伝達され、これに螺装されてい
るスライダ35が移動し、これと共に保持部36がβ方
向へ直線的に移動する。そして試験片8oが引張られて
塑性変形する。このときにも1発振パルスの周波数ある
いはパルス数を変えて、ステ・ンビングモータ23の回
転速度と回転角度を可変させれば、試験片80の引張り
変形速度と変形量(ひずみ量)を任意に変えることがで
きる。
(光学測定操作) 上記のように材料変形装置20によって試験片70ある
いは試験片80を変形させた後、この試験片70.80
を各保持部26あるいは36.37にて保持したまま光
学測定を行なう。
まず、折り曲げられた試験片71(第6(B)図参照)
では、第10(B)図に示す側面から見た場合に、折り
曲げた頂点に対して垂直な方向に入光軸(イ)と反射光
軸(ロ)を対向させる。また第1O(A)図に示す正面
から見た場合には入光軸(イ)が折り曲げ部の稜線に沿
って45″の角度から入射するように設定し、また反射
光軸(ロ)は稜線に対して90度の角度に延びるように
設定する。また、引張り試験片80に対しては、その平
面に対して入光軸(イ)を45°の角度にて入射させ、
反射光軸(ロ)は平面に対して垂直に対向させる。
このような状態に試験片70あるいは80の位置を設定
するためには、設置台1上の傾斜テーブル4ならびに移
動テーブル5を移動させる。すなわち移動テーブル5の
高さくZ方向)はハンドル11を回転させることによっ
て設定し、水平位置(X方向、Y方向)はハンドル7と
ハンドル9を回転させることによって設定する。さらに
、折り曲げ試験片70の場合には、第2図に示すように
、移動テーブル5上にて傾斜テーブル4をβ方向へ傾斜
させ、反射光軸(ロ)が折り曲げの頂点に対して垂直に
向くするように設定する(第10(b)図参照)。引張
り試験片80の場合にはチー゛プル4は水平姿勢にし、
上記のx、y、Z方向の位置調節を行なって、白色化部
分Wに検知光を照射できるようにする。
なお、白色化部分Wに検知光のピントを合わせる必要が
あるが、この作業は、接眼レンズ67からスクリーン6
6(第8図参照)を見て、ピントを確認しながら傾斜テ
ーブル4などの位置設定を行なうことになる。
位置設定が完了した後、照光装置50内の光源51を点
灯させると、その光は、試験片7oあるいは80の白色
化部分Wの検知領域Aに照射される。そして、その反射
光の45°方向の成分は、受光装置60に入光し、受光
部材64にて検知される。受光部材64では、入光する
光量に応じた電流が流れるので、この電流値を増幅器6
8aによって増幅し、ADコンバータ68bによってデ
ィジタル値に変換する。そしてこの値を数値にて表示す
る。あるいはこの値を一定の基準値と比較して表示する
。基準値の一例としては、酸化マグネシウムなどによっ
て成形された標準白色板を使用し、その白色度を100
とし、測定された値をこの +00を基準として数値で
表すようにする。
(他の実施例) 第13図は、他の実施例による材料変形装置20aの要
部を平面図によって示したものである。この実施例では
、ステッピングモータ23の軸24と、これと平行に設
けたスクリュー軸92との間にギヤ群91を介在させて
、スクリュー軸92の回転速度を大きく減速させている
。このスクリュー軸92には、前記実施例と同様にスラ
イダ35が螺装されている。この実施例の特徴は、スク
リュー軸92の一端92aが枠体93から外方へ突出し
ている点にある。そして、折り曲げ試験片70を保持す
るための保持部26を備えている円板25が、ステッピ
ングモータ23の軸24とスクリュー軸92の端部92
aとに対し選択して取付けることができるようになって
いる。このような構造にすれば、1個のステッピングモ
ータ23を用いて円板25の回転速度の設定範囲を輻広
くすることができるようになる。すなわち、ギヤ群91
による減速比が大きいので、軸24とスクリュー軸92
の回転速度が大きく変わることになる。したがって、両
軸に対して円板25を交換して取つけることにより、試
験片70に対する折り曲げ速度の設定範囲を広くできる
。例えば、軸24の回転速度を45〜900deg/s
eeの範囲に設定し、スクリュー軸92の回転速度を5
〜1100de/secノ範囲に設定する。この場合に
は、小型のステッピングモータ23にて対応が可能であ
る。なお、第13図の構造では、ブロック28(第5図
参照)を軸24とスクリュー軸端部92aとに対して別
々に設けるか、あるいはブロック28を両軸の位置に合
わせて移動自在にする必要がある。
なお、受光装置60内の受光部材64は光電子増幅管に
限られず、シリコンホトセルなど他の光学素子であって
もよい。
また、本発明による材料試験装置によってプラスチック
以外の材料、例えば金属やセラミックなどの変形時の変
色度合を試験することも可能である。
〔本発明の効果〕
以上のように本発明によれば、以下に列記した効果を奏
するようになる。
(1)本願の第一発明によれば、材料の変色面からの反
射光を受光部材によって検知し、この光量によって塑性
変形による変色の度合を検知し、しかもこの検知量を電
気的に処理して表示できるようにしているので、材料の
変色度合を客観的且つ定量的に把握できることになり、
正確な測定データが得られ、材料の開発に際し有効な資
料を提供できるようになる。
(2)本願の第二発明によれば、第一発明の構成の主要
部に加え、保持部を動作させて材料を塑性変形させる駆
動装置と、保持部の動作速度を任意に変える制御部材と
を備えているので、保持部によって材料を変形させる際
に、変形速度を変えることができるようになる。プラス
チック材料の白色化などにおいては、その変色度合が材
料の変形速度に依存しているので、変形速度を変えるこ
とによって、条件に応じた変色度合の測定データを得る
ことができ、データの基準が明確になり、データの処理
が客観的に行なえるようになる6(3)さらに第二発明
によれば、保持部によって試験片を変形させ、そのまま
の姿勢にて光学的に測定できる。よって、−互変形させ
た後に試験片を取外すなどの手間が省け、また、試験片
のスプリングバックが防止できて、正確な測定データを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すものであり、第1
図は材料試験装置の全体構造を示す正面図、第2図はそ
の右側面図、第3図は材料変形装置の平面図、第4図は
その正面図、第5図はその要部を示す右側面図、第6(
A)図は折り曲げ試験片の正面図、第8(B)図はそれ
を折り曲げた状態を示す側面図、第7図は引張り試験片
の平面図、第8図は照光装置と受光装置の内部構造の説
明図、第9図は測定領域の説明図、第10(A)図は折
り曲げ試験片に対する測定方法を示す正面図、第10(
B)図はその側面図、第11図は受光部材の検知出力を
処理するための回路構成図、第12図は材料変形装置の
駆動系の回路構成図、第13図は他の実施例による材料
変形装置の要部を示す平面図である。 1・・・設置台、4,5・・・テーブル、20・・・材
料変形装置、23・・・駆動装置(ステッピングモータ
)、26・・・折り曲げ試験片の保持部、28・・・ブ
ロック、36.37・・・引張り試験片の保持部、47
・・・パルス発振回路、49・・・発振周波数制御回路
、50・・・照光装置、51・・・光源、60・・・受
光装置、64・・・受光部材、69・・・比較器9表示
器、70・・・折り曲げ試験片、80・・・引張り試験
片。 っ8 第7図 X拓 37 64 第8図 第11図 第12図 第13図 :j’/ jb

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塑性変形した材料の保持部と、前記材料の塑性変
    形による変色部分に検知光を照射する照光装置と、上記
    変色部分にて反射された光を検知する受光部材と、この
    受光部材にて検知された光量を電気的な値に変換して表
    示する表示部材とから成る材料試験装置。
  2. (2)材料の保持部と、この保持部を動作させて上記材
    料を塑性変形させる駆動装置と、保持部の動作速度を任
    意に変える制御部材と、上記材料の塑性変形による変色
    部分に検知光を照射する照光装置と、上記変色部分にて
    反射された光を検知する受光部材と、この受光部材にて
    検知される光量を電気的な値に変換して表示する表示部
    材とから成る材料試験装置。
  3. (3)保持部を動作させる駆動装置はステー、ピングモ
    ータであり、且つ動作速度を任意に変える制御部材は上
    記ステッピングモータ駆動用パルスの周波数を制御する
    回路である特許請求の範囲第2項記載の材料試験装置。
  4. (4)材料の保持部は、回転動作して試験片を曲げ変形
    させるものである特許請求の範囲第2項記載の材料試験
    装置。
  5. (5)材料の保持部は、直線的に動作して試験片を引張
    り変形させるものである特許請求の範囲第2項記載の材
    料試験装置。
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