JPH03141799A - 拡声システム - Google Patents
拡声システムInfo
- Publication number
- JPH03141799A JPH03141799A JP27847789A JP27847789A JPH03141799A JP H03141799 A JPH03141799 A JP H03141799A JP 27847789 A JP27847789 A JP 27847789A JP 27847789 A JP27847789 A JP 27847789A JP H03141799 A JPH03141799 A JP H03141799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zone
- speaker
- voice
- zones
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の人間が同一の空間領域で談合し、又は
会議を行なう際等に好適な拡声システムに関するもので
ある。
会議を行なう際等に好適な拡声システムに関するもので
ある。
[発明の概要]
本発明の拡声システムは、会議室等の中を場所毎に分割
して複数個のゾーンを設定し〜この設定された各ゾーン
毎にl又は2以上のマイクロフ才ン(以下単に、マイク
という)を設置する。そして、ゾーン単位でマイクによ
って収音され、又は混合されて出力された音声信号は、
そのゾーン以外のすべてのゾーンに対応するスピーカ手
段に供給されて拡声出力されるようにしたちのである。
して複数個のゾーンを設定し〜この設定された各ゾーン
毎にl又は2以上のマイクロフ才ン(以下単に、マイク
という)を設置する。そして、ゾーン単位でマイクによ
って収音され、又は混合されて出力された音声信号は、
そのゾーン以外のすべてのゾーンに対応するスピーカ手
段に供給されて拡声出力されるようにしたちのである。
また、各ゾーンにおけるマイク手段からの音声信号の出
力段にエキスパンド手段及びコンプレス手段を設けるこ
とにより、収音された音声のレベルに伴って増幅度を変
化させ、さらに、遅延手段を設けることにより、スピー
カ手段の設置位置にかかわらず、音像を適正位置に現わ
すことができるようにしたものである。
力段にエキスパンド手段及びコンプレス手段を設けるこ
とにより、収音された音声のレベルに伴って増幅度を変
化させ、さらに、遅延手段を設けることにより、スピー
カ手段の設置位置にかかわらず、音像を適正位置に現わ
すことができるようにしたものである。
[従来の技術]
広い会議場で比較的大人数で行なわれる会議等では、通
常、複数のマイクを各参加者の机上等に配置し、参加者
の発言はミキサ、スピーカ等を介して会議場内に拡声さ
れるようになされている。
常、複数のマイクを各参加者の机上等に配置し、参加者
の発言はミキサ、スピーカ等を介して会議場内に拡声さ
れるようになされている。
ところで1重要な会議を行なうときは、その会議内容の
機密性保持のため、このような拡声システムを使用する
際で6、その操作のためのオペレータ等は介在させない
ようにすることが望まれている。また、発言者が一々自
己のマイクのオン/オフ操作を行なわなくともよいよう
にすることが望ましい。このため、通常は、各参加者に
割り当てられて所定数配置されているマイクをすべてオ
ン状態とし、誰が発言しても、無操作で全て増幅された
出力されるようにしていた。
機密性保持のため、このような拡声システムを使用する
際で6、その操作のためのオペレータ等は介在させない
ようにすることが望まれている。また、発言者が一々自
己のマイクのオン/オフ操作を行なわなくともよいよう
にすることが望ましい。このため、通常は、各参加者に
割り当てられて所定数配置されているマイクをすべてオ
ン状態とし、誰が発言しても、無操作で全て増幅された
出力されるようにしていた。
しかしながら、マイクは室内のノイズち同時に拾ってし
まうため、マイクの数が増えれば増えるほど騒音レベル
が高くなり、増幅音声の明瞭度ち大きく損なわれること
になる。
まうため、マイクの数が増えれば増えるほど騒音レベル
が高くなり、増幅音声の明瞭度ち大きく損なわれること
になる。
そこで、これに対して従来より、自動的に、現在発言し
ている人のマイクのみをオンとし、他のマイクは全てオ
フとしておくようにする拡声システムが開発され、無操
作でしかも音声の明瞭度も損なわれない拡声システムが
実現されている。
ている人のマイクのみをオンとし、他のマイクは全てオ
フとしておくようにする拡声システムが開発され、無操
作でしかも音声の明瞭度も損なわれない拡声システムが
実現されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような発言者に対応する■つのマイ
クのみを自動的にオンとする拡声システムには次のよう
な問題点がある。
クのみを自動的にオンとする拡声システムには次のよう
な問題点がある。
発言者のマイクのみをオン状態に自動制御するには、例
えば、マイク正面方向から入力された音声のレベルがそ
の他の周囲方向からの音声よりも所定レベル以上大きく
なったことを検出する等の方法があるが、いづれにして
も、発言があって所定レベル以上の音声が入力された後
にマイクがオンとされるので、発言の頭切れが生じ、発
言内容が聞き取りにくくなるという問題が生ずる。
えば、マイク正面方向から入力された音声のレベルがそ
の他の周囲方向からの音声よりも所定レベル以上大きく
なったことを検出する等の方法があるが、いづれにして
も、発言があって所定レベル以上の音声が入力された後
にマイクがオンとされるので、発言の頭切れが生じ、発
言内容が聞き取りにくくなるという問題が生ずる。
また、発言中に、他の人が割り込んで発言した場合や、
発言者の声が小さい場合等では、発言内容が途中で途切
れてしまうことも発生し、問題となっていた。
発言者の声が小さい場合等では、発言内容が途中で途切
れてしまうことも発生し、問題となっていた。
さらに、従来のいづれのシステムにしても、オペレータ
を介在させたくないという要望から、々増幅器における
拡声利得調整を行なわなくてもよいように、ハウリング
余裕の優れた拡声システムが強く要望されている。
を介在させたくないという要望から、々増幅器における
拡声利得調整を行なわなくてもよいように、ハウリング
余裕の優れた拡声システムが強く要望されている。
[問題点を解決するための手段]
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、場所毎
に分割して設定した各ゾーン毎に1又は2以上のマイク
を設置し、各ゾーンにおいて収音され出力された音声信
号は、その音声信号が出力されたゾーン以外のすべての
ゾーンに対応するスピーカ手段に供給されて増幅出力さ
れるようにする。
に分割して設定した各ゾーン毎に1又は2以上のマイク
を設置し、各ゾーンにおいて収音され出力された音声信
号は、その音声信号が出力されたゾーン以外のすべての
ゾーンに対応するスピーカ手段に供給されて増幅出力さ
れるようにする。
また、各ゾーンのマイク手段からの音声信号の出力段に
エキスパンド手段及びコンプレス手段を設け、音声信号
が、設定された第1のレベル以下の場合はエキスパンド
処理がなされ、音声信号が、第1のレベルより高く設定
された第2のレベル以上の場合はコンプレス処理がなさ
れて出力されるようにすることにより、収音された音声
レベルに伴って、増幅度を変化させる。
エキスパンド手段及びコンプレス手段を設け、音声信号
が、設定された第1のレベル以下の場合はエキスパンド
処理がなされ、音声信号が、第1のレベルより高く設定
された第2のレベル以上の場合はコンプレス処理がなさ
れて出力されるようにすることにより、収音された音声
レベルに伴って、増幅度を変化させる。
さらに、マイク群からの音声信号の出力段に遅延手段を
設けることにより、スピーカ手段の設置位置にかかわら
ず、音像を適正位置に現わすことができるようにもする
。
設けることにより、スピーカ手段の設置位置にかかわら
ず、音像を適正位置に現わすことができるようにもする
。
[作用]
各ゾーンでマイク手段によって収音された音声は、その
ゾーンのスピーカ手段には供給されないため、ハウリン
グ余裕のある増幅が可能となり、また、エキスパンド手
段及びコンプレス手段により、所定レベル以下のノイズ
音声はほとんど増幅されず、所定レベル以上の大音声は
増幅度を下げるようにし、聞きとりやすい拡声音声を得
る。さらに、遅延手段によってハース効果を利用し、音
像を発言者の方向に定位させる。
ゾーンのスピーカ手段には供給されないため、ハウリン
グ余裕のある増幅が可能となり、また、エキスパンド手
段及びコンプレス手段により、所定レベル以下のノイズ
音声はほとんど増幅されず、所定レベル以上の大音声は
増幅度を下げるようにし、聞きとりやすい拡声音声を得
る。さらに、遅延手段によってハース効果を利用し、音
像を発言者の方向に定位させる。
[実施例]
第1図、第2図は本発明の拡声システムの一実施例を示
すものであり、第1図は会議場内を場所毎に区分けして
5つのゾーンを設けた場合の説明図、第2図は第1図の
ゾーン分割に対応するシステムブロック図である。
すものであり、第1図は会議場内を場所毎に区分けして
5つのゾーンを設けた場合の説明図、第2図は第1図の
ゾーン分割に対応するシステムブロック図である。
第1図に示されるように、会議場R内にテーブルTを方
形に配置し28人で会議を行なう場合を想定し、出席者
に対しては1人に1個づつマイクMが割り当てられるち
のとする。なお、Pは椅子の位置を示す。
形に配置し28人で会議を行なう場合を想定し、出席者
に対しては1人に1個づつマイクMが割り当てられるち
のとする。なお、Pは椅子の位置を示す。
このような会議場Rにおいて、図示するようにAゾーン
〜Eゾーンに区分けすると、各ゾーンには、マイクMA
I−MA4、lVi B 1〜lVi B6、M (1
−M c6M 、 、 〜M 、、、MEI’−’−M
E6が割り当てられることになる。そしてスピーカは、
例えば各ゾーンに対応して、各ゾーン位置の上方(天井
)にSA〜S、として設けられる。なお、全てのマイク
Mは常にオン状態とされている。
〜Eゾーンに区分けすると、各ゾーンには、マイクMA
I−MA4、lVi B 1〜lVi B6、M (1
−M c6M 、 、 〜M 、、、MEI’−’−M
E6が割り当てられることになる。そしてスピーカは、
例えば各ゾーンに対応して、各ゾーン位置の上方(天井
)にSA〜S、として設けられる。なお、全てのマイク
Mは常にオン状態とされている。
このような会議場を設定した場合、拡声システムは第2
図のように構成される。
図のように構成される。
第2図において、各ゾーンに対応する構成部分は一点鎖
線内に示し、各ブロックの符合(1〜5)にはそれぞれ
ゾーンを示す符合(A−E)を付加している。
線内に示し、各ブロックの符合(1〜5)にはそれぞれ
ゾーンを示す符合(A−E)を付加している。
lはゾーン内のマイクMから収音された音声を混合して
出力するマイクミキサーであり、例えばマイクミキサー
IAはマイクM AI−M A 4からの信号をゾーン
Aからの信号として収音し出力する。
出力するマイクミキサーであり、例えばマイクミキサー
IAはマイクM AI−M A 4からの信号をゾーン
Aからの信号として収音し出力する。
2はマイクミキサーIAから出力された音声信号に対し
てコンプレス処理及びエキスパンド処理を施す信号処理
部であり、その詳細な動作については後述する。
てコンプレス処理及びエキスパンド処理を施す信号処理
部であり、その詳細な動作については後述する。
3は遅延回路であり、音声信号に対して例えば10〜2
0m5ec程度の、所定の遅延時間を付加して出力する
。なお、この遅延回路3の作用についてち後述する。
0m5ec程度の、所定の遅延時間を付加して出力する
。なお、この遅延回路3の作用についてち後述する。
4はそのゾーンに対応するスピーカSにおいて出力され
るように供給された音声信号のミキサー、5はパワーア
ンプである。
るように供給された音声信号のミキサー、5はパワーア
ンプである。
この図から理解されるように、各ゾーンから出力される
音声信号は、それぞれ自分のゾーン以外のゾーンのミキ
サー4に供給されており、したがって、例えばAゾーン
の発言者の声は、BゾーンからEゾーンまでのミキサー
4B〜4Eに供給され、スピーカ5ll−3Eから拡声
されて出力されるが、AゾーンのスピーカSAからは出
力されず、Aゾーンにおける出席者は主にAゾーンの発
言者の肉声で発言内容を聞くことになるにのように、各
スピーカからは自分のゾーン以外のゾーンのマイクMに
よって収音された音声を出力することになるため、十分
なハウリング余裕(高い安全拡声利得)を得ることがで
きる。
音声信号は、それぞれ自分のゾーン以外のゾーンのミキ
サー4に供給されており、したがって、例えばAゾーン
の発言者の声は、BゾーンからEゾーンまでのミキサー
4B〜4Eに供給され、スピーカ5ll−3Eから拡声
されて出力されるが、AゾーンのスピーカSAからは出
力されず、Aゾーンにおける出席者は主にAゾーンの発
言者の肉声で発言内容を聞くことになるにのように、各
スピーカからは自分のゾーン以外のゾーンのマイクMに
よって収音された音声を出力することになるため、十分
なハウリング余裕(高い安全拡声利得)を得ることがで
きる。
また、本実施例においては信号処理部2の作用により、
全てのマイクMがオン状態であるにちかかわらず、会議
場R内のノイズレベルを増加させることなく、また、比
較的大音量の音声が入力されても、そのまま増幅されて
聞き苦しくなることはない。
全てのマイクMがオン状態であるにちかかわらず、会議
場R内のノイズレベルを増加させることなく、また、比
較的大音量の音声が入力されても、そのまま増幅されて
聞き苦しくなることはない。
すなわち、信号処理部2においてはエキスパンド処理回
路及びコンプレス処理回路が備えられていることにより
、入力音声信号に対して、第3図に点線で示すようにレ
ベル変換処理を行なって出力することができる(実線は
レベル変換処理を行なわない場合を示す)。
路及びコンプレス処理回路が備えられていることにより
、入力音声信号に対して、第3図に点線で示すようにレ
ベル変換処理を行なって出力することができる(実線は
レベル変換処理を行なわない場合を示す)。
第3図に示すように、信号処理部2への入力信号のレベ
ルがLl、以下の場合はエキスパンド処理が行なわれる
ことにより、ノイズ等の微小な音声成分はそのレベルが
抑圧される。また、人力信号のレベルがL2以上の場合
は、コンプレス処理がなされるため大音量の信号は圧縮
され、適度な音量の信号としてパワーアンプ4及びスピ
ーカSに供給されることになる。
ルがLl、以下の場合はエキスパンド処理が行なわれる
ことにより、ノイズ等の微小な音声成分はそのレベルが
抑圧される。また、人力信号のレベルがL2以上の場合
は、コンプレス処理がなされるため大音量の信号は圧縮
され、適度な音量の信号としてパワーアンプ4及びスピ
ーカSに供給されることになる。
このようにすることにより、マイクMが多数設置され、
その全てのマイクMが常にオンであっても、ノイズ音声
はほとんど増幅されないため、発言内容等は非常に明瞭
度よく聞き取ることができるようになる。そしてさらに
、マイクMが常にオンであっても問題はなくなるため、
自動的にマイクをオン/オフするような装置、回路等が
不必要になり、システム構成を簡略化できるとともに、
発言内容の頭切れや、中断といった問題は完全に解消さ
れる。
その全てのマイクMが常にオンであっても、ノイズ音声
はほとんど増幅されないため、発言内容等は非常に明瞭
度よく聞き取ることができるようになる。そしてさらに
、マイクMが常にオンであっても問題はなくなるため、
自動的にマイクをオン/オフするような装置、回路等が
不必要になり、システム構成を簡略化できるとともに、
発言内容の頭切れや、中断といった問題は完全に解消さ
れる。
なお、エキスパンド及びコンプレス処理のスレッシュホ
ールドレベルとなるり、、L2は、会議場の広さ、マイ
クの本数、騒音状態等を考慮して設定できるようにする
ことが望ましい。
ールドレベルとなるり、、L2は、会議場の広さ、マイ
クの本数、騒音状態等を考慮して設定できるようにする
ことが望ましい。
さらに本実施例では、前述したように、各ゾーンで得ら
れた音声信号は、遅延回路3において所定時間遅延され
てからそのゾーン以外のゾーンに供給されるものであり
、これによって音像を発言者の方向に定位させることが
できる。
れた音声信号は、遅延回路3において所定時間遅延され
てからそのゾーン以外のゾーンに供給されるものであり
、これによって音像を発言者の方向に定位させることが
できる。
ハース効果(第1波面の法則)として知られているよう
に、人間の聴覚では、最初に到達した音声波の音源方向
に音像を感じる。
に、人間の聴覚では、最初に到達した音声波の音源方向
に音像を感じる。
例えば、第4図(a)に示すようにスピーカSL、SR
が配置され、各スピーカから例えば電話の呼出音を出力
した場合に、X地点においてその音を聞くと、各スピー
カから出力音の到達時間tL、tRは同じであるため、
あたかも電話機がSP地点に存在してそこから呼出音が
発つせられているように音像を感じることになる。しか
しながら、第4図(b)のようにスピーカS、lのみを
後方に移し、出力音の到達時間をt L < t Rと
すると、X地点にいる人は、最初に到達した音声波の音
源方向、すなわち、スピーカSLの設置点に音像が得ら
れ、従って電話機はSP°地点に存在するかのように感
じられる。
が配置され、各スピーカから例えば電話の呼出音を出力
した場合に、X地点においてその音を聞くと、各スピー
カから出力音の到達時間tL、tRは同じであるため、
あたかも電話機がSP地点に存在してそこから呼出音が
発つせられているように音像を感じることになる。しか
しながら、第4図(b)のようにスピーカS、lのみを
後方に移し、出力音の到達時間をt L < t Rと
すると、X地点にいる人は、最初に到達した音声波の音
源方向、すなわち、スピーカSLの設置点に音像が得ら
れ、従って電話機はSP°地点に存在するかのように感
じられる。
このような効果は時間差を生じて到達する各音声波のレ
ベル差、時間差によってち異なるが、大まかには、第5
図に示す斜線部分内であるという条件を満たせば得るこ
とができる。
ベル差、時間差によってち異なるが、大まかには、第5
図に示す斜線部分内であるという条件を満たせば得るこ
とができる。
例えば到達した時間が異なる第1及び第2の音声波があ
るとき、1odB程度のレベル差(第1の音声波の方が
低レベル)があっても、第2の音声波が到達するまでの
時間差がlO〜20m5ec程度あれば第1の音声波方
向に音像を感する。
るとき、1odB程度のレベル差(第1の音声波の方が
低レベル)があっても、第2の音声波が到達するまでの
時間差がlO〜20m5ec程度あれば第1の音声波方
向に音像を感する。
従って、遅延回路3によって適度な遅延時間を与えて、
会議の出席者には、まず発言者の肉声が到達した後にス
ピーカSから出力された音声が到達するようにすること
により、各出席者には発言者の方向に音像を感じさせる
ことができ、さらにスピーカによって明瞭な音声を聞か
せることができる。このため、たとえスピーカSが天井
に配置されていて6、音声は天井からではなく発言者の
方向から到達しているように感じられることになり、発
言者の位置(視覚位置)と音像位置(聴覚位置)が一致
するため、出席者は拡声機器の存在が気にならない非常
に自然な環境で会議を進めることができる。
会議の出席者には、まず発言者の肉声が到達した後にス
ピーカSから出力された音声が到達するようにすること
により、各出席者には発言者の方向に音像を感じさせる
ことができ、さらにスピーカによって明瞭な音声を聞か
せることができる。このため、たとえスピーカSが天井
に配置されていて6、音声は天井からではなく発言者の
方向から到達しているように感じられることになり、発
言者の位置(視覚位置)と音像位置(聴覚位置)が一致
するため、出席者は拡声機器の存在が気にならない非常
に自然な環境で会議を進めることができる。
なお、さらに広い会場で会議を行なう場合は、ゾーンに
よっては肉声の到達時間が遅れることち考えられるので
、各ゾーン間の距離を考慮して、それぞれのゾーンに供
給する音声信号の遅延時間を異ならせるようにしてもよ
い。
よっては肉声の到達時間が遅れることち考えられるので
、各ゾーン間の距離を考慮して、それぞれのゾーンに供
給する音声信号の遅延時間を異ならせるようにしてもよ
い。
以上のように本実施例の拡声システムは、会議中におけ
るオペレータのシステム操作を必要とせず、ハウリング
余裕が得られ、騒音レベルも増加せず明瞭度も損なわれ
ない。また、拡声システムを使用しても自然な会議環境
は損なわれない。
るオペレータのシステム操作を必要とせず、ハウリング
余裕が得られ、騒音レベルも増加せず明瞭度も損なわれ
ない。また、拡声システムを使用しても自然な会議環境
は損なわれない。
なお、本実施例では出席者1人に1個づつマイクMを配
したが、2人で1個、或は各ゾーンに1個づつというよ
うにしても構わない。
したが、2人で1個、或は各ゾーンに1個づつというよ
うにしても構わない。
第6図は本発明の他の実施例を示すちのであり、一般に
テレビ会議として知られているような、例えば公衆回線
を利用することにより遠隔地間でち会議を可能とするシ
ステムを示すものである。なお、テレビ会議では通常、
映像信号ち同時に伝送することになるが、映像信号系に
ついては本発明とは直接関係ないので省略し、音声系統
のみを示した。
テレビ会議として知られているような、例えば公衆回線
を利用することにより遠隔地間でち会議を可能とするシ
ステムを示すものである。なお、テレビ会議では通常、
映像信号ち同時に伝送することになるが、映像信号系に
ついては本発明とは直接関係ないので省略し、音声系統
のみを示した。
この図においては、Aゾーン−Cゾーンに分けられた第
1の会議場R1、DゾーンとEゾーンに分けられた第2
の会議場R2、Fゾーンである第3の会議場R3間を公
衆回線PTによって接続している。6は会議場R1、R
2において各ゾーンから得られた音声信号を混合して公
衆回線PTに出力するためのミキサー、7は公衆回線P
Tに対する送受信端末である。
1の会議場R1、DゾーンとEゾーンに分けられた第2
の会議場R2、Fゾーンである第3の会議場R3間を公
衆回線PTによって接続している。6は会議場R1、R
2において各ゾーンから得られた音声信号を混合して公
衆回線PTに出力するためのミキサー、7は公衆回線P
Tに対する送受信端末である。
このようにシステムを構成することにより、本発明をテ
レビ会議にも利用でき、各会議場においては前述した実
施例と同様の効果を得ることができる。なお、外部公衆
回線に出力する音声信号には遅延回路3によって遅延時
間を与える必要はなし)。
レビ会議にも利用でき、各会議場においては前述した実
施例と同様の効果を得ることができる。なお、外部公衆
回線に出力する音声信号には遅延回路3によって遅延時
間を与える必要はなし)。
以上、本発明の拡声システムを会議に使用する場合を例
にあげて実施例としてきたが、会議以外でち応用可能で
あることはいうまでちない。
にあげて実施例としてきたが、会議以外でち応用可能で
あることはいうまでちない。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明の拡声システムは、使用
中のシステムオペレータは不必要であり、ハウリング余
裕度が向上し、拡声音声の明瞭度ち損なわれることはな
く、また簡易なシステム構成であり、マイクのスイッチ
ング操作等によって拡声音声が途切れる等の問題も生し
ないという効果がある。さらに、適当な遅延操作により
音像な発言者の方向に定位させることができるため、使
用者に拡声機器の存在を感じさせないようにすることが
できるなど、多くの優れた効果を奏することができるも
のであり、会議等においての使用に非常に有用である。
中のシステムオペレータは不必要であり、ハウリング余
裕度が向上し、拡声音声の明瞭度ち損なわれることはな
く、また簡易なシステム構成であり、マイクのスイッチ
ング操作等によって拡声音声が途切れる等の問題も生し
ないという効果がある。さらに、適当な遅延操作により
音像な発言者の方向に定位させることができるため、使
用者に拡声機器の存在を感じさせないようにすることが
できるなど、多くの優れた効果を奏することができるも
のであり、会議等においての使用に非常に有用である。
第1図は本発明の一実施例におけるゾーン分割の説明図
、第2図は本発明の一実施例のシステムブロック図、第
3図は信号処理部の動作の説明図、第4図(a)(b)
は音像位置の説明図、第5図はハース効果を得るための
レベル差と遅延時間の関係を示す説明図、第6図は本発
明の他の実施例のシステムブロック図である。 LA−IFはマイクミキサー、2A〜2Fは信号処理部
、3A〜3Eは遅延回路、4A〜4Eはミキサー、5A
〜5Eはパワーアンプ、SA〜S、はスピーカ、Mはマ
イクを示す。 第 図
、第2図は本発明の一実施例のシステムブロック図、第
3図は信号処理部の動作の説明図、第4図(a)(b)
は音像位置の説明図、第5図はハース効果を得るための
レベル差と遅延時間の関係を示す説明図、第6図は本発
明の他の実施例のシステムブロック図である。 LA−IFはマイクミキサー、2A〜2Fは信号処理部
、3A〜3Eは遅延回路、4A〜4Eはミキサー、5A
〜5Eはパワーアンプ、SA〜S、はスピーカ、Mはマ
イクを示す。 第 図
Claims (3)
- (1)場所毎に分割して設定した各ゾーン毎に1又は2
以上のマイクロフォンを設置し、前記各ゾーンで収音さ
れた各音声信号を、それぞれ、その音声信号を収音した
ゾーン以外のゾーンに分配し、該ゾーンに設置されたス
ピーカ手段によって拡声されるようにしたことを特徴と
する拡声システム。 - (2)前記各ゾーンに設置された1又は2以上のマイク
ロフォンのミキサ出力端の後段に、エキスパンド手段及
びコンプレス手段を設け,前記マイクロフォンによって
収音された音声信号は、その音声信号が、設定された第
1のレベル以下の場合はエキスパンド処理がなされ、そ
の音声信号が、前記第1のレベルより高く設定されてい
る第2のレベル以上の場合はコンプレス処理がなされて
出力されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載の拡声システム。 - (3)前記各ゾーンに設置された1又は2以上のマイク
ロフォンのミキサ出力端の後段に遅延手段を設け、前記
マイクロフォンによって収音された音声信号は、そのマ
イクロフォンが設置されたゾーンと同室内の他のゾーン
に対応するスピーカ手段に対しては、所定時間遅延され
て供給されるようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項に記載の拡声システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27847789A JPH03141799A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 拡声システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27847789A JPH03141799A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 拡声システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03141799A true JPH03141799A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=17597874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27847789A Pending JPH03141799A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 拡声システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03141799A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008147823A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Yamaha Corp | 音声会議装置、音声会議システムおよび放収音ユニット |
| JP2008147822A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Yamaha Corp | 音声会議装置および音声会議システム |
| US7436971B2 (en) | 2002-08-05 | 2008-10-14 | Yamaha Corporation | Mixing signal-path setting apparatus and program |
| JP2011524135A (ja) * | 2008-06-11 | 2011-08-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 会議オーディオシステム、オーディオ信号の分配方法およびコンピュータプログラム |
| JP2013504229A (ja) * | 2009-09-03 | 2013-02-04 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 会議オーディオシステム用の遅延ユニット、オーディオ入力信号を遅延する方法、コンピュータプログラムおよび会議オーディオシステム |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP27847789A patent/JPH03141799A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7436971B2 (en) | 2002-08-05 | 2008-10-14 | Yamaha Corporation | Mixing signal-path setting apparatus and program |
| JP2008147823A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Yamaha Corp | 音声会議装置、音声会議システムおよび放収音ユニット |
| JP2008147822A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Yamaha Corp | 音声会議装置および音声会議システム |
| JP2011524135A (ja) * | 2008-06-11 | 2011-08-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 会議オーディオシステム、オーディオ信号の分配方法およびコンピュータプログラム |
| JP2013504229A (ja) * | 2009-09-03 | 2013-02-04 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 会議オーディオシステム用の遅延ユニット、オーディオ入力信号を遅延する方法、コンピュータプログラムおよび会議オーディオシステム |
| US9271096B2 (en) | 2009-09-03 | 2016-02-23 | Robert Bosch Gmbh | Delay unit for a conference audio system, method for delaying audio input signals, computer program and conference audio system |
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