JPH03138Y2 - - Google Patents

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JPH03138Y2
JPH03138Y2 JP10047786U JP10047786U JPH03138Y2 JP H03138 Y2 JPH03138 Y2 JP H03138Y2 JP 10047786 U JP10047786 U JP 10047786U JP 10047786 U JP10047786 U JP 10047786U JP H03138 Y2 JPH03138 Y2 JP H03138Y2
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JP
Japan
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hanger
pipe
hanger body
thermal drying
mounting member
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JP10047786U
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JPS635891U (ja
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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主としてタオルなどの布製品を強制
的に温熱乾燥するためのハンガーに関するもので
ある。
(従来技術) タオルや布巾などの布製品を乾燥するには一般
にハンガーが用いられているが、こうしたハンガ
ーは従来、自然乾燥を目的としているために掛け
られた物を完全に乾燥するまでに時間がかかる。
従つて、例えばタオルのように短時間で繰返し
使用されるもののような場合、次の利用者が使用
するときにまだ漏れたままでは気色が悪く、また
寒冷地においては掛けられた布製品が凍結して
しまつて用を成さないことがあり、更には特に
陽の当たらない場所に置かれているような場合、
ゴミや雑菌が付着するなどしたときに非衛生的と
なる。
(目的) 本考案はこのような点に鑑み、掛けられた物を
短時間で乾燥し、これらの物を衛生的に保つ温熱
乾燥ハンガーを提供することを目的とするもので
ある。
(構成) 本考案は、上述した目的を達成するためにパイ
プを屈曲することによつて形成されたハンガー本
体と、このハンガー本体のパイプ表面の温度をタ
オル等の布製品を乾燥するに適した温度にまで上
昇させる熱源と、上記ハンガー本体の端部を支持
すると共に、壁面等に固定される取付け部材とを
備えている点に特徴を有するものである。
(実施例) 以下図示した実施例に基づいて本考案を詳説す
る。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例に係る温
熱乾燥ハンガーを示すもので、図中符号1は外径
が12mmの1本のパイプPを屈曲して形成したハン
ガー本体で、2つの略矩形状を成す張出し部2,
3とこの張出し部2,3の間に形成される深い谷
部4とを有しており、パイプPの両端部は平行に
延びて後述する取付け部材9に支持固定されてい
る。これらの2つの張出し部2,3と谷部4は、
上方に位置する第1の張出し部2が最もその巾W
を広く形成されており、下方に位置する第2の張
出し部3の巾W′は谷部4の巾wよりも狭く形成
されている。
ハンガー本体1を形成するパイプPの内部には
第3図に示すようなヒーター線5が挿通され、ヒ
ーター線5の端末部は上記したパイプPの両端か
ら突出して取付け部材9内に設けた図示しない基
板に固着されている。第3図において図中符号6
は発熱線、7は発熱線の外周をとりまくシリコン
ゴム、8はヒーター線5の最外周を包皮するガラ
ス繊維である。ヒーター線5のワツト数は、パイ
プPの径及び長さ並びに表面温度における安全性
等を考慮して適宜選択されるが本実施例では、張
出し部2,3の長さを400mm、全体の巾(W,
W′Wの総和)を400mmとして30w/mのものを用
いている。
9はハンガー本体1を支持する取付け部材9
で、この取付け部材9は直方体のボツクスから成
り、その両端部には軸10が突出され、この軸1
0を壁面等に固着されたブラケツト11に回動自
在に枢支してある。このため、取付け部材9及び
これに支持されるハンガー本体1は上記軸10を
介して第1図矢印に示す方向に回動する。
上記したヒーター線5の端末部は、この取付け
部材9内で電源コード12の端末と結線されてい
る。またヒーター線5はパイプP内の適宜箇所に
おいてサーモスタツト13が取付けられ、過熱を
防止するようにしてある。
従つて、使用者がプラグを差し込んで電源を入
れるとヒーター線5が通電されて発熱を開始し、
この熱によつてハンガー本体1のパイプPが加温
される。このため、パイプPにタオル等を掛けて
おけば、この熱によつて乾燥状態が維持される。
特に本実施例では、2つの張出し部2,3と谷
部4の巾を上記したように下方に位置するほど狭
く形成してあるから、濡れを生じ易いあるいは水
分が多く滞留し易いタオル等布製品の下部に対し
てパイプPの接触面積が大きくなり、乾燥効率を
より一層高めることができる。またこの実施例で
は張出し部2,3が2つ形成されているから、タ
オル等の2本掛けが可能となるばかりでなく、例
えばこの張出し部2,3に1対のソツクス類を被
せてその乾燥を行うこともできる。
尚、不使用時には邪魔にならないよう取付け部
材9を回動してハンガー本体1が壁面と平行にな
るようにしておけば良い。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので、こ
の実施例においては、ハンガー本体21の谷部2
4が張出し部22,23に対して180度回動でき
るように両者を締付けリング14によつて連結す
るようにしたものである。この締付けリング14
を必要に応じて回動して一旦緩め、谷部24を回
動して張出し部22,23より突出させた後、再
度締付けリング14を締付けて谷部24をこの位
置で固定するようにして使用するものである(第
4図中2点鎖線)。この実施例によれば、張出し
部22,23の長さよりも谷部24が突出するか
ら、単一のハンガーでありながら大小の巾のタオ
ル等を乾燥させることができるものである。
第5図は本考案の更に別の実施例を示すもの
で、この実施例では上記した実施例における2つ
の張出し部22,23が段違いになつており、こ
の実施例によれば2枚のタオルを互いに重複する
ことなく乾燥させることができると共に、1枚の
タオル等を掛けた場合には掛けられたタオルが中
途においてふくらむからその乾燥効率を高めるこ
とができる。
尚、第4図及び第5図に示す実施例において
は、取付け部材は上記した第1図に示す実施例と
同様の構成である。
上述した実施例においては、ハンガー本体1は
張出し部2,3が2つ設けられた形状にしてある
が、本考案はこれに限定されるものではなく、パ
イプPをその他適宜の形状に屈曲して形成するこ
とができるものであり、また、熱源についてもヒ
ーター線5に限定されるものではなく、パイプP
表面に熱伝動を行い得るものであればその種類の
如何を問うものではない。
(効果) 以上述べたように本考案によれば、ハンガー本
体1を形成するパイプP内に熱源が設けられ、そ
の伝動熱によつてパイプP表面が加温されるの
で、タオル等をハンガー本体1に掛けるだけで短
時間で乾燥させることができ、自然乾燥に頼る従
来のハンガーによつて生じる不都合あるいは問題
点を解消できるものである。
また本発明によればハンガー本体1をパイプP
によつて形成してあるから、所望の形状のハンガ
ー本体1を容易に形成することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る温熱乾燥ハン
ガーの斜視図、第2図は同ハンガーの取付け部材
を一部断面で示した説明図、第3図は第1図にお
ける−線断面図、第4図は本考案の他の実施
例に係る温熱乾燥ハンガーの平面図、第5図は本
考案の更に別の実施例に係る温熱乾燥ハンガーの
ハンガー本体1の正面図である。 1,21……ハンガー本体、2,3,22,2
3,32,33……張出し部、4,24……谷
部、5……ヒーター線、9……取付け部材、13
……サーモスタツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 次のa乃至cの構成要素を備えたことを特徴
    とする温熱乾燥ハンガー。 a パイプを屈曲することによつて形成された
    ハンガー本体 b ハンガー本体のパイプ表面の温度をタオル
    等の布製品を乾燥するに適した温度にまで上
    昇させる熱源 c ハンガー本体の端部を支持すると共に、壁
    面等に固定される取付け部材 (2) 上記ハンガー本体は、1本のパイプを複数の
    巾広な張出し部とこれら張出し部の間に形成さ
    れる深い谷部とを有する形状に屈曲形成し、上
    記張出し部は一方から他方に向けて順次巾狭に
    なるよう形成されており、巾の広い張出し部を
    上部に巾の狭い張出し部を下部にしてパイプ両
    端を前記取付け部材に支持させたことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載の温熱
    乾燥ハンガー。 (3) 上記熱源はハンガー本体を構成するパイプ内
    に挿通されたシーズヒータであつて、温度の過
    度な上昇を防止するサーモスタツトが取付けら
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の温熱乾燥ハンガー。 (4) 上記取付け部材は、中空の柱形状を成し、そ
    の両端部をブラケツトを回して回動自在に壁面
    等に固定される一方、その外周面にハンガー本
    体のパイプの端部が固定されていることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の温
    熱乾燥ハンガー。
JP10047786U 1986-06-30 1986-06-30 Expired JPH03138Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10047786U JPH03138Y2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30

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JP10047786U JPH03138Y2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS635891U JPS635891U (ja) 1988-01-14
JPH03138Y2 true JPH03138Y2 (ja) 1991-01-07

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ID=30970339

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JP10047786U Expired JPH03138Y2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30

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JPS635891U (ja) 1988-01-14

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