JPH031413A - 押しボタンスイッチ - Google Patents

押しボタンスイッチ

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JPH031413A
JPH031413A JP13654689A JP13654689A JPH031413A JP H031413 A JPH031413 A JP H031413A JP 13654689 A JP13654689 A JP 13654689A JP 13654689 A JP13654689 A JP 13654689A JP H031413 A JPH031413 A JP H031413A
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JP
Japan
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push button
skirt
base
fixed
contact
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Application number
JP13654689A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamane
宏 山根
Tsuneyuki Yamanaka
山中 常行
Shunji Fujimura
俊次 藤村
Fujio Mori
富士男 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電卓、各種電気製品のリモコン、電話機等に
利用され、複数個の押しボタンが連続して形成された弾
性体からなる絶縁性押しボタンパネルを基板に取り付け
、押しボタンパネルの押しボタンを押圧してその可動接
点を上記基板の固定接点に接触させるようにした押しボ
タンスイッチに関する。
従来の技術 従来、この種の押しボタンスイッチとしては種々の構造
のものが知られている。このような押しボタンスイッチ
の機構としては、対向電極機構とアース電極機構とがあ
る。上記対向電極機構とは、第11図に示すように、基
板30に固定接点として複数の電極30a、30bを対
向させて備える一方、上記複数の電極30a、30bを
互いに導通させる可動接点31aを押しボタン31に備
えて、該押しボタン31が押圧されると上記可動接点3
Iaにより固定接点側の複数の上記電極30a、30b
が相互に導通するようにしたものである。また、上記ア
ース電極機構としては、第12図に示すように、押しボ
タン36に1つの電極よりなる可動接点36aを形成す
るとともに基板35に1つの電極よりなる固定接点35
aを形成し、上記押しボタン36の押圧により上記可動
接点36aか上記基板35の上記固定接点35aに接触
して上記画電極36a、35aが導通されるようにした
ものである。
ところで、従来、上記押しボタンを組み込む押しボタン
パネルを弾性体で形成したものがある。
例えば、第13図に示すように、多数の押しボタン40
.・・・、40をリング状周壁41を夫々介してベース
43に一体的に形成し、各押しボタン40の下面に可動
接点44を固定する一方、基板43に固定接点45を固
定し、上記押しボタン40を基板側に押圧して上記周壁
を撓ませ上記可動接点44を上記基板43の上記固定接
点45に接触させるようにしたものがある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような構造のものでは、押しボタン
を押圧するとき上記周壁が撓むため、すなわち、押しボ
タンを押圧するときには周壁が変形して上記押しボタン
を周壁で囲まれた内部空間内に挿入する一力、押圧を解
除したときには上記周壁の弾性復元力により上記押しボ
タンを上記内部空間から外方に移動させて元の位置に復
帰させるようにしているため、上記周壁部分に印刷回路
を形成すれば回路が断線する恐れがある。従って、周壁
に印刷回路を形成することができず、上記のような弾性
体よりなる押しボタンパネルにおいては、スイッチ機構
としては上記対向電極機構しか採用することができない
といった欠点があった。
このため、上記押しボタンスイッチを複雑な回路に採用
する場合には、固定接点の回路パターンのみが複雑化し
、その設計・製造が非常に煩雑なものとなり、コストア
ップの要因となるとともに、スイッチの高密度化を図る
ことができないといった種々の問題があった。
ところで、上記弾性体の押しボタンスイッチにおいて、
近年、上記周壁に肉薄部と肉厚部とを備え、押しボタン
を押圧するとき、押しボタンと上記周壁の肉厚部との遠
投部をヒンジ状に屈曲させて上記周壁の少なくとも1つ
の肉薄部の方向に傾斜して可動接点を固定接点に接触さ
せるようにしたものがある(特公昭63−44252号
)。このスイッチは、可動接点と固定接点との動作性を
向上させるため、単に、上記周壁に肉厚部と薄肉部とを
形成したものである。従って、上記公報内には、上記ア
ース電極機構の採用に関する技術的思想については一切
開示されてはいない。
本発明者らは、上記従来の問題点を解決すべく鋭意研究
の結果、スカートの一部に押しボタンの抑圧時に撓むこ
とがない部分を形成し、この部分に印刷回路を形成すれ
ば断線を効果的に防止でき、従って、上記アース電極機
構を採用することができることを見出だした。
従って、本発明の目的は、上記問題を解決することにあ
って、アース電極機構をも採用することができる押しボ
タンスイッチを提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、スカートに固定
スカート部と可動スカート部とを備え、固定スカート部
にベースの回路と可動接点とを接続する印刷回路を形成
する一方、上記可動スカート部のみを押しボタンの押圧
時に撓むように構成した。すなわち、 上面に固定接点を有する基板と、 上記基板上に取り付けられるベースと、該ベースに連結
されかつ厚肉の固定スカート部と薄肉の可動スカート部
とを有するスカートと、該スカートに連結されかつ下面
に可動接点を有する押しボタンとを一体的に備えた絶縁
性材料よりなる押しボタンパネルとを備え、 上記押しボタンパネルの上記押しボタンを基板側に向け
て押圧して上記可動スカート部を撓ませ、上記可動接点
を上記基板の上記固定接点に接触させるようにした押し
ボタンスイッチにおいて、上記押しボタンの上記可動接
点を有する印刷回路を上記押しボタンと上記固定スカー
ト部と上記ベースとの各下面に備えるように構成した。
上記構成においては、上記ベースと上記押しボタンとの
間の上記スカートは、上記可動スカート部を押しボタン
操作側に、上記固定スカートを押しボタン反操作側に夫
々形成するように構成することもできる。
また、本発明は、固定スカート部を形成することなく上
記押しボタンと上記ベースとを直接連結し、この連結部
分を屈曲可能とし、この屈曲部分に上記印刷回路を形成
するように構成した。すなわち、 上面に固定接点を有する基板と、 上記基板上に取り付けられるベースと、下面に可動接点
を有しかつ支点部が上記ベースに屈曲可能に連結する押
しボタンと、上記ベースと上記押しボタンの上記支点部
以外の可動部とを撓み可能に連結するスカートとを一体
的に備えた絶縁性材料よりなる押しボタンパネルとを備
え、上記押しボタンパネルの上記押しボタンの下面と該
押しボタンの支点部の下面と上記ベースの下面とに上記
押しボタンの可動接点を有する印刷回路を備えて、上記
押しボタンをその支点部を境に屈曲させて基板側に向け
て押圧して上記スカートを撓ませ、上記可動接点を上記
基板の上記固定接点に接触させるように構成した。
魚艶Δ作椎二熱果 上記構成によれば、上記スカートの固定スカート部また
は上記押しボタンの支点部に、押しボタンの可動接点と
ベースの回路とを接続する印刷回路を形成するようにし
たので、押しボタンを押圧してスカートを撓ませるとき
、固定スカート部または支点部は撓むことがなく、可動
スカート部のみが撓むことにより押しボタンの可動接点
を基板の固定接点に接触させるようにしたので、上記印
刷回路が押しボタンの押圧操作によっても断線すること
がなく確実に接続を保持することができる。
従って、上記構造のものでは、上記アース電極機構を採
用することができ、この押しボタンスイッチを複雑な回
路に採用した場合には、可動接点の回路パターンをも固
定接点と同様に自由に設計して製造することができ、コ
ストダウンを図ることができるとともに、スイッチの高
密度化を図ることができる。
実施例 以下に、本発明にかかる実施例を第1−10図に基づい
て詳細に説明する。
本実施例にかかる押しボタンスイッチは、第1゜2図に
示すように、固定接点2aを有する基板2と、可動接点
6aを固定した押しボタン3がスカート4を介してベー
ス5に一体的に形成された絶縁性押しボタンパネルlと
より大略構成し、上記パネルlの上記押しボタン3を基
板側に向けて押圧して上記スカート4部の一部を撓ませ
、上記可動接点6aを上記基板2の上記固定接点2aに
接触させるようにしたものである。
上記基板2は、その上面に上記押しボタン3の可動接点
6aに対向する上記固定接点2aを有する所定の回路が
形成される。
上記パネル1は、上記基板2の上面に取り付けられるベ
ース5と、該ベース5に連結され、かつ、厚肉の固定ス
カート部4bと薄肉の可動スカート部4aとを有するス
カート4と、該スカート4に連結されかつ下面に可動接
点6aを有する押しボタン3とを一体的に備えた絶縁性
材料よりなる。
このパネル1の上記押しボタン3の下面と固定スカート
部4bの下面とベース5の下面には印刷回路6が形成さ
れる。
上記ベース5は、その下面に第4図に示すように上記印
刷回路6の一部が形成され、外部の所定の電気部品また
は回路等と接続される。
上記押しボタン3は、例えば直方体形状よりなり、上記
ベース5に対して傾斜したスカート4を介して第1図の
上方に突出し、その下面に上記印刷回路6が形成され、
その回路6の一部に上記可動接点6aが形成されている
また、上記スカート4は、上記直方体形状の押しボタン
3の周囲を取り巻くように上記ベース5に対して傾斜し
て形成され、かつ、該押しボタン3をベース5に連結す
る。このスカート4は、その押しボタン3との連結部分
のうち、押しボタン3の一側面とベース5との間を連結
する部分が肉厚の固定スカート部4bとして形成され、
他の3つの側面とベース5との間の連結部分は上記固定
スカート部4bより薄肉の可動スカート部4aとして形
成される。上記固定スカート部4bは、上記押しボタン
3を押圧するときにはほとんど撓むことがなく、この固
定スカート部4bと上記押しボタン3との境界部分にお
いてヒンジ状に屈曲するのみである。これに対して、上
記可動スカート部4aは、上記押しボタン3の抑圧時に
クリック感を操作者に付与しながら自由に撓んで変形す
ることができ、該押しボタン3をスカート4内部の空間
7、すなわちパネルlと基板2との間において押しボタ
ン3とスカート4とベース5と基板2とで囲まれた空間
7、内に挿入させて、可動接点6aが固定接点2aに接
触することができるようにしている。一方、押しボタン
3の押圧が解除されたときには、上記可動スカート部4
aの弾性復元力により、押しボタン3を元の位置まで復
帰させるようにしている。従って、押しボタン3の反操
作側すなわち支点側には上記固定スカート部4bを形成
し、操作側すなわち押しボタン3の揺動側には可動スカ
ート部4aを形成するのが好ましい。
上記固定スカート部4bの下面には、上記印刷回路6の
残りの部分が形成され、これにより、上記押しボタン3
の下面の可動接点6aから固定スカート部4bの下面を
介してベース5の下面に至るまでの上記印刷回路6が形
成されることになる。
この固定スカート部4bの回路は、可動接点6aのリー
ドとして機能させる。この固定スカート部4bの回路と
、ベース5の回路と、可動接点6aとは上記したように
1つの印刷回路6により一体的に形成するのが好ましい
上記パネルIを製造する方法としては射出成形法が好ま
しい。すなわち、上記可動接点6aと固定スカート部4
bの回路とベース5の回路とを接続する上記印刷回路6
が形成された転写材を、第3図に示すように、射出成形
用金型10.it内に固定し、射出樹脂の熱と圧力とに
よって上記印刷回路6を成形品表面に転写するいわゆる
インモールド法を用いる。金型10.11のキャビティ
13は、上記したように押しボタン3がスカート4を介
してベース5に形成されるような形状にする。また、こ
のキャビティ13は、可動スカート部4aの肉厚は復元
性とクリック性を付与するために薄くする必要があり、
固定スカート部4bの肉厚はヒンジ性と印刷回路6の形
成のために厚くする必要かあり、これらを充足するよう
にも設計される。キャビティ13への樹脂の注入法とし
ては、各押しボタン3の上端面側からピンポイントゲー
トにより注入する方法と、ベース5の側面からサイドゲ
ートにより注入する方法とがある。押しボタン3の上端
面に表示パターンを別の転写材を使用して形成する場合
は、後者のサイドゲート方式になる。このようにして、
押しボタン3を、固定スカート部4bと可動スカート部
4aとを有するスカート4を介してベース5に一体的に
形成し、同時に、上記印刷回路6を押しボタン3と固定
スカート部4bとベース5の各下面に一体的に形成する
上記転写材12としては次のような層構成のものを用い
るのが好ましい。
転写材12の基体シートとしては、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、または、ポ
リイミドなどの耐熱性を有するプラスチックフィルムを
用いればよい。中でも、低コストで耐熱性、成型性、寸
法安定性などの性質に優れたポリエチレンタレフタレー
トフィルムが好適である。また、基体シートに離型性を
付与するために、基体シート表面に離型処理を施しても
よい。離型処理としては、ソリコン樹脂、ウレタン樹脂
、尿素樹脂、あるいは、メラミン樹脂などの熱硬化性樹
脂、もしくは、フッ化ビニリデン樹脂などのフッ素化合
物樹脂などをコーティングし゛て熱処理を施したもの、
または、配向性ポリプロピレンなどの離型性に優れたフ
ィルムを基体シートにラミネートしたものなどがある。
基体シート上には上記印刷回路6が所望の形状に形成さ
れる。上記印刷回路6は、導電性インキで印刷形成され
たものを用いるとよい。導電性インキの導電性成分とし
ては、銀、銅、カーボンなどのうち単一あるいは複数を
組み合わせて使用するとよい。この導電性インキのバイ
ンダー成分としては、ウレタン、アクリル、ポリエステ
ル、または、塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂を用いるこ
とができ、中でも可撓性に優れたウレタン樹脂が好適で
ある。このような導電性インキを用い、スクリーン印刷
法、オフセット印刷法、または、グラビア印刷法などの
適宜の手段にて基体シート上に印刷回路6をパターン化
して形成することができる。また、印刷回路6を形成す
る前に、必要に応じて印刷回路6のリード部上に絶縁層
が形成される。絶縁層は印刷回路6と外部とを絶縁し、
また、対向する印刷回路6の絶縁性をより向上するため
のものである。
また、上記のようにして形成された上記印刷回路6の上
記パネル形成用樹脂側に、必要に応じてさらに、接着層
を形成してもよい。この接着層は、印刷回路6と、押し
ボタン3と固定スカート部4bとベース5とをより強固
に接着するためのものである。したがって、接着層とし
ては、印刷回路6とこれらの部品3,4b、5との両方
に接着性を有するものでなければならない。このような
接着層としては、たとえば、エポキシ、フェノール、ポ
リエステル、ウレタン、アクリル、もしくは、ニトリル
ゴムなどの熱硬化性樹脂、または、エポキシ、ポリエス
テル、ウレタン、もしくは、アクリルなどの熱可塑性樹
脂などを用いることができる。また、接着層は印刷回路
6と同調したパターン状に設けてもよいし、または、全
面ベタ状に形成してもよい。
射出して押しボタンパネルlとなる樹脂としては、ポリ
エステルエラストマー、ポリアミドエラストマー、ポリ
オレフィンエラストマー、ポリスチレンエラストマー、
もしくは、ポリウレタンエラストマーなどの黙過塑性エ
ラストマー、または、シリコーンなどの熱硬化性樹脂な
どを用いることができる。上記樹脂のゴム硬度は、固定
スカート部4bの変形を防止するため、JIS  Aで
80以上が好ましい。
上記構成によれば、第1図において、押しボタン3を押
圧して固定スカート部4bと押しボタン3との境界部分
を支点として押しボタン3を揺動させる。すると、第2
図に示すように、上記可動スカート部4aが撓み、クリ
ック感を操作者に付与しながら支点口りに押しボタン3
が揺動して、可動接点6aが基板2の固定接点2aに接
触する。
一方、押しボタン3の抑圧を解除すると、上記可動スカ
ート部4aの弾性復元力により押しボタン3が元の第1
図に示す状態まで復帰する。
上記実施例によれば、上記固定スカート部4bに押しボ
タン3の可動接点6aとベース5の回路とを接続する印
刷回路6を形成するようにしたので、押しボタン3を押
圧してスカート4を撓ませるとき、固定スカート部4b
は撓むことがなく、可動スカート部4aのみが撓むこと
により押しボタン3の可動接点6aを基板2の固定接点
2aに接触させるようにしたので、上記印刷回路6が押
しボタン3の押圧操作によっても断線することがなく確
実に接続を保持することができる。従って、上記構造の
ものでは、上記対向電極機構はいうまでもなく、上記ア
ース電極機構をも採用することができ、この押しボタン
スイッチを複雑な回路に採用した場合には、可動接点6
aの回路パターンをも固定接点2aと同様に自由に設計
して製造することができ、コストダウンを図ることがで
きるとともに、スイッチの高密度化を図ることができる
。また、上記印刷回路6を形成する上記固定スカート部
4bは上記ベース5と上記押しボタン3とを円滑に連結
する傾斜面より構成されているので、この部分に上記ベ
ース5の回路と上記押しボタン3の下面の可動接点6a
とを接続する印刷回路6が形成しやすく、該回路6の信
頼性の点でも有利なものとなる。また、上記ボタン3の
下面に、該ボタン3が基板側に押圧されたときに固定接
点2aの上端面と平行になる傾斜面3bを形成し、該傾
斜面3bに可動接点6aを形成したので、上記ボタン3
を押圧したとき可動接点6aが固定接点2aに円滑に接
触し、信頼性を向上させることができる。また、固定ス
カート部4bによりベース5とボタン3との連結部分を
ヒンジ構造にすることができたので、パネルlの射出成
形性が良好となり、ベース5の下面よりボタン3の上端
面までの寸法が5xx以上のものでもひげやウェルドを
少なくすることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施できる。例えば、上記押しボタ
ン3の形状は円柱状など任意の形状でよく、その押しボ
タン3とベース5部との境界を構成する上記スカート4
は、その一部に上記固定スカート部4bが形成されかつ
該スカート部4bの下面に印刷回路6が形成されておれ
ば、上記と同様な効果を奏することができる。また、第
5図に示すように、上記押しボタン3の下面に上記可動
接点6aを形成する構造としては、突出KS3 cを押
しボタン3の下面に形成し、この突出部3cを覆うよう
に上記印刷回路6を形成するようにしてもよい。
また、第6図に示すように、上記固定スカート部4bを
形成することなく、上記押しボタン3と上記ベース5と
を直接連結し、この連結部分すなわち支点部3aを屈曲
可能とし、この支点部3a以外の部分の可動部に上記可
動スカート部4aを形成するとともに、上記押しボタン
3の下面と上記支点部3aの下面とベース5の下面とに
上記印刷回路6を形成するようにしても、上記と同様な
効果を奏することができる。
また、第7〜10図に示すように、シーソー状に押しボ
タン3が移動するタイプのものにも適用できる。すなわ
ち、押しボタン3の下端部を可動スカート部4aを介し
てベース5に連結し、押しボタン3の中央部に基板側に
湾曲して突出した突出部3fを形成し、この突出部3r
の下面から押ボタン3の両端部下面にかけて、該両端部
下面の可動接点6a、6aに接続される印刷回路6を形
成する。この印刷回路6は、さらに上記突出部3「から
、該突出部通例の可動スカート部4aを介してベース5
まで延び、所定の回路に接続される。上記押しボタン3
は、第9図の状態よりいずれか一端部を押圧すると、可
動スカート部4aがたわみ、押しボタン3が下降して、
まず、上記突出部3fが基板2に当接したのち、この当
接部分を支点にして押しボタン3が回動して、第1O図
のように可動接点6aが固定接点2aに接触する。押圧
を解除すれば、上記可動スカート部4aの弾性復元力に
より第9図の状態に復帰する。
く具体例〉 シリコン樹脂で離型処理が施された厚さ50μ肩のポリ
エチレンテレフタレートの基体シート上に、ウレタン樹
脂からなる導電性カーホンペーストで回路層を、次いで
、ウレタン樹脂からなる接着層を、夫々スクリーン印刷
して形成し、印刷回路用の転写材を作製した。
その後、厚さLaxの固定スカート部と、厚さQ 、 
2 amの可動スカート部を介して、高さ(ベース下面
から押しボタンの上端面までの寸法) 5 mmの押し
ボタンが厚さ1mmのベースに形成された押しボタンパ
ネルを成形するため、その射出成形金型内の所定の位置
に、上記転写材の接着層と射出成形樹脂とが接するよう
に、上記転写材を載置した。
次に、前記金型を閉じた後、加熱溶融した熱可塑性ポリ
エステルエラストマー樹脂を射出した。
キャビティ内への流路はサイドゲート方式を採用した。
樹脂の冷却固化を待って金型を開き、基体シートが剥離
され成形品を取り出した。このようにして得た押しボタ
ンパネルの肉厚0 、211Mのスカートには、変形、
クラック、ウェルドが発生しておらず、また、荷重20
09打鍵速度2回/秒にて、百万回の動作寿命試験をパ
スするものであった。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は夫々本発明の一実施例にかかる押しボタン
スイッチの非押圧時の状態と押圧時の状態とを示す要部
拡大断面図、第3図は上記押しボタンスイッチの押しボ
タンパネルの製造工程の説明図、第4図は上記パネルの
下側からみた斜視図、第5.6図は夫々本発明の他の実
施例にかかるスイッチの要部拡大断面図、第7〜IO図
は夫々本発明のさらに他の実施例にかかるスイッチの斜
視図、底面図、断面側面図及び抑圧時の断面側面図、第
11図(a) 、 (b)は夫々対向電極機構の電極を
示す斜視図及び断面図、第12図(a) 、 (b)は
夫々アース電極機構の電極を示す斜視図及び断面図、第
13図は従来の押しボタンパネルの要部拡大断面図であ
る。 1・・・パネル、2・・・基板、2a・・・固定接点、
3・・・押しボタン、3a・・・支点部、3b・・・傾
斜面、3c・・突出部、4・・・スカート、4a・・・
可動スカート部、4b・・・固定スカート部、5・・・
ベース、6・・・印刷回路、6a・・・可動接点、7・
・・空間、io、it・・・金型、12・・・転写材、
13・・・キャビティ。 特許出願人 日本写真印刷株式会社 代理人 弁理士 青 山 葆  ほか2名第1図 第7図 へ 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上面に固定接点(2a)を有する基板(2)と、
    上記基板上に取り付けられるベース(5)と、該ベース
    (5)に連結されかつ厚肉の固定スカート部(4b)と
    薄肉の可動スカート部(4a)とを有するスカート(4
    )と、該スカート(4)に連結されかつ下面に可動接点
    (6a)を有する押しボタン(3)とを一体的に備えた
    絶縁性材料よりなる押しボタンパネル(1)とを備え、 上記押しボタンパネル(1)の上記押しボタン(3)を
    基板側に向けて押圧して上記可動スカート部(4a)を
    撓ませ、上記可動接点(6a)を上記基板(2)の上記
    固定接点(2a)に接触させるようにした押しボタンス
    イッチにおいて、 上記押しボタン(3)の上記可動接点(6a)を有する
    印刷回路(6)を上記押しボタン(3)と上記固定スカ
    ート部(4b)と上記ベース(5)との各下面に備える
    ようにしたことを特徴とする押しボタンスイッチ。
  2. (2)上記ベース(5)と上記押しボタン(3)との間
    の上記スカート(4)は、上記可動スカート部(4a)
    を上記押しボタン(3)の揺動側に、上記固定スカート
    (4b)を上記押しボタン(3)の揺動支点側に夫々形
    成するようにした請求項1記載の押しボタンスイッチ。
  3. (3)上面に固定接点(2a)を有する基板(2)と、
    上記基板上に取り付けられるベース(5)と、下面に可
    動接点(6a)を有しかつ支点部(3a)が上記ベース
    に屈曲可能に連結する押しボタン(3)と、上記ベース
    (5)と上記押しボタン(3)の上記支点部以外の可動
    部とを撓み可能に連結するスカート(4a)とを一体的
    に備えた絶縁性材料よりなる押しボタンパネル(1)と
    を備え、 上記押しボタンパネル(1)の上記押しボタン(3)の
    下面と該押しボタン(3)の支点部(3a)の下面と上
    記ベース(5)の下面とに上記押しボタン(3)の可動
    接点(6a)を有する印刷回路(6)を備えて、上記押
    しボタン(3)をその支点部(3a)を境に屈曲させて
    基板側に向けて押圧して上記スカート(4a)を撓ませ
    、上記可動接点(6a)を上記基板(2)の上記固定接
    点(2a)に接触させるようにしたことを特徴とする押
    しボタンスイッチ。
JP13654689A 1989-05-30 1989-05-30 押しボタンスイッチ Pending JPH031413A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13654689A JPH031413A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 押しボタンスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0673838U (ja) * 1993-03-26 1994-10-18 株式会社名機製作所 押しボタンスイッチ構造
JP2010097868A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Yokogawa Electric Corp ゴムキーおよびこれを用いた電子機器

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