JPH0438924B2 - - Google Patents
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- JPH0438924B2 JPH0438924B2 JP26705186A JP26705186A JPH0438924B2 JP H0438924 B2 JPH0438924 B2 JP H0438924B2 JP 26705186 A JP26705186 A JP 26705186A JP 26705186 A JP26705186 A JP 26705186A JP H0438924 B2 JPH0438924 B2 JP H0438924B2
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- JP
- Japan
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- spring
- motor shaft
- elastic force
- valve
- rotation transmission
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 25
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Servomotors (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気パルスモータを用いて弁部材の
軸方向への移動位置制御を行い流体制御し得るデ
ジタル弁に関し、特に電気パルスモータの正逆回
転するモータ軸の中立位置設定装置を備えたデジ
タル弁に関するものである。
軸方向への移動位置制御を行い流体制御し得るデ
ジタル弁に関し、特に電気パルスモータの正逆回
転するモータ軸の中立位置設定装置を備えたデジ
タル弁に関するものである。
従来、この種のデジタル弁は、実開昭61−
19105号公報に示される如き構成が知られており、
電気パルスモータのモータ軸に外嵌したねじりコ
イルばねの両端部アームを弁本体側に設けた2個
の固定ピン部材にそれぞれ係合配置し、このねじ
りコイルばねの両端部アームへモータ軸側に設け
た2個の可動ピン部材をそれぞれ係合させるよう
にして、ねじりコイルばねの取付け弾性力により
モータ軸を所望の中立位置へ設定可能にし得ると
共に、モータ軸の中立位置からの回転に応じて可
動ピン部材によりねじりコイルばねをねじること
により復帰作用の弾性力が得られるよう設けてい
る。
19105号公報に示される如き構成が知られており、
電気パルスモータのモータ軸に外嵌したねじりコ
イルばねの両端部アームを弁本体側に設けた2個
の固定ピン部材にそれぞれ係合配置し、このねじ
りコイルばねの両端部アームへモータ軸側に設け
た2個の可動ピン部材をそれぞれ係合させるよう
にして、ねじりコイルばねの取付け弾性力により
モータ軸を所望の中立位置へ設定可能にし得ると
共に、モータ軸の中立位置からの回転に応じて可
動ピン部材によりねじりコイルばねをねじること
により復帰作用の弾性力が得られるよう設けてい
る。
ところが、モータ軸の中立位置の設定をねじり
コイルばねの両端部アームと係合する2個の可動
ピン部材及び固定ピン部材によつて得ているた
め、可動と固定の各ピン部材の配置を同一になる
よう設けなければ中立位置への設定におけるモー
タ軸に遊びが生じてしまい、モータ軸の中立位置
への正確な設定保持が得られにくい問題点があつ
た。
コイルばねの両端部アームと係合する2個の可動
ピン部材及び固定ピン部材によつて得ているた
め、可動と固定の各ピン部材の配置を同一になる
よう設けなければ中立位置への設定におけるモー
タ軸に遊びが生じてしまい、モータ軸の中立位置
への正確な設定保持が得られにくい問題点があつ
た。
本発明は、かかる問題点を解消するもので、2
個のばねの弾性力を対向作用させてモータ軸の中
立位置を設定し、モータ軸の中立位置への正確な
設定保持が得られて電気パルス信号に対する弁部
材の位置制御の精度を向上できるようにしたデジ
タル弁を提供するものである。
個のばねの弾性力を対向作用させてモータ軸の中
立位置を設定し、モータ軸の中立位置への正確な
設定保持が得られて電気パルス信号に対する弁部
材の位置制御の精度を向上できるようにしたデジ
タル弁を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本発明は、弁本体へ嵌挿して軸方向へ
の移動により流体制御を行う弁部材と、弾性力を
弁部材へ付与して弁部材の一方向への移動を復帰
作用する第1ばねと、電気パルス信号に応じて正
逆回転する電気パルスモータと、電気パルスモー
タのモータ軸と連結してモータ軸の回転に応じて
弁部材を軸方向への目標位置に移動する変位部材
と、モータ軸の一方向への回転時のみにモータ軸
と一体回転可能に設けた回転伝達部材と、弾性力
を回転伝達部材に付与して回転伝達部材の一方向
への回転を復帰作用する第2ばねとを備え、第1
ばねの弾性力に起因して変位部材に回転力が発生
するよう弁部材と変位部材を偏心係合して配設
し、第1ばねと第2ばねの弾性力に起因する回転
力をモータ軸に対向作用させると共に第1ばねに
よる回転力よりも第2ばねによる回転力を大きく
設け、第2ばねの弾性力による回転伝達部材の回
転を停止可能に設けている。
の移動により流体制御を行う弁部材と、弾性力を
弁部材へ付与して弁部材の一方向への移動を復帰
作用する第1ばねと、電気パルス信号に応じて正
逆回転する電気パルスモータと、電気パルスモー
タのモータ軸と連結してモータ軸の回転に応じて
弁部材を軸方向への目標位置に移動する変位部材
と、モータ軸の一方向への回転時のみにモータ軸
と一体回転可能に設けた回転伝達部材と、弾性力
を回転伝達部材に付与して回転伝達部材の一方向
への回転を復帰作用する第2ばねとを備え、第1
ばねの弾性力に起因して変位部材に回転力が発生
するよう弁部材と変位部材を偏心係合して配設
し、第1ばねと第2ばねの弾性力に起因する回転
力をモータ軸に対向作用させると共に第1ばねに
よる回転力よりも第2ばねによる回転力を大きく
設け、第2ばねの弾性力による回転伝達部材の回
転を停止可能に設けている。
かかる本発明の構成において、弁部材に付与す
る第1ばねの弾性力と回転伝達部材に付与する第
2ばねの弾性力に起因してモータ軸に回転力を対
向作用しており、モータ軸の中立位置での遊びを
実質的に零にできてモータ軸の中立位置への正確
な設定保持が容易に得られ、電気パルス信号に対
する弁部材の位置制御の精度を向上することがで
きる。
る第1ばねの弾性力と回転伝達部材に付与する第
2ばねの弾性力に起因してモータ軸に回転力を対
向作用しており、モータ軸の中立位置での遊びを
実質的に零にできてモータ軸の中立位置への正確
な設定保持が容易に得られ、電気パルス信号に対
する弁部材の位置制御の精度を向上することがで
きる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図において、1は弁本体で、圧力流体を供
給する供給流路Pと流体アクチユエータ側へ接続
する一対の負荷流路A,Bと低圧側へ接続する排
出流路Rとを有し、この各流路と連通し内部に穿
設した嵌合孔2に弁部材3を摺動可能に嵌挿して
いる。弁部材3は軸方向への移動により各流路
P,A,B,R間を連通遮断して流体の流れ方向
を切換制御できるよう設けている。4は弁部材3
の一方向への移動を復帰作用させるための第1ば
ねで、弁部材3に外嵌して図示左方向への弾性力
をばね受け部材5を介し弁部材3に付与するよう
設けている。6は弁部材3の回り止めをするため
のピン部材、7はローラ部材で、弁部材3の端部
にその外周部分を弁部材端面より突出させて回転
可能に軸架している。8はモータ軸の中立位置設
定装置を示し、9は電気パルス信号に応じて正逆
回転する電気パルスモータ、10は電気パルスモ
ータ9のモータ軸11と連結の出力軸で、弁部材
3のローラ部材7を有する側の外方に弁部材3の
軸芯と直角にベアリング部材13,14を介し装
置本体12へ回転可能に軸架して設けている。1
5はカム形状の変位部材で、弁部材3のローラ部
材7と当接係合するよう出力軸10に一体的に取
付けており、変位部材15は弁部材3に付与する
第1ばね4の弾性力を受け図示上方向から見て反
時計方向(矢印F)の回転力が発生するよう第2
図に示す如くローラ部材7の外周面と接点Yで当
接係合させて設けている。17は出力軸10にベ
アリング部材を介し回転可能に外嵌した回転伝達
部材で、出力軸10が図示上方向から見て反時計
方向へ回転されたときピン部材16との係合によ
り出力軸10と一体回転すると共に、出力軸10
が時計方向へ回転されたときは相対回転可能に設
けている。回転伝達部材17には第3図に示す如
くその外周部に偏心配設したベアリング部材18
の外周面にその半径方向からピストン部材19を
介し第2ばね20の弾性力を付与して前記第1ば
ね4の弾性力に起因して出力軸10に発生するF
方向の回転力と対向作用する矢印F′方向の回転力
が発生するよう設けている。そして、各ばねの弾
性力に起因してモータ軸11に発生する回転力は
第1ばね4より第2ばね20の方が強くなるよう
設けている。21は装置本体12に螺合した停止
部材で、第4図に示す如く回転伝達部材17の軸
部に半径方向へ突出した突出部22と当接して前
記第2ばね20の弾性力に起因する回転伝達部材
17のF′方向の回転を停止可能に設けている。な
お、停止部材21は装置本体12を成す部材へ一
体形成するようにしても良い。
給する供給流路Pと流体アクチユエータ側へ接続
する一対の負荷流路A,Bと低圧側へ接続する排
出流路Rとを有し、この各流路と連通し内部に穿
設した嵌合孔2に弁部材3を摺動可能に嵌挿して
いる。弁部材3は軸方向への移動により各流路
P,A,B,R間を連通遮断して流体の流れ方向
を切換制御できるよう設けている。4は弁部材3
の一方向への移動を復帰作用させるための第1ば
ねで、弁部材3に外嵌して図示左方向への弾性力
をばね受け部材5を介し弁部材3に付与するよう
設けている。6は弁部材3の回り止めをするため
のピン部材、7はローラ部材で、弁部材3の端部
にその外周部分を弁部材端面より突出させて回転
可能に軸架している。8はモータ軸の中立位置設
定装置を示し、9は電気パルス信号に応じて正逆
回転する電気パルスモータ、10は電気パルスモ
ータ9のモータ軸11と連結の出力軸で、弁部材
3のローラ部材7を有する側の外方に弁部材3の
軸芯と直角にベアリング部材13,14を介し装
置本体12へ回転可能に軸架して設けている。1
5はカム形状の変位部材で、弁部材3のローラ部
材7と当接係合するよう出力軸10に一体的に取
付けており、変位部材15は弁部材3に付与する
第1ばね4の弾性力を受け図示上方向から見て反
時計方向(矢印F)の回転力が発生するよう第2
図に示す如くローラ部材7の外周面と接点Yで当
接係合させて設けている。17は出力軸10にベ
アリング部材を介し回転可能に外嵌した回転伝達
部材で、出力軸10が図示上方向から見て反時計
方向へ回転されたときピン部材16との係合によ
り出力軸10と一体回転すると共に、出力軸10
が時計方向へ回転されたときは相対回転可能に設
けている。回転伝達部材17には第3図に示す如
くその外周部に偏心配設したベアリング部材18
の外周面にその半径方向からピストン部材19を
介し第2ばね20の弾性力を付与して前記第1ば
ね4の弾性力に起因して出力軸10に発生するF
方向の回転力と対向作用する矢印F′方向の回転力
が発生するよう設けている。そして、各ばねの弾
性力に起因してモータ軸11に発生する回転力は
第1ばね4より第2ばね20の方が強くなるよう
設けている。21は装置本体12に螺合した停止
部材で、第4図に示す如く回転伝達部材17の軸
部に半径方向へ突出した突出部22と当接して前
記第2ばね20の弾性力に起因する回転伝達部材
17のF′方向の回転を停止可能に設けている。な
お、停止部材21は装置本体12を成す部材へ一
体形成するようにしても良い。
次にかかる構成の作動を説明する。
第1図ないし第4図は、電気パルスモータ9の
非操作時で、モータ軸11は第1ばね4と第2ば
ね20との弾性力に起因する対向作用の回転力を
受けて停止部材21による回転伝達部材17の停
止位置即ち中立位置へ設定保持されている。そし
て、弁部材3は各流路P,A,B,R間を遮断し
ている。いま、この状態より、電気パルスモータ
9に電気パルス信号を印加してモータ軸11を図
示上方向から見て時計方向へ回転操作すると、出
力軸10の同方向への回転に伴い変位部材15が
ローラ部材7を介し弁部材3を第1ばね4に抗し
て図示右方向の目標位置へ押圧移動せしめ、弁部
材3は各流路間を切換連通して流体制御する。こ
のとき、回転伝達部材17はピン部材16が係合
状態を解く方向へ回転されるため停止部材21に
より停止された位置のままである。
非操作時で、モータ軸11は第1ばね4と第2ば
ね20との弾性力に起因する対向作用の回転力を
受けて停止部材21による回転伝達部材17の停
止位置即ち中立位置へ設定保持されている。そし
て、弁部材3は各流路P,A,B,R間を遮断し
ている。いま、この状態より、電気パルスモータ
9に電気パルス信号を印加してモータ軸11を図
示上方向から見て時計方向へ回転操作すると、出
力軸10の同方向への回転に伴い変位部材15が
ローラ部材7を介し弁部材3を第1ばね4に抗し
て図示右方向の目標位置へ押圧移動せしめ、弁部
材3は各流路間を切換連通して流体制御する。こ
のとき、回転伝達部材17はピン部材16が係合
状態を解く方向へ回転されるため停止部材21に
より停止された位置のままである。
次に、電気パルスモータ9への印加信号を断つ
と、第1ばね4の弾性力により弁部材3が原位置
に復帰移動されると共に変位部材15に回転力が
発生されて出力軸10はピン部材16が回転伝達
部材17と係合する原位置まで復帰回転し、モー
タ軸11は中立位置へ設定保持される。
と、第1ばね4の弾性力により弁部材3が原位置
に復帰移動されると共に変位部材15に回転力が
発生されて出力軸10はピン部材16が回転伝達
部材17と係合する原位置まで復帰回転し、モー
タ軸11は中立位置へ設定保持される。
また、図示状態より、電気パルスモータ9に電
気パルス信号を印加してモータ軸11を図示上方
向から見て反時計方向へ回転操作すると、出力軸
10の同方向への回転に伴い、第1ばね4の弾性
力により弁部材3が変位部材15のカム形状に沿
つて図示左方向への目標位置に移動されて各流路
P,A,B,R間の流体制御を行い、回転伝達部
材17はピン部材16との係合により出力軸10
と一体的に第2ばね20の弾性力に起因する回転
力に抗して回転される。このとき、回転伝達部材
17の突出部22は停止部材21との係合が解か
れる方向へ回転する。次に、電気パルスモータ9
への印加信号を断つと、第2ばね20による回転
力により回転伝達部材17はピン部材16を介し
出力軸10をともなつて突出部22が停止部材2
1と係合する原位置まで復帰回転される。出力軸
10の復帰回転により変位部材15を介し弁部材
3は第1ばね4に抗して原位置へ復帰移動され、
モータ軸11は中立位置へ設定保持される。
気パルス信号を印加してモータ軸11を図示上方
向から見て反時計方向へ回転操作すると、出力軸
10の同方向への回転に伴い、第1ばね4の弾性
力により弁部材3が変位部材15のカム形状に沿
つて図示左方向への目標位置に移動されて各流路
P,A,B,R間の流体制御を行い、回転伝達部
材17はピン部材16との係合により出力軸10
と一体的に第2ばね20の弾性力に起因する回転
力に抗して回転される。このとき、回転伝達部材
17の突出部22は停止部材21との係合が解か
れる方向へ回転する。次に、電気パルスモータ9
への印加信号を断つと、第2ばね20による回転
力により回転伝達部材17はピン部材16を介し
出力軸10をともなつて突出部22が停止部材2
1と係合する原位置まで復帰回転される。出力軸
10の復帰回転により変位部材15を介し弁部材
3は第1ばね4に抗して原位置へ復帰移動され、
モータ軸11は中立位置へ設定保持される。
この作動において、電気パルスモータ9のモー
タ軸11の中立位置への設定を得るのに、回転伝
達部材17の第2ばね20の弾性力による回転を
停止して設けた位置へモータ軸11を第1ばね4
と第2ばね20による対向作用の回転力により回
転して停止させることで行つているため、各構成
部材の加工や組付けの誤差に影響されることなく
モータ軸11の中立位置での遊びを実質的に零に
でき、モータ軸11の中立位置への正確な設定保
持が容易に得られて電気パルス信号に対する弁部
材3の位置制御の精度を向上することができる。
また、停止部材21と突出部22との当接位置を
変えて設けることにより回転伝達部材17の回転
停止位置が変わり、モータ軸11の中立位置を所
望位置へ正確に設定することができる。
タ軸11の中立位置への設定を得るのに、回転伝
達部材17の第2ばね20の弾性力による回転を
停止して設けた位置へモータ軸11を第1ばね4
と第2ばね20による対向作用の回転力により回
転して停止させることで行つているため、各構成
部材の加工や組付けの誤差に影響されることなく
モータ軸11の中立位置での遊びを実質的に零に
でき、モータ軸11の中立位置への正確な設定保
持が容易に得られて電気パルス信号に対する弁部
材3の位置制御の精度を向上することができる。
また、停止部材21と突出部22との当接位置を
変えて設けることにより回転伝達部材17の回転
停止位置が変わり、モータ軸11の中立位置を所
望位置へ正確に設定することができる。
第5図及び第6図は本発明の他実施例を示し、
一実施例と同部材には同符号を付して異なる点に
ついてのみ説明する。
一実施例と同部材には同符号を付して異なる点に
ついてのみ説明する。
出力軸10にこの出力軸の一方向への回転時の
み一体回転可能に外嵌した回転伝達部材23は、
円板状に形成した鍔部24の外周部側面にピン部
材25を突出配設している。26は回転伝達部材
23に復帰作用の回転力を付与する第2ばねとし
てのねじりコイルばねで、一端部アームを回転伝
達部材23のピン部材25に他端部アームを装置
12側に有したピン部材27にそれぞれ係合して
弁部材3に付与する第1ばね4の弾性力に起因し
て出力軸10に発生するF方向の回転力と対向作
用するF″方向の回転力が回転伝達部材23に付
与するよう設けている。そして、回転伝達部材2
3は装置本体12側に設けた停止部材28にピン
部材25が係合することでねじりコイルばね26
によるF″方向の回転を停止可能にしている。
み一体回転可能に外嵌した回転伝達部材23は、
円板状に形成した鍔部24の外周部側面にピン部
材25を突出配設している。26は回転伝達部材
23に復帰作用の回転力を付与する第2ばねとし
てのねじりコイルばねで、一端部アームを回転伝
達部材23のピン部材25に他端部アームを装置
12側に有したピン部材27にそれぞれ係合して
弁部材3に付与する第1ばね4の弾性力に起因し
て出力軸10に発生するF方向の回転力と対向作
用するF″方向の回転力が回転伝達部材23に付
与するよう設けている。そして、回転伝達部材2
3は装置本体12側に設けた停止部材28にピン
部材25が係合することでねじりコイルばね26
によるF″方向の回転を停止可能にしている。
かかる構成によつて、出力軸10に連結のモー
タ軸11は、電気パルスモータ9の非操作時、第
1ばね4とねじりコイルばね26との弾性力に起
因する対向作用の回転力を受けて停止部材21に
よる回転伝達部材23の停止によつて得られる中
立位置へ設定保持されると共に、電気パルスモー
タ9への電気パルス信号に応じて正逆回転し、一
実施例と同様の作用が得られる。
タ軸11は、電気パルスモータ9の非操作時、第
1ばね4とねじりコイルばね26との弾性力に起
因する対向作用の回転力を受けて停止部材21に
よる回転伝達部材23の停止によつて得られる中
立位置へ設定保持されると共に、電気パルスモー
タ9への電気パルス信号に応じて正逆回転し、一
実施例と同様の作用が得られる。
このように本発明によれば、弁本体へ嵌挿して
軸方向への移動により流体制御を行う弁部材と、
弾性力を弁部材へ付与して弁部材の一方向への移
動を復帰作用する第1ばねと、電気パルス信号に
応じて正逆回転する電気パルスモータと、電気パ
ルスモータのモータ軸と連結してモータ軸の回転
に応じて弁部材を軸方向への目標位置に移動する
変位部材と、モータ軸の一方向への回転時のみに
モータ軸と一体回転可能に設けた回転伝達部材
と、弾性力を回転伝達部材に付与して回転伝達部
材の一方向への回転を復帰作用する第2ばねとを
備え、第1ばねの弾性力に起因して変位部材に回
転力が発生するよう弁部材と変位部材を偏心係合
して配設し、第1ばねと第2ばねの弾性力に起因
する回転力をモータ軸に対向作用させると共に第
1ばねによる回転力よりも第2ばねによる回転力
を大きく設け、第2ばねの弾性力による回転伝達
部材の回転を停止可能に設けたことにより、モー
タ軸を中立位置へ回転して停止させるための回転
力がモータ軸に確実に作用され、モータ軸の中立
位置での遊びを実質的に零にできモータ軸の中立
位置への正確な設定保持が容易に得られ、電気パ
ルス信号に対する弁部材の位置制御の精度を向上
することができる。
軸方向への移動により流体制御を行う弁部材と、
弾性力を弁部材へ付与して弁部材の一方向への移
動を復帰作用する第1ばねと、電気パルス信号に
応じて正逆回転する電気パルスモータと、電気パ
ルスモータのモータ軸と連結してモータ軸の回転
に応じて弁部材を軸方向への目標位置に移動する
変位部材と、モータ軸の一方向への回転時のみに
モータ軸と一体回転可能に設けた回転伝達部材
と、弾性力を回転伝達部材に付与して回転伝達部
材の一方向への回転を復帰作用する第2ばねとを
備え、第1ばねの弾性力に起因して変位部材に回
転力が発生するよう弁部材と変位部材を偏心係合
して配設し、第1ばねと第2ばねの弾性力に起因
する回転力をモータ軸に対向作用させると共に第
1ばねによる回転力よりも第2ばねによる回転力
を大きく設け、第2ばねの弾性力による回転伝達
部材の回転を停止可能に設けたことにより、モー
タ軸を中立位置へ回転して停止させるための回転
力がモータ軸に確実に作用され、モータ軸の中立
位置での遊びを実質的に零にできモータ軸の中立
位置への正確な設定保持が容易に得られ、電気パ
ルス信号に対する弁部材の位置制御の精度を向上
することができる。
また、モータ軸の中立位置への正確な設定保持
が得られるため、弁性能を用途に応じた最適なも
のに設けやすくできるといつた実用上の優れた作
用効果を奏する。
が得られるため、弁性能を用途に応じた最適なも
のに設けやすくできるといつた実用上の優れた作
用効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示すデジタル弁の
縦断面図、第2図ないし第4図は第1図の線−
、線−、線−に沿つた断面図、第5図
は他実施例を示すデジタル弁の主要部分の縦断面
図、第6図は第5図の線−に沿つた断面図で
ある。 1……弁本体、3……弁部材、4……第1ば
ね、9……電気パルスモータ、11……モータ
軸、15……変位部材、17,23……回転伝達
部材、20,26……第2ばね、21,28……
停止部材。
縦断面図、第2図ないし第4図は第1図の線−
、線−、線−に沿つた断面図、第5図
は他実施例を示すデジタル弁の主要部分の縦断面
図、第6図は第5図の線−に沿つた断面図で
ある。 1……弁本体、3……弁部材、4……第1ば
ね、9……電気パルスモータ、11……モータ
軸、15……変位部材、17,23……回転伝達
部材、20,26……第2ばね、21,28……
停止部材。
Claims (1)
- 1 弁本体へ嵌挿して軸方向への移動により流体
制御を行う弁部材と、弾性力を弁部材へ付与して
弁部材の一方向への移動を復帰作用する第1ばね
と、電気パルス信号に応じて正逆回転する電気パ
ルスモータと、電気パルスモータのモータ軸と連
結してモータ軸の回転に応じて弁部材を軸方向へ
の目標位置に移動する変位部材と、モータ軸の一
方向への回転時のみにモータ軸と一体回転可能に
設けた回転伝達部材と、弾性力を回転伝達部材に
付与して回転伝達部材の一方向への回転を復帰作
用する第2ばねとを備え、第1ばねの弾性力に起
因して変位部材に回転力が発生するよう弁部材と
変位部材を偏心係合して配設し、第1ばねと第2
ばねの弾性力に起因する回転力をモータ軸に対向
作用させると共に第1ばねによる回転力よりも第
2ばねによる回転力を大きく設け、第2ばねの弾
性力による回転伝達部材の回転を停止可能に設け
たことを特徴とするデジタル弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26705186A JPS63120974A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | デジタル弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26705186A JPS63120974A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | デジタル弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120974A JPS63120974A (ja) | 1988-05-25 |
| JPH0438924B2 true JPH0438924B2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17439358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26705186A Granted JPS63120974A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | デジタル弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63120974A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581511U (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | 三菱重工業株式会社 | 流体圧サーボ弁 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP26705186A patent/JPS63120974A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63120974A (ja) | 1988-05-25 |
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