JPH03138638A - ハロゲン化銀写真材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真材料

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JPH03138638A
JPH03138638A JP2252069A JP25206990A JPH03138638A JP H03138638 A JPH03138638 A JP H03138638A JP 2252069 A JP2252069 A JP 2252069A JP 25206990 A JP25206990 A JP 25206990A JP H03138638 A JPH03138638 A JP H03138638A
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は写真に関し、具体的にはシアニン増感性色素
によって赤外線に対して分光増感されたハロゲン化銀乳
剤を有する写真要素に関する。
〔従来の技術〕
ハロゲン化銀は、写真組成物および写真要素において感
光成分として広範囲に使用されてきた。
ハロゲン化銀は、本質的には青光にのみ感光性を示すた
め、他の波長の輻射線に対する感光性をハロゲン化銀に
付与することがしばしば望まれてきた。これは、シアニ
ン色素のような分光増感色素1種以上を使用して普通に
は達成されてきた。この色素はハロゲン化銀の表面に吸
着されている。
この色素は特定波長の光または輻射線を吸収する。
従って、その色素によって吸収されたエネルギーがハロ
ゲン化銀に移動し写真処理を通じて現像されうる露光さ
れた潜像を形成する。
シアニン色素類を使用して、写真要素を露光することが
意図されている。照射源に応じて赤、緑および青ならび
に赤外のような目に見えない輻射線のごときスペクトル
の種々の部分に対してハロゲン化銀が増感されてきた。
最近では、赤外線を発光するダイオードレーザ−が数多
くの用途、例えばコンピュータ支援断層撮影スキャナー
から作成される印刷物、ダイオードレーザ−によって照
射される各種グラフィックアート製品およびシンプソン
(Simpson)らの米国特許第4,619.892
号明細書に記載されるような赤外感光性偽カラー増感写
真材料用の露光源としてますます普及してきた。
[発明が解決しようとする課題] 様々な被写体によって放射または反射される赤外線用と
して設計された伝統的な赤外記録フィルム(芦11えば
、植物の生育を測定するための航空写真フィルム)では
、700nm〜900nI11の領域におけるかなり広
範囲な感光性が要求されるが、赤外レーザーダイオード
は、しばしば800nmより長いかそして850nm程
の深さかもしくはさらにより深いかも知れないある特定
波長の輻射線を発光する。
写真要素に対する露光源として深部赤外(例えば、90
0nmまで)の特定波長で発光する赤外レーザーダイオ
ードがますます普及するにつれ、レーザーダイオードが
発光する波長における赤外線に対して高いピーク感光性
を示すハロゲン化銀乳剤を提供することが必要である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、下記式(1)で示される色素によって赤外線
に対して増感されている写真要素のためのハロゲン化銀
乳剤を提供する。
上式中、L+、L−、R3,La、Ls、Lb、R7,
Laおよびり、は、それぞれ独立して置換もしくは未置
換メチン基を表わし、 ZIは、−St?、で置換されているのに加え、さらに
置換もしくは未置換であるベンゾチアゾール核、ベンゾ
オキサゾール核、ベンゾセレナゾール核、ペンゾテルラ
ゾール核またはベンズイミダゾール核を完成するのに必
要な原子を表わし、Z2は、置換もしくは未置換の5も
しくは6員複素環式環を完成するのに必要な原子を表わ
し、R1およびR2は、それぞれ独立して置換もしくは
未置換アルキルまたは置換もしくは未置換アリールを表
わし、 R1は、置換もしくは未置換の炭素原子1〜4個を有す
るアルキルを表わし、 mは1または2であり、 nはOまたは1であり、そして Xはカウンターイオンである。
以下、本発明を具体的に説明する。
式(I)に従えば、Z、はベンゾチアゾール核、ベンゾ
オキサゾール核、ベンゾセレナゾール核またはベンズイ
ミダゾール核を完成するのに必要な原子を表わす。さら
に−5lhによって置換されており、その核は他の既知
の置換基、例えばハロゲン(例、クロロ、フルオロ、ブ
ロモ)、アルコキシ(例、メトキシ、エトキシ)、アル
キル、置換基として付加しているかまたは核と融合して
いてもよいアリール(例、フェニル)、アルクアリール
(例、ベンジル)、アラルキル、スルホネートおよび他
の当該技術分野で既知の基によって置換されていてもよ
い。
ZIとして有用な核の具体例としては、置換もしくは未
置換ベンゾチアゾール核(例えば、ベンゾチアゾール、
4−クロロベンゾチアゾール、5−クロロベンゾチアゾ
ール、6−クロロベンゾチアゾール、7−クロロベンゾ
チアゾール、4−メチルベンゾチアゾール、5−メチル
ベンゾチアゾール、6−メチルベンゾチアゾール、5−
エトキシベンゾチアゾール、5−カルボキシベンゾチア
ゾール、5−エトキシカルボニルベンゾチアゾール、5
−フェネチルベンゾチアゾール、5−フルオロベンゾチ
アゾール、5−トリフルオロメチルベンゾチアゾール、
4−フェニルベンゾチアゾール、など)、置換もしくは
未置換ベンゾセレナゾール核(例えば、ベンゾセレナゾ
ール、5−クロロベンゾセレナゾール、5−メトキシベ
ンゾセレナゾール、5−メチルベンゾセレナゾール、5
−ヒドロキシベンゾセレナゾール、など)、置換もしく
は未置換ベンゾオキサゾール(例えば、ベンゾオキサゾ
ール、5−クロロベンゾオキサゾール、5−メチルベン
ゾオキサゾール、5−ブロモベンゾオキサゾール、5−
フルオロベンゾオキサゾール、5−フェニルベンゾオキ
サゾール、5−メトキシベンゾオキサゾール、5−トリ
フルオロメチルベンゾオキサゾール、5−ヒドロキシベ
ンゾオキサゾール、5−カルボキシベンゾオキサゾール
、6−メチルベンゾオキサゾール、6−クロロベンゾオ
キサゾール、6−メトキシベンゾオキサゾール、6−ヒ
ドロキシベンゾオキサゾール、5−エトキシベンゾオキ
サゾール、など)、置換もしくは未置換ペンゾテルラゾ
ール核(例えば、ペンゾテルラゾール、5−メトキシベ
ンゾテルラゾール、5−メチルベンゾテルラゾール)ま
たは置換もしくは未置換ベンズイミダゾール核(例えば
、1−メチルベンズイミダゾール、1−エチルベンズイ
ミダゾール、1−メチル−5−クロロベンズイミダゾー
ル、1−エチル−5−クロロベンズイミダゾール、1−
メチル−5−メトキシベンズイミダゾール、1−メチル
−5−シアノベンズイミダゾール、1−エチル−5−シ
アノベンズイミダゾール、1−メチル−5−フルオロベ
ンズイミダゾール、1−エチル−5−フルオロベンズイ
ミダソール、l−アリル−5−クロロベンズイミダゾー
ル、1−フェニルベンズイミダゾール、1−フェニル−
5−クロロベンズイミダゾール、1−メチル−5−トリ
フルオロメチルベンズイミダゾール、1−エチル−5−
トリフルオロメチルベンズイミダゾール)が挙げられる
式(1)に従う、Z2は置換もしくは未置換の5もしく
は6員複素環式環を完成するのに必要な原子を表わす。
この環は、既知の置換基、例えばハロゲン(例、クロロ
、フルオロ、ブロモ)、アルコキシ(例、メトキシ、エ
トキシ)、アルキル、了り−ル(例、フェニル)であっ
てよく、これらは置換基として付加しているかまたはZ
2である複素環と融合したアルクアリール(例、ベンジ
ル)、アラルキル、スルホネート、および当該技術分野
で既知の他の基であってもよい。
Z2環の具体例とりでは、チアゾール核、例えば、チア
ゾール、4−メチルチアゾール、4−フェニルチアゾー
ル、5−メチルチアゾール、5−フェニルチアゾール、
4.5−ジメチルチアゾール、4,5−ジフェニルチア
ゾール、4− (2−チエニル)チアゾール、ベンゾチ
アゾール、4−クロロベンゾチアゾール、5−クロロベ
ンゾチアゾール、6−クロロベンゾチアゾール、7−ク
ロロベンゾチアゾール、4−メチルベンゾチアゾール、
5−メチルベンゾチアゾール、6−メチルベンゾチアゾ
ール、5−ブロモベンゾチアゾール、6−ブロモベンゾ
チアゾール、5−フェニルベンゾチアゾール、6−フェ
ニルベンゾチアゾール、4−メトキシベンゾチアゾール
、5−メトキシベンゾチアゾール、6−エトキシベンゾ
チアゾール、5−ヨードベンゾチアゾール、6−ヨード
ベンゾチアゾール、4−エトキシベンゾチアゾール、5
−エトキシベンゾチアゾール、テトラヒドロベンゾチア
ゾール、5,6−シメトキシベンゾチアゾール、5.6
−シオキシメチレンベンゾチアゾール、5−ヒドロキシ
ベンゾチアゾール、6−ヒドロキシベンゾチアゾール、
ナフト(2,1−d)チアゾール、ナフト(1,2−d
)チアゾール、5−メトキシナフト(2,3−d)チア
ゾール、5−エトキシナフト(2,3−d)チアゾール
、8−メトキシナフト(2,3−d)チアゾール、7−
メドキシナフト(2,3−d)チアゾール、4′−メト
キシチアナフチノー7’6’−4,5−チアゾールなど
;オキサゾール核、例えば、4−メチルオキサゾール、
5−メチルオキサゾール、4−フェニルオキサゾール、
4.5−ジフェニルオキサゾール、4−エチルオキサゾ
ール、4,5−ジメチルオキサゾール、5−フェニルオ
キサゾール、ベンゾオキサゾール、5−クロロベンゾオ
キサゾール、5−メチルベンゾオキサゾール、5−フェ
ニルベンゾオキサゾール、6−メチルベンゾオキサゾー
ル、5.6−シメチルベンゾオキサソール、4.6−シ
メチルベンゾオキサゾール、5−エトキシベンゾオキサ
ゾール、5−クロロベンゾオキサゾール、6−メドキシ
ベンゾオキサゾール、5−ヒドロキシベンゾオキサゾー
ル、6−ヒドロキシベンゾオキサゾール、ナフト〔2,
1−d)オキサゾール、ナフト(1,2−d)オキサゾ
ールなど;セレナゾール核、例えば、4−メチルセレナ
ゾール、4−フェニルセレナゾール、ベンゾセレナゾー
ル、5−クロロベンゾセレナゾール、5−メトキシベン
ゾセレナゾール、5−ヒドロキシベンゾセレナゾール、
テトラヒドロベンゾセレナゾール、ナフト(2,1−d
)セレナゾール、ナフト(1,2−d)セレナゾールな
ど;チアゾリン核、例えば、チアゾリン、4−メチルチ
アゾリン;ピリジン核、例えば、2−ピリジン、5−メ
チル−2−ピリジン、4−ピリジン、3−メチル−4−
ピリジン、など;キノリン核、例えば、2−キノリン、
3−メチル−2−キノリン、5−エチル−2−キノリン
、6−クロロ−2−キノリン、8−クロロ−2−キノリ
ン、6−メドキシー2−キノリン、8−エトキシ−2−
キノリン、8−ヒドロキシ−2−キノリン、4−キノリ
ン、6−メドキシー4−キノリン、7−メチル−4−キ
ノリン、8−クロロ−4−キノリン、1−イソキノリン
、3.4−ジヒドロ−1−イソキノリン、3−イソキノ
リン;3.3−ジアルキルインドレニン核、例えば、3
.3−ジメチルインドレニン、3.3.5−)リメチル
インドレニン;イミダゾール核、例えば、イミダゾール
、1−アルキルイミダゾール、l−アルキル−4−フェ
ニルイミダゾール、1−アルキル−4,5−ジメチルイ
ミダゾール、ベンズイミダゾール、1−アルキルベンズ
イミダゾール、1−アリール−5,6−シクロロペンズ
イミダゾール、1−アルキル−IH−ナフト(1,2−
d)イミダゾール、1−アリール−3H−ナフト(1,
2−d)イミダゾール、1アルキル−5−メトキシ−I
H−ナフト〔1゜2−d〕イミダゾール;およびテルラ
ゾール核、例えば、ペンゾテルラゾール、ナフト(1,
2−d〕テルラゾール、5,6−シメトキシテルラゾー
ル、5−メトキシテルラゾール、5−メチルチアゾリン
が挙げられる。
L、、Lx、R3,R4,Ls、Lh、L?、Llおよ
びり。
は、それぞれ独立して置換もしくは未置換メチン基を表
わす、L、〜L、に関する置換基の具体例としては、ア
ルキル(好ましくは、炭素原子1〜6個の、例えば、メ
チル、エチル、など)およびアリール(例えば、フェニ
ル)が挙げられる。さらに、メチン基上の置換基は、架
橋した結合を形成してもよい。例えば、nがOの場合、
LxとR4またはR4とり、は架橋して、6員の置換も
しくは未置換炭素環式環を形成してもよい、Lsとり。
は架橋して6員の置換もしくは未置換炭素環式環を形成
してもよく、R4はアルキルまたはアリールによって置
換されてもよい。L、とり、が架橋して5員の置換もし
くは未置換炭素環式環を形成するとき、R4は好ましく
は窒素含有複素環で置換される。L、、LAおよびり、
は架橋して10員の縮合置換もしくは未置換炭素環式環
を形成してもよく、あるいはり、およびR7は、それぞ
れRIおよびR2と一緒になって5もしくは6員環構造
を形成してもよい、nが1の場合、R2とR4またはり
、とLoは架橋して6員の置換もしくは未置換炭素環式
環を形成してもよい、L、およびり。
は、それぞれRIおよびRzと一緒になって5もしくは
6員環構造を形、成してもよい。
R8およびRtは、それぞれ独立して、置換もしくは未
置換アルキル、好ましくは炭素原子1〜8個のアルキル
(例えば、メチル、エチルおよびプロピルなど)、また
は置換もしくは未置換アリール、好ましくは炭素原子6
〜20個のアリール(例えば、フェニル、トリル)を表
わす。RIおよびR2は、各種置換基、例えば、スルホ
、カルボキシ、シアノ、ハロゲン(例、フルオロ、クロ
ロ)、ヒドロキシ、アルケニル(例、アリル、2カルボ
キシアリル)、アルコキシ(例、メトキシ、エトキシ)
、アリール(例、フェニル、p−スルホフェニル)、ア
リールオキシ(例、フェニルオキシ)、カルボキシレー
ト(例、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル)、
アシルオキシ(例、アセチルオキシ)、アシル(例、ア
セチル、プロピオニル)および当業者に既知の他の基の
いずれかによって置換されていてもよい。
Xは、色素分子の電荷を均衡させるのに必要なカウンタ
ーイオンを表わす。このカウンターイオンはその分子と
イオン的に複合されていてもよく、または色素分子自体
の一部として分子内塩を形成してもよい。このようなカ
ウンターイオンは当該技術分野で周知である。例えば、
Xがアニオンである場合(RIおよびR3が未lF換ア
ルキルである場合)、xの具体例としては、クロライド
、ブロマイド、ヨーシト、P−トルエンスルホネート、
メタンスルホネート、メチル・す゛ルフエート、エチル
サルフェートおよびバークロレートなどが挙げられる。
Xがカチオンの場合(例えば、R7およびR2がともに
スルホアルニ1−ルまたはカルボキシアルキルである場
合)、Xの具体例としてはナトリウム、カリ電シ去およ
びトリエチルアンモニウムなどが挙げられる。
好ましい態様では、本発明で使用される色素類は下記式
のものより選ばれる。
上式中、pは0,1または2であり、 rは0または1であり、 YはS、OまたはSeを表わし、 Z、は、pが1または2である場合には、ベンゾチアゾ
ール核、ベンゾオキサゾール核、ペンゾテルラゾール核
またはベンゾセレナゾール核を完成するのに必要な原子
を表わし、そしてpが1である場合には前記核はさらに
置換されていてもよく、あるいはPがOである場合には
、置換もしくは未置換のチアゾール核、チアゾリン核、
オキサゾール核、セレナゾール核、キノリン核、テルラ
ゾール核またはピリジン核を完成するのに必要な原子を
表わし、 Rr 、Rz 、 L +〜L、およびnは前記定義の
とおりである。
式(I)および式(n)に従う色素類の具体例は、下記
第1〜1表に示され、ここでSpは3−スルホプロピル
を表わし、Phはフェニルを表わし、Meはメチルを表
わし、そしてEtはエチルを表わす。
2表−」−一部 −5Me U−表 仏案 五〜 5−SMe 表−」L−表 亘蓄 5 1′2f15 n3 負案 亘皇 4 5 濠−」L−表 5.6−SMe 5.6−SMe 4.5−ベンゾ 5 、6−Slづe 1−■−1 トリカルボシアニンおよびテトラカルボシアニン色素な
らびにそれらの合成方法は当該技術分野で周知である。
これらの既知の色素についての合成法は、例えば、米国
特許第2.734.900号明細書またはHamer、
 Cyanine Dyes and Re1ated
 Com−pounds(John Wiley & 
5ons+ 1964)に記載されており、式(I)の
色素にほぼ同様に応用できる。
式(1)の色素類の合成は当該技術分野の技術水準内に
ある。
式(I)の色素類は、赤外線に対して写真ハロゲン化銀
乳剤を増感する目的で有利に使用され、そして多くの例
ではカプリおよび保存安定性に関して優れた性能を発揮
することができる。これらのハロゲン化銀乳剤は、リサ
ーチ・ジスクロージーp −(Research Di
sclosure)、 Item 17643.197
8年12月〔以下、Re5earch Disclos
ure Iと称する〕第1節に記載されるような、既知
のハロゲン化銀、例えば、臭化銀、塩化銀および臭ヨウ
化銀など、またはそれらの混合物のいずれかの粒子を含
むことができる。これらのハロゲン化銀粒子は、Re5
earch Disclosure I 、第1節また
はRe5earchDisclosure、 Item
 22534.1983年1月に記載されるようないず
れか既知のタイプ、例えば、球状、立方晶状または平板
状粒子のいずれであってもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、一般に、写真要素の層とシテその
乳剤を塗布するための親水性ベヒクルヲ含む。有用なベ
ヒクルとしては、天然および合成物質、例えば、タンパ
ク質類、タンパク質誘導体類、セルロース誘導体類(例
、セルロースエステルM)、ゼラチン(例、牛骨ゼラチ
ンもしくは牛皮ゼラチンのようなアルカリ処理ゼラチン
、または豚皮ゼラチンのような酸処理ゼラチン)、ゼラ
チン誘導体(例、アセチル化ゼラチン、フタル化ゼラチ
ンなど)およQ Re5earch Disclosu
re Iに記載される他のベヒクルが挙げられる。また
、ベヒクルもしくはベヒクル増量剤として親水性の水浸
透性コロイドも有用である。これらとしては、Re5e
arch Disclosure Iに記載されるよう
な合成ポリマー消化物、キャリアーならびに/またはバ
イングー、例えばポリ(ビニルアルコール)、ポリ(ビ
ニルラクタム)、アクリルアミドポリマーポリビニルア
セタール、アルキルおよびスルホアルキルアクリレート
およびメタクリレートのポリマー類、加水分解ポリビニ
ルアセテート、ポリアミド、ポリビニルピリジン、メタ
クリルアミドコポリマーなどが挙げられる。ベヒクルは
、写真乳剤で有用であることが知られているどのような
量で乳剤中に存在してもよい。
好ましい態様では、式(Hの色素で増感されるハロゲン
化銀乳剤がまた、ビスアジン化合物をも含む。本発明で
有用なビスアジン類は当該技術分野において(一般に、
赤感性または赤外感光性ハロゲン化銀乳剤の強色増感剤
として)周知である。これらとしては、次式(I)で示
されるものが挙げられる。
上記式(III)において、Wは窒素または−CR5=
〔ここで、R3は水素、ハロゲン(例えば、クロロ、ブ
ロモ、など)、またはアルキル(好ましくは炭素原子1
〜4個の、例えば、メチル、エチルなど)〕を表わす。
RI、R2,R3およびR4は、それぞれ独立して水素
、ヒドロキシル基、アルコキシル基(好ましくは炭素原
子1〜10個の、例えば、メトキシ、プロポキシ、など
)、アルキル基(好ましくは炭素原子1〜10個の、例
えば、メチル、エチル、n−ブチル、1so−プロピル
、など)、アリールオキシ基(例えば、フェノキシ、0
−トリルオキシ、p−フルホフェノキシ、など)、ハロ
ゲン原子(例えば、塩素、臭素、など)、複素環式核(
例えば、モルホリニル、ピペリジル、など)、アルキル
チオ基(このアルキル部分は好ましくは炭素原子1〜1
0個を有する、例えば、メチルチオ、エチルチオ、など
)、複素環式チオ基(例えば、ベンゾチアゾリルチオ、
など)、アリールチオ基(例えば、フェニルチオ、トリ
ルチオ、など)、アミノ基、アルキルアミノ基〔これら
の語には、未置換および置換アルキルアミノ基、例えば
、ヒドロキシ置換アルキルアミノ基もしくはスルホ置換
アルキルアミノ基(好ましくはアルキルアミノ基もしく
は置換アルキルアミノ基はそのアルキル部分に炭素原子
1〜10個を有し、例えば、メチルアミノ、エチルアミ
ノ、プロピルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ
、ドデシルアミノ、シクロへキシルアミノ、β−ヒドロ
キシエチルアミノ、ジー(β−ヒドロキシエチル)アミ
ノ、β−スルホエチルアミノ、など)が包含される〕、
アリールアミノ基〔この語には、未置換アリールアミノ
基および置換アリールアミノ基、好ましくは、置換基が
炭素原子1〜4個のアルキル基、スルホ基、カルボキシ
基およびヒドロキシル基などである置換アリールアミノ
基(例えば、アニリノ、0−スルホアニリノ、m−スル
ホアニリノ、p−スルホアニリノ、0−アニシルアミノ
、m−アニシルアミノ、p−アニシルアミノ、0−)ル
イジノ、m−トルイジノ、p−)ルイジノ、0−カルボ
キシアニリノ、m−カルボキシアニリノ、p −カルボ
キシアニリノ、ヒドロキシアニリノ、ジスルホフェニル
アミノ、ナフチルアミノ、スルホナフチルアミノ、など
)、が包含される〕、複素環式アミノ基(例えば、2−
ベンゾチアゾリルアミノ、2−ビリジルーアミノ、など
)、アリール基(例えば、フェニル、など)、あるいは
メルカプト基を表わし、ここでR′、R2,R’Jおよ
びR4は相互に同一または異なっていてもよい。
また、式(I[[)では、Aは二価の芳香族残基、好ま
しくは1〜4個の芳香族環を含んでなる基を表わす。こ
のような残基は当該技術分野で既知であり、例えば、米
国特許第4,199,360号明細書に記載されており
、この記載は引用することによって本明細書の内容とな
る。このような二価の芳香族残基の具体例としては次の
ものが挙げられる。
−・/  \   /°=°\ 粱、−、ダ°−o−,〆・− なお、上記式中、Mは水素またはカチオン(好ましくは
、アルカリ金属、例えば、ナトリウム、カリウムなども
しくはアンモニウム基)を表わす。
好ましい態様では、Aによって示される二価の芳香族残
基はスチルベンである。このようなスチルヘンの一つは
次式で示される。
式(Tll)に従うビスアジン化合物の具体例としては
次のものが挙げられる。
ビスアジン化合物の最適量は、写真要素の性能規準、使
用される処理条件、乳剤のタイプおよび特定の増悪色素
などの要因によって変動するであろう。このビスアジン
は、例えば化学増感中に乳剤溶融物に加えるかまたはハ
ロゲン化銀乳剤調製品の他の層に加えることができる。
ビスアジン化合物の有用な量は、好ましくは、色素1モ
ル当たりの0.1〜100モル含められるが、前述のよ
うな要因に応じてより少量が有用であるかも知れない。
各種ビスアジン類の混合物を使用することもできる。
本発明の乳剤はまた、写真乳剤で有用であることが知ら
れているいずれかの添加剤を含めることもできる。これ
らとしては、化学増感剤、例えば、活性化ゼラチン、イ
オウ、セレン、テルル、金、白金、パラジウム、イリジ
ウム、オスミウム、レニウム、リンまたはこれらの組み
合わせたものが挙げられる。化学増感は、Re5ear
ch Disclosure。
1975年6月、Item 13452および米国特許
第3,772,031号明細書で具体的に説明されるよ
うに、一般に5〜10のpAgレベル、5〜8のpHレ
ベルおよび30〜80°Cの温で実施される。
他の添加剤としては、増白剤、カプリ防止剤、安定剤、
フィルター色素、光吸収もしくは光反射顔料、ゼラチン
硬化剤のようなベヒクル硬化剤、塗布助剤、色素生成カ
プラー、現像抑制剤放出カプラーのような現像改良剤、
タイミング調節現像抑制剤放出カプラーおよび漂白促進
剤が挙げられる。これらの添加剤ならびに乳剤および他
の写真層にそれらを含める方法は、当該技術分野で周知
であり、Re5earch Disclosure I
およびそこで引用される文献に公表されている。
式(I)の色素で増感されたハロゲン化銀含有乳剤層は
、他の乳剤層、下塗り層、フィルター色素層、または中
間層もしくは上塗り層と同時にまたはそれに続いて塗布
することができ、これらのすべては写真要素に含められ
ることが知られている各種添加剤を含めてもよい。その
ような添加剤としては、カブリ防止剤、酸化された現像
剤のスキャベンジャ−1DIRカプラー、帯電防止剤、
光学増白剤および光吸収性もしくは光散乱性顔料などが
挙げられる。
写真要素の各層は当該技術分野で周知の技法を使用して
支持体上に塗布することができる。これらの技法として
は、浸漬もしくはデイツプコーティング、ローラーコー
ティング、リバースローラーコーティング、エアーナイ
フコーティング、ドクターブラッドコーティング、スト
レッチフローコーティング、およびカーテンコーティン
グなどが挙げられる。要素の塗布層は、チルセットまた
は乾燥するか、あるいは両者を行ってもよい。乾燥は、
既知の技法、例えば、熱伝導、熱対流、熱輻射またはこ
れらの組み合わせによって促進してもよい。
式(I)の写真要素は、黒白またはカラーであることが
できる。式(1)の写真要素は、ヒトの目に見えない赤
外線に感光するので、1種以上の色素生成カプラーが組
み合わさった1種以上の赤外感光性層を有する偽カラー
増悪要素であろう。
このような要素は、例えば、米国特許第4,619.8
92号明細書に記載されている。カラー色素生成カプラ
ー類と様々な添加剤が組み合わさったものは、当該波+
Fi分野で周知であり、例えば、Re5earch口1
sclosure I + 第V[I flffおよび
そこに引用される文献に記載されている。
〔実施例〕
本発明は以下の例によってさらに具体的に説明される。
貰土:色素14の製造 、IJMA’ 2−メチル−5,6−シメチルチオベン
ゾチアゾールの製造 2−アミノ−5−メチルチオ−6−チオジアナトベンゾ
チアゾールは、メタノール52中蒸留直後の3−メチル
メルカプトアニリン(139g、1.0モル)を溶解し
、次いでチオシアン酸ナトリウム(404g、5.0モ
ル)を添加することによって製造した。この混合物を氷
で冷却し、撹拌し、次いで3時間かけて臭素(130d
、2.52モル)を滴下した。
添加が終了した後、混合物を室温で1時間撹拌し、生成
物を集め、水洗し、次いで乾燥した(220 g、収率
86.9%)。
2.4.5−)リメチルチオアニリンは、52の三つロ
フラスコ中で2−アミノ−5−メチルチオ−6−チオジ
アナトベンゾチアゾール(220g 。
0.87モル)と水1.21.50%水酸化ナトリウム
溶液1.Olおよびホウ水素化ナトリウムとを混合する
ことによって製造した。この混合物を15時間窒素雰囲
気下で機械的に撹拌し、還流した。混合物を室温まで冷
却し、エタノール(800IIdl) 、次いでヨード
メタン(300g、2.11モル)を加えた。溶液を集
めて乾燥した。生成物をエタノールから再結晶した(6
6g、収率33%)。
N−アセチル−2,4,5−)リメチルチオアニリンは
、室温で無水酢酸200dに2.4.5トリメチルチオ
アニリン(33g 、  0.143d)を溶解するこ
とによって製造した。リグロイン(800d)を加え、
この混合物を撹拌した後沈澱が生じるまで冷却した。固
体を集めて乾燥した。(24g、収率62%) 、 m
、p、87〜89°C02−メチル−5,6−シメチル
チオベンゾチアゾールは、N−アセチル−2、4、5−
)リメチルチオアニリン(20g 、  0.073モ
ル)とホスホリルクロライド(40m)を合わせ、次い
でこの混合物を10分間蒸気浴上で加熱することによっ
て製造した。この時間中に反応混合物は固体化した。こ
の固体を集め、エーテルで洗浄し、次いで乾燥して塩酸
塩27gを得た。この遊・離塩基は、エーテル300m
とナタノール300/dの混合液に前記塩を溶解し、ト
リエチルアミン35dを添加することによって製造した
。溶媒を留去し、固体を集め、蒸留水でスラリー化し、
再度固体を集め、次いで温水で洗浄した後乾燥した(1
6g、収率91%)。m、p。
79〜81°Cゆ ブチロニトリル400rd中で5.6−シメチルチオー
2−メチルベンゾチアゾール(35g、 0.145モ
ル)とエヂルーp−ト・ルエンスルホネート(35g、
0.18毛ル)を合わせ、次いで一夜還流下で加熱した
。生成した固体を集めてエーテルで洗浄した(30g、
収率48%)。
トルエン100d中で3−エチル−2−メチル−5,6
−シメチルチオベンゾチアゾリウムP−トルエンスルホ
ネート(4,2g、 10ミリモル)、イソホロン(5
,5g、40ミリモル)、酢酸アンモニウム(2,7g
、35ミリモル)および酢酸(10d)を合わせ、ディ
ーン・スタークトラ・ンプを付けて1時間還流させたと
ころ、その間に水3dが採取された。この反応混合物を
冷却し、次いで減圧下50°Cにて溶媒を留去した。撹
拌しながら水(100d)とテトラフルオロホウ酸ナト
リウム(過剰)を加えた。生成物は油状溶液となったの
で、この油状物が再溶解するまでイソプロピルアルコー
ルを加えた。2時間撹拌後、生成物が晶析した。それを
集め、酢酸50dから再結晶し、結晶を集めて乾燥した
(3.2g、収率7!%)。
l   BF4 t が得られた。
λmax=801nm(MeOII)、 t max=
21.16X 10’。
乾燥アセトニトリル20m1中で3−エチル−5゜6−
シメチルチオー2−(3,5,5−)ジメチル−2−シ
クiヘキセニリジン)゛−メチルベンゾチアゾリウムテ
トラフルオロボレート(1,0g。
2.2ミリモルL2−(2−アニリノビニル)−1−エ
チル−ナフト(1,2−d)チアゾリウムP−)ルエン
スルホネート(1,0g、2.0ミリモル)およびトリ
エチルアミン(1,0g510ミリモル)を合わせて2
分間加熱還流した0反応混合物を冷却し、生成物を集め
、次いでピリジン20mj!から再1吉晶した。こうし
て色素0.9g(収率64%)6−シメチルチオベンゾ
チアゾリウムp乙トルエンスルホネー)(2,0g、5
ミリモル)、グルタコンジアルデヒドジアニン塩酸塩(
0,72g、2.5ミリモル)およびトリエチルアミン
(5m)を合わせて2分間加熱還流した0反応混合物を
冷却し、生成物を集めてメタノールに溶解した。テトラ
ブチルアンモニウムテトラフルオロボレート(0,82
g、2.5ミリモル)を加え、沈澱した固体を集め、メ
タノールで洗浄して乾燥した。こうして色素0.75g
 (収率44%)を得た。
λmax=797nm(HeOll)、 t max=
23.97X 10’。
トリエチルアミン(1d)を含む無水酢酸11 ml中
で3−エチル5.6−シメチルチオベンゾチアゾリウム
P−)ルエンスルホネート(1,54g、4ミリ千ル)
および1−(2,5−ビス−(アニリノメチレン)シク
ロペンチリデン)−4−エトキシカルボニルーピベラジ
ニウムテトラフルオロボレー)(1,0g、2ミリモル
)を合わせて5分間加熱還流した。冷却することにより
生成物を晶析させた。結晶を集め、無水酢酸で洗浄し、
次いで乾燥した(0.2g、収率12%)。λmax 
= 760nm(MeCN) 、  e max = 
16.OX 10’。
貫−土 写真評価は、予めゼラチンit)、8mg/”を含有す
る層でオーバーコートしたポリエチレン被覆紙支持体上
に塗布した下記の写真要素について行った。
画像層は、イオウと金で増感した純粋な塩化銀乳剤(0
,35um)を含ませ、Ag 1.8 [11g/dm
” 、ゼラチン16.6mg/dm”およびシアン色素
生成カプラー(構造A)4.5■/dm2として塗布し
た。この乳剤を、Ag 1モル当たり強色増感剤(構造
T2)500mg、 Ag 1モル当たりカブリ防止削
1−(3−アセタミドフ子ニル)−5−メルカプトテト
ラゾールナトリウム塩450■および臭化カリウム1モ
ル%と共にナイフ塗布した。この乳剤に、本発明の色素
類または比較色素類(以下、「C」と表示する)を、そ
れぞれAg 1モル当たり0.03ミリモル加えた。こ
の画像層をゼラチン10.8mg/dm”含有層で同時
に保護被覆した。
色素による減感の程度を決定するために、コダックラッ
テン(Kodak Wrattens商標)フィルター
番号18Aとの0.15濃度段階において0から3fi
度単位まで濃度が上昇するステップウェッジを介して濾
過した水銀アーク灯の365ライン放射に0.2秒間前
記塗膜を露光した。濃度1.0における感度を同様に露
光した色素を含まない対照塗膜の感度と対比した。Δ3
65ラインと表示される感度の差違は滅感度を示す。処
理は、標準的なコダック(Kodak) EP −2法
で行った。
最大分光増感の波長し1ax)を決定するために、塗膜
を400〜850nmの波長域をカバーするウェッジ分
光写真装置に対して1もしくは4秒露光した。
この装置は、タングステン光源と0.3の濃度段階で0
から3濃度単位まで濃度が上昇するステップタブレット
を含む、標準的なコダックEP−2法で処理後、0.9
以上のカブリ濃度でIons波長間隔にて感度を読み取
った。波長に伴う分光輻射照度における装置偏差の補正
はコンピューターによって行い、最大分光感光度の波長
は分光感度対波長に関するlog11コツトの結果から
読み取った。λmaxにおける感度を第■〜XI表に示
す。
旧亘人 C5H11−t 王−vm−表 築一人一部 −SmeH −5meH −OMeH −OMeH 5,6−5bs  4,5−<ンゾ 5.6−OMe  45−ベンゾ 5.6−SMe  5 6−SMe *0.06 mmole/mole Ag−0,17 032 −0,34 −0,48 −0,48 −0,60 −0,41 1,63 1,10 1,43 0,90 1,46 1,28 1,54 Z f 5.6−SMe 5 、6−(IMe  6−H 6−SMe 6−OMe 4.5−々ンゾ 4.5−へ−〉ゾ 4.5−ベーン、ソ“ 6−3bs 5.6−OMe に■泌文 −0,37 −0,60 −0,61 −0,40 −0,30 相対感光度(log) 1.32 1.20 1.09 1.28 3 第−U f−」LL−表 ム二 8 −6− 7 5、6−SMe 5、6−H 4、5−ベンゾ 及[ 10 90 40 即旦江相対感光度(log) −0.44      1.64 −0.39      1.73 一〇.72      1.00 ■  」し 」2 24   C6H55.6−SMe C−8     C6H5  4,5−べ、ゾC 9 
  C6bs  H M餌込 J丘壮相対感光度(l op,)860   
−0.46    1.42865    −0.61
      0.71835     −0.51  
    1.10前記のデータは、比較色素類との関連
で試験した場合、式(I)で示される色素類が相当する
波長においてより大きな感光度を有するか、あるいはよ
り深い波長で同等(またはより大きい)な感光度を存す
るハロゲン化銀乳剤の提供をすることを示す。式(I)
で示される色素類はまた、ハロゲン化銀の本来の感光性
を有する領域での低い減感をもたらすにすぎない。
劃−」− 増感色素として本発明色素22と下記に示す比較色素C
−10をAg  1モル当たり0.03ミリモルの濃度
で用いる以外は例4と同様に要素を調製した。
最大感光度波長は、10nm間隔で波長が850から9
00nmまで増大する干渉フィルターと0.15の濃度
段階で0から3濃度単位まで濃度が上昇するステップウ
ェッジを介して濾過した2850’にタングステンラン
プからの一連の2秒露光を用いて決定した。
標準的コダックUP−2法で処理後、感度を濃度1.0
にて読み取った。フィルターに由来する分光輻射照度の
偏差を補正した後、分光感度対波長のプロットを行い、
これを使用して最大分光感度の波長を決定した。
芽一般<n−表 相対感光度(log) 五l徂  鎧石  卯勇■  側石 色素22   1.32  1.29  1.30  
1.11色素C−101,321,191,170,9
4第X■表のデータは、色素22が比較色素より深い波
長でより大きな感光度を有するハロゲン化銀乳剤を提供
することを示す。
[発明の効果] 式(1)で示されるシアニン色素類で増感されたハロゲ
ン化銀乳剤は赤外線に対して高い感度を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、増感性色素剤として、下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、L_1、L_2、L_3、L_4、L_5、
    L_6、L_7、L_8およびL_9は、それぞれ独立
    して置換もしくは未置換メチン基を表わし、 Z_1は、−SR_3で置換されているのに加え、さら
    に置換もしくは未置換であるベンゾチアゾール核、ベン
    ゾオキサゾール核、ベンゾセレナゾール核、ベンゾテル
    ラゾール核またはベンズイミダゾール核を完成するのに
    必要な原子を表わし、Z_2は、置換もしくは未置換の
    5もしくは6員複素環式環を完成するのに必要な原子を
    表わし、R_1およびR_2は、それぞれ独立して置換
    もしくは未置換アルキルまたは置換もしくは未置換アリ
    ールを表わし、 R_3は、置換もしくは未置換の炭素原子1〜4個を有
    するアルキルを表わし、 mは1または2であり、 nは0または1であり、そして Xはカウンターイオンである)で示される化合物を含ん
    でなるハロゲン化銀写真材料。
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