JPH0314105B2 - - Google Patents

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JPH0314105B2
JPH0314105B2 JP60134797A JP13479785A JPH0314105B2 JP H0314105 B2 JPH0314105 B2 JP H0314105B2 JP 60134797 A JP60134797 A JP 60134797A JP 13479785 A JP13479785 A JP 13479785A JP H0314105 B2 JPH0314105 B2 JP H0314105B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
drive source
rod
tensile force
cam plate
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60134797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61294273A (ja
Inventor
Kazuya Honma
Takahiko Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP13479785A priority Critical patent/JPS61294273A/ja
Publication of JPS61294273A publication Critical patent/JPS61294273A/ja
Publication of JPH0314105B2 publication Critical patent/JPH0314105B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スプールの直線移動によつて流量ま
たは方向流量を制御する流体制御弁に関する。
(従来技術) 従来、この種の流体制御弁としては、例えば第
4図に示すものが知られている。
第4図は方向流量を制御する流体制御弁のスプ
ール切換部を取出したもので、1がスプール、2
がボデイであり、スプール1を左右に移動させる
ことで、各方向に流れる流量を制御することがで
きる。即ち、図示の中立位置からスプール1を左
に移動するとポンプポートPがAポートに連通す
ると共にタンクポートTがBポートに連通し、ま
たスプール1を右に移動すると、逆にポンプポー
トPがBポートに連通すると共にタンクポートT
がAポートに連通するようになる。
このようなスプール1の左右の移動は、両側に
設けたスプール駆動装置3,4によりスプール1
を右または左方向に押すことで行なわれ、その駆
動源にはソレノイド、パルスモータ、トルクモー
タ等が用いられている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような従来の流量制御弁にあつ
ては、スプール1とスプール駆動装置3,4とを
直接剛体で連結すると、ボデイ2や連結剛体等の
部品のバラ付きによりスプール1とボデイ2の
間、連結剛体とその案内部材との間の摩擦力が大
きく、動力伝達効率が悪くなると共にスプール位
置精度の悪化や摩耗による特性の劣化が起きる、
そこで、第4図に示したように、スプール1とス
プール駆動装置3,4とを連結せずに両側から押
す構造とするか、あるいは、軸に直交する方向に
剛性の低いピアノ線等で連結する構造としてい
る。そのためスプールを両側からおす構造にあつ
ては、スプール駆動装置が2台必要となつて装置
の大型化とコストの上昇を招いている。またピア
ノ線などでスプールと駆動装置を連結する構造に
あつては、方向切換時の流体力によるシヨツクや
異常流体圧力発生時などにピアノ線が座屈してし
まうという問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、単一のスプール駆動源により軸心
ずれがあつてもスプールへの動力伝達効率を下げ
ず、摩擦も小さく且つ高いスプール位置決め精度
を達成することのできる流体制御弁を提供するこ
とを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあつては、単
一の駆動源とスプールとの間の動力伝達手段とし
て、まず駆動源に一端を固定すると共にスプール
に他端を固定せずに当接したスプールに駆動源か
らの押す力のみを伝達する圧縮力伝達部材を設
け、更に、スプールに一端を固定し駆動源側で引
張り力のみに対し他端を抜止めしてスプールに引
張り力のみを伝達し、移動方向に直交する方向に
剛性の低い引張力伝達部材を設けるようにしたも
のである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示した断面説明図
である。
まず構成を説明すると、1は流量制御または方
向流量制御のために軸方向に移動されるスプール
であり、ボデイ2の中に摺動自在に設けている。
尚、ボデイ2側の流路は省略している。
スプール1の右側には、単一の駆動源とその駆
動源の直線駆動力をスプール1に伝達するための
動力伝達機構が用いられる。
まず駆動源を説明すると、5はパルスモータで
あり、ハウジング6に固定され、パルスモータ5
のシヤフト5aに偏心ボス7が固定されている。
偏心ボス7の外側にはベアリング8を介してカム
プレート9が設けられ、パルスモータ5による偏
心ボス7の回動でカムプレート9が左右に駆動さ
れる。即ち、偏心ボス7によつてパルスモータ5
の回転運動をカムプレート9の直線運動に変換し
ている。
カムプレート9の左側には、一対のベアリング
11a,11bを介してロツド10が装着され、
カムプレート9の直線運動をロツド10に伝達し
ている。このロツド10は、スプール1に押す力
を伝達する圧縮力伝達部材としての作用を有す
る。
即ち、圧縮力伝達部材としてのロツド10は円
筒部材で成り、ロツド10の先端をスプール1の
右端に固定せずに当接している。このため、圧縮
力伝達部材としてのロツド10はパルスモータ5
を有する駆動源側で固定され、スプール1側にお
いては固定されずに当接されていることになる。
勿論、ロツド10はハウジング6のガイド穴12
に対し、軸方向に摺動自在に組込まれている。
一方、ロツド10の内部に円筒穴には、ピアノ
線やワイヤー等を用いた引張力伝達部材13が設
けられ、引張力伝達部材13は一端をスプール1
に固定すると共に他端をロツド10の円筒穴の外
側に取出し、駆動源側となるロツド10の端面に
当接した抜止め部材14に固定している。
更にスプール1の両側には中立位置にもどすた
めのリターンスプリング15a,15bが組込ま
れている。
尚、カムプレート9の右側にはスプール1の左
右の移動量を規制するためのストツパ16が設け
られている。
次に第1図の実施例の動作を説明する。
まず、スプール1の左方向への移動はパルスモ
ータ5の時計方向回りの回転駆動で行なわれ、パ
ルスモータ5の回転は偏心ボス7によつて左方向
の直線運動に変換され、カムプレート9を介して
ロツド10に伝達される。ロツド10は先端をス
プール1に当接することから、このロツド10の
動きを受けてスプール1が左方向に移動する。
一方、スプール1の右方向への移動は、パルス
モータ5の反時計回り方向の回転により行なわ
れ、同じく偏心ボス7で直線運動に変換され、カ
ムプレート9が右方向に動く。このカムプレート
の右方向への動きはスプール1の引張力となるこ
とから、抜止め部材14で係止した引張力伝達部
材13を介してスプール1に伝達され、スプール
1を右方向に引張移動する。
次にボデイ2とハウジング6との軸心、若しく
はスプール1とロツド10の軸心がズレていた時
の作用を説明する。
第2図はスプール側と駆動源側の軸心がズレて
いた時の駆動力伝達機構を取出して示したもの
で、スプール1に対しロツド10の軸心がズレて
いても、ロツド10の先端はスプール1に固定せ
ずに当接されているだけであるため、軸心のズレ
量だけ移動した状態で当接し、一方、ロツド10
のズレに対しスプール1に一端を固定した引張力
伝達部材13はロツド10側で抜止め部材14に
より係止されているだけであることから、ロツド
10の位置ズレによる移動に対し、抜止め部材1
4はスプール1の軸心位置に置かれる。
このためスプール1とロツド10の間に軸心の
ズレが生じていても、スプール1とボデイ2及び
ガイド穴12とロツド10の間に軸に直交する方
向の力は発生せず、また引張力伝達部材13にた
わみも生じないことから、同じく軸に直交する方
向の力は発生せず、軸心にズレがあつても、摩擦
力の増加を招くことなく、スプール1とロツド1
0の間の動力伝達を高い効率で実現でき、また摩
耗によるガタの発生や特性の劣化も起きない。
更に、スプール1とロツド10の軸心が平行で
ない場合には引張力伝達部材13にたわみを生ず
るが、引張力伝達部材13はピアノ線やワイヤの
ように軸に直交する方向の剛性が低いため、軸心
の傾きを吸収するために引張力伝達部材13が変
形しても、摩擦力を増加させる軸に直交する方向
の力の発生は極く僅かで済む。
第3図は第1図の実施例における偏心ボス7を
回転自在に嵌め込んだカムプレート9のストツパ
16に対する配置構造を下側から見て示した説明
図である。尚、ベアリング8,11a,11bは
省略している。
カムプレート9の右側にはストツパ片9bが延
在され、ストツパ16に当接することでスプール
1の左右方向の移動量を規制している。
ここでシヤフト5aを中心としたモータ回転に
より偏心ボス17を嵌め入れたカムプレート9は
偏心量△に応じた偏心回転を起こし、例えば偏
心ボス7を反時計方向に回動すると、カムプレー
ト9が9′に示すように移動し、ストツパ片9b
がストツパ16に当接することでカムプレート9
の右方向への移動量を規制する。一方、偏心ボス
を時計回りに回動した時にはカムプレート9は左
回りの偏心回転を起こし、9′の場合と同じ回転
角に達した時、ストツパ片9bがストツパ16に
当接し、左方向への移動量を規制する。
このように偏心ボス7の回転により変換された
直線運動でスプール1を左右どちらに移動しても
単一のストツパ16でスプールの移動量を規制す
ることができる。
(発明の効果) 以上、説明してきたように本発明によれば、ス
プールに直線運動を与える単一の駆動源とスプー
ルとの間の動力伝達手段として、まず駆動源に一
端を固定すると共にスプールに他端を固定せずに
当接した圧縮力伝達部材を設け、更にスプールに
一端を固定し、駆動源側で引張力のみに対し、他
端を抜止めした移動方向に直交する方向に剛性の
低い引張力伝達部材を設けるようにしたため、ス
プールと駆動源側の間に軸心線のズレがあつても
軸に直交する方向に力を発生せず、スプールに対
する動力伝達系の摩擦力の増加がなく、高い動力
伝達効率が実現でき、また摩耗によるガタも生じ
ないことから、高いスプール位置決め精度を維持
することができる。
更に単一の駆動源で済むことから、装置の小型
化とコストの大幅な低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した断面説明
図、第2図は軸心がずれた状態での第1図の動力
伝達機構を取出して示した断面図、第3図は第1
図のカムプレートに対するストツパ構造の説明
図、第4図は従来例を示した断面説明図である。 1:スプール、2:ボデイ、5:パルスモー
タ、6:ハウジング、7:偏心ボス、8,11
a,11b:ベアリング、9:カムプレート、1
0:ロツド(圧縮力伝達部材)、12:ガイド穴、
13:引張力伝達部材、14:抜止め部材、15
a,15b:リターンスプリング、16:ストツ
パ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スプールを用いて流量または方向流量を制御
    する流体制御弁に於いて、 前記スプールに直線運動を与える直線駆動力を
    発生する駆動源と、 該駆動源に一端を固定し他端を前記スプールに
    固定せずに当接して前記スプールに駆動源の押す
    力を伝達する圧縮力伝達部材と、 前記スプールに一端を固定すると共に前記駆動
    源側で他端を引張り力に対してのみ抜け止めして
    駆動源の引張り力をスプールに伝達し、軸に直交
    する方向に低い剛性をもつた引張り力伝達部材と
    を設けたことを特徴とする流体制御弁。
JP13479785A 1985-06-20 1985-06-20 流体制御弁 Granted JPS61294273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13479785A JPS61294273A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 流体制御弁

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JP13479785A JPS61294273A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 流体制御弁

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JPS61294273A JPS61294273A (ja) 1986-12-25
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JPH01229184A (ja) * 1988-03-09 1989-09-12 Toto Ltd 自動開閉弁
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